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『なつぞら』、広瀬すずに同情の声? 妹役・清原果耶が再登場で「なつが公開処刑」と反響

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清原果耶

 NHK連続テレビ小説「なつぞら」の第147話が18日に放送された。

 現在、第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」が放送されている本作だが、この日は、千遥(清原果耶)の働く小料理屋に咲太郎(岡田将生)らとともに訪れたなつ(広瀬すず)が、千遥にある手紙を渡すというストーリー。兄姉とは一線を引いてきた千遥だが、その手紙を読んで思わず涙し――という姿が描かれた。

 第14週以来の再登場となり、兄妹とようやく再会を果たした千遥。その千遥演じる清原果耶に絶賛の声が集まっている。

 「実は第14週で登場した際も、その透明感と、弱冠17歳とは思えない演技力に朝ドラファンは夢中に。『なつより千遥の方がヒロインみたい』という声も上がっていました。再登場後は一児の母となっていた千遥ですが、兄妹と再会したものの、手放しで喜べず厳しい顔を浮かべている様子や、小料理屋の女将としての佇まい、また、今話では、卵焼きを作る自身の手元を見て匂いを吸い込む娘を慈しみ可愛がるような豊かな演技に、視聴者は再び夢中に。『年齢相応に見えるし母親の包容力感じる』『結婚前の少女と母親となった女性の雰囲気がはっきり分かれている』『少女だったのに、ちゃんと年を重ねて母親になった女の人に見えるのすごすぎる』という絶賛が寄せられています」(芸能ライター)

 また、清原の絶賛の裏では、ヒロイン・広瀬すずに同情の声が集まっているという。

 「実は、ヒロイン・なつはいい意味でも悪い意味でも変わらないヒロイン。雰囲気も演技も、少女時代からさほど変化がないことがたびたび視聴者の間で取り沙汰されていました。母親としての演技を取っても、娘と一緒に過ごすシーンはあるにも関わらず、母性が全く感じられない演技が物議に。妊娠に困り、出産前後も預け先を探してばかりだった演出も関係しているかもしれませんが、『これで三十路の母親は無理がある』『預かってる子どもを面倒見てるくらいにしか見えない』という厳しい声がたびたび聞かれてしまっている状態。今回、清原の母親としての演技が評価されたことで、『なつ公開処刑なんだけど…』『演技力がケタ違いで広瀬すずが可哀想になってきた』といった声も聞かれてしまっています」(同)

 千遥の娘・千夏役の粟野咲莉とはわずか8歳差であるものの、しっかり母親としての印象を残した清原。そんな清原がヒロインの朝ドラを待ち望む声も多く見受けられた。

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