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芸能 2019年06月05日 12時10分
『アウトデラックス』、SNSでも…蒼井&山里の結婚、“匂わせ”発言が多数あった?
お笑いコンビ・南海キャンディーズ山里亮太と女優の蒼井優が結婚していたことが明らかになった。意外な2人のゴールインに芸能界からも祝福の声が多く寄せられているが、そんな中、実は2人の結婚は急なものではなく、伏線があったのではとネット上で話題になっている。 昨年12月13日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、2人の結婚が予告される一幕があったという。「番組の中でゲストの小野みゆきが山里を絶賛していた際、レギュラーの高橋ひとみが『山ちゃんってモテますよね? 鈴木杏ちゃんが“蒼井優ちゃんと結婚してほしい”と言っていましたよ。“それぐらい格好いい”って』と話す一幕がありました。その際は、山里の相方のしずちゃん(山崎静代)を含めて1回ご飯を食べただけと言っていましたが、鈴木杏といえば蒼井と“親友”として知られているため、『蒼井優はこの頃から山里をすでに結婚相手と意識して相談していたのでは?』という声も上がっています」(芸能ライター) また、山里のSNSには5月ころ、ある書き込みが目立っていたという。 「山里は5月13日にインスタグラムで『収録の余韻からか、酒の肴にアンジュルム…いくらなんでもカッコよすぎる…』とハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムのライブ映像を写した写真を投稿していました。実は、蒼井は大のアンジュルム好きとして知られ、下旬には女優の菊池亜希子とともに編集長を務めたアンジュルムのムック本『アンジュルムック』(集英社)を発刊しています。また、山里は同じ13日にツイッターでも『アンジュルム…とんでもないグループが…とにかく面白い』『いやぁ、いいものを見た!』と絶賛。このころは交際期間のため、蒼井に勧められて山里がアンジュルムにハマった可能性も高いでしょう」(芸能ライター) 一部からは「いま思うと匂わせだった…」「まさかのアンジュルム婚」といった声も上がっているこれらの出来事。山里の急なアンジュルム好きアピールに納得するネットユーザーも多くいた。記事内の引用について山里亮太公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ryotayamasato山里亮太公式ツイッターよりhttps://twitter.com/YAMA414
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芸能 2019年06月05日 12時00分
小倉智昭、山ちゃんと蒼井優の結婚に「スケール感が全然違う」 “人の結婚にサイテー”と批判の声
おめでたい報道に水を差すとはこのことだ。小倉智昭が5日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、南海キャンディーズ山里亮太と蒼井優の電撃婚に「スケール感が違う」と言ってのけたのだ。 番組冒頭、小倉は「山崎夕貴アナウンサーとおばたのお兄さんの時も、かなり驚きましたけど」と前置きしながら、「スケール感といい知名度といい全然違う。南海キャンディーズ山里亮太さんとあの女優・蒼井優さんが電撃婚です」と紹介。前振りに使われた山崎アナは「分かってますよ」「当たり前」と、「スケール感が違う」という言葉が、自分たちの結婚に向けられていると解釈して返していたが、文脈の取りようによっては、「山ちゃんと蒼井のスケール感の違い」を指摘しているようにも取れる。 実際、SNS上での見方は「人の結婚を比べて『スケールが違う』とか言う小倉智昭、サイテーじゃね?」「夫婦にレベルなんてない」「小倉さん、いくら持ち上げての発言とはいえ、山崎アナウンサーに失礼ですよ」と、山崎・おばたの結婚と比較して「スケール感が違う」というニュアンスで理解しているユーザーが多かったが、いずれにしても人の結婚に優劣をつけることが「失礼極まりない」ことは確かだ。 とはいえ、今回の結婚が驚きだったと思うのも無理はない。同日の朝、『ZIP!』(日本テレビ系)でも、この件を街行く人に聞くと、「全然結婚できると思わなかった」「山ちゃん結婚できるんだ」と正直な思いを打ち明けていた。 同じく『とくダネ!』でも、街頭インタビューを行っていたのだが、ある中年女性は山ちゃんについて聞かれると「私はあんまりタイプじゃないですね」など、逆にどうして使うのか分からないコメントも採用されていた。 そもそも蒼井優と交際していたことも知らないため、そうした一般人のリアクションも当然と言えば当然だろうが、一般人から『おめでとう』という言葉が一度も出なかったのは、やはり、結婚する人のレベルを自分の幸せと比較しているからなのかもしれない。
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スポーツ 2019年06月05日 11時45分
「不思議な感じ」DeNA伊藤光、“恩返し弾”で古巣オリックス球団&ファンに感謝!
セ・パ交流戦DeNA 3-1 オリックス(1回戦)※DeNAの1勝▽4日 京セラドーム大阪 観衆 16,972人 「10年間、オリックス球団に支えていただいて今の自分がある。横浜で活躍することが恩返し。打席に入る時に拍手をいただき感動しました」 初めて京セラドーム大阪の“3塁側”でヒーローインタビューに立ったDeNAの伊藤光は、古巣オリックス球団とオリックスファンに対して感謝の意を口にした。 伊藤は昨年7月9日に高城俊人、白崎浩之との交換トレードで、赤間謙と共にオリックスからDeNAに移籍。このトレードはDeNAとオリックス双方のファンにショックを与えるほどの衝撃だった。久しぶりにかつての本拠地である京セラドームのグランドへ降りた伊藤は、1塁側で練習中のオリックス関係者、選手らに挨拶を済ませると、3塁側に戻りDeNAの練習へ。 「いつも1塁側だったので、3塁側は初めて。少し迷子になりました(笑)。ずっと初めてオリックスとやるのがモチベーションになってましたし、交流戦の最初がオリックスというのは運命を感じますね」 練習後、話を聞くと古巣との試合に対する並々ならぬ意気込みを感じた。その意味は試合後にわかることになる。 試合は、オリックス先発でパ・リーグの防御率1位ピッチャー山本由伸から、2回に伊藤が5号ソロホームランを叩き込み先制。4回には大和の2点タイムリーも飛び出し、8回にはパットンがオリックスのロメロに4号ソロホームランを打たれるも、最終回は守護神の山崎康晃が抑え、DeNAが交流戦の初戦を勝利で飾った。最終回までリードも冴え渡った伊藤を、ラミレス監督も「私も経験したことがあるが、長年やっていたチームから離れて、こうして戻ってきて活躍してくれて有難い。今年いちばんの素晴らしい活躍だった」と称賛した。 伊藤は「嬉しかったですね。(3塁側でヒーローインタビューを受けるのは)不思議な感じがしました。ただ、オリックスファンの方にはコメントすることなく移籍してしまったので、きょう来ていただいたオリックスファンの方にはヒーローで伝えられて、いいチャンスだったかなと思います」と話し、ヒーローインタビューという「場」を借りて、古巣への感謝の意を伝えたいという強い気持ちを持って臨んだ一戦だったようだ。 しかし、センチメンタルな気分はここまで。両チームともに首位と大きく離されているだけに、残り2戦も落とせない。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2019年06月05日 11時30分
「さすがに笑うしかない」巨人・高木の“悪運”にファンが困惑
敗色濃厚から一転、まさかの展開が待ち受けていた。 敵地・楽天生命パークで行われた4日楽天戦に「3−2」で勝利し、交流戦白星スタートを切った巨人。その試合の8回に登板した高木京介が、ファンから予期せぬ注目を集めている。 「1−1」の場面でマウンドに上がった高木は、先頭の茂木栄五郎を二ゴロ、続く今江年晶を空振り三振で抑え、すんなりと2アウトを奪取。最終回での勝ち越しに向け、このままいい流れを作っていくかと思われた。 しかし、直後に迎えた浅村栄斗に5球目のチェンジアップを捉えられると、これが左翼席に飛び込む14号ソロに。痛恨の失点を喫したところで原辰徳監督は田原誠次の名前をコールし、高木は無念の降板を強いられた。 このまま敗れると、デビュー以来継続させている連続無敗記録(159試合/プロ野球記録)が途絶えるところだった高木。ただ、土壇場の9回にクリスチャン・ビヤヌエバが7号2ランを放ったことによりチームは逆転。これにより高木の黒星も消滅し、逆に160試合へと無敗記録を伸ばすこととなった。 記録ストップの危機から、思わぬ“延命”に成功した形となった高木。これを受けたファンからは、「チームが勝ったのは嬉しいけど、そんな都合のいい展開ある?」、「悪運強すぎてさすがに笑うしかない」、「何か持っているとしか思えない」といった困惑の声が多数寄せられている。 一方、中には「賭博で1敗してるから厳密には不敗神話ではない説」、「賭博以外では絶対に負けない男」、「これだけ運がよかったらそりゃギャンブルもしたくなるわな」といったコメントも。高木が過去に野球賭博に手を出していたという事実は広く知られているが、これを元に際どい“大喜利”に興じるファンも少なからず見受けられた。 良くも悪くも、運の強さがクローズアップされた高木。試合後の報道では特に記録に対する言及はしていないが、この調子ならば当分無敗記録が途絶えることもないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月04日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ラッシャー木村」金網からマイクまで “塞翁が馬”のプロレス人生
ラッシャー木村と聞いてイメージするのは金網デスマッチか、はぐれ国際軍団としての悪党ぶりか、はたまたファミリー軍団か。 いずれも毛色の異なる役割ながら、すべて自然にこなしたことは、人間性も含めたプロレスラーとしての能力の高さを証明していると言えよう。※ ※ ※“人間万事塞翁が馬”という言葉がある。中国の故事にちなんだもので、大意としては「幸運が不運につながることもあれば、その逆もしかり。何事につけても一喜一憂せず、自然の流れに身を任せるべし」ということになろう。 ラッシャー木村のプロレス人生は、まさに“塞翁が馬”を地で行くものであった。少年時代からプロレスラーを志望していた木村だが、高校を中退して大相撲の宮城野部屋に入門。稽古を見学に行った際に親方から誘いを受けたことがきっかけで、木村本人は「ちゃんこをごちそうになった手前、断れなかった」と当時を振り返っている。 期待の若手として幕下まで昇進したものの「十両に上がったら辞められなくなる」と廃業を決意。1964年、日本プロレスに入門する。 24歳にして念願のプロレスラーとなった木村だが、デビューから2年後の1966年、付き人をしていた豊登が東京プロレスを旗揚げしたのに付き添うかたちで日プロを離脱。翌年、東プロが崩壊すると吉原功社長の誘いを受けて、旗揚げ間もない国際プロレスに移籍することになる。 「誘われたと言うと聞こえはいいが、実際は選手が余剰気味だった日プロ側が受入れを拒んだという面もあったようです」(スポーツ紙記者) 国プロではグレート草津やサンダー杉山、ストロング小林らに次ぐ格付けとされるが、海外武者修行を経て凱旋帰国した1970年10月、大阪府立体育館において覆面レスラーのドクター・デス(のちにジャンボ鶴田の国内デビュー戦で相手を務めたムース・モロウスキーが正体)と、日本初となる金網デスマッチで闘ったことが転機となる。 木村の額から血が流れ落ちる凄惨な試合内容は、この頃に国プロを放映していたTBSが「二度と金網戦は放送しない」と断じたほどであった。しかし、事前の告知が少なかったためにテレビ中継を見逃したファンも多く、それがかえって評判を呼ぶ。 これを受けて同年12月、東京・台東体育館において“狂牛”オックス・ベーカーとの金網戦が組まれることとなった。長らく中堅に甘んじてきた木村がようやく日の目を見た格好だが、その試合で木村はベーカーの椅子攻撃により左足を複雑骨折。試合はなんとか勝利で終えたものの、入院生活を余儀なくされた。 だが、話題性に乏しかった国プロにおいて長期療養できる余裕はなく、わずか3カ月後にはギプスで故障箇所を固めて金網戦に復帰。 「このときの無理がたたって、以後、木村は左足の踏ん張りが利かなくなったようです」(同) かのルー・テーズが(国プロ参戦時のリップサービスもあっただろうが)「レスリングと相撲をマスターしている木村はジャイアント馬場やアントニオ猪木よりも強い」と語ったように、実は関節技やグラウンド技術にも長けていたというから、左足の故障がなければまた違ったレスラー人生となっていたかもしれない。★故障を押しての金網デスマッチ 動きが限られたことでデスマッチに専念せざるを得なくなった木村だが、金網戦では無敗の偉業を打ち立て“金網の鬼”の異名を取るまでになった。 1981年に国プロが崩壊すると、木村はアニマル浜口、寺西勇と「国際軍団」を結成して、新日本プロレスに乗り込むこととなる。 ただし、これも木村が望んだわけではなく、国プロ倒産前に企画されていた新日との対抗戦実現のため、吉原社長に義理立てしたものであった。 初登場時の「こんばんは」のあいさつは新日ファンの失笑を買ったが、後年、全日本プロレスでのマイクパフォーマンスにつながったことを思えば、これも“塞翁が馬”の一例と言えよう。 新日においては猪木との1対3変則マッチなど屈辱的なマッチメークをされたものの、悪名とはいえ知名度は格段にアップ。旧UWF設立時には新間寿氏からエース格として招かれる。「当初は猪木が移籍して、新たにテレビ局からカネをせしめようという計画でした。そこで遺恨再燃を狙ったわけです」(同) テレビ局獲得に失敗して新間氏が離れると、木村はUWFに居場所がなくなり全日へ移籍。その人柄を馬場に認められて“義兄弟コンビ” を結成すると、また新たな人気を獲得する。 馬場亡き後、三沢光晴からプロレスリング・ノアの旗揚げメンバーに迎えられると、一線を引いた後も終身名誉選手会長として遇されたのであった。ラッシャー木村***************************************PROFILE●1941年6月30日〜2010年5月24日(68歳没)。北海道中川郡出身。身長185㎝、体重125㎏。得意技/クロス・チョップ、ブルドッキング・ヘッドロック。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2019年06月04日 17時30分
選手会主張の「現役ドラフト」で巨人が骨抜きにされる?
この新制度の導入は、ほぼ間違いないだろう。しかし、「対象選手」は“日本流”に拡大されそうだ。 6月3日、日本野球機構(NPB)の理事会と12球団代表者による実行委員会が開かれた。主テーマは来シーズンの日程。東京五輪の影響でペナントレースが変則日程となるため、開幕戦は例年よりも1週間ほど早い3月20日に設定された。すでに決定していたこの日程に対し、一部から「2月1日のキャンプインも前倒しする必要があるのではないか」と提案されたのだ。 「結論としては、現状のまま2月1日のキャンプインと決まりました。先に行われたNPBとプロ野球選手会の事務折衝の内容についても、改めて報告されています。会議の主テーマは日程問題ですが、本当は、出席者は選手会との折衝内容を確認することに重点を置いていたようですね」(ベテラン記者) その事務折衝は、5月20日に終わった。一部報道にもある通り、選手会は出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」の導入を提案している。 同26日、選手会は改めて現役ドラフトについて説明している。出場機会に恵まれないプロ選手の移籍を促進しようと、ある一定の基準を決めて、一軍出場の試合登録日数がそれに満たない選手を対象にした“新・ドラフト会議”を行う。指名後は金銭トレードの手続きをし、移籍となる――。いくつかの海外プロ組織ではすでにこの制度が導入されている。メジャーリーグでは、「ルール5ドラフト」と呼ばれている。メジャーリーグの試合出場が可能な40人枠に入っていない選手が対象となり、加えて、契約したときに19歳以上だった選手は4年、18歳以下は5年が経っているとの条件が定められている。 「獲得したら、次年度のシーズンは、必ずシーズンを通じて、ベンチ入り登録の25人の中に入れなければならないと決められています。できなかった場合は、旧在籍チームに返す約束になっています。ジョシュ・ハミルトン、ヨハン・サンタナのように、このドラフトでチャンスをつかみ、のちにリーグを代表する選手に成長したケースもあります。でも、大半は試合に出るのがやっと…」(米国人ライター) 選手会は、このメジャーリーグ式のルール5ドラフトをイメージしているそうだ。コーチ経験を持つプロ野球解説者がこう言う。 「選手が移籍することで活躍の場、出場機会が増えるのは良いことだと思います。とはいえ、若手選手が移籍先で活躍すると、旧在籍チームでは現場批判が起こります。選手会は交換トレードをもっと増やしていくべきとも提案していましたが、その方が経営陣も歩み寄れると思います」 旧在籍球団への批判を懸念する声は少なくなかった。三軍制のソフトバンク、巨人は特に標的とされるだろう。しかし、こんな意見も聞かれた。「若手選手でなければ、ダメなのか」――。 「出場機会を奪われたベテランも対象に入るのなら、旧在籍チームへの批判も出にくい。ベテランが必要とされ、移籍チームのために尽くし、中堅・若手にこれまで学んできたものを教えるのなら、その方が球界全体のイメージアップにもなります」(関係者) リストラからはい上がるストーリーは日本人が好むもの。若手ばかりではなく、全ての年代にチャンスを広げるのならば、経営陣も前向きになれるだろう。NPBは今回の選手会の提案に対し、明確な回答をしていない。 「選手会と対立すると、今秋のプレミア12、東京五輪、次回WBC大会の選手派遣にも影響してくる。穏便に解決したいというのも、経営サイドのホンネです」(前出・同) 日本式のルール5ドラフトが確立される可能性は高い。
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芸能 2019年06月04日 12時40分
辻希美「夫からのボディタッチが多すぎる」 杉浦太陽と夫婦出演で悩み告白、アンチに火をつける
6月3日放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』(TBS系)に、辻希美と杉浦太陽夫妻が出演した。この番組は、有名人が当事者だからこそ語られる「人生色々」なエピソードを披露するバラエティ番組だ。 辻、杉浦夫妻は5月にそろって『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。そこでは「ネット炎上で傷ついた」といったエピソードを披露し、「イヤなら出なければいいのに……」と“炎上”していた。その後も、SNSで新たな番組出演を予告しており、それがこの番組であったのだろう。 この日の番組では、「妻からの苦情SP」として、さまざまな芸能人が出演した。辻は「夫からのボディタッチが多すぎる」と訴えるも、実際は辻自身も嫌がっている様子はなく、単なるノロケ話であった。そのため、高嶋ちさ子からは「究極の平成のバカップル」とツッコまれていた。また、杉浦の悩みは「イクメンプレッシャーが辛い」なるもの。こちらも、ベストファーザー賞を受賞したほか、ネットでイクメンアピールしながら愚痴っているだけであり、くりぃむしちゅーの有田哲平から「この人たちは偽物。それでお金稼いでいるわけですから」と見事にツッコまれ、出演者の一人、矢田亜希子からも「すべて自分のためのアピール」とバッサリだった。これには、ネット上では「矢田と有田まさしく鋭いツッコミ」「仲いいのはわかるけど、別に悩みでもなんでもないし」といった声が聞かれた。さらに、別の話題では、辻はいまだにお風呂場でおしっこをしているとも告白している。 これには、アンチの反応も際立っている。「話もつまらないし、周りがもり立ててなんとか面白くなってる感じ」「単にテレビ出て好感度下げてるだけだよね」「前回は炎上ネタで今回はノロケ話で、もうネタ尽きたよね。これ以上テレビ出る必要ないから」「というか、杉浦トーク下手すぎ」「お風呂場でおしっことか汚すぎ。子供が見たらどう思う?」と総スカンを食らっている。 辻はYouTubeチャンネル開設を発表するなど、積極的にメディア露出を増やしている。今後も夫婦共演の機会はあるだろう。辻vsアンチのネットバトルは、さらなる過激化の様相を示しそうだ。
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芸能ネタ 2019年06月04日 12時00分
大麻所持 蜘蛛女・小嶺麗奈にキメられたKAT-TUN・田口の12年
厚労省麻薬取締部が5月22日、“大麻カップル”の逮捕に動いた。通称マトリに逮捕されたのは元ジャニーズのKAT-TUNメンバー・田口淳之介容疑者(33)と元女優の小嶺麗奈容疑者(38)。知名度では田口容疑者が上だが、マトリが長年、狙っていたのは小嶺容疑者だった。 「部屋にあった3グラムほどの乾燥大麻は、バッズと呼ばれる作用の強い部位。小嶺は『大麻は自分の物で、田口は関係ない』と庇ってますが、かなりの常習性が見られます」(全国紙記者) 小嶺容疑者の古くからの友人が語る。「麗奈ちゃんが薬を覚えたのは、だいぶ昔の話。はじめはIT企業の社長さんが女目当てに集まる会員制のバーで“赤玉”と呼ばれる睡眠薬を覚えたのがきっかけ。飲むと不安や倦怠感がとれ、逆に元気が出るから、当時はすごく人気があって、赤玉の次は大麻、その次はコカイン、覚せい剤とステップアップしていくの」 某有名ミュージシャンの妻など、当時の小嶺の周りには、マトリがマークしている人物もうろついていた。「その頃の麗奈ちゃんは“裏原系”と呼ばれるファッション業界の男にゾッコンで、HIP・HOP系の人たちともつるんでた。みんな大麻くらいは吸うのが当たり前、みたいな価値観だから、それほど罪悪感もなかったのかも」(同) 家宅捜索では、「グラインダー」と呼ばれる大麻を吸いやすいように細かく砕く器具まで押収されている。「大麻をキメてご飯を食べると、いつもの数倍おいしく感じるし、もちろんセックスも。麗奈ちゃんは、田口くんとまったり“キメセク”するのが好きだったみたい。彼女もアラフォーになって性欲も強くなってるみたいだったしね」(同) デビュー間もなく、「薬物乱用」の危険性を訴えるCMに出演していた小嶺容疑者。役どころは、学校の友達たちを薬物中毒に陥れる女子高生だった。その役柄通り、田口容疑者を薬物で籠絡したのか。「初めて小嶺の捜査に着手したのは10年以上も前だ。取調室で田口を庇う姿は健気だが、小嶺は再犯の可能性が高い」(捜査関係者) 田口容疑者も「10年“ほど”前から大麻を使い始めた」と供述している。小嶺容疑者との交際は12年。もしかしたら、小嶺容疑者と出会った当初から大麻に溺れた可能性もある。蜘蛛女・小嶺麗奈に捕捉されたKAT-TUN・田口容疑者は12年間、小嶺容疑者と共に薬漬け状態だったのではないか。
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社会 2019年06月04日 11時50分
動機は「ユーチューブに投稿」? 『太鼓の達人』の太鼓を盗んだ少年3人逮捕、怒りの声殺到
3日、東京都町田市内のゲームセンターで太鼓を盗んだとして、川崎市内に住む無職少年(15)と、男子高校生(16)2人の計3人が窃盗の疑いで逮捕されたことが判明。その呆れた犯行動機に怒りの声が相次いでいる。 4月18日の昼、3人は東京都町田市のゲームセンターを訪れ、人気ゲーム「太鼓の達人」用に設置されていた1個10万円相当の太鼓を固定していたネジを外して盗んだ。 3人は愛知県北名古屋市で同じように太鼓が盗まれ、Twitterで被害を受けたゲームセンターが防犯ビデオを公開し、犯人が出頭したニュースを見て、1人が危機感を持ち、こっそりと返却。翌日になって店側に謝罪し、「警察に通報しないでほしい」などと話したという。 もちろん、そのような戯言に従業員が付き合うはずはない。被害を受けたゲームセンター従業員によると、犯人グループは固定されていたネジを外し、ケーブルを切るなどしていたそうで、非常に悪質である。警察に通報し、3日になり、逮捕されたことがわかった。 なぜ、この3人が大きな太鼓を盗んだのか。その理由は、今流行りのYouTube。犯人の1人が自宅に所有する「太鼓の達人」に、ゲームセンター用の巨大な太鼓を接続し、その様子をYouTubeに投稿したかったと話しているという。なお、犯人グループは他の店舗からも基盤などを盗んでおり、実際に遊んでいた。そして、3人はSNSを通じて知り合ったとのことだ。 現在のところ、彼らがYouTubeに動画を投稿し、広告料で収益を得る「YouTuber」であったかどうかはわかっていないが、「犯罪行為で他人の注目を集めたい」と考えていたことは間違いないだろう。 ありえない動機と行動に、ネットユーザーからも「厳罰に処すべきだ」「太鼓だけに罰当たりだ」など怒りの声が。また、YouTube絡みの事件だけに「やっぱり学校に行かずにYouTuberになるとこうなる」「頭が悪いからこういうことをする」との声も。また、「少年法で守られていると高をくくっているのではないか」「大した罪に問われないことを念頭に置いており、悪質だ」と憤る声もあった。 YouTuberについては、小学校に行くことを拒否した子供が動画に出ていることに批判が集まっているほか、犯罪行為で注目を集めようとする人間も多く、犯罪の温床になっているとの指摘がある。 昨今、YouTubeも犯罪行為スレスレのチャンネルについて、収益化無効の措置を取っているが、それでも追いついていない印象があるYouTuber。健全な収益体制の構築をお願いしたい。
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スポーツ 2019年06月04日 11時30分
オリックス山本由伸、交流戦初戦先発に「一人一人抑えるだけ」流れを変えられるか?
交流戦前のオリックスは、53試合19勝30敗4分けで終了。パ・リーグ首位ソフトバンクとは8.5ゲーム差の最下位。5位ロッテとは5ゲーム差まで離され、目下最下位を独走状態になっている。 「交流戦が流れを変える」 西村徳文監督は4連敗(引き分けを挟む)で交流戦に突入するチームの流れを、交流戦で変えたいと語った。しかし、公式戦と同じ流れで開催される交流戦で、セ・リーグが相手とはいえ、チームが急激に変化するとは考え難い。昨年の交流戦はパ・リーグのチームとしては勝率で首位に立ったが、西村監督が「あっさりし過ぎかな」と話す打撃陣の調子はここまで悪くなかった。また、起用法を考え直すとしている守備の失策もまだまだ不安を拭うことが出来ず、指揮官にとって頭の痛いところだ。 「いつも通り、一人一人抑えるだけです」 4日の交流戦初戦で、DeNA3連戦(京セラドーム)のカード頭の先発を任された“神童”山本由伸は、冷静に自分の務めを果たす思いを明らかにした。昨年、京セラドームで行われたオールスター戦でストレート勝負した結果、特大のホームランを打たれた筒香嘉智との“再会”も待っている。今度はパ・リーグ防御率1位のピッチャーとして、日本の主砲との対決は大いに期待したい。 DeNA3連戦は初戦が山本、2戦目が田嶋大樹、3戦目には榊原翼が先発予定。昨年のドラフト1位左腕、田嶋は今季初登板。「楽しみより不安の方が大きい」と話していたが、昨年の前半戦はルーキーイヤーにもかかわらず、アルバースとともに怪我人が続出した先発陣を引っ張った。今年はドラフト2位で田嶋と同期入団のK-鈴木が、先に先発ローテーション入りを果たしており、田嶋が好投すれば、山岡泰輔も含めた先発5本柱が揃うことになるだけに注目されるところ。 中継ぎ陣は、ディクソンが今季初昇格。主に先発を務めていたディクソンだが、昨年リリーフで投げた際、本人は「短いイニングだったので思いっきり投げられた」と好投の理由を話していたことから、ディクソンが8回に投げられれば面白い。1日の試合で救援に失敗した守護神、増井浩俊も「クイックの時、調子が悪かった。修正はできているので、先頭を出さないように抑えたい」と気を引き締めており、交流戦に向けて投手陣は盤石。 「クリーンナップが打つと雰囲気が変わる」 指揮官が話すように、問題はやはり野手ということになる。チャンスは作れているので、あとは打つべき人が打つべき場面で打つだけ。山本のピッチングが野手の攻守にもいい影響を与えられたら、チームの流れも変わるかもしれない。パ・リーグの他球団が負けている時は勝っておきたい。取材・文・写真 / どら増田
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