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元AKB48メンバー人妻フェロモン全開(1)

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提供:週刊実話

 「令和の時代となって“AKBも遠くなりにけり”という感を強く抱きます」(芸能プロ関係者)

 アイドルグループ『AKB48』の元メンバーだった女優・川栄李奈(24)が妊娠と入籍を明らかにした。
「お相手は、昨秋、ダブル主演舞台で共演していた廣瀬智紀(32)。年内出産予定で仕事は続けるそうです。交際半年での“スピード中出し婚”となりました」(芸能レポーター)

 AKB時代は“おバカキャラ”として総選挙では最高位16位だった川栄。
「2014年5月には岩手県でのグループ握手会の際にノコギリを持った暴漢に襲われ、右手親指を裂傷、骨折する事件に見舞われました。少し運のない時代だったかもしれません」(芸能ライター・小松立志氏)

 しかし2015年8月、同グループを卒業し女優に転身すると、驚異的な飛躍を見せた。
「きっかけは、2016年のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の出演。器用なバイプレーヤーとして急成長していったのです」(芸能関係者)

 昨年はドラマ4本、映画5本に出演し女優としての地位を確立。今年もNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や『3年A組︱今から皆さんは、人質です︱』(日本テレビ系)などの話題作に出演している。6月14日からは、映画『泣くな赤鬼』も公開予定だ。

 「それにCM。auの『三太郎シリーズ』、『オリックス』など計12社にも上るんです。AKB卒業メンバーで“一番の成功者”と言っていいでしょう」(広告代理店関係者)

 それだけに、今回の電撃発表は芸能界を激震させた。
「いまやエンタメ界ではトップクラスの売れっ子だからです。それに、まだ24歳じゃないですか。その彼女がいきなり結婚を飛び越え、妊娠・入籍を発表したのです。“順序が逆”だったことにも驚かされましたが、最大のサプライズはなんといっても彼女の決断です。これからが芸能人として“おいしいところ”なのに、これまでのキャリアを捨て、母親を第一に、次に女優という道を選んだことです」(ワイドショー芸能デスク)

 さらに芸能関係者を驚かせたのが、夫となった廣瀬の名前だった。
「この一報を聞かされた関係者の誰もが異口同音に発したのが“廣瀬? フー? 何者?”という言葉でした。川栄の知名度が100だとしたら、廣瀬のそれは1にもならないのではないでしょうか」(前出・小松氏)

 早くも“格差婚”を指摘する声が上がっているのだ。
「収入の差が、あまりにもかけ離れています。川栄の稼ぎは、今がピークかもしれませんが、年で5億円は下らないでしょう。一方の廣瀬はせいぜい400万円ほど。ケタが違いすぎます」(プロダクション関係者)

 年内は出産・産休となりそうな川栄。
「本人は、年明け早々には“ママタレ”としてカムバックしたいと考えているようです。夫の収入をあてにしないで、自分でミルク代を稼ぐ気でいます」(テレビ局関係者)

 ここまで廣瀬に尽くす理由はただ一つ。
「川栄が一目惚れしてしまったんです。件のAKB時代の“事件”がトラウマとなって男性恐怖症気味のところがあったのですが、廣瀬に出会って、それが払拭できたということです。“二股”報道があったように“女の扱い”にも慣れていたようです。『色男、金と力はなかりけり』を地で行く男なんですね」(前出・ワイドショー芸能デスク)

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