ちゃん
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レジャー 2010年05月20日 17時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 キャバクラ嬢ラストの日
キャバクラ嬢は誰しも、お店を辞める日(ラストの日)がやってきます。計画的にラストを決めている嬢もいれば、突然ラストになってしまう嬢もいます。連絡もせずに突然いなくなることを「飛ぶ」と言いますが、飛んでしまう嬢の場合は、お客にとっては、ラストの日がはっきりしません。 さて、そんなラストの日が、私の指名嬢=K嬢(20)にやってきました。店では数か月しか働いていないのですが、諸事情で辞めることになりました。K嬢の営業メールはいつもコピペ、もしくは、BCC(ブラインド・カーボン・コピー)の一斉送信めいた内容でした。 「そんなコピペのようなメール営業はしてはいけないよ」 とは言っていたのですが、数週間前からラストの日が決まっても、相変わらず一斉送信的な営業メールで、まったく進歩していませんでした。そんな進歩しないところも、好きなところではありました。 ところで、最初に、私がキャバクラ嬢のラストの日にお店に行ったのは数年前です。その嬢(当時27)が辞めた後に実家に帰ってしまうということで、もう会えないかな? と思って、出向きました(結果としては、旅行で彼女実家の近くを訪れたときに、会いましたが)。 その日は、普段よりも高いボトルを注文したのを覚えています。ただ、その指名嬢を「好き」だったわけではありません。どちからといえば、「友達営業」のスタイルだったので、こちらが飲みたいときに顔を出していただけでした。当時私がバーテンをしていたバーに客として連れてきたこともありました。 さて、K嬢のラストの日はどうだったのでしょう。仕事のため、私があまり時間を取れなかったので、お店にいた時間は90分くらいでした。それでも、「来てくれると思ったよ」と、いつもよりも満面の笑みで迎えてくれました。 キャバクラ嬢にとって、ラストの日にどのくらいの客が呼べるのかは、それまでの「苦労」が報われているのか、客にどんな風に見られているのかがはっきりする日でもあります。客からすれば、二度と会えない相手かもしれません。その「二度と会えないかもしれない」相手のために、ラストの日に来るのかどうか。キャバ嬢は緊張しているものでしょう。 この日、店が閉まる午前1時近くまでいたのですが、あまり時間がなかったのもあり、ほとんど話せませんでした。指名も重なっていたし、仕方がありません。「お祝い」ですから。重なるということは、そこそこ人気があったということが確認できました。 「ほんと泣きそうだよ」 閉店時間が近づくと、K嬢は涙ぐんでいました。これまで何度もお店を辞めようと考えたこともあったようですが、今になってみれば、そんな愚痴もよい思い出だったようです。 「ここの女の子たちはみんないい子だし、てっちゃんとも会えたし、この店でよかった」 こんなタイミングでほめられてもどうしようもありません。この言葉が「最期の営業」なのか、それとも、次の店へ「つなぐための営業」なのか、あるいは、本心なのかはわかりません。でも、何%かは本心であってほしいものです(期待しているわけではありませんが、ちょっとくらい、そんな夢見てもいいですよね?) 過去のケースでは、私の場合、仕事をしている間よりも、仕事を辞めたときのほうが距離が近づいたりします。もしかすると、次の店が見つかるまでつないでおく客の一人に入れてくれているのかもしれません。また、業界を辞めてしまった元嬢も、関係の相性がよかったのか、友達でいてくれています。 「てっちゃんとは最後じゃないよ。きっと、プライベートでも会えるよ」 接客中、K嬢はそう言っていました。どんな関係になっていくのでしょうか。楽しみでもあります。 <プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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芸能 2010年05月20日 12時00分
整形疑惑にブログで反論の辻ちゃんは、言い訳の仕方をお勉強すべきだった?
お騒がせママドル「辻ちゃん」こと辻希美の周辺が、相変わらず騒々しいようだ。 辻ちゃんといえば、去る1月に、元モーニング娘。の盟友・後藤真希の実母の葬儀に、大きなリボンとミニスカ姿で現れ大顰蹙を買ったことが記憶に新しいが、最近は整形疑惑でブログが炎上し、またしても針のムシロ状態になっている。 問題の辻ちゃんブログがアップされたのが4月28日。しかもタイトルがまんま「☆整形疑惑…☆」という大胆不敵ぶりにもびっくりだが、その内容もあまりにあっけらかんとしていて、さらに驚きなのだ。 「こりゃ整形疑惑出ちゃうょね…………デモ言っときますが 整形は本っっっ当にしてません (中略)今はカラコンもマスカラもマツエクもバッチリしてるのさぁ そりゃ顔………変わっちゃって『いじったぁ』って言われるょね とりあえずまだ生まれたままの状態デス」(原文ママ) しかし本人が「メイクで変わったように見えるだけ」と主張するものの、デビュー当時の奥二重の小さな目と、今のぱっちりお目々を比較して、これを「メイクだけでこうなった」と説明したところで、あまりに苦しく、あまりに痛々しい。 「メイクだけであの奥二重の目が、これだけ大きくなるとは考えられません。現にデビュー当時と比べて、白目の面積が広くなりすぎのように見えます。これは目頭切開をしている可能性が高いですね」(都内の美容整形外科医) 専門家から見れば一目瞭然といったところなのだろうが、その対策として、ブログで疑惑に自ら回答するという選択は、別に間違ってはいない。所属事務所からのアドバイスで動いている可能性も十分に考えられる。 しかし、それにしてもだ。弁明の内容が「お化粧で顔が変わりました」では、あまりに策がなさすぎたのではなかろうか。何しろ掛け算九九もできないと評判で、かつては「バカ女」(ばかじょ)の称号を与えられた辻ちゃんである。周囲がブログの発言の一言一句にまで、気を張って見守るべきだったのではないだろうか。 無計画な行動がデキ婚に結びつき、その結果カリスマギャルママとして成り上がった通り、おバカゆえの行き当たりばったりな行動が、なぜかプラスに結びつく超強運に守られてきた、これまでの辻ちゃんの人生。今度のおバカ行動(ブログでのあんまりな言い訳)は、いったいどんな方向に転がっていくのだろうか?
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スポーツ 2010年05月20日 11時00分
地下世界の新王者・紅“SHOGUN”闘志也、ダブルヘッダーに激勝で“狂い凱旋”! 5・16地下プロレス『EXIT-39 CORE:L』(1)
春の大一番・『BLACKPALACE』の“格闘晩餐会”から早や1か月。地下プロレスが、聖地CORE STADIUMにまた還ってきた。 久々のCORE STADIUMの主役は、やはりこの男をおいて他にない。 4・18のBLACKPALACE血戦にて“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーをKOして新・地下世界王者に輝いた“人間狂気”“CRAZY SHOGUN”こと紅闘志也だ。 暗黒の地下世界史に燦然と黒光りを放つ、由緒正しき(?)WUW(World Underground Wrestling)のチャンピオンベルトを肩に掛け、聖地に凱旋した紅。この日紅に試練のダブルヘッダーが課されたが、新王者はいずれの闘いも激勝した。【第3試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権 時間無制限一本勝負】[王者]“人間狂気”紅闘志也vs.[挑戦者]“メトロ街の貴公子”SEIKEN 早速マッチメイクされた、紅の地下世界王座初防衛戦。挑戦者は、3・26『EXIT-33 CORE:K』にて、デビュー戦がいきなりメインという抜擢を受けた地下の黄金ルーキー・SEIKEN。 試合はSEIKENがキレのいいロー、ミドル、そして得意のタックル→寝技の連携で必死に食い下がるが、やはり実力差は歴然。香港にて“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)なる称号を与えられるきっかけとなった挑発ムーブ(自らの顔や脚を指しながら「来い来い」と挑発)を繰り返しながら、重い重いヒジやヒザを、SEIKENの肉体のピンポイントに「グサリ!」と突き刺していく。 CORE STADIUM凱旋前に紅闘志也は、中国に遠征し、その闘いで苦杯を舐めた。 思えば、中国の闘いでのヒジ・ヒザの攻撃がないルールは、紅にとって手枷足枷をはめられたようなもの。ヒジもヒザも、そして寝技も許される自由な闘いこそが、今の紅にとってベストな土俵…。 つまり、今や紅闘志也にとって、地下プロレスこそがホームグラウンドなのだ。 日本のキックのリングを追われ、棲家を失った一人の男がたどり着いた地下プロレスのリング…、男はいつしか、梶原劇画の主人公の名「紅闘志也」を名乗り、そしてついに、この地下リングの頂点に立った。このリングこそが、“人間狂気”の終の棲家なのか…。○紅(7分22秒 TKO)●SEIKEN ※パンチ連打【第4試合 時間無制限一本勝負】“人間狂気”紅闘志也&“頭突き世界一”富豪2夢路&“足技の魔術師”小笠原和彦vs.“凶暴凶悪コング”ナイトキング・ジュリー&“メトロ街の貴公子”SEIKEN&“求道妖怪”入道 この日のメインは、CORE STADIUM初となる6人タッグ戦。とはいえ、地下の6人タッグが、ただの6人タッグで終わるはずがない。 赤コーナーのトリオは、紅&夢路&小笠原というオールスター布陣。この最強(最凶?)トリオには、小笠原(押忍)+紅闘志也(闘)+夢路(夢)で「押忍闘夢」(ストーム。小笠原率いる団体で「打撃プロレス」を標榜する)…という裏テーマがあるともマニア間で囁かれたが、とにもかくにも見る者すべてが「反則だ!」と叫びたくなる暗黒最凶布陣、それが地下の押忍闘夢トリオなのだ。 この地下最凶トリオ、いきなり登場時から観客の度肝を抜いた。 リングアナの「赤、富豪2夢路!」のコールに導かれリングインした夢路は、なんとスーツ姿。そこから地下プロレスオフィシャルダンスチーム『Ishtaria』(イシュタリア)が夢路を取り囲み、艶めかしく踊りながら衣服を剥ぎ取っていく…。この「誰か教えてくれよ」としか言いようのない光景にCORE STADIUMの空気全体が支配され、最凶トリオは試合前から、対戦相手の新鋭トリオを呑み込んでみせる。 試合も案の定、押忍闘夢トリオが終始圧倒。特に、親分格の“先生”小笠原和彦の蹴りと突きの戦慄度は、まさに狂気そのもの。CORE STADIUMに充満する“満50歳の破壊衝動”に、場内の誰もが凍りついた。 一方の新鋭トリオも、蹴られまくっていた入道が秘技・カニ挟みで小笠原先生をひっくり返し、SEIKENが得意の飛びつき腕十字を鮮やかに極めるなど、なかなかの健闘を途中見せたが、やはり最凶トリオの壁はとてつもなくブ厚かった。最後は新チャンピオン・紅の飛びヒザがSEIKENに炸裂し一撃KO! 押忍闘夢トリオが貫禄を見せつけた。 完膚なきまでに叩きのめされた新鋭トリオだったが、その目はけっして死んではいない。特に、試合後夢路に頭突き合戦(!)を挑み玉砕の上塗りになったものの、帰り支度を始めていた観客に、とどめのインパクトを与えたジュリーの闘魂が光った。思えば、昨年春のジュリーのデビュー戦が、夢路とのシングルマッチだった。将来シングル再戦が実現した暁には、その成長の跡を夢路に叩きつけてもらいたいものだ。○紅(12分42秒 TKO)●SEIKEN ※飛びヒザ蹴り梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/97320773/紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/09843895/地下世界に新たなるルーキー・SEIKEN登場 いきなりメインで高岩竜一戦に抜擢! 3・28地下プロレス『EXIT-33 CORE:K』http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/29828854/地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年05月20日 09時00分
話題の共演者には絶対に“華”を持たせない市原隼人の、ありえないミラクル
17日のTBS系人気番組「関口宏の東京フレンドパーク2」。5月22日に公開するTBSが一枚噛んでる映画『ボックス!』の出演者たちが登場。そこで、話題の共演俳優にぜったい華を持たせない主演・市原隼人の、ありえないミラクルが巻き起こった。 大不評だった木曜8時から元の月曜7時に放送時間を戻し、ダーツでもらえる車が三菱パジェロからトヨタ・パッソに変わったり、いろいろあるけどとりあえず“ややくたびれぎみ”の「支配人」関口宏と、「副支配人」の渡辺正行が仕切る東京フレンドパーク。大体「旬」な人気者たちが宣伝のためにやって来るのだが、今週は飛ぶ鳥も落とす勢いの人気俳優・市原隼人と、映画『ボックス!』の出演者たちがアトラクションに挑戦した。 市原隼人とともに登場した映画『ボックス!』共演の高良健吾、香椎由宇、筧利夫。おそらくゴールデンのバラエティ番組に初出演したと思われる高良健吾以外はこの番組の常連、香椎はあまりやる気が無いが、筧は大ハリキリだ。客席の黄色い「イッチー」声援の中、番組の華やかさに押されてやや緊張ぎみの高良健吾も、最初のジャンプといい、ホンジャマカ相手の卓球といい、アトラクションの挑戦ではスポーツ映画のPRにはもってこいの「いい仕事」をした。 あまりテレビに出ないが、今もっとも映画界で注目度の高い若手俳優である高良健吾は、2008年公開の吉高由里子主演「蛇にピアス」あたりから注目され、「フィッシュストーリー」、「蟹工船」、「南極料理人」と印象的な役で話題作に次々出演。今年は「BANDAGE バンデイジ」、「ソラニン」とテーマのかぶるバンド映画で連続出演を成し遂げ、今週末には市原と共演したボクシング映画の「ボックス!」が公開。その後も、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」、「ノルウェイの森」「白夜行」他たくさんの出演作が公開を控える。心に傷を負った少年から音楽イケメン、スポーツ選手まで何でも上手いこと役をこなすので、役幅が広く、出演作品もバラエティに富んでいる。顔もブレの無い美男子なので、今後市原を追い越す人気になる可能性は高い。今は客席の黄色い声援は「イッチー」一色であるが、この先高良に人気が逆転される事も大いにあるのだ。 そんな危うさを知ってか知らずか(多分気にしてない)市原隼人は、番組おなじみダーツのコーナーに、映画「ボックス!」のチケット100枚をリクエスト。みごとにダーツが命中したら、観覧のお客さんにプレゼントするという。高良、香椎、筧が自転車や室内機器など欲しいものを各自ゲットするという“オモシロくない展開”の後に、市原の放ったダーツが見事「映画チケット」に命中。市原はみんなの期待どおり、男気のある大ミラクルを打ち出した。歓喜あまった女性ファンが「イッチーコール」で踊りだす会場の中央で、輝きオーラ3倍増しの市原隼人。何のねらいもなく、おのずと他の追随を許さない市原。彼はやっぱり大スターなのかもしれない。<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者
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トレンド 2010年05月19日 18時30分
スカパー!のアダルトチャンネルが録画OKに!
スカパーJAST株式会社は6月よりスカパー!HDサービスのアダルトチャンネルを新たに3チャンネル開局、さらに今まで録画できなかったスカパー!のアダルト番組が、ハイビジョンチャンネルで放送されるものに限り、コピーワン対応(デジタル録画1回のみ可)になった。これでいつでも好きな時間に録画したアダルト番組を楽しめるようになるという。 この録画解禁のキャンペーンPR隊に大型AV女優ユニット『BRW108』を任命。19日に都内で『録画解禁!LOVEゲッチュ〜キャンペーンプレス発表会』イベントを行った。 同イベントで司会をつとめたのは小島よしお。『BRW108』に所属する青木りん、愛音まひろ、美咲みゆなどのAV女優26人が参加。スカパー!アダルトハイビジョンチャンネルの商品説明や録画解禁について、さらにはキャンペーン隊の活動内容について説明した。
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トレンド 2010年05月19日 15時00分
映画に舞台にひっぱりだこのおジミ女優、安藤サクラって?
どこにでもいるOLみたいな清楚な面持ちながら、強い存在感を持つ女優・安藤サクラ。6月26日(土)より、新宿バルト9他で公開される映画「SR サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜」では、主人公アユム(山田真歩)の一番の親友ミッツーを演じ、熱いラップを披露。同じく6月に公開される話題の映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」ではヒロインを演じている。立て続けに話題作に出演し、それぞれ違った魅力で圧倒する安藤サクラとは。 安藤サクラは東京都出身。身長163cm、細すぎず健康的で、スラリと長い足も魅力だ。映画デビュー作となった2007年公開の「風の外側」では、父親で俳優の奥田瑛二が監督。母であるエッセイストの安藤和津も出演し、助監督として現在公開中の映画「カケラ」(満島ひかり、中村映里子:主演)を監督した姉の安藤モモ子も参加している。 デビューこそ芸能一家の一員としての話題性が高かったが、他の女優に無い個性的な安藤サクラの魅力は数々のクリエーター達の注目を集め、虜にしている。現在は映画「ボーイズ・オン・ザラ・ン」(峯田和伸主演)を監督した演劇作家三浦大輔の作・演出による舞台『裏切りの街』(渋谷のパルコ劇場5月30日まで)に、主人公・裕一(田中圭)を養う地味なOLの里美役で出演中。一見やさしく恋人に接しているが、実は真綿で首を絞めるような威圧感のある女性を上手く演じている。 舞台『裏切りの街』でもジミな女の子という役どころだし、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」でも、主演の松田翔太に思いっきりブスと言われるシーンがある(映画予告より)。でも実際の安藤は、映画で見るよりも表情がやわらかく可愛い。すごくオトナに見えるがまだ24才、ポスト寺島しのぶとして、大胆かつ役幅の広い女優に成長しそうな予感だ。写真:「SR サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜」より。安藤サクラは右から2番目。
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トレンド 2010年05月19日 13時30分
肌のきれいな芸人決定戦 チャンピオンは…
ダイキン工業株式会社は、昨年好評を博した『うるるとさらら美肌推進プロジェクト」の第2弾を2010年5月18日(火)より実施。お笑い芸人の中から肌のきれいな芸人No.1を選ぶ“肌-1グランプリ”を開催、全国の10代〜60代の男女12,261人にアンケートを行い、美肌ナンバーワン芸人を選出した。 男性芸人では、お笑いコンビ・はんにゃの金田哲が全体の44.2%、女性芸人では、柳原可奈子が全体の35.4%の支持を得て、1位を獲得。お二人を「美肌だと思う芸人」に選んだ理由として「お肌がつるつるしているから」という意見が多く、「肌のうるおい」が美肌の条件と認識されているようだ。<最も美肌だと思う男性芸人および女性芸人は?> ●男性芸人1位 金田哲(はんにゃ)2位 徳井義実(チュートリアル)3位 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)4位 春日俊彰(オードリー)5位 田村淳(ロンドンブーツ)6位 井上聡(次長課長)7位 松田洋昌(ハイキングウォーキング)8位 渡部建(アンジャッシュ)9位 西野亮廣(キングコング)●女性芸人1位 柳原可奈子2位 友近3位 大島美幸(森三中)4位 鳥居みゆき5位 イモトアヤコ6位 稲垣早希(桜/エヴァ芸人)7位 村上知子(森三中)8位 伊藤さおり(北陽)9位 いとうあさこ10位 虻川美穂子(北陽)11位 小原正子(クワバタオハラ)12位 くわばたりえ(クワバタオハラ)13位 黒沢かずこ(森三中)
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芸能 2010年05月19日 12時00分
「月の恋人」では小悪魔。北川景子はヤマトナデシコか、男まさりか
満を持して始まったSMAP木村拓哉主演の月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」(フジテレビ系)。第1話から視聴率もまあまあ、映画並みの豪華なキャスティング、中国ロケのスケールに応えて出来は上々、見ごたえのあるドラマとなっている。このドラマを華々しく飾る日中3女優の共演が話題だが、事前に彼女たちの不仲説や、またある女優の豪快な日常までもが暴露された。ヤマトナデシコのイメージが強い彼女、このドラマでイメージチェンジか。 今回「月の恋人」で北川景子が演じる柚月という役は、インテリア業界トップである「マストポール」の社長大貫照源(長塚京三)の娘でワガママな人気モデル。柚月はかつて父の元にいた葉月蓮介(木村拓哉)に惹かれるも、双方の商売上の「かけひき」に利用されていく。金持ちゆえのその境遇を受け入れ、やや冷めた態度をとるはねっかえりではあるが、葉月を思う気持ちはピュア。対し、熱く純粋でハングリーな中国人女性リュウ・シュウメイ(リン・チーリン)、知的でオトナの包容力があるデザイナー・二宮真絵美(篠原涼子)のそれぞれとは違う、対照的なキャラクターだ。 小悪魔的で気が強いタイプの柚月役は、昨年北川が主演した同枠「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」のヒロイン莉子には無かったキュートで新しい魅力がある。爽やかな山下智久(NEWS)の相手役とは違い、今回はオトナの木村拓哉に加え、蓮介の部下で、切れ者妖しい中国人・蔡風見(松田翔太)との絡みも重要。いままでどおりのネンネな北川ではこなせない役なのだ。 映画「花のあと」の出演で、やまとなでしこの印象が強い北川は、実はデヴィッド・ボウイやロッド・スチュワートなどの洋楽ロックが大好き。巨人ファン、水泳も得意で、多くの女優がそうであるように待ち時間や移動時間にタバコが離せず、お酒も強い。言うなればとてもパワフルな女子なのである。「花のあと」では市川亀治郎を相手に鮮やかな立ち回りを披露し、やると言ったら弱音は吐かない強さがある。(シネマ×ファッション誌「real FACES」記事参照) そんな北川だから、普段は女性どうしのクチャクチャしたお付き合いがキライ。篠原涼子もリン・チーリンも女優としてのプライドは高いので現場ではぶつかり合って見えるらしい。でも、お互いすごく認めあっている模様。ドラマ放送の第一回のあと、スマスマの生放送の登場した3人の息はぴったりで、英語が話せる北川が、司会の中居の早口や、篠原と木村の会話をうまいタイミングでリン・チーリンに通訳。オトコ勝りと言われる北川だが、ちゃんと気も使えるのだ。画像(シネマ×ファッション誌「real FACES」より)
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トレンド 2010年05月18日 17時00分
「謝るカツマ」って新鮮? 勝間和代の新しい“売り方”
インターネットの匿名掲示板である2ちゃんねるの開設者かつ初代管理人であるひろゆき(西村博之)という人と、テレビ東京系のBS放送の番組で対談し、何かもめている経済評論家の勝間和代。「いくら人気者でも、我を通しすぎなカツマ」案の定そう思っていた人が多いらしく、番組放送後から2週間も経つのに、まだまだ勝間への批判は続いている。 もともと彼女の小賢しいガツガツした生き方を、頭ゆるめの記者は疎ましく思っていたので、今回の件で少し彼女が大人しくなり、本も売れなくなって「勝間バブル」が崩壊してくれればいいと思った。何回も離婚してひとりで子供を3人も育てながら転職をくりかえしサクセスするなんて、そんなの日本でオススメされても、普通の人は物理的に無理。ご本人いわく「時短時短で頑張って何でも乗り越えてきた」とか言うが、はっきり言って時短できたのは自分だけで、誰かへの「しわよせ上等」なこの考え方もいまいちだ。 と、そんな事を思っていたのは勝間のサクセスにシットしている子ナシ、男ナシ、仕事もフリーであっぷあっぷな中年女の記者ぐらいだと思っていたのだが、どちらかというと、勝間の味方であろう「ネット」や「投資」を仕事としているITオトコたちの勝間攻撃がとまらないのに驚いた。今思うと、多分最初っからひろゆきは、カツマに一泡ふかせてやろうと思っていたのではないか。ネットの匿名性とか、むずかしい事はよくわからないけど(それってダメ?)勝間の暴走をテレビでさらしたのも、偶然には見えない。もともといけすかないヤツだったのだろう。 「ボーっとしてたら日本人は置いてかれちゃうよ」という勝間の考え方は、確かに最初は新鮮だった。しかしいつのまにか前向きに頑張ることが我を通す事に変わってしまった勝間和代。でも、今回は非を認め、さっと謝ったのは勝間和代“らしくなくて”新鮮。てっきりドーベルマンみたいにひろゆきに食って掛かるのかと思った。香山リカとセット売りで儲けた“商売上手”な彼女。今後は下手に出る「謝るカツマ」で売り出していくつもりか。(コアラみどり)
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スポーツ 2010年05月18日 12時30分
マニー・ラミレスは日本でプレーするのか
今年2月のスポーツ紙によると、「3年間はドジャースでプレーする。残り2年は日本だね」と語ったという、MLB現ドジャースの主砲マニー・ラミレス(37)。 マニーといえば、レッドソックス入団時に「こんなチーム入りたくなかった」と記者会見で発言し、地元ファンから大ブーイングを浴びたほどの悪童だ。その本拠地フェンウェイパークの形状を利してか、ライト線への打球が打った瞬間にエンタイトル・ツーベースだとわかるとまったく走らない奇天烈な姿も印象的だった。 その後のドジャースでも薬物で長期謹慎、しかし終わってみればあっさり成績を残し、あげくあっさり今季限りでの退団を明かした。まさにその翌日のこの冗談のような来日発言だが、それでも大物来日に期待を寄せる野球ファンは多い? 「日米野球で途中帰国したから日本は嫌いだと思ってたので意外」(阪神ファンの30代男性)という人も多い。しかしその2004年の帰国時の成田空港でも、 「参加できなくて残念。日本が大好きだし、今の契約が切れたら、巨人で1年プレーしたいね」と語っている。 レッドソックス時代の口癖はご法度中のご法度である、「ヤンキースに入りたい」 それももう、条件面からないだろう。いま“終焉の地”日本、そして巨人への、マニーの思いが募っていても不思議はない。 現在巨人には、お互いに入団からクリーブランド・インディアンスの同僚同士、メジャーで3年間一緒にプレーをした、2歳年下のアレックス・ラミレス選手がいる。 巨人のラミレスとプレーしたこの1998〜2000の間のマニーの成績も、HRが順に45・44・38本、打点が145・165(戦後最高打点)・122打点、打率は.294・.333・.351と文句なしのスーパースター級。 「ボブ・ホーナーを大きく超える空前絶後の大物。チャンスにもめっぽう強いので、結局Xデーには巨人を含む3,4球団の間で取り合い合戦になるでしょう。安定した打撃データから、3割、40本は確実ではないか」(スポーツ誌記者) 新たな黒船襲撃の噂に、ファンの声もさまざまだ。 「“10・19”のマドロック(メジャーで首位打者4回の強打者)のHRが、今でも球場で見た中ではNo.1の当たりだった。グリーンモンスターの上一閃に消えていく長距離砲のHRが見られるだけでもうれしい」(マリーンズファンの40代男性) 「いやだ。あんなきたないの」(巨人ファンの60代女性) このように知名度も抜群、今のところ来日やーめた、という情報も無いので、さらに盛り上がっていきそうだ。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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