「荻野は、足の裏から健康チェックする番組のコーナー『健康美女の足裏ランキング』に登場。取材スタッフから『健康状態とか気にされてますか?』との質問に、『肩こりがひどいんですよ』と告げました。スタッフが『肩こりはストレスも関係している。心理的なことは?』と尋ねると、『ストレス・・・(小声になり)そうですね。ストレスは・・・(再び小声で)ありますねちょっと』と、さもストレスがかかっていることを隠しておきたいといった口調で話していたのです」(芸能ライター)
荻野といえば、ネットユーザーの間ではもっぱら、元メンバー山口真帆へのファンによる暴行被害騒動の疑惑メンバーとして目されている人物。そんな中、過敏になっている人々からは、「久しぶりにテレビを見て不快になった」「おぎゆか出たからチャンネル替えた」「いじめてた側がストレスとか何言ってるの」など、反発の声が大勢寄せられた。
さらに、物議を醸したのが、このVTRが終わり、スタジオに移ったあとの展開だったという。
「司会のアンジャッシュ・渡部建が『どうですか荻野ちゃん?』と振ると、FUJIWARA・藤本敏史も加勢して、『どうなったのかなあの事はねー?』『どうなったんのアレ?』など意味深な追及を始めたのです。荻野はその質問には直接は答えず、『一生懸命頑張るしかない。一生懸命頑張ります!!』と最後はガッツポーズをしていました」(同)
だが、これに対し、SNSでは「何でもかんでも笑いに変えればいいわけじゃないよ。被害者がいるんだよ」「フジモンさぁ…流石に刑事事件レベルのやつをあの事呼ばわりはやばいと思うんだ まだ解決してないやんおかしいしガッカリやて」「フジモンさん。あなたの事好きでした。面白くて。けど、あの事呼ばわりして笑いにするなんてありえないでしょ」と、藤本を糾弾する意見も多く散見された。この騒動は、暴行したとされる男性2人が暴行罪で新潟県警に逮捕(その後不起訴)された立派な“事件”が発端。被害者がいることを忘れてはならないだろう。