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橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/26) 日本ダービー 他4鞍

2回東京競馬12日目(5月26日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京10R「日本ダービー」(芝2400メートル)
 皐月賞を2着に惜敗、涙を呑んだエピファネイアがリベンジ。その皐月賞は中団の外で終始掛り気味。脚を溜められず最後の叩き合いでガス欠状態に陥ったが、内容は負けて強し。並みの馬なら惨敗していただろう。あらためて、潜在能力の高さと血統の良さを見せつけた。ご存知、母シーザリオは日米のオークスを優勝した名牝。メンバー屈指の良血馬である。東京コース(左回り)は初めてだが、馬にとってはそのことが慎重さを招きプラスに働きそうだ。枠順も9番枠と理想的。馬混みの中でスムーズに折り合いがつくだろう。そして、最後の坂を駆け上がってから力強く抜け出して来る、鮮やかなシーンが期待できる。当面の相手は、2冠を目指す皐月賞馬のロゴタイプ。2強に迫るのは、キズナ。終いの破壊力は半端じゃない。
◎9エピファネイア
○8ロゴタイプ
▲1キズナ
△2コディーノ、10タマモベストプレイ、17レッドレイヴン

☆東京9R「ダービースタリオンズ」(芝2400メートル)
 休み明け3戦目で走り頃の、カナロアをイチ押し。前走の安房特別は5着と1番人気を裏切っているが、敗因は“二走ボケ”が出たもの。あれが実力でないことは、休養を挟んで連続2着していることからも明らか。普通に走ってくればチャンスは十分だ。相手は、<2611>と、安定感抜群のラウンドロビン。穴は、上がり馬のプレミアムテースト。
◎6カナロア
○4ラウンドロビン
▲3プレミアムテースト
△10ラブラドライト、12スーサングレート、13ダイシンハンター

☆東京8R「シンボリルドルフC」(芝1800メートル)
 充実著しいカネトシマーシャルが混戦に断を下す。昇級緒戦の府中Sを3着した内容は、ここに大きく望みをつなぐもの。ここまで2勝を挙げる適距離の1800メートル、ハンデ56キロなど好材料が目白押しだ。差し切りが決まる。相手は、実績馬のミヤビファルネーゼと、休み明け以降3着、2着と好調のホッコーブレーヴ。
◎17カネトシマーシャル
○7ミヤビファルネーゼ
▲16ホッコーブレーヴ
△1オールアズワン、3ラロメリア、8エキストラエンド

☆京都10R「ディープインパクトC」(芝1400メートル)
 好走条件の整ったブラボースキーにチャンス到来。休み明けを1度使われて上積みは大きい。ここまで4勝を挙げる距離実績と、コース相性(2勝)、ハンデ54キロも強調材料。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、上がり馬のセイルラージだが、メジャーアスリートの差し脚も不気味。
◎2ブラボースキー
○3セイルラージ
▲6メジャーアスリート
△8クィーンズバーン、11オリービン、18マヤノリュウジン

☆京都9R「ナリタブライアンC」(ダ1800メートル)
 このクラスの安定勢力、ヴァンヌーヴォー対エーシンリボルバーの一騎打ちムード。2頭の比較では、コース実績の勝るヴァンヌーヴォーが一歩リードだ。穴は、前走を好タイムで快勝した上がり馬のダイヤノゲンセキ。
◎2ヴァンヌーヴォー
○14エーシンリボルバー
▲3ダイヤノゲンセキ
△10ジョーメテオ、12ブルータンザナイト、15メイショウコロンボ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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