中西同様、フリーになった元フジ・高橋真麻は現在、イベント1本のギャラが180万円という。
「司会はもちろん、歌もOK。さらに父親・高橋英樹のネームバリューが大きく、親子共演となれば、もっとギャラが上がる」(広告代理店関係者)
一発屋で終わらず、相変わらずの人気のスギちゃん。2012年のR-1グランプリで準優勝してブレークしたが、これをきっかけにギャラも急増した。
「それまで営業1本5万円だったのが、50万円に。先日、とんねるずの番組で648万円のロレックスを自腹で買っていましたが、ブレークから1年ちょっとで、それを買っても大丈夫なほど稼いでいるということ。CM出演も多いですからね」(スポーツ紙記者)
今ではファミリーで稼いでいる石田純一も売れない時代は長かった。
「年収7万円だったのがトレンディードラマで大ブレーク。1年ごとに70万、700万と10倍ずつ上がり、ピーク時には2億5000万円までいきました」(女性誌記者)
昨年、「女々しくて」が大ヒットしたゴールデンボンバーは、カラオケ印税が年間1億円あったとか。
「彼らはインディーズなので、途中で抜かれずに自分たちにほぼ全部入る。印税に関しては作詞作曲の鬼龍院翔が全部受け取り、テレビの出演料などは4等分ということです」(同)
やはり芸能界はブレークすればデカい。