ちゃん
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その他 2019年09月14日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 東京都伊豆大島・元町桟橋産カンパチ
「大海原のド真ん中にポツンと浮かぶ離島で、夏休み気分を満喫! もちろんダイナミックでドッキドキな釣りを楽しんじゃおう!」 そんな目論見で訪れた伊豆大島で、まずは夜釣りに興じ、イサキやメイチダイ、アカヒメジ、イトフエフキといった伊豆諸島らしい魚を仲間とともに確保。大物は釣れずとも、“永遠の初心者”を自称するワタクシとしては、非常に満足な夏の夜でありました。 さて話は変わりますが、釣り人の間でよく使われる言葉に“マヅメ”というのがあります。これは、夜明けや夕暮れ前後の薄暗い時間帯を指す言葉であり、“朝マヅメ”“夕マヅメ”などと使われます。 この時間帯は、魚の活性が上がるチャンスタイムとされ、そこに狙いを絞る釣り人も、珍しくありません。 となれば、この時間帯は絶対外せないのですが、朝に弱く寝坊癖が治らないワタクシにとって、朝マヅメを狙って出かけよう! などということは、まさに「絵に描いた餅」も同然…。 しかし、夜通しで釣りをしていれば話は別。釣り場に居残ってさえいれば、朝マヅメも存分に釣りを楽しめるワケです。まさに「明けない夜はない」的なヤツですな。本来使われるのとは、だいぶ意味が違いますが…。★和製疑似餌に突然のガツン! 東の空がうっすらと明るくなり、辺りがなんとなく見渡せるようになった頃合で、オモリの先に結んでいた仕掛けを組み替えます。新たに結ぶのは「弓角(ゆみづの)」と呼ばれるハリが付いた5センチほどのプラスティック片。「こんなので魚が釣れるの?」と誰もが思ってしまう簡素な疑似餌ですが、これがイナダ(ブリの若魚)やカンパチ、サバやサワラといった回遊魚には効果絶大。“弓角”の名のとおり、元々は獣の角を削って作られていたとされる歴史のある和製漁具で、現在もカツオの引き縄漁で大活躍。本職の漁師が太鼓判を押すお墨付きの漁具なんですね。 それだけの実績がありながら、使い方が簡単なのもいいところ。遠くへ投げ、あとは水面を逃げ惑う小魚をイメージしながら高速で巻き寄せるだけ。 基本的には、これの繰り返しで魚が掛かるという、“永遠の初心者”を自称するワタクシには実にありがたい存在です。 ということで、朝ぼらけの離島桟橋にて、ひたすら弓角を投げては巻く、この時期ならではの釣りを開始します。回遊魚は、朝マヅメが最高のチャンスタイムですから、竿を握る手に力が入ります。んが、この日の状況は今ひとつ。 いい日には、イナダやサバが小魚を水面に追い詰めて補食する“ナブラ”と呼ばれる現象があちこちで発生し、その近くを通せば即ヒット! なんてこともあるのですが…、な〜んにも気配がありません。 しかし、ココは離島桟橋であり、朝のチャンスタイム。「いないワケはない!」 そう信じてひたすら投げ続けます。“折れない心”“信じる気持ち”が大事なのは釣りにおいて最も重要な要素ですから。まぁ精神論でしかありませんが…。「ガツンッ!」 無心で投げては巻くのを繰り返すマシンになりかけていた頃、唐突な衝撃の後に「グングンッ!」と激しい抵抗感が続きました。このように前触れなくいきなり掛かるのが、この釣りの魅力。「いつ掛かるかな♪」 そんなドキドキ感があるから、気持ちが折れないで投げ続けられるんですな。 掛かった魚は、サバやソウダガツオではないようで、彼らのように左右に走り回る様子はありません。活きのよい引きと、やがて明らかになる魚の予想を楽しみながら巻いてくると、水面下に白い魚体が見えてきました。 掛かっていたのは“ショッコ”と呼ばれる30センチほどのカンパチの若魚でした。投げ続けてようやく釣れた獲物に喜びもひとしお、すぐに血抜きを施し、氷の詰まったクーラーボックスへ仕舞いました。★艶やかで旨い当然の昇天 今回釣れたカンパチは若魚ですから、脂乗りという点では市場に出回っている養殖物や3㎏を超えるアダルトな天然物とは比較になりません。そこで、伊豆諸島の郷土料理である「島寿司」にていただくことにします。 「島寿司」とは、ネタとなる白身魚を醤油に漬け込んで作るものであり、見た目がベッコウ色になることから“ベッコウ寿司”とも呼ばれます。ということは、丁寧に表現すると…“オベコ寿司”となりますな。 伊豆大島名産の青唐辛子醤油に軽く漬け込んで、甘めのシャリに和辛子を付け、漬けたカンパチをのせたら“オベコ寿司”が完成。艶やかでテラテラと濡れて光る寿司は実に美味しそう ピリッと辛い青唐辛子醤油の後に広がる身の旨味、それに絡む甘めのシャリが実に絶妙。時折、テラテラと光る極上の“オベコ”を楽しみつつ、島焼酎を嘗めて気がつけば昇天! 実にいい“オベコ”でした。あくまで寿司のお話ですよ。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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芸能 2019年09月14日 14時00分
YoutuberにDJ、坂口杏里のあくなき挑戦は「手あたり次第」?
元交際相手のマンションに押し入った容疑で8月に逮捕された元タレント・坂口杏里の動向が再び注目を集めているという。 8月30日に釈放された坂口は、9月1日にYouTube上に自身のチャンネル「坂口杏里チャンネル」を開設。毎日のように投稿しており、YouTuberへの本格転身が噂されている。その一方、彼女がこれまで行ってきた音楽活動も継続するようだ。9月27日には東京都内のライブハウスでDJとして出演することが決定しており、釈放後2週間足らずではあるが、幅広いジャンルでチャレンジを続けている。 さて、そんな坂口だが、ネットでは批判の声も絶えないという。 批判のメインとなっているのはやはり音楽活動。自身がリーダーを務めるバンド「杏里爆発」(2019年4月結成)は夏以降、活動がなく休止状態となっており、自身が「オーディションで選んだ」と豪語とするメンバーの近況は不明となっている。 また、自身のチャンネルを開設する前、坂口は「クルーズTV」というYouTubeチャンネルで「坂口杏里のLOVE NIGHT」という番組をスタートさせたが、逮捕の影響もあったのか、たった1回で休止状態となっている。 明らかに迷走状態を続けている最近の坂口だが、果たして何が目的なのだろうか……。 「坂口さんが始めたYouTubeチャンネルですが、8月の事件直後の注目度の高さもあり1週間で登録者数5000人を突破するなど注目されていたようです。内容も自身の幼少期の話や母親の坂口良子さんの話が多めで、誰しもが聞きたい内容なのではないでしょうか。しかし、広告の設定をしていなかったり、こだわった編集をしているわけではない。お金目的ではなく本当に自主的に配信している可能性があります」(某週刊誌記者) 「坂口杏里チャンネル」では坂口が母親の良子さんから頭に柔軟剤をかけられたり、遺産の額もそこまで多くなかったことなど衝撃の事実を暴露。お金目的ではなく、本当に真実を伝えたいからこそ配信しているのだろうか……。 「しかし、過去のストリッパーやデリヘル嬢、AV女優の仕事は、どれも続かず1回か2回で終えていることから、特に狙いはなく『手当たり次第』に手を出している可能性はあります。バイタリティがあるのは結構なのですがDJもYouTubeもどれだけ続くかは分かりません」(某週刊誌記者) 9月11日、坂口の住居侵入容疑については不起訴処分となった。もう28歳、そろそろ大人の落ち着きが欲しい年齢だが……。
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芸能ネタ 2019年09月13日 22時00分
工藤静香の二科展入賞に冷めた声…「ヤンキーが好きそうな色だなぁ」
歌手の工藤静香が『第104回二科展』に入選し、9月9日に東京・六本木の国立新美術館で取材を受けた。1990年から出品した23回すべてで入選するほど“絵の達者”な工藤が今回出展したのは『心の華』と題された80号(縦145センチ、横112センチ)の油絵。砕け散る破片とその空いた穴から放たれる、真っ白でまぶしいほど強い光彩が印象的な作品だ。 この工藤の快挙に、ファンからは、《しーちゃん、素晴らしいお絵です》《しーちゃんの心に咲く華、私たちファンの心にも、その色、その香りがしっかりと伝わって来ています》《二科展に行って間近で絵を見せていただきました とても素敵な絵でした 一番輝いていました 吸い込まれそうな心奪われるような絵でした 色合いとかもしーちゃんってイメージがありますね》 などと大絶賛の嵐。しかし、匿名掲示板では、《何を表現してるのかよく分からない絵だなぁ》《せっかくきれいな色なのに、この人の作品だと知ると「ヤンキーが好きな色だなぁ」て思う》《工藤静香の絵なんて、ちょっと絵の勉強したことある人からすると、ぜーんぜんなんだって。むしろ、は?なにこれwこんなのが受かる?w と笑ってしまうらしい》 など、絵そのものに対するツッコミから、《入選は一般人でも10万で買える。芸能人なら芸能人枠があるから落選はない。それくらいの価値だよ》《二科展は芸能人枠があって、入賞しやすい、と聞いたことある》 などと、二科展に対する疑惑まで上がってしまった。 工藤は作品の前に立ち、取材を受けたが、その写真が各メディアに載ると、服装や髪型についても好き放題書かれる始末。工藤は自分の髪の毛をセルフカットしているらしいが、入選した絵よりも髪型に注目が集まるならいっそ美容師に転職した方がいいかもしれない。
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芸能ネタ 2019年09月13日 21時00分
加護亜依“ハダカ一貫”の再出発に「1億円出します」のオファー
男に依存しすぎ、芸能人としての自覚を持てなかったのが実情かもしれない。元『モーニング娘。』の加護亜依(31)が突如、所属事務所から事実上のクビ処分を受け、衝撃が走っている。そうした中、早くも「AV出演オファー」が殺到しているという。 「加護は2016年から元競輪選手・中野浩一氏の妻で、タレント活動もする中野尚美氏が代表の事務所『アルカンシェル』に所属。中野夫妻を両親のように慕い、仕事も順調だったのですが、今年8月24日、同事務所から契約を解除されたのです。尚美氏はブログで“弊社とはどうしても合意できない点があり”としか理由を記していないため、真相は不明です」(スポーツ紙記者) 加護は3月、古巣「ハロー!プロジェクト」の20周年コンサートで13年ぶりに辻希美とユニット『W(ダブルユー)』を復活させるなど、再ブレークの機会も見えていた。しかし、今回の電撃契約解除で、路頭に迷う可能性も出ている。 「タレントをクビにする場合、深刻な理由があるのが一般的。今回も薬物疑惑説や反社会的勢力との交流疑惑説などいろいろ噂されていますが、本当の理由は不明です。加護は8月26日、自身のインスタグラムに“自分の事だけ考えて生きれないのです”などと意味深な記述をしましたが、具体的説明はなかった」(同) 2004年のモー娘。卒業後は、波乱続きだった彼女。 「10代で2回も喫煙を報じられ、所属事務所を解雇されました。その後、熱愛関係にあった飲食店経営者が逮捕されショックで自殺未遂。その経営者と結婚して女児を産んだが、結局、DV騒動の末に離婚しました。所属事務所もいくつか変わり、2016年に美容関係の会社経営者と再婚し、第2子男児をもうけた。激動の人生ですよ」(芸能関係者) そんな大ピンチの加護に対し、AV業界がさっそく目をつけているという。 「活動継続困難な加護に対し、複数のAV関係者がアプローチし、中には“1億円出す”と芸能人モノAVでのデビューを持ち掛けている人もいます。ぶっ飛んだ性格で、今後、収入に困るであろう状況だけに、OKする可能性は十分にあります」(AV関係者) 童顔だが、実は「脱いだらすごい」ボディーという。 「男と2回結婚し、いずれもすぐ子作りしているところからみても、モー娘。出身者では後藤真希と並ぶ肉食系。おっぱいはEカップの巨乳で、SEXの激しさはものすごいそうです。“人妻AV女優”に転身するなんてことも、あり得ますよ」(女性誌記者) “ハダカ一貫”の再出発に「1億円出します」の声が上がっていますが、どうします?加護ちゃん。
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スポーツ 2019年09月13日 19時00分
秋山成勲と岡見勇信『ONE』イベントに登壇「欧米にはないスタイル」と熱弁!
9月11日、『ONE Championship』が日比谷パークフロントにてファン参加イベント『OFFICE DE TALK LIVE』(オフィス・デ・トーク・ライブ)を開催し、秋山成勲、岡見勇信らが登壇した。 同イベントは、10月5日&6日に開催される「ONEマーシャルアーツ・ファン・フェス」に先駆けて、『格闘技とeスポーツのフュージョン(融合)』をテーマに掲げた実験的なトークイベント。『ワンチャンピオンシップ株式会社』代表取締役社長の秦アンディ英之氏は、「運営、メディア、スポーツのノウハウがある私たちが、eスポーツの可能性を目指し、次世代のeスポーツのヒーローを多く発信したい。今後の相乗効果として盛り上げたい」と意気込みを語った。 イベントで秋山は、「(岡見とは)同世代で、お互いにうまく相乗効果で歴史を作ってきた。最終的に自分を信じてリングに立って、実力を普通に出せば勝てるし、チャンピオンになる実力がある。自分もそれを目指し頑張る」と意気込んでみせた。 すると岡見も「(秋山とは)同じ舞台で一緒に戦ってきて、常に意識する。一緒の練習は一番緊張感がある。秋山さんが試合をするときは気にかかる。それが10年以上続いて。最高の舞台で秋山さんとあいまみえる舞台がうれしいですね」と期待を口にした。 また、“ONEチャンピオンシップ”について聞かれると、岡見は、「その国のヒーローを作っている。欧米にはないスタイル。熱狂的な応援がある」と分析。秋山も、「観客の目線が違う。これからを期待している目が多い」とその特性を説明した。 10月13日に「ONE100 Century」でアギラン・タニと対戦する岡見。「1、2戦と皆さんにご心配をかけたことを感じている。もう覚悟は決まってテクニックを度外視し、アギランに真っ向勝負し、それで勝てると思っています。過去はベストファイトだと思って負けました。次のONEで見せつけたいと思います」と、ONEでの初勝利に自信をのぞかせた。
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芸能 2019年09月13日 16時40分
『ルパンの娘』、深田恭子の“キョトン顔”がもう気にならない? 演技に再評価のワケ
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第9話が12日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。前回の5.7%からは1.2ポイントのアップとなった。 第9話は、和馬(瀬戸康史)によって逮捕されたと思われた華(深田恭子)が円城寺(大貫勇輔)によって無事救出され、一方、和馬は無事、捜査一課への異動が決まるという展開。一年後、和馬はエミリ(岸井ゆきの)と婚約し、結婚間近。三雲家はタワーマンションに戻り、華は円城寺と交際している――というストーリーになっていた。 「毎回小ネタが話題の本作ですが、第9話でも、エミリが和馬への想いを明かす際、『みたされる あなたといれば まんぷくだ』という川柳を明かすシーンがありました。実は、演じる瀬戸と岸井は、18年下半期のNHK朝ドラ『まんぷく』で夫婦役を熱演。『神部くんとタカちゃん』として人気を博したことから、視聴者の間では『朝ドラぶっ込んできた!』『まんぷくねじ込んでくるの最高』といった声が殺到。また、後半には92年に放送されたドラマ『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)に登場したマザコン夫・冬彦の雰囲気をそのまま再現した“多田野冬彦”というキャラが登場。平成初期のだぼっとしたスーツや7:3の髪型も再現されており、『まさか冬彦さん出すとは!』『小ネタ多すぎて笑った』という声が集まりました」(芸能ライター) コメディ要素が多いドラマは、往々にして散らかっている印象になりがちだが、そんな中、中庸を貫き続ける主人公演じる深田の演技力に、再評価の声も集まっているという。 「かつては、『主演なのに下手過ぎる』『何言っても棒読み』『ほうれい線気にして口が開いてないからずっとキョトン顔になってる』などと批判されることも少なくなかった深田ですが、本作ではその一歩及ばずな演技力が絶妙な味に。主要人物が濃いキャラクターだらけということもあり、いい意味で深田の棒読みが華の“普通さ”を強調することに。また、結果的には“普通”から泥棒に変化する際のギャップがより生きるという演出にもつながっており、視聴者からは、『この演技で完成されててドラマを壊さないってすごい』『深田恭子のドラマというジャンルを確立している』『深キョンにしか許されないものを持ってる』など絶賛の声が相次いでいます」(芸能ライター) 当初は、その設定の無理矢理さから批判の声が上がることも少なくなかった本作だが、いつの間にか今期ナンバーワン話題作に。その要因は、普通のキャラでいいバランスを取り続け、視聴者から「コメディやらせるなら深キョン」とまで絶賛された深田にあるようだ。
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芸能 2019年09月13日 12時30分
ナイナイ岡村、元ZOZO前澤氏の“宇宙旅行の候補”? 10月のイベントも誘われていた
9月12日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、ヤフーの傘下に入るために社長を退任したZOZOの前澤友作氏について語られた。 岡村は前澤氏を「ZOZOさん」の愛称で呼んでいる。もともと顔つきや雰囲気が似ていると周囲からも言われていた。だが、恋人である女優の剛力彩芽との交際については、「ファンのことを第一に考えた方が良い」とこの番組で発言し、思わぬ炎上を招いてしまったこともある。岡村はのちに前澤氏と仕事で会い、謝罪すると許してくれたという。前澤氏の印象は「とっつきにくい感じとか全然ない。友達になれるんちゃうか」というものだった。 前澤氏が株を売ることで手にした2400億円ほどの金額について、岡村は「そのお金ってどこにあるんですかね。銀行なのか。仮想通貨みたいな感じなのか。どこにあるのか全然わかりませんけど、桁違いの金額で」と驚きの様子だった。さらに、10月に開催予定のタイガー・ウッズなども来日する「ZOZO CHAMPIONSHIP(ゾゾチャンピオンシップ)」にも誘われていたが、どうなるのかと語った。 そして、気になるのが宇宙旅行関連事業であろう。前澤氏は6名ほどのアーティストを招待すると明言していた。これに関して、岡村は「僕も候補に入ってますから」と強調。以前共演した時に、「僕も連れて行ってください」とアピールしている。岡村は「言うなら『アルマゲドン』のオレンジの(格好)で、ヘルメット持って参加したいなと思ってましたけど、今後どうなるかわからないと言うので」と、今後の行方についても気にかけているようだった。 これを受け、ネット上では「岡村さんマジで宇宙行ったら面白いな」「今後、時間的な余裕もできるだろうから、ZOZOさんと岡村さんの交流も生まれるかも」といった声が聞かれた。確かに、新たな展開に期待したいところであろう。
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芸能 2019年09月13日 12時00分
東大生ユーチューバー「あいつらってすごいことしたん?」天皇制廃止訴える動画で物議、炎上商法か
東大生ユーチューバーの「よさまつ」の動画が、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、よさまつが11日にアップした「天皇とかいう"国営宗教"は廃止すべき」という動画。よさまつは冒頭、4月に「天皇とかいう生前退位した陰キャラ」という動画をアップし、中央大学を懲戒処分となったユーチューバー「ステハゲ」に触れ、天皇制について、「他の人間に比べてなにかすごい能力があるわけでもない」「神でもない主人でもない普通の人間を『様』とかつけて崇めたてるのって、やってること宗教じゃん」と、メディアが天皇・皇族を崇拝するように国民を洗脳しているとした。 また、よさまつは皇族費が税金から出ていることに言及し、「国民全員加入型の宗教だよね」「勝手に天皇教に入信させられて勝手にお布施も取られるんですよ」と持論も展開。さらに、皇族は公共放送でも生まれた時から「様」を付けて呼ばれることに違和感を覚えるといい、「俺たちは人間性じゃなくて象徴をぼんやりと妄信的に崇めてるんだよ」と、「天皇」「皇族」という肩書を崇拝していると指摘し、「皇族の人たちは普通の人間」「天皇陛下は普通のおじいちゃん」と断言する一幕も。一方、皇室制度の一番の問題として、「生まれた瞬間にありとあらゆる人権を奪い去られること」と話したよさまつ。「生まれた瞬間にマスコミに追い回される人生が確定」と話しており、皇室制度廃止に「伝統がもったいない」とする意見には、「半世紀前のアメリカにタイムスリップしたらそこには伝統的な黒人差別があるよ」「伝統を維持するために黒人差別を続けますか?」と問題提起していた。 しかし、この動画についてネットからは、「人権が吹き飛んでも国民のために祈り、外交し、休まず仕事してるからこそ、お慕いして国民一人一人が天皇陛下を大事にしなきゃいけないんじゃないの?」「発想が極端すぎる。共産主義への誘導かよ」「日本の国としての伝統と黒人差別を一緒にするってどうかしてる」という批判の声が殺到。また、「炎上商法でしょ」「注目してもらいたいだけ」といった指摘も見受けられた。 よさまつは議論を訴えていたが、あまりにも極端な意見の数々に、多くのネットユーザーは不信感を抱いたようだった。記事内の引用についてよさまつ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCQCitTVKYdLkozMqQ_Iyf-w
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スポーツ 2019年09月12日 22時30分
日本行きはもはや「都落ち」ではない! 巨人・クックらメジャーリーガーがNPB入りを希望する理由
「クックが先発登板したって、本当かい?」 巨人のライアン・クック(32)が先発起用されたのは、9月10日だった。4回途中で降板、「次も使う」なる首脳陣の言葉からして、合格点が付けられたようだが、米国の野球取材者は彼の先発転向にかなり驚いていた。 繰り返しになるが、クックはクローザーを予定して獲得した選手だ。しかし、故障と「牽制やクイックモーションを重要視する日本のスタイル」に馴染めず、二軍での調整が長く続いていた。 「クックは『第2のマイコラスになる』と、米国では位置づけられていました。クックは背中の広背筋の怪我、トミー・ジョン手術で右肘にメスを入れるなどし、2016年シーズンから18年途中まで、マイナーで調整程度の登板しかしていません。日本で復活し、レベルアップもして、いずれ、メジャーリーグに帰ってくると…」(米国人ライター) マイコラスは15年から3季、巨人に在籍したピッチャーだ。昨季、メジャーリーグ・カージナルスに復活し、いきなり、最多勝のタイトルも獲得した。巨人移籍前はマイナーとメジャーを行き来する程度だったが、日本の水が合ったのか、「メジャーでも通用する先発投手」に成長した。 「クックは昨年、マリナーズで19試合に登板しましたが、ストレート、変化球ともに故障前とは程遠いものでした」(前出・同) 巨人と契約した18−19年オフ当時、クックのもとには複数のメジャー球団が条件提示をしてきたが、「マイナー契約で様子見」というものばかりだった。「主力投手として扱う」としたのは、巨人だけ。クックとその代理人は巨人を選択したのだが、その理由は、単にマイナー扱いの屈辱を避けたからではなかったという。 「ひと昔前、日本の球団と契約することは『都落ち』のイメージも確かにありました。でも、今は違います。日本はWBCでの優勝が2回、その日本の球団から誘われたのだから、若い選手はプラスに捉えています」(前出・同) マイコラス以外にも、コルビー・ルイス(元広島)、ライアン・ボーグルソン(元阪神、オリックス)などが米球界帰還後に成功を収めている。 「クック自身、先発転向はチャンスだと思ったのでは? 日本でもクローザーとしてはイマイチ。メジャーに帰還できたとしても、30代なので高額年俸は望めず、セットアッパーが限界だったかもしれません。先発投手になれば、クローザーとは異なる好条件も見込めます。米球界では先発投手のほうが高額年俸を勝ち取りやすいので」(プロ野球解説者) 巨人の優勝に貢献したいとの思いもあったはずだ。また、日本の野球を学ぶことが自身のスキルアップにもつながると判断したのだろう。「日本球界が踏み台にされている」と捉える声もあるかもしれないが、日本のプロ野球チームからのオファーを歓迎する雰囲気が米球界に定着したのは喜ばしいことではないだろうか。故障で2年以上投げられなかったクックを蘇生させたことで、日本球界に好印象を抱くメジャーリーガーがもっと増えてくれたら、いいのだが。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年09月12日 22時00分
りんごちゃんのモノマネが“似ていない”理由 元々の仕事は? 心配される「日テレ専属芸人」の系譜とは
近ごろ露出を増やしているのがりんごちゃんだろう。ニューハーフのものまね芸人として注目を集め、公式インスタグラムのフォロワーは30万人越え。かわいらしい見た目に比して、大友康平、武田鉄矢、吉幾三など野太い声のものまねをするギャップが受けている。 だが、ものまね芸自体のクオリティが決して高いわけではなく、ネット上では「そもそも似てないよね」「雰囲気で笑わせているだけ」といった否定的な声が目立つ。何より、りんごちゃんは『今夜くらべてみました』『嵐にしやがれ』『行列のできる法律相談所』など、日本テレビ系の番組中心に出ており、日テレ専属タレントのような扱いになっている。この点も「日テレのゴリ押しがイヤ」といった声が聞こえてくる。 りんごちゃんは普段はニューハーフバーでダンサーとして働いている。いわばパフォーマンスの一つとしてものまねがある。確かに人選や選曲は、「ノリ重視」のカラオケ的なものだ。 さらに、日本テレビは『エンタの神様』に顕著なように、無名の芸人にキャラクターを当てはめて消費して行くスタイルが一種のお家芸といえる。古くはギター侍で知られる波田陽区や、「チクショー」のフレーズでおなじみのコウメ太夫、近年ではブルゾンちえみなどが挙げられるだろう。現在のようにブレークする前のサバンナの高橋茂雄が、謎のロックミュージシャン犬井ヒロシ、スリムクラブの真栄田賢がフランケンシュタイン姿の快物フランチェンを演じていたのも、懐かしい記憶だ。高橋や真栄田はその後、キャラ芸と決別し自力で売れたと言えるが、その他には一瞬で消費され、使い捨てにされていった無数のエンタ芸人がいると言える。りんごちゃんもその系譜にダブって見える。 伊集院光もラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、りんごちゃんの芸に対し、「武田鉄矢のものまねなどは頑張ると何か似るやつ」「『日テレ』が本気出した時のもう売ります感がすごい」とも皮肉っている。伊集院はブルゾンちえみに、「ケミカル(合成)系のにおいがする」と評したことでも知られる。これは視聴者たちの、りんごちゃんに対する違和感とも重なるものだろう。
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