ちゃん
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レジャー 2007年12月20日 15時00分
今週の有力新馬(中山)
桜花賞を予感させる馬が神秘のベールを脱ぐ。7日目(土)の芝1600m戦に出走予定のメアリーズガーデン(牝、父ファルブラヴ、母サンデーピクニック=美浦・戸田厩舎)がそれだ。 セールスポイントは、1つや2つではない。「スピードと反応の良さ。それに血統的な背景もある」と話す斉藤助手。アーリントンCなど3戦3勝のトーセンキャプテンの半妹で将来は約束されたようなものだ。「体はまだ幼いけど、能力は相当なもの。距離もこれぐらいがベスト」とチャンスに虎視たんたんだ。 最終日(日)の芝2000m戦は、ステルスソニック(牡、父タニノギムレット、母サンデーエイコーン=美浦・国枝厩舎)がベストパフォーマンスを披露する。 父は今をときめくタニノギムレット。活力のある血統で代表産駒には、牝馬で64年ぶりにダービー馬に輝いたウオッカがいる。 佐藤助手は「まだトモに力がついていない」と注文をつけるが、それは目標が高いことの裏返し。「将来性はある。気持ちも前向きだし、素質でカバーして不思議はない」と盛んに腕を撫していた。
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その他 2007年12月19日 15時00分
寺丘早織ちゃん大特集予告
内外タイムス12月21日号(12月20日発売)で寺丘早織ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>12月21日〜30日「渋谷道頓堀劇場」1月21日〜31日「渋谷道頓堀劇場」2月21日〜29日「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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芸能 2007年12月19日 15時00分
沢尻エリカ 電撃結婚!?
お騒がせ女優・沢尻エリカ(21)が17日、午後9時ごろ、東京・目黒の都道交差点で大型バイクと接触事故を起こし、またまた世間を騒がせた。一方、プライベートでは交際中のハイパーメディアクリエイターの高城剛氏(43)と相変わらずラブラブ。実はこのところ一部で、“高城氏との電撃結婚が近いのでは”とのうわさが浮上しているようだ。 9月下旬に行われた映画の舞台あいさつ関連の騒動以後、沢尻の仕事といえば、同じ事務所の柴咲コウ、北川景子ら5人と共演したCM出演ぐらい。また別人格とされるアーティスト・ERIKAとしても、あくまでも新曲プロモーションのための音楽番組出演ぐらいで、やはり騒動の余波は大きかったようだ。 「映画出演は、また舞台あいさつであの態度をとられるリスクもあり、オファーなし。ドラマもスポンサー受けが悪く、主役・準主役級での出演は厳しそうです」(芸能プロ関係者) そして活動自粛状態の中で今回の接触事故も起こしてしまったわけだが、「車は沢尻が運転していたそうですが、人気タレントの場合、普通は事務所が運転させない」(芸能ライター)というように、沢尻のプライベートは全く自由。それはこれまで、マスコミにマークされているにもかかわらず、高城氏と英・ロンドンのレッド・ツェッペリンのライブに出かけ、都内でもたびたびツーショットを撮られることからも分かる。 その背景には、このまま仕事がなくなることはありえない確証があることが大きいのだろう。 「来年、沢尻の事務所は映画配給会社を立ち上げ、自社製作映画をどんどん作るそうです。当然、役者も事務所の俳優が中心で、沢尻はその主力となる」(映画関係者) ただし、難しい面もあり、「所属事務所系の作品にばかり出演していても仕事に広がりが出ない。沢尻が態度を改めないと、他社からのオファーは期待しづらい」(同) そこで浮上しているのが、高城氏との“電撃結婚”だという。 「高城氏は、先日出席したイベントで親交のあるテリー伊藤氏から『高城ちゃん、結婚しないの?』と聞かれ、『しないですよ』と否定。しかし、それはあくまでも建前で、周囲には『そろそろ結婚したい』ともらしているようです。お相手は沢尻以外にいないでしょう」(テレビ関係者) 以前、一部のインタビューで「私の持ってる幸せな家庭像は、普通でいられること。それが一番幸せだと思う」と意外な結婚観を明かした沢尻。今年はすっかりお騒がせ女王として君臨したがが、来年も電撃結婚でサプライズ!?
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スポーツ 2007年12月19日 15時00分
全日本プロレス 武藤敬司が夏目ナナと初“合体”
マルチタレントの夏目ナナがプロデュースするプロレスイベント「プレイボーイ チャンネルナイト2008」(2月15日、新宿FACE)の記者会見が18日、都内の全日本プロレス事務所で行われ、武藤敬司同社長、夏目が意気込みを語った。 13日に行われたサムライTV「武藤敬司☆SHOW」の収録で武藤社長が全面バックアップを約束。さらにプレイボーイ・チャンネル・ジャパンも賛同し、イベントの開催が正式決定した。この日は、6チームの30歳以下の独身プロレスラーによるタッグトーナメントやスペシャルマッチの開催が発表された。プロデューサーを務める夏目は、大会のイメージを「夏目ナナ(7)なので虹色で」とダジャレで表現した。 協力を決断した武藤社長は「挑戦しないでゼロで終わるよりは、失敗しても前向きにいくべき。それがオレのポリシーだと思ってます」と協力を決めた経緯を説明した上で「プレイボーイとコラボのグッズがあったらな。何か作ってほしいな」と早くもアイデアを出していた。
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レジャー 2007年12月18日 15時00分
武者修行の為に16日に日本を発った酒井忍騎手に迫った
「今と同じ乗り方では帰ってきたくない」言葉に力を込めた。 来年1月から3カ月間、シンガポールで騎乗するため、16日に日本を発った酒井忍騎手(川崎・八木仁厩舎)は、廃止された新潟競馬の河内義昭厩舎から1991年にデビュー。2001年に川崎へ移籍し、今年11月のハイセイコー記念で地方競馬通算1300勝(重賞30勝)を達成した。新潟時代に続き南関東でも常にトップテンに名を連ね、川崎を代表す騎手の一人として活躍する。 順調に勝ち鞍を伸ばし、騎手生活も16年を数えるが、それでもなお「騎手としての自分に、精神的にも肉体的にもまったく満足していない」と話す。「乗り役という仕事が好きだから、とことん追求したい」柔和な笑顔の中には、職人気質の硬派な意志がひそむ。 「今は毎日競馬があって時間もないし、ある意味マンネリ化してしまっている部分がある」それを打ち破るための海外遠征だ。「シンガポールは世界の上位騎手が集まっているから、騎乗技術を盗んでこようと思ってるよ。それと、時間ができるから肉体改造も」申請から4カ月待って、ようやく進化のチャンスをつかんだ。 今でも「毎日、木馬に乗って、大好きなデットーリ騎手のレースビデオを見てから競馬に行く」という“競馬オタク”な酒井忍騎手。「今からスーツケースを買いに行かなきゃ」と出発前日に笑っていたが、3カ月後にはどんな男になっているのか。ほれちゃうかも…なんて楽しみにしている。
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レジャー 2007年12月17日 15時00分
有馬記念 実力に“偽”りなし ウオッカがファン投票1位に応える
今年最後の大一番。「第52回有馬記念」(GI 中山芝2500m 23日)がやってくる。今回、ファン投票1位の支持を受けて、主役を務めるのはウオッカだ。牝馬として64年ぶりにダービーを制覇。その後は凱旋門賞挑戦を回避するなど、山あり谷ありの一年だったが、終わりよければすべて良しとなるか。強力ライバルは天皇賞春秋制覇のメイショウサムソンに、これも3歳牝馬のダイワスカーレット。今年は女がカギを握る。 その年の世相を色濃く反映すると言われる暮れのグランプリ。「偽」が今年を象徴する漢字としてクローズアップされたように、多方面で偽装が話題になった。しかし「そんなの関係ねえ!」とばかりに、ウオッカが本物の強さを見せつける。 「ずっと順調にきている。馬体の細化もなくいい仕上がりだと思う。1週前の時点でほぼ態勢は整った」と村山助手はうなずいた。 CWコースで行われた1週前追い切りは軽快そのもの。エリザベス女王杯を取り消した後に挑んだジャパンCで4着した反動は微塵も感じられない。 そのJCは並み居る強豪を相手に後方から一気に末脚を伸ばした。8着に終わった6月の宝塚記念では肉体的にも精神的にも古馬との差を感じたものだが、深かった溝は一気に埋まった。 それを評価されたのだろう。ファン投票では堂々の1位選出だ。「とてもありがたいこと。一年の間に遠征中止やうまくいかないこともあったけど、終わり良ければすべて良し。そうなってほしい」 夢見た凱旋門賞の遠征を脚部不安で断念。エ女王杯も当日に取り消すアクシデントに見舞われた。良くも悪くも、ディープインパクトが引退した風穴を埋める活躍を見せたのはこの馬。山あり谷ありの一年を、大きな頂を上り切って終えるつもりだ。 かつて牝馬3冠のメジロラモーヌや女傑ヒシアマゾン、エアグルーヴにファインモーションといった名牝が超えられなかったグランプリの壁。それをウオッカが打ち破れるのか、不安視する向きもあるが、陣営に臆するところはない。 「脚質的に東京の方がという気持ちもあるけど、自分の競馬ができれば中山でも大丈夫。今年ラストの大一番、抜かりなく調整できたのでいい結果を期待したい」 フィギュアの浅田真央ちゃんにエリカ様、「どんだけ〜」は、ちょっと違うか。まあともかく今年も女が輝いていた。その象徴に、ウオッカがなる。
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レジャー 2007年12月15日 15時00分
フェアリーS(JpnIII 中山芝1200m 16日) 本紙・橋本はスワンキーポーチ中心
クラシックとの関連性は薄いレースだが、今年は例年になく粒ぞろいのメンバー構成になった。この中から、桜花賞に駒を進める馬が出そうな予感がする。 その期待を抱かせるスワンキーポーチに白羽の矢。とにかく、新馬戦が圧巻。好位4番手でスムーズに折り合ったセンスの良さと、ゴーサインが出てから瞬時に反応し、4馬身突き放した瞬発力は、牡馬と錯覚する迫力だった。482kgと恵まれた体から無限の可能性が感じられ、ケイコ役の大竹助手は「完成度が高く、欠点がない。相当奥が深い」と絶賛する。スピードは非凡だし、1200mにも難なく対応できる。 実戦を使ってすべての面で上積みは大きく、チャンスは限りなく高い。 相手はスピードとパワーを備えたメイビリーヴだが、新潟、函館チャンピオン、エフティマイアとハートオブクィーンの巻き返しも怖い。
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スポーツ 2007年12月15日 15時00分
大日本プロレス 伊東竜二が1年3カ月ぶりに王座奪還。エース復活を宣言した
14日の大日本プロレス横浜文化体育館大会でBJWデスマッチヘビー級選手権が行われ、挑戦者の伊東竜二が「4corner cross of D」(コーナーに十字架の形をした有刺鉄線ボード、蛍光灯、有刺鉄線&モミの木、5寸釘ボードが置かれている)デスマッチで、王者の“黒天使”沼澤邪鬼を破り、1年3カ月ぶりに王座を奪還。エース復活を宣言した。 前哨戦で勝利している伊東だが、有刺鉄線モミの木の上に雪崩式フランケンシュタイナー、巨大蛍光灯十字架に貼り付けられて圧殺されるなどピンチの連続。それでも3年ぶりに解禁したファイヤーバードスプラッシュで形勢逆転。最後はエプロン下に隠しておいた有刺鉄線を巻いた蛍光灯束を使ってのドラゴンスプラッシュで圧殺し、3カウントを奪取した。 伊東は「エースというのはチャンピオンであるべき。大日本のエース復活です」と高らかに宣言。新政権でのさらなる飛躍に誓いを立てていた。
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その他 2007年12月15日 15時00分
神崎せなちゃん大特集予告
内外タイムス12月18日号(12月17日発売)で神崎せなちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>20日まで「TSミュージック」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2007年12月14日 15時00分
サッカークラブW杯 浦和レッズがACミランに力負けの完敗
サッカー「TOYOTAクラブワールドカップ」(CW杯)の準決勝が13日、神奈川・日産スタジアムで行われ、アジア王者の浦和レッズが欧州王者のACミラン(イタリア)に0-1で惜敗。ミランのDFラインを打開できないまま力負け。エトワール・サヘル(チュニジア)との3位決定戦に臨むことになった。 相次ぐピンチに何点入ってもおかしくなかった。前半からミランの速いパス回しとカカのドリブルに苦しんだ。それでも「真ん中を締めて固めていれば大丈夫かなと思っていた」(闘莉王)というように、ゴール前での数的優位を保ち、堅守でなんとかゴールを割らせなかった。 後半も立ち上がりからあわやの連続だった。10分にはセードルフ、12分にはジラルディーノに立て続けにゴール前で決定機をつくられ、シュートの雨あられ。防戦一方の展開を余儀なくされてしまった。 とはいえ、68分間耐えしのいできたが、ついにガマンも限界。後半23分にはカカに左サイドをドリブル突破されクロス。セードルフがダイレクトで左足を振り抜き、大きな1点を献上した。 それでもチャンスがなかったわけではない。後半20分にはゴール前でワシントンがドリブルでDFをかわし、右足でシュート。さらにその直後には負傷した闘莉王に代わって入った山田が左サイドを切り崩してシュートを放ったが、相手GKジダの好セーブでゴールネットを揺らすことはできず。少ないチャンスを決め切れなかった。 ミランの多彩な攻撃に最後まで圧倒された浦和。力負けしたイレブンは「きつかったです。相手のすごさというか、能力というか、そういうのが分かった中で失点しないことが大きかった」(鈴木)「個々の差があった」(都築)と口にするばかりだった。 浦和は16日に日産スタジアムでアフリカ代表のエトワール・サヘルと3位決定戦に臨む。一方、ミランは決勝で南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と世界一の座を争う。(写真(上)=ガックリうなだれる浦和イレブン)(写真(下)=浦和の決勝進出の野望を打ち砕いたのはカカ(右)とセードルフだった=13日、神奈川・日産スタジアム)
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