ちゃん
-
芸能 2019年09月17日 12時00分
NGT荻野由佳、一連の騒動匂わせ「ストレスあります」発言? フジモンの“煽り質問”にも批判
“おぎゆか”の愛称で親しまれているNGT48荻野由佳が、16日に放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)に出演、その際の荻野の発言に、不満の声が広まっている。 「荻野は、足の裏から健康チェックする番組のコーナー『健康美女の足裏ランキング』に登場。取材スタッフから『健康状態とか気にされてますか?』との質問に、『肩こりがひどいんですよ』と告げました。スタッフが『肩こりはストレスも関係している。心理的なことは?』と尋ねると、『ストレス・・・(小声になり)そうですね。ストレスは・・・(再び小声で)ありますねちょっと』と、さもストレスがかかっていることを隠しておきたいといった口調で話していたのです」(芸能ライター) 荻野といえば、ネットユーザーの間ではもっぱら、元メンバー山口真帆へのファンによる暴行被害騒動の疑惑メンバーとして目されている人物。そんな中、過敏になっている人々からは、「久しぶりにテレビを見て不快になった」「おぎゆか出たからチャンネル替えた」「いじめてた側がストレスとか何言ってるの」など、反発の声が大勢寄せられた。 さらに、物議を醸したのが、このVTRが終わり、スタジオに移ったあとの展開だったという。 「司会のアンジャッシュ・渡部建が『どうですか荻野ちゃん?』と振ると、FUJIWARA・藤本敏史も加勢して、『どうなったのかなあの事はねー?』『どうなったんのアレ?』など意味深な追及を始めたのです。荻野はその質問には直接は答えず、『一生懸命頑張るしかない。一生懸命頑張ります!!』と最後はガッツポーズをしていました」(同) だが、これに対し、SNSでは「何でもかんでも笑いに変えればいいわけじゃないよ。被害者がいるんだよ」「フジモンさぁ…流石に刑事事件レベルのやつをあの事呼ばわりはやばいと思うんだ まだ解決してないやんおかしいしガッカリやて」「フジモンさん。あなたの事好きでした。面白くて。けど、あの事呼ばわりして笑いにするなんてありえないでしょ」と、藤本を糾弾する意見も多く散見された。この騒動は、暴行したとされる男性2人が暴行罪で新潟県警に逮捕(その後不起訴)された立派な“事件”が発端。被害者がいることを忘れてはならないだろう。
-
スポーツ 2019年09月17日 11時30分
オリックス、黒い猛牛効果的中も5年連続負け越し決定!希望は猛牛三銃士のタイトル争いに
1分けを挟み9連敗中だったオリックスは、14日から京セラドーム大阪で開催した楽天との3連戦を、今年の『Bs夏の陣』で着用して好評だった“ストロングブラック”ユニフォームを再着用して臨み、初戦は“エース”山岡泰輔が、2戦目は“神童”山本由伸が楽天打線をピシャリと抑えて2連勝。連敗を止めるだけでなく、連勝してみせた。しかし、3戦目は“投げる先生”アルバースが4失点。ディクソンも3失点してしまい、連勝がストップ。CS出場圏内である3位のロッテとは、再び6.5ゲーム差に開いてしまった。残り11試合で5年連続の負け越しも決定し、「最後まで諦めない」気持ちに変わりはないが、少しずつ選手起用に変化が出てくるかもしれない。 14日には、ドラフト1位の高卒ルーキー太田椋内野手を一軍に昇格させた。16日現在、ヒットは出てないが、四球を選んだり、軽快な守備でショートを守っている。初安打が出るまでは使い続けて欲しいと思わせる新鋭だ。 また、オフシーズンのプレミア12、そして来年の東京オリンピックを狙っている“猛牛三銃士”こと、“マッチョマン”吉田正尚、山岡泰輔、山本由伸の3選手はタイトル争いに絡んでいる。正尚は打率部門で2位の成績。1位の西武、森友哉との差は8厘差と少し離されたが、まだ可能性はある。山岡は勝率が.733でトップ。今年は規定投球回数に到達している選手がわずか3選手と少ないことから、山岡にチャンスが巡ってきた。残り2試合を勝てば確実に獲得できる。そして注目は、防御率1.72と“隠れ”1位の由伸。2位の日本ハム有原航平が2.52なので、由伸が規定投球回数に達すれば間違いなく受賞する。規定までは残り12.1回と迫っており、残り2試合を“いつものように”登板すれば、問題なく到達するものと思われる。 西村徳文監督もタイトル争いに関しては、「獲らせてあげたい」というスタンスなので、チームのCS出場の可能性は限りなく低くなってしまったが、猛牛三銃士のタイトル獲得には大きな希望を持たせて欲しい。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
-
スポーツ 2019年09月17日 10時59分
真の“世界一”を目指し那須川天心、ONEと契約中のロッタン戦再戦に意欲!「世界に存在を知らしめたい」
RISEクリエーション『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』▽16日 千葉・幕張メッセ イベントホール◎RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント決勝戦(3分3R延長2R)○那須川天心<日本/TARGET/Cygames/初代RISE世界フェザー級王者、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者>(判定3-0)●志朗<日本/BeWELLキックボクシングジム/ISKAムエタイ世界バンタム級王者>※判定は30-29、30-28、30-28 3月の東京・大田区総合体育館での1回戦、7月の大阪・エディオンアリーナ大阪での準決勝に続いて、“神童”那須川天心が提唱し、実現した世界トーナメントの決勝戦が16日、千葉・幕張メッセで開催された。会場には約7,000人の超満員のファンが詰めかけ、天心のグッズ売り場と、タピオカドリンクを販売した臨時店舗には長蛇の列ができる盛況ぶりだった。 この試合に関しては、盤石の準備をして来た天心だったが、ひとつだけモヤモヤしていた問題があった。フィジカルトレーナーで、毎試合バンテージを巻いてくれているニック永末氏の存在だ。実は、決勝戦の相手である志朗もニック氏が担当しており、この日は両者のバンテージを巻き、ニック氏は志朗のセコンドに付いた。これは天心にとって計り知れないほど精神的なダメージを背負ったようで、「今回は敵陣営に味方がいる」「思わず泣いてしまった」「もうこういうのはやめてもらいたい」と試合後に本音を漏らしている。 しかし、試合は志朗の奇襲があったが、「あれはパフォーマンスだと思う」と冷静に対応。プレッシャーを掛け続けることで、終始、天心と志朗の距離が開くことはなく、的確にパンチをヒットさせていった。結果は3Rの判定となり、天心も「技術的に高い攻防で、1個、気を抜いたらやられるっていう試合でした。玄人好みの試合になってしまった」と反省しつつ、「世界」の称号を手に入れられたことに関しては素直に喜んでいた。 優勝賞金の1,000万円は、台風15号の被災者や、ピースプロジェクトに寄付する意向を明らかにしている。 「1,000万円入ったからって何だと。もっと上を目指しているので。それより僕の試合を見て、『励まされた』とか『元気になった』とか言ってもらえたり、僕が他人にとって分岐点になれるって凄いことだと思う。僕はもっと助けたいですね」 そう。那須川天心は「もっと上」を目指しているのだ。もともと今回のトーナメントは、昨年6月の幕張大会で大苦戦を強いられたロッタン・ジットムアンノンと、決勝で対戦することを描いて臨んだトーナメントだったが、ONEチャンピオンシップと契約したロッタンは、トーナメント出場を辞退したという経緯がある。天心は今回“世界一”の称号を手に、「日本だけに収まらず、世界に出て自分の存在を知らしめたい」と、真の世界一を目指すため、海外の強豪と対戦していきたい意向も持っており、ロッタンとの再戦については「やりたいですね。やるでしょう」と語り、数少ない“課題”はクリアしておきたいようだ。だが、ロッタンは「ONEでやりたい」と今年3月に話していただけに、武尊戦同様、「契約」がネックになりそう。 「時間がないので」 この日の天心はこの言葉を何度も使った。これは何を意味しているのかは本人のみぞ知ることかもしれないが、次戦はまだ「未定」とも語り、「少し休みたい」としながらも、大晦日前にもう1試合組まれる可能性はある。それはRIZINか?それともONEなのか?もし残された時間が少ないのであれば、キック界が最高に盛り上がるカードを次々と実現させてもらいたい。結果、格闘技界は必ずや世間に向かって盛り上がるはずだ。(どら増田)
-
-
スポーツ 2019年09月16日 22時30分
新日本シリーズ最終戦、9.22神戸ワールド記念ホール大会展望!メインは内藤対ジェイ!
現在シリーズ真っ最中の新日本プロレスは22日、兵庫・神戸ワールド記念ホール大会でシリーズ最終戦『DESTRUCTION in KOBE』を開催する。 昨年の同時期に開催された『DESTRUCTION in KOBE』のメインイベントでは『G1クライマックス28』覇者で、1.4東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を保持していた棚橋弘至が、オカダ・カズチカを挑戦者に逆指名して対戦。熱戦の末、棚橋が久々にオカダを破る好勝負だった。試合後はジェイ・ホワイトがオカダ、棚橋を急襲。オカダの救出に現れたと思われた外道がイスを振り上げるとジェイではなくオカダを殴打し、ジェイとともに滅多打ちにする事件が発生した。これが後のバレットクラブへの合流と、棚橋とオカダの電撃合体に至るという、現在の新日本マットの流れを左右する大会だった。 今年は、内藤哲也が持つIWGPインターコンチネンタル王座に、昨年バッドエンドを演出したジェイがメインイベントで挑戦する。内藤、ジェイともに、IWGPヘビー級王座と史上初の2冠を目指す。同じく来年1月の東京ドーム2連戦でのIWGP2大王座挑戦を狙う『G1クライマックス29』覇者、飯伏幸太を意識した試合をしなければならない。今年のG1公式戦最終戦で内藤の決勝進出を阻み、飯伏の待つ決勝の舞台に立ったジェイは惜しくも敗れ準優勝に終わったものの、内藤から奪った白星が今回のチャンスにつながったのだからまだツキは残っている。インターコンチ王座を巡る闘いは、ドーム前は11.3エディオンアリーナ大阪大会が最後となるだろう。内藤とジェイの勝者が大きな鍵を握るのは間違いない。 セミファイナルでは、G1にジュニアヘビー級戦士として出場し、今シリーズからヘビー級に転向した鷹木信悟が、G1決勝進出を阻んだ後藤洋央紀との再戦に挑む。鷹木にとって神戸ワールド記念ホールはドラゴンゲート時代、ビッグマッチを開催してきた思い入れのある会場。“凱旋マッチ”で後藤に連勝というベストな結果を神戸のファンに見せつけたいところ。また今シリーズ開催されてきた『第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦』も公式戦の最終戦が行われる。今回、決勝戦はなく、最高得点の選手が優勝する。新日本対LA道場、ファレ道場という図式が出来上がっているヤングライオン戦線で、日本人選手が優勝するのか?それとも外国人選手が初めて優勝するのか?こちらも見逃せない闘いになるだろう。 今大会は年内最後の首都圏ビッグマッチ『キング・オブ・プロレスリング』10.14東京・両国国技館大会へと続いていく。(どら増田)
-
芸能ネタ 2019年09月16日 19時00分
【襲われた芸能人列伝】美空ひばり塩酸事件、意外な犯人と異常な犯行動機とは
今から62年前の1957年(昭和32年)1月、人気歌手・美空ひばり(当時19歳)が客席にいた同じく19歳の女性ファンから塩酸をかけられる事件が発生した。俗に「美空ひばり塩酸事件」と呼ばれる本事件は、犯人がひばりと同じ19歳の少女だったということで大きな注目を集めた。 1957年1月13日、東京は浅草の国際劇場では、正月公演「花吹雪おしどり絵巻」が行われていた。ひばりは舞台の左袖で出番を待っていたところ、客席からアズキ色のオーバーを着たポニーテールの女性が立ち上がり、ひばりの近くに近づいてきた。 「なんだね!君は!」 スタッフが少女を止めようとした。少女はコートの中から瓶を取り出し、ひばりに瓶を投げつけた。そして中の液体がひばりの左顔と服にかかった。「熱い!」 瓶の中身は塩酸であり、彼女の顔は焼け、着ていた服は穴が開いた。 「おい!何をやってるんだ!」 少女は劇場に出入りするブロマイド業者の男性によって確保され、すぐに警察に引き渡された。 塩酸をかけられたひばりは、幸い軽いもので痕が残るような事はなかったが、ショックは強かったようで、そのまま滞在先の旅館で休むことになった。 また、瓶を投げた際に飛び散った塩酸は、ひばりの付き人の男性、大川橋蔵の付き人男性、舞台に出演していた俳優男性3人にも降りかかり、やけどを負った。 犯人の女性は、逮捕当時は興奮のあまり何も語れなかったが、バッグに入ったメモには「ひばりちゃんの美しい顔をいためなければ承知できない。醜い顔を一度見たい」という、ひばりに対する憎悪の気持ちが書かれていたという。 実は、この女性はかつては、ひばりの熱心のファンで、高校中退後、故郷の山形県を出て東京都内で女中奉公していたが、1月11日頃に奉公先を脱走。以来、都内をふらついており、たまたま浅草でひばりの出演する舞台の事を知り、「私と同い年のひばりちゃんは輝かしい場所にいるのに」と嫉妬の想いが沸き上がり、塩酸を購入し、ひばり急襲計画を立てたという。 この事件は、大スターの傷害事件およびファン少女による残忍な犯行ということで、マスコミはこぞってこの事件を取り上げ、現在も「芸能人傷害事件」の代表例となっている。
-
-
芸能ネタ 2019年09月16日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★東京オリンピックの“酷暑問題”
今年の夏は暑かったな。俺は新日本プロレスの真夏の祭典「G1クライマックス」で歴代最多の5回優勝をしてから、プロレス界の“夏男”なんて呼ばれるようになったが、そんな俺でも今年の暑さはキツかった。 俺はいま「熱中症予防PR大使」を務めさせてもらっていて、各地で熱中症や暑さ対策について話をさせてもらっている。熱中症をゼロにするための基本は「知って、気づいて、アクション」。まずは、自分が熱中症の危険がある環境にいるってことに気づくことから始まるんだよ。20年前だったら、気温30度を超えたらとんでもないって感覚だったけど、今は当たり前に35度とかになるんだから、ちゃんと対策をしないとダメなんだよ。それを考えると、来年開催される東京オリンピックも考えなきゃいけないよな。 外出するのを控えるぐらいの気温でスポーツなんてしてたら、いくら体を鍛えているアスリートでも危険だよ。もちろん、それを会場で見る人たちも同様だ。 来年も猛暑になるって予測できるなら、安全を優先して開催時期をずらしてもいいんじゃないか。 あと、うちのカミさんの出身地のドイツでは、東京オリンピックは「寒い地方の国の選手にとって不公平」って、酷暑な環境で開催されることが大きな問題になってるらしい。 北国の人は、そもそも体質的に暑い環境での競技には適していない。それに、暑さ対策をしなきゃいけないし、そのための練習も簡単にはできないから、これはフェアじゃないよな。無理して選手生命に関わることになったら死活問題だから、出場を辞退する選手も出てくるかもしれない。 プロレスも昔は、野外にリングを組んで試合をすることがあった。俺が若い頃に遠征していたオーストリアのウィーンでも野外試合はあった。でも、ヨーロッパは、当時、サマータイムというものがあって、20時くらいからのスタートだったからな。日本でも、サマータイム導入の議論をよくしてたけど、最近はあんまり聞かなくなったよな。 サマータイムが難しいなら、働く人たちが自分で出勤時間を遅らせるとか、なにかを変えていかないと。デスクワークのサラリーマンなら、冷房の効いた部屋にいられるけど、外仕事の人もいるわけだからね。 炎天下で立ってなきゃいけない警備員、外回りの多い営業とか、物流とかの運送系、それに建築系の現場に出て汗をかく職種の人たちは大変だと思うよ。 現場でも対策はしてると思うが、法律で「気温が30度超えたら3時間に1回は必ず休憩を取る」とか決めてもいいと思う。「働き方改革」とかいってるけど、それは都会の、ビルの中でやるような事務の仕事を基本に考えてるんだろ? だから、外回りは別に考えて、休憩を取るとか、時間を遅らせるとかを義務づけるべきだと思うね。 それを考えると、来年の東京オリンピックが、こういうことを変えるいいキッカケになるんじゃないか。 どうしても開催時期をずらせないなら、せめて時間だよ。テレビ中継の関係とか、いろいろあるのかもしれないけど、夕方からスタートして、夜中までやってもいいんじゃないか。ナイト・オリンピックってのも盛り上がるかもしれないよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
-
スポーツ 2019年09月16日 17時30分
DeNA・柴田竜拓、今季は守備だけじゃなく打撃も好調! ブレイクを果たしチームの未来を照らせるか
ベイスターズのユーティリティープレーヤー・柴田竜拓。守りのスペシャリストは、ショート、セカンド、サードと内野の3ポジションを高いレベルでこなし、度々チームのピンチを救う。 スタメンではショート・大和の休養時や、ネフタリ・ソトが外野に回る際に、チャンスが訪れる。前半戦は度々チャンスをもらいながらも、「打てなかった」ことで結果を残すことができず、守備固めでチームを支えることが多くなった。 しかし、フォームなど「いろいろと微調整」を重ねたことが実を結び始め、8月は打率.395と打ちまくり、ファンの間でも「打撃開眼か!?」と話題になっているほどだ。9月10日のジャイアンツ戦では、デラロサの158キロの剛球に力負けせずにライトスタンドへ豪快に運んだ。11日もマシソンの難しいひざ元のスプリットを右中間へ2ベースをかっ飛ばすなど、打撃好調を維持している。 今季のホームランは、6月14日のホークス戦で、エース千賀滉大の150キロのツーシームを広いヤフオク!ドームのライトスタンドへ放り込み、8月17日はカープのレグナルトの144キロのストレートを同じくハマスタのライトスタンドへ打ち込んだ。小兵ながら小力のある打撃で、3ホーマーとも剛球投手から放っていることも興味深い。 プロ入り2年目の2017年の終盤は、セカンドのレギュラーポジションを掴み、ポストシーズンは全てのゲームでスタメンを張った。その時は打撃も好調で、CSファーストステージでは打率.462、セカンドステージでも.357とハイアベレージを残した実績もある。 現在、ショートのポジションは大和が手にしているが、31歳の年齢面を鑑みても世代交代を考慮する時期に来ている。対左ピッチャーの対戦成績が1割台と課題はまだあるが、対右ピッチャーだけでも結果を出し続ければ、大和との併用プランでのスタメン起用も増えることは十分考えられる。プロ4年目の25歳の柴田がブレイクを果たせば、ベイスターズのセンターラインを担う大切な存在として、明るく未来を照らす星となる。取材/文/写真 萩原孝弘
-
芸能ネタ 2019年09月16日 17時00分
トータルテンボス、吉本興業騒動の中でスキャンダルで“芸人史上初”? 今回の全国ツアーは『SUSHI★BOYS』企画も!
9月29日〜12月14日、トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)が全国漫才ツアー『CHATSUMI』を開催する。 本業の漫才だけではなく、YouTubeチャンネル『SUSHI★BOYS』のFujiyama(藤田)とTempura(大村)としても人気を博している彼らが、毎年恒例にしている本ツアー。新潟県・新潟市民プラザを皮切りに全国行脚するのだが、完売公演が続出するほど、プラチナチケットとなっている。 今回、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)決勝での好成績や、『爆笑オンエアバトル』(NHK)史上初の3年連続王者に輝くなど、実力派として知られる2人に話を聞いた。ツアーのことはもちろん、報道されたあの騒動についても語ってくれた。ーー全国ツアーが今年も開催されますね。大村:特に気持ち的な慣れとかもなく、毎回新鮮な気持ちがありますかね。毎年やってはいるんですけど、100点は出せていないですし、「今年こそは出すか」っていう感じです。藤田:毎年やれてはいるんですけど、当たり前だと思わないように、「今年もやらせてもらえるんだ」っていう気持ちです。ーー新鮮さや緊張感を持っておかないとうまくはいかないんですね。藤田:「(毎年)やれんだろ」って勘違いしている時もあったんですけど、よくよく考えたら決まってやらせてもらえるものでもないなと。大村:今年は2人で極楽とんぼの加藤(浩次)さんのところに行って、「当たり前じゃねーからな」をいただいてますからね。藤田:いや言われてねーよ?ーー(笑)。もちろん漫才中心になるとは思うんですけど、どんな内容になるのか教えてください!藤田:漫才とVTRはクオリティーの高いものをとは思っているんですけど、ちょっと側に力入れたいなって考えていて、今までにない試みをやるつもりです。実は、お客さんと一緒に東京を出発して、前日触れ合いをして当日ライブを観てもらうツアーを企画しています。大村:僕らはYouTubeをやっているんですけど、旅行会社さんからお話もいただきましたし、どんなツアーがいいかなって考えたところ、「僕らが副業でやっているトータルテンボスの全国ツアーをSUSHI★BOYSで回るのはどうだ?」って。藤田:二面性を見せつつね。大村:「ここでTempuraとFujiyamaは私用で抜けますが」……ってしょうもない茶番をやろうと思っています。ーー全国を回る楽しみって何かありますか?藤田:食がメインですね(笑)。大村:SUSHI★BOYSのジュニアたちを同行させているんですけど、「今日行く場所を決めておけよ」って宿題を出しているので、そいつらが持ち回りでリサーチかけています。藤田:その答え合わせが楽しみですね。旨くなかったらケチョンケチョンに言いますからね。ーージュニアの皆さんは、毎年地元の美味しいお店を探さなければならないんですね。藤田:もう何周もしているので、「ここに来たらここでしょ」っていう観光客向けのやつはダメなんです。もうドーピング。例えば、仙台で牛タンを選んだ時点でダメなんですよ。大村:そういうのはもう食べてきたもんね。去年は仙台でチーズフォンデュ食べましたし。ーートータルさんといえば、『M-1グランプリ2006』で審査員のダウンタウン・松本人志さんから「もっとウケても良かった」と言われていましたが、あの一言で大きく世間の印象が変わったように思います。藤田:やっていることはあんまり変わっていないんですけど、あれで後ろ盾もらったような感じです。「俺たち面白いんだ」って自信がつきました。大村:世間も変わるし僕らも変わるし運が良かったですね。他の審査員の方のコメントが影響力ないわけではないんですけど、特に松本さんのコメント力はデカイから、運があったんだろうなって思います。次の年に2位になりますけど、あの言葉がなければその順位にはなっていないでしょうね。ーー今は劇場が主戦場だと思います。賞レースがない今、そこに全精力をかけているんですね。藤田:一番難しいですね。審査方法が決まっていた方が対策を練られるんですけど、同じネタやってもスベる時もあれば受ける時もあるし……ルミネ(theよしもと)は比較的スベることはないんですけど、大阪の劇場に行くと、あの手この手を出してもダメなときがあるんで難しいなって。大村:劇場でもっと強くなりたいです。今でも「強い」って言ってくださるんですけど、やっぱりネタが限られてくるんですよ。受けないからやっていないネタもたくさんありますから。そういう経緯もあって今年は、例年に比べて老若男女に受けやすいネタを作っています。これからは、好き放題していると厳しくなってくるんじゃないかって思っていますね。ーー藤田さんにドッキリを仕掛けるYouTubeチャンネル「SUSHI★BOYS」としても活動されていますが、手応え的にはどうですか?大村:大きな手応えはないですね。ある一定の方達には響いている感じはしますけど、カジサック(キングコング・梶原雄太)やオリエンタルラジオ・中田(敦彦)とかとは、大きく差が開いていますから。藤田:まぁ無理してあそこにいくって感じでもないでしょ。大村:そうだね。いたずらもトークも漫才も俺たちが楽しいっていうのを大前提でやっているので、それで結果がついてきてくれると嬉しいですね。ーー藤田さんは自分のリアクションが面白がられるのは意外でしたか?藤田:そうですね。リアクションが面白いっていうのは良いことだと思うんですけど、それ以上に怒った時の人間的な部分が「面白い」って言ってくれると、ちゃんと観てくれているんだって思います。ーー大村さんは昔から藤田さんのリアクションが面白いとか、トラブルに遭いやすいというのは、気づいていたんですか?大村:「なんでコイツだけトラブルが降りかかるんだろうな」っていうのはよくありました。あと、同じことをしても面白いし、すぐキレるんだけど、キレても周りが不快にならないんですよ。ーー藤田さん自身は、いわゆる「持っている」っていう自覚はあったんですか?藤田:そうですね。ただ、「なんとかなる」が星の下だと思っていて、芸人になる前とかプライベートであぶねー橋を渡ったこともありましたけど、なんとかなる運命になっています。ーーこの間もタイ人女性とのツーショットを週刊誌に撮られるトラブルがありましたしね(笑)。藤田:あれはピンチじゃないですけどね(笑)。大村:タイに行って、風俗嬢の方にリークされる星の下ってなかなかないですよ。藤田:おそらく芸能人史上初ですね。大村:吉本がこんな時じゃなければ擦りもしないニュースなのに、「こんな時期に脇が甘いな」ってなっちゃうわけですから。そのあたりは持ってますね。ーー最後にツアーの見どころを教えてください。大村:44歳になる年齢でどんどんおっさんになっていくわけですけど、2人のキャッキャ感を観にきてほしいです。今後も、おっさんになればなるほど面白くなっていくと思います。藤田:今年は間に合いませんでしたが、本当はライブ会場に入った瞬間から違う世界にいるようなものを作りたいと思っているんですよ。追い追い変わっていくと思うので、今年はせめてネタの内容だけでも、「来て良かったな」って思ってもらえるような2時間にしたいです。トータルテンボス『CHATSUMI』詳細&チケットは『チケットよしもと』(http://yoshimoto.funity.jp/)まで!チケットよしもと予約問合わせダイヤル...0570-550-100(24時間受付 ※お問合わせは10:00〜19:00)LINEスタンプ『ハンパねぇスタンプ』【発売日】2019年9月29日(日)12:00リリース予定【コンテンツ概要】1セット24種【購入方法】「LINE」アプリ内「スタンプショップ」、または「LINE STORE」から購入[価格:120円(税込)または、50コイン]◆DVD「いきなりミックスベジタブル」発売日:2019年9月25日(水)価格:¥3,800(税抜)/¥4,104(税込)品番:YRBN-91309(取材・文:浜瀬将樹)
-
芸能 2019年09月16日 12時20分
「男漁り」に「ごみ捨て場から漫画を拾う」? あいのり桃、今や炎上ブロガーに
以前放送されていた恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していた桃のブログが、毎回のように炎上している。 10年に一般男性と結婚したものの、妊活を経て18年7月に離婚を発表した桃。今年2月には10歳年下の彼氏ができたことを報告していたものの、4月には破局していた。そんな私生活を毎回詳しくブログにつづっている桃だが――。 「もともと、離婚して約半年で新恋人ができたことについて、批判的な声も多く上がっていました。ブログには、新恋人とのLINEのやり取りを掲載したり、動画配信アプリで一緒に過ごしているところを配信したり、果ては、一緒にユーチューブチャンネルも開設。ネットからは、『恋に依存しないと生きていけないのか…?』『元旦那への未練ずっと書いてたらすぐ彼氏できて、今度はそれ一色になって引いた』という声も。しかし、破局後の現在は、マッチングアプリを利用して男性と出会ったり、合コンにも足を運んでいる桃。毎回ブログで報告することもあり、ネットからは『男漁りが激しいって言われても仕方ないと思う』といった呆れ声が聞かれています」(芸能ライター) また、非常識行動で炎上したことも多々ある。 「実は、毎日数記事ブログやSNSを更新しているだけに、非常識行動が浮き彫りになったことも。16年には『今になってやっとNANAにハマっております』と、漫画『NANA』を読んでいることをインスタグラムで報告したのですが、ハッシュタグには『ゴミ捨て場からひろってきた』という一文が。ゴミ捨て場のものを拾うという非常識行動にドン引きの声が集まりました。また、18年にはハワイで、『周囲3メートル以内に近づかない』という条例が定められているウミガメの近くまで接近し、撮影した写真もアップ。さらに、11年の震災後には、コストコで大量のミネラルウォーターやお菓子を買い占めてブログにアップし、買い占めを助長するとして、いずれも批判を浴びました」(同) とはいえ、ネットからは「炎上すればするほどブログアクセスが増えて収入アップするんだろうな」「炎上商法だから叩けば叩くほど桃の思うつぼだと思う」といった冷静な声も。タレントでもないのにも関わらず、ブログが毎回物議を醸すほどの話題性を持っているのは、炎上商法が成功している証拠なのかもしれない――。記事内の引用について桃公式インスタグラムより https://www.instagram.com/momo.official/
-
-
スポーツ 2019年09月16日 11時30分
日本ハム・栗山監督、来期の続投は決まっていない? 退任なら中田、斎藤佑ら既存戦力への影響も必至か
新旧の主砲は両立するのか? 清宮幸太郎(20)に違和感がなくなり、中田翔(30)の存在感の大きさを再認識させられた。 右手首の故障で二軍調整中だった中田が一軍に再招集されたのは、8月25日。チームは最下位転落もあり得る危機的状況で、「緊急昇格」でもあった。その間、4番抜てきもあり、スタメン一塁手として奮闘していたのが、清宮だ。中田復帰後は「一塁・中田、指名打者・清宮」という打順もあれば、中田が代打待機する試合もあったが、2人が揃うと、打線に破壊力を感じられる。 清宮に「違和感がなくなった」というのは、スタメン一塁手としてアナウンスされても、誰も驚かなくなったことを指している。中田の存在感とは、復帰戦で3安打2打点といきなり爆発したように、チーム全体を活気づけてみせたこと。この2人がシーズンを通して活躍すれば、日本ハムが下位に低迷することはないだろう。 「中田と清宮のどちらかが指名打者に回るという、単純な棲み分けにはならないでしょう。日ハムにはほかにも近藤、横尾など指名打者に回る可能性がある選手がいます」(スポーツ紙記者) しかし、栗山英樹監督(58)は「3人目の一塁手」も選択肢に入れているという。シーズン途中、巨人との交換トレードで獲得した宇佐見真吾(26)である。 「栗山監督は宇佐見を高く評価しています。途中加入でまだ日ハム投手陣の特徴をよく分かっていない。移籍直後から捕手で使ったのは、彼の打撃力を生かしたいと思ったからです」(球界関係者) そもそも、捕手の緊急トレードを決めたのは、昨季、正捕手の座を掴みかけた清水優心(23)が故障したため。捕手の頭数も足らなくなり、日本ハム側から巨人に宇佐見のトレードを申し込んだのだ。移籍後のハツラツぶりは説明するまでもないが、チームとしては「捕手・清水」も育てていきたい。両捕手を育てていくためだろう。来季の「一塁・宇佐見」案が検討されている。 セ・リーグの試合の解説が多いプロ野球解説者がこう続ける。 「巨人時代は阿部、小林、炭谷、大城との競争で捕手だけではなく、代打での出場も叶いませんでした。かといって、宇佐見の打撃力には惜しいものがあります。『試合に出してもらえる』という喜びが彼の打撃力をもっと高めるでしょう」 宇佐見が一塁手としてだけではなく、指名打者枠の争いでも名乗りを挙げてきそうだ。 もっとも、こんな意見も聞かれた。 「栗山監督は昨年オフ、契約任期を1年延長しました。進退について、球団は『シーズン終了後』という曖昧な言い方です(9月6日の発言)。もし下位低迷の責任を負うことになったら、チームは大きく変わるでしょう」(前出・球界関係者) 中田は好不調の波も大きく、清宮は一軍戦力として試合に出続ける体力がまだない。宇佐見に関する起用法も新監督に引き継がれるとは限らない。見方を変えると、日本ハムの主力は、栗山監督だから最大限のチャンスをもらってきた選手ばかりだ。斎藤佑樹も復活を信じてもらえないだろう。 「栗山監督の去就を理由に、中田がFA権を行使しないとも限りません」(前出・同) 指揮官が代わって、チャンスをもらう選手いれば、その反対もある。日本ハムがオフの主役になる可能性も高い。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能
インリンが双子の妊娠をブログで報告
2013年06月20日 11時45分
-
レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜萌・キャバ嬢(25歳)〜
2013年06月19日 15時30分
-
芸能
矢口真里と同期の保田圭が、子づくり宣言「やっぱり、結婚っていいですね!」
2013年06月19日 11時45分
-
芸能
藤原紀香が初心に戻ってドキドキ!
2013年06月19日 11時45分
-
その他
内蔵疾患まで起きる! 万病の元「猫背」にならない5つの私生活チエック法(1)
2013年06月18日 12時00分
-
社会
放射能被曝の影響か 福島・飯館村「細川牧場」で相次ぐ馬の怪死(1)
2013年06月17日 11時00分
-
芸能ネタ
CMギャラが3分の1に下落したスギちゃんの“今後”
2013年06月16日 14時00分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART68「AKB48総選挙、ファンの反応は?」
2013年06月16日 11時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/16) ユニコーンS 他4鞍
2013年06月15日 17時59分
-
芸能
「スーパーJチャンネル」で復活懸ける テレ朝の元エース格・堂真理子アナ
2013年06月14日 15時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/15) ジューンS 他4鞍
2013年06月14日 15時30分
-
トレンド
第一線のグラビアアイドルが大集結!
2013年06月14日 11時45分
-
スポーツ
本領発揮のマリナーズ・岩隈 防御率のタイトル獲得チャンス
2013年06月13日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/15函館・6/15阪神)
2013年06月13日 11時45分
-
芸能
島田洋七がオスカー若手芸人と新ライブを開催! お笑いに対するアツい思いを聞いた
2013年06月12日 15時30分
-
ミステリー
目的は「友好関係」か? 大阪府泉大津市に謎のUFO現れる!?
2013年06月11日 15時30分
-
芸能
手がけた映画の“パクリ疑惑”が浮上したクドカン
2013年06月11日 11時45分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 黒田総裁陥落か
2013年06月10日 15時00分
-
レジャー
【ドラマティックレビュー:エプソムC】東京1800mクリアで秋天も視野! 秋のクラレントに期待
2013年06月10日 11時45分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分