ちゃん
-
スポーツ 2019年06月04日 06時00分
セ・パ交流戦、継続する意義はある? オーナー会議で楽天・三木谷氏は改革を起こせるか
交流戦を継続する意義が問われている。 2019年のプロ野球セ・パ交流戦は、6月4日にスタートする。昨季のリーグ別の対戦成績はセ・リーグ48勝1分け、パ・リーグ59勝1分け。9年連続でパ・リーグが勝ち越している。その影響もあったのだろう。交流戦の勝敗に関連する“ルール”が変更された。 ドラフト会議で2位以下の指名順を、セ、パ両リーグで1年おきとする――。「ドラフト会議の1巡目指名は入札・抽選制。2巡目以降は『交流戦で勝ち越したリーグの最下位チーム』からスタートするウエーバー制となっていました。パ6位、セ6位、パ5位、セ5位…という順番で」(スポーツ紙記者) このルールが施行されたのは、2015年。つまり、パ・リーグが交流戦で勝ち越し、ドラフト会議でも優位な立場にいたわけだ。「交流戦で負けて、ドラフト会議でも優先権を取られ続けたら、たまったもんじゃない。政治的な力を使ってルール変更したんでしょう」 そんな“際どい冗談”も飛び交っていた。 しかし、譲歩した側のパ・リーグにも言い分はあった。「交流戦継続のためなら」とし、今回の改定案を受け入れた。「パ・リーグは交流戦を続けたい一心で、セ・リーグは『やめたい』の一点張り。試合数を減らしたのは、両リーグの折衷案みたいなもの。14年まで計144試合行われていた交流戦が、15年以降、計108試合に減っています。05年のスタート時点では計216試合が行われていました」(前出・スポーツ紙記者) パ・リーグの逆襲もささやかれていた。ドラフト会議の順番を交流戦に絡めるのをやめた代わりというわけではないが、パ・リーグ側も次の一手を考えているようだ。「パの各球団は交流戦期間中、セ側のチームとの対戦を煽るというか、盛り上がるような宣伝コピーを積極的に打ったり、限定グッズなども販売しています。『交流戦はビジネスになる』というのが、パ・リーグ側の認識です」(在京球団スタッフ) プロ野球の運営に関する決定機関とも言えるオーナー会議が、逆襲の舞台となりそうだ。今年のオーナー会議の議長は、東北楽天の三木谷浩史オーナーだ。議長は輪番制なので三木谷氏の選出に深い意味はない。「オーナー会議とは別に、三木谷氏は他球団出席者との茶話会みたいなものも企画しました。ビジネスマンとしても多忙な人なので、オーナー会議の出席率はむしろ低い方でした。茶話会を催し、『今後ともよろしく』みたいな挨拶をしたと聞いています」(前出・同) 三木谷氏は球界の改革論者とも位置づけられてきた。 楽天イーグルス誕生の05年から加わった“新参者”だが、過去に「日本は少子化。この先、プレーヤーも減っていくのだから、外国人選手枠を完全撤廃すべき」と“大胆な意見”を述べ、他球団のオジイチャンオーナーたちを驚かせたこともあった。三木谷オーナーも交流戦の試合増論者だ。議長となったことで「その方向に議論を傾けていくのではないか」と警戒する声もあるが、こんな見方もされている。「三木谷オーナーは意見を言っていい場面では独自の持論を展開しますが、伝統球団の歴史を重んじ、敬意も示してきました。実現不能な改革論は言いません。Jリーグ・ヴィッセル神戸でも、オーナーとして有名外国人選手を獲得しましたが、『巨額な補強費=勝利』とはなりませんでした。ゆっくりとセ・リーグ側を説得し、交流戦の試合数を回復させると思われます」(球界関係者) セ・リーグが交流戦の存続に難色を示す理由に、長時間の移動や夜の負担増がある。北海道、福岡に遠征先が拡大される上に、千葉、埼玉で試合があるときは、通常の東京遠征で利用するホテルからでは間に合わないときている。首都圏の遠征と異なるホテルを千葉、埼玉方面にも押さえなければならないという。 三木谷氏がパ・リーグ側の「交流戦継続」の案を通すには、セ・リーグ側にどう歩み寄るかが鍵となりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能ネタ 2019年06月03日 21時15分
原田龍二“4WD不倫”で見事な焼け太り! 事務所に出演オファー殺到か
“4WD不倫”がバレ、先ごろ謝罪会見を行った俳優の原田龍二は、非を全面的に認めた。家庭では妻や子供たちに怒られ辛い日々を過ごしているというが、仕事面は全くの別だ。原田のもくろみ通り、迅速かつ丁寧な謝罪会見が評価され、バラエティー番組からのオファーが殺到する見込みだ。 原田はファンに手を付けただけではなく、すべて自分の車の中で“エッチな行為”を済ませるという、何とも身勝手な行動を取っていたことが『週刊文春』の報道により発覚した。普通ならば大ピンチのはずだが、原田たちの動きは早かった。 「本人や関係者は『ピンチだけど、ある意味でチャンス』と捉え、記事が出ると分かった瞬間に会見の開催を決めた。ここでインパクトと良いイメージを与えることができれば、逆に好感度は上がると考えていた。そもそも俳優ながら裸芸をするなど、決して清廉潔白なイメージで売っていたわけではないから」(テレビ局関係者) 原田の“モデル”となったのは、バラエティー番組などで散々「アパ不倫」とイジられていた袴田吉彦だ。庶民的なホテルで不倫を重ねたことを批判されたが、袴田はそれを逆手に取ってネタにしたことが成功、番組出演は増えた。 「一昔前と違って、不倫そのものはそこまでダメージにならない。マイナスになるのは、その後の対応をどうしたかです。すぐに会見を行い、そこさえうまく乗り切れば、いい“売名”にすらなる。それをよく分かっている原田は、謝罪会見の前に袴田に相談したのでは? という話も出ているほど」(同・関係者) 会見では下世話な質問にもすべて答え、終始反省している様子を見せることに成功した。すぐに会見を開くという判断、そして会見での立ち居振る舞いにより、狙い通りの状態になっている。 「『原田が面白い! 番組に引っ張って来い』と、プロデューサーから号令が掛かった。うちの番組だけではなく、よその番組も似たような状態らしく、事務所には数々のオファーが届くだろう。今年下半期、大ブレークとなってもおかしくない」(バラエティー番組関係者) これぞ焼け太りと言えるだろう。
-
芸能 2019年06月03日 21時00分
『なつぞら』、もうバーターとは呼ばせない? “バブリーダンス”伊原六花がまさかの高評価
女優の伊原六花が、3日放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』から初登場。その可愛さとともに、意外な演技の上手さに注目が集まっている。 「見事に下馬評を覆した格好です。大阪府立登美丘高等学校のダンス部キャプテンとして『バブリーダンス』で注目を集め、芸能事務所『フォスター』にスカウトされて上京。2017年10月、鳴り物入りで芸能界デビューしました。ただ、当時は『バブリーダンスだけで何ができるのか』といった冷めた声もありました。しかも、彼女が所属する『フォスター』は、広瀬すず、広瀬アリスらがいる今上り調子のプロダクション。彼女たちのバーター、もしくは事務所パワーでやっと出るのが関の山と言われていました」(芸能ライター) 事実、伊原の滑り出しは、当初期待されていたほどではなかった。センチュリー21の新イメージキャラクターや冠ラジオ番組、初の写真集を発売するもあまり反響が集まらなかった。広瀬姉妹を見出したフォスターも、「バブリーダンス」だけで青田買いするなんて……とその観察眼に疑問符が付いていたのだが…… 「『なつぞら』では、ヒロインなつ(広瀬)が、いよいよアニメーターを目指し念願の東洋動画に入社します。すると、そこに半年間だけ先に入社していた先輩アニメーターとして、伊原演じる桃代がいた……というのが3日のオンエア。広瀬のバーターであることは疑いようのない事実。そうでありながら、セル画の描き方が分からない広瀬を、伊原が手ほどきする画はなんとも違和感がありますが、それにもまして意外に自然な演技だったのです」 事実、SNS上でも新人女優とは思えない肩の抜け方に、「芸歴2年目とは思えない演技力…凄い」「伊原六花ちゃん演技自然で上手〜」「なかなか演技うまいと思った。 馴染んでる」「伊原六花さん 演技うまいね」と高評価の意見が多いのである。これまではどのメディアでも紹介される時、「バブリーダンスの……」と形容されてきたが、その呪縛から解放される日も近いかもしれない。
-
-
芸能ネタ 2019年06月03日 21時00分
元AKB48メンバー人妻フェロモン全開(1)
「令和の時代となって“AKBも遠くなりにけり”という感を強く抱きます」(芸能プロ関係者) アイドルグループ『AKB48』の元メンバーだった女優・川栄李奈(24)が妊娠と入籍を明らかにした。「お相手は、昨秋、ダブル主演舞台で共演していた廣瀬智紀(32)。年内出産予定で仕事は続けるそうです。交際半年での“スピード中出し婚”となりました」(芸能レポーター) AKB時代は“おバカキャラ”として総選挙では最高位16位だった川栄。「2014年5月には岩手県でのグループ握手会の際にノコギリを持った暴漢に襲われ、右手親指を裂傷、骨折する事件に見舞われました。少し運のない時代だったかもしれません」(芸能ライター・小松立志氏) しかし2015年8月、同グループを卒業し女優に転身すると、驚異的な飛躍を見せた。「きっかけは、2016年のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の出演。器用なバイプレーヤーとして急成長していったのです」(芸能関係者) 昨年はドラマ4本、映画5本に出演し女優としての地位を確立。今年もNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や『3年A組︱今から皆さんは、人質です︱』(日本テレビ系)などの話題作に出演している。6月14日からは、映画『泣くな赤鬼』も公開予定だ。 「それにCM。auの『三太郎シリーズ』、『オリックス』など計12社にも上るんです。AKB卒業メンバーで“一番の成功者”と言っていいでしょう」(広告代理店関係者) それだけに、今回の電撃発表は芸能界を激震させた。「いまやエンタメ界ではトップクラスの売れっ子だからです。それに、まだ24歳じゃないですか。その彼女がいきなり結婚を飛び越え、妊娠・入籍を発表したのです。“順序が逆”だったことにも驚かされましたが、最大のサプライズはなんといっても彼女の決断です。これからが芸能人として“おいしいところ”なのに、これまでのキャリアを捨て、母親を第一に、次に女優という道を選んだことです」(ワイドショー芸能デスク) さらに芸能関係者を驚かせたのが、夫となった廣瀬の名前だった。「この一報を聞かされた関係者の誰もが異口同音に発したのが“廣瀬? フー? 何者?”という言葉でした。川栄の知名度が100だとしたら、廣瀬のそれは1にもならないのではないでしょうか」(前出・小松氏) 早くも“格差婚”を指摘する声が上がっているのだ。「収入の差が、あまりにもかけ離れています。川栄の稼ぎは、今がピークかもしれませんが、年で5億円は下らないでしょう。一方の廣瀬はせいぜい400万円ほど。ケタが違いすぎます」(プロダクション関係者) 年内は出産・産休となりそうな川栄。「本人は、年明け早々には“ママタレ”としてカムバックしたいと考えているようです。夫の収入をあてにしないで、自分でミルク代を稼ぐ気でいます」(テレビ局関係者) ここまで廣瀬に尽くす理由はただ一つ。「川栄が一目惚れしてしまったんです。件のAKB時代の“事件”がトラウマとなって男性恐怖症気味のところがあったのですが、廣瀬に出会って、それが払拭できたということです。“二股”報道があったように“女の扱い”にも慣れていたようです。『色男、金と力はなかりけり』を地で行く男なんですね」(前出・ワイドショー芸能デスク)
-
芸能ネタ 2019年06月03日 17時50分
菅田将暉『3年A組』でギャラクシー賞を受賞! 共演の永野芽郁と焼肉へ!?
5月31日、都内で『第56回ギャラクシー賞 贈賞式』(主催:放送批評懇談会)が行われた。 テレビ部門の個人賞を受賞したのは俳優の菅田将暉。金曜ナイトドラマ『dele』(テレビ朝日)、『菅田将暉TV』(NHK)、『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ)での演技が評価されたという。 この式に登壇した菅田は、それぞれの番組について、「『菅田将暉TV』は、自分の名を冠にした番組がフューチャーされるのは恥ずかしい」「『dele』は山田(孝之)さんとのバディで楽しかった」「『3年A組』は、先生を演じたい、という思いがあったのと、今ドラマを作る上で伝えたい哲学みたいなものをプロデューサーと共有できたので、このドラマを作ろうということになりました」などと話した。 会場で、『3年A組』で共演した永野芽郁から「焼き肉に連れてって」というメッセージ動画が流されると、菅田は「結局メシか! ごはん大好きで、連れて行くと懐いてくれるんです。餌付けです」と、笑いながらプライベートでも親交があることを明かす。 一方で、永野との共演については、「僕らはお芝居という嘘をついているわけですけど、脚本上では単なるイメージだったものが、現場で“対生きてる人”になると演技を超えた本当の何かに変わる瞬間がある。特に芽郁ちゃんとのシーンは、“本物になった”と思う瞬間が多かったです。すごく愛おしい現場でした」と、確かな手応えを感じたようだ。 『3年A組』は初回放送から徐々に視聴率を上げていき、最終回では15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を記録している。
-
-
スポーツ 2019年06月03日 17時00分
広島カープ快進撃 緒方監督が断行した「長野戦力外」采配
開幕から5カード連続で負け越した時点で、優勝の可能性は「ゼロ」だった緒方カープ。しかし、元号が改まると上昇気流に乗り、ついに首位に浮上した。勝因は色々ある。「外部補強よりも生え抜き」の原点回帰もその一つ。長野久義(34)は必要だったのか。 「レフトを西川龍馬、一塁をバティスタで守備陣形をほぼ固定できたことが大きい。センターを守っていた丸佳浩が抜けた守備面の穴は野間峻祥の成長で埋まりましたが、レフトのレギュラーを予定していた長野が守備でミスを連発してしまいました。守備での不安が打撃にも影響しています」(スポーツ紙記者) 長野はかつてゴールデングラブ賞も獲得した守備の名手だ。しかし、レフトが苦手という変な欠点を抱えていた。おまけにベテランのため、スロースターター。巨人時代から、打撃面で本来の当たりを取り戻すのに相当の時間を要していた。 そこで、緒方孝市監督(50)は決断した。序盤は長野を含め、バティスタ、松山竜平、坂倉将吾らを日替わりでレフトに併用していたが、24歳の西川に賭けたのである。 「監督就任1年目の’15年、やはり負けが込んでしまいました。当時の緒方監督は昼すぎに球場に来て、監督室にこもっていました」(球界関係者) 今回は1人で悩まなかった。4月30日の阪神戦に敗れた後、緒方監督は迎祐一郎、東出輝裕の両打撃コーチを呼び「打順」について話し合った。当然、話し合いは守備位置のことについても及んだ。 この時、一番を打つ田中広輔の不振も議題に上った。野間を新一番とするところまではスムーズだったが、問題はレフトだ。打撃優先ならバティスタ、経験値なら長野か松山。3人で話し合った結果、レフト西川、ファーストにバティスタという布陣が決まった。 「西川の打撃センスは丸にも引けを取りません。将来を嘱望される1人ですが守備難で、サードのレギュラーを取り損ねており、外野転向はチャンスでした」(前出・スポーツ紙記者) 西川に期待する声は確かに大きかったが、丸のFA流出にともなう人的補償が長野と発表されると、その話はいったん立ち消えとなった。ファームで打撃面での急成長が報告されていた捕手の坂倉に外野練習をさせた昨秋キャンプの時もそうだったが、それでも腐らずに、西川は必死にバットを降り続けた。 両打撃コーチが「4番の鈴木誠也の後を打つバッターが大切」と緒方監督に進言し、西川を推薦した。西川は2人の期待を裏切ってはならないと決意を新たにしたそうだ。 「バティスタを一塁に固定することで、チーム全体の守備難も解消されたようです。長野がレフトを守れない、代わりの選手も不慣れでさほど守備が巧くない。こういう状態を解消できたのが、5月快進撃の勝因です」(同) 西川は4番・鈴木誠也が四球で歩かされた後、打席に立つことも多い。走者のたまった場面であり、適時打が出れば、試合の主導権を握れる。しかし、単に主導権を握るためだけでなく、レギュラー獲得にもっとも苦労した若手を活躍させることで、チーム全体を活気付けようとした。 「選手たちも西川の努力を知っていましたからね。鈴木の後を打つ5番がチーム浮上のカギになると見られていました。長野ではなく、西川を抜擢していなければ、5月25日までの11連勝なんて躍進はありませんでした」(同) また、陽気なドミニカンのバティスタだが、普段はけっこう神経質だという。走者のいる場面で打つのは3番も同じだが、「主砲・鈴木の後」という“無言の圧”に潰されてしまわないように緒方監督が配慮し、「3番バティスタ、4番鈴木、5番西川」の新打順が編成されたのだ。ここでもやはり、外部補強よりも生え抜きだ。 「投手陣では床田寛樹がもっと評価されてもいいと思います。久々に出てきた生え抜きの左の先発投手です」(プロ野球解説者) 広島は先発、中継ぎともに好投手が揃っている。しかし、どういうわけか、これまで左の先発投手が出てこなかった。 「一昨年、床田は左ヒジにメスを入れています。本当は昨季終盤から先発が務まりそうと評価されていましたが、首脳陣は焦りませんでした。二軍で少しずつ投球イニング数を増やしていきました」(関係者) これも、育成の広島らしい愛情である。 「長野が周囲に漏らしていたんです。広島移籍が発表されたのは1月半ばでしたが、年末には巨人、広島両球団の間で合意していたと…。広島行きの準備をしながらの年越しでしたが、レフトの守備を甘く見ていたようです」(同) かつて、カープのレジェンドである鉄人・衣笠祥雄氏が生前、こんなことを言っていた。 他球団と比較するならば、読売ジャイアンツは「アスファルト」できちんと舗装されたチームで、広島は「土」だと。アスファルトで覆い固められてしまうと、地面の下から芽が出るような余地がない。ところが、土には新しい芽を育む可能性が潜んでいる――。 長野が真摯に「広島の人間」になろうとしているのは本当だ。だが、若い芽を次々に育んでいくという原点回帰を決めた緒方采配で覚醒した新戦力たちの快進撃は止まりそうにない。
-
芸能 2019年06月03日 12時20分
松村邦洋、原田龍二の不倫に「男性みんな上半身が与党、下半身は野党。時間帯によって政権交代」謎理論に賛否
2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)において、複数女性との不倫が発覚した原田龍二について、準レギュラーの松村邦洋が謎理論でフォローしたことが話題になっている。 番組は、ニュースランキングのVTR明けから原田の話題を取り上げる。原田と3年間番組で共演し仲が良い友達という松村が、水曜日の朝に長文メールで謝罪されたことを告白。そして番組出演前に、松村に「まっちゃん、今日見てるからね、フォローよろしくね」と頼まれたことを明かす。和田アキ子は「余裕だね、見てらっしゃるの」と呟いた。 和田は原田について、「不倫とかっていうと、いろいろ不倫あると、みんなバッシングして悪いんだとか子供に大変だとか言ってたのに、人の不倫をもう気にしなくなったのか、この人なんか、自分で悪いって感じじゃないよね」 とバッサリ。フォローを頼まれた松村は「ものすごい謝ってますよ」と反論するが、和田は「この人、手近じゃない。すごい、なんか。公園で会ってすぐ後部座席行って、終わったら公園に送って。自分の欲求を満たすだけでしょ」と怒りの声を上げる。 また、車で10分行為に及んだなどと不倫の様子が詳細に紹介されると、和田は「結局、10分にしろ、自分の欲求を満たしただけ。言われてないの?松村?」と水を向ける。 すると、松村は「そういうことはないですけども、男と女は上半身がね与党で、下半身野党みたいなもんで、上半身と下半身ってのは、人間申し訳ないですけど性格が違うんですよ。僕も含めて男性みんなですよ、上半身が与党ですよ、下半身は野党なんですよ。でも、時間帯によって政権交代して下半身が与党になることもあります!」と謎理論で擁護。 和田や峰竜太が「何を言ってんだ」「意味がわからない」と突っ込む中、盟友の出川哲朗が「まっちゃんまっちゃん、生放送」と静止。松村は「不適切な発言申し訳ありませんでした」と謝罪した。 さらに、原田の裸写真を要求するLINEが流出した件について、松村は「これはフォローしようがない…」としながらも、「公にしちゃいけないものだと思いますよ。男というものは、上と下は逆」とまたも同じ理屈で庇う。理論はともかく、友達である原田をフォローしたい気持ちは十分に表れていた。 松村の「上半身は与党で下半身は野党。たまに政権交代する」という発言に、ネットユーザーからは「上手い」「謎だけどなんとなく雰囲気はわかる」と、「名言かもしれない」と絶賛の声が相次ぐ。また、友人として最後まで和田の批判を受け流し、フォローに回った松村に「義理堅い」「やっぱりいい人」という声も出た。 ゲス不倫をしながらも、一生懸命フォローしてくれる友がいる。それだけでも原田龍二は幸せなのかもしれない。
-
スポーツ 2019年06月03日 12時00分
張本氏のコメントに注目集まるも…韓国サッカーU-18の不祥事を『サンデーモーニング』が完全スルーで批判殺到
2日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)「週刊御意見番」の内容に、一部視聴者から怒りの声が上がっている。 番組には、ロッテオリオンズ〜中日ドラゴンズ〜読売ジャイアンツ〜日本ハムファイターズを渡り歩き、中日ドラゴンズの監督・GMを務めた落合博満氏が登場。そして、張本勲氏は広島県廿日市で開催された「ドリームベースボール」参加のため、バーチャル出演となった。 そんな2日の放送で、一部視聴者が注目していたのが、中国成都で開催された国際サッカー男子-18「パンダカップ2019」の話題。 韓国・中国・タイ・ニュージランドが参加した同大会で、優勝した韓国の選手が受け取ったトロフィーの上に足を載せ踏みつける、排尿ポーズをするなど著しく非礼な態度を見せ、中国のサッカー関係者を激怒させ、優勝を取り消したのだ。この件について、張本氏がどのようなコメントを行うか、注目されていた。 その理由は、張本氏が2017年にアジア・チャンピオンズリーグ・浦和レッズ対済州戦で、済州の選手が浦和の選手を暴行し、乱闘に発展した件について、敗色濃厚だった済州選手の非礼な振る舞いに一切触れず、「浦和の選手の態度が悪かった」「扇動するようなガッツポーズが悪い」などと、関口宏とともに「浦和の選手が悪い」というような見方をして炎上したこと。韓国国内でも「済州が悪い」と報じられていたにもかかわらず、反日的な見方をした番組に、厳しい批判が浴びせられていた。 その件もあり、張本氏や関口が今回どのようなコメントをするのか注目されたが、結果はなんと「取り上げない」というまさかの取り扱い。これに「なぜ取り上げないのか」「擁護できないとスルーするの?」「報道しない自由が酷すぎる」と批判が噴出する。 それどころか、コーナー前の世界のプラスチックゴミを取り扱った話題では、手作りと思われるフリップの日本の位置が不自然な場所にあり、「竹島を韓国領としているのではないか?」「この番組は韓国を擁護したいのか?」と不満の声が上がった。 『サンデーモーニング』については、『御意見番』コーナーを含め、その報道姿勢が中立でなく、「反日的」「韓国寄り」との批判がある。そのような中で、韓国チームの不祥事を糾弾せず、取り上げもしないという姿勢は、「反日・韓国寄り」の印象をさらに強めることになった。
-
スポーツ 2019年06月03日 11時40分
DeNA、女性ファン急増? 「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」5年目初の勝ち越しで上昇気流!
横浜DeNAベイスターズは、5月31日から6月2日の3日間「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL2019」を開催した。2015年から始まり、今年で5年目となる女性ファンのためのイベント。今年のコンセプトは「野球であなたを笑顔にしたい!合言葉は“Make me Happy!!” 」。今年の女性ファン限定で配布されたスペシャルユニフォームのデザインは、淡いブルーと濃いブルーで波をイメージしたプルオーバータイプ。裾を折ったり、結んだりして着こなすおしゃれ女子も見られ、例年通り華やかなハマスタとなった。 この3日間は、女性ファン向けの企画が満載。球場内のコンコースには、羽の生えたバックで神里和毅と手をつないで見つめ合えたり、筒香嘉智とお散歩デートを楽しんだり、“ハマのプーさん”宮崎敏郎にはちみつをあげられるような写真が撮れる「インスタ映え」するパネルが用意され、この“Happy PHOTO SPOT”には、試合中でも長蛇の列ができていた。フードも缶バッジ付きの限定品が用意され、早々に売り切れ続出。グッズを買うと付いてくるカードも人気で、お目当ての選手のものとトレードしながら盛り上がるファンが、所々で見られた。 肝心な試合も金曜日は絶対エース・今永昇太が、スワローズ相手に7回無失点、11奪三振の快投を見せ3-2で勝利し、翌日もドラフト1位ルーキー・上茶谷大河がプロ入り初完封勝利を挙げ、打っては神里が4安打、3打点、2盗塁と活躍。7-0の快勝となった。3戦目こそ勝利を飾れなかったものの、2勝1敗となり、「ガルフェス」5年目にして初のカード勝ち越しを決めた。ヒーローインタビューでは、今永、上茶谷共に女性ファンに向け、「お肌の手入れをしましょう」と呼びかけ場内の爆笑を受けるなど、和やかな雰囲気に包まれた。 試合前には、NHK番組の人気キャラクター“チコちゃん”によるセレモニアルピッチが行われ、試合後もクイズ大会や、イベントアンバサダー“Happiness"メンバーによるライブ、山崎康晃、桑原将志、佐野恵太によるトークショーなど、連日日替わりで楽しい企画が満載の3日間だった。 今年の女性ファン比率は金曜日には60%を超え、平均57.7%で去年よりも更にUP。水曜まで最下位に沈んでいたチームを“勝利の女神”達のパワーで4位まで引き上げた。火曜日からは例年苦戦する交流戦が始まるが、「ガルフェス」をキッカケに上昇気流に乗りたいところだ。取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
-
スポーツ 2019年06月03日 11時30分
オリックス4連敗も『バファローズ高校』は大阪桐蔭高校吹奏楽部の好演もあり大成功!
オリックス 5-8 日本ハム(11回戦)※オリックスの3勝6敗2分け▽2日 京セラドーム大阪 観衆 24,416人 オリックスは2日、夏の高校野球甲子園大会をオマージュしたイベント試合『大阪代表バファローズ高校(初出場)』を初開催した。 京セラドーム大阪のコンコースには、オリックスの選手が高校時代に着用していたユニフォームが展示され、ウグイス嬢は実際に甲子園球場でアナウンスしていたOGを起用。スタメン発表時には、「君」づけのアナウンスとともに出身高校がアナウンスされ、高校時代の写真がビジョンに映し出された。「君」づけのアナウンスは、オリックスの選手のみ試合終了まで行う徹底ぶりだ。 試合前のメモリアルピッチには、高校野球芸人のかみじょうたけしが登板し、選手宣誓も行った、かみじょうは野外ステージBsStageでトークショーも行っており、かみじょうとは違う局の中継ゲストとして来場していた、オリックスファンで知られるお笑いコンビますだおかだの岡田圭右が飛び入りし、集まったファンは大喜び。かみじょうは中継でも、高校野球のマニアックな知識を惜しみなく披露している。 このイベントの目玉は、大阪桐蔭高校吹奏楽部とオリックス私設応援団による豪華なコラボレーション。大阪桐蔭高校吹奏楽部はグラウンドでパフォーマンスを披露した後、外野上段席へ。通常、京セラドームでは外野下段席を応援席として使っているが、楽器が大きいものもあることから、私設応援団もこの日は上段へ。試合開始から終了まで全力演奏で、オリックスの選手応援歌や、チャンステーマなどを演奏し続けた。5回と6回は大阪桐蔭高校吹奏楽部が高校野球の応援で使われる楽曲を披露し、高校野球ファンを喜ばせた。 関係者の話によると、今回のイベント出演に向けて、大阪桐蔭高校吹奏楽部は約30曲のレパートリーを練習したという。私設応援団のトランペット、笛、太鼓の音が加わることで、京セラドーム全体に迫力満点な演奏が響き渡ったのは言うまでもない。 そんな応援に感化されたのか、チームは8回に、杉本裕太郎、ロメロの連続ホームランで追い上げたが、3点差で敗れ、引き分けを挟んで4連敗。交流戦前最後の3連戦をひとつも勝てないまま、4日から京セラドームにDeNAを迎えて交流戦に突入する。 チームの勝利に結びつかなかったのは残念だが、帰路につくファンからは「きょうは来て良かった」という声が多数聞かれており、「大阪代表バファローズ高校(2回目)」にも期待したい。取材・文・写真 / どら増田
-
トレンド
現役女子高生アイドル、木村真帆ちゃんの新作DVD発売イベントが開催
2012年02月20日 11時45分
-
スポーツ
「寒いぜ」中畑DeNAすべりっぱなしキャンプ裏実況中継(1)
2012年02月20日 11時00分
-
芸能
日テレ『NEWS ZERO』の新キャスター・ホラン千秋って誰?
2012年02月18日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/19) フェブラリーS 他4鞍
2012年02月18日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/18) ダイヤモンドS 他4鞍
2012年02月17日 16時00分
-
社会
県知事が難クセつけたNHK大河ドラマ「平清盛」を兵庫県が観光推進事業にちゃっかり活用!
2012年02月17日 15時30分
-
スポーツ
雲隠れ中のK-1・谷川プロデューサーがマイク・ベルナルドさん急死で4カ月ぶりにツイート!
2012年02月16日 15時30分
-
社会
ブサイクなのに女3人同居のハーレム構想 ドS級殺人犯イイ声王子の悪魔の所業
2012年02月15日 16時00分
-
トレンド
おばちゃん死去で話が二転三転する『男はつらいよ』リメイク説
2012年02月15日 15時30分
-
レジャー
ナイトワークのオンナたち第14回・キャバクラ勤務が辞められないキャバ嬢
2012年02月15日 15時30分
-
芸能
勘違いは服のセンスだけじゃない? フットボール後藤ほか芸人達のモテ&非モテ事情
2012年02月15日 11時45分
-
トレンド
そのぎこちなさ…ホンモノ? 憧れ お天気キャスター名鑑
2012年02月14日 15時30分
-
芸能
宮川大輔が妊娠を発表した藤本敏史を祝福「優樹菜ちゃんに似てほしいなと思います」
2012年02月14日 11時45分
-
レジャー
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(28)〜福岡嬢の彼氏はホスト・後編〜
2012年02月13日 15時30分
-
スポーツ
南海キャンディーズしずちゃん 本当にロンドン五輪に行けるの?
2012年02月13日 11時45分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/12) 共同通信杯 他4鞍
2012年02月11日 17時59分
-
スポーツ
シーズン総括 『戦況総括』直前補強はあるのか? 千葉ロッテ編
2012年02月11日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/11) クイーンカップ 他4鞍
2012年02月10日 15時30分
-
トレンド
AKB48にちょっと言いたい
2012年02月10日 15時30分