search
とじる
トップ > スポーツ > 大日本プロレス 伊東竜二が1年3カ月ぶりに王座奪還。エース復活を宣言した

大日本プロレス 伊東竜二が1年3カ月ぶりに王座奪還。エース復活を宣言した

 14日の大日本プロレス横浜文化体育館大会でBJWデスマッチヘビー級選手権が行われ、挑戦者の伊東竜二が「4corner cross of D」(コーナーに十字架の形をした有刺鉄線ボード、蛍光灯、有刺鉄線&モミの木、5寸釘ボードが置かれている)デスマッチで、王者の“黒天使”沼澤邪鬼を破り、1年3カ月ぶりに王座を奪還。エース復活を宣言した。
 前哨戦で勝利している伊東だが、有刺鉄線モミの木の上に雪崩式フランケンシュタイナー、巨大蛍光灯十字架に貼り付けられて圧殺されるなどピンチの連続。それでも3年ぶりに解禁したファイヤーバードスプラッシュで形勢逆転。最後はエプロン下に隠しておいた有刺鉄線を巻いた蛍光灯束を使ってのドラゴンスプラッシュで圧殺し、3カウントを奪取した。

 伊東は「エースというのはチャンピオンであるべき。大日本のエース復活です」と高らかに宣言。新政権でのさらなる飛躍に誓いを立てていた。

関連記事


スポーツ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

スポーツ→

もっと見る→

注目タグ