ちゃん
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レジャー 2010年04月03日 16時05分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/4日)
中山11R「ダービー卿CT」は、マイネルファルケが昨年2着(クビ差)のリベンジだ。 その昨年は(6)枠(12)番からのスタートだったが、今年は(4)枠(8)番と理想的で、願ったり叶ったり。スタート次第だが、先手必勝の勝ちパターンに持ち込み、後続を完封するシーンは十分考えられる。 もし、サニーサンデーがハナを主張したら番手でも競馬はできる。いずれにしても、昨年のマイルチャンピオンSでカンパニー相手に、0秒2差2着に逃げ粘ったスピードと実績はここでは最右翼で、信頼度は高い。 1番人気に推された前走の東風Sは、フィフスペトルの前に2着と惜しいチャンスを逸しているが、最後は斤量58キロが響いたもの。わずか1キロとはいえ、ハンデが軽くなったのは魅力でチャンスは大きく広がった。 相手は、良血馬のトライアンフマーチと、休み明け2戦目で走り頃のセイクリッドバレー。◎(8)マイネルファルケ○(12)トライアンフマーチ▲(1)セイクリッドバレー△(3)サニーサンデー(5)リザーブカード(13)ファリダット(16)フィフスペトル 中山10R「春風S」は、満を持して出走するデイトユアドリームが絶好の狙い目。 使い減りするタイプで、休み明けの今回こそが勝負だ。休養前に連続2着とクラスのメドは完全に立っているし、決して無謀な狙いではない。◎(9)デイトユアドリーム○(5)サクセスオネスティ▲(1)リリーハーバー△(2)カフェレジェンド(3)ダノンブライアン(8)ケイアイダイオウ(10)フミノパシフィック 中山最終Rは、前走で2着とキッカケをつかんだターニングポイントで今度こそ。 過去にこのクラスを勝っている格上馬でもあり、普通に走ってくれば結果はついてくると確信する。◎(3)ターニングポイント○(6)ポールアックス▲(15)アポロラムセス△(2)レイザーバック(8)ブルーデインヒル(9)マイネルアルデュール(10)ヨシサプライズ
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レジャー 2010年04月03日 16時00分
一発野郎! 石沢の“超穴馬券”4/4日
<ダービー卿CT(中山11R)=◎ショウワモダン> 以前は“道悪専用馬”のイメージがあったが、ここにきて馬場うんぬんは関係なくなってきた。2走前・中山記念(GII)は不良馬場で3着、前走・東風Sは良馬場で3着だ。6歳にしてようやく完成の域に入ったということだろう。それもマクリ、好位差しと脚質に幅が出てきたのも大きい。引き続き4勝を挙げる中山に1キロ減のハンデ。ここは初重賞制覇のビッグチャンスだ。【馬単】(7)=(1) (7)=(13) (7)(3) (7)(4) (7)(8) (7)(12) (7)(16)【3連単】2頭軸マルチ(7)(1)軸(13)(3)(4)(8)(12)(16)<大阪杯(阪神10R)=◎テイエムアンコール> 何と言っても鞍上・浜中の存在が大きい。同コンビでは(1)(4)(2)着と崩れていない。当日の落馬負傷で騎乗できなかった小倉記念で16着に敗れた事実が逆に彼との相性の良さを浮き彫りにさせる。前走・中山記念は得意の道悪だったにせよ、4角14番手から2着に押し上げた力は本物。得意の阪神がわりで再度の激走を期待したい。【馬単】(11)=(8) (11)=(2) (11)(3) (11)(5) (11)(7) (11)(12)【3連単】2頭軸マルチ(11)(8)軸(2)(3)(5)(7)(12)
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芸能 2010年04月03日 15時15分
木下優樹菜にも戦わずして勝った? 元ヤン佐々木希の秘められた“凄味”
誰が見ても爽やかな好人物が、実はその昔、さんざん悪さを尽くしてきたいわく付きの人物だった…というエピソードは、どこの世界でもよくある話。芸能界も例外ではない。 現在トップモデルとして飛ぶ鳥落とす勢いの佐々木希も、地元秋田では「知らない者はいない」ほどのバリバリのヤンキーであったといわれている。彼女の過去を知る地元民から語られる“武勇伝”で最もインパクトのあるのが、「髪切りデスマッチ無敗」伝説。「金髪ガングロのギャルになり、中学すらもロクに通ってなかった」といわれる当時の彼女を取り巻く“秋田のヤンキーシーン”において、祭の夜に女同士がタイマンを張り、負けた方がヤキとして髪を切られるルールの喧嘩が流行していた。その喧嘩は当然、殴る・蹴る・掴むと、文字通りの“なんでもアリ”。このタイマンで佐々木希は連戦連勝の無敗伝説を築き、「秋田に希アリ」と“勇名”を轟かせていた。 希の他に“元ヤン”で知られる女性タレントといえば、言わずと知れた木下優樹菜であるが、この二人には、ギャルご用達ファッション誌『PINKY』のカリスマモデルという共通点がある。PINKYモデルとしては優樹菜が後輩だが、そこは水元公園(東京都葛飾区)のタイマン女王と恐れられた優樹菜のこと、希センパイに“喧嘩上等”となるのは当然の成り行き。 二人の運命の“初対決”ではなく“初対面”は、2年前の『PINKY』誌上のフォトセッションと伝えられている。当時の撮影スタジオのスタッフの証言によると、そこで優樹菜は“仕掛けよう”と、初対面の希にメンチを切ってみせた。が、当の希は睨み返すこともなく泰然自若。しかし優樹菜は、超然とした希の姿に「この人には勝てない」と悟ったという。タイマンで鳴らした優樹菜だからこそ、お人形然とした“のぞみん”の正体を、瞬時に的確に見抜くことができたのだ。佐々木希には、闘いに馴れた者だけが見抜ける、真の“凄味”が備わっているようだ。 “葛飾のタイマン女王”ユッキーナに不戦勝し、今や若手女子タレント最強とも囁かれるのぞみん。こうなると芸能界のゴッド姐ちゃん・和田アキ子との“頂上決戦”に期待してしまうが…。のぞみんのあの長い手脚なら、リーチでアッコさんに対抗できそうだし、アッコさんのパッチギな突きと蹴りも「噛むとふにゃん」なノーガード戦法で柳に風で受け流すに違いない。最強の秋田美人が、芸能界の「女番長」の金看板をブン獲る日は近い!?
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レジャー 2010年04月03日 14時30分
この一言がチャンスを棒に振っている 店の中で告白…まず相手にされない
キャバ嬢たちが、「多くはないが、存在する」というのが、お店の中で“告る”客だ。つまり接客中に、愛の告白をやらかしてしまう客のこと。これはイタイ。ほぼ必ず、 「またまた〜、みんなに同じこと言ってるんでしょう」 と、はぐらかされる。どんなにいいなと思っていても、お店の中では仕事意識強いので、はぐらかさざるを得ない。 せっかく勇気を振り絞ったところで無駄。むしろ“キショイ”の対象に。 気持ちを伝えるのは大事だが、大人の世界なので匂わせるにとどめるのがマナー。 「好きだ、付き合ってくれ」には、YESとNOしか用意されない。 せめてアフターか電話で…。「それは無理、お店しかチャンスがない」というのであれば、それはもう完全に脈なしということだろう。
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レジャー 2010年04月02日 16時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/3日)
中山11R「船橋ステークス」は確固たる軸馬が見当たらず、波乱必至の情勢。その中で、(1)枠(2)番と絶好の枠に入ったメイビリーヴに白羽の矢を立てた。 今シーズンはここまで(5)(10)(5)着と不完全燃焼のレースが続いているが、敗因は明らか。京都、中京と遠征競馬が続き長距離輸送が応えたもの。それでも、前走は0秒2差といくらも負けていないし、決して悲観する内容ではない。 昨秋の納屋橋Sで小差2着の実績があり、実力のほどは証明済みだ。そして、今回は自分の庭同然の中山コースが舞台で、間違いなく能力全開できると確信する。千二1分7秒4と、持ち時計もメンバー中ナンバー・ワン。 ワンダークラフティ・中舘の逃げを好位3、4番手で射程圏に入れ、電光石火の差し切りを決める。◎(2)メイビリーヴ55武士沢○(12)ワンダークラフティ57中舘▲(10)トップオブピーコイ57田中勝△(1)ゼットカーク(5)ツーデイズノーチス(6)ボストンゴールド(8)ベイリングボーイ 中山最終Rは、ベルモントガリバーで今度こそ。 前走は時計差無しの2着と惜しいチャンスを逸しているが、内容は負けて強し。4角で外からかぶされた際に、ブレーキを踏む不利が最後まで響いた。 デキは高いレベルで安定しているし、普通に走ってくれば結果はついてくるハズ。 当面の相手は、遅れてきた大物と評価の高い、マジカルブリット。◎(7)ベルモントガリバー○(14)マジカルブリット▲(12)グレースエポナ△(5)コスモフォース(9)アップカントリー(11)カズノロマン(16)ドリームリバイバル 阪神11R「コーラルS」は、着実に地力を増しているセイクリムズンをイチ押し。 前走の1番人気(4着)は伊達ではないし、底力を見直したい。◎(5)セイクリムズン○(7)ナムラタイタン▲(13)ビクトリーテツニー△(1)マイネルスケルツィ(3)セレスハント(4)セイカアレグロ(8)アンダーカウンター
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芸能 2010年04月02日 16時10分
「なっちゃん」のブログが見れない…
サントリーの清涼飲料水「なっちゃん」の3代目としてCMに出演した星井七瀬のブログが波紋を呼んでいる。 星井七瀬のブログでは、自身のファーストキスやパチンコ体験、さらには同性を好きになった過去まで告白。ブログにある画像も奇抜なメイクをする自身の写真もあり、ネットメディアを中心に話題になっていた。 しかし、その話題のブログは今、なぜか見ることができない。あまりの反響の大きさに閉鎖した可能性も高い。「ブログには心の病を匂わせる文言も入っていましたので、少し心配ですね」(芸能ライター)。 星井七瀬は3代目なっちゃんとしてサントリー「なっちゃん」のCMに出演。2007年からはロックバンド「Seventh Tarz Armstrong」 のボーカルとして音楽活動も展開している。 一世を風靡した「なっちゃん」はどこへいってしまったのか…。
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芸能 2010年04月02日 15時00分
東方神起“仲良し過ぎる”メンバーを、諦めさせるため? にわかに進む日本での「ジェジュンばら売り作戦」
韓国の所属事務所との契約でもめている、人気アイドルグループ「東方神起」。給料が少ないと言い出したジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人のメンバーの独立問題や親族が勝手に起こした化粧品会社へのビジネス問題で解散がささやかれ、半年以上が過ぎた。未だ決定的な解散会見は行われずにグループは続行、新曲も出している。しかしここへ来て「東方神起」続行を危うくさせる「あるメンバー」の活動が目立ちはじめて…。 昨年の紅白歌合戦の出演時あたりから事務所の方針で、移動中も3と2に別れ、メンバー間で話す事もできないと言われている東方神起。ずっと一緒に歌や踊りにいそしんできた、アイドルに「大人の事情」が亀裂を走らせている。「メンバー間の不仲が決定的」と解散をうたう記事が週刊誌等で出回っているが、日本では想像もつかぬほど「親」に従順な韓国人である彼ら、独立問題に親がかかわっているメンバーもいるので、「仲間」よりも「親」の意向に従うより他ない状況にもある。一概にメンバー同士が憎しみあってるという訳ではなさそうだ。 そんな彼らの中で、にわかに活動を活発にしているのが4月15日にスタートするドラマ『素直になれなくて hard to say i love you』(フジテレビ系・瑛太、上野樹里主演)に出演するジェジュン。神秘的な美形の彼は、5人の中では一番人気の存在で、所属事務所SMに契約問題の申し立てをしたうちのひとりだ。言うなればジェジュンがいなければ「東方神起」は成り立たない。その彼がピンでドラマに出演し、ひとりで人気女性誌「anan」の表紙を飾る。まだ正式に発表されてないが、ドラマの主題歌をジェジュンソロまたは「東方神起」の曲が使われるというウワサ。話題づくりのために、ギリギリまでひっぱるつもりのようだ。 「申し立てしない組」であるリーダーのユンホも韓国で単独でドラマやCMに出ているが、スマップでいえばいわばキムタクのような存在のジェジュンが、大きな資本を生み出す日本で、ゴールデンタイムのドラマに出演する、というのはいささか事情が違う。このままジェジュンの日本での「単独活動」が活発になれば、「東方神起」の解散もやむをえないかもしれない。ジェジュンの独走を、他のメンバーはどう考えるのか。 「申し立てしない組」のもうひとりである一番若いチャンミン。朗らかだった彼の表情が最近、前より厳しくなったのが気になる。<イケメン好きのコダイユキエ>写真:昨年夏の、東京ドームコンサートのチケット。コダイユキエ私物
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レジャー 2010年04月01日 18時00分
やっぱり騙された私が悪いの タレントにしてあげるといわれ体もお金も取られて逃げられた
芸能関係者を名乗り、タレント志願の女の子をその気にさせ、カモってしまうのは昔からよくある手口。 「井上和香を発掘したのは俺」という言葉にコロリと騙されたのは、五反田のキャバクラ『E』の観月レナさん(仮名・20歳)。 「席についたら、手でフレームを作って覗いて見たり、色んな角度からジロジロ見たりして、“やっぱええわぁ、ごっつぅ育ててみたいわぁ”とか関西弁で言うんです」 関西のモデルエージェンシーの社長と名乗った、K藤という男、その関西弁とあいまって、異様なテンションでレナさんに迫った。 「今度、東京にも進出する予定だとか。今はモデルとかタレントがメインだけど、ゆくゆくは女優を育てたいとか、井上和香は彼がクラブでスカウトしたとか…。一目見て売れるって分かって、でも、東京に事務所を構える予定はなかったから、今の事務所の社長を紹介してあげたって言っていました」 このK藤氏に出会った時、レナさんは19歳。アイドルとして売り出すには少々年齢的に無理だったが、 「グラドルから女優になろう! 雑誌にもテレビ局にもコネがあるから、少しレッスンして表情やポーズとかそういうの勉強する必要はあるけど、少なくとも半年以内にはグアムで写真集の撮影をしているだろうって」 その後は、徐々に服を着せて行く戦略で女優路線にシフトする、そんな壮大な未来が語られた。 そんなトントン拍子に行くわけがないが、レナさんの頭の中は、グラドルで頂点を極めた後、月9のヒロイン、イケメンタレントとのお忍びデートでスクープ…そんな妄想でいっぱいになった。 その後2度ほど、都内のファミレスや喫茶店で打ち合わせと称して会ったというが。 「グラドルから女優業へすぐに転換させたいから、デビューが決まるまで芸能スクールに入ってもらう必要があるって言われました」 事務所がデビューまでに手伝うのは、オーディションのお膳立てや、デビューの算段を立てることで、その間のレッスン代や所属費用等は通常個人負担。そんな説明を“知らないの?”という無知な娘扱いでされたそう。 「和香も、ホリプロのタレントだって、デビューが決まるまでのレッスン代は自分で収めるらしい」 そんな話にどうして騙されたのか全く理解できないが。マルチやネズミ講の勧誘のように、相手の疑問を一切挟ませない話術と、その場の威圧的な空気で催眠状態になったとも考えられる。その上、宮城県出身のレナさんは関西弁に滅法弱いという。 「東北出身の子は大概そうだと思う。関西弁でまくし立てられると、自分のペースが乱されて相手に飲まれちゃうんです。前にも関西弁の客の勢いトークに持ってかれて、ホテルに連れ込まれそうになったことあったし…」 そんな経験があるなら、なおさら関西弁には用心すべきだが、全て後で気がつくことばかり。 「いくらあるか聞かれて、正直に貯金300万円って言ったら、普通なら月謝として50万円と諸経費が掛かるけど、事務所もなくて迷惑かけているから、月40万円の4か月分で、後は事務所が負担して、芸能スクールの入校手続きを取るって…」 貯金300万円を丸々要求されなかったことと、50万円の月謝をまけてもらったことで、なぜか“信用できる”と思ってしまったレナさん。 次回、160万円を封筒に入れ、待ち合わせ場所へと赴いた。そこで待っていた男は、封筒を受け取るなり、スゴイ話がある!」と目を輝かせた。 『ヤンマガ』のグラビアが決まりそうだ、明日その編集者とかカメラマンに会うから一緒に来るように、とのこと。ところが何分急な話で、何の準備もできてないから、今すぐカメラテストに向けての特訓をすると、京王プラザホテルへと赴いたのだった。 「部屋の中であれこれポーズ取らされて、表情とか格好とかダメ出しされて。そのうち、じゃあ脱いでって。下着姿で女豹ポーズ。気がついたら押し倒されていた…」 嫌がると、“何で?”という顔をされた。 「和香ちゃんだって、僕とヤッて今の事務所紹介してもらったんだよ。明日の顔合わせどうするの?」 既に田舎の友達には、散々メールで“グラビアアイドルデビューは決まりそう!”と自慢しまくっていたこともあり、せっかくのデビューを棒に振るのはためらわれた。 「一晩中ヤラれまくって。朝起きたらいなかった」 ボーゼンとしたままホテル代まで払わされたレナさん。その後『ヤンマガ』の編集者に会うこともなければ、その男に会うこともない。
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スポーツ 2010年04月01日 16時00分
開幕好調マリーンズは、停滞する千葉県スポーツ界を救えるか?
巨人が圧倒的な戦力差で他球団を凌駕するセ・リーグと対照的に、パ・リーグは相変わらず、どのチームが優勝するかまったく予想のつかない戦国時代が続いている。4月1日現在で、昨季のAクラス球団とBクラス球団の順位がそっくり入れ替わっているのだから、実に痛快ではないか。 特に好調ぶりが目を引くのが、昨季最下位のオリックスと、ブービーだった千葉ロッテ。特にロッテは昨季、年俸が5億円と暴騰したバレンタイン前監督の解雇をシーズン前に決めたフロントと、現場スタッフの対立が深刻化して、チームの雰囲気は年間通して最悪。その悪い雰囲気はファンにも波及し、シーズン終盤にはフーリガン化寸前まで苛立った一部ファンが、それを諫めた西岡剛の応援を拒否するなど、とにかく暗い話題ばかりが続くのが昨季のロッテであった。 ところが今季のロッテは、負の連鎖を昨季ですべて断ち切ったかのように、明るく伸び伸びと戦っている印象がある。 好調の原動力は、3割近いチーム打率を誇る打線だ。やはり、バレンタイン時代の「猫の目オーダー」を卒業して、西村徳文新監督のもとで打順を固定化したのが奏功したのだろう。2005年に日本一に輝いた際、抜群の繋がりと勝負強さで「マリンガン打線」と恐れられた通り、もともと好打者が揃っている打線。やる気の出る環境を正当に与えれば、選手はちゃんとそれに応えるのだ。 中でも打率5割強(4月1日現在)と打ちまくるスピードスター・西岡と、“右打ちの赤星”なる異名を早くも与えられた超俊足ルーキー・荻野貴司の1、2番コンビの活躍が目ざましい。 昨季のマリーンズは内紛続きの末にBクラス、高校野球の県代表は甲子園から早々と姿を消し、サッカーに目を移せばジェフ千葉と柏レイソルは揃ってJ2に低迷と、とかく景気のいい話題が聞こえてこない、最近の千葉県のスポーツ界。まずはマリーンズが混戦パ・リーグを勝ち抜き、かつての「スポーツ王国」に活気を与えられるか?(鶴岡忠克 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月01日 14時00分
“神聖かまってちゃん”を出したNHKの音楽番組「MUSIC JAPAN」が、内容つめこみ過ぎ
28日深夜の「MUSIC JAPAN」(NHK総合)に登場した神聖かまってちゃん。いつもよりおとなしめに「ロックンロールは鳴り止まないっ」を演奏した。それよりも驚いたのが、どさくさにまぎれて神聖かまってちゃんを出したこのNHKの歌番組が、アイドルあり、ロックあり、サブカルありと、もうムチャクチャに無節操だったという事。適当にチョイスした8組のゲストにワンコーラスしか歌わせないあたり、伝説の30分番組「カックラキン大放送」を思い出す。 TVに映るから長袖を着せられ、今日は腕の生傷を見せられないの子。カメラが回ると急に「気合い」が入ってしまい、暴れまわっては自分の名前を連呼する「アニマル浜口」のような状態に。最近はサービス精神全開でいつもこんな感じ。しかしその日は、ベースの“地味メガネ君”の方が、より気合いが入っていてカッコよかった。 はじめてテレビで歌う神聖かまってちゃんを見たが、その道のりは(今日だけ)とっても長かった。 ヤングに人気の「MUSIC JAPAN」。スタートはPerfumeのあーちゃんが、女子バンドのスキャンダルと関根麻里に「振り付け」を教えるところから始まる。そして急に、名古屋のSKE48という女の子たちが、「味噌カツ!」「ういろう!」「名古屋城!」などと言いだし、次に巨乳の谷村奈南。アイドルが続くのかと思ったら、歌は上手いが、あんまり華が無い歌手たちが集まった「おいしいうたファミリー」、小林武史プロデュースだったSalyuが続く。その後、アングラ劇団みたいなキノコホテルが歌い、その前後あたりで人気声優・水樹奈々のコンサートの様子を紹介。そしてやっと今日の大物ゲスト、(40才の美肌男)T.M.Revolution。最後にHiGEという、変なバンドが出てきて、またあーちゃんのダンスで締め、来週の予告やってるし、「今日は神聖かまってちゃんは、やらないのかしら」と思った瞬間、神聖かまってちゃんの紹介が始まった。ひっぱった分、歌は長かったが、一瞬何の番組を見ていたか忘れてしまう。恐るべしNHK、30分でいくつもコーナーを挟み、歌う出演アーティストは8組。いくらCMナシでも詰め込みすぎだろう。時間制限でいろんなモノを少しずつ食べる、ランチバイキングじゃないんだから。 それでも放送後、「の子」のキョーレツな存在感が話題になって、深夜にもかかわらず「神聖かまってちゃん」のネット検索率はうなぎのぼりに。それを考えると、やっぱりNHKの影響力は大きい。今度は「カックラキン風歌番組」じゃなくて、「みんなのうた」や、朝にやってる「幼児の教育番組」あたりで使ってもらえると、ファンであるコダイはウレシイのだけれど…。<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者
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2006年10月24日 15時00分
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2006年10月18日 15時00分
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2006年10月14日 15時00分
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