ちゃん
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レジャー 2008年01月16日 15時00分
日経新春杯(GII 京都芝2400m 20日) オースミグラスワン 復活へ確かな手応え
鮮やかな復活が見えてきた。長く低迷を続けてきたオースミグラスワンがV軌道に乗った。 「重賞勝ちした新潟大賞典。あの時より状態はいいぐらい」と佐藤助手はうなずいた。それは実に一昨年の5月のこと。あれ以来、ずっと勝利から遠ざかってきた。 540kg前後の超大型馬で調整が難しく、また馬自身も走る気を失っていた。転機になったのは昨夏の休養だった。「それまでは馬がレースに対して嫌気を差していた感じだったけど、あの休養ですごくリフレッシュできた」と振り返った。休み明けの福島記念こそ「まだ体が緩かった」と見せ場なしの12着だったが、休養効果を垣間見せたのは前走の鳴尾記念だった。 着順は5着とはいえ、着差はわずか0秒1。4角14番手からメンバー最速の上がり3F33秒4という往年の切れ味を取り戻した。 「最後まで気持ちを切らさなかったのが大きいね。馬自身が生き生きしてきた。あとは天気。良馬場ならチャンスは十分あると思う」 舞台は<3312>とベストの京都。外回りなら切れ味を存分に見せつけられる。 【最終追いVTR】坂路を単走で52秒0→37秒9→12秒5。中間地点をすぎたあたりから目一杯に追われた。長めのスパートにもかかわらず、最後までしっかりした脚取りでフィニッシュ。現在の体調の良さを物語るような動きを見せた。
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その他 2008年01月16日 15時00分
冴木里江ちゃん大特集予告
内外タイムス1月18日号(1月17日発売)で冴木里江ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>20日まで「渋谷道頓堀劇場」2月11日〜20日「渋谷道頓堀劇場」2月21日〜29日「新宿TSミュージック」3月1日〜10日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!
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トレンド 2008年01月15日 15時00分
京成柴又駅前の土産店で販売されている「寅さんキューピー」は寅さんではない!?
新年を迎えて一段と活気づく寅さんの故郷、葛飾柴又。山田洋次監督の名作映画「男はつらいよ」シリーズで、渥美清さん演じる車寅次郎は正月に実家に戻ったためしがない。テキヤ稼業のかきいれどき、旅先から妹さくらに宛てた年賀状が届くシーンで幕を閉じる。 舞台となった京成柴又駅前には寅さんの銅像が立っている。1996年に急逝した渥美清さんを惜む全国の寅さんファンの募金によるものだ。 柴又帝釈天に参拝する初詣客の記念撮影はいっこうに途切れず、うらやましいモテっぷりだった。 その寅さん像と十数メートルしか離れていない土産店店頭で「寅さんキューピー」(680円)という珍妙なストラップが販売されていた。店員は「以前からあった寅さんキューピーが消滅しそうになったのでメーカーに『待った』をかけて共同開発したんです。以前の商品はお守りもぶら下げていなかったし、シャツの色も青じゃなくて白だった。随分と寅さんらしくなった」と誇らしげに話す。 ところが製造元の玩具メーカー「となりのみよちゃん」(本社川口市)は「それはあくまでキューピーであって寅さんではない。どこにも寅さんとは書いていないし、寅さんに似ているというだけのことでしょう?小売店の要望を受けてウチが製造したものですが、『寅さんキューピー』などと勝手に名前をつけて販売するのはやめてくれと指導している」と警戒心あらわ。 キューピーには版権そのものがないため自由に使えるが、寅さんは…ということのようだ。参拝客には結構な人気だったが、四角い顔がトレードマークの寅さんには、トンガリ頭は似合わない。
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レジャー 2008年01月12日 15時00分
ガーネットS(GIII 中山ダ1200m 13日) 本紙・橋本はスリーアベニュー中心
ディフェンディング・チャンピオンのスリーアベニューが2連覇を達成する。 休み明けのギャラクシーSを使った効果は絶大で、上積みは大きい。結果は4着に終わっているが、14kg増と太め残りのうえに実績のない1400m、しかも、直線外に出すのにもたつくロスも響いた。それで、0秒6負けただけだから、決して悲観することはない。 ダ1200mでは<6510>と抜群の強さを誇る。そのうち、中山はガーネットSを含め2戦2勝。注目のハンデも56kg(昨年54kg)ならまったく問題ないし、ちょっと死角が見当たらない。 豪快な追い込みを決めた昨年の再現だ。 相手は古豪プリサイスマシーンだが、台風の目はヤマノルドルフ。目下2連勝と奥手の血が開花しただけに怖い。
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スポーツ 2008年01月11日 15時00分
新日本プロレス 真壁刀義&矢野通がIWGPタッグ王座獲り宣言
新日本プロレスの次期IWGPヘビー級タッグ選手権が17日、都内の同事務所で発表された。GBHの真壁刀義&矢野通が2・17両国大会で王者ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコに挑戦することが決定。思惑通り挑戦権を手にした荒くれコンビは初のタッグ王座奪取を宣言した。 真壁&矢野は4日の東京ドーム大会で米TNAのチーム3Dに黒星を喫したものの、その後のIWGPヘビー級タッグ選手権に介入。王者チームにいきなり殴りかかったTNAのジェフ・ジャレット社長を制止させ、見事な“アシスト”を決めた。 大事なタイトルマッチで王者チームを救出したこともあり、結果的にまんまと次期挑戦権を獲得。タイトル戦が正式決定したこの日は2人ともかなり上機嫌で、矢野が「ヤツらはオレらのおかげで防衛できた」とすれば、真壁は「パツイチ(一発)で獲ってやるのさ。パツイチでよ」とタッグ王座初戴冠を予告した。 照準はタッグベルトだけではない。真壁は「タッグを獲ったら、その後はカートアングルと中邑の勝者とシングルだ」と2冠奪取の腹積もり。矢野に至っては「あのタコ焼きみたいな頭してるヤツらを片付けたら、今年は本隊とかレジェンドとか調子こいてるヤツを片っぱしから暴行行脚だ」と地獄絵図を展開する考えだ。 タッグタイトル初戴冠のチャンスが到来した荒くれコンビ。2007年のベストタッグはIWGPタッグを足掛かりに2008年の新日プロを牛耳る。
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スポーツ 2008年01月10日 15時00分
緊急会議カウント2.99 再び熱を帯び始めた格闘技界の2008年をぶった斬る
昨年大みそかに大連立の旗印の下、東西で格闘技イベントが開催。さいたまスーパーアリーナでは旧PRIDE勢による「やれんのか!大晦日!2007」、京セラドーム大阪ではK-1、HERO'Sを主催するFEGによる「Dynamite!!」が行われて話題を集めた。3月5日には新たに「戦極-SENGOKU-」が旗揚げされるなど、再び熱を帯び始めた格闘技界の2008年を「緊急会議カウント2.99」がぶった斬る。 デスク 昨年大みそかは旧PRIDEとK-1が合体を果たし、大連立を結成したけど、盛り上がりはどうだったんだ? B 「やれんのか!大晦日!2007」が2万7128人、「Dynamite!!」が4万7918人とそろって大観衆を集めたし、成功だったんじゃねえか。テレビ視聴率的にもNHKの紅白歌合戦には完敗だったけど、平均で12〜14%なら悪くはなかっただろ。 デスク でも、東西のイベントとも何やら事件がぼっ発したらしいな。 C 「Dynamite!!」では、アキラ兄さんと赤パンが一触即発の事件を起こしたわ。テレビでは放映されなかったけど、ヒデちゃん(所英男)に勝った赤パンに、勝利プレゼンターのアキラ兄さんがトロフィーを投げ付けちゃったのぉ。 A 田村潔司と前田日明はリングス時代に確執もウワサされていた2人。前田の中にはいまだにくすぶり続けている感情があるのかもしれません。 デスク 「やれんのか!」では三崎和雄VS秋山成勲のキック問題が出た。 A ええ、最後に三崎が秋山の顔面をぶち抜いたキックをめぐって、禁じられていた4点ポジションでのサッカーボールキックに該当するのではないかと、秋山陣営が抗議しました。加えてセコンドに付いたプロ野球の清原和博選手も「反則だ」とコメントして物議を醸しました。一方で、「やれんのか!」の高田延彦統括本部長は自身のホームページで「反則ではない」「レフェリーが判断したことは正しい」と書き込んでいます。 B その後はウェブサイト上で互いのファンがピーチク、パーチクと大激論。三崎の「日本人は強いんです」発言やら、試合後の秋山へのお説教などをエサにいまだにヤンヤと騒いでるな。 デスク 三崎VS秋山はもとより、前田VS田村もHERO'S対PRIDEの側面があるだけに、何ともきな臭いけど、今後の大連立はどうなるんだ。仲良くやれんのか!? C 「やれんのか!」は年越しのカウントダウン後に、くす玉からの垂れ幕とオーロラビジョンで「桜の咲くころ、また遭いましょう…」というメッセージを残しました。関係者を当たっても大連立の継続は間違いない。やっちゃうわ! A やれんのか!実行委員会は3月5日に旗揚げする「戦極」のイベント運営に関わることがワールドビクトリーロードの木下直哉代表の口から発表されました。これが「桜の咲くことに…」に該当するものと思われます。加えて「戦極」も大連立の輪の中に加わることになりそうです。 C (谷川)貞治っちも以前から「戦極にも…」って話をしてたし、K-1サイドとしても問題はないんじゃないかしら。大連立から、超大連立にランクアップよ〜ん。これで今年は格闘技界に熱が戻って来るはずだわ。 A エメリヤーエンコ・ヒョードルを擁するM-1グローバルも夏に日本で興行を開催するという話です。M-1グローバルが「やれんのか!」をサポートした側面から、M-1グローバルの日本興行に大連立の協力は確実。紆余曲折を経てようやく格闘技界が一つにまとまりそうですね。 B 甘いな。そう楽観視できないのがこの世界だよ。水面下では大連立とは違う動きもあるぜ。今は口にできないけど、大連立派に反旗を翻す大物が動いている。近々記者会見を開くんじゃねえかって話が出てるぜ。 デスク 日本の格闘技界が大きな変換期を迎えようとしている。格闘技ルネッサンスが起こりそうだな。 デスク→元ヤンの敏腕デスク。アフター5は部下と不倫疑惑が浮上中。 A→内外が誇るメガネのエリート記者。仕事はできるがオナニー三昧。 B→毒舌全開のノーフィアー記者。知ったかぶりがタマにキズ。 C→女装が趣味の新宿2丁目出身記者。今日もセーラー服でご出勤。
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レジャー 2008年01月10日 15時00分
シンザン記念(JpnIII 京都芝1600m 13日) ダノンゴーゴーが豪快デモ
粒ぞろいといわれる橋口厩舎の今年の3歳馬でも、素質では上位の存在であるダノンゴーゴー。鮮やかだった新馬勝ち以来、Vから遠ざかっているが、ここで一気に巻き返してきそうだ。 前走のさざんかSは2着惜敗。自信満々で挑んだが、マヤノベンケイを捕らえ切れなかった。「メンバー的にも勝てると踏んでいたんだけどね。中1週の影響で馬体が減ってしまい、イライラしていた」と橋口師は振り返った。 この中間はそのあたりを考慮してじっくり調整された。「460kg台まで回復しているし、今度は力を出せる」と反省は生かされている。 この馬の持ち味は何より鋭い末脚。「2度負けているけど、(自分より)後ろの馬に差されたことは一度もない。京都の外回りならチャンスは十分でしょう」と指揮官は2005年のペールギュント以来、3年ぶりのシンザン記念勝利に手応えを感じていた。 【最終追いVTR】3歳オープンのフローテーションを先導役に半馬身後方から追走した。前半からスムーズな走りで余裕たっぷりにラストの追い比べを迎えた。ここで併走馬が大きくヨレたスキを突いて3馬身先着。追い出してからの反応も良く、体調は文句なしだ。
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レジャー 2008年01月10日 15時00分
ガーネットS 本紙・橋本記者が気になるあの伏兵を徹底チェック!!
今週の中山メーンはダート重賞の第1弾「第12回ガーネットS」(GIII ダ1200m 13日)。波乱含みのハンデ戦だけに予断を許さないが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、特別2連勝と本格化著しいヤマノルドルフ。重賞初挑戦で格不足は否めないが、それを補って余りある好材料がめじろ押し。橋本記者が、津曲助手から聞き出した“秘策”がこれだ。 −−特別2連勝と好調の秘けつは? 津曲助手「若いときは性格がひねくれていて、まじめに走らなかったからパシュファイアーで矯正してきたが、お爺さんになってやっと性格が素直になった(笑)。精神面の成長が一番大きい。パシュファイアーを外してから、(2)(1)(1)着と毎回、集中力のある走りをしている」 −−7歳馬の割には、30戦と数は使っていませんね。 津曲助手「原因は2度の骨折(合計21カ月休養)。そのため、遠回りしたけど、無事だったらもっと早く出世していたはず」 −−「走る馬」と評価が定まったのは、どのレースですか? 津曲助手「デビュー4戦目の未勝利。パシュファイアーを着けていたけど、1秒4突き放す圧勝だったし、短距離のダートなら相当走ると確信した。最初の骨折は、その矢先のことだったのでショックでしたね」 −−度重なる骨折を克服して、ついに重賞(初挑戦)の晴れ舞台に立つ感想をお願いします。 津曲助手「初めてオープン入りしたのに、ハンデ55kgは見込まれすぎた。53kgだったら色気を持てるけど(笑)。でも、可能性はあると信じている」 −−手垢のついた言葉ですが、“競馬は格より調子”といいます。 津曲助手「確かに、状態は2週前からグングン良くなっているし、最終追い切りの動きも抜群に良かった」 −−最後に意気込みをお願いします。 津曲助手「心身とも今が充実期だし、中山ダート千二は4勝を挙げているベストの条件。前にいく馬なので差し、追い込み馬が不発に終わればチャンスはある」
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その他 2008年01月09日 15時00分
雛形ひろ子ちゃん大特集予告
内外タイムス1月11日号(1月10日発売)で雛形ひろ子ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>1月11日〜20日「芦原ミュージック劇場」1月21日〜31日「TSミュージック」2月1日〜10日「シアター上野」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年01月09日 15時00分
シンザン記念 ドリームシグナル 初重賞VへGO!
日曜の京都メーンは、明け3歳馬の重賞第1弾「第42回シンザン記念」(JpnIII 芝1600m 13日)。クラシック戦線を占う意味でも興味深い一戦だ。東西の素質馬が顔をそろえたが、注目はメンバー有数の破壊力を秘めたドリームシグナル。実戦を使われながら力をつけ、朝日杯FSでは見せ場十分の4着に食い込んだ。待望のタイトル奪取は目前だ。 昨年は京王杯2歳S、朝日杯FSで(2)(4)着と重賞戦線で善戦してきたドリームシグナル。前走後は放牧の予定もあったが、休養せずにこのシンザン記念を目指した。 「毎年、このレースはメンバーが手薄なので、使うことにした。何としてもタイトルを取ってクラシックへと向かいたい」 西園師は確勝を期してのGIII参戦を強調する。 前走の朝日杯FSではスタートでつまずきながら4着まで巻き返した。1〜3着馬はすべて先行勢だっただけに、「前残りの決着で後ろから伸びてきたのはこの馬だけ。あの内容なら今回もチャンスだろう」。 春に向けてまずはここで初タイトル奪取だ。 【最終追いVTR】岩田騎手を背に追われた。前半はややセーブ気味。後半から徐々に加速していき、ラスト1Fで軽く仕掛けられた。この鞍上の押し出しに抜群の反応でグイッと鋭く伸びた。前走以上の重厚感で文句なしの仕上がりだ。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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