山口敏太郎
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社会 2010年03月29日 15時00分
日本のウイスキー、パリジャンに大うけ!
フランスはパリの一等地。おしゃれなパリジャンの持つグラスには、ワイン…ではなく、日本のウイスキーが! 日本の古新聞で装飾されたその店では、日本のウイスキーが3分の1を占めている。期間限定で日本のウイスキーだけを揃えていた4週間の売上は、2000本。1日平均70本に上ったという。 実は日本のウイスキーは、「ワールド・ウイスキー・アワード」において、「余市」(2008年シングルモルト部門大賞)、「竹鶴」(2007、2009年ピュアモルト部門大賞)、「響」(2007、2008年ブレンドウイスキー部門大賞)に輝いている。その名声は既に世界の愛好家の間に知れ渡っているのだ。そして意外なことにワインの本場であるはずのフランスは、なんと1人当たりのウイスキーの消費量が、スコットランドに次いで多いそうだ。 一説には、日本のウイスキーのフルーティな香りが、ワイン好きのフランス人に好まれているとか。 ただし現在、この店は改装中である。前の店が予定より早く引き払ったため、にわかづくりで体裁を整えて店の名前もないまま、オープンしていたという。名無しのこの店は一旦終了し、5月か6月には新装オープンする予定で、その時にはもちろん、日本のウイスキーもまた主力商品として再登場するのはまず間違いないだろう。 ゴールデンウィークは、パリで日本のウイスキーと洒落てみるのもいいかも知れない。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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ミステリー 2010年03月27日 18時30分
山口敏太郎・中津川昴 特別対談 後編 「輪廻転生は宇宙を越える?」
中津川氏はエイリアンと遭遇したことがある。 1988年オーストラリア滞在中、ある夜金縛りがおき、大きな赤い目の、3人のエイリアンとが現れた。その時は悪夢かと思ったが、数日後、たまたま撮った写真にUFOらしき物体が写った。気になった中津川氏は、逆行催眠をうけてみることにした。すると、この体験は実際の出来事であり、しかも中津川氏はこれまで数回、エイリアンと遭遇しているということがわかったという。 中津川「その時見えた映像というのは、気を失う前に見ていた映像だったんです。宇宙船の中らしく、最初に何かを頭の中に入れられて、未来の地球のビジョンを見せられた。『別に君を恐がらせる必要があってやってるわけじゃないよ』と言われて、最後に悪夢という形で終わらせる。最後に悪夢という形で終わらせると、人間はたぶん忘れようとするはずなんですね。実は、この逆行催眠でわかったんですが、私は10歳ぐらいのころから、7年おきに何度もエイリアンに誘拐されてるという過去の記憶が出てきたんです」 山口「では10,17、24,31歳と…。その時は31歳ですか。では4回目の拉致だったんですね」 中津川「そうですね。また拉致されてるとしたら38歳の時もあったんでしょうね。今42ですが、次は45か46あたり」 山口「逆行催眠で呼び出された記憶は10歳の時のしかないんですか?」 中津川「その時の記憶が一番はっきりしてますね。岩手の祖父のところに遊びに行ってて、夜中におしっこに起きたんです。帰ってくると玄関が開いていて、その先、月明かりの下にグレイではなくて、人間の顔をした者がいました。ただ人間より背が低くて、変な服を着ていて、おいでおいでという。僕、妖怪とかそういうののが大好きだったので(笑)ついていったんですよ。そしたらどんどん森の中へつれていかれて。その中に高さ7メートル幅4メートルぐらいの、非常に大きなつるつるの卵みたいなものがあって。はしごみたいなので中に入っていけるんですよ。おいでおいでというので中に入ったら、これが地球だよ窓のところで見てごらんと。見たら、宇宙の中に浮かんでる地球があるんです。あれと思って後ろを見たらドアがないんですよ。その時点で今は月に向かってるからといわれるんです。その時点で拉致られたってわかったんですけど」 山口「そのエイリアンは一人だけですか?」 中津川「月に行ったらいっぱいいましたね。月の裏側ではなく、裏側と太陽光の当たる境目のところ。そこにエイリアンの基地のようなものがあって、教育を受けるわけです。水晶の塔とよばれる、非常に高い高層建築が三つも四つもあって、その中に入っていったら、ガラス張りの箱のようなものに、世界中からつれてきた子供たちがたくさんいるわけです。その中で何かの教育をしてるんです。ある子どもは念動力みたいなものを開発していたし、ある子どもは物体と物体を立体的に融合させちゃうという能力をやってました。」 中津川氏を月に連れてきたのは、はるか昔から地球にかかわってきたエイリアンだった。自分達のためだけに人類をさらうグレイタイプのエイリアンではなく、銀河連盟のような組織からやってきて、地球人をサポートするのが目的だったようだ。 基本的に、彼らの中ではあらゆる種族の進化に干渉してはならないという大きな協約があり、それに逸脱しない限りは多少の小さな影響力を与えることはかまわないらしい。 結局、逆行催眠でよみがえったエイリアンとの遭遇の記憶はオーストライアでの31歳の時と、この10歳の時だけだった。17歳、24歳の記憶は、恐怖感の方が強くてあまりはっきりと出てこなかったそうだ。 さて、中津川さんは、「アカシックレコード」のリーディングや養成講座を行うアカシックリーダーの肩書きも持つ。「アカシックレコード」とは、この宇宙や、人類の過去、未来まで、全ての情報がデータバンクのように記されているという概念のこと。中津川さんはこのトレーニングを積み、自分だけではなく他人の過去世も見ることができるようになった。 中津川「アカシックレコードの養成講座をやっていたゲリー・ボーネンさんという方がいらっしゃって、彼の講座に何回か通ったんです。彼はインドにかなり長い間いて、そこでアカシックレコードを学んで、アメリカでセミナーをしていたんですが、日本でも受けられるようになったんです。それがきっかけでアカシックレコードにアクセスできるようになったんです。誘導瞑想したとたんに自分の過去性の中に入っていくんですよ。そうすると明らかに感じたことのない感情とか記憶とかがダーッと表面に出てきて。そうしたら、過去性で自分は宇宙人だったと出てきたんですよ。シリウス第9惑星にいたっていう記憶が。星の名前や何をしてたとか、何のために地球に来たかとかがずっと出てくるんです。地球に探検に来て、残ろうと決めたんです。おそらく宇宙船が故障したのか、初期の地球に文明を与えた時にあまりに住み心地が良かったのか。地球で亡くなると地球の輪廻転生の輪の中に入るので地球で生まれ変われるんです」 山口「では地球で生涯を終えたんですね。しかし、輪廻転生というのは宇宙を、他の星から他の星への転生はできないんですか?」 中津川「物質的な体を持って、地球の大気圏と電離層を出てしまったら、自分の希望で行けます。ただし何年もかかると思いますけど」 山口「じゃあ、たとえばシリウスに生まれ変わりたいと思ったら、自分がそこに行かなきゃいけないんですか」 中津川「行く場合と、希望する場合というのがあります。希望したからって行けるとは限らないんですよ。なにか審査があるみたいですね」 こうしてアカシックリーダーとなった中津川氏。 アカシックレコードにはいつでもどこでもアクセスできるという。 ご本人曰く「常時接続可能の光ファイバー状態」だとか。 未来も見ることができるが、自分の未来についてはあまり見ないようにしているという。 他にも興味が尽きない話題が続き、1時間半の講座はあっという間に終了した。 詳しい内容はいずれどこかで紹介できるときがあることだろう。 とりあえあず、今回はここまでとしたい。(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年03月27日 15時00分
格闘技芸人KICK☆の新境地! TVでも放送できなかった、そのサイキックパワーとは?
「きっかけは正月のTV特番でしたね。500個の紙コップから、一つだけしるしの入ったものを、仲間と共に見事、探し当てることができたんです」。 そう語るのは、あの「エンタの神様」で一躍有名となり、近年では格闘家としても活躍している芸人、KICK☆さんである。 黒ジャケットに黒ぶちメガネという、それまでのイメージとは180度異なる格好で登場した彼に、自らのサイキック・パワーの目覚めについて語ってもらった。 KICK☆さんの出演したTV番組では、その能力が発揮され過ぎてしまったことにより、放送されなかった部分があるという。 「『ダウジング』という物を探し当てる能力があるんですが、これが驚異的に当たるようになりまして、とある広い家の中にある探し物を、間取り図を使って探し当てることに成功したんです。ですがこの事実にディレクターさんがビビってしまって、その部分の放送が見送られてしまったんですよ(笑)」 ダウジング・ロッドと呼ばれる二本の細い棒などを使って隠れたものを探し出すダウジングという手法について、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないだろうか。 いわゆる超能力的な存在として捉えられる一方で、実際には地下水脈や鉱脈などを掘り当てる技術としても認知されている、きわめて不思議な位置づけの能力である。 実際にKICK☆さんに持参してもらったダウジング・ロッド。 青くて細い針金のようなそれは、一般人からすればどう見ても「あの青いハンガーを切ったやつ」なのだが、これに不思議な力が加わって探し物を当てることができるというのだからすごい。 かつてサイキックなパワーといえば、「スプーンを曲げる」等の「だからどうした」と言われがちな能力が流行っていた時期があったが、こちらの能力は、探し物を見つけるという明確な利益に結びつくというのも興味深い。 格闘技に生かされる実際の力技と、サイキック・パワーを手に入れたKICK☆さん。 今後の活躍にぜひとも注目したい。(南部イチヒコ/山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年03月27日 13時00分
東京近郊パワースポット探訪(2)「平将門首塚」
先日、大手町にある平将門さまの首塚に行ってまいりました。ここはスポットとしては、かなり有名な場所です。 ここが有名になった理由のひとつには、「祟り」という言葉が浮かび上がります。 第二次世界大戦後、GHQが周辺の区画整理の際にこの地を造成しようとした時に、不審な事故が相次ぎ、その計画を取り止めたという事件がありました。また、周りに建つオフィスビルの中では『将門さまの首塚に背を向けて座らないように座席が配置されている』というのは(真意のほどはまた別として)有名な話であります。 私は実話怪談が好きで色々と読みますが、その中にある話で、将門さまの首塚にいたずらをして酷い目にあうというものもありました。正直なところ、将門さまの首塚は行ってみるまでは『少し怖い場所』というイメージが私の中にはありました。 しかし、将門さまの人物像を調べると、民衆にはかなり慕われていた人物のようです。死後千年以上経っても多くの人々に信仰されていることからも、それが分かります。 実際に首塚を訪れてみると、噂で聞くように本当にビルに囲まれたところにあります。 そこでまず驚いたのが、参拝に来る人の多さです。当日は日曜日で周りのビルに人気はなかったのですが、次から次に人が訪れ、首塚に手を合わせていきます。訪れてから手を合わせて帰るまでの手際の良さを見ていると、私のように初めて訪れるのではなく、頻繁にお参りに来ている人が多いように感じました。境内には蛙の置物も多数あり、可愛らしく場を和ませてくれています。 また、首塚にはたくさんの花やお酒が供えてありました。訪れる前に抱いていた『少し怖い場所』という雰囲気はまったくなく、首塚の荘厳な雰囲気にすっかり将門さまのファンになってしまった私は、次はお酒を携えてお参りさせていただきたいと思いました。(へみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年03月27日 12時00分
ギャル記者「Iラブ米ちゃん」のギャル通信っ♪ 第3回・米ちゃん行きつけ美容室っ♪
さてさてぇ〜♪サッカーのフラッグの写真っ!! ココはドコ! でしょ〜? 分かりますかぁ〜。サッカー好きな友達ん家? 違うんですよ〜。ちなみに、ザスパです★群馬の代表チームですよ〜☆旗にはメンバーのサインが、ぎっしり…(汗)話しが盛り上がっちゃいましたne♪こちら、私の行きつけの美容室です。 もう少しで春ですねぇ〜☆皆さん、恋してますかぁ〜? 女性の方は…そろそろイメチェン考えますよねぇ〜。こちらの美容室。 な・なんと!! ミンティアのCMに出たあの子も通ってる美容室です★私も仕事の撮影のため(エキストラ) カラーリングに来ましたぁ〜♪相変わらず社長サンが陽気な方で店内は笑いが絶えませぬ。私は女性の、カリスマ大沢サンに「お任せ〜〜」とお願いしちゃてますっ(笑)。シャンプー後にドライヤーし、仕上がった髪を見て…「やっぱりエクステも…」ってなノリで付けちゃいましたぁ〜。安くて・腕良し・笑い良し★めっちゃオススメですよ〜。 そこで!! big ニュース☆ なんと、「米ちゃんを見た」と受け付けにて言うと、カット・カラー・パーマをした方には<トリートメントを無料サービス>。そして!! エクステをした方には<30本付けて+6本無料サービス>致しております♪群馬県伊勢崎市南千木町にあるヘアーステージ『LAPIS LAZULI』さんへドシドシお越し下さい♪(Iラブ米ちゃん 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年03月26日 18時30分
山口敏太郎・中津川昴 特別対談 前編 「2012年問題は女子高生の創作から始まった?」
山口敏太郎は読売・日本テレビ文化センター恵比寿校、横浜校で「妖怪・伝説入門」という講座の講師をしている。時にはゲストを呼んだり、特別講習をしたりで毎回好評だ。 先日横浜校で、テレビタックル超常現象スペシャルや山口敏太郎監修の総合オカルト雑誌『U SPRITS』(辰巳出版)でおなじみの中津川昴氏をゲストに迎えての対談があった。 山口敏太郎がひそかに「異界の小室哲哉」と思っている中津川昴氏は、もともとエンジニアで、オカルト業界に少ない理系の論客だ。 今回は、リアルライブ読者に特別にその対談の一部を紹介しよう。 話は中津川昴氏がオーストラリア留学中のことになった。 中津川「以前、私がオーストラリアにいたときですが、竹本良さん(宇宙現象研究家)にオーストラリアのUFOや宇宙人情報を送ったりしてたんです。そのころ、どうしても日本でやった超能力やUFO特番を見たくて、竹本さんに頼んでビデオテープを送ってもらったんですよ。FBI捜査官が出てくる番組で。それをみんなで見てたら、途中で画像が映らなくなった。テープが絡まったかなと思ってすぐ中を出したけど違ってた」 山口「え、どういうことですか」 中津川「ちょうど面白くなってきたところでテープがきれいにすぱっと切られてるんです。しかも、(途中まで)見られたってことは、切った後、巻き戻してるってことですよ。空港にはCIAがいるんですよ。ビデオとかDVDとか、海外からオーストラリアに送られるものは検閲が入って、ここできれいに切られる」 山口「検閲が入ったと?」 中津川「そうですね。切って送ってくるのも恐いんですけど、見られるように巻き戻してるってのが更に恐くて。実はそういうことが2、3回あるんですよ、こういう番組は。あと、9・11の頃も私はオーストラリアにいたんですけど、竹本さんが9・11の映像にUFOが映ってたというニュースを取り上げた本を出したというので、送ってもらったんです。でも、1週間たっても2週間たっても来ないんですよ。『消えたな…』って思って」 山口「没収されたと?」 中津川「はい。ちょうどあの頃って、たぶん他の国も検閲を厳しくしてたんでしょうね。空港とか」 オーストラリアにはアメリカ空軍が駐屯していて、情報収集をしているという。 空港ではCIAが検閲をし、さらに北半球のインターネットや電話等、すべての通信を傍受するまでのサーバを持った基地があるという。 しかし、オーストラリア人はけっこうオープンな性格で、「今、UFOが出現した」というニュースが、ネットやテレビで毎日のように流されているそうだ。 オカルト的なニュースも秘密にしようという考えはなく、その性格は映画「クロコダイル・ダンディー」の主役を、もっとひどくして太らせてクサくした感じ(?)とか。 そのためか、いろいろな情報がオーストラリアから広まることも多いという。 山口「そういえば、2012年問題もオーストラリアから広まったと聞いたことがあります。前も中津川さんに聞きましたが、オーストラリア人が米軍関係者から情報を得たとか」 中津川「ええ。調べた限りでは、ある女子高生がお母さんから聞い話なんです。それを『2012年にフォトンベルトみたいなものが銀河の中心からやってきて、太陽系を通過する時に地球がアセンションする』って内容で物語風に作ったんです。それを、みんなを啓蒙しようとネットに出したら、『NEXUS』という雑誌がおもしろいということで特集を組んだんです。そこからものすごい話題になって」 山口「それはどういう雑誌ですか」 中津川「日本で言えば『ニュートン』と『ムー』の間のような感じでしょうか。有名な雑誌で、ヨーロッパでもけっこう発行されていて、影響力があるんです。オカルトビリーバー、否定的意見、両方載せるんですよ。両方の意見を議論して、どっちが正しいかお客さんの拍手で決める。欧米は討論とかディペートの文化があるので、それが普通なんですね」 山口「女子高生が母親から聞いた話を、SF的にまとめたわけなんですよね?」 中津川「そうですね。彼女の母親は、当時オーストラリアにいたアメリカ人の政府関係者とラブロマンスの状態にあって。仕事上の付き合いで知りあったと思うんですけど、おそらく彼はCIA関係の人だと思いますが、母親はその人から聞いたんです。情報自体には嘘(間違い)と真実と両方含まれると思います。母親と相手の男性と、二人フィルターがかかってるんで、どこまで純粋な情報なのかはちょっとわからないところはありますね」 山口「オーストラリアでその女子高生は話題になったんですか」 中津川「なりました。ものすごい取材陣がつめかけて。ネタモトが彼女だから、日本もふくめて外国からもすごい取材がきて、とても対応できないので全ての取材を拒否してしまった。彼女は今、国立天文台で働いています」 山口「じゃあ、彼女はもともと天文学を志向してた?」 中津川「そうなんです。彼女自身は書いたことも認めていますし、そのネタをどこから聞いたかも話しています。だから、まったくの空想ではないんですよ」(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年03月26日 17時00分
百万年前から生息していた小型人類!! コロポックル伝説は本当だった!
インドネシアの東部に位置するフローレス島にて、小型人類「ホモ・フローレシエンシス」の骨が何度が出土している。2003年にリアンブアの洞窟にて、身長1mと推定される成人女性の骨が発掘され、2005年には別の個体と思われる顎の骨が発見されている。 この、小型人類「ホモ・フローレシエンシス」は、約1万2000年前まで生息していたとみられており、小型の象の骨と火をおこした跡も発見されていることから、狩を行い火を使う程度の技術はあったと推測されている。フローレス島では、約90万年前に、ゾウやリクガメが絶滅しており、この時期に島に移住してきた小型人類「ホモ・フローレシエンシス」によって、食べつくされた可能性が指摘されている。 また、今年に入りなされたオーストラリア・ウーロンゴン大を中心とする国際研究チームの研究発表によると、同島に約100万年前から小型人類「ホモ・フローレシエンシス」が住んでいた痕跡として、当時の石器が見つかったという。これまでは、約88万年前の地層から見つかった石器が最高であったから、これは大きな進展である。 なお、小型人類「ホモ・フローレシエンシス」は、火山の爆発で滅んだと推測されているが、日本に残るコロポックル伝説やヨーロッパに伝わる妖精伝説は、小型人類「ホモ・フローレシエンシス」の骨から受けたイメージや、先祖の遠い記憶が元となって構成されていったのであろうか。夢が膨らむ話である。山口敏太郎参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年03月26日 15時00分
サイキック芸人となったKICK☆が語る! 正しい「願掛け」の方法とは?
「KICK☆のキックは“サイキック”のキック!」 あの「エンタの神様」で一躍有名となり、近年では格闘家としても活躍している芸人、KICK☆さん。 とあるTV番組がきっかけで自らのサイキック・パワーに目覚め、現在、ライフワークとして超能力を研究中だという。 各地に散らばる神社や寺などのパワー・スポット巡りもその研究の一環として行っているそうだが、日頃我々がそこで行っている神だのみ、いわゆる「願掛け」にも、押さえておくべきポイントがあるのだそうだ。 その筋の研究者である秋山眞人氏を師と仰ぐKICK☆さんは言う。 「願を掛けるとなると、謙虚な態度でなければならないとか、清くしっかりした願いでなければいけないなどと思われがちですが、実は違うんです。秋山先生曰く、“神は人間の思いを叶えることによって出世する”ということです。だからどんな願い事であっても、正々堂々と“依頼”すればいいんです」。 最初に自分の生年月日と名前を名乗り、自分の願いを事細かに説明して頼みこむ。 それが、正しい「願掛け」の方法だというのだ。 「願い事が叶えば、神にお賽銭として利益を還元すれば良いですし、ダメなら、違う神に依頼すれば良いだけなんですよ(笑)」 なんともビジネスライクな願掛けだが、妙に説得力がある。 パワースポットを巡る際には、ぜひとも参考にしてみてはいかがだろう。 またこの「願掛け」には人それぞれに相性の良い神が存在するらしく、将来的には、「その人個人に見合った神の紹介などもしていきたい」と語るKICK☆さん。 今後の活躍に要注目である。(南部イチヒコ/山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年03月26日 13時30分
チョコレートが燃料、人参ハンドルでF3マシンを操縦する!
2010年、フェラーリに移籍したスペイン人ドライバー、F・アロンソの優勝で開幕したF1グランプリ。 だが、近年、モータースポーツは環境破壊の最たるものといった批判にさらされている。 昨年、減速時にブレーキから発生するエネルギーを回収し、加速に再利用するシステムKERSを導入するも、エコロジーに繋がるところには遠く及ばない。 そんなモータースポーツ界において、英国のウォーリック大学は、米マサチューセッツ工科大学で開催された会議で、自動車レースF3に参戦するグリーン・レーシングマシンを発表した。 世界初とされるこの「エコなレーシングカー」は、BMW社製のガソリンエンジンをディーゼル用に改造したもので、チョコレート工場から排出される廃棄物や、油脂を基に作られた燃料で走行する。 その他にも、エンジン以外の部品の多くに産業廃棄物を使用。マシンのハンドルが人参の繊維でできていたり、また植物油のエンジン潤滑油から亜麻繊維と大豆油から作られたシートなど、環境に配慮した部品が使用されている。ラジエーターからはオゾンを利用し綺麗な酸素が排出されるというエコ仕様で、さらには、カシューナッツを原料としたブレーキパッドも、現在開発中という。 ウォーリックチームの一員スティーヴ・マグズ博士は「このプロジェクトは、自動車の環境保護主義が全パッケージに及ぶことが可能で、そうあるべきであることを証明している」と語った。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能 2010年03月25日 15時00分
サイキック芸人となったKICK☆が芸能界の未来を予知! 驚きの『夢日記』の気になる内容とは?
「エンタの神様」で一躍有名となり、近年では格闘家としても活躍している芸人、KICK☆さん。 とあるきっかけで自らのサイキック・パワーに目覚め、現在、ライフワークとして超能力を研究中だという。 そんなKICK☆さんが最近凝っている事がある。 それは自らの夢を綴った「夢日記」である。 「僕がみた夢が、一週間〜二週間後に、何かしら現実のものとなって起こる時があるんですよ」。 過去に、「長嶋茂雄の夢をみたらその後自宅のマンションのエレベータ前に本人が立っていた」、「クワバタオバラの小原正子さんがヌードになる夢をみたらその後エッセイ本でヌードになった」などの実績をもつと語るKICK☆さん。 妙にリアルで事細かな予知夢、これはなかなか当たりそうである。 それにしても、KICK☆さんの住むマンションに長嶋茂雄は一体何の用があったのだろうか。 …それはともかくとして、最近KICK☆さんがみた夢の中で、気になるものが二つあるという。 「これは最近みた夢なんですけど、矢沢永吉さんが新車を購入する夢と、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが結婚する夢をみたんですよ」。 これまた、妙にリアリティのある夢である。 現段階で両人のそのようなニュースは報道されていないが、今後の芸能界の動きを見れば、それに関する発表があるかもしれない。 この夢日記のほかにも、ダウジングで探し物を見つけたり、各パワースポットで不思議な体験をしているというKICK☆さん。 サイキック芸人として、今後のKICK☆さんの活動に要注目である。(南部イチヒコ/山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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2008年05月28日 15時00分
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