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芸能 2011年09月01日 11時45分
ひとまずネタが出尽くした、島田紳助さんの引退騒動
23日に行われた島田紳助さんの芸能界引退会見、以後、各週刊誌が続々と新事実をすっぱ抜き、今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)でひと通り出そろった。 「文春」では乱れた紳助の女性関係、02年に関西ローカルの番組で自分のことを「おもしろくない芸人」にあげたお笑いコンビ「麒麟」の田村裕へ暴行を働いたことや人気絶頂期のエド・はるみと共演した際「こんなオバハン二度と使わない!」と激怒するなど吉本の後輩芸人への横暴ぶり、8月28日に行われた紳助さんが司会をつとめていた日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の公開収録で紳助さんの「し」の字も出なかったことなどが報じられている。 また、「新潮」では不動産取得の際や所有するテナントビルでもめ事が起こった際には“ケツ持ち”が登場したことや、紳助さんに暴力団関係者を紹介した元ボクシング世界チャンピオン・渡辺二郎に送ったメールで「一番は森(泉)ですわ! メチャクチャきれいです 人間違いますよ! 伊東美咲はアバずれですから、森はパリの社交界ですから 人としてちがいますわ! 小沢真珠はランクだいぶ下です」と共演した女性芸能人を“格付け”していたことなどが報じられた。 紳助さんが司会をつとめていた番組についても代役や打ち切りなどが続々と決定し、紳助さん本人については「沖縄入りした」との報道があるが、現段階でひとまずネタが出尽くしたようだ。 「後はどこが紳助さん本人を捕まえて直撃するかだが、そう簡単には捕まらないだろうし、捕まえたところで『オレは一般人や!』と凄んで“貝”になるだろう。今後は、大阪府警がどう動くかが焦点となるが、しばらく大きな動きはない」(週刊誌記者) 次の展開ではどんな新事実が飛び出すかが注目される。<関連ニュース>メールから分かった島田紳助さんの素顔http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/45067830/
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芸能 2011年08月31日 15時30分
赤木春恵の舞台引退のウラでコロッケ意味深発言!
女優の赤木春恵(87)が14日、都内・明治座での「コロッケ特別公演」千秋楽をもって最後の舞台出演と明言。「71年間の芸能生活で、3分の2は舞台ですごしてきました。もう87歳なのでみなさんにご迷惑をかけたくない」と潔く舞台からの引退を発表した。赤木が心友(しんゆう)と呼ぶ森光子(91)から「あやちゃん(赤木)とは、戦争中に兵隊さんの慰問で一緒になった頃から、70年来のお付き合いです。いつも二人で支え合ってきたわね。これからは、体のことも少し気にしながら、明るくやっていきましょう」という手紙が読み上げられる感動の場面も。 座長を務めたコロッケ(51)も「赤木さんはドラマ、舞台でも陰で支える役で、日本の女性として一番素敵な生き方ではないでしょうか。赤木さんは芸能界、日本の宝物です」とその生き方を賞賛したが、どうにも引っ掛かる発言があったのだ。 「私が舞台から離れられないのは、人との触れ合う時間が凄く長いから。舞台はいろんな人間模様があり、プライベートで話したり、一緒にご飯を食べたりして、お芝居のほうにも影響してきます。テレビは一瞬だけです。今は(テレビは)ちょっといいかなと思ってます」 7月5日から8月14日まで全62公演を走り抜けたコロッケだが、これはテレビ出演を控えるという決意表明と考えられなくもない。このような“微妙な発言”をする背景には、芸能界を引退する事となった島田紳助さんと同様の理由が潜むと考えている見方がある。 「コロッケが地方公演をやっている時に、反社会的勢力の人物が地方の営業で絡んでいたのではないかとされています。また、コロッケさんは結構義理堅いそうで、付き合ったらいけないようなアウトロー系の人であっても『お世話になった人だから』と言う事で付き合いを長く続けてしまうこともあるそうです。コロッケさん自身は、悪い人ではないのですが」(芸能ライター) コロッケは、過去にも所属事務所との関係悪化で番組が終了したりするなどのトラブルがあった。彼は頑固で義理堅い性格なのだが、意固地になったりする事も多く、それが仕事の足を引っ張る側面もあるようだ。 「コロッケ特別公演」は第1部は版画家・棟方志功の半生を舞台化し、第2部は「コロッケオンステージ ものまねエンターテインメント2011」という内容。6月13日のの制作発表会見では、「たとえばKARAに森進一さんが入ったら、AKB48を武田鉄矢さんが歌ったらとか反感を買うか買わないかギリギリのところをやります。ブログとか炎上しちゃうかも」と宣言していた。 バラエティー番組よりも制限が少ない舞台なら、モノマネの幅も広がるという意味を込めての発言だろう。今後はコロッケのテレビ出演がめっきり減ってしまうかも!?
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スポーツ 2011年08月31日 15時30分
プロボクシング元世界王者・内藤大助が“定年退職”も…
プロボクシング元WBC世界フライ級王者で、亀田兄弟と激闘を繰り広げた内藤大助(37=宮田)が、“定年退職”する可能性が出てきた。 内藤は8月30日で満37歳の誕生日を迎えた。JBC(日本ボクシングコミッション)では原則、37歳でライセンスが自動的に失効する年齢規定を設けている。 プロボクサーは毎年12月末までに、ライセンス更新手続きを取らなければ、翌年度のライセンスが発行されないが、内藤はこの更新手続きを取っていなかったことが、この度明らかになった。元々ライセンスは失効状態にあったわけだが、JBCが定年と定める年齢に達したことで、気持ちが引退に傾いた可能性もある。 内藤は07年7月18日、ポンサクレック・ウォンジョンカムを破り、同王座を奪取。32歳10カ月での遅咲き王者として注目を集めた。同年10月11日、亀田3兄弟の次男・大毅と初防衛戦を行い、判定勝ちを収めたが、この試合で大毅が反則行為を繰り返したため、社会問題にもなった。 09年11月29日、大毅の兄・興毅との6度目の防衛戦に臨んだが、判定で敗れて王座陥落。この一戦の平均視聴率(TBS系列)は43.1%という驚異的な数字をマークし、改めて内藤人気の高さを示す結果となった。 周囲からは引退を勧める声もあったが、“興毅へのリベンジ”を旗印に現役続行を決意。昨年5月9日には再起戦で勝利したものの、目標であった興毅が2階級上げて、バンタム級に転級し、モチベーションをなくしたこともあり、リングから遠ざかり、進退については保留している。 JBCでは37歳定年制を敷いているが、元チャンピオンなど実績がある選手については特例を設けており、最終試合から3年以内であれば、ライセンス再申請が可能。つまり、内藤も13年5月8日までは申請できることになる。 ただ、現在、内藤はタレント活動に精を出しており、もはや現役プロボクサーとしての印象は薄い。ライセンス更新の手続き自体を取っていなかったこともあり、このまま引退する可能性も出てきたといえよう。(落合一郎)
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トレンド 2011年08月31日 10時00分
『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』 木幡竜 インタビュー
9月17日(土)から公開される『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』で、威厳ある力石毅大佐役を見事に演じた木幡竜(敬称省略)にインタビュー出来る機会が配給会社のご協力から実現した。 簡単な木幡の略歴だが、1976年神奈川県生まれ、ボクサーとして活躍後の2003年に俳優デビューを果たす。主な主演作は、NHKドラマ『純情きらり』(06)、TBSドラマ『セーラー服と機関銃』(06)、映画『ゴジラ FINAL WARS』(04)、『DETH NOTE デスノート』(06)、『GOEMON』(09)などがある。 『イップ・マン』(08)のドニー・イェン、『トランスポーター』『ゴージャス』のスー・チー、そして『インファナル・アフェア』のアンソニー・ウォンなど、今回の『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』ではアジアの名だたる俳優の中で相交わって独特の威圧感をスクリーンで示した木幡だが、実物の彼はとても快活で謙虚な印象を受けた。 顔を上げ、こちらに目をまっすぐに向けてインタビューへと真摯に回答する姿勢は、厳格な規律の中で鍛えられた格闘家の持つスポーツマン精神に通じているように感じられた。 その木幡に今回の映画のことや、中国での活動について聞いた。 リアルライブ(以下RE)「お忙しいところ、(実は木幡はこのインタビューを受けた次の日には、中国での新作映画の撮影が開始されるために離日しなければならない)一日何社ものインタビューを受けられ、また小社も同じようなことをお聞きしなければなりませんが、ご勘弁ください」 木幡竜(以下KO)「大丈夫です。宜しくお願いします」 RE「一番の見どころと言っても過言ではない、ドニー・イェンとのラストシーンでの対決についてお聞きしたいのですが、このために特別に役作りされたなど、何かご苦労されたことはありましたか?」 KO「普通の格闘技と映画のアクションとは全く違いますので、撮影中でもアクションのためのトレーニングをずっと受けていました。それが本当に過酷で(笑)、僕だけでも6人のアクショントレーナーが付きました。その6人がそれぞれ30分ずつ僕を見てくれるんですが、連続していますので、僕は一回当たり3時間ぶっ続けでトレーニングすることになるんです。そうすると、自分でも判るほどに見る見るうちに痩せていくんです」 RE「食べていてもですか?」 KO「はい、監督からは一日5食食べるように言われていました。しかも、筋肉を付けるための食事とかではなく、体力をつけるために、ただ『単に食べろ』でした(笑)。あと苦労したことは、空手の動き…特にキックです。今までにキックなんてしたことがなかったので」 RE「やってこられたボクシングはこのために役にたちましたか?」 KO「ボクシングがアクションの動きに対して役に立ったということはありませんでしたが、ドニー(イェン)が求めていた本当に人を殴るという気持ちを表現出来たことは良かったと思います。またドニーのアクションに対する考えは、ただ画面の中でキレイにキマるだけのものとは対極なんです。ドニーはアクションも演技の中の一つとして捉えていますので、格闘をしながら感情表現も必要とされました。ですから、ボクシングをしていたことは感情面を生かす事では大変役に立ったと思います」 RE「撮影中にケガなどはされましたか?」 KO「大きなケガなどは全くありませんでした。ただし、打撲やナマ傷などはたえませんでした。あと疲労が溜まりますと、腰が痛くなったりしました。ドニーも同じく腰が悪いので、同じマッサージ師にお世話になっていました(笑)」 RE「それでは、そもそも俳優になられたきっかけは何ですか?」 KO「今考えると、中学生のころに映画を観るのが好きで。その時は漠然と『俳優ってカッコいいな』と思っていました。でも、自分なんて顔もそんなに良くないし、まさかなれるわけがないとも思っていました。また当時はケンカが強くて、地元でも有名でした。そんなことで、高校と大学ではボクシングを選びました。プロとしてもやっていましたが、そのボクシングには付きものの減量で、じっとしている時は常に映画を観ていたんです。今も溝口健二、成瀬巳喜男など日本の昔の映画が大好きなんですが、そうするうちに段々とエンターテイメント業界でやっていきたいと気持ちが大きくなり、今に至ったというわけです」 RE「そうすると、洋画より邦画がお好きなんですか?」 KO「映画は全般的に好きですが、でもどちらかと聞かれたならば日本映画が好きです。今も日本映画は世界の中で一番面白いと思っています」 RE「その日本映画を愛する俳優が、中国で仕事をすることになった特別な理由などはあるんですか?」 KO「特に大きな理由はありません。中国で仕事があり、それを受けたということだけです。それまで恥ずかしながら、中国という国のことを良く判りませんでしたし、また特別な感情も偏見もありませんでした。中国へ行くとなってから、歴史や映画を自分なりに勉強しました。そして仕事を何度かすることで、中国映画の可能性を感じました。また中国の人たちは本当に親切なんです。ただ、私自身は中国へ行ったということではなく、世界に出たという風に感じています。ですから、それが中国でなくても、もしかしてインドであっても自分にとっては同じことなんです」 RE「中国に対するイメージは、行く前と今では違いますか?」 KO「全然、違います。日本で報道されている中国のことは、ほんの一部だということを感じます。また逆に、中国人も同じように日本のことをよく判らないんです。お互いの情報があまりないんですね。逆にそれが面白いなと感じています。中国人も日本人も優しくて親切なのは同じですよね。人種関係なく、僕たちは『これを題材にして映画を一本撮りたい』ということが一番大切であり、目的なんです」 RE「自分の中国語はどのくらいのレベルだと思われますか?」 KO「今では会話であれば問題なく出来ます。ただ、今度中国での4本目にあたる映画で演じるのは中国人の役なんですが、ネイティブさがどれほど出せるか、若干不安があるので頑張らなければいけないと思っています」 RE「それは、日本人である自分が中国人を演じてもいいのかという葛藤からでしょうか?」 KO「それもあります。もともと日本人役が必要で中国に渡っているのに、これって矛盾しているんじゃないのか、という気持ちです。次回の中国人を演じる映画は、今回の『レジェンド・オブ・フィスト』プロデューサーのゴードン・チャンが監督で声をかけてもらったのですが、僕のことを俳優として評価していただいたことは大変光栄なことです。言葉の話しに戻りますが、俳優たちは台湾、香港、そして中国本土のいろいろな場所から集まってくるので、言葉がお互い通じないことが多々あります。監督でさえ、中国本土の標準語(北京語)を話さないくらいですから。演じてセリフはその場でしゃべりますが、映画完成時にはアテレコで後から声を入れています。ですから、スタッフから『キミも彼らとそんなに変わらないよ』『中国語の発音が多少おかしくても、アテレコだから大丈夫』『キミが自分で思っているほど、キミの中国語は不自然ではないよ』なんて言われています」 RE「今後は中国映画に限らず、他の国からのオファーも受けていくということですね?」 KO「はい、ただ良い映画に出演していけたらいいなと思っています」 RE「日本と中国の撮影現場の違いはありますか?」 KO「ないと思います。ただ全くというわけではありません。脚本がその当日になって変わることがよくあります」 RE「そうなると俳優の能力が問われるところですね」 KO「はい、でもやみくもに変更しているわけではなく、良い映画を作ろうとギリギリまで考えている証拠だと思います」 RE「一年のうち、中国と日本に滞在する割合を教えてください」 KO「中国が8割、日本が2割です」 RE「では、どちらの国の居心地がいいですか?」 KO「それは、日本です。(笑)なぜなら、多くの仲間が住んでいるからです。中国にも少しずつですが、仲間は増えつつあります。でも、やっぱり昔から知っている仲間が日本にはいるので。ただ、中国では生活の面で困ることは一切ありません。ストレスも全くありません。一つだけ友達に会えないことが僕にとっての試練です。でも、今はスカイプとか安い国際電話がありますから、頻繁に話してはいますから、気が紛れてはいますが。ですから、たまに日本に帰ってくるたびに彼らと夜遅くまでバカ話ししながら過ごしています。酒はあまり飲めませんが、酒の場は大好きです」 RE「すいません、お聞きしなければならないことが、随分と映画のことからかけ離れてしまったようです。最後に『レジェンド・オブ・フィスト』のPRを木幡さんからお聞きしたいと思います」 KO「世界に通用するアクションシーンを是非劇場でご覧になってください」 RE「ありがとうございました」 KO「ありがとうございました」 木幡は今回の『レジェンド・オブ・フィスト』でのアクションが認められ、次回の2作品もアクション映画に出演することになったという。 千葉真一や、この『レジェンド・オブ・フィスト』にも出演している倉田保昭が日本人として、70年代から現在に至るまで香港や中国本土で絶大な人気を誇っているように、木幡竜という彼らの系譜を受け継いだ、新たな“中国電影”日本人スターが誕生するのも、もうすぐと思われる。■『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』■9月17日(土)より新宿武蔵野館、立川シネマシティ、ワーナーマイカル新潟南にて、9月24日(土)よりシネマート心斎橋、他全国順次公開■監督:アンドリュー・ラウ プロデューサー:ゴードン・チャン 撮影:アンドリュー・ラウ、ン・マンチン アクション監督:ドニー・イェン 武術指導:谷垣健治■出演:ドニー・イェン/スー・チー/アンソニー・ウォン/ホアン・ボー/ショーン・ユー/木幡竜/倉田保昭/AKIRA(EXILE)■原題:精武風雲・陳真/2010年/中国/カラー/105分/シネスコ/ドルビーSDR/字幕翻訳:寺尾次郎■提供・配給:ツイン 配給協力:太秦■公式HP:http://www.ikarinotekken.com/
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芸能 2011年08月30日 15時30分
天然+リアクション 狩野英孝は第2の出川になれるのか!?
「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のギャグと勘違いイケメンキャラで人気となったお笑いタレントの狩野英孝。一時期のお笑いブームでギャグも人気になったが、微妙に外したコメントなどからお笑いブームから来る一発屋だろうと思いながら見ていた人も多かっただろう。だが、そんな不遇の時期を乗り越え、今「一周回って」彼が高く評価されている!? 再評価する声が高まったのは、先日特別番組として放送された『世界衝撃映像社〜日本テレビ初公開だらけの大復活SP〜』にて。この番組は今年3月まで放送されていた『(株)世界衝撃映像社』がスペシャル番組として放映された物で、海外の映像などを流すのではなく、芸人自らが世界のあちこちへロケに飛び、オリジナルの衝撃映像を体当たりで撮ってくるというもの。 その中で、狩野は『着ぐるみ接近大作戦in南アフリカ』アフリカの野生動物の前に動物の着ぐるみで接近し、どれだけ近くまで近寄れるかという企画だ。この企画にて狩野は様々な着ぐるみでいろいろな動物に接近を試みるのだが、一番のピンチがシマウマの着ぐるみでシマウマに接近した時。気配を察して距離を取る野生のシマウマになかなか接近できない狩野、ついに体力の限界を迎えて横になったところ、なんと野生のハイエナ2頭が接近。しかもスタッフの指示で死んだふりをしていた狩野に噛みついた! 慌てて逃走し、着ぐるみなどをチェックすると丈夫な目線カメラを噛み砕かれていた事が判明。生命の危機が迫っていたわけだが…狩野は「ハイエナにはシマウマに見えたって事ですから。ある意味成功!」となんともポジティブな発言。他にもゾウやライオンにも着ぐるみや特殊メイクで接近し、危険な目に遭いながらも企画を敢行。ライオンに攻撃されながらも「心を開いてきてるんですね」と発言し、自ら触りに行くなどの体を張った仕事ぶりに「根性あるな。見直した」との声が多数。視聴者からは「あの状況で企画を成立させる発言が出来るのは凄い」「何だかんだでこいつの体張り方は良い」と彼を評価する意見が上がった。 今まででも、ロンドンハーツなどでゲストとして出演した時や同番組のドッキリ企画などで、どちらかというと天然な部分で笑いを提供してきた狩野。ネタでキャラを作るより「素のままが一番面白い」上に、先の番組内容でも分かるとおり体を張りつつ笑いへと活かす様子、さらに「イジられキャラ」的ポジションから、いよいよ「リアクション芸で第2の出川哲朗になれるのでは?」との評価が高まってきている。 同様の事は過去に『爆笑レッドシアター』等の同じ番組で共演したウッチャンナンチャンの内村光良も述べており、「老体になった(事務所の先輩)出川哲朗の代わり」にも、彼の特色を活かして「リアクション芸人」を目指すよう示唆されている。 狩野自身も出川を目標にしている事もあり、今回の評価はまさに願ったり叶ったり。目標へ近づく第一歩になり得るのか、彼の今後に期待したい。
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芸能 2011年08月29日 15時45分
ビヨンセ、懐妊!!
ビヨンセ・ノウルズがMTV主催のビデオ・ミュージック大賞で突然妊娠を発表した。 現地時間28日、ロスアンゼルスで行われた『MTV2011年ビデオ・ミュージック・アワーズ』で、ビヨンセ自らが妊娠したことを告白した。 デキた、デキていないと長い間ウワサが絶えなかった、夫ジェイ・Zとの子供を妊娠したことが遂に現実となった。 アワードでのパフォーマンスを終えたビヨンセは、ステージ上でピンクのスパンコールでデコレートされたジャケットのボタンを外すと、少しだけ出っ張った妊娠したお腹を披露した。 晴れやかにほほ笑んだビヨンセは、そのまま横を向き、そのハッピーなお腹をさすった。そして観衆からの割れんばかりの拍手の中、彼女はステージを降りる前に一礼をした。 MTVのライブ映像は、別のカメラアングルでカニエ・ウエストから祝福を受けてにこやかになっているジェイ・Zを映していた。 ビヨンセはこれまでに何度となく、赤ちゃんが欲しいと公言していて、30歳を前にして遂に夢を叶えたことになった。
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トレンド 2011年08月29日 11時45分
“オギカリ”こと荻野可鈴ちゃんのファーストDVD発売記念イベントが開催
28日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて、現役女子高生ファッションモデル、オギカリこと荻野可鈴ちゃんのファーストDVD発売記念イベントが行われた。 今月27日にリリースされたばかりの『オギカリのと・な・り』は今月の4月に沖縄で撮影。始めての撮影で緊張したとのことだがスタッフは優しくて楽しい撮影だったと本人は語る。撮影期間中は天気が悪く、「気合を入れて半袖をいっぱい持って行ったら寒くてやられました」と一言。DVDの内容については「普段ファッション誌では笑顔多いんですが、DVDは色んなオギカリが見れます」とアピールした。 印象に残ったシーンはと質問され、「海で走るシーンがあるんですけど凄く寒くてそれが凄く印象に残りました」と答える。他に縦笛を吹いているシーンが印象に残っているるそうで「吹くのがあまりに下手すぎてマネージャーさんから“音消しておいたから”といわれたんですよ。あれ凄く頑張ったのになあ…」と本編では消された音源について少し残念そうに回想した。 今年の4月から現役高校生モデルとての活動を続けている可鈴ちゃん。高校生になってからの心境について質問されると「高校生になってもあまり変わらなかったですね〜(笑)。告白とかされてみたいです」と答えた。ちなみにまだ好きな人はいないとのこと。最近特撮映画での出演など、様々な活動に挑戦している可鈴ちゃん。これからも学業と芸能活動、どちらとも頑張ってもらいたい。(斎藤雅道)荻野可鈴(おぎのかりん)1995年10月12日生まれ血液型A型身長 150センチ B72/W56/H74
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トレンド 2011年08月29日 11時45分
鈴木千絵里、1年ぶりグラビア再開! 引退決意していた?
グラビアアイドルの鈴木千絵里(22)が28日、都内でDVD「Chieri Dolce」発売記念イベントを行った。 ミスマガジン2007ベスト16などの経歴がある鈴木だが、DVDのリリースはなんと1年ぶり! 現役大学生(通信制)でもある彼女。ここ1年間は芸能活動より学業のほうが忙しかったとのこと。「看護師のおばちゃんたちと授業受けたり…」といろいろあったようだ。 DVDは5月に都内で撮影され、浴衣がはだけるセクシーなシーンやロリ系の黄色い水着、キャバ嬢が着るような真っ赤なドレスなど見どころ満載。 イベントには多数のファンが集まったが、「きょうみんなが来てくれなかったら、引退しようと思ってました!」とぶっちゃける場面も。「グラビアも1年やってなくて、あんまりメディアにも出てなかったので、忘れ去られていると思っていたので…」と不安だった胸の内を吐露した。 しかし、多くのファンが集まるという事は、未だ人気は衰えていない事の証左。例えば映画「ほっぷすてっぷじゃんぷッ!」でヒロインを演じた彼女の勇姿などは覚えている方もいるだろう。もう2年前の映画で、セーラー服姿で惜しげもなくパンチラアクションを披露していた彼女だが、「あのキャラは私の素の姿です。またやりたいですね!」と笑顔。トレードマークである唇の下のホクロがまぶしかった。(マダムキラーJ)
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トレンド 2011年08月29日 11時45分
『美男ですね』第7話、嫉妬に燃える玉森裕太
TBS系の金曜ドラマ『美男ですね』の第7話「運命のキスと奇跡の告白!!」が8月26日に放送された。クールで無愛想な桂木廉役の玉森裕太が嫉妬に燃える姿を熱演した。 今回は桜庭美男(瀧本美織)が女性であることがA.N.JELLの全メンバーに公になる。藤城柊(藤ヶ谷太輔)は積極的に美男にアプローチし、傍から見ると美男と柊は、いい雰囲気になっている。それが廉には面白くない。柊が美男に告白して美男がトキメク妄想までして、それを阻止しようと躍起になる。 実際のところ、美男は廉が好きで、柊は悲しくなるほど異性として意識されていない。廉にドキドキする美男はブタ鼻で心を鎮めようとするが、真意の分からない廉はバカにされていると勘違いする。さらにNANA(小嶋陽菜)の意地悪も加わって、二人はすれ違いを続ける。それでも二人の互いを想う気持ちは明白であり、安定感のあるラブコメに仕上がった。 普段はクールな人物が恋愛で必死になる姿には滑稽味がある。廉が上から目線で「好きになることを許可してやる」と言ったところで、「お前が美男を好きなくせに」と突っ込みたくなる。視聴者はニヤニヤしながら廉というキャラクターを見守ることができる。 『美男ですね』は韓国ドラマのリメイク版であり、オリジナルとの比較は避けられない運命である。特に廉に相当するファン・テギョンを演じたチャン・グンソクは、この役でアジアの大スターとなった。廉を演じる玉森裕太には「チャン・グンソクには及ばない」というバッシングを受ける危険があった。 圧倒的なカリスマであったテギョンに対し、廉は子どもっぽくすることで日本版の独自性を出した。さらに今回は恋愛への必死さを出すことで、廉を愛すべきキャラクターとして演出した。 玉森は前クールの月9ドラマ『幸せになろうよ』では真っ直ぐな高校生・柳沢優次を演じた。両親が離婚調停中で自宅に居場所がないという彼女のためにアパートを借りて同棲しようとして、彼女にドン引きされる。文字にすると情けない役どころであるが、その必死さが好人物として描かれた。 トップアイドルの廉と優次では社会的立場が異なるが、恋愛に対する必死さは同じである。玉森の熱演は普通の恋愛ドラマとして楽しめる演技になっていた。好きな気持ちを必死に演じる俳優として玉森の今後の活躍にも期待が持てる。 次回の第8話はチャン・グンソクが本人役で登場し、美男の秘密を知るなどA.N.JELLと絡んでくる。不動のカリスマ・グンソクと愛すべきイケメン・玉森の共演に期待大である。(林田力)
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スポーツ 2011年08月28日 09時00分
新人王のラストチャンス? 斎藤が「サタデー佑ちゃん」に変身
「アナタは斎藤に投票しますか?」−−。ペナントレースも、いよいよ大詰めに差し掛かってきた。斎藤佑樹(23=北海道日本ハムファイターズ)は、「今季、主役になるべく逸材」として、プロ野球報道のトップニュースを飾ってきた。故障もあったとはいえ、プロ野球ファンに強いインパクトを残す投球は観られなかった。 斎藤が4勝目を飾ったのは、8月20日(対オリックス戦)。奇しくも、同日は甲子園時代のライバル・田中将大投手もソフトバンク戦に先発し、完投で12勝目をマークした。06年の同じ日、2人は甲子園決勝戦で延長15回を投げ合った。「ともに成長した姿を…」と報じられたが、実は各メディアは斎藤が投げる度に『難題』に直面するという。 今季の『パ・リーグ新人王』に相応しい選手は、一体誰なのか−−。 「心情的には斎藤クンに投票したいと思っています。でも、チームが間もなく100試合目に突入しようとしている時期に4勝目ですからね。個人成績が高くないのなら、せめて、完封とか、10個以上の三振を奪う圧倒的なピッチングがしてくれれば…」 投票権を持つ記者がそう言う。新人王は新聞各社の記者に『投票権』がある。投票権取得の規約は省くが、「斎藤に投票したいが、決め手がない」と話す者が多かった。 成績、チーム貢献度で言えば、埼玉西武・牧田、千葉ロッテ・伊志嶺などの方が有利である。また、気になる情報も交錯している。 「最近、斎藤クンは記者団と距離を置くようになりました。取材に応じたくない日があるのも分かりますが…」 メディア投票は「人間関係」も大切なのである。川上憲伸がセ・リーグ新人王を獲得した98年のことだ。同タイトルのライバルは高橋由伸で、「どちらが獲得してもおかしくはない」と目されていたが、実際の投票数ではかなりの大差が付けられてしまった。 当時、高橋はマスコミ各社とのコミュニケーション不足も指摘されるほど、「取材嫌い」だった。「きっと、他の人が高橋に投票するだろう。甲乙つけがたいが、心情的に川上」なる心理が働いたとしても決しておかしくはない…。心象が大きく影響した例は他にもある。西本聖が江川卓を抑え、沢村賞を獲得した81年もそうだった。当時、「20勝投手が選ばれないのはおかしい」と、ちょっとした騒動にも発展した。こちらはマスコミではなく、選考委員が決めるものだが、『空白の一日』が影響したとの指摘は今も否定されていない。 「逆に、今の成績で斎藤クンに(新人王が)決まったら、世論が納得しないのではないか?」 そう懸念するプロ野球解説者もいた。 インパクトの強い投球が欲しい…。 9月10日、斎藤と田中の直接対決が実現するかもしれない。田中将大は07年の『新人王』を獲得しているが、成績は28試合に先発登板し、11勝7敗。文句ナシの選出だった。野村克也監督(当時)には珍しく(?)、褒めながらの教育ではあったが、「5回100球メド」なんて“過保護な登板”は絶対にさせなかった。 「好調な日本ハム先発陣の陣営から考えると、斎藤は暫く、中6日の土曜日先発が続くと思われます」(前出・関係者) 『直接対決』が本当に実現するとしたら、田中に投げ勝ち、インパクトの強い結果を残せば、新人王は斎藤で決まる。もっと言えば、この試合は、斎藤にとって新人王獲得のラストチャンスなのである。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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GI朝日杯FS マイネルレーニア 血の魔力で勝つ
2006年12月07日 15時00分
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GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分