辻、杉浦夫妻は5月にそろって『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。そこでは「ネット炎上で傷ついた」といったエピソードを披露し、「イヤなら出なければいいのに……」と“炎上”していた。その後も、SNSで新たな番組出演を予告しており、それがこの番組であったのだろう。
この日の番組では、「妻からの苦情SP」として、さまざまな芸能人が出演した。辻は「夫からのボディタッチが多すぎる」と訴えるも、実際は辻自身も嫌がっている様子はなく、単なるノロケ話であった。そのため、高嶋ちさ子からは「究極の平成のバカップル」とツッコまれていた。また、杉浦の悩みは「イクメンプレッシャーが辛い」なるもの。こちらも、ベストファーザー賞を受賞したほか、ネットでイクメンアピールしながら愚痴っているだけであり、くりぃむしちゅーの有田哲平から「この人たちは偽物。それでお金稼いでいるわけですから」と見事にツッコまれ、出演者の一人、矢田亜希子からも「すべて自分のためのアピール」とバッサリだった。これには、ネット上では「矢田と有田まさしく鋭いツッコミ」「仲いいのはわかるけど、別に悩みでもなんでもないし」といった声が聞かれた。さらに、別の話題では、辻はいまだにお風呂場でおしっこをしているとも告白している。
これには、アンチの反応も際立っている。「話もつまらないし、周りがもり立ててなんとか面白くなってる感じ」「単にテレビ出て好感度下げてるだけだよね」「前回は炎上ネタで今回はノロケ話で、もうネタ尽きたよね。これ以上テレビ出る必要ないから」「というか、杉浦トーク下手すぎ」「お風呂場でおしっことか汚すぎ。子供が見たらどう思う?」と総スカンを食らっている。
辻はYouTubeチャンネル開設を発表するなど、積極的にメディア露出を増やしている。今後も夫婦共演の機会はあるだろう。辻vsアンチのネットバトルは、さらなる過激化の様相を示しそうだ。