同ゲームについて、近藤春菜(以下=春菜)は、「自分がキャラになれるなんて思ってもいなかったです。見た目もそのままだし」と自身のキャラには満足の様子。一方の箕輪はるか(以下=箕輪)は、「うれしいんですけど…私はちょっと気持ち悪いキャラになっています…もうちょっと愛されるようなキャラがよかった…」と少々不満があるようだ。ただ、ゲームのキャラには各々、思うところがあるようだが、「色々な芸人出てきて、お馴染みのギャグも登場。みんなで楽しめる内容になっています」としっかりPRしてくれた。
ちなみに、同ゲームは自分だけのアバターを作り、ムッシーズ(よしもと芸人)とスローライフを楽しむというもの。テレビで活躍中の芸人と家族のような生活を体験できるということで、二人が夢に描く“将来の家族”について話を聞いてみると…。
「子供は3人欲しいです。このゲームみたいにのどかな感じがいいです。犬も一匹飼って…名前はタローにしますか」と妄想全開の春菜。一方、現在、交際中の彼氏がいることを公言している箕輪は、「子供は10人くらい欲しいです」と発言。もしや…すでに結婚の話も出ているのではと、さらに話を聞くと、「彼とはまだ子供の話は出ていないです。(私は)明日でもOKなんですけどね。まだ先だと思います。来年はないかな」とのこと。この発言に対し春菜は一言、「誰も興味ねえよ」とつっこんだ。
ちなみに、「明日にでも結婚したい」と語る箕輪に対し、春菜は心配なことがあるのだとか。「ちゃんと結婚する時に、私に話してくれるか不安なんです。朝、起きてスポーツ新聞とかで知りそうで」とのこと。これに対し箕輪は、「ちゃんと聞いてくれば教えますよ」と少し上目線でニヤリ。
幸せいっぱいの箕輪に対し、「リアルにもう28歳なので、そろそろ本気で彼氏が欲しい」と語る春菜。ちなみにタイプの男性は、陸上ハンマー投げの室伏広治なんだとか。さらに、「外国人も視野に入れて考えていきたいと考えています。いつかは、写真週刊誌にも激写されたいですね」とのこと。予定では、彼氏と時間差でマンションに入るところを撮られるということが希望だという。こんな妄想を語る春菜に対し、終始、冷めた目線で見つめる箕輪は、「可能性をもっと持って。限界は作らないで。春菜を大切にしてくれる方なら、誰でもいいと思う」と力説。これに対し、春菜は、「やかましい!」と一言。
最後に、ハリセンボンの二人に今年1年を振り返ってもらうと、春菜は「2011年はお仕事も順調、プライベートでも彼氏はできなかったけど、KARAのメンバーともお友達になれて、韓国も案内してもらって楽しかったです」と語った。一方の箕輪は、「すっごく良いことはなかったけど、私には恋愛があるので、春菜よりは幸せでした」と少し上目線から一年を振り返った。