ちゃん
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その他 2007年12月28日 15時00分
立川KEIRINグランプリ07大特集
群馬コンビが波乱を巻き起こす。競輪界最高峰のレース「KEIRINグランプリ07(GP)」が30日、立川競輪場(第12R)で優勝賞金1億円をかけて行われる。競輪祭、全日本選抜を制覇した山崎芳仁が、グランプリを獲って年間獲得賞金のレコードを塗り替え新王者の座につくか。西日本から唯一参戦の小嶋敬二もケガからの復帰3場所目とあって上昇気配。今年最後の勝負に役者はそろったが、荒れるグランプリと読んで本紙は手島慶介の仕掛けに乗る兵藤一也を本命に好配当を狙う。<本紙・竹内の最終決断> 東北は山崎芳〜伏見俊、佐藤友〜有坂直と2つのラインに分かれたが、東北勢VS小嶋敬の図式は変わらない。直前の花月園記念(GIII)、熊本・全日本選抜(GI)の実戦の中でグランプリのシミュレーションを重ねてきた山崎と佐藤。同期の2人は“忠義”の別戦でありつぶし合うことは考えにくい。その間げきを小嶋が突いて仕掛けると、前団は激しい踏み合い。ペースはおのずと早くなり、「先行以外はなんでも」の手島慶がまくり、兵藤一にチャンスが生まれる。 そもそもここ3年のグランプリは新チャンピオンが続出。一昨年の加藤慎は12月に全日本選抜を勝ったばかりだったし、3年前の小野俊、昨年の有坂に至っては当時GI未勝利の身だった。これらの結果をひも解けば傾向は明らか。格よりも調子であり勢いが大事。GI未勝利=賞金枠での出場。最後まで気の抜けない賞金争いが、選手にとって程よい緊張感をもたらし、いいテンションを保ったままグランプリへと臨めるのだろう。賞金第6位と9位でGPチケットをもぎ取った兵藤、手島には格好のデータ。群馬コンビが狙いごろ。 「もつれればまくってもいいし、すんなりでもまくっても。(後ろが)来なければまくり追い込みでもいいし(笑)。気持ち的には去年のグランプリよりいいかも」 いかなるシチュエーションにおいてもまくりを約束する手島が、山崎をまくった昨年のグランプリの再現をもくろむ。 「なんの不安もないし万全。あとはやるだけ」と大胆不敵に笑う兵藤の差し切りで3年連続のグランプリ初出場の新チャンピオンが誕生だ。 車単(6)=(4)の2点で勝負する。<司の見解> 佐藤友のヤングパワーに期待しよう。武田豊、山崎芳らに1年遅れでスターダムに駆け上がった88期の逸材。山崎を上回るダッシュが魅力だ。 今年4回のGI決勝で山崎と3回の同期連係。オールスター、全日本選抜では前回りで持ち味を殺された感がある。4分戦で山崎と別線勝負。十八番のまくりにこだわってもらおう。 大ギアを含めた山崎に対する意識は過剰とも思えるものだ。主導権争いがあればこの2人だろう。 好目標得て連覇もくろむ有坂直は佐藤がまくり勝負なら連結外さない。(2)=(7)ワンツーが3連単の軸。GPには無縁の小嶋を嫌えば山崎とただでは転ばない群馬両者の連対。<かく戦う> 小嶋敬二 落車も骨折もあったけどいい方に切り替えて、今年はいい一年だったと思う。前半とは別モノなんでわからないけど。復帰2戦目の熊本・全日本選抜で決勝に乗れたし、そのときより上積みはある。勝つために来たんでしっかり結果を出したい。 佐藤友和 茨城に冬期移動してるんで、有坂さんとかとも練習して、いつもどおりの感じです。(山崎と)並んだらどちらかしか獲れないんで、それだったら力勝負した方が面白いかなと。相手が強いから、自分が何をやらなきゃ勝てるか考える。 伏見俊昭 10日に競技の遠征から帰ってきて、それから1日休んで2週間しっかり乗り込んだ、世界のトップと走ったのが身になってると思うし、山崎にすべて任せる。今年はマークなんで、その分リラックスしてる。 手島慶介 今年一番いい状態。80〜90%くらいに戻ってるし、いいレースができると思う。ここ目標に頑張ってきたんでうれしい。後手を踏まないように。脚を使わないでも前の方にいくのがオレの持ち味だしスタイル。3番手以内にいられるように。 飯嶋則之 デキすぎた一年でした。福島勢の後ろの気持ちが強い。切り替えとかできる脚力はないです。(師匠の神山雄には)周回がいつもより長いんで、お客さんの顔でも見て落ち着けって言われました(笑)。 有坂直樹 練習も十分やったし、体のケアもやった。優勝を狙うけど、負けたとしても悔いが残らないように仕上げてきた。動けるのがトモカズ君と山崎君と小嶋君なんで(東北が)分かれた方が、(東北の)だれかが獲れる可能性高いんで。 渡辺晴智 競輪学校で4、5日練習して、バイク誘導で仕上げてきました。できることはやってきたつもりです。今年(小嶋に)つかせてもらったし、強いのもわかってるから迷うことはない。すべて任せます。 山崎芳仁 トモカズとはお互いに力を出し切るのに別線でやった方がいいなって、ボクの場合は引くか行くかなんで。小嶋さんはケガでも仕上がってると思うし。ワンポイントで仕掛けないと勝機はないと思ってる。リラックスはできてる。(写真=健闘を誓う9戦士(右から)小嶋敬二、佐藤友和、伏見俊昭、手島慶介、飯嶋則之、兵藤一也、有坂直樹、渡辺晴智、山崎芳仁)
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スポーツ 2007年12月28日 15時00分
大リーグでの松坂の評価は岡島以下の低評価
「ダイスケはオカジマより使えない」と大リーグでの松坂大輔(レッドソックス)の評判は、日本と違って芳しくない。地元ボストンでも「年俸に見合わない成績」と散々なのである。金を取りすぎるとシッペ返しも強烈なんだろうか。 Rソックス松坂番の記者が嘆く。「ボストンのファンから、お前たちはいい加減な連中だ、と白い目で見られているんですよ」と。 その理由を「松坂は前評判とは違う投手じゃないか。松坂は、日本では負けない投手だ、と日本の記者はみんな吹いていた。ところが勝ったり負けたりの二流投手ではないか。ヤンキースがずっこけてなんとかワールドチャンピオンになったからいいようなものの、負けていたら松坂はA級戦犯だというわけですよ」 松坂の今シーズンは15勝12敗と期待を裏切り、防御率も「4.40」とひどいもので、味方打線が5点取らないと勝てないというものだった。 「大リーグのファンは野球に詳しい。特にボストンファンは手厳しいことで知られている。投手に関しても防御率を重視している。この辺は勝利優先の日本のファンと大きく異なるのではないか。松坂の力がそれほどでもないことをファンは見抜いたということだね」とは地元ジャーナリスト。 レッドソックスのファンをもっとも怒らせたのは、松坂の年俸と成績である。今シーズンの年俸は633万ドル(約7億円)。1勝4600万円というからぜい沢な結果となっている。 「米国のファンはシビアですからね。特にお金が絡むと厳しくなる。サブプライムローンで自宅を手放す一般人が増えていることもあって、東洋の小島から来た小兵投手になんであんな高給を払う必要があるのか、というわけですよ。この辺りは社会の中の野球という捉え方をする米国らしいといえますね。日本では考えられない批判ですよ」(松坂番記者) 対照的に大評判なのが岡島。あの変則的フォームと大きなカーブ、チェンジアップで殊勲甲の働きを見せた。「オカジマがいなかったらヤンキースに追い抜かれていただろう」と同僚に褒められたほどである。また「ダイスケをオカジマが救ったね」と皮肉る声さえチーム内にあったという。 その岡島の年俸は125万ドル(1億4000万円)。成績は3勝2敗5セーブで防御率は「2.22」という素晴らしいものだった。 現地マスコミによると「レッドソックスのオーナーが岡島の思わぬ活躍に感激して臨時ボーナスを出すのではないか」とウワサさえ流れているほどなのだ。チームメートたちも「オカジマの年俸は安すぎる」と援護射撃をしているそうである。 このような動きは「松坂に対するアテつけですね。安いから上げろ、と岡島に言うことは、松坂に高いから返上しろ、と言っているのと同じことです。まあ、松坂はノーテンキですから分かりませんがね」(松坂番記者)と取られている。 松坂は複数年契約の保護の下、ニコニコしながら帰国。子ども野球教室で楽しく遊んでいる。間もなく2人目の子どもが生まれることもあってルンルン気分で故郷の生活をエンジョイ中である。 「来年も優勝に貢献したい」ともっともらしいセリフを吐いている。ところが球界の先輩たちは「遊んでいないで練習しろ」「来年は勝てないぞ」などとキツい言葉が続く。来年は松坂の真の姿を日本に伝えてほしい、と日本のマスコミに言いたいものである。
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スポーツ 2007年12月26日 15時00分
スマックガール 戦うくぅちゃん誕生!?
女子総合格闘技団体スマックガールが25日、都内の専門学校で会見。ミューズ音楽院と共同で、人材発掘・育成を目的とした総合格闘技教室の開講を発表した。さらに音楽業界と異色タッグで、戦う倖田來未誕生の可能性が浮上してきた。 会見でスマックガール篠泰樹代表は「もっとステップアップしなきゃいけない。選手の発掘、育成のため、格闘技スクールを開こうと思った」と説明。さらに、ミューズの板橋慶次氏も「音楽と格闘技の融合。そういう働きができれば」とバックアップを約束した。 しかし、開設目的はそれだけではない。篠代表が「グラビアもできる格闘家も育てたい」とすれば、板橋氏も「YUKI似から、倖田來未似の子までいっぱいる。究極のエンターテイナーを育成したい」。なんと、戦う倖田來未誕生の可能性もあるというのだ。 今月で8年目に突入した女子格闘技パイオニアのスマックガールから、次世代のスターが生まれそうだ。
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トレンド 2007年12月26日 15時00分
「私、テレビの味方です」本気のはずが空回り 『アイドリング!!!』はブレイクしない
昨年秋にスタートした『アイドリング!!!』という番組をご存知だろうか?フジテレビのCSチャンネルで月〜金曜の夕方放送中(基本録画でたまに生中継)のアイドル育成番組である。地上波では毎週木曜深夜に総集編を放送している。 内容はというと、本格的なアイドルを目指す彼女たち9人(全員が事務所に所属はしている)に歌わせたり、未知のジャンルに挑戦させたり、ドッキリを仕掛けたりというバラエティーだ。 その9人は写真を見ていただければわかるとおり、確かにかわいいと思う。アイドルとしてのルックスを兼ね備えている。合格点だ。 だが、世間的にはどうなのか?あくまでブレイクする“きっかけ”をつかめればいいのかもしれないが、せっかく地上波でオンエアされているのだから、本来ならばもっと知名度が上がってもいいはずである。 1年以上前の番組開始当日、フジテレビと関係のある某新聞では『アイドリング!!!』の全面広告が掲載された。キャッチコピーは「本気」だった。要は、フジテレビは本気でこの番組に取り組みます、ということだ。 どう本気なのかを確かめるため、『アイドリング!!!』を見てみたのだが、ハッキリ言って従来のアイドル番組の呪縛から逃れていなかった。アイドルをいろんなことに挑戦させたり、ドッキリを仕掛けるという内容はすでに『天使のUBUG』(フジテレビ系)で90年代半ばに取り組んでいるし、それに“本気”で会議を重ねた結果の企画とは到底思えなかった。これでは1〜9号までいるメンバーたちが浮かばれない。 地上波的な観点(特にゴールデンタイム)からいえば、アイドルはメインディッシュではなく、あくまでデザートとしての機能しか果たすことができなくなった。基本的には20年前から変わっていない。そこで「どう味付けをすればいいのか」という問題が浮上してくるわけだが、テレビマンたちは「いわゆるバラエティー」という味付けをしておけばいいと思いこんでいるフシがある。だから、番組として、企画として失敗するのだ。 『ASAYAN』から出たモーニング娘。がなぜに成功したのか?番組関係者はもっと“本気”で考えてから番組を始めてもらいたかった。アイドルが現在置かれている状況についても。 9人の中から将来的に大ブレイクするアイドルが出るかもしれないが、『アイドリング!!!』という番組が大ブレイクすることは、残念ながら、ないだろう。もったいない…。
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その他 2007年12月25日 15時00分
松本幸奈ちゃん大特集予告
内外タイムス12月28日号(12月27日発売)で松本幸奈ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>12月21日〜30日「ナニワミュージック」1月11日〜20日「ニュー道後ミュージック」1月21日〜31日「船橋ニュー大宝」2月1日〜10日「栗橋大一劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年12月22日 15時00分
有馬記念 佐藤藍子 善戦マン返上 ポップロックと心中よ
さあ、最後の大一番。グランプリ「第52回有馬記念」(GI 中山芝2500m)がいよいよあす23日に迫った。女優・佐藤藍子が本命に推したのはシルバー・ブロンズコレクターのポップロック。最後の最後で待望のGI制覇を飾ると読んだ。一方で大胆にもファン投票1位のウオッカは消し!その理由とはいかに? 当日のオッズが非常に気になるところですが、◎はポップロックにしました。 今年は宝塚記念3着、天皇賞・秋4着、ジャパンC2着とGIで抜群の安定感を見せています。調教師、騎手ともに「そろそろ金メダルを」と思っているはず。2500mの距離はベストだし、鞍上には引き続きペリエ。今回はシルバー、ブロンズコレクターのレッテルをはがす最大のチャンスでしょう。 ○はドリームパスポート。本当ならポップと同等の評価をしたいところですが、直前での騎手決定が気掛かり。さらに、少々、距離が長いかなという印象があります。けど、この馬もポップに負けず劣らずのシルバー、ブロンズコレクター。昨年は3歳クラシックで(2)(3)(3)着にジャパンCも2着。前走は大敗でしたけど、長休明けでは仕方ない結果です。1度使った上積みは大きいし、今回は期待大です。 後、一見の価値があるのはダイワ兄妹の最初で最後の対決。ワン・ツーでもしてしまったら、それこそ大変でしょう。だから、3連複はこの2頭からも買います。メジャーはベストはマイルですけど、血統的にこなしてもおかしくないはずなんです。妹のスカーレットはアンカツさんが選んだように、何ひとつブレがありません。牝馬らしくない安定感もあります。どちらも勝てば年度代表馬がかかるレース。これは久々に熱が入る対決ですね。 ファン投票1位のウオッカですが、うーん、不運にも大外の16番枠。凱旋門賞回避、エ女王杯の出走取消と、ダービー後は何かツキに見放されている感じです。思い切って抜けにしました。キネーンが乗るロックドゥカンブはすいません、愛着がないので切りとしました。 馬券は馬単(2)(6) (6)(2)に各500円ずつ、3連複(2)(6)から(1)(4)(7)(11)(12) (4)(7)から(1)(2)(6)(11)(12)に各100円ずつ、計2000円で勝負です。
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スポーツ 2007年12月22日 15時00分
新日本プロレス カート・アングルが永田裕志に非情宣告。さらにはIWGP統一構想を明言
新日本プロレス「レッスルキングダムII」(2008年1月4日、東京ドーム)でIWGPヘビー級3代目ベルト争奪戦に臨むカート・アングルと永田裕志が21日、都内ホテルで会見した。アングルが至宝奪還に息巻くミスターIWGPに非情宣告。さらには1・4ドーム大会後のIWGPヘビー級王座との統一戦構想を明らかにした。 「ユージは15分以内にマットに仰向けになる…」。微笑を浮かべながらそう言い切ったアングルのまなざしは殺気に満ちていた。 この日、来年1・4「レッスルキングダムII」東京ドーム大会のセミファイナルでIWGPヘビー級3代目ベルト争奪戦に臨むアングルと永田が会見。アングルは冒頭からケンカ腰のKO宣告を突き付けた。 いきなりの“先制口撃”に百戦錬磨のミスターIWGPもさすがにタジタジ。苦笑いを浮かべながら「では15分以内に倒せなかったらどうするんでしょうかね?」と応戦するのがやっとだ。それでも紳士にふるまう永田にアングルは容赦ない。矢継ぎ早に「最後は足首を壊してやるのさ」とニヤリ。不気味な予告で一気に畳みかけた。 ミスターIWGPに900秒殺や脚部への破壊予告を放ったのは決してリップサービスではない。「ミーのアンクルロックのえじきになれば、ユージもどうなるぐらいわかっているはずさ」。アングルは伝家の宝刀アンクルロックを駆使して永田のキックでの“蹴撃”を封じようと目論んでいる。 会見に3代目ベルトを持って来なかったことに永田からツッコミが入っても「必要ないだろ」と一蹴。ついには「ユージは結局ベルトに触れもできないままさ。ハッハッハ」とほくそ笑む。すでに試合へのモチベーションが高ぶっている永田をあざ笑うかのごとく徹底的に挑発を繰り返した。 自信満々のアングルが見据えているのは永田狩りだけではない。アングルは「タナハシがIWGP王者だと名乗っているらしいが、リアルチャンプはミーだ」と語気を強め「ユージとやった後に統一戦をやってもいいと思ってるよ」とピシャリ。正規のIWGPヘビー級王座との統一戦構想も視野にあることを明らかにした。 いよいよ臨戦態勢に突入したIWGP3代目ベルト争奪戦。ゴングまであと半月、余裕たっぷりのアングルは有言実行で900秒殺をやってしまうのか、目が離せなくなってきた。
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レジャー 2007年12月21日 15時00分
ラジオNIKKEI杯2歳S アベコーは素質上位のサブジェクトを指名
2007年の中央競馬も残すところあと2日。ラス前の阪神競馬では、恒例の2歳重賞「第24回ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnIII 芝2000m 22日)が行われる。近年はJpnI・朝日杯FS以上にクラシックに直結とするといわれる注目の一戦。先見の明が必要とされるなか、アベコーこと阿部幸太郎が白羽の矢を立てたのは!? みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、今週は競馬ファンの夢が走るグランプリ有馬記念。ワクワクする気分というのは、何年たっても変わらないものですね。で、今週は有馬記念のイベントで、皆さまのそばまでお邪魔することになりました。 ちなみに、21日の金曜日は、新橋にあるJRA関東広報コーナーで「有馬記念予想検討会」。入場無料。時間は午後6時から7時まで。小島友実さんと2人で楽しいトークショーにしたいと思います。プレゼントも用意。先着順で定員80名限定だそうです。また、23日(日)当日はウインズ後楽園で、午前11時40分からイベント。こちらは明日の紙面でご案内致します。 さて、22(土)は阪神のメーン「ラジオNIKKEI杯2歳S」にスポット。距離が2000mということで、クラシック級の逸材が例年、顔をそろえてきます。3年前のアドマイヤジャパン。一昨年のアドマイヤムーンに昨年がヴィクトリー。この3頭は3着、2着で勝てませんでしたが、その後のクラシックでの活躍はいうまでもありません。 今年も2歳を代表するような馬が参戦。新馬戦を追ったところなしで独走したサダムイダテン。また武豊騎手が絶賛のダノンイサオにフローテーション。これらが人気を集めそうですが、私の期待馬はサブジェクトです。 前走の朝日杯FSはあまりにも不運でした。中山芝1600mでフルゲートの大外16番枠。騎乗した安藤勝騎手は最後方まで馬を下げてそこからインサイドにつけ、直線も内を狙おうとしたのですが、ビッシリと前が壁。割って入るスペースがないのです。仕方なく外側に行こうとすると、外にドリームガードナーがブロックする形で身動き取れず。結局、そんな間にゴール。まったく競馬になっていません。 札幌2歳S2着。2走前の萩Sは出遅れながら、フローテーションと0秒1差の大接戦。前走の朝日杯FSを度外視すると、資質はここでも十分通用する逸材。中1週の出走ですが、長距離輸送の前走がプラス8kgの馬体。むしろ使った変わり身が期待できます。今回はペリエ騎手を迎えて魅力の距離2000m。チャンス到来です。
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その他 2007年12月21日 15時00分
リアル女子高生 乾遥香が制服でナイガイ来訪
きょう21日にファーストDVD「High School Girl」(スパイスビジュアル)をリリースする現役女子高生・乾遥香(T156、B86W58H84、17歳)が20日、東京・新富町の弊社にPRのため訪問。 授業終了後、そのまま制服姿でやってきた遥香ちゃんは、超色白で目がキレイなハイスクールガール。沖縄で撮影した同作について「これまではスク水しか持ってなかったので、ビキニの撮影はちょっと緊張しました。将来は安めぐみさんのような癒やし系タレントになって、お菓子のCMに出たい」と話してくれた。 1月13日(日)には東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で16時からイベントを開催。(写真=DVDのPRにやってきた乾遥香)
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芸能 2007年12月21日 15時00分
熟女ヌードの大本命 小柳ルミ子 ヘアヌード写真集出版!?
芸能生活35周年を記念して発売された沢田亜矢子(58)のセクシー写真集が売れているそうだ。それに刺激されてか、小柳ルミ子(55)が熟女ヌードの大本命として脱ぎそうだという情報をキャッチした。 沢田亜矢子の写真集「NO KIDDING!」(双葉社)は、女優として58歳11カ月での単独写真集発売となり、おそらく日本最高齢といわれている。 「現在、ギネスブックに申請中だそうです。年が明けて1月1日には59歳になる沢田。まったく頭が下がります」(芸能プロ関係者) また、57歳の大物演歌歌手の八代亜紀も、今月19日に出版された「舟歌ビューティー」(アスコム)の中で、セクシードレスからはちきれんばかりのバストを披露と“熟女ブーム”の到来を予感させているが、この2人にメラメラとライバル心を燃やしているといわれているのが、御年55歳の小柳ルミ子なのだという。 「勝気でプライドの高い彼女は、沢田の写真集を見て、自分もセクシー写真、いや、ヘアヌード写真集を出す気になったようです」(芸能ライター) バレエで鍛えた小柳のカラダは50代のものとは思えないほどのボン、キュッ、ボンのナイスバディー。 「肉のたるみもなく、バストはツンと上を向いていて、腰の周りにゼイ肉もない。ヒップもパーンと張っていて申し分ありません。世の熟女ブームも相まって、沢田以上の話題になるのは間違いありません」(出版関係者) またタイミングも今が絶好のチャンスかもしれないのだ。 「小柳は11月に放送されたテレビ番組の中で、27歳年下の恋人、石橋正高との破局を明らかにしているんです。一から出直すという意味と、世間からの注目度をアップさせるためにも今がベストのタイミング」(同) 石橋は俳優の石橋正次の次男で、2人は昨年4月、舞台で共演をきっかけに交際をスタート。今年7月には、一部で年内にも結婚か?と報じられたりもした。 「石橋は彼女を堂々と“ルミ子”と呼んでいたし、同居もしていた。でも、石橋の両親の猛反対にあって、破局に追い込まれてしまった。離婚した大澄賢也もそうですが、小柳は、年下の男を“独り立ち”させてあげるのが得意のようです」(芸能ライター) 今度はぜひ、写真集で世の男たちを“独り立ち”させてほしいものだ。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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