ちゃん
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スポーツ 2009年11月05日 15時00分
日本シリーズの舞台裏 どん底であえぐハムの怪物
日本シリーズ第4戦は4日、東京ドームで行われ、日本ハム打線が爆発し快勝。巨人との星を2勝2敗と再び五分に戻した。しかし好調な打線にあってひとり“かやの外”にいるのが中田翔。日本ハムの“怪物”が正念場を迎えている。 日ハムは3回に3連打などで4点を先制すると5、7、8回にも追加点を奪い、8-4で勝利。打線が11安打と元気を取り戻したが、素直に喜べないのが中田だ。 この日は7回に代打で登場するも、空振り三振に倒れた。中田といえば、今季イースタン・リーグで本塁打、打点の2冠王。ポストシーズン中に行われたフェニックスリーグでも9戦6発の本塁打を放ち、滑り込みで日本シリーズ初出場を決めた。 確実に進化を遂げながらもベンチスタートは変わらず。現在「4番ファースト」でスタメン出場しているのは、捕手登録ながらも打撃力を買われている高橋信二だ。 では、なぜ梨田監督は中田ではなく、高橋を使い続けるのか。それは指揮官が「つなぐ野球」を目指しているからだ。 高橋のシーズン中の本塁打はわずかに8本。だが、この日は前日4打数ノーヒットに終わった汚名返上とばかりに、先制の2点タイムリー、ソロ本塁打と大暴れ。梨田監督も「うまく(打線が)つながったからね。信二の走塁があったから、伝わるものもあった。状態は悪くないんでね」と全幅の信頼を置いている。 決して派手さはないが、それでも4番に座るのは、チャンスに強いからである。試合数は違えど得点圏打率は高橋3割2分6厘、2割の中田は大きく水をあけられている。 無言で球場を後にする中田とは対照的に高橋は「つくづく短期決戦は(気持ちの)切り替えが大事だと思いました」と吹っ切れた様子だった。徐々に追い詰められていく中田には開き直ることが必要なのかもしれない。
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スポーツ 2009年11月05日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(10) 藤波さん、長州さんと本物のプロレスができた
ちゃんとしたプロレスラーが、ガチ以上のショーをやるのか、ガチを知らない者が演劇以下のショーをやるのか。 理に合わず手伝ってもらわなければ出来ないワザや、大技の応酬なんてアホらしいにもほどがある。それを見て喜んでいる観客のレベルの低さにもあきれるが、おそらくケンカをしたことがないか、格闘技を本気でやったことのない人達なのだろう。 ドラディションで藤波さんや長州さんと全国を回らしてもらっているが、久々に本物のプロレスを楽しんでやっている。 二人がそれらの動きを受け付けず、ナチュラルで試合が運ばれるからだ。お作り派か、ナチュラル派かでプロレスは全く変わってくる。観客がプロレスから離れたのではない。レベルの高い客がプライドなどに行っただけなのだ。 猪木イズムとは闘いの本質を追求するプロレスであり、その生活においても本格性が求められる。藤波さんも長州さんも、よく心得ている。 女子プロレスの小畑千代さんが言った言葉が印象に残っている。「プロレスは動かない時が一番大切」セメントとプロレスを知る者だけが心得ている間合いというやつだ。ドラディションで試合をこなしていると、私の動きも何故か水を得た魚のようにイキイキとしてくる。 藤波さん、長州さんとのコンビは、かつて私がやっていた動きとタイミングを思い出させてくれ、私もタイガーマスクの本当の姿を見せている。先日のIGFもノビノビとやらせてもらった。 また、セメントそのものを出してもプロレスではない。受身という独特な世界がある。猪木会長が受身の凄さを誇るが、攻撃性の凄さと受身の凄さ、二者は本格派レスラーと一体化してナチュラルとなる。セメントは最も大切なプロレスラーの心臓部である。受身もしかり、プロレスは本当に難しいものなのだ。
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トレンド 2009年11月04日 15時00分
集まれ!レールクイーン 伊藤桃
−−鉄道にハマったきっかけを教えてください。 「もともと旅好きで、2年前に函館本線に行った時、車窓とかがすごくきれいで鉄道にハマりました」 −−好きな路線は? 「多過ぎて1つには絞りきれないんですけど…釧網本線です。湿原が広がっていてすごくすてきですよ!」 −−北海道なら寝台列車とかもお好きですか? 「この間帰省したんですけど、新幹線じゃなくて「あけぼの」に乗りました。寝台は好きですね。それから北海道では「はまなす」に乗りました。そうそう、実は「カシオペア」にも乗ったんですよ! お仕事だったのですごくラッキーです(笑)」 −−うらやましい…。では好きな車両は? 「古い車両が好きです。ゴトゴトと走る音がして、窓を開けられればもう最高ですね。小湊鉄道とか。東北出身なのでキハ100系なんかはすごく落ち着きます」 −−鉄道関係で今後やってみたいことは? 「ブルトレがどんどんなくなってるのでいろいろ乗っておきたいです。あと、秘境駅が好きなので降りてみたいですね。今年の夏は2駅行ってきました。それと、実は実家の隣の駅が秘境駅だったりします(笑)」 −−それでは最後にファンにひと言お願いします。 「横見さんのようにまだそんなに詳しくはないですけど、これからの活動の中で鉄道の良さを皆さんに伝えていければなあと思います。応援してください!」<プロフィール>【名前】伊藤桃(いとう・もも)【誕生日】1986年3月11日(うお座)【血液型】A型【出身地】青森県【趣味】鉄道旅行・アニメ&映画観賞【特技】料理・ヨガ TVや雑誌連載、イベント出演など大忙しの桃チャン。11月28日、29日に行われる「第2回ヨコテツツアー」にも参加決定。一緒に乗り鉄できるチャンス!(詳細は伊藤桃公式ブログ http://ameblo.jp/ito-momo/にアクセス!)
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スポーツ 2009年11月04日 15時00分
ワールドスポーツボクシングジム初の新人王 イケメンボクサー・安西政人に迫る
ワールドスポーツボクシングジム初の新人王・安西政人。17歳で単身上京し、プロボクサーを目指した青年は「お金持ちになりたい」という夢に向かって走り続けている。日本タイトル挑戦も狙えるイケメンボクサーの素顔に迫った。 あこがれは2階級制覇(WBA世界スーパーフェザー&ライト級)を成し遂げた畑山隆則や元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎。テレビに釘付けになった。「プロボクサーになってテレビに出ればお金を稼げる」。16歳の安西はそう思った。 中学卒業後、安西は希望していた飲食業の仕事を紹介される。旅館の板前として働き、上京するための資金を蓄えた。1年かけて貯めた60万円を握り締めて上京した。17歳の夏だった。 地元・神戸でプロボクサーを目指す道もあったが「飽き性なんで、帰りたくなったらすぐ帰れちゃう。東京だったらお金が無いと帰れないんで。親に甘えたくなかった」と親元を離れることを決意。母親も理解を示してくれた。 上京後、複数のジムを見学した中で一番気に入ったのが今のジムだ。ふん囲気もよかったが、決め手は、素人だった自分を親切に指導してくれた。そのかいあってか、記念すべき第1号の新人王となった。 会長がWBA世界スーパーフライ級王者・名城信男のトレーナーと面識があり、名城に胸を貸してもらったこともある。さらにWBAフライ級1位亀田興毅、同11位大毅、OPBF東洋太平洋フライ級王者の大久保雅史…など上位ランカーとスパーリングでもまれ、メキメキと力をつけた。 現在はデビュー以来10連勝。日本フライ級9位まで上り詰めた。すでに日本タイトルに手が届くところまできている。だが、本人はいたって冷静だ。 「まず日本ランカーに勝てる実力がないと。毎回試合でガードが悪いので、反省点を直すこと。気持ちの浮き沈みが激しいんで、精神的な部分も強化していかないと。もうちょっと練習したほうがいいと思います」 ただでさえフライ級の層は厚い。「やっぱり世界チャンピオンはみんな気持ちが強いし、レベルがめちゃめちゃ高いと思うんで。まず日本タイトルを獲って2、3回防衛して、世界チャンピオンに挑戦できるくらいの実力があれば、会長にそれは任せます。2年から4年くらいで獲れたらいいと思います」と一歩ずつ階段を上っていくハラだ。世界チャンピオンになって「年収1000万円くらいからお金持ちだと思うんで、年収1億円ぐらい稼げるボクサーになる」のが夢だという。 “億万長者”というビッグな夢をもつ安西だが、グローブを置けば、どこにでもいる21歳の好青年。今は洋服やシルバーアクセサリーにハマっている。ファイトマネーをもらってもっぱら上野に出かけることが多いとか。 さらに、うれしいことにボクシングを始めて彼女もできた。「モテるようになりました(笑)。金持ちになる以外にモテたいっていうのもあってやり始めたんで」とハニカム。最近は彼女に世界にひとつだけのオーダーメードネックレス(ラリースミス製)をプレゼント。応援してもらっている感謝の気持ちだという。 すべてにおいて充実した時間を送っている安西。「世界チャンピオンになって防衛できる限り防衛して、引退してお金があれば自分のお店を持ちたいですね。服とかいろいろなお店をやりたい」。その夢は果てしなく続いていきそうだ。◎11・12八巻戦 安西は11月12日の後楽園ホール大会のメーンイベントで八巻裕一と対戦する。八巻はノーランカーだが、スパーリングで何度も対戦し、一緒に酒を飲んだ顔見知り。 それだけに「知っている相手にどれだけやれるか。ノーランカーにやられるとランキングから外れてしまう」と警戒する。 日本タイトルに挑戦するためにも絶対に負けられない相手。「この前はしょうもない試合をしてしまったので、いつも応援に来てくれる人たちのためにしっかりとKOで倒したいです」と誓う。<プロフィール> 安西政人(あんざい・まさと) 兵庫県神戸市出身。1988年1月13日生まれ。167センチ、60キロ。10戦10勝(4KO)。06年11月28日デビュー。日本フライ級9位。第55回(08年)同級新人王。趣味は音楽鑑賞、お気に入りの曲は斉藤和義の「歌うたいのバラッド」。好きな言葉は「有言実行」。好きな女性のタイプは宮崎あおい。
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スポーツ 2009年11月04日 15時00分
IGF 猪木“禁断の男”に触手
IGF“燃える闘魂”アントニオ猪木総帥がアスリート再生工場を開く。3日、東京・JCBホールで「GENOME10」を行い、超満員札止めの2780人を動員。年内最終興行を大盛況で終えたが、すでに来年への仕掛けは始まっている。大相撲の元若麒麟をはじめ一度地獄を見た“ワケありアスリート”を集め、猪木再生工場を本格始動させるという。 「いろいろな選手をデビューさせる」。燃える闘魂が来年のデビュー50周年に向けて“トンデモ構想”を練っている。 9月に腰椎すべり症の手術を受けた影響から「医者に年内は休養しなきゃいけない」とドクターストップをかけられていた猪木だが、この日は元気な姿でファンの前に登場。さすがに試合への乱入こそなかったものの、休憩明けの書道パフォーマンスでは「俺が腰が悪くなったから、ちまたでシップが売れたとか。きょうは『腰の完売』と書いてみました」と自虐ネタでファンを笑わせたり、休憩後とメーン終了後の2度も「1、2、3ダァ〜!」を披露して会場を盛り上げた。 IGF年内最終興行を盛況に終えて「来年は暴れます」と予告した猪木だが、すでに10年への準備は始まっている。 それが「ドラマ性のあるいろいろな選手をリングに上げる」こと。なにやら来年はいわくつきのアスリートをIGFリングで再生させる意向で、その一人が大麻所持による麻薬取締法違反で逮捕された大相撲の元若麒麟という。 猪木によれば「それなりに経験もあるし、ちゃんと育てたら面白い」という。この日の試合を観戦した元若麒麟も「きょうは猪木さんから『行けばわかるさ』と言われて観にきただけですけど、あーそういうことかってわかった」とIGF参戦に前向きだ。 「まあ彼(元若麒麟)以外にも何人か話があって候補選手はいる」。来年はデビュー50周年で自身も2月から全国トーク行脚に出る猪木だが、IGFマットではワケありアスリート再生に本腰を入れる。◎藤波 長州にラブコール 長州、出て来い! “ドラゴン”藤波辰爾が盟友にIGF参戦を促した。この日は“究極龍”ウルティモ・ドラゴンとのダブルドラゴンで、初代タイガーマスク&藤原喜明とレジェンドマッチ。試合では究極龍が初代タイガーに丸め込まれ「きょうは任せすぎた」と反省の弁を述べたが、帰り際にはIGFでの物足りなさを吐露。「あとは長州がいつ出て来るか…。ボクが勇気を出して来たんだから、過去のわずらわしい事を抜きにして彼にはここに出てきてほしい」。ドラゴンは師・猪木の眼下で永遠のライバル長州と試合が出なないことを嘆いていた。
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スポーツ 2009年11月04日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元ヤクルト投手・松岡弘さん
2009年5月、来年からスタートするクラブチーム「三重スリーアローズ」の監督にかつてのヤクルト投手・松岡弘が就任することが発表された。 松岡は、1947年7月26日、岡山県倉敷市出身。倉敷商業高から社会人野球の三菱重工水島に在籍して活躍、「倉敷に松岡あり」とまで言われ全国的に評判となった。 67年のドラフト会議でサンケイ(現・ヤクルト)から5位に指名され入団。70年代と80年代前半のサンケイ、ヤクルトの投手陣を支えてきた。 入団2年目の69年よりローテーション投手に定着。71年にはプロ入り初の2ケタ(14勝)勝利を挙げた。そして73年の21勝は現役最多勝利となった。 現役時代はサンケイとヤクルトで18年間主力をつとめた。78年、球団史上初のリーグ優勝、阪急との日本シリーズでは勝ち試合の4試合全部に登板、日本一に大きく貢献しその年の沢村賞も受賞した。80年、防御率2・35で最優秀防御率のタイトルを獲得。85年に「現役を引退して広い視野で野球を見つめていきたい」とユニホームを脱いだ。 あと10勝で200勝・名球会入り目前という83年に首を痛めて、2年間で1勝しかできず通算191勝で名球会入りには届かなかった。13年連続でシーズン9勝以上を挙げたのが「ひとつの勲章」であった。 引退後、86年から89年までヤクルトのコーチを務めた。その後の90年から99年までテレビやラジオの解説。そしてかつての同僚だった若松勉がヤクルトの監督になり、その時、2軍投手コーチ(03年から05年)に就任した。 06年、東京・あきる野市のクラブチーム・西多摩倶楽部の監督を引き受け「クラブチームから1人でも多くの選手をプロ球団に送り込みたい」そして、来年から再びクラブチームの監督となる。いま、松岡の夢はそこにある。◎岡山出身のライバル“カミソリ”平松投手は 松岡弘の現役時代、打倒巨人をともに目指した同じ岡山県出身の投手に星野仙一(中日)、平松政次(太洋=現・横浜)がいた。星野、松岡、平松の3人は「巨人に勝つこと」でマウンドに立った投手であった。 その3人の中のひとり、平松は65年の春のセンバツで優勝、同年のドラフトで中日に4位指名されたが、それを拒否して社会人野球の日本石油に入社した。翌66年のドラフトで当時の太洋ホエールズ(現・横浜)から2位指名を受け入団。しかし、入団後の1、2年はチャンスに恵まれなかった。 そんな時、1軍が雨天で練習をしていた際、当時の強打者・近藤和彦から冷やかしで投手を命じられ、初めてシュートを投げた。それが打者の胸元に食い込んだのに驚き、それを投手コーチに報告したことで平松にチャンスが巡ってきた。「カミソリシュート」といわれた平松の武器はこうして生まれた。 だが、その一方で平松はケガが多く、別名「ガラスのエース」とも言われた。現在は解説者として活動している。
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その他 2009年11月04日 15時00分
ゆのちゃん大特集予告
リアルスポーツ11月6日号(11月5日発売)にゆのちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>ゆの(ゆの)東京都出身 9月1日生まれ血液型=AB型スタイル=T155 B88W62H90デビュー=2006年10月1日「神戸第一劇場」にて趣味=掃除初エッチ=12歳性感帯=乳首の先端所属=フリー<スケジュール>10日まで「新宿TSミュージック」11月11日〜20日「シアター上野」11月21日〜30日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!
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芸能 2009年11月04日 15時00分
「バナナ炎」ゲストの鈴木にブーイング
お笑いコンビバナナマンがTOKYO MXとtvk系で毎週放送されているレギュラー番組「バナナ炎」&「バカヂカラ」のDVD発売を記念して「バナナ炎」の公開収録イベントを3日、都内で行った。 毎週火曜23時30分から放送されている「バナナ炎」は、バナナマンがフリートークに挑戦するバラエティー。 この日の公開収録には、人力舎芸人のドランクドラゴン鈴木がゲストで登場。設楽が「ほかの人力舎芸人は? せめて相方の塚っちゃん(塚地)ぐらい来ればいいのに」と振られた鈴木は「ぼくしかスケジュールが空いていなかったんです」と話し、会場からは失笑が漏れた。
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スポーツ 2009年11月02日 15時00分
石川遼 竹村真琴と真剣交際へ
男子ゴルフのヒーロー石川遼(18)=パナソニック=が賞金王奪回へ差を445万円に詰めた。マイナビABC選手権の最終日に最終ホールでイーグルを奪うなど結果は6位でも、その存在感を示した。そんな中、遼君の周辺で最近ガールフレンドの存在が見え隠れしてきた。しかしながら18歳の遼君にとっては“女の存在”などどうでもいい話ではあるが、やはりスーパーヒーロー。遼君は天下の人気者だけに身辺は気になるところである。石川遼「愛の青春グラフティー」とは。 「マイナビABC選手権」では最終日まで、優勝争いに絡むも、6位に終わった石川遼。今季絶好調で賞金王も首位の池田勇太との差を445万円に詰め依然射程内にとらえている。ゴルフとは一転、女性関係は18歳の「青春小僧」らしくなく、全くおとなしい。 そんな中、「マイナビABC選手権」の初日だった10月29日、19歳の「グラビア系女子プロ」竹村真琴が、石川の応援に登場。“熱視線”を送ったものだから、周囲は「スワッ、遼君の恋人へ発展か」と色めきたった。 もっとも、この日の竹村の登場は「石川と竹村のトレーナーが一緒で、(竹村が)一度、生で石川のプレーを見てみたい、という理由。大した話ではない」と、スポーツ紙記者。スキャンダルに発展する話ではない、というわけだ。 だが、ゴルフ誌の記者は180度、違う見方をする。竹村と石川は、間違いなく“恋人同士”に発展する、と断言するのだ。 「石川はジュニア時代から竹村と知り合いで、ゴルフというよりも、プライベートでの付き合いがメーンなのです。事実、竹村は石川のプレーを初めて見た。石川にとって“ゴルフ一筋”の青春期において、数少ない本音で話せる異性であることは間違いないのです。石川はゴルフと違ってオンナへの“免疫”がないため、以前から面識のある竹村と交際する可能性は高いでしょう」 確かに、石川のオンナ関係を探してみると、相手(オンナ)が一方的に熱を上げているケースが多い。現在、通学している「杉並学院」の生徒たちも石川とは“壁”があるようで、交流はゼロ。石川もクラスやクラブ単位での会合などには一切、参加していないようだ。 その一方で、ストーカーよろしく追っかけオバちゃんや“ミーハー”な芸能人は石川に異常接近を敢行。遼君GETを本気で画策しているようだが、石川は「部外者」には、あまり関心を持っていないようで…。 「タレントだと、上戸彩が熱狂的な遼君ファンの第一人者。野菜ソムリエで元・グラドルの赤松寛子は、遼君に猛烈なファンレターを送りつけるなど、追っかけのオバちゃん化しています。同じく野菜ソムリエの王理恵も“本田医師との婚約を破棄したのは石川の存在が大きかったため”という“都市伝説”が業界に流れています」(女性週刊誌デスク) まあ、石川と同年代でゴルフを趣味でプレーするオンナは芸能人かよほどのセレブ。石川のような「純粋無垢(むく)な青年」は、ビビってしまう魔女ばかり。そんな得体の知れない生物をハニカミ王子がチョイスするとは少々、思えない…。が、たまにチョイスしちゃうから人間というのは不思議な生き物。で、ゴルフの成績が伸び悩み…お決まりのコースで人生転落…という事にならないでもらいたい。
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レジャー 2009年11月02日 15時00分
AR共和国杯(GII、芝2500メートル、8日) ジャガーメイル 初重賞制覇へ意欲
もう、待ったなし。今週の東京メーンは「第47回AR共和国杯」(GII、芝2500メートル、8日)。重賞Vの壁に、再三、あと一歩で跳ね返されてきたジャガーメイル陣営が今度こそと意欲満々だ。今回はカンフル剤としてスミヨン騎手とのコンビを結成。主戦を務めてきた石橋脩騎手は「仕上げ人」に徹してサポートしている。馬の状態を知り尽くす男が「今度は大丈夫」と大幅な上積みを強調した。 ジャパンCを目指すジャガーメイル陣営の合言葉は「最高で1着。最低でも1着」。重賞初Vへ、ここは負けられない一戦となった。 1番人気に支持された秋初戦の京都大賞典は、オウケンブルースリの差し脚に屈し4着。重賞奪取はまたも失敗に終わった。 「後ろから差される馬じゃないんですけどね。追い出してからの反応が鈍かったし、休み明けと右回りが響いたとしか思えません」と石橋脩騎手は振り返った。自身も初重賞制覇のチャンスを逃しただけに、ショックは大きかった。 「だけど、あれがこの馬の実力ではないですから」。リベンジを誓っていた矢先、今回はスミヨン騎手への乗りかわりが決まった。ジャガーメイルもすでに5歳の秋。重賞を獲るチャンスはそうたくさんあるわけではない。勝つために陣営は、非情な決断を下した。 だが、こういうことは勝負の世界では日常茶飯事。石橋脩はくさらず、悔しさを胸の奥に閉じ込めて、調教役に徹している。 10月29日の1週前追い切りは、美浦ポリトラックで6F81秒2→65秒5→51秒8→37秒7→12秒3の好タイムを楽々と叩き出したように、良化の跡は歴然だ。5Fで2秒も後ろから追いかけたスカーレットライン(古馬500万)を1/2馬身突き放し、貫録の違いを見せつけた。 「休み明けを1度使って息遣いが良くなっているし、確実に上積みが見込めます」と石橋脩はうなずいた。 AR共和国杯は、昨年、初の重賞挑戦となったレース。結果は惜しくも2着に終わったが、この直後にジャパンCを勝ったスクリーンヒーローとは0秒2差。東京の2500メートルは今春の目黒記念でも2着しており、ベストの条件といっていい。 さらに香港ヴァーズでも3着と国際級の能力を発揮。あと一歩、勝ち運には恵まれないが、GI級の底力があるのは間違いない。 「東京の二五はぴったりでしょう。前走は勝負どころでスッと反応できなかったけど、1度実戦を経験した今回は大丈夫だと思います」 悔しさをこらえて仕上げに徹した石橋脩。その思いは馬にも伝わっているはずだ。
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分