ちゃん
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トレンド 2014年12月22日 11時45分
紗綾 今年の一文字は『熱』!
小学生の頃からグラビアアイドルとして活躍し、現在20歳になり大人の色気も出て、女優としてもグラビアアイドルとしても注目の紗綾が、2015年度カレンダー(トライエックス)の発売を記念したイベントが、20日、都内で行われた。 撮影は2月にグアムで行われたのだが、これまで以上にグラビアの王道を意識して撮影に挑んだそうだ。「コンセプトはTHEグラビアです。大人っぽいカットもありますし、クールな感じとか元気にビーチで遊んでいるカットなど月ごとに表情が違ったりするので、そうゆうところが見どころです」と説明した。 その中でもお気に入りのカットを聞いてみると「3・4月ですね。ここでは紫の水着を着ていますけど、今までに着たことのないレース感で、着心地も良くセクシーで大人っぽい水着だったのでお気に入りです」と語った。 そんなTHEグラビアのカレンダーを何処に飾って欲しいか聞いてみると「部屋中に飾って欲しいです。きっと皆さん1部だけでなくイッパイ買って頂けると思うので、寝室とかリビングとかトイレとか至るところに飾って欲しいです」とアピールした。 12月ということで今年を振り返ってもらった。「デング熱になったりしたので、すごく濃い1年になりました。でもデング熱になったことがキッカケで、私のことを知ってもらえたところもあるので、このデング熱の熱に負けないくらい来年は全力で楽しみながらお仕事を頑張りたいです」と力説した。 そのデングデング熱の原因になった代々木公園はこの会場からすぐの場所。「あれ以来代々木公園には行っていませんが、もう冬になっているので大丈夫だと思います。悪いを思いを断ち切るために行った方がいいですかね? もし行くことがあれば虫除けをちゃんとして行きたいです」と振り返った。最後に今年を一文字で表すと何か聞いてみると「やはり『熱』ですかね(笑)」とおどけてみせた。
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アイドル 2014年12月22日 11時45分
中村静香 お酒の誘いがほとんど無いんです!
ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)で、えなりかずきの奥さん役としても注目され、グラビアでもトップクラスの人気の中村静香が、30枚目のDVD『しずかはオアシス』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、20日、都内で行われた。 記念すべき30枚目のDVDは9月に沖縄で撮影が行われた。沖縄は以前にDVDの撮影で行ったことのあるのだが、その時は風邪を引いていて、プライベートを堪能することも美味しいものを食べることもできなかったそうだ。「風邪を引いている時に美味しい地鶏屋に連れていってもらったのですけど、風邪で味がわからない状態だったんですよ。今回はリベンジで行くことができて、炭火の香ばしい香を楽しめました」とご満悦。 DVDの内容について聞いてみると「保健の先生になっています。勉強ができない生徒に教えたり、生徒と一緒にお風呂にも入っています。生徒と親密な関係になっていく感じを楽しんでもらいたいです」と説明した。 その中でもお気に入りのシーンを聞いてみると「お風呂の水が出なくなって、台所のシンクに浸かるシーンがあります。私は悪戯っぽく「お風呂が壊れちゃったからここに入っちゃえ」みたいな感じで入りたかったんですけど、何故かしっとりとした雰囲気で撮影をしたので、照れくさかったです」と話した。 定番の質問としてクリスマスの過ごし方を聞いてみると「仕事ですよ。クリスマスは差し入れも豪華になるので、今年はスタッフの皆さんと楽しみます」と話した。ちょっと淋しいクリスマスのような感じなので、静香ちゃんの理想のクリスマスを聞いてみると「仲間とコタツに入りながらミカンをつまみに熱燗を飲みたいです」と話した。 お酒が大好きな静香ちゃんは 『ゴットタン』(テレビ東京系)で「飲み姿カワイイ選手権」で三連覇を果たしている。忘年会シーズンということで飲みの誘いが多いのではと質問されると「実は誘いがほとんど無いんですよ。何でですかね?」と誘いを待っている様子が伺えた。誰か誘ってあげて下さい(笑)。
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芸能ネタ 2014年12月21日 20時00分
井上真央 ビッグニュース! いよいよ『嵐』松本潤と年内婚約発表
来年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』主演の井上真央(27)とジャニーズ事務所の『嵐』松本潤(31)の年内婚約発表が大注目されている。 「2人の交際に反対していたジャニーズ事務所が渋々認めたようです。その裏では年内に婚約を発表し、挙式は井上の大河ドラマの収録が終わる来年9月以降だといわれています。それにしても交際9年。長かったですね」(女性誌記者) 松本と井上は、'05年に放送されたドラマ『花より男子』(TBS)で共演。交際がスタートした。 「デート現場が度々目撃されたが、ジャニーズ事務所が猛反対したために女性誌の大半は圧力で報じなかったんです。その後、井上との交際話は立ち消えになった」(夕刊紙記者) 松本はドラマ『ごくせん』(日本テレビ)主演の仲間由紀恵との熱愛説も流れた。 「仲間が自宅で食事をご馳走しただけで男女の関係ではなかったんです。仲間の他には柴咲コウや仲里依紗とも噂になりましたが、本命はずっと井上だったのです」(前出・女性誌記者) '13年1月には、俳優の小栗旬と山田優の“ハワイ挙式”に、松本と井上の2人が揃って出席したという情報も飛び交った。 「しかも、小栗夫妻の自宅に招待されたアパレルメーカーの副社長が自身のブログで“井上真央ちゃんや松潤君まで紹介して頂き”と書いてしまった。即刻、そのブログは削除されました。2人の熱愛現場の一部始終を撮った週刊誌もあったようですが、『嵐』のグラビアに差し替えられたんです」(出版関係者) それほどジャニーズサイドはナーバスになっていたのだ。しかし、禁断の愛は深まる一方。 「今年の紅白歌合戦も『嵐』が司会を務めます。実は去年の紅白の前日、2人は都内の焼き肉店で小栗夫婦と食事している。その際、結婚するときは小栗と山田が仲人になるという具体的な話で盛り上がったんです」(芸能関係者) 2人の指には、有名ブランド『ブシュロン』のお揃いの指輪がはめられている。 「堂々としていますよ。ジャニーズとしては、『SMAP』の木村拓哉と工藤静香の結婚を、某大手プロのオーナーにリークされて大恥をかいた苦い過去がある。それだけは避けたい。年内婚約発表の可能性は高い」(ワイドショー関係者) 紅白で発表か。
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スポーツ 2014年12月21日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(16)第三部・100を切るゴルフ実践編「パー5コースの攻略法(セカンドショット以降編)」
2014年もあと10日。いよいよ本当に年の瀬ですね。皆さん、如何お過ごしでしょうか? 毎年この時期になると街が活気づきますね。一年の締めくくり、皆さんにとって充実しますように−−。 さて、今回は前回に引き続き「パー5コース」についてです。何度もお話しますが、ロングホールは絶対に大叩きしないこと。これは決して忘れないで下さい。 3打もしくは、4打でグリーンに乗せる事を意識。そうすることでファースト、セカンドショットは目一杯ではなく、半分くらいの気持ちで打てますよね。これを「控えめな気持ち」といい、パー3コースの時よりも気持ちを抑える事を言うのです。ただ、「緩め」とは違います。ここは誤解しないで下さい。因みに3〜4打でグリーン周りに行けば、パーで上がれる事も可能です。意外にもスコアを伸ばすきっかけになるかもしれません。 尚、控えめと緩めの違いとは…といいますと私がゴルフ留学時代、コーチに次の様な言葉を投げかけられた事がありました。 「桃ちゃんは力んじゃうから控えめな気持ちでやって」−−最初は控えめという意味が「緩める」ということだと思い、クラブをゆったり振ったら、すぐさま「クラブ」ではなく、「気持ちを控えて」と指摘されました。実際、クラブを緩めると全く飛ばないので話になりませんが…。 暗に「力むな」という事ですが、「控えて」と言われた方が気分的に前向きになりますね。パー3コースよりも楽な気持ちで臨む。本来、パー3コースよりも長いですが、気持ちを落ち着かせて抑えめ…無理をしないで打つ。難しいですよね。 ファースト、セカンドで控え目に打てたら続いてはサードショット。こちらはグリーンを意識して打ちましょう。このホール、パーを狙うのであればセカンドでグリーンを目指すのは当然。ボギーかダボでいいと思うのであれば、ゆったり気分(控え目)でサードショット。今回でグリーン周りを目指します。たかが1打、されど1打。たった1打ですが、目先の目標が異なれば1打の質も全く違うものになります。 クラブについて−−私の場合、力まない様に敢えて、ファースト、セカンドでは飛距離が出るクラブを使います。とにかくグリーンに近づける…。サードショットで残りが100ヤードを切っていたらピンを狙います。グリーンを狙って打ち、ピン手前に落とす感覚ですね。 逆に100ヤード以上残った時は、3打目でグリーンに乗せる事が大前提。110ヤード以上になるとグリーンに乗せる事自体が困難になるので、グリーンに乗せる事で「ヨシ」としています。 100ヤードで8番アイアン、110ヤードならば6番アイアンを使います。8番で打つときはピンを意識。ピンまで残り1メートル以内まで寄せる感覚…ワンピンですね。 読んで字のごとくワンピンまで寄せたらパットは1回。最悪でも2回で納めて下さい。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能ニュース 2014年12月20日 19時00分
「2014年ブレイク俳優ランキング」 福士蒼汰が盤石の首位! 東出昌大も4位に食い込む
オリコンが「2014年ブレイク俳優ランキング」を発表し、NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」で大ブレイクした福士蒼汰が、昨年の2位から首位に浮上した。「2014年ブレイク女優ランキング」は有村架純が1位で、男女とも「あまちゃん」勢が首位に立った。 年末恒例となった同ランキング。調査は11月19日〜25日にかけて、10〜50代の全国の男女オリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 福士の1位は、まさに文句なし。異論をはさむ余地もなかろう。先頃、最終回を迎えた日本テレビ「きょうは会社休みます。」では、主役の綾瀬はるかの恋人役として好演したのは記憶に新しいところ。4月期には「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(日テレ)にもレギュラー出演。 映画では、「好きっていいなよ。」「イン・ザ・ヒーロー」「神さまの言うとおり」の3本に出演(2本が主演)。CMでも、KDDI、ロッテ、花王、アサヒ飲料などに出演しており、まさに各界を席捲した。性別問わず、好感度が高いのが福士の強みで、来年はさらなる活躍が期待できそうだ。 3月には有村とのW主演となる映画「ストロボ・エッジ」が公開予定で、この作品の封切りが今から待ち遠しい。 意外と言っては失礼だが、2位にはベテランの西島秀俊が入った。もともと、“実力派”として知られていた西島は、昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で、主役である綾瀬の兄役を演じて、人気急上昇した。今年はTBSとWOWOWの共同制作ドラマ「MOZU」で香川照之と共演。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」と2本の映画にも出演した。福士とは対照的に、圧倒的に中高年層からの支持が高い。 3位には昨年首位の堺雅人がランクインしたが、正直、今年の堺は仕事をセーブしたため、ほとんど作品に出演しておらず、CMとドラマ「半沢直樹」(TBS)の余韻でトップ3に入ったと思われる。 福士と並んで、有望な若手俳優の筆頭である東出昌大は4位。朝ドラ「ごちそうさん」でブレイクした東出は、今年、「クローズEXPLODE」「0.5ミリ」「寄生獣〜part1」、「アオハライド」と実に4本もの映画に出演する活躍ぶり。そのうち、2本は主演で、正直、4位でも低いくらいだ。 来年はすでに2本の映画が決めっており、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、1月期にはドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ)に出演する。この調子でいけば、来年は東出がこのランキングのトップに立つ可能性も十分だ。 5位には綾野剛が入った。今年の綾野は「S-最後の警官-」(TBS)、「闇金ウシジマくん Season2」(TBS),「ロング・グッドバイ」(NHK)、「すべてがFになる」(フジ)と4作の連ドラに出演。映画も主演を務めた「そこのみにて光輝く」を始め4本に出演するなど、まさに引っ張りだこの俳優となった。 以下、6位=池松壮亮(ドラマ「MOZU」=TBS=など)、7位=斎藤工(ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」=フジ=など)、8位=滝藤賢一(ドラマ「俺のダンディズム」=テレビ東京=など)、9位=山崎賢人(映画「L・DK」など)、10位=片岡愛之助(舞台「酒と涙とジキルとハイド」など)の順となった。 朝ドラ「花子とアン」でブレイクした鈴木亮平や窪田正孝らがトップ10に入らなかったのは残念だが、来年こそはランクインしそうな気配だ。 来年はどんな俳優がブレイクするか、今から楽しみである。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2014年12月20日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月13日から12月19日
■12月13日(土) 坂口杏里がブログとツイッターで喜びを報告 12日にお笑いコンビ「バイキング」の小峠英二との交際をスタートさせたことが明らかになった、タレントの坂口杏里がブログとツイッターを更新。ツイッターには仕事でウエディングドレスを着た写真を掲載し喜びを報告した。 「最初に小峠とのデート現場写真が報じられたが、あまりにも良く撮れすぎていたため、坂口本人がリークしたのでは、といううわさが流れたほど。小峠にべた惚れしていたようで、とにかく必死だったようだ」(週刊誌記者) ■12月14日(日) 私生活を切り売りし始めた浅田舞 プロフィギュアスケーターでスポーツコメンテーターの浅田舞が「サンデージャポン」のコーナーにVTR出演。交際中のヒップホップユニット「シクラメン」のDEppaとの結婚が一部で報じられ、否定コメントを出したが、同番組ではその件について、DEppaの浮気疑惑を示唆したうえで、「ギクシャクしている」と話した。 「プロフィギュアスケーターの安藤美姫同様、タレントとして生き残るため、ついに私生活を切り売りし始めた。結婚したらネタが切れてしまうので、結婚はまだ先だろう」(テレビ関係者) スケートでの実績は安藤よりも格下だったが、タレントとしては上に行けるか?■12月15日(月) 東方神起がアルバム発売記念イベント 東方神起がニューアルバム発売を記念し、都内でイベントを開催。メンバー3人が抜け、2人になっても人気はさっぱり衰えていないが、周囲の関係者は頭を抱えている問題があるという。 「メンバーのユンホは28歳、チャンミンは26歳だが、韓国人の2人は30歳までに約2年間兵役をつとめないといけない。おそらく、2人そろって来年いくことになりそうだが、その間になんとかして人気をキープしようと、今から様々な戦略が練られているようだ」(レコード会社関係者)■12月16日(火) 紅白落選を覚悟していた氷川きよし 演歌歌手の氷川きよしが都内で恒例のクリスマス公演を開催。今年はデビュー15周年だったが、元マネージャーへの暴行事件で書類送検さたこともあり、おおみそかの紅白への出場が決定したことについて「今年は出させていただけないと思っていた」と落選を覚悟していたことを明かした。 「演歌枠が厳しいと言われ、氷川の落選危機もささやかれたが、氷川並みの人気度の演歌歌手がほかにいなかったこともあって、出場が決定。ファンに支えられて出場が決まった」(音楽関係者)■12月17日(水) 安藤優子キャスターが「スーパーニュース」を卒業 各スポーツ紙がフジテレビが来春、約1年半ぶりに平日午後の大型情報番組を復活させ、MCに安藤優子キャスターと俳優の高橋克実を起用することを報じた。安藤キャスターは「スーパーニュース」を卒業する。 「一部夕刊紙が高橋がMCに起用されることを報じたため、あわててフジは発表。スタートは午後2時で、同時間帯の視聴率で大きく水をあけられっぱなしの『情報ライブ ミヤネ屋』に対抗するため、安藤キャスターを投入したが、コケたらそれこそ上層部の進退問題に発展しそう」(放送担当記者) フジにとっては“背水の陣”になりそうだ。■12月18日(木) 中村昌也が元妻・矢口真里の復帰について触れず 昨年5月、元モーニング娘。のメンバー・矢口真里と離婚した、俳優の中村昌也が都内で行われた恋活・婚活アプリの発表会見に登場。矢口が仕事復帰してから、報道陣の前に登場するのは初めてで発言が注目されたが、矢口についてはコメントしなかった。 「矢口の不倫が原因で離婚しただけに、立場は圧倒的に優位。今後、矢口のことをバンバン“ネタ”にしそうだが、そうすることでオファーが増えそう」(テレビ関係者) さっそく、20日に出演した関西ローカルのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)では、「隠してましたけど、ファンでした」と結婚前から矢口のファンだったことを初めて口にした。■12月19日(金) 今井翼がラジオ番組に復帰 メニエール病で活動を休止していた、ジャニーズ事務所の男性デュオ「タッキー&翼」の今井翼が同日深夜放送のラジオ番組に復帰した。休止中は相方の滝沢秀明が代役をつとめていたのだが…。 「『タッキー&翼』といっても中心は滝沢。休止中にはコンサートもあり、今井がサプライズで登場したが、周辺関係者は正直なところ『滝沢が休止しなくて良かった』と胸をなで下ろしていた。滝沢はソロ活動を何度も打診されたが、『翼と一緒がいい』と断っている。今井はそんな滝沢に頭が上がらない」(芸能記者)
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/21) ディセンバーS 他
4回中山競馬6日目(12月21日日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)◎12レッドレイヴン○7ウインマーレライ▲1ムーンリットレイク△3フィロパトール、4ヒュウマ 素質馬のレッドレイヴンに期待。東スポ杯2歳S2着、新潟大賞典3着など重賞レースで毎回、好戦してきた実力はここでは上位の評価が与えられる。メンバー手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある。<4225>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。ここが福島TVオープン3着以来、約5か月間のブランクを抱えているが、新馬勝ちしているように仕上りの早いタイプで、実力を信頼して大丈夫。休養中に一段とパワーアップしているし、ベストパフォーマンスを見せてくれるだろう。休み明け3戦目で走り頃の3歳馬ウインマーレライと、1800メートル5勝のエキスパート、ムーンリットレイクが相手になる。☆中山10R「仲冬ステークス」(ダ1200メートル)◎4ラピダメンテ○12ゴーイングパワー▲1タマブラックホール△8エリアコンプリート、9フルヒロボーイ 中山1200メートル2戦2勝の3歳馬、ラピダメンテをイチ押し。休み明けの鶴ヶ城特別も歴戦の古馬勢を撃破、破竹の3連勝達成と能力は相当高い。準オープンでは4着、9着に終わっているが、それまでとは百八十度違う戦法で0秒2差、0秒5差まで迫った差し脚は評価大。十分にメドの立つ内容だ。最高の舞台で今度こそ差し切りが決まる。クラスの安定勢力、ゴーイングパワーが休み明け3戦目でそろそろ怖い。中山1200メートル<3420>と、安定感抜群のタマブラックホールも圏内。☆中京11R「名古屋日刊スポーツ杯」(芝2200メートル)◎1マテンロウボス○9アンプラグド▲2ブランクヴァース△7ヤマニンボワラクテ、8トーセンハルカゼ 休み明けの前走を豪快に差し切り勝ち(0秒3差)した素質馬の、マテンロウボスでもう一丁いける。昇級緒戦とはいえ、ダービーTR・青葉賞をメンバー最速の差し脚で0秒3差(9着)まで迫った内容は、ここでは大威張りできる。決め手はメンバー有数。<1010>と、コース適性もあり期待できる。もう1頭の上り馬アンプラグドと、久々も底力あるブランクヴァースが相手。☆阪神11R「朝日杯フューチュリティS」・芝1600メートル◎16ブライトエンブレム○2ダノンプラチナ▲14クラリティスカイ△9アッシュゴールド、13ペプチドウォヘッド 札幌2歳王者のブライトエンブレムが、無傷の3連勝で頂点を極める。その札幌2歳Sは、新馬戦に続きメンバー最速の差し脚を炸裂させて完勝(0秒2差)だ。完成度は高い。3着馬レッツゴードンキが先週の阪神JFで2着に好走した比較から、ブライトエンブレムの強さが一段と浮き彫りになった。確勝を期して1か月前に栗東トレセンに入厩。万全と言える態勢が整っている以上、素直に底力を信頼したい。圧倒的なパフォーマンスで2連勝中の、ダノンプラチナと、クラリティスカイが相手になる。☆阪神10R「ベテルギウスS」(ダ2000メートル)◎3ランウェイワルツ○2メイショウイチオシ▲5ドコフクカゼ△1マルカプレジオ、10トウシンイーグル 近5戦、重賞・オープンで5着、3着、2着、2着、2着と安定感抜群のランウェイワルツで軸は堅い。勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。強敵が抜けたここは、順当にチャンスをつかむ。デキの良さが目立つ、メイショウイチオシと、ドコフクカゼが相手。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
朝日杯FS(GI、阪神芝1600メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、朝日杯FSは◎クラリティスカイが2歳チャンプに輝きます。 前々走の未勝利戦は、中団追走から、直線は鮮やかな伸びで差し切り快勝。1分46秒8の時計も優秀。前走のいちょうSは、好位のインで折り合い、抜群の手応えで豪快に突き抜け2連勝。レコードのおまけつきだった。折り合いは完璧だし、集中力もあり、この時期にしては完成度は高そう。 中間も好調キープで気配はいいですね。ここは先行策で抜け出します。(14)クラリティスカイ(8)ナヴィオン(3)コスモナインボール(1)ネオルミエール(15)タガノエスプレッソ(16)ブライトエンブレム(9)アッシュゴールド馬単 (14)(8) (14)(3) (14)(1)3連単 (14)-(8)(3)(1)(15)(16)(9)クラリティスカイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年12月20日 15時00分
巨人・阿部流出か! 陰謀渦巻くFA補償のプロテクト攻防戦(2)
真中体制になり、東京ヤクルトは近年にない動きを見せている。昨年はトレード補強すらやらないままキャンプインしたが、今オフは北海道日本ハムから大引啓次内野手を、千葉ロッテから成瀬善久投手を獲得。大引は3年総額3億円、成瀬にも3年6億円という“大盤振る舞い”である。 「仕掛け人は衣笠剛球団社長兼オーナー代行ですよ。衣笠社長は真中監督を『日大の後輩』とかわいがっており、かつて水面下で巨人を揺さぶった実績もあるんです。石川県の星稜高校OBでもあり、メジャー生き残りに苦しんでいた当時の松井秀喜氏を獲得しようともしました。松井サイドもグラついたと聞いています」(同) 衣笠社長は後輩の真中体制を盛り立てるつもり。大引、成瀬の獲得により、日本ハムとロッテにそれぞれプロテクト名簿を提出しなければならないが、その喪失を受け、巨人から主力戦力を引き抜く作戦だ。 「巨人が主力保護のプロテクト名簿を作ったら、チャンスに飢えた若手を堅実に狙い、若手がプロテクトされていたら、陽動作戦を兼ねてベテランを引き抜きます。相川がヤクルトを出た理由は24歳の中村悠平を正捕手に据える構想に憤ったからですが、経験豊富な相川がいなくなった代償は大きい。阿部を引き抜き、捕手と一塁手の両方で使う戦略も考えられます。ヤクルトが巨人の主力に目を付けた理由は、主砲バレンティンの故障が長引きそうだからなんです。将来の大砲候補である和田恋、2011年盗塁王の藤村大介、その他、中井大介、矢野謙次、大田泰示らにも目を付けているようです」(同) 阿部は9000万円ダウンの5億1000万円でサインしたが、ヤクルトはカネに糸目は付けないつもり。また、「最も危ない」と目されているのが高橋由伸だ。高橋は来季から兼任コーチとなる。'14年年俸は1億6000万円まで下がっており、バレンティンとの併用、代打の切り札という位置付けなら、十分戦力になる。まして高橋はドラフト当時、ヤクルト志望だった。「兼任コーチだから獲ってはいけない」という規則はなく、巨人と張り合って勝つには最高の陽動作戦ともなる。 「實松一成、加藤健といったベテランの控え捕手を狙ってくるとの情報もある。彼らのことを考えれば、他球団に行った方がチャンスも広がると思うが、捕手を同一リーグに移籍させた場合、巨人はバッテリー間のサインを総取っ替えしなければならない。プロテクト名簿の中身は非公開だが、どの球団も捕手は優先的に名簿入りさせる傾向がある」(前出・ベテラン記者) 言い換えれば、有望な若手と捕手、主力投手を優先的に名簿入りさせなければならないので、高額年俸のベテランは外さざるを得ないのだ。そうなれば高橋、阿部が名簿漏れする可能性は高く、巨人が被る痛手は避けられないと見るべきだろう。 「過去、FA選手を引き止めなかった球団は経営的に苦しく、これ以上、高額年俸を払えないという事情もありました。まさかヤクルトがここに来て、チーム補強費を惜しまない戦略に出るとは思いもしませんでした。相川に興味を示した時点で、巨人側は『人的補償を行使しない金銭補償のみを求めてくるだろう』と高をくくっていたようです。最悪、控え捕手を喪失するくらいだろう、と」(同) ヤクルト側から見た場合だが、相川喪失により、支配下の捕手は6人となった。一、二軍を合わせ、捕手6人では頭数が足りなくなる。中村を正捕手に育てると言っても、サポート役は必要だ。實松、加藤の名前が出てくる理由もそこにあるが、こんな情報も聞かれた。 「阿部がかわいがっている後輩の中に、河野元貴、鬼屋敷正人の若手捕手がいます。彼らも名簿漏れする可能性があり、河野か鬼屋敷のどちらかを引き抜けば、捕手・阿部の配球を奪ったのと同じことになる。いずれにしてもヤクルトが欲しいのは、お客を呼べるビッグネーム。阿部、高橋、内海らが名簿漏れするか否かが、最初の確認事項でしょう」(同) 原巨人は本命だった金子を見限った時点で、「ついで」のようなFA補強はやめておくべきだったのかもしれない。取り返しのつかない大きな代償を被ることになったら、ファンの怒りも買いかねない。
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スポーツ 2014年12月19日 16時00分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(千葉ロッテ編)
チーム防御率4・14はリーグワースト、同打率は2割5分8毛(5位)−−。投打ともに建て直しが急務であり、ドラフト1位で早稲田大のスラッガー・中村奨吾内野手を、2位で関西六大学野球連盟の雄・田中英祐(京都大)を指名した理由も再認識できる。長く正捕手の座を務めた里崎智也(38)も引退…。おそらく、4位指名の寺嶋寛大捕手(22=創価大)も「1年目から使う計算」だろう。 伊東勤監督(52)はこのチームが“世代交代の時期”にあることは分かっていたのではないだろうか。今季、まさに打線の中核である4番を務めた選手は11人。興味深いのは、新人の井上晴哉(25)を『開幕4番』でデビューさせたこと。ドラフト制導入後では初となる“新人のオープン戦首位打者”にも輝いており、「巧くハマれば、打線における世代交代の問題は解消される」と踏んだのだろう。井上はその素質を開花させるのは来季以降となってしまったが、チームトップの本塁打はクルーズの16本。打点トップもクルーズだが、61打点と低く、チームトップの打率も2割8分7厘の鈴木大地(25)だ。3割バッターが1人もいないのだから、下位に沈むのも当然である。 打率がチームトップになったからではないが、鈴木が再建のキーマンになるだろう。『センターライン』でチームを見てみると、まず、大きな故障等がなければ、15年の二遊間は鈴木とクルーズ(30)がコンビを組むはず。クルーズは本塁打数トップだが、実は失策数もチームトップの『15』を記録している。中堅手は主にゴールデングラブ賞も獲得した岡田幸文(30)がいるが、14年は規定打席に到達できなかった。「隙ならば」とチャンスを狙っているのが、伊志嶺翔太(26)、荻野貴司(29)、加藤翔平(23)で、彼らも守備能力が高い。左翼、右翼を務める選手との兼ね合いもあるが、中堅手は“日替わり”になるのではないだろうか。『ポスト里崎』だが、先発出場は田村龍弘(20)、吉田裕太(23)、江村直也(22)の順。ここに、4位指名の寺嶋が加わる。遊撃手に守備難があり、中堅手と捕手が固定されない布陣が予想される以上、鈴木が引っ張っていくしかないのだ。 投手陣はFA退団した成瀬善久(29)の抜けた穴をどう埋めるかが、ポイントとなる。チームの勝ち頭が新人・石川歩(26)の『10勝』では物足りない。唐川侑己(25)の復調にも期待したいが、12月時点では先発タイプの投手は補強されていない。 セットアッパーの大谷智久(29)、クローザーの西野勇士(23)が安定したピッチングを見せてくれた。益田直也(25)、松永昴大(26)、カルロス・ロサ(30)は防御率こそ良くないが、40試合以上に投げている。来季も不安定な先発陣を『大谷−西野』に繋ぐ継投策で逃げ切るものと思われる。 ファームで黒沢翔太(26)が113イニングを、阿部和成(25)が97イニング3分の1を投げており、対戦チームの首脳陣も一目を置いていた。 「6位指名の宮崎敦次(22=広島国際学院大/左投左打)は、左打者の外角へのスライダー、カーブに定評もありました。インコースを突いて来る度胸もある。1年目からリリーバー、勝負どころでのワンポイントなどで使って来るのではないか」(ライバル球団スカウト) ファームで奮闘した黒沢、阿部、下位指名ながら『実戦向き』と評される宮崎。来季も、若手を抜擢する試合が増えそうである。※パ・リーグ『チーム打率』において、北海道日本ハム=2割5分1厘、千葉ロッテ=2割5分1厘でともに4位とするメディアもありますが、本サイトは『北海道日本ハム=2割5分1厘1毛、千葉ロッテ=2割5分0厘8毛』とするものを参考といたしました。
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分