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レジャー 2013年02月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/17) フェブラリーS 他4鞍
1回東京競馬最終日(2月17日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル) 7歳を迎えて益々盛んのワンダーアキュートが、昨年3着のリベンジ。実力健在なのは近4戦を見れば一目瞭然。昨秋初戦の交流GI・JBクラシックを1秒差で圧勝したのを皮切りに、ジャパンカップD2着、東京大賞典3着、そして今年初っ端の川崎記念2着と安定感は無類。 1600メートルは3度目だが、過去の2回は3歳で百戦錬磨の古馬相手に快勝した武蔵野Sと、昨年のフェブラリーS3着だから適性は十分ある。スピードと持久力はメンバー有数だし広い東京コースなら能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、明け4歳の精鋭ガンジス。<4310>と、ダートは底が割れていないしプラスアルファは計り知れない。好勝負必至だ。◎10ワンダーアキュート○7ガンジス▲14テスタマッタ△6エスポワールシチー、8イジゲン☆東京10R「アメジストステークス」(芝2000メートル) 昨秋を境に素質開花した、マイネルディーンをイチ押し。ここまで1着、1着、2着と堅実無類で地力強化の跡は歴然。とりわけ、昇級緒戦で早くもメドを立てた寿S2着は真骨頂。追い込み脚質で舞台が広い東京に替わるのは大歓迎だし、ベリー騎手に鞍上強化されチャンスは大きく広がった。ハンデも背負い慣れた55キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。◎6マイネルディーン○8ミカエルビスティー▲7ハワイアンウインド△4アイスフォーリス、5ツルミプラチナム☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル) 約4か月半の休養を挟んで3連勝中と破竹の勢いの素質馬パッションダンスが、一気呵成に重賞を奪取する。 もともと、新馬勝ちして将来を嘱望された逸材。その矢先、骨折の不運に見舞われ3歳のシーズンを棒に振ったが、無事に来ていれば今頃重賞の一つや二つ勝っていて不思議はないのだ。これほどの馬に昇級の壁など皆無に等しいし、ハンデ55キロも勝利を後押し。好位指定席から力強く抜け出す。◎1パッションダンス○2ダコール▲6マルカボルト△5ヒットザターゲット、11エクスペディション☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル) 素質馬のサウンドオブハートが京都金杯4着の雪辱を果たす。その金杯は出張馬房の環境が悪く、騒音に悩まされカイバを食べず力を発揮できなかったもの。その二の舞をすることは考えられないし巻き返しは必至。阪神JF3着、桜花賞4着を持ち出すまでもなく、ここでは実力上位なのは明らかだし、力を出し切れば勝てると確信する。◎8サウンドオブハート○3フレールジャック▲4モンストール△1サンレイレーザー、9ヒットジャポット☆京都10R「河原町ステークス」(ダ1400メートル) 上がり馬のスズカジョンブルでもう一丁。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で上積みは大きい。調子はもとより、距離、コース、ハンデ(55キロ)など好材料が目白押しで2連勝のお膳立ては整っている。◎6スズカジョンブル○8オーシャンフリート▲11セイカプリコーン△5アマノレインジャー、12ラフアウェイ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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スポーツ 2013年02月16日 17時59分
たなぼたでカブス・藤川球児に抑え昇格チャンス到来
阪神からFA権を行使してMLBのシカゴ・カブスに入団した藤川球児投手(32)に、思わぬところから、クローザー昇格チャンスが訪れた。 昨季、カブスのクローザーを務めたのはカルロス・マーマル投手(30)。昨年12月の契約時、カブスのジェド・ホイヤーGMは、「クローザーはマーマル」と明言していた。デール・スウェイム監督は2月10日(日本時間11日)、藤川について、「8回を投げることになる」とセットアッパーとしての起用方針を明らかにした。 ところが、クローザーが予定されるマーマルが不安要素を抱えて、キャンプに入った。マーマルはオフに母国ドミニカで知人女性とトラブルになり、訴訟問題に発展。事態の推移次第では、マーマルが戦線離脱する可能性をはらんでいる。 マーマルは10、11年と2年連続で30セーブ以上をマークしたものの、昨季は61試合に登板して、3勝3敗20セーブと不本意な成績に終わっている。防御率は3.42とクローザーとしては高く、55回1/3を投げて、与四球は45と制球に難があり、「絶対的なクローザー」とはいえない。 MLBでは14日(同15日)にキャンプインとなったが、首脳陣の藤川への評価は上々で、クリス・ボシオ投手コーチは「今までで一番良かった。周りはみんな驚いていた」と絶賛。ストレート、変化球ともに切れがあり、制球も良く、大いにアピールした。 藤川は2年総額950万ドル(約8億8800万円)で契約したが、出来高は交代完了数でアップする仕組みになっており、3年目は13、14年シーズンの成績(交代完了数)によって更新されるオプションとなっている。一定の完了数をクリアできれば、3年目の年俸は最高で600万ドル(約5億6100万円)になる。 つまり、セットアッパーからクローザーに昇格できるかどうかで、出来高や3年目の契約や年俸が懸かっており、カネのためにも切実な問題。マーマルの状態にも左右されるが、場合によってはシーズン前半から、“クローザー”藤川が見られる可能性もありそうだ。(落合一郎)
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スポーツ 2013年02月16日 17時59分
2013年プロ野球キャンプレポート・阪神編 「藤浪は中日キラーになる?」
開幕ローテーションに入ってくるのではないか…。黄金右腕・藤浪晋太郎投手(18)が捕手を座らせてのブルペン投球を披露したとき、素直にそう思った(2月10日)。 西岡剛、福留孝介らを獲得したように、オフの主役は阪神だった。しかし、最優先事項であったはずの『ポスト藤川』は外部補強できず、ベテラン・久保康友(32)を配置換えというお粗末な結果になってしまった。野手陣は大型補強で“華やか”になったが、投手陣は代わり映えしていない。そうなると、どうしても黄金ルーキーに行ってしまう。 藤浪のストレートは速い。このストレートが「今の阪神投手陣にはない魅力」となっている。何事もなければ、先発6人枠は能見篤史、岩田稔を軸に、メッセンジャーとスタンリッジの両外国人投手が入ってくるだろう。5番手以降は榎田大樹、伊藤和雄、二神一人、ベテランの安藤優也(キャンプは二軍)が争う図式になっていた。このメンツを見れば分かる通り、「ストレートの速い先発タイプ」は藤浪だけなのだ。今、阪神投手陣のなかで、もっとも速いストレートを投げているのも藤浪である。藤浪は「開幕ローテーション」に入ってくるのではないだろうか。 もしそうなった場合、阪神の開幕カードは東京ヤクルト(神宮球場)。主催試合となる第2節(開幕4試合目)の中日戦が予想される。藤浪が開幕ローテーション入りできると思える理由がもう1つある。 阪神キャンプを見る前に日ハムの大谷翔平も見たが、同じ長身でありながら、全身を使っているのは藤浪の方だった。大谷の将来性を否定するわけではないが、下半身の安定した投球フォームを見ていると、「過労でバランスを崩し、怪我に…」という心配もない。たとえ黒星先行になっても、先発ローテーションで使った方が将来のためではないだろうか。 また、打撃陣だが、西岡、福留、新外国人選手・コンラッドの加入で“豪華”にはなったが、昨季はエンドランや犠打などが中心だった打撃練習が『フリーバッティング』中心に変わった。あるプロ野球解説者の言葉を借りれば、重量打線を編成したチームは同じ時期にスランプに陥る傾向もあるという。それが本当なら、今年の打線は大量得点を挙げる爆発力があるものの、連勝と連敗を重ねる危険性も秘めている。 リリーフ陣だが、「総力戦になる」という声も聞かれた。 新クローザー・久保康友に繋ぐセットアッパーの福原忍、渡辺亮、筒井和也らが「久保の負担を減らそう」と自覚しているからだそうだが、彼らは昨季、50試合以上に投げた経験からか、マイペース調整のような雰囲気も見受けられた。久保にしても、未知数の部分が多い。三振の山を築くのではなく、凡打を誘う技巧派クローザーになると思われるが、ベテランだからか、こちらも「開幕戦に照準を合わせているような雰囲気」だった。 正捕手は開幕直前まで結論が出せないのではないだろうか。生え抜きの小宮山慎二への期待は大きいが、これまで再三のチャンスを生かせなかった理由は、「集中力が持続しない悪癖」があるからだ。それを治ったかどうかを確かめる術は、実戦しかない…。藤井彰人、新加入の日高剛のベテラン勢も健在。新人の小豆畑真也だが、「ボールまわし」を見た限りでは、その強肩ぶりは群を抜いている。打撃面は苦労させられそうだが、ショートバウンドの捕球も巧く、小宮山を食う可能性はある。 野手でいちばん目立っていたのは上本博紀で、大化けする可能性があるのは、高卒2年目の投手・松田遼馬だろう。松田は「裏クローザー候補」(久保のクローザー転向が失敗したときの代役の1人)とも聞いているが、リリーフ陣のなかではいちばん速いストレートを投げていた。久保のピッチングスタイルとは対照的なだけに「8イニング限定のセットアッパー」として固定した方が、双方ともに光るのではないだろうか。 上本が良い…。昨季後半、二塁のレギュラーポジションを掴んだこの26歳がベンチスタートになるとは、もったいない限りである。
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レジャー 2013年02月15日 17時00分
ダイヤモンドS(GIII、東京芝3400メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ダイヤモンドSは◎ファタモルガーナが豊富なスタミナを生かします。 前走のステイヤーズSは、出遅れて後方からの競馬。道中は流れに乗って追走、3角からロングスパートをかけ、直線は脚を伸ばして2着。万葉Sを勝ったデスペラードには最後競り勝ったし、勝ちに行く競馬で長くいい脚を披露しました。 スタミナには自信があり、距離は長ければ長いほど良いタイプで力を発揮できます。それに、ゲート難ですから長丁場の方がレースはしやすいですね。テンションが上がりやすいので放牧を挟んでいますが、鉄砲も利きますし、1キロ軽い55キロのハンデも味方。 左回りも良く仕上がりも上々で、ここは重賞初制覇のチャンスです。(14)ファタモルガーナ(15)アドマイヤラクティ(6)ジャガーメイル(4)ノーステア(2)サクセスパシュート(7)エーシンジーライン(3)マカニビスティー馬単 (14)(15) (14)(6) (14)(4)3連単 (14)-(15)(6)(4)(2)(7)(3)ファタモルガーナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年02月15日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/8〜2/14)
●第1位「長谷川京子さんにそっくりな人(彼女)がいた」(劇団ひとり/TBS系列『サワコの朝』2月9日) 作家・阿川佐和子がMCを務めるトーク番組に招かれた、ひとり。20代前半は女遊びがひどかったため、27歳あたりになったとき、「次に付き合った人と結婚しよう」と決心。数え切れないほどの女性とデートを重ねた。そのなかの1人に、ひとめ惚れですぐに電話番号を交換した、「長谷川京子さんにそっくりな人がいた」。交際に発展して、舞台を鑑賞したり、食事をしたりしたが、あまりにもタイプで、美しすぎたため、うまく話せず、会話も盛り上がらず、別離。その直後に出会ったのが、後に妻となった大沢あかねだった。「だてにパネラーをやってないから、リアクションがいい」ことが、大沢を結婚相手に決めた理由のようだ。●第2位「1年前に比べたら、20倍くらいに」(ハマカーン・浜谷健司/日本テレビ系列『ダウンタウンDX』2月14日) 漫才日本一決定戦『THE MAZNZAI 2012』で優勝したハマカーンが、ついにダウンタウンとご対面。松本人志から、「仕事のほうも忙しくなって」と質問されると、「1年前に比べたら、20倍くらいに」と浜谷が真面目に答えた。芸歴13年にして、ようやく超低収入を脱出できたハマカーン。優勝を祝して、神田伸一郎の姉・神田うのは六本木ヒルズの51階でセレブの友だちを招いて、パーティーを開いてくれたとか。●第3位「うっすらずーっと腹たつわ」(雨上がり決死隊・宮迫博之/フジテレビ系列『R-1ぐらんぷり 2013』2月12日) 無名にして、ビジュアルに難がある三浦マイルドの圧勝によって幕を閉じた、本年度の『R-1』。Cブロック予選で注目されたのは、昨年の準優勝者のスギちゃんと、現在大ブレイク中の女芸人・キンタロー。の直接対決。売れるきっかけとなった前田敦子のものまねを中心にしながらも、高橋みなみ、光浦靖子、芹那などもぶっ込んだキンタロー。がネタを終えると、メイン司会の宮迫は、「うっすらずーっと腹たつわ」と、毒味たっぷりのものまねにたいする感想を述べた。(伊藤由華)
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レジャー 2013年02月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/16) ダイヤモンドS 他4鞍
1回東京競馬7日目(2月16日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ダイヤモンドS」(芝3400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で狙って面白いのは上がり馬のノーステア。前走の早春Sを勝ち上がったばかりでしかも、重賞初挑戦だが目下の勢いと、潜在能力はそれを補って余りあるだけに決して無謀な狙いではない。 実力を測る物差しは、昨春の5回東京開催の緑風S勝ち。このとき破った相手は後に金鯱賞をレコード勝ちし、有馬記念2着のオーシャンブルーだから実力は優に重賞レベル。さらに、全5勝を東京で挙げているメンバー屈指のコース巧者でもある。3400メートルは未知の領域だが、全5勝が2300メートル〜2400メートルなのを見てもスタミナは筋金入りで全く心配無用。 時計を要する荒れ馬場もプラスになるし、ハンデ55キロを味方につけ金星を奪取する可能性は十分だ。実績馬のジャガーメイルは、往年の勢いが感じられない状態でトップハンデ58.5キロは厳し過ぎる。◎4ノーステア○15アドマイヤラクティ▲16メイショウカドマツ△5フォゲッタブル、14ファタモルガーナ☆東京10R「初音ステークス」(芝1600メートル) 牝馬同士の条件戦なら、ピクシープリンセスの実力が一枚上。前々走のエリザベス女王杯3着はここでは大威張りできるし、前走の愛知杯は1番人気に推されたほど素質は高い。結果は6着と期待を裏切っているが、GIレースを激走した疲れが残っていたのだろう。 その意味で、約2か月間の休養を挟みリフレッシュされた効果は大きい。1600メートルは今回で2度目だが、直線の長い東京コースなら心配無用。最後は実力で押し切るとみた。◎6ピクシープリンセス○12ラインジェシカ▲14メイショウスザンナ△10クッカーニャ、15ラフォルジュルネ☆東京9R「セントポーリア賞」(芝2000メートル) 昇級緒戦の若竹賞で2着と好走し、ここに大きく望みをつないだアドマイヤスピカに期待。直線窮屈な内から馬群をこじ開けて伸びてきた根性は大したものだし、実力もある。舞台が広い東京に替わり一段と競馬はしやすくなり、チャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。◎4アドマイヤスピカ○9オメガユニコーン▲3インプロヴァイズ△6モンテエベレスト、7ヘルデンテノール☆小倉11R「和布刈特別」(ダ1700メートル) 絶好の1番枠を引き当てた、ケイジーウィンザーの逃げ切りが決まる。過去にこのクラスで再三勝ち負けしてきた確かな実績と、実力の裏付けがあり狙い目は十分だ。距離、コース適性も申し分ない。当日、体が大幅に増えていない限り期待できる。◎1ケイジーウィンザー○3ツルマルスピリット▲15サンライズブレット△8タイガーシード、12オウケンイチゲキ☆京都11R「山城ステークス」(芝1200メートル) 休み明け2戦目で上積みの大きい、ビキニブロンドをイチ押し。その前走は6着といっても着差は0秒6だから巻き返しは十分可能だろう。全3勝(うちレコード1回)を1200メートルで挙げている距離巧者で、<3313>と、まだ底が割れていないのも魅力だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎2ビキニブロンド○12アグネスウイッシュ▲7シゲルアセロラ△6ミッドナイトクロス、13バクシンカーリー※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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社会 2013年02月15日 11時00分
フジテレビがベンチャー投資会社を設立 ますます過熱する次期トップ人事レース
フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)が、インターネット関連企業への投資を始める。 グループ内にベンチャー・キャピトル(VC)『フジ・スタートアップ・ベンチャーズ』を設立し、総額で15億円を投資するファンドを2月にも立ち上げる計画。 ポイントは、このファンド社長に亀山千広フジ常務(フジMHD取締役)が就任することである。映画『踊る大捜査線』を製作し、シリーズ4作品でフジに400億円近い売り上げをもたらしたヒットメーカーだ。 この人事は、次期フジ社長レースに関係しているともっぱら。 昨年6月に2段階出世で、大多亮氏が常務に昇進し話題をふりまいた。亀山氏を一歩ひき離した格好だったが、最近は大多氏管轄のドラマやバラエティーがことごとく失速、早くも立場が危うくなっているからだ。 今回のVCだが、どういうものなのか。 ひと言でいえば、SNS(交流サイト)やEC(電子商取引)企業への投資を加速させて、成功した企業は買収したり、傘下に据えるというもの。 ただ、この段階で2人の間に、ねじれ現象が起きる。 ネットやSNS関連事業は、これまで大多氏が“前職”のデジタルコンテンツ局長として引っ張ってきたジャンル。ユーチューブやグリーと組んで、ビジネスチャンスを模索してきた。「自社育成」と「投資」の違いはあるが、今回はその類似ジャンルを映画事業局長だった亀山常務が引き継ぎ、VCで稼ぐという構図である。 こうした2人の周辺から聞こえてくるのは、ともに次の鉱脈を模索しているが、なかなか見出せず困惑している様子である。 大多常務は視聴率レースの最大の責任者だが、3位からなかなか抜け出せない。 「鍵を握る平日午後2時からの『知りたがり!』は、視聴率が2%という日もあり、メーンの住吉美紀を更迭し、4月からは元日テレの西尾由佳理を起用する。また『笑っていいとも』のタモリや『とくダネ!』の小倉智昭の首にも鈴をつけないといけない。だが、そのタイミングを見失っている。その責任は、編成担当の大多常務にあり、このまま視聴率不振が続けば、大多常務も子会社へ出される可能性も捨てきれない」(放送専門紙記者) 亀山常務も、映画製作事業では壁にぶつかっている。 『踊る…』はパート4で終わり、『BRAVE HEARTS 海猿』は、原作の漫画家との確執が表面化、シリーズ化は無理な状態。 今後は、こうした“堅く稼げる作品”がない。フジ製作で興収50億円を突破した『テルマエ・ロマエ』のような企画もなかなか見当たらない。 次期社長候補にはダークホースがいる、との声も出る中、トップ人事レースは混沌としてきた。
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トレンド 2013年02月14日 21時20分
恋愛よりもモー娘。の道重さゆみ バレンタインに手書きメッセージ付きの“チョコ”をプレゼント
NHN Japan株式会社(本社=東京都渋谷区)は、2月8日(金)から同社にて運営するオンラインアクションRPG「ドラゴンネスト」の新TV-CMを全国(一部地域を除く)でオンエアする。 「ドラゴンネスト」は、現在会員数590万人を突破した人気オンラインアクションRPG。 新TV-CMには、同ゲーム内に登場する「ハロリ」の声優を務めるモーニング娘。の道重さゆみを起用。自身としては初となるソロCMデビュー作品となっている。見所は、「世界で一番かわいい」と自負する道重が、同ゲームの“2次元のキャラクターを超えた”と称される史上最高の神アイドル・ハロリのキャラクターコスチュームに見を包んで登場するシーン。どの世界でもトップアイドルとして輝く様子を楽しめ、ファン必見の新TV-CMとなっている。 今回がはじめてのソロでのCM出演で、大好きなハロリ役でもあった道重は、今回のCM出演が決まった時に、真っ先に「ハロリの大ファン」というお姉さんに大喜びで報告したという。また、「ハロリちゃんとの共通点はアイドル界の頂点で、神の可愛さをもっているところ。次はハロリで歌手デビューをしてみたい!PVを作ったり、コンサートもしてみたいですね」と、この役柄に意欲的な姿勢を見せた。 撮影は設定がステージ前の緊迫感を表現するため、撮影はクラブチッタを貸し切って行われた。実際の舞台裏を使って撮影しているため、ステージに出演する前の緊迫した様子が伝わってくるシーンは必見。その緊迫したシーンを再現するため、広いライブホールを貸し切ったにもかかわらず、使用したのは舞台裏だけだった。 またドラゴンネストで期間中(8日から19日)の間に「ハロリ☆の生写真」を20枚集めた方の中から20名に、ハロリを演じる道重からの直筆メッセージカード付きバレンタインチョコが届く。メッセージカードはすべてオリジナルとのことで、ファンには注目のバレンタインチョコキャンペーンになっている。 さらに期間中に全プレイヤーが集めた「ハロリ☆の写真」の総合計が20,000枚以上を達成したら、ハロリ役の道重さゆみさんがハンゲーム公式ライブ放送「Hangame Live!! 番外編」に生出演するという。それだけでなく、50枚以上集めた方はその放送をスタジオで観覧できるチャンスに応募できることになっている。【特典情報】http://dragonnest.hangame.co.jp/community/noticebbs.nhn?m=read&gameid=DNEST_RENEW_NOTICE&docid=3863299
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芸能ネタ 2013年02月14日 14時00分
AV転身の美巨乳・荒井恵美子が激太りで「女優廃業5秒前」
元ギリギリガールズで、『SOD』の芸能人レーベルから'06年にAVデビューした荒井美恵子(40)が、激太りで女優廃業の危機に陥っているという。 芸能関係者がこう話す。 「荒井は'07年にAVを引退。一般映画に復帰したものの、現在は女優休業中なのです。ところが、ギリギリガールズでもNo.1を誇ったスタイルは面影がなく、現在は激太り状態。オマケに安定剤や睡眠薬に依存して精神的にも不安定で、女優復帰もできない状況なのです」 かつて、身長165センチ、B88・W60・H88センチの超絶ボディーを惜しげもなく晒した荒井は、「美熟女」ともたたえられたほど。それだけに、にわかには信じがたいが、これを裏付ける目撃談も寄せられているのである。 「実は、青山のバーで二の腕が太い中年女性が仲間と飲んでいたのです。周囲から『みーちゃん』と囃されていたので、気になって見ていたのですが、途中で元ギリギリガールズの荒井美恵子だと気がついた。昔はファンだったので、そのグラマラスすぎる体型にショックを受けましたね」(IT関係のサラリーマン) もっとも、荒井が激太りしたのには理由があるという。関係者の間では「強すぎる結婚願望が原因」とする声が上がっているのだ。 「荒井はギリギリガールズの中でも最も結婚願望が強かったが、他のメンバーが全て結婚し情緒不安定になっているようです。そのため、AVに出演した過去も相当悔やんでいるようなのです」(前出・芸能関係者) また、別のAV関係者はこう話す。 「最近では引きこもり気味で、友人やタニマチだけでなく、恋人も離れてしまったと聞く。そのためか、安定剤だけでなく酒やタバコも止められない様子で、かつての華原朋美を髣髴させる状況なのです」 ちなみに、「本人は友人に声を掛け、仕事も探している」(同)というが、女優復帰は至難の業。まさに、ギリギリの状態なのだ。
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芸能 2013年02月13日 15時30分
バラエティゲームの種馬 六代目・桂文枝
元、桂三枝。昨年7月16日、大阪・なんばグランド花月にて、六代 桂文枝を襲名した。“いらっしゃ〜い!の三枝”として、およそ46年間にもわたって親しまれ、浸透していたため、尊敬する師匠である「ぶんし」となった今も、実感はわかないという。 襲名記念公演は、2012年7月にはじまり、14年まで続く。もちろん、会場は全国津々浦々だ。のみならず、昨年12月には、フランスで2日連続のソロ公演も開催。創作落語を日本語で、同時にフランス語字幕を流すという、画期的な挑戦を試みている。 今年70歳になるが、落語に必要な記憶力と集中力を失わないよう、1日24時間、努力を怠らない。朝はジョギング。食生活には細心の注意を払い、ウォーキングの最中はiPodで落語を聴く。脳を刺激するために、映画を鑑賞する。歌舞伎も観る。文楽も観る。当然、漫才からも吸収する。iPadでゲームもする。感性を研ぎ澄ますため、若者の流行も受け入れる。すべては、創作落語のクオリティを下げないためだ。 還暦を迎えたと同時に、上方落語協会の第6代目会長に就任した(昨年、再任)。その3年後、かねてからの悲願であった上方落語専門の寄席・天満天神繁昌亭を、大阪市内にオープンさせた。 関根勤がまだ欽ちゃんファミリーの一員だったころ、ラビット関根という芸名をつけたのは、三枝である。さらに、吉本新喜劇の長老・池乃めだかの芸名もつけている。そして、「たたいて、かぶって、ジャンケンポンッ!」や、「箱の中身は、な〜んだろな」といった昭和バラエティに欠かせないゲームを考案したのも、三枝だ。 三枝の遺伝子。知らないうちに、テレビ業界や芸人が、しっかり継承しているのだ。(伊藤由華)
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分