ちゃん
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レジャー 2010年02月11日 16時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 酔っぱらって記憶のない嬢を相手する
自宅で夕ご飯の支度をしていた時だった。A嬢(24)から電話があった。 「何をしてるの?」 「夕ご飯作っていたところだよ」 「えー、自炊するの? イメージないね」 「一人暮らしも長いからね。で、なに?」 A嬢とは長い付き合いだ。彼女が18歳の時に、新宿・歌舞伎町で知り合った。初めてキャバクラで働き、彼女にとって初めての同伴が私だった。以来、彼女が店を変わるたびに、たびたび客として会っている。 A嬢は今、銀座で働いているが、まだ銀座の店には行ったことがない。そのため、いつかは行こうと思っていたが、タイミングなく行けないでいた。この日の電話もどうせ、営業電話だろう。 「今夜はこれから何してんの? 暇なら来なよ」 「うん、行くよ」 数時間後、私はまだ家にいた。まだ本当に行くかどうか迷っていた。家から約1時間くらいかかるし。それにちょっと眠くなっていた。すると、またA嬢から電話がかかってきた。 「何時に来るの?」 「うーん、今から家を出たとして、一時間後かな」 でも見たいテレビ番組(NHKの「ブラタモリ」)があったので、余計に迷っていたものの、あまりグダグダしていると、本当にタイミングを失うと思ったので、重い腰を上げた。 店に行くと、すでに酔っぱらっていた。これじゃ、ほとんど記憶ないよな。 「てっちゃんだけだよ。私のこと全部知ってるの」 「全部? 全部は知らないぞ」 「だって、歌舞伎町でしょ。赤坂でしょ。この店でしょ。私が移った店を全部知ってるのは、てっちゃんだけよ」 「その全部かよ」 もう酔っぱらいの相手をしている感じになり、何のために来たのかよくわからない状態だ。 「ホント、てっちゃんだけなんだから」 「ま、私も、物好きだな」 なんて会話をしていると、余計に飲み出し、自らイッキ飲み。そして、私もイッキ飲みを“強要”してきた。少し残してしまったが、それを厳しくチェックして、 「ほら、残ってるぞ!」 と、さらに勧める。そこだけは冷静に見ている。そして、店長を呼び出し、 「店長! てっちゃんだけなんだから、私のこと知ってるの。歌舞伎町でしょ。赤坂でしょ。ここでしょ…」 って再び同じことを繰り返した。もう酔っぱらいだ。そんな顔をしていると、視線があった時に、キスをしてくる。キス魔か。店内でキスされてもな、と思って、逃げると、 「なんで、逃げるの!」 と怒られる。そんなことを繰り返していると、私の横で、寝てしまった。そして、酒をこぼす。かろうじて、私の服にはかからずに済んだ。 「もうダメだ。気持ち悪い」 なんで、そんなにはしゃいでしまったのか。それは、どうやら、失恋したことも絡んでいる。でも、今年はきっといいことがある! と自分に言い聞かせていたこともあり、テンションがあがっていたようだ。 翌日、A嬢からメールがきた。 「昨日はありがとう。でも、途中から記憶がないんだけど、迷惑をかけなかった?」 さて、どんなメールを返そうか。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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芸能 2010年02月11日 14時00分
【ドラマの見どころ!】“善意の塊”みたいなハセキョーを、「意のまま」に…『エンゼルバンク』
今回の【ドラマの見どころ!】は、長谷川京子主演『エンゼルバンク』(テレビ朝日系)。これって、ちょっと前にガッキーや長澤まさみ、山ピーとか出てた阿部ちゃん主演の「ドラゴン桜」っていうTBS系ドラマの原作漫画の外伝なんだそうで。たしかにそれにもハセキョー出てたけど、わざわざこれをテレ朝でやる意味ってある? 教師をしていた井野真々子(長谷川京子)は、転職代理人を名乗る海老沢康生(生瀬勝久)の勧めで転職サポート事業・ライフパートナーに転職。一筋縄ではいかない海老沢や個性的な職場の面々と日々あいまみえながら、クライアントの為に奔走する。NHKでやってる「君たちに明日はない」(坂口憲二主演)は、リストラ会社の話だけど、こちらは“転職屋”の話。未曾有の大不況を生き抜くヒントが毎週散りばめられていて、とてもお勉強になるドラマよ。その辺がTBS系で放送中の裁判ドラマとちょっと似ていて、どこまでもあちらを意識している感じ。 第一回のゲストのガッキーはいいとして、本人の役で勝間和代が出るというので、コワくて見れなかったチャッピー。チャッピーのように社会のはじかれ者は、勝間が大キライなの。ちゃんと見た第4話「50代エンジニアの転職」のお話から。 元教え子で、ライフパートナーズ社でアルバイト中の浪人生・江村夏生(中村蒼)の父である53歳のエンジニア・江村(北見敏之)と面談することになった真々子(長谷川京子)。リストラ勧告されたばかりの江村は30年間貢献してきた会社に裏切られたショックを引きずりながらも、転職先を探そうとしていた。仕事に没頭し、家族を省みなかった父に対し息子夏生の態度は冷たいが…。 イノママコ(意のまま?)っていうだけあって、善意の塊みたいな女性役が似合うハセキョー。結婚してお産を終え、幸せなのかとてもキレイ。テンション低めでダイコンだけどチャッピーは好きな女優。復帰は嬉しいわ。 いつもの役とはちょっと違った生瀬さんが、「人の価値は相場で決まる」だとか、「年功序列制度は、会社が社員をコキ使うためにある」とか説得力のある事を、説得力ナシに言ってみたりする、なかなかチャーミングなドラマ。つまらないって言う人も多いけど、けっこう面白いと思うわ。(チャッピー)
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レジャー 2010年02月10日 14時30分
歌舞伎町クラブSのカリスマキャバ嬢・安斎美麗の「安穏日記」
今日から連載を始めようと思います(≧ε≦)・昨日はお休みだったから今日はお昼まで寝ちゃいましたあ〜。 今セットサロンです★ 今日鏡見たら日サロで焼いてたせいで最近顔にシミが出来ちゃいました。めちゃめちゃショックです…。良い皮膚科調べて通おうと思います。 店長に、女であるだけでホステスになれると思うなってゆう教えを聞いてから、女磨きちゃんとしようとやる気になったので外見も細かい所まで美を追求していきたいと思ってます。 まず今は冬やから肌や唇のケアをちゃんとしてみようと思います。乾燥肌やからマメにしなきゃすぐカサついちゃうんです。ちなみにスキンケアは肌診断して自分の肌に合うのを紹介してもらってるので流行りのやつや有名なやつではありません。たまに口コミで人気なのは使ってみたくなりますが肌はスキンケアに馴染むまでに3か月かかるみたいで3か月は同じ物を使い続けた方がいいみたいです。サプリも3か月続けないと効果ないって言いますし一緒ですね★ ちなみに化粧水と乳液は安くてもいいから美容液にはお金をかけた方がいいみたいです。うちは顔だけじゃなく体全身に塗ってるので3つあると塗るのめんどくさくなっちゃって塗らなくなったから化粧水と乳液だけにしたけど週1で塗るとか決めてまた美容液も塗ろうかなって思います。肌は綺麗でいたいですよね。<プロフィール>安斎美麗、1989年2月4日、京都生まれの21歳。158センチ?キロ88-58-84 月間400本超の指名を獲得する現役キャバ嬢。将来の夢は「お笑い芸人」という変わりダネ。
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芸能 2010年02月09日 14時00分
【ドラマの見どころ!】 “野村沙知代”化する深キョンに学ぶ、タカリの極意 『まっすぐな男』
今回の【ドラマの見どころ!】は、佐藤隆太主演『まっすぐな男』(フジテレビ系)。チャッピーが今クール一番面白いと思っているドラマなんだけど、まわりを見渡すとこのドラマの佐藤隆太演じる主人公の「まっすぐぶり」にイライラしている人ばっかり。みんなどこ見てるのよ! このドラマは、佐藤クンの「まっすぐさ」なんてどうでもよくて、W主演と言って過言でない、ドロンジョ様・深田恭子の(実生活とかぶる)ワガママぶりを見るドラマなの。 建設会社で営業マンとして働いている松嶋健一郎(佐藤隆太)は、曲がった事が大嫌い。仕事ではお客の為に最善を尽くし、友達思いで、ぜんぜん知らない人にも優しい。でも肝心なところがわかってないという、鬱陶しいやつ。でもこれがドラマの肝で、タイトルこそ「まっすぐな男」と佐藤を持ち上げているけど、健一郎の“まっすぐな部分”はちっともカッコよくない。彼の方向違いのまっすぐさと、対照的に投入された怠惰なヒロイン・栗田鳴海(深田恭子)の巻き起こす騒動によって、バラバラだったパズルのピースが揃うように物語が展開していく、わりと高等テクニックをつかったドラマなの。 第4話のお話は、明るくしっかり者の町田佳乃(貫地谷しほり)の、家に新しく居候させてもらう事になった鳴海(深田恭子)は、佳乃のバイクを壊したり、猫を拾ってきたりやりたい放題。でも、ずっと自分を抑えて「いい子」を演じてきた佳乃は内に溜めるしか出来なかった。そして仲間うちで鍋を囲んでいた時、ささいな事が原因で佳乃の抑えていた健一郎(佐藤)への感情が、爆発してしまう。 自由奔放な鳴海の深キョン、いいわあ。こういう人いるのよね、ずうずうしくって人に迷惑をかけるんだけど破壊力があって、結局は周りの人の人生を好転させちゃう人。サッチーこと野村沙知代がこのタイプ。浅香光代とモメて、結果、ミッチーが若者に浸透したり、デブブス呼ばわりされた元フィギュア女王の渡部絵美が憤慨してダイエットしたり。なんかふに落ちないけど、嵐の後に何も無くなって部屋がキレイになったみたいな気分にさせてくれる人なのね。鳴海は。 年齢的に今の深キョンじゃないと出来ない役かもしれないし、大飯食らいで大酒飲みの私生活を想像してしまうぐらいピッタリと鳴海にはまっている彼女。ちゃんと、やさしい部分も残しているし、なにより見た目の迫力は他の女優の比じゃない。演技はそう上手くないけど何だかんだいってもキャリアが長いから安心して見られるのよ。この手のタイプの女優はいそうでいないからオカマにも大人気よ。 健一郎と出会って、濃かった化粧がだんだん薄くなり「素顔」に近づいていく鳴海。ますます彼女から目が離せないわね。(チャッピー)
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トレンド 2010年02月09日 10時00分
本当は怖いポニョの都市伝説?
2008年7月に公開された『崖の上のポニョ』が、2月5日に地上波としては初めて放映された。溢れるような色彩の洪水に圧倒され、存分に楽しんだ視聴者も多いことだろう。しかし、一方で見終わった後、形容しがたい違和感を覚えた方もいたのではないだろうか? それもそのはず。映画公開直後も、ネット上には「あれは何だったんだろう?」と困惑を隠しきれないといった感想が非常に多く見られた。中にはあからさまに「駄作だと」決めつける人がいたり、民俗学的な解釈を加えて「ポニョの背後には“死のイメージ”がつきまとっている」などと小難しく論じる人など、さまざまな議論を巻き起こした。 物語の解釈は人それぞれだし、何が正しく何が間違っているという類のものではない。しかし、制作者の人となりであるとか、作品の製作過程を知ることで理解しやすくなることもある。今回は、その一例を紹介しよう。 以下の内容にはネタバレが含まれるので、映画を未見の方は注意して欲しい。 一部では、洪水後の世界は「あの世」で、実は全員死んでましたという都市伝説のような解釈が存在する。しかし、むしろあれは「赤ちゃんが生まれる前」の世界だったと仮定したらどうだろう。死後の世界よりもわかりやすく、ポジティブな見方ができるのではないだろうか。内容的にも、「生まれてきてよかった」という公開当時のキャッチコピーとも一致する。 公開直後にNHKで放送された『宮崎駿のすべて〜“ポニョ”密着300日』という番組の中で、宮崎駿は壮年期を迎えて次々に親しかった友人が死んでしまう悲しさを語っている。葬儀を終えてもまだ友人が死んだという実感を持てない宮崎駿は、友人が息を引き取った集中治療室へ行き、その魂をクルマの助手席に乗せて友人宅まで送り届けたのだというエピソードを披露する。 そういったいきさつから考えても、『ポニョ』とは、「人はなぜ生まれなぜ死ぬのか」という宮崎駿なりの死生観を納得がいくまで突き詰めた作品だったのかも知れない。 メディアに取りあげられる「死」のイメージは殺人であったり自殺であったり、やたらとネガティブなものばかりだ。しかし普通の人にとっての「死」は、ただ「生まれる前に帰るだけ」であって、怖がったり怯えたりするようなものではないのだ。肩肘張らずに、もっと穏やかに迎え入れることができれば、どんなに幸せなことか。ポニョのノー天気な主題歌やハッピーエンドは、まさにその象徴である。 また、ポニョの制作中にスタジオ・ジブリではスタッフ用の幼稚園が建設された。これについては『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』というポッドキャスティングの2008年7月2日の回で詳しく語られている。 それまでジブリでは、社内結婚をするカップルは多かったものの「今の生活を楽しみたいから子供は作らない」という暗黙の風潮があったという。しかし、入社して間もない若者が、宮崎駿のお気に入りだった女性スタッフに手を出し妊娠させてしまう。いわゆる「デキちゃった結婚」のようなものだ。 アニメ製作の世界は薄給で知られている。世界的に有名なジブリですら、それほど収入は多くないだろう。それまでは将来的な不安もあって、みんな子供が作れなかったという側面もあるだろう。しかし後先考えず出産を決意して育児に専念する二人の姿に感化され、社内に出産ラッシュが巻き起こったのだという。 若さ故の無鉄砲と言ってしまえばそれまでだが、宮崎駿はどうやらそこに、現在の閉塞した社会状況を打破して未来を切り開く活力のようなものを見出したようだ。そして、そんな頼りないけれどエネルギッシュな若い親の世代を応援するために、幼稚園を作ったのである。 どんなに頼りない親でも、子供にとっては唯一無二の存在である。酒やパチンコに溺れて中には育児放棄してしまうような親もいる。そんな駄目な母親のリアルな姿を投影したのが、劇中のリサなのだ。 公開直後、宗助の母親であるリサに対して批判の声が挙がった。クルマの運転が乱暴であったり、子供に自分の名前を呼び捨てにさせたり、食事がインスタントラーメンであったり、父親の帰りが遅いとダダをこねて不機嫌になるなど、情緒不安定で母親失格だというのだ。確かに人生の先輩から見たら、若い父母は頼りなくも見えるだろう。劇中でも、ポニョと宗助の両親はどこか情緒不安定で頼りない。ただひたすら子供たちに翻弄されるばかりだ。 しかし、そんな親たちの世代も含めて温かく見守ってゆこうという優しさが、『崖の上のポニョ』という作品の中には漂っている。 そもそも宮崎アニメに「理想の母親像」を求めるのはお門違いだろう。一般的にはほのぼの路線の好々爺といったイメージの宮崎駿だが、かつてはバリバリの共産党員で「地球のためには人類なんて滅んだ方がいい」という過激発言でもお馴染みだ。もともと人畜無害でお行儀の良いファミリー層向けのアニメを作るような人物ではない。 さらにNHKの番組では、宮崎駿がまだ幼かった頃、母が病気になってしまったエピソードが語られていた。「おんぶして」と近づいていったが、それを拒否されてしまうのだ。しかも母はその直後、病ゆえに子を抱けない自分のふがいなさに涙したという。そんな寂しい記憶が宮崎駿という人物の根底に流れているのだ。 一般的には「母親とは無条件に優しいもの」というイメージがある。そして常に完璧さが求められがちだ。しかし宮崎駿の提示する「母性」とはまるで海のごとく、時に優しく、時に荒々しい、気まぐれで得体の知れないものなのだ。 『崖の上のポニョ』という作品の持つ不気味さとは、決して都市伝説的な「死の恐怖」ではない。むしろ我々が普通に抱いている「母親とは無条件に優しいもの」という前提条件が覆される不気味さなのだ。(犬山秋彦 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年02月08日 13時00分
【ドラマの見どころ!】 緊急! NHKはどこまで倉科カナの“巨乳”に頼るのか『ウェルかめ』
今回の【ドラマの見どころ!】は、連ドラじゃないけれど、NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』を見ていてびっくりしたので報告するわ。 朝ドラ低迷期において、ストーリーで視聴率がとれずに困ったNHKが最後に繰り出したとんでもない策略といえば、そう!ヒロイン浜本波美を演じる倉科カナの巨乳を利用した「おっぱい作戦」。そしてめでたく波美が結婚という先週の終わりに、ウエディングドレスからこぼれる胸をチラ見せ。どこまで彼女の巨乳に頼る気よ。 普段から倉科の胸の大きさが分かる衣装(でもちょっとダサめ)で、男性視聴者の視線を引き付け、ユサユサ胸が揺れるように「走るシーン」をふんだんにドラマに取り入れてきた『ウェルかめ』。話はここまで進んでいる。 やっと念願の山田勝乃新(大東俊介)と結婚できる事になった主人公の浜本波美(倉科カナ)。結婚式は徳島県美波町にある、波美の実家の旅館で行われた。ウェディングドレスを買うまでもないということで、膝上スカートの白いワンピースを身に包んだ波美は親友の女子二人に髪に花を飾ってもらう。(普通にかわいい倉科ちゃん、まだ胸に異変ナシ)その後、真っ赤なスーツを着た新郎の勝乃新と共に、旅館の広間で指輪の交換。親しい人が大勢いる中、なぜか弟の航(森永悠希)が指輪を渡す係に。この子、身長の伸びが最近めざましいわね。(倉科ちゃんの胸、まだ異変ナシ)そして出版社ゾメキの人たちや、街の人たちとの歓談が続いている中、ずーと波美を慕っていた幼なじみの鈴木一平(武田航平、「仮面ライダーキバ」の紅音也)が突然登場し、波美の手をひっぱって連れて行ってしまう。(そのときだった!) 走って海まで行こうとする一平に手を引かれ、ムリヤリ走らされている波美。白いワンピースの胸元が揺れに揺れてオッパイがこぼれそう。チャッピーはオカマだから巨乳に興味ないけど、さすがにちょっとビックリしたわ。 ここで多分、全国の巨乳好きのボルテージは一気に頂点に達したんじゃないかしら。“チラ見せ”がまた、たまらないわね。 結局は、花で飾った船で波美と勝乃新の結婚を祝ってくれた“人騒がせ”な一平。波美の親友の一人でクールな女医の果歩(岩佐真悠子)が、「かっこいいじゃん、一平」て、かっこいいかな?まあいいけど、これで二組カップルできました。って感じでドラマは次週へ。 穏やかな方言とか、明るい笑顔とか、倉科の魅力は胸だけじゃ無いし、「青い海」とか、「人の優しさ」など爽やかな朝ドラらしく、わりと面白い『ウェルかめ』。 なんだけど、結局はNHKの「巨乳作戦」にハマッてしまうチャッピー。あたしもとうとう「巨乳見たさでチャンネルをあわせる、愚かな視聴者」の一人に成り下がってしまったのかしら。(チャッピー)
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レジャー 2010年02月06日 15時08分
競馬ニュース速報・2/6日
中館英二騎手(美浦・フリー)は、中京競馬1Rでダイヤモンドイエロに騎乗し1着となり、JRA通算1600勝を達成した。JRA史上10人目。 現役では武豊、横山典弘、柴田善臣、蛯名正義、藤田伸二に続く6人目の記録達成。 重賞勝利27勝。うちGIは阪神3歳牝馬S(ヒシアマゾン)、エリザベス女王杯(同)、スプリンターズS(アストンマーチャン)の3勝。
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レジャー 2010年02月06日 15時00分
バレンタインデーは自分を売り込むチャンス!
バレンタインデーという日は粋な演出ができるイベントだ。通常はキャバ嬢側が、義理チョコなり素敵チョコなり用意する。 「こんな面倒なイベントのせいで、とんだ散財だよ」 などと思いながら、自分の中の客ランクに応じてチョコレートを用意してくれているもの。 しかし、そこをあえて男側から贈ってみる。 その場合チョコはあってもなくてもどうでもいい。 「バレンタインって、海外では大事な人に想いを伝える日なんでしょう。だから…俺から贈りたくて」 とか何とか言いながら、アクセサリーなど箱のサイズが小さめのプレゼントを贈ろう。 これにはキャバ嬢もウルウルしてしまうという話だ。 「こんな安い義理チョコでごめんなさい、今度アフターしようね」 と、どんなにアコギなキャバ嬢だろうと心の中で呟いているはずだ。 今年のバレンタインデーで、是非試してみてはどうだろうか。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年02月05日 15時00分
やっぱり騙された私が悪いの? 自分が“結婚詐欺”にあっているとも気付かないヤンキー上がりの純情
渋谷のストリートでスレっ枯らしたギャル上がりと違って、ヤンキー上がりの女の子には、“根が実直”という、エ〜子が多い。 高校中退後、地元東久留米にサヨナラを告げ、流れ流れて上野のキャバクラに勤められるまでに“出世”した、藤堂麗子さん(仮名・25歳)。彼女も思い込んだら命がけの元ヤン女である。 惚れたらタトゥーを入れる性質が仇となり、左腕には描いては消した名前が引き攣れに。それだけ熱い女ですから、相手を間違えると手痛い目にも遭ってしまう。 そんな彼女、『喧嘩上等』を『同伴上等』に置き換えて、オープン・ラストのレギュラー勤めで、店の売り上げは常にナンバー1、2をキープ。そこまでがんばるのは、彼女が婚約者の“命”を支えているという使命があるからだ。 伝説の女子ヤンキー本『ホットロード』と『ハイティーン・ブギ』を叔母さんの本棚から拝借して読み耽った小学校時代を経て、読書傾向は必然的に雑誌『ティーンズロード』『チャンプロード』へ。 折りしも世間は援交全盛期。同年代の女子たちが渋谷、池袋で春をひさいでいるのを尻目に、中学生の彼女はヤンキー誌の文通コーナーを通じ、北海道のヤンチャ少年と手紙で“小さな恋のメロディ”を奏でていたという。 「一度も会わないまま、彼がネンショに入って自然消滅しましたね。まあその頃には私も族の先輩と付き合い出してたから…」 高校入学後、裏地に昇龍、背中にビシッと刺繍文字が入った特攻服を特注すべく、スナックでバイトを始めた麗子さん。やがて朝起きれなくなり高校中退。その後、お水の道を歩き始めたわけである。 昔はジャージの着こなしの上手い男に弱かった彼女も、お水歴が長くなるほど、チンピラテースト溢れるベルサーチの粋な着こなしに一発KOされてしまうように…。 “婚約者”の男性もそんな出で立ちで颯爽と登場し、麗子さんのハートをワシ掴みにしてしまった。 「服装とかガタイとか、野球選手かと思った。その日から毎日お店に会いに来てくれた。同伴もアフターもずっと一緒だったよ。でも全然口説かれなくて、きっと私のことは別に好きなわけじゃないよなと思って」 そんなある日のアフター。実は…と男は自分の本当の職業を打ち明け、そんなことをやってる人間が好きだなんて、言う資格はないが、麗子さんを女として好きになってしまったと告白した。 「ずっと金融業と言ってたけど、本当は振り込め詐欺の元締めをしてるって。でもそんな風に愛を告白されたら、女は弱い。元から好きな人だし。振り込め詐欺とか関係ない。どんどん彼にのめり込んで1秒だって離れたくなくて」 交際を始めて1か月。彼にプロポーズされ舞い上がった矢先、事件が起きた。 「彼の部下が振り込め詐欺の収益8000万円近くを持って飛んだんです。とりあえず今月の上納金だけでもすぐに払わないと、東京湾に沈められるって。今からその部下を自分は探しに行くし、上納金も多分払えないから、組からは追われることになるって」 麗子さんとすぐにでも籍を入れたかったが、今となっては自分と一緒にいると麗子さんの身が危険であると。 「彼に別れを切り出されたんですが、別れられるはずない。で、私、貯金が1000万円ちょっとあったんです。だからソレで何とかなるんじゃないかと思って。これで上納金と、逃げた部下を捜す資金にはなるかもしれないでしょう。彼はずっといらないって言ってたけど。無理やり渡しました」 その後、彼は部下を捜して全国行脚中である。その捜索・逃亡資金を稼ぐため日夜必死に働く麗子さんなのだ。 「週に1〜2回は電話で話してますが、会えるのは月に1度程度。その時お金も一緒に渡してます。指定される場所は都内だったり、関西だったりとバラバラで。それだけ大変なんだと思う。部下は多分見つからないと思う。ほとぼりが冷めたら一緒に沖縄で暮らそうって彼と話してます」 そうこうするうち、もう1年である。最初に渡したお金も入れると、貢ぎ額はざっと1700万円。しかし、これが彼女の生き甲斐となっているなら、何も諭す必要はない。 元ヤン女は金のワラジを履いてでも探せ…である。*写真は本文とは関係ありません
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スポーツ 2010年02月04日 14時30分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元女子プロレスラー・ミミ萩原さん
ミミ萩原といえば、アイドル歌手から、アイドル女子プロレスラー(全日本女子プロレス)に転身し当時大きな話題を呼んだ。“史上最弱レスラー”の呼び名通り、78年のデビュー以来、実に87連敗の驚異的な負けっぷりを見せ付けたが、人気と知名度はあった。 ボクシングトレやウェートアップなどで徐々に実力をつけ81年を境に全女の看板選手となり、露出度の高いハイレグ水着を着用するセクシー路線で試合を行い、元祖・ビジュアル系女子プロレスラーとして人気を確立した。 82年、オールパシフィック・チャンピオンに就き、女子プロレスラー初のヌード写真集も発売。84年に王者のまま引退した。その後は芸能活動を再開し舞台やヌードグラビアの仕事をしたが、93年、「お告げを聞いた」と突如、広島市安佐北区に転居。カトリック系の新興宗教(「シャベール共同体」「マリアン・オーソドックス・チャーチ・オブ・広島・ジャパン」「マザー・ジーザス・ファーザー」等様々な名称があったようだ)を興し、教祖となり数十人の信者と山中生活を送った。 96年、信者だった13歳年下の男性と再婚し、翌年、男児を出産した。初婚の離婚時には「プロレスで内臓を痛めているので出産できないから」と涙の会見を行ったが、無事に子供を授かったことはやはりマリア様のおかげだろうか。 その後は宗教からやや離れた位置に立ち、「聖矢」「mimi」「Seiya」などの名前で、広島を中心としたライブ活動を行っているという。 数年前、ステージを観たことがあるという関係者は次のように話す。 「ミミさんは大きな赤いリボンをつけたり派手な衣装でライブしてましたね。ミミさんが作曲から演出まで全てを手がけているそうで、自作のバラードを歌ったり、パートナーの男性やバックダンサーたちと激しい踊りを繰り広げていました。そのバックダンサーの中にはご主人もいるとか(笑)。まあ、とにかくミミさんのカラダは引き締まっていて、よほど気を遣って維持しているんだろうなとは思ってました。体型を見る限りリング復帰にも密かに未練があるんじゃないかと思いましたよ」 実際、05年12月には盟友・ジャガー横田に誘われて一夜限りの復帰を果たしてはいる萩原。マット界関係者によると、「本人はリング復帰に前向き。筋肉が落ちないように毎日ストレッチも欠かさない」とも言われている。 今年53歳になる元祖・アイドルレスラーの復帰話はそれほど価値のあるものに思えないが、いまだにネット上では現役当時の試合中のセクシー苦悶表情が世代を超えて人気だというから、復帰となればそれなりに話題性はあるというものか…。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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