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芸能 2015年02月21日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 2月14日から2月20日
■2月14日(土) 「あまちゃん」コンビが舞台あいさつ ともにNHKの朝ドラ「あまちゃん」でブレークした、女優の橋本愛と松岡茉優が都内で行われた映画「リトル・フォレスト 冬・春」の公開初日舞台あいさつに出席。 同ドラマといえば、主演の能年玲奈が大ブレークし、一時期は2人に大差をつけていたが…。 「結局、能年は『あまちゃん』後の出演作品での演技も冴えず、相変わらずトーク下手。それに比べて、2人は順調に女優としてステップアップし、能年と違ってプライベートでは恋愛を楽しんでいる」(映画関係者) 能年はそろそろ危機感を持ってもいいはずだ。■2月15日(日) 松坂桃李が舞台あいさつ 松坂が都内で行われた主演映画「マエストロ!」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。 松坂といえば、今年の元旦に一部スポーツ紙で昨年映画で共演した女優の綾瀬はるかとの熱愛が報じられたが、双方が公の場で交際を否定していた。 「記事が出なければうまく関係が深まっていたらしい。ところが、出てしまって関係が破綻。そのショックを払拭する意味も込めて、松坂は最近バッサリ髪を切ってしまったようだ」(女性誌記者)■2月16日(月) 広瀬すずがCM発表会見に出席 ブレーク中の広瀬がロッテの新CM発表会見に出席。今や姉で女優の広瀬アリスをしのぐ勢いだ。 「一部週刊誌で報じられたが、父親が脳卒中を患い、実家の看板屋が倒産するなど、人一倍苦労してきた。家族を支えようと、仕事に対する意識が高く業界内での評判は上々」(広告代理店関係者) ますますのブレークが期待される。■2月17日(火) ヨン様に破局報道 ヨン様こと韓流スターのペ・ヨンジュンが交際していた財閥の令嬢と破局していたことが韓国メディアで一斉に報じられた。 最近はすっかり来日もご無沙汰だが、日本のファンは破局に胸をなで下ろしているに違いない。 「今や投資家として知られるヨン様だけに、俳優業で稼ぐ必要がない。破局の原因については、昨年、ヨン様が健康食品メーカーから詐欺容疑で告訴されたことを、交際相手の親が世間体を気にして問題視したとも言われている」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト)■2月18日(水) 中谷美紀が渡部篤郎との“結婚間近報道”を否定せず 一部で不倫交際を乗り越え、交際順調な渡部と結婚間近であることを報じられた中谷が公開中の主演映画「繕い裁つ人」のイベントに登場。渡部との交際を聞かれると、意味深な笑みを浮かべ否定しなかった。 「『週刊文春』(文芸春秋)によると、渡部は夜遊びがやめられないようだ。そんな渡部に対し、中谷は無言のプレッシャーをかけたいところか」(芸能記者)■2月19日(木) 福田こうへいが事務所移籍騒動を語らず 昨年末、東京の所属事務所から移籍をめぐるトラブルで提訴された福田が、初の座長公演の発表会見に登場。騒動について聞かれると、「その辺はまぁ…」と表情を凍らせたという。 「今や仕事は故郷・岩手のタニマチが仕切る方の事務所が回している。先日放送された『情熱大陸』もそちらが勝手にブッキングし、東京の事務所と揉めたようだ」(音楽関係者) 3年連続の紅白出場に赤信号?■2月20日(金) マーシーがブログを再開 覚せい剤取締法違反で逮捕され、11年7月に3年6月の実刑判決を受けた元タレントの田代まさしがブログを更新。逮捕前の10年9月9日以来の更新となったが、昨年7月に出所していたことを報告し、「またみなさんの前に姿を現す機会もあると思いますがよろしくお願いします!」とつづり、復帰への意欲をうかがわせたのだが…。 「何度も田代に裏切られた、後見人的なポジションの志村けんが激怒している。もうまともな仕事のオファーは来ないだろう」(芸能記者)
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レジャー 2015年02月21日 18時00分
フェブラリーS(GI、東京ダート1600メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、フェブラリーSは◎ローマンレジェンドが東京大賞典以来のGIを2年2か月ぶりに制します。 前走の東京大賞典は、ゲートがひと息で後方から差を詰めましたが、流れに乗れず5着。デキは良かったですが迫力に欠けている印象もありました。今回は立て直してここまで順調に来れたし、追い切りも豪快なかき込みで好調アピール。万全の態勢で臨めそうです。 東京は初めてになりますが、昨年のチャンピオンズCで3着しているように左回りでは結果を出しているのでむしろ期待の方が大きいですね。マイルは13年のかしわ記念3着以来になりますけど、直線の長い東京なら対応できそう。 今回は先行馬が多く前は厳しくなりそうだし、前を見ながら虎視眈々と末脚を繰り出す得意の形で、春の砂王に輝きます。(1)ローマンレジェンド(9)サンビスタ(5)カゼノコ(11)ワイドバッハ(4)コパノリッキー(13)ワンダーアキュート(6)ハッピースプリント馬単 (1)(9) (1)(5) (1)(11)3連単 (1)-(9)(5)(11)(4)(13)(6)ローマンレジェンド 1頭軸マルチ動画予想→http://youtu.be/jo3klcMFKGQ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年02月21日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月22日)フェブラリーS(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。今週はいよいよ今年最初の中央GIフェブラリーSが東京競馬場でおこなわれます。今年最初のGIはビシっと当てて、春のGIシーズンへ向けて好スタートを切りたいものですね。☆京都3R 3歳未勝利(ダート1400m) 条件変わりで一変するレッドリーガル。デビューから2戦ともに芝でキレ負けしているが、馬体や調教の動きは未勝利馬のものではない。前走後鞍上の進言もありダート戦へ。ダートで一変する。◎(16)レッドリーガル○(3)アドマイヤリバティ▲(9)インクレディブル△(13)ショウナンラージャ△(11)アルーリングトーン△(12)クリノリーソクツモ買い目【馬単】5点(16)→(3)(9)(11)(12)(13)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(3)(9)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】16点(16)→(3)(9)(11)(13)→(3)(9)(11)(12)(13)☆小倉11R 小倉大賞典(GIII)(芝1800m) コスモソーンパークは、ここに来ての充実度が凄まじく、リゲルS、ニューイヤーSと連続好走。しかもそれぞれ先行、中団からと自在に立ち回れる強みがある。相手はグッと強くなるが本馬も前走以上のデキで、近年好走が目立つ内枠を引いたのも手伝って一発を狙う。◎(2)コスモソーンパーク○(16)レッドレイヴン▲(4)ラングレー△(1)ダコール△(9)ヒットザターゲット△(3)アロマティコ好調教馬(2)(4)(1)買い目【馬単】10点(2)⇔(1)(3)(4)(9)(16)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(3)(4)(9)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(16)-(1)(3)(4)(9)☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 昨年の最優秀ダート馬・ホッコータルマエがドバイへ直行したため、主役不在の今年のフェブラリーS。代わって本命視されているのがコパノリッキー。昨年は出遅れて自身のリズムで走れなかったチャンピオンズカップ以外はすべて連対しており、実力の高さは疑う余地がない。が、直前の追い切りが予定よりも軽くなってしまい、盤石の仕上げとは言えない状態に。隙いるところがあれば狙ってみたい一頭がサンビスタ。こちらは打って変わって盤石の仕上げ。ここに来てようやく完成の領域に。特に前々走のチャンピオンズCでは、Sペースで前残りの競馬を中団から脚を伸ばし勝ち馬から0秒4差の4着。今回は快速馬コーリンベリーがおり、チャンピオンズCほどペースは落ち着かないと見る。となれば中団から競馬をするサンビスタが突き抜けてもおかしくない。相手本線は先に挙げたコパノリッキー。一発なら追い切りの動きが抜群だったローマンレジェンド。以下、ワイドバッハ、インカンテーション、グレープブランデーまで。◎(9)サンビスタ○(4)コパノリッキー▲(1)ローマンレジェンド△(11)ワイドバッハ△(14)インカンテーション△(7)グレープブランデー好調教馬(1)(9)(11)買い目【馬単】7点(9)→(1)(4)(11)(14)(1)(4)(11)→(9)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(4)(7)(11)(14)【3連単フォーメーション】12点(9)→(1)(4)(11)→(1)(4)(7)(11)(14)☆東京12R 金蹄ステークス(ダート2100m) 大物感十分ヴォルケンクラッツを狙う。初戦と比べると走り方がスムーズになり、無駄な力を使わなくなってきた。前走は小回りが合わなかったようで、コースが広くなる今回は明らかにプラス。休み明けを一叩きされ、プラス20kgだった前走よりも引き締まって来た。鞍上2度目で上昇間違いなし。◎(13)ヴォルケンクラッツ○(7)ジャッカスバーク▲(6)ドラゴンピース△(10)ロワジャルダン△(5)サンライズスマート△(8)クロスボウ買い目【馬単】8点(13)⇔(5)(6)(7)(10)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(5)(6)(7)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(13)→(6)(7)(10)→(5)(6)(7)(8)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年02月21日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/22) フェブラリーS
東京11R フェブラリーS◎コパノリッキー ドバイ遠征を控えるホッコータルマエが出走を見送ったことで連覇を狙うコパノリッキーにとってはかなり楽になった。58キロを背負った前走・東海Sで4馬身差の圧勝劇を演じたように、自分の型でレースを運べた時の強さは別格ではあるが、今のホッコーの充実ぶりも昨年の比ではなく最も難しい相手だったはず。不在となればコパのVは濃厚だろう。 馬券の焦点は相手探し。前半のペースが上がりにくい東京コースとはいえ、コパを追いかける形になる好位勢よりも、長い直線に賭ける末脚勝負の馬が魅力。ワイドバッハは、同じ舞台の武蔵野Sを豪快な追い込みで差し切り勝ち。6着だったチャンピオンズCでも4角しんがりからレース最速の上がりで追い上げた。しっかりと自分の型を持っており、信頼に足る追い込み馬だ。これが相手本線。もう1頭の追い込み馬、インカンテーションも10キロ増を叩いて状態上向きではあろうが、東海Sでコパに完敗しており馬券的にはおさえまでか。馬単(4)(11)3連単 フォーメーション(4)-(11)-(1)(5)(9)(10)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2015年02月21日 15時00分
本田派vs香川派 アギーレ後任を巡る代理戦争ピッチ裏
日本サッカー協会は2月6日に臨時技術委員会を開き、八百長疑惑で解任したハビエル・アギーレ氏の後任監督問題を協議。霜田正浩技術委員長を中心に候補の絞り込みを行った。 委員会には名古屋グランパス久米一正GM、鹿島アントラーズ鈴木満常務取締役強化部長ら6人が出席、10人前後のリストから半数に絞り込んだという。霜田委員長は「5人ぐらいです。日本人はいません」と明言し、今後は2億円強の年俸を準備してリストに残った候補者の“身体検査”をはじめ、本格的調査をスタートさせる。3月7日に開幕するJ1の監督は除外した。 「技術委員会が作成したガイドラインには、選手または監督でW杯経験があること、欧州チャンピオンズリーグ(CL)などでの采配経験、現在フリーなど15程度の条件が記されている。ピタリ当てはまるのは、ブラジルW杯でポルトガル代表を指揮したパウロ・ベント氏。スポルティング(ポルトガル)監督時代に欧州CL采配経験があり、推定年俸も2億2000万円で予算内にほぼ収まる。前イタリア代表監督のプランデッリ氏、前ゼニト(ロシア)監督のスパレッティ氏、元オランダ代表監督のファンマルバイク氏らの名前も囁かれています」(全国紙の運動部記者) 一方、各スポーツ紙にはなじみの名前が並ぶ。中心候補は3人。スポニチ、日刊が元鹿島監督のオリヴェイラ氏(現サンパウロリーグ・パルメイラス監督)を候補に挙げ、報知と中日は呉越同舟で前名古屋監督のストイコビッチ氏。サンスポは現役時代に鹿島、ACミランで活躍した元インテル監督のレオナルド氏を報じている。 「技術委員会の選考会に鹿島と名古屋の幹部が参加していたように、この二つのクラブが鍵。オリヴェイラ氏とレオナルド氏は鹿島のOB、ストイコビッチ氏は名古屋のOBです。世界のサッカー事情に詳しい霜田委員長がパウロ・ベント氏やプランデッリ氏を推奨しても、アギーレ監督でミソを付けた以上、協会内だけの人選ではファンが許さない。引責辞任を免れただけでも、もっけの幸いなのですから…」(協会関係者) 結局、スポーツ紙が報じる3本線が有力のようだが、どこが本筋なのか。実はこの選考をややこしくしているのが、本田圭佑と香川真司、両陣営の綱引きだという。アギーレ解任劇が示すように、協会にとっての最大の圧力団体になっているのが、本田と香川目当ての大手広告代理店とスポンサー企業。 日本代表には公式パートナーのキリングループと公式サプライヤーのアディダスをはじめ、10社以上のスポンサーが付いており、昨年末に8年推定200億円の大型契約を更新したばかり。各企業はそれぞれ本田と香川を支援しており、協会はこの声を無視できないのだ。 「香川の本音はセレッソ大阪時代の恩師レヴィー・クルピ氏にある。一昨年にセレッソを去るまで清武弘嗣、乾貴士、柿谷曜一朗、山口蛍を育て上げ、現代表メンバーには教え子が多いし連携しやすい。しかし、クルピ氏は'14年に就任したアトレチコ・ミネイロをブラジル杯優勝に導いたことで国内の評価が高まり、クラブが手放さない。本人もブラジル代表監督を目指しており、日本代表には興味がない様子です。そのクルピ氏が推しているのがオリヴェイラ氏なのです。香川の希望はドイツでプレーする選手たちの総意でもあり、協会はオリヴェイラ氏を本命視せざるを得ないのでしょう」(専門誌記者) オリヴェイラ氏は名門パルメイラスの現役監督。この時点で協会のガイドラインから外れてしまう。そこで協会サイドは、W杯予選前最後の国際親善試合となる3月27日のチュニジア戦(大分)、同31日のウズベキスタン戦(東京)の2試合については、昨季まで甲府を率いた城福浩氏を代理起用し、サンパウロリーグのシーズン終了を待ってオリヴェイラ氏と正式契約を結ぶ構想を描いているという。 そんな香川派主導の次期監督選考に“本田派”が反発し、横やりを入れてきた。「付け焼刃的な改革では6月から始まるロシアW杯予選を勝ち抜けない」と、もっともな反論をしているというのだ。 本田派はザッケローニ氏の下で取り組んできた4年間のイタリア流サッカーを捨ててはいけないとも訴え、ACミランの先輩で鹿島でも活躍したレオナルド氏を推しているという。同氏はインテル監督時代には長友佑都を獲得し、欧州屈指の選手に送り出した。その長友は本田派の重鎮。ザッケローニ氏の支持も取り付けているようだ。 この両陣営の対決を憂慮して浮上してきたのが、ピクシー(妖精)の愛称で親しまれ、名古屋で選手としても活躍した前監督のストイコビッチ氏案。本田は同じ名古屋のOBであり、ストイコビッチ氏の師アーセン・ベンゲル氏(イングランド・プレミアリーグ、アーセナル監督)は香川が尊敬する人物。これなら丸く収まるという折衷策だ。 「本田派vs香川派」の姿を変えた代理戦争−−。就任する新監督により、代表内の覇権争いも決着する。
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スポーツ 2015年02月20日 16時40分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(DeNA編)
中畑清監督は就任4年目にして、初めて口にしたのが「手応え」。確かに、投打ともに人材は揃いつつある。とくに先発スタッフは、12勝の久保康友を筆頭に、井納翔一(11勝)、モスコーソ(9勝)、山口俊(8勝)と計算が立つ。ベテラン・三浦大輔もキャンプ初日からいきなり80球を投げ込み、健在をアピールしている。三嶋一輝、柿田裕太、ドラフト1位・山崎康晃、トライアウトからの復活を目指す東野峻もいる。この東野が輝きを取り戻せば、山崎を救援にまわすことも可能だ。 近年、『左投手不足』が課題とされてきたので、中畑監督はドラフト4位・福地元春を早い時期から実戦テストしてくるだろう。同2位の石田健大は左肩違和感のため、二軍スタート。福地を見た心証だが、スピードよりも重さを感じさせるボールを投げていた。社会人時代、走者のいない場面でもセットポジションで投げてきたが、面白いクセも見られた。 軸足となる『左足』を軽く曲げてから、右足を挙げる。彼なりの“投球リズム”だと思うが、クイックモーションのとき、その両足の動きは小さくしなければならないので、球速、球質が変わらないかが『合否ポイント』になりそうだ。 福地にやってもらわなければ、DeNAの左の救援は「岡島秀樹(前ソフトバンク)、林昌範のベテラン」をアテにしなければならない。ベテラン左腕・高橋尚成は先発で調整していた。ひょっとしたら、福地がキーマンになるのではないだろうか。 中畑監督のコメントで、気になる点が1つある。「1番・梶谷、4番・筒香」発言だ。この2人の成長が勝敗を左右するのは必至だが、2人とも外野手である。昨季同様、梶谷が右翼、筒香が左翼を守ると思われるが、残るセンターのレギュラーを成長著しい桑原将志、俊足の荒波翔、下園辰哉が争うことになり、一発のある多村仁志、松本啓二朗、若手の関根大気の使いどころも難しくなる。 キューバの至宝・グリエルの来日日程は未定(18日時点)。『一塁・ロペス(前巨人)、三塁・バルディリス』でスタートし、状況を見ながら、この3人の外国人選手を使い分けていくことになりそうだ。 興味深いのが、正遊撃手争い。昨季、DeNAはリーグワーストの116失策を記録したが、遊撃手の山崎憲晴(12個)、白崎浩之(11個)の2人がチームの1、2位という始末。ドラフト3位の倉本寿彦(24=日本新薬)が連日、バットでもアピールしている。フリー打撃で東野からバックスクリーン直撃弾を放ったのは既報通りだが、山崎、白崎も守備練習に相当な時間を割いていた。白崎は打力を買われて1位指名された選手だ(12年ドラフト)。倉本が長打力なら、白崎は広角に打ち分ける素質がある。白崎の打撃は「我慢して実経験を積んでいけば開花する」というのが、周囲の評価だ。中畑監督は白崎にもチャンスを与えたいと思っているはずだが、勝ちにこだわるのなら、打撃面でもアピールしている倉本を使ってくるだろう。 DeNAの開幕カードは原巨人。次カードはV候補の緒方広島。この6試合を勝ち越せば、波に乗れるはず。DeNAのキャンプは明るい。「今年こそ」という期待感を選手たちも持っているような印象を受けた。グリエルの来日が遅れても、序盤戦を乗り切れそうだ。
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レジャー 2015年02月20日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/21) ダイヤモンドS 他
1回東京競馬7日目(2月21日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ダイヤモンドS」(芝3400メートル)◎16フェイムゲーム○15ファタモルガーナ▲11シャンパーニュ△1メジャープレゼンス、13アドマイヤフライト フェイムゲームが堂々2連覇を達成する。トップハンデ58キロを背負うが、底力で克服する。前々走のAR共和国杯(ハンデ57キロ)勝ちをはじめ、天皇賞・春、宝塚記念の両GIを6着と健闘しているように、この1年間でパワーアップの跡は歴然だ。飛躍の5歳を迎え心身とも充実一途。昨年と同じAJCをステップに、連覇を目指す。その前走は、12着と不発に終わっているが、スローペースが響いたもの。0秒8差なら悲観する内容ではないし、巻き返しは十分可能だろう。相手は、ファタモルガーナ。ステイヤーズSを2着と好走し、完全復調をアピール。ハンデ56キロなら好勝負に持ち込みそう。穴は、成長力の大きい明け4歳馬のシャンパーニュ。引き続きハンデ51キロと恵まれたし、万葉S2着の再現シーンも。☆東京10R「初音ステークス」(芝1600メートル)◎14トーセンソレイユ○2シャトーブランシュ▲10ウキヨノカゼ△1サンマルホウセキ、16ウエスタンメルシー トーセンソレイユで今度こそ。近5戦2着2回、3着3回と毎回上位争いを演じており、チャンスは時間の問題。休み明けを1度使った効果は大きいし、定量戦(前走ハンデ55キロ)なら軽い馬に足元をすくわれる心配もない。差し切りが決まる。相手は、シャトーブランシュ。愛知杯は重賞メンバー相手に0秒3差4着と好走しており、ここでは大威張りできる。自己条件なら好勝負必至。この2頭をまとめて負かせばウキヨノカゼ。東京1600メートルはGIII・クイーンカップを含め2勝を挙げている格上の存在だ。長期休養明け3戦目でそろそろ怖い。☆東京9R「調布特別」(芝2000メートル)◎11ツクバアズマオー○3トーセンデューク▲5オウケンブラック△2フェスティヴイエル、13ネオリアリズム 本命に推したツクバアズマオーは目下、連続2着と惜敗を繰り返しているが、実力は確かだ。進化を続ける明け4歳馬で、まだまだ強くなる可能性を秘めている。広い東京コースに替わり、ジックリ構えて乗れるし能力全開は間違いない。上り馬のトーセンデュークが相手だが、休み明けを2着と好走したオウケンブラックの実力も侮れない。☆小倉11R「和布刈特別」(ダ1700メートル)◎16サンライズホーム○9マイネルボルソー▲12サクセスグローリー△5メイショウソラーレ、11ニチドウリュンヌ 休み明け2戦目でガラリ一変、五条坂特別をコンマ1秒差2着と好走したサンライズホームにチャンス到来。地力を増していることも確かで、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、上り馬のマイネルボルソーと、サクセスグローリー。☆京都11R「斑鳩ステークス」(芝1400メートル)◎7エイシンペペラッツ○9ダンスディレクター▲13エイシンスパルタン△14テイエムタイホー、16ピークトラム 充実一途のエイシンペペラッツでもう一丁。その前走は好位3番手から抜け出す横綱相撲で圧勝(0秒3差)、素質の高さを見せつけている。これで京都1400は3勝(レコード1回)と、メンバー屈指の実績を挙げている。<3202>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きい。ここはあくまで通過点に過ぎない。相手は、クラスの安定勢力ダンスディレクターと、久々だが素質高いエイシンスパルタン。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年02月19日 15時54分
TBSドラマ「まっしろ」低視聴率でスタッフ謝罪も、堀北真希は主演舞台に気持ち切り替え!?
低視聴率にあえぐTBSドラマ「まっしろ」(堀北真希主演/火曜日午後10時〜)において、スタッフが公式ツイッターで謝罪するという異例の展開を迎えている。 同ドラマで、堀北は最高級セレブ病院に勤務して、玉の輿を狙う看護師役を演じている。ファンにとっては毎週、そのナース服姿が拝めるわけだから、たまらないドラマだ。 しかし、いざふたを開けてみると、初回視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は7.9%、第2話は7.8%で、以降、第3話=5.7%、第4話=5.1%、第5話=5.4%、第6話=5.9%と4週連続5%台。打ち切りもちらつくような状況で、ここまでの平均は6.3%。裏のフジテレビ「銭の戦争」(草なぎ剛主演/火曜日午後10時〜)は、2月17日の第7話で過去最高の14.4%を記録するなど、平均13.0%としており、「まっしろ」にダブルスコア以上の大差をつけている。 12年度前期のNHK連続ドラマ小説「梅ちゃん先生」を大ヒットに導いて、国民的女優の仲間入りを果たした堀北にとっては屈辱的な数字が続いている。 そんな折りの16日、プロデューサーらが交代で更新している「まっしろ」公式ツイッターで、スタッフが「今更、言うまでもないことですが、結果において、すべての責任は僕にあります。堀北さんのファンの方に悔しい思いをさせてしまったことについても、率直にお詫びしなければなりません。申し訳ありません。ただ、まだ5本残っています。後半は展開に手応えがあります。勝負は捨てていません」と謝罪。 また、「僕が叩かれるのは当然ですが、井上由美子先生、今井(夏木)監督を始めスタッフ一同、堀北真希さんはじめ、キャストの頑張りは、信じていただき、変わらず一層のご支援を賜りますよう、お願い致します」ともつぶやき、脚本家らに気配りを見せた。 ドラマの視聴率が悪いからといって、局の制作スタッフがファン、主演者、脚本家らに公に謝罪することなど異例中の異例。 撮影自体は15日にクランクアップし、16日には打ち上げが行われ、あとは見守るだけとなったが、裏番組との兼ね合いもあり、ここから大きく数字が上昇するかは、はなはだ疑問だ。 当の堀北は18日、主演舞台「嵐が丘」(5月6日〜26日=東京・日生劇場)の制作発表会に出席。堀北にとって、舞台は昨年2月26日〜3月16日に上演された「9days Queen〜九日間の女王」以来、約1年ぶりとあって、気合が入っている様子。「目の前にお客様がいらっしゃるので、そのお客様に向けて演技するのは舞台ならでは。普段の私はおっとり、まったりしているので、頑張って役作りしたいです」と気を引き締めていた。 すでに、「まっしろ」は撮影終了しているとあって、不振のドラマのことは早く忘れて、舞台に気持ちを切り替えたいところか…。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年02月18日 12時00分
とにかく明るい安村 ピン転身が大成功! 2015年じわりじわりと人気者に!?
「R-1ぐらんぷり2015」でチャンピオンに輝いたじゅんいちダビッドソンが注目を浴びているが、実はピン芸人の中で売れっ子となりうる芸人がいる。それは「全裸に見えるポーズ」のネタを持つ、とにかく明るい安村だ! 安村は「R-1ぐらんぷり2015」の決勝戦に進出。Aブロックで、ゆりやんレトリィバァに敗れ、惜しくもファイナルステージ進出を逃したものの、7ポイントを獲得し、2位という好成績だった。審査員だけでなく、お茶の間票も2ポイント獲得し、まずまずの評価を受けた。 「去年も優勝したやまもとまさみさんよりも、結果的に決勝予選で敗れたじゅんいちダビッドソンさんの方が印象的で、テレビでも活躍していました。今年も同様に、とにかく明るい安村さんの方がじわりじわりと活躍する可能性が高いと思います。2番手、3番手ぐらいの芸人さんの方が、何気に人気が出ることがありますからね」(お笑い事務所関係者) とにかく明るい安村は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属で、芸歴は今年で15年目。2014年まではアームストロングというコンビを組んでおり、実力派コンビとして有名だった。コンビ時代は、「THE MANZAI」などのお笑い賞レースでは結果が出なかったが、ピン芸人転身後にいきなり「R-1ぐらんぷり2015」決勝に進出。さらに日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時 未公開SP」にも出演するなど、仕事が増えている。 安村は、16日深夜に放送されたTBS「有吉AKB共和国」にも出演。2週に渡って放送された「小嶋陽菜大好き祭」のコーナーでは、マシンガンズ、風藤松原、やさしい雨、アルコ&ピースといった太田プロ芸人が芸を披露し、番組を盛り上げた。そんな太田プロだらけの完全アウェーの中、ハーフタイムショーで安村が登場。出だしから噛んでしまったものの、「小嶋陽菜の全裸ポーズ」を披露。総選挙、じゃんけん大会、「ヘビーローテーション」を踊っている時のダンス、握手会など、変幻自在のシチュエーションで全裸ポーズを見せつけ、出演者一同を大爆笑させた。結果、安村は「最優秀小嶋陽菜賞」に選ばれ、小嶋からは「衝撃を受けた」と絶賛された。また、番組内では、即興での全裸ポーズも披露し、アドリブ力の高さを証明した。 「全裸ポーズも見所ですが、ポーズを決める際の『ヘイ!』という音ハメ、そして『安心してください。はいてますよ』というセリフこそ、全裸芸をより面白く引き立てている。『安心してください』というセリフは応用が利くので、安村さんには、そこを掘り下げて欲しいです。フリートークでも使えそうです」(テレビ関係者) 2015年は結果的にとにかく明るい安村がブレイクする!?
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スポーツ 2015年02月17日 16時00分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(千葉ロッテ編)
「投打ともに新戦力が出て来なければ、ヤバイ!」というのが、キャンプ前のチーム評価だった。 最初に打撃陣だが、昨季後半戦を牽引したデスパイネの来日が4月中旬になりそうだ。 キューバ国内リーグでの所属チームが好調で、プレーオフ進出が“確実視”されている。その影響で来日が遅れるわけだが、「来日直前まで試合をしているのだから、チーム合流と同時に即スタメンも」(チーム関係者)の声も聞かれたが、 「キューバ国内でのペナントレース、プレーオフを戦い、ここに(来日のための)長時間の移動も重なるのだから、怪我が心配」 との見方もされていた。 投手陣はエース・成瀬善久の抜けた穴を埋めるだけでは、上位進出は叶わない。昨季のチームの勝ち頭が10勝(=石川歩)では物足りない。本来なら、最多勝争いに加わっていたはずの涌井秀章が8勝で、唐川侑己が不振で4勝止まり。古谷拓哉、藤岡貴裕の防御率も4点台だ。計算の立つ先発投手の補強は不可欠ではあるが、まずは、涌井、唐川の復活が“大前提”となる。 涌井、唐川はポーカーフェイスである。寡黙に練習メニューをこなす様子は、昨年と変わらない。復活のため、自身のやらなければならないことは分かっている。ここまで積み上げてきた実績があるからだと思うが、落ち着いている。ブルペン投球にしても、キャンプへ終了までの自分の計画があるのだろう。若手が序盤から50球以上を力投しても、7、8割の力で投げ込むだけで切り上げる日もあった。新任の落合英二、小林雅英両投手コーチもそれを見守っているといった印象を受けた。彼らはオープン戦も『調整』に当ててくるかもしれない。復活の判断はシーズンに入ってからになりそうだが、“強いオーラ”を放っていたニューフェイスがいた。 韓流右腕、李大恩(イ・デウン=25)だ。 韓国プロ野球球界を経由せず、高校卒業と同時に米球界に挑戦した。その異色の経歴は報じられていたが、投球スタイルなど詳しいことは聞かされていなかった。 先発ローテーションに、確実に入ってくる。「3連戦の初戦を託せる」、そんな期待も持てた。振りかぶって左足を挙げるときに、右肩を大きく落とし、全体重をボールに乗せて来る。投げ終わった後、勢いが余って一塁方向に一、二歩あるくが、とにかく、ストレートが速い。また、重質感もある。『縦のカーブ系のボール』(チェンジアップ?)もブレーキが掛かっており、緩急での勝負もできそうだ。全体的にボールが高いとも思ったが、スライダー、横軌道のカーブなど球種も持っている。実績に入って、セットポジションになったとき、クイックができるのか、クイックができたとしても球速が変わらないのかなど、判断しなければならない材料はあるが、李大恩の獲得は、渉外担当の“大金星”と言えるそうだ。 李大恩はカブス傘下のマイナーに在籍し、将来を嘱望されていた投手の1人だったという。だが、低迷の続くカブスは勝ちに行かなければならないため、15年は若手に与えられるチャンスは限られている。「だったら、日本で」と思ったのだろう。 涌井、唐川、石川、李大恩は10勝以上する力がある。先発ローテーションは、ここに古谷、藤岡が加わる図式で、防御率1点台のクローザー・西野に繋ぐ。話題の京大卒投手・田中英祐はストレートのキレは一級品だと思ったが、「一軍に残れるかどうか」のボーダーライン上にいるというのが、現時点の正直な評価ではないだろうか。外国人枠の問題もあるが、陳冠宇(チェン・グァンユウ=前DeNA)も良い。陳冠宇とともに昨秋とトライアウトで獲得を決めた矢地健人も、古巣を後悔させるようなボールを投げていた。西野に繋ぐセットアッパーが一枚増えたと見ていい。 投手陣は補強されている。 ドラフト1位・中村奨吾は二塁の定位置をクルーズ、根元らと争っており、開幕オーダーでその名前を見られないかもしれない。よって、スタメンオーダーは昨季とさほど変わらない可能性が高い。15年の千葉ロッテはロースコアで逃げ切る野球になりそうだ。
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