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社会 2019年05月26日 22時00分
オーストラリア政府のトンデモない野良猫200万匹駆除作戦は「自然保護」か「動物虐待」か
オーストラリア(豪)政府は、固有種を保護するため、2020年までに野良猫を200万匹を駆除する計画を立てているが、その駆除方法として毒入りソーセージを食べさせ、服毒死させることに批判が集まっている。これを報じた『ニューヨーク・タイムズ』によると、そのソーセージはカンガルーの肉、鶏の脂肪、スパイスやハーブから作られ、食べると15分以内に死に至る。野良猫の生息地で1キロメートル間隔で、この毒入りソーセージ50個を飛行機からバラまくという。 この野良猫を駆除する政策に対し、16万人以上がオンライン署名で反対を表明し、英国のミュージシャン、モリッシーやフランスの女優であるブリジット・バルドーも批判を展開している。 「豪州の猫は2世紀前、入植者によって欧州から持ち込まれたものです。それ以降、約20種の動物を絶滅させてきたため、動物保護団体は、国を象徴する動物(有袋類など)を守るために、『苦しい選択をしなければならない。野良猫が固有種にとって最大の脅威であるから駆除以外に選択の余地はない』と述べています」(在米日本人ジャーナリスト) 豪州は、お世辞にも野生動物保護の優等生とは呼べない国だ。それだけにクジラは、そんな豪州が自然を保護していることを示す実例になると同国は期待を寄せている。 「17世紀以降の世界の哺乳類絶滅の3分の1は豪州で起きています。多くの日本人の目には、捕鯨に目くじらを立てる一方で、毎年3万〜7万頭のカンガルーが射殺されたり撲殺されたりしている豪州人の態度は、二枚舌に映るでしょう。何しろ10年1月に1万人を対象に行われた世論調査では、94%が捕鯨反対と答えています。その理由は、捕鯨問題は豪州国民が党派の枠を超えて結束できる数少ないテーマだからです」(同・ジャーナリスト) 反捕鯨は、党派の枠を超えた政策になっており、環境保護派の「緑の党」に始まり、左派の「労働党」、保守派の「自由党」と「国民党」に至るまで、あらゆる政党が捕鯨中止を訴えてきた。 そして今やクジラ関連の観光収入は年間3億豪ドルにも上り、巨大なビジネスになっている。金のなる木のクジラに、金にもならない野良猫では勝ち目がない。哀れネコちゃんはソーセージが最後の食事となり昇天させられるのだ。
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芸能ネタ 2019年05月26日 21時00分
“西の女帝”上沼恵美子、大物も例外なしの“共演NGリスト”には明石家さんまも?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレント・上沼恵美子が冠番組『快傑えみちゃんねる』(フジテレビ系)17日放送分で、女性が置かれた立場について熱弁を振るった。収録観覧者から拍手喝采を浴び、ネット上では賞賛の声が寄せられた。 番組では、夫婦の在り方について討論。上沼はいつまでも妻に頼る世の夫どもを一刀両断。また、「女も年、行くんですよ。男は自分だけ年が行くって思いすぎですわ。女の人も一緒に年を重ねて、女性は働いて家事もやっている。しんどいのは女性なんです!」と力説したのだ。 上沼というと2018年12月、漫才芸人の登竜門『M-1グランプリ』の舞台裏で、前年覇者の芸人らがSNSの動画を通じて上沼に暴言を吐き捨てた騒動は記憶に新しい。上沼サイドからは謝罪も拒否され、彼らが芸能界で生き残るのはなかなか大変になりそうだ。 上沼は、関西のテレビ界を牛耳る「女帝」として知られている。「大阪城が実家」とうそぶく上沼にかかれば、大物だろうが容赦はしない。 とにかく好き嫌いの激しい上沼には専用の“共演NGリスト”が存在するようだ。上沼自身も「大阪の番組のプロデューサーは『えみちゃんの嫌いリスト』を持っている」とネタにしているという。 中でも、明石家さんまとの不仲説は有名である。『さんまのまんま』(フジテレビ系)に上沼がゲスト出演した際に、収録時間が早まったことに不満を抱いたさんまが、「なんでこんなに収録早いねん!今日のゲスト誰やねん?おかげで寝不足や!」と怒鳴り、上沼の耳に入ってしまったようだ。以降は不仲関係にあったが、2016年に上沼が同番組に出演、22年ぶりに和解したというエピソードがある。 同年9月放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)ではタレントの水道橋博士が、上沼の「共演NGリスト」について真相を語った。 番組では、さんまが31年間司会を務めた『まんま』が終了した理由のひとつとして、ゲスト出演した上沼の影響だと東京スポーツが推測した記事の件について触れた。 これに対し、水道橋は「上沼さんの番組、僕は呼ばれないんで」と明かし、「上沼さんの(共演)NGリスト、あるんですよ」と暴露。「(ビート)たけしさんも呼ばれないし、(島田洋七)師匠も呼ばれない」と告白したのだ。 司会の島田洋七は納得した様子で「要するに、お笑い芸人の先輩とか、ようしゃべる人は自分の商売上、呼ばないね」「自分がしゃべりやすい人ばっかり(周りに)置くのよ」と見解を語った。上沼の“リスト”に入っていることは承知のようだ。 また、占い師で知られる細木数子について『世に売り出したのは私!』と豪語したようだ。細木が全国区で知名度を上げていくと、上沼の番組への出演が激減。すると、上沼は『恩知らずな人や』とブチ切れ、一時は不仲だったという。 さらに、ものまね四天王の清水アキラに対しては「あんなヤツ、どうせ人気が落ちる」と血祭りに上げ、清水を激怒させたという逸話もある。また、互角ともいえる毒を吐く映画評論家・おすぎに関しては、元関西テレビ敏腕プロデューサーの夫を後ろ盾に「売り出したのはウチの旦那」と、言いたい放題のようだ。 この他にも、“東の女帝”として知られる和田アキ子やデヴィ夫人、小柳ルミ子、古舘伊知郎、小室哲哉氏などの超大物が“リスト”に名を連ねているという。また、上沼の心証を気にしてテレビ局側が忖度しているそうだ。 「番組内で上沼の質問をスルーした元モーニング娘。の中澤裕子は、関西テレビから姿を消しかけたが、今ではローカルタレントとして再ブレイク。2014年に結婚して拠点を移し“福岡の女帝”の座を勝ち取った」(芸能ライター) 芸能界において、絶対的な権力を振りかざす上沼。彼女に限らず、目上の人への発言や振る舞いには細心の注意を払う必要があるようだ。
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芸能 2019年05月26日 18時00分
フジの女子アナ夫が「愛され芸人」華丸大吉の前で大失態
引く手あまたのコンビ芸人、博多華丸・大吉が、ドラマや映画からのオファーが絶えない俳優・生瀬勝久とがっちりタッグ。この3人に若手女優・森川葵が加わり、今年4月期、日本テレビ系の水曜深夜「プラチナイト」枠を奪取した。いま、『それって!?実際どうなの課』というバラエティー番組を受け持っているのだ。 前クールの同枠は、中居正広の『ナカイの窓』。中居とはプライベートでも交流がある華丸大吉にとっては、少なからずプレッシャーを抱えた船出だったといえよう。 同番組は、SNSであふれるウマイ話や真偽不明のネタ、確証なきウワサの数々に、“それって実際どうなのか?”という疑問を抱いて、身を持って体験するドキュメンタリー。「どうなの課」の「課長」が生瀬、「主任」が華丸大吉というスタンスで、芸人やタレントが撮ってきたVTRをスタジオでモニタリング。いわば、高みの見物だ。 しかし、VTR班は忖度ゼロの完全ガチ。“時間はかけるが、金をかけない”がベースとなっているため、アクシデントと疲労との戦いなのだ。テレビだからといって、成功や感動、体いいタイミングで企画が終了するとは限らない。それでも、20分ほどの長尺でオンエアしてくれるのだから、顔と名を売りたいタレントにとっては、オイシイことこの上ない。このチャンスを、殺すことで逆に生かした奇跡の芸人がいた。おばたのお兄さんだ。 おばたといえば、妻はフジテレビの山崎夕貴アナウンサー。フジの花形アナと食えないよしもと芸人の格差婚は、今なお話題だ。夫婦になって、まだ1年2か月。おばたが上げるInstagramには、仲睦まじい夫婦、ひょうきんすぎる山崎アナのほか、ハロウィンやクリスマス、新婚旅行を満喫する2人の姿が続々とアップされるため、山崎アナの好感度は上がる一方だ。 ところがおばたは、同番組の記念すべき初回(4月3日)、ガチで出鼻をくじいている。挑戦企画は、「タダのものを売ったら、実際いくら稼げるのか?」。スマホで撮った写真をネット販売すると、いくら売り上げられるかを試したのだ。すると、まさかの0円! 生瀬は「はぁ〜……」とため息をつき、スタジオは凍りついた。 この悪夢から、およそ1か月後にむかえたリベンジ(5月15日)。今度は、海岸でガラス片のシーグラスを拾って、売ってみせた。多い人で月に50万円、副業でも2万円は稼げるとあって、おばたは腕を鳴らす。 さまざまな海岸に出向き、1週間で8時間、およそ1・8㎏を拾った。これを色分けして、単色は100gずつ、15品に分け、レアカラーはまとめて出品。総売り上げは、やや控えめながらも3,000円に設定した。ところが……。結果は、200円。再びスタジオを微妙な雰囲気にした。 見事なまでにチャンスを殺し続ける、おばた。しかも、0円を200円に上げるという中途半端な右肩上がり。不運の王子。だが、そんなポンコツさも、山崎アナにとっては萌えポイントかもしれない。(伊藤雅奈子)
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レジャー 2019年05月25日 22時00分
女がドン引く瞬間〜2人きりになると態度が急変する男〜
5月21日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、ジャングルポケット・おたけが約7年間交際した一般女性にプロポーズする様子が放送された。 そこでおたけは、彼女への想いを綴った手紙を読み上げたのだが、恋人のことを「ママ」と呼んでいたことにドン引きする視聴者が続出。ネットでは、「結婚してなくて子供もいないのに、彼女を『ママ』って…」「彼女さんには悪いけど、私は嫌!ママとか嫌!」「人それぞれだからお互いが良ければいいと思うけど、ちょっとびっくり」と驚きの声も飛び交った。 このように男性のマザコン的な態度を嫌う女性が多いようだが、亜弥さんも、彼氏の幼児化に対して悩んでいるという。 「彼は、見た目はワイルド系というか、イカツイ感じで、そこに惹かれ交際を決めました。なので、外ではSっぽいキャラなのですが、2人きりになると態度が急変。赤ちゃんのようになって、かん高い声で『おっぱい、おっぱい』と言いながら胸に吸い付いてくるんです。そんなギャップは求めていませんから、かなりキツかったです」 それがたとえ、恋人にしか見せない顔だとしても、クールな彼を求めていた亜弥さんにとってはショックだったようだ。さらに、食事の際も子供のようになってしまうという。 「部屋で何かを食べながら、ダラダラとテレビを見ていた時のこと。その時も彼は甘えてきて、口移しで食べ物を食べさせるよう頼んできたんです。仕方なくやってあげましたが、やはり咀嚼したものを与えるのは、気持ち悪かったですね」 2人きりであっても、男らしくいてほしいと願う女性は多いのかもしれない。写真・Sander van der Wel
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芸能ネタ 2019年05月25日 21時00分
工藤静香がトマトを値引きで購入? ネットから「節約派アピール」とツッコミ
歌手の工藤静香が5月22日、自身のインスタグラムを更新。ハヤシライスを仕込む様子を公開した。 この日の工藤は「今日はずっとリハだったので、朝からハヤシライスを仕込んでおきました! リハ後はお弁当の食材をゲット お花がとてもかわいかったので」などというコメントとともに、マーガレットとスーパーで買ってきたハヤシライスの材料を写した写真、材料を切り終わった後の様子を収めた動画に加え、五穀米にキノコや牛肉、ニンジンと具だくさんのハヤシライスの写真を投稿した。 工藤の投稿にはファンから「おいしそう〜」「時間たつとおいしくなるよね〜さすが!」「忙しいのにありがとう」などといった絶賛の声。さらに1枚目の写真に写った値引きシールが貼られたトマトについても、「トマト30パーセント引きってかわい過ぎる〜」「しーちゃん、庶民的(笑) 30%引きの商品もゲットするんですね!」「トマト3割引きが、しーちゃんを身近に感じてしまった」などと温かいコメントが寄せられた。 しかし、匿名掲示板からは、《エフェクト使ってせめてうまそうに写そうよ》《具材多めでガチャガチャしてんのにお米までガチャガチャしてるからセンスないんだよね》《何でこんなにマズそうに見えるの? いつもそう。なかなかここまでマズそうに映すの難しい》《本当にセンスないよね さらすなら盛り付け方もキレイにしてお皿に付いた汚れも拭いたらいいのに いつも汚いなぁ》 などと、いつものように完成したハヤシライスへのツッコミから、《ちょいちょい節約派アピール》《明らかな金持ちが値引きシールなんてイヤミでしかないわ》《今さらの庶民派アピール?》 など、値引きシールについてさりげないアピールというコメントが投稿された。さらに、《この値引きシールは「まいばすけっと」? 入ってる紙袋はお高いセレブスーパーっぽいけど。わざわざ袋入れ替えたのか?》《紙袋に食料品。お高いスーパーなんでしょうね》 など、どこで買ってきたのか予測する声まであった。 工藤は以前、自作の天然酵母を作ったときに「少し傷んでしまった野菜や果物で!」と食材をムダなく使い切ろうと受け取れるアピールをしたことがある。そのときも「そのまま腐らせそう」「1カ月後には腐っていそう」などと辛辣な評価をされた。 これだけひどい評価をされても手料理写真をせっと投稿して“良妻賢母”アピールをする工藤の鋼のメンタルは賞賛に値するかもしれない。
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芸能 2019年05月25日 18時00分
「お笑い第七世代」フレーズに賛否両論
「お笑い第七世代」のフレーズが話題だ。主として、霜降り明星や、ゆりやんレトリィバァ、ミキ、Mr.しゃちほこなどが該当する。現在20代から30代初めの世代の芸人が該当するといわれる。出世頭といえば、霜降り明星だろう。『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)では、史上最年少の優勝を果たし、続く『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)では、ツッコミ担当の粗品がピン芸で優勝を果たした。この春からは本格的な東京進出を果たし、次々と結果を残している。 ただ、この「お笑い第七世代」のフレーズには違和感を持つ者もいる。有吉弘行は19日の自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)において、「勝手に括るなと思う」「ノンキーズの山崎さんとくりぃむしちゅーの有田さんが一緒なわけねぇだろ、バカ野郎」と切り捨てた。ただ、「俺も第七世代に入りたいよ」とも話し、笑いにはしていた。 ノンキーズは90年代に活躍した太田プロ所属のコンビ芸人であり、有吉からすれば先輩にあたる。同じ世代で売れた人と売れない人がいるわけで、世代で括るのはどうかと疑問を呈したのだ。有吉自身、猿岩石はお笑い第四世代に該当するが、自身のブレークはそこから遅れている。これには、ネット上で「確かに、一括りにされる不幸はあるかもしれない」「いきなり売れて消えた人はどうなるんだろう」といった声が聞かれた。 お笑いの「世代」論括りとしては、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンらが並ぶ第三世代がもっとも知られている。彼らはいまだにテレビ界のトップランナーとして君臨している。その幻影を追うように、「第○世代」の括りが出てきているのではないだろうか。ネット上でも、「やっぱり事後的に括られるべきでは」「ダウンタウンを超えるような存在は今後出て来ないと思う」といった声も聞かれるだけに、やはり有吉の違和感に同調する声は多いようだ。
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スポーツ 2019年05月25日 11時30分
「大田はセクシーすぎる」日本ハムが「彼氏にしたい選手権」を実施 ダークホースの選手は誰?
2015年の第1回から、昨年までに4回を数える日本ハムの「彼氏にしたい選手権」。21日、5回目となる今年の本選に進出した9名の選手が公式サイト上で発表された。 4月27日〜5月12日にかけて行われた予選投票を勝ち抜いたのは、谷口雄也、大田泰示、中田翔、西川遥輝、中島卓也、松本剛、上沢直之、吉田輝星、王柏融の9名。今後は来月15、16日に実施される本選投票を経て、今年の1位が決まる運びとなっている。 この発表を受け、ネット上には「やっぱ日ハムイケメン多いわ」、「意外なメンツも何人か入ってる」、「9人じゃ足りないから本選の枠もっと増やしてほしい」といった反応が多数寄せられている。5年目ということもあり、推移を見守っているファンも多いようだ。 前述の9名の中で、過去に1位を経験したことがあるのは中島(2015年・2016年・2017年)と西川(2018年)。昨年はそれまで3連覇中の中島を西川が上回り、満を持しての初優勝を飾っている。 3位以内に入ったことがあるのは谷口(2015年)、大田(2018年)の両名。前者は一軍での実績が乏しく(昨シーズンまで規定到達年無し)、後者は既に彼氏を通り越して夫となっている(巨人時代に結婚)が、それを補って余りあるほどの魅力が彼らにはあるようだ。特に大田は、巨人時代からの成績だけでなく、ビジュアルの“変貌”ぶりがしばしば話題になってもいる。 巨人では黒髪で短髪だったが、日本ハムでは茶髪を伸ばし、髭も生やした大田。ファンの中には「セクシーだ」と評価する声もある。 以上の4名が今年も軸となることが予想されるが、もちろんそれ以外の選手にもチャンスはある。先の大田と同じく、既婚者で本選に進んだ中田などは意外な健闘を見せてくれるかもしれない。 また、一番のダークホースといえるのが、外国人選手で唯一の本選出場者である王。今季入団したばかりの選手がいきなり“初タイトル”となれば、日本だけでなく、台湾でも大きな話題を呼ぶことは想像に難くない。 常連から既婚者、さらには期待の新顔まで、チーム屈指のイケメン選手が争う今年の「彼氏にしたい選手権」。熾烈な争いを勝ち抜き、1位となるのはどの選手なのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年05月24日 22時30分
K.O.CLIMAX初代夏男はどっちだ?小笠原瑛作と江幡塁、新生KNOCK OUTエース争い!
キックボクシング団体KNOCK OUTの新体制発表会見が20日、都内で行われた。小野寺力氏に代わり、REBELSの山口元気代表がプロデューサーに決まった。これはプロ野球に例えると監督が交代したのと似ている。 会見にはカードが決定した小笠原瑛作、江幡塁、日菜太に加えて、新日本キックボクシング協会から江幡睦、勝次、重森陽太、斗吾、リカルド・ブラボ、REBELSから壱・センチャイ、T-98、丹羽圭介、ぱんちゃん璃奈、良太郎が出席。欠席したが、シュートボクシングの笠原弘希も参戦予定だという。 木谷高明オーナーは顔ぶれが変わることについて「それはあると思う」と認めたが、「やっぱりみんなが上がりたいというリングであれば、また戻ってくるんじゃないですかね。発足当初はみんなが上がりたいというリングだったと思うんですよ」とポツリ。 「実際、KNOCK OUTができたことで少し底上げができたと思うんです。その部分での役目は半ば終わったところはあると思うんですよ。だからもう一回出たいリングというふうに思ってもらう」と強調。「発足当初が10だとすれば、今は3か4くらいまでテンションが下がっている。もう一回10のテンションに戻せばまた、みんな出たいと思う。それをこの1年ぐらいでやりたい」と述べた。 具体的な選手名については触れなかったが、小野寺体制のKNOCK OUTで活躍し、今回参加を見送った選手、ジムがまた「戻ってきたい」と思えるステージを山口プロデューサー、原田克彦社長ら新体制のスタッフ、選手とともに作り上げる意向を示した。 新体制第1弾となる8.18大田区総合体育館大会には、『K.O CLIMAX 2019』というグループ会社が開催しているあの大会を連想させるタイトルが付けられた。原田社長は「新日本プロレスの『G1 CLIMAX』のように毎年夏の恒例大会にしていきたい」と話していた。キックの場合、短期間で総当たりリーグ戦を行うことが難しい。今年は初代スーパーバンタム級王座争奪戦を兼ねた1DAYトーナメントの開催となった。 参加選手の目玉は小笠原瑛作と、昨年6月に瑛作に完勝した江幡塁だ。2人にはシード権が与えられた。抽選の結果、瑛作はオランダの未知なる強豪、レダ・ナラインと、塁は6.9REBELS後楽園ホール大会で行われるKING強介対大野貴志の勝者と1回戦で対戦することになった。 塁は「小笠原選手にはしっかり勝っていただいて決勝で、去年6月やったような激闘をもう一度繰り広げたいと思っています」と瑛作との闘いを視野に入れた。瑛作は「前からひっかかっていた江幡塁へのリベンジマッチだけではなく、KNOCK OUTスーパーバンタム級のベルト、恒例になるであろうKOクライマックス初代覇者、こんな機会はめったにないと思うので江幡選手には決勝上がってきてもらいたいと思います。僕は優勝しか考えていません」と珍しく闘志をむき出しにした。 山口プロデューサーは「どっちがKNOCK OUTのエースになるか競わせたい。正直『瑛作をエースにします』とは今は言えない。江幡君がエースになる可能性が強いかもしれないし、競ってもらいます」と愛弟子・瑛作に厳しい評価を下した。 瑛作は「僕が引っ張っていく」との強い思いで新生KNOCK OUTに参加しているだけに負けられない闘いになりそう。1回戦のナラインは全く読めない相手。瑛作にとっては試練の夏になりそうだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2019年05月24日 21時30分
芸能界最強美女軍団「オスカー」がお笑い撤退! 路頭に迷う売れない芸人軍団
米倉涼子を筆頭に、上戸彩、武井咲、剛力彩芽、菊川怜らを擁する“芸能界最強の美女軍団”オスカープロモーションが、5月30日をもってバラエティー部門を廃止、お笑い界から撤退するという。 「ツービートやB&Bが活躍した80年代の“漫才ブーム”が終わると、テレビ局は再びお笑いブームを起こそうと必死になっていた。それまでお笑いは、関西の吉本興業と松竹芸能、東はビートたけしが所属していた太田プロが強かったんですが、'90年前後から大手プロダクションもお笑い界に参入してきたんです」(芸能関係者) '92年にはタモリが司会を務めたフジテレビ系の『ボキャブラ天国』がスタート。渡辺プロダクション系列のホンジャマカやネプチューン、太田プロから独立した爆笑問題や、くりぃむしちゅー(当時は海砂利水魚)など、現在のバラエティー番組に欠かせない人材を輩出した。 その後も、はなわや原口あきまさらが所属するケイダッシュ、小島よしおやカンニング竹山のサンミュージック、バイきんぐやアキラ100%のソニー・ミュージックアーティスツなどがお笑い界でも台頭。オスカーも'07年にバラエティー部門を設立していたが、うまく波に乗れなかった。 オスカーの関係者が嘆く。「ウチらしく、売れないモデルにコンビを組ませるなど、アイデアはあったんですが、大きな賞レースで優勝するほどの芸人は育てられなかった。マネジャーなどの人件費だけがかかり、いつまでやっても採算が取れなかったんです」 設立3年後には、吉本興業を退社したB&Bの島田洋七が移籍。ライブのプロデュースも担当したが、立て直すことはできなかった。「このまま続けていても先が見えない。ウチで飼い殺しにするより、フリーでやり直しのチャンスを与えてあげたほうがいいという判断です」(同) 今年元日の『ぐるない おもしろ荘』(日本テレビ系)では、同社所属の「ぺこぱ」というコンビが優勝したが、その後は鳴かず飛ばず。平成とともに終わりを告げた。
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芸能ネタ 2019年05月24日 21時00分
土屋太鳳 中高年男性をたらし込む“魔性の素顔”
お笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉(48)と土屋太鳳(24)に浮上した不倫疑惑。「なぜ20代前半のトップ女優、太鳳ちゃんがアラフィフ芸人と?」と驚かれたお父さんファンも多かったことだろう。 「大吉はその直前、ラジオで共演する赤江珠緒との“W不倫芝生昼寝デート”をスクープされています。双方が関係を否定していますが、その釈明の中で、実は20代前半の女優との不倫疑惑をマスコミに狙われていると大吉が告白。名前こそ挙げませんでしたが、それが土屋であることが分かり、新たな疑惑として浮上したんです」(芸能記者) これもガセネタだったようだが、その背景には、出版界の事情があるという。「おやじ好きする土屋ですが、実は世の女性からは、その優等生ぶりが“あざとい”と嫌われている。そんな彼女の不倫ネタは雑誌の売り上げ増につながることは間違いないだけに、女性週刊誌を中心に、取材合戦が繰り広げられていたようです」(同) だが、土屋にも、こうした噂が浮上する原因は大いにありそうだ。「彼女は、かつてドラマ共演者とのWデートの模様がスクープされた際、熱愛関係を否定すると同時に〈私は誰が何と言おうと異性の友情は存在する派〉と、インスタグラムで明かしたことがあり、性別を問わずにフラットに接してくる上、胸をゆらしながら相手の目をじっと見て距離を詰めてくるんです。しかも、自他ともに認める“ハグ魔”で、グッとEカップを押し付けてくることも多いわけですから、共演俳優陣はもちろん、スタッフの中にも、勘違いをしてしまう男が続出してしまうんです」(ドラマ関係者) つまり、土屋はそこに存在するだけで、無意識に周囲の男の気を引いてしまう“魔性”の持ち主なのだ。 さらに、こんな話もある。「日本女子体育大学でダンスを学ぶ彼女は、日々のトレーニングによってカラダの新陳代謝がよく、体温も高め。だから近付くと、甘くいいニオいがカラダ全体から立ち上っており、男性の本能に訴えかけてしまうんです」(同) 当然、そんな土屋の魔性に抗える男などいるはずがないのだ。「大吉は、噂になっている20代女優(土屋)とは番組で数回共演しただけと話していましたが、実は芝生デート相手の赤江よりも、よこしまな思いを抱いていた可能性は高いですよ」(同) 相当、危険な女のようだ。
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/24) 師走ステークス 他4鞍
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