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芸能 2019年09月19日 15時15分
『なつぞら』、出演者の髪型が一瞬で変わった? 最終回目前「あの設定忘れた?」伏線へのツッコミも続々
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第148話が19日に放送された。 第148話は、千遥(清原果耶)が娘・千夏(粟野咲莉)とともに、再びマコプロのなつ(広瀬すず)の元を訪れてくるというストーリー。なつは千夏に、「料理を食べてみて、千遥がどれだけ誇りを持って料理をしているかを感じた」と話すが、千遥は店をやめようと思うと打ち明け――という展開が描かれた。 しかし、この日の放送の中で、視聴者からあるツッコミが寄せられた場面があったという。「この日、マコプロにやって来た千遥ですが、外のシーンでは前髪が左分けになっていたのにも関わらず、なつの自宅に通され、なつと向かい合うと、いつの間にか前髪は右分けに。どうやら収録のタイミングが違ったために起こったミスのようですが、視聴者からは、『分け目が気になって話が全く入ってこない』『分け目が逆になってる』という指摘が殺到。また、『清原果耶ちゃん、せっかく演技上手いのにもったいない…』『こんな単純なミスするなんて…』という困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、本作にはこれまでにも多くのツッコミどころがあったという。「実は、最終回が近づいている中、視聴者がもっとも気になっているのは伏線の回収。というのも、公式サイト上で、なつの北海道の姉妹・夕見子(福地桃子)について、『大嫌いだった牛乳も、なつのおかげで飲めるようになる』と紹介されていますが、第132話の時点でいまだ牛乳は飲めず。視聴者からは『夕見子の牛乳問題は?いつ飲めるようになるの?』『設定忘れてるとしか思えない』という呆れ声が聞かれています。また、千遥についても、第79話で北海道を訪れていましたが、その後、かつてのなつの服を着用したまま、黙って北海道を後に。北海道に着てきたピンクのワンピースは、ハンガーに吊るされたまま放置されており、それが姉妹再会のきっかけになるのかと思いきや、今ではすっかり忘れられてしまった様子。千遥はなつの服を大切に保管していた様子が第147話で描かれましたが、視聴者からは『せめてなつもワンピース大切にしていた設定にしてよ…』『伏線作るのが下手過ぎる』といった声が上がってしまっています」(同) 設定がその通りになっていなかったり、伏線になると思いきや伏線にならなかったりなど、脚本や演出の粗さがたびたび指摘されている本作。こうしたポイントの積み重ねが視聴者からの不信感を生んでしまったようだ。記事内の引用についてNHKオンラインより https://www.nhk.or.jp/
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芸能 2019年09月19日 12時40分
人気ユーチューバーてんちむ「痩せる注射」を紹介して物議? 「気軽に紹介しないで」危険性の指摘も
人気ユーチューバーの「てんちむ」が紹介したあるダイエット法が、物議を醸している。 かつてNHKの教育番組『天才てれびくんMAX』に「てんかりん」の名前で出演し、その後ジュニアモデルに転身したものの、素行不良に。一回は芸能界を引退したものの、再びギャルモデルとして再ブレイクし、16年からはユーチューバーとして活動しているてんちむ。バラエティ番組で自身の年収を明かすなどもしており、たびたび話題を集めている。 そんな中、今回物議を醸しているのは、てんちむが13日にアップした「痩せる注射を1ヶ月打ったら痩せるの?」という動画。動画の中で、てんちむは銀座にある美容クリニックから紹介されたとして、「痩せる注射」を取り上げた。動画には、てんちむに注射を勧めたというそのクリニックの医師も同席しており、糖尿病治療薬、いわゆるインスリン注射と呼ばれる「ビクトーザ」を“やせ薬”とし、1ヶ月間打ち続けると痩せると紹介。医師がその効力を説明していたほか、てんちむも「針は家で捨てない」「針は使い回さない」などの注意事項を紹介しつつ、自ら注射を打っていた。 しかし、この動画についてネットからは、「健常者が使うの本当に危険なのに気軽に紹介しないで」「自分でインシュリン作れなくなって病気になる」「血液検査もしないで処方されるの怖すぎ。身体ボロボロになる」という批判の声が殺到。また、同席していた医師にも「健康な人にインスリンを勧めるって医療従事者としてどうなの?」「利益のためだからってやっていいことと悪いことがある」という厳しい声が集まっていた。 「『ビクトーザ』は一般的に2型糖尿病治療のために使われており、食事によって高くなる血糖値をコントロールする役割を持っているとのこと。動画のコメント欄では、健康な人が使用すると、低血糖などの重篤な副作用が出ることが指摘されており、注射痕が大量に残る可能性も。また、てんちむはインスリン注射を打つ前に必要な空打ちもしておらず、その点でも、苦言が寄せられていました」(芸能ライター) 批判殺到後、てんちむは動画を削除したが、ツイッターや動画での謝罪、釈明はないまま。てんちむが発信したことで、若者に情報が拡散される恐れを指摘する声も多く上がっていた。記事内の引用についててんちむ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXzU-b8I0Y_fhMkLQMYt3vA/videos
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社会 2019年09月18日 22時00分
本当の日韓友好とは何か…思い出すのは「チマチョゴリ切り裂き事件」
日本と韓国の政治的対立が深まる中、日韓友好を呼び掛ける集会『日韓連帯アクション0907』が9月7日に東京・渋谷と大阪・なんばで開かれ「差別や憎悪よりも友好を」と聴衆に訴えた。 渋谷の集会では、在日コリアン3世だと名乗る女性が「私は日本生まれ、日本育ちで、日本の学校に通ったので韓国語はしゃべれません。なので、『韓国に帰れ!』と言われても帰れません。私は殺されても構いません。でも、私より若い世代、未成年、これから生まれてくる子どもが、この国で安全に生きていけるようにしてください」とスピーチした。 そもそも日韓の政治対立の発端となった半導体素材3品の輸出規制やホワイト国除外は、韓国を差別したわけではなく、事実を歪曲し、ウソをまき散らす文在寅政権に「ちゃんと約束を守ってね」と問い掛けたにすぎない。それがナゼ、韓国が好きか嫌いかという問題になるのか。 「実際には在日コリアンの多い都内某区では、毎年恒例の日韓友好の行事は普通に行われていますよ。『韓国に帰れ!』とか『在日を殺す』とか『北朝鮮に帰れ』というヘイトスピーチがあったという在日コリアンからの問い掛けは、韓国や北朝鮮と政治的な摩擦が起きると必ず出てくる“文言”です。いつも『誰がいつ、どこで、帰れとか殺すと言ったのか』など、差別の具体的な事象が明らかにされません」(韓国ウオッチャー) 1994年5月から6月にかけて、登下校中の朝鮮学校女子生徒の制服であるチマチョゴリが切り裂かれるという事件が起きた。日本国内の関心を当時の北朝鮮の核開発疑惑から、人権問題(朝鮮人への迫害)に移行させるための朝鮮総連の“自作自演”を、某大新聞社が事実だとタレ流したことが今日、明らかになっている。 「日本人は知りませんが、在日韓国人男性(18〜35歳)にも兵役の義務が課せられています。在日は免除されているだけです。また大統領選挙など一部の選挙についての参政権も認められていますから、本国の意向が陰に陽に影を落としているのです」(同・ウオッチャー) 新約聖書においてイエスは「誰かがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい」と説いた。「復讐をしてはならない」とのこの教えを、キリスト者である文大統領は知らないのだろうか。
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芸能 2019年09月18日 20時00分
元・有吉の相方、森脇のネット動画に「この人誰?」「いつまでも電波少年ネタだけ」と厳しい声
元猿岩石の森脇和成が出演するネット動画『激烈!グローバルでんぱ調査隊inタイ』が話題だ。世界各地で使える「グローバルWiFi」の調査役として、タイの離島へ向かい電波状況を調査する。9月17日に第一弾の動画が公開され、オファーの理由として、「アジアといえば猿岩石」「もうひと方(有吉弘行)のギャラが高いので、(ギャラの安い)森脇さんにお願いした」といった経緯がスタッフから語られた。 第1話では、日本の空港でWiFiルーターを受け取るまでが取り上げられた。次回予告では、タイキックや激辛料理など、タイをバラエティー的に取り上げるにあたっては王道の展開が用意されている。森脇はツイッターを更新し、「久しぶりにかなり厳しい海外ミッションでした」「面白い動画に仕上がっております!」と感想を述べている。 だが、ネット上では「これ、自分のYouTubeチャンネルでやりなよ」「いつまでも『電波少年』と『ヒッチハイク』ネタしかないの厳しくない?」「というかこの人誰?」といった声が聞かれた。森脇が『進め! 電波少年』(日本テレビ系)において有吉とともに、「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」に挑戦したのは1996年であり、20年以上前になる。少なくとも30代以上の視聴者でなければ、「ヒッチハイクをした元猿岩石の森脇」の姿は知らないだろう。 森脇は2004年の猿岩石解散後に、芸能界を引退し、実業家に転身している。だが、2015年に突如、芸能界復帰を宣言。元所属事務所の先輩芸人である土田晃之からは「芸能界はそんなに甘くない」と痛烈に批判されている。その通り、その後目立った活躍は見ない。人気YouTuberのラファエルに勧められて始めたYouTubeチャンネルである「TV森脇」も、登録者数は6万人弱と伸び悩んでいる。 「森脇は芸能界にいたころから、サパークラブを経営するなど、副業に手を出していました。これは周囲の人間から勧められたもの。社長や実業家たちに可愛がられる、タニマチ気質の持ち主といえます。芸能界復帰も、最後に勤めていた会社の社長に促されてのことでした。今回のネット動画も、そうしたつながりから生まれたのでしょうが、結果を残せているとは言い難いですね」(芸能関係者) 現在、元相方の有吉はすでに多くの番組でMCをこなし、「ヒッチハイク」だけの人ではない。一方で、いつまでも過去の栄光しかネタにできない森脇との間には、やはり大きな溝があると言えるだろう。記事内の引用について森脇和成公式ツイッターよりhttps://twitter.com/moriwaki0801
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芸能 2019年09月18日 17時10分
『なつぞら』、広瀬すずに同情の声? 妹役・清原果耶が再登場で「なつが公開処刑」と反響
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の第147話が18日に放送された。 現在、第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」が放送されている本作だが、この日は、千遥(清原果耶)の働く小料理屋に咲太郎(岡田将生)らとともに訪れたなつ(広瀬すず)が、千遥にある手紙を渡すというストーリー。兄姉とは一線を引いてきた千遥だが、その手紙を読んで思わず涙し――という姿が描かれた。 第14週以来の再登場となり、兄妹とようやく再会を果たした千遥。その千遥演じる清原果耶に絶賛の声が集まっている。 「実は第14週で登場した際も、その透明感と、弱冠17歳とは思えない演技力に朝ドラファンは夢中に。『なつより千遥の方がヒロインみたい』という声も上がっていました。再登場後は一児の母となっていた千遥ですが、兄妹と再会したものの、手放しで喜べず厳しい顔を浮かべている様子や、小料理屋の女将としての佇まい、また、今話では、卵焼きを作る自身の手元を見て匂いを吸い込む娘を慈しみ可愛がるような豊かな演技に、視聴者は再び夢中に。『年齢相応に見えるし母親の包容力感じる』『結婚前の少女と母親となった女性の雰囲気がはっきり分かれている』『少女だったのに、ちゃんと年を重ねて母親になった女の人に見えるのすごすぎる』という絶賛が寄せられています」(芸能ライター) また、清原の絶賛の裏では、ヒロイン・広瀬すずに同情の声が集まっているという。 「実は、ヒロイン・なつはいい意味でも悪い意味でも変わらないヒロイン。雰囲気も演技も、少女時代からさほど変化がないことがたびたび視聴者の間で取り沙汰されていました。母親としての演技を取っても、娘と一緒に過ごすシーンはあるにも関わらず、母性が全く感じられない演技が物議に。妊娠に困り、出産前後も預け先を探してばかりだった演出も関係しているかもしれませんが、『これで三十路の母親は無理がある』『預かってる子どもを面倒見てるくらいにしか見えない』という厳しい声がたびたび聞かれてしまっている状態。今回、清原の母親としての演技が評価されたことで、『なつ公開処刑なんだけど…』『演技力がケタ違いで広瀬すずが可哀想になってきた』といった声も聞かれてしまっています」(同) 千遥の娘・千夏役の粟野咲莉とはわずか8歳差であるものの、しっかり母親としての印象を残した清原。そんな清原がヒロインの朝ドラを待ち望む声も多く見受けられた。
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芸能 2019年09月18日 14時05分
『TWO WEEKS』、後味の良い最終回が好評! “問題のシーン”には「台無し」と落胆の声も
三浦春馬主演のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作は、韓国の同名ドラマのリメイク作品である。殺人の罪を着せられた主人公の結城大地(三浦)が、白血病を患う娘・青柳はな(稲垣来泉)を救うべく逃走を図るというストーリーだ。 最終回では、本作の黒幕である柴崎要(高嶋政伸)に誘拐されたはなを救出しようとした結城が、柴崎と手下の殺し屋、灰谷(磯村勇人)に囚われてしまう。しかし、柴崎にはなを殺すように言われた灰谷が、「ガキは殺さない」と殺人を拒否し、さらには灰谷が柴崎とその愛人の間にできた子どもであることが明かされた。その後、はなを殺そうとした柴崎を灰谷が命がけで食い止め、その隙に結城は、はなを連れて脱出に成功する。 その後、柴崎ともう一人の黒幕である久我早穂子(黒木瞳)も無事逮捕され、さらにはなの手術も成功する。最後は、結城の元恋人ではなの母親であるすみれ(比嘉愛未)が、婚約者の警部補の有馬海忠(三浦貴大)と別れ、結城をはなの父親として認めるという大団円のラストを迎えた。 視聴者からは「何よりも、最後にはなちゃんの笑顔が見れたのが嬉しい!」「長い2週間だったな。今期ドラマの中で1番最終回の後味が良くて満足!」「灰谷、最後はやってくれるって信じてたよ〜。結城とすみれさんもまたくっついたし、最高の終わり方だわ」という声が挙がっている。 一方で、とあるシーンに対しての批判の声も集まっている。そのシーンとは、終盤で、結城とはながキャンプ場で夜空を見ながら語り合うシーンだ。結城が娘に「はなちゃんが誇れるようなパパになるまで、少し時間をもらえるかな?」と語りかける重要なシーンであるが、その背景がわざとらしい合成の星空となっていた。視聴者からは「合成感ありまくりの流星群、笑えてくるからやめて(笑)」「合成流星群はさすがにない。いい雰囲気が台無し」という批判の声も挙がっている。 「今期のサスペンスドラマは、『あなたの番です』(日本テレビ系)や『サイン‐法医学者 柚木貴志の事件‐』(テレビ朝日系)などが高視聴率を叩き出していましたが、どれも最終回の展開に不満を持つ声が多く挙がっていました。しかし、本作はお手本のような大団円で、非常に後味の良いラストとなっています。例えば、『あなたの番です』では、黒幕を演じた元乃木坂46の西野七瀬の演技への批判が多くあり、事件が解決した後に登場人物が死んだり、数々の謎を残したりといった後味の悪いラストとなりました。『サイン〜』では、主人公が死ぬという衝撃的な展開が非難の的となっています。 このように、ほかの人気ドラマのラストに納得が行かない分、本作の最終回を絶賛する視聴者が多いのでしょう。ただ、例の合成流星群シーンのほかにも、視聴者からは「結城とはなちゃんたちがいる場所って、キャンプ場っていうよりかは公園だよね。何か違和感」「1話からケガしまくっている結城がはなちゃんのドナーって大丈夫なのか?」という指摘もあります。最終回の展開が好評だっただけあって、細かいツッコミも集まったようです 」(ドラマライター) しかし、「灰谷だけのスピンオフとかやらないかな?」「結城とはなちゃんたちのその後が気になる〜」といった続編やスピンオフを期待する声も高まっている。ラストシーンに批判はあるものの、やはり本作は多くの視聴者に愛されているようだ。果たして、続編はあるのだろうか?今後の作品情報に期待したい。
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芸能 2019年09月18日 12時00分
NGT暴行事件との比較で称賛集まる? ファンから暴行の地下アイドル、運営が抗議の声明発表
1日、地下アイドルが住むマンションに侵入し、後ろから女性の顔にタオルを押し当てて引き倒した上、体を触るなどしてけがを負わせたとして、17日、強制わいせつ致傷と邸宅侵入容疑で26歳の男が逮捕された。 これを受け、地下アイドルグループ「天使突抜ニ読ミ」が同日に公式ツイッターを更新し、「先日より休養しておりました、松岡笑南に関しまして、ニュースでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、致傷事件の被害者となっておりました」として、文書を発表。その中で、メンバーの松岡笑南が当該事件の被害者であることを明かしつつ、「あってはならない行為ですし非常に遺憾です。天使突抜ニ読ミとして松岡笑南として断固として戦う所存です」とつづった。 松岡の様子については、「アイドルの命といってもいい顔にも傷を負わされ、精神的にもかなり厳しい状態にありますが、毎日のように連絡を取っており、徐々に回復へ向かっている最中です」とコメント。現在は復帰に向けて頑張っているといい、最後には「天使突抜ニ読ミとして、こういったことが二度と起こらないように早急に防犯に努めていきたいと考えております」と表明していた。 この事実に、ファンからは松岡に同情やエールも集まっていたが、一方で、「これがまともな事務所の対応」「ちゃんと本人守る姿勢が見える」「本当アイドルを思っての行動だと思う。某グループとの違いに感心した」と、運営の対応に対する称賛の声も寄せられた。 「ファンからの暴行事件というと、やはり思い出されるのはNGT48の当時メンバーだった山口真帆がファンから暴行を受けた事件。運営は山口本人が告発するまで事件のことは伏せ、公の場で被害者である山口に謝罪までさせ、本人を矢面に立たせ続けたことで日本中からバッシングが起こりました。また、NGTに限らず、往々にしてこうした事件は伏せられてしまいがち。今回、事件を公表し、『戦う』という言葉を使った『天使突抜ニ読ミ』の運営の好感度はぐっと上がったようです」(芸能ライター) 相対的にも評価された運営の対応。本人の復帰も期待される。記事内の引用について「天使突抜ニ読ミ」公式ツイッターより https://twitter.com/tsukinukeniyomi
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スポーツ 2019年09月17日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「山本小鉄」“人間爆弾”の知られざる名勝負
新日本プロレス道場のコーチ役として若手を徹底的にしごき抜き、あの前田日明が恐れ、藤原喜明は「殺そう」とまで憎んだとの逸話で知られる山本小鉄。 審判部長、テレビ解説としてのイメージが強いものの、レスラーとしても味のある好勝負を残している。※ ※ ※「新日本プロレスのストロングスタイルとは山本小鉄のことである」との言説がある。 なるほど、新日の大看板がアントニオ猪木であることに違いはないが、同団体におけるストロングスタイルの原点は、小鉄が監督、指導した上野毛道場にあり、その概念をテレビ解説席からアピールし続けたのも、やはり小鉄であった。 1980年4月、40歳手前での早い引退とテレビ解説への就任は、猪木の「レスラー視点での解説をしてほしい」との願いによるものだった。また、新日のシンボルであるライオンマークや、猪木の掲げた“キング・オブ・スポーツ”のキャッチフレーズも小鉄が考案しており、初期新日の参謀的存在だったと言えるだろう。 審判部長兼テレビ解説としてテレビ露出が増えたことで、当時の小鉄が最もなじみ深いというファンは多いだろう。実際に、道場での鬼軍曹としての姿や生真面目な性格など、選手としてよりリング外でのエピソードが豊富である。 では、プロレスラーとしての山本小鉄は、どんな選手であったのか? 以下に“小鉄ベストバウト”を挙げてみよう。●1969年4月/vsゴリラ・モンスーン 日本プロレスの第11回ワールドリーグ戦における看板外国人の1人で、WWWF(現WWE)ではブルーノ・サンマルチノとも好勝負を繰り広げていた巨漢レスラーを相手に、小鉄が大金星。モンスーンのボディプレスをかわしたところに、逆襲のボディプレスでフォール勝ちを収めた。なお、同大会では猪木が悲願の初優勝を飾っている。●1973年5月/vsスティーヴ・リッカード この試合を観戦していた謎の外国人が、突如、私服姿のままリングに乱入して小鉄をKO。これこそ“狂虎”タイガー・ジェット・シンの日本初登場の瞬間であった。★暴走する猪木に怒りの鉄拳制裁●1978年8月/vs前田日明 前田のデビュー戦。先輩連中が「何をしでかすか分からない」と対戦を嫌がる中、「だったら俺がやってやる」と小鉄が相手を買って出た。5分42秒、腕固めで小鉄の勝利。前田によると、試合前の小鉄は愛弟子との試合にベストコンディションで臨むため、2時間にわたり入念なスクワットをしていたという。●1979年2月/vsマイティ井上&アニマル浜口 星野勘太郎とのヤマハ・ブラザーズで国際プロレスに参戦した小鉄は、グレート草津&アニマル浜口組からIWA世界タッグ王座を奪取。新たに井上&浜口を挑戦者に迎えた防衛戦は、1本目に小鉄が足4の字固めで井上を下すと、2本目は井上がサマーソルト・ドロップで小鉄を押さえる。 小鉄のグラウンドでのねちっこい攻めと星野のスピーディーな動きに翻弄された国際軍は、3本目はヤマハの合体クローズラインで浜口が3カウントを奪われたかに見えたが、国際側の執拗な抗議によってフォールは無効となった。 すると、この裁定に激高した小鉄が、レフェリーに暴行を加えて反則負け。ルールによりタイトルは移動せず、後日、同チームに敗れて王座を手放している。●1979年8月/夢のオールスター戦バトルロイヤル 当時は全日本プロレス所属だった大仁田厚を、カナディアン・バックブリーカーに捉えて優勝。ハル園田、渕正信を含めた全日の若手三羽烏をいずれも下して、新日の威信を見せつけた。●1987年3月/vsアントニオ猪木(番外編) INOKI闘魂LIVEのメインイベントは猪木vsマサ斎藤だったが、海賊男の乱入&斎藤に手錠をかけるという意味不明の結末に。その後、怒りの収まらない猪木が審判部長の小鉄を呼びつけると、小鉄も憤怒の形相でリングに上がって猪木にパンチを見舞った。 観客の怒号が飛び交い大荒れとなった会場を鎮めるため、猪木のアドリブに応じた番外編であったが、猪木vs小鉄もやはり意味不明で結局は暴動騒ぎとなった。●2008年12月/vsザ・グレート・カブキ&グレート小鹿 昭和プロレス第2弾興行。小鉄の引退後もヤマハ・ブラザーズは1992年、1994年と特別試合を行っており、14年ぶり3度目のタッグを結成。個人では2003年、東京ドーム大会のOBバトルロイヤル(星野と優勝を分け合った)以来5年ぶりの試合で、これがラストマッチとなった。 しっかりシェイプされた体で10分を戦い抜いた小鉄は、「ようやく試合勘が戻ってきたところだったのに、何もできなかった」と残念そうに振り返っている。また、その後は同興行で、西口プロレスの芸人たちを含めたバトルロイヤルが組まれていたことに、苦言を呈するのも忘れなかった。山本小鉄***************************************PROFILE●1941年10月30日〜2010年8月28日、神奈川県横浜市出身。身長170㎝、体重100㎏。得意技/ダイビング・ボディプレス。_文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2019年09月17日 19時15分
巨人・宮本コーチの“無責任発言”に批判噴出! 菅野抹消、二転三転する態度に「ズムサタに帰れ」の声
腰痛のため、16日に一軍登録を抹消された巨人・菅野智之。エース右腕は、残りのレギュラーシーズンでは登板せず、ポストシーズンでの復帰を目指すと各メディアが報じている。 今月5日に今回と同じく腰痛で登録を抹消された菅野は、最短となる10日間で一軍に戻り15日阪神戦で先発登板。しかし、「4回4失点・6被安打」と結果を残せず、4回限りで自らマウンドを後にしていた。 一軍復帰もむなしく即抹消となった菅野に対し、ネット上のファンからは「こんなことになるってことはよっぽど腰の状態が悪いのか」、「ポストシーズンで投げたらまた悪化しそう」、「もう今シーズンは投げずに治療に専念してほしい」と心配する声が続出した。 その一方で、「宮本コーチは菅野の状態ちゃんと見てなかったの?」、「腰痛が10日で治るわけないだろ、素人でも分かるぞこんなこと」、「本気で投げられると思ってたならさすがに適性を疑う」、「体調関係なく投手を酷使するなら辞任してズムサタに帰ってほしい」といった、宮本和知投手総合コーチへの批判も噴出している。 批判の矛先が向けられている宮本コーチは、前述した5日の抹消時に「菅野は最短10日で戻ってこられる」と報道陣に対し発言。また、15日の登板にあたっては、「状態は完璧」とまで口にしていたことも伝えられていた。 しかし、今回の一件が起こると、宮本コーチの口調は「10日間じゃ足りなかった」と一転。この点に関しても、ネット上には「じゃあなんで投げさせたんだ」、「登板前に『完璧』って言っておいて、蓋を開けたら『やっぱり足りませんでした』ってどういうことだよ」、「発言が二転三転するコーチは信用できない」といった批判が寄せられている。 そもそも、チームは15日試合前の時点で優勝マジックを「6」まで減らしており、2位DeNAとのゲーム差も「4.5」。優勝争いも圧倒的に有利という状況の中、満身創痍の菅野を最短で復帰させる必要があったか、大いに疑問が残ると言わざるを得ない。 「28登板・15勝8敗・防御率2.14・200奪三振」で2年連続沢村賞に輝いた昨シーズンから一転、今シーズンは「22登板・11勝6敗・防御率3.89・120奪三振」と大きく数字を落としている菅野。宮本コーチをはじめとした首脳陣の判断ミスも、不調が長引く一要因となっているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年09月17日 18時30分
りんごちゃんの悩みは「寝坊してサゲリシャス」話題の楽曲をキウイブラザーズと熱唱!
9月17日、「ゼスプリ キウイブラザーズ楽曲配信記念ライブ」が東京・渋谷ストリームホールで開催され、ものまねタレントのりんごちゃんが出席。マスコットキャラクターのキウイブラザーズと、CMソング「恋のマイアヒ〜ゼスプリキウイでアゲリシャス〜」を熱唱した。 フルーツ界で今、最も旬な2大アイドルによる共演が実現した。キウイ柄のドレスで登場したりんごちゃんは、「今日はキウイちゃんになって、キウイまみれになります」とあいさつし、さっそく武田鉄矢の「贈る言葉」のものまねで笑わせた。「アゲリシャス(気分をアゲる、デリシャスなキウイ)」が代名詞のキウイブラザーズと「スターティン!」の決めぜりふを持つりんごちゃんは、互いに流行語大賞を目指そうと意気投合していた。 この日は、6,339件の応募から厳正な抽選によって招待された100人のファンが参加、振付師の指導のもと「恋のマイアヒ〜ゼスプリキウイでアゲリシャス〜」を踊ると、りんごちゃんは武田鉄矢、大友康平のものまねによる同曲のスペシャルバージョンを、スタンドマイクを握って熱唱。「手軽でお肌にも良いキウイをいっぱい食べてほしいです。ドリンクにしたり、いろんな食べ方で楽しんでほしい」とPRした。 注目度急上昇中のりんごちゃんだが、多忙な毎日も「アゲリシャスで楽しんで過ごしています。サゲリシャスなことがあっても、寝るとすぐ忘れてしまうけど、睡眠時間が短いので、寝坊してサゲリシャスになる」と悩みを打ち明けていた。「子リンゴ時代から好き」なキウイを「実はリンゴよりも食べている」というりんごちゃん。「キウイちゃん」への改名について、「明日以降、考えさせていただきます」と笑顔で答えていた。 「恋のマイアヒ〜ゼスプリキウイでアゲリシャス〜」は、9月17日に楽曲がリリースされ、各プラットフォームで配信が開始されている。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分