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芸能ニュース 2015年01月30日 15時30分
“美魔女”お天気キャスター・中川祐子 43歳での水着DVDが話題に…
知る人ぞ知るお天気キャスターでフリーアナウンサーの中川祐子(43)が、さる1月23日に水着DVDを発売して、女子アナフリークの間で話題となっている。 今回出したDVD「あした天気になあれ」(イーネットフロンティア)で、中川アナはとても40代とは思えぬナイスボディーを披露しており、自身の売りは“くびれ”だという。 公表しているプロフィールによると、身長158センチ、体重43キロ、スリーサイズはB80、W56、H80で、バストはやや小ぶりながらも、40代ではあり得ないようなボディが魅力だ。 それだけではない。昨年開催された「第5回国民的美魔女コンテスト」では、見事ファイナリストに選ばれており、ボディもさることながら、とても40代には見えない美貌もセールスポイントになっている。 そのDVDがAmazonのベストセラーランキング「女性アイドルDVD」部門(30日午後2時現在)で並みいる10代、20代のグラドルに対抗し堂々32位にランクインしている。同じお天気キャスターで40代の半井小絵(42)の「心模様」が11位に入っているのは特筆すべきだが、NHK「ニュース7」でお天気キャスターを務めていた半井とは、そもそも知名度に歴然とした差があるだけに、中川アナの健闘ぶりは目を見張るものがある。 それでは、中川アナはどんな人物なのか? 72年1月9日生まれ、東京都出身。津田塾大学学芸学部英文学科を卒業した才女で、中学校・高等学校の英語教員の資格を持つ。幼少期に6年間、米テキサス州で生活していたこともあり、英語はペラペラ。 同大卒業後、いったんは総合商社に就職したが、一念発起して退社。97年、NHK教育テレビ(現Eテレ)の「3カ月英会話」でアナウンサーデビュー。その後、気象に興味をもち、06年に気象予報士の資格を取得。 以降、InterFMの環境番組「GREEN STATION」のMC、NHK WORLD「Newsline」で英語気象アドバイザーなどを務め、現在は気象キャスター、環境教育の講師として活動している。昨年8月、写真週刊誌「FRIDAY」で初めてグラビアに挑戦。これがきっかけとなり、DVD発売につながった。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「中川アナはもう“奇跡の40代”というべきでしょう。美ボディももちろんですが、30代前半くらいにしか見えない容姿はたまりません。熟女の枠組みに入れるのは失礼。知名度の割に、DVDも売れていますし、第2弾、第3弾でのさらなる露出に期待がかかります」と熱く語る。 この調子なら、地上波テレビなどからオファーがかかる可能性も十分。中川アナの今後に注目が集まる。 なお、中川アナはYou Tubeで「予報女チャンネル」(https://www.youtube.com/user/yohojochannel)を公開している。(坂本太郎)*写真は、中川祐子『あした天気になあれ』DVD
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レジャー 2015年01月30日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/31) 白富士S 他
1回東京競馬初日(1月31日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白富士ステークス」(芝2000メートル)◎9アズマシャトル○4スーパームーン▲5マイネグレヴィル△8クランモンタナ、12エックスマーク これからまだまだ強くなる、明け4歳馬のアズマシャトルに期待。まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きい。前走の京都金杯は11着と凡走しているが、最後は距離適性の差が出たもの。1秒差なら巻き返しは十分可能。1600メートルの新馬戦を快勝しているとはいえ、本質的には中距離がベストだ。2000メートルはTVh賞で2勝目を飾っているし、重賞初挑戦のラジオNIK2歳Sで後のダービー馬ワンアンドオンリーの2着に好走。適性は証明済み。ここは条件が好転し、チャンス到来。差し切りが決まる。相手は、スーパームーン。前走のAR共和国杯を3着と好走した実力は重賞レベルで、オープン特別なら好勝負になる。コース、距離実績(いずれも3勝)の裏付けも確か。台風の目は、マイネグレヴィルの逃げ粘り。☆東京10R「クロッカスステークス」(芝1400メートル)◎7ブリクスト○1ニシノラッシュ▲12ゴールドペガサス△8アポロノシンザン、9ジャストドゥイング こうやまき賞を快勝し、勢いに乗るブリクストをイチ押し。ここが昇級緒戦のハンデはあるが、実力は全くヒケを取らない。もともと、新馬戦を圧勝している素質の持ち主でもある。2戦目以降は、重賞、オープンで強敵相手に0秒6差5着(新潟2歳S)、0秒1差2着(ききょうS)、0秒6差7着(もみじS)と、毎回好走しており実力を疑う余地はない。ききょうSの勝ち馬ナヴィオンは、先のシンザン記念3着、また、もみじSの勝ち馬アルマワイオリは、朝日杯FSで2着に好走している。これを物差しに考えたらブリクストの実力はここでは上位の評価を与えられる。前走から1ハロン短縮もプラスに働きそうだし、身上の差し脚を炸裂させる。ニシノラッシュは、ここまで(1)(3)(1)(3)着と安定感抜群。3着はいずれも重賞だし、ここなら好勝負必至。穴は、地力強化が目覚ましいゴールドペガサス。☆東京9R「立春賞」(芝1800メートル)◎15フジマサエンペラー○6レッドシャンクス▲14ダイワアクシス△3エバーグリーン、10シュンドルボン 得意の東京コースが舞台なら、フジマサエンペラーで今度こそ。ここまで全2勝を挙げているほか、準オープンの湘南Sを快勝しているようにここでは格上の存在でもある。前走の初日の出賞は、メンバー最速の差し脚を繰り出し0秒3差3着と迫り、ここに大きく望みをつないでいる。広い東京コースなら馬群も捌きやすいし、ついに3勝目をゲットする。レッドシャンクスは休み明け3戦目で走り頃。1800メートル(2勝)に延びるのも強調材料で、好勝負に持ち込みそう。コース巧者のダイワアクシスも怖い。☆京都11R「北山ステークス」(ダ1800メートル)◎3ワンダーアシャード○11アドマイヤランディ▲2キクノソル△6コルージャ、12エクストラゴールド 近5戦、休養を挟んで(6)(3)(2)休(3)(2)着と安定感抜群の、ワンダーアシャードに期待。成績が示す通り、実力は衆目が一致して認めるところ。名手・デムーロ騎手への乗り替わりも刺激になり、良い結果をもたらしそう。ここは、休み明け3戦目の上昇度に加え、距離、コース実績(いずれも3勝)など、好材料が目白押し。今度こそ先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、1戦ごとに地力を増しているアドマイヤランディと、キクノソル。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2015年01月30日 15時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈大場政夫 非業の死〉
「歴代最高の日本人ボクサーは誰か」との問いに対してはファンの中でも議論百出となろうが、団塊の世代あたりに絞って同じ質問をしたときには、きっと1人の選手への支持が集中するに違いない。 “逆転の貴公子”そして“永遠のチャンピオン”…。第25代WBA世界フライ級王者・大場政夫だ。 まだ根性論が一般的にも通じていた'70年代初頭、大場はまさにその“根性”を武器にして戦い、世界王者であり続けた。 決してハードパンチャーでもなければスピードがずば抜けているわけでもない。教科書通りのきれいなワンツーをひたすらに繰り返す、いわば“愚直”なボクサーであったが、それを試合終了の瞬間まで続けるスタミナと精神力は、とても余人に真似できるものではない。 打たれ強いということもなく、試合序盤にダウンを喫する場面もしばしばであったが、それでもとにかく、心折れることなくワンツーを放ち続ける。そうするうちに、試合も中盤に差し掛かったころには徐々にパンチが相手を捉え始め、チャンスと見るや、そこから一転してラッシュを仕掛け、仕留める。 自身のダウンというピンチから始まった試合を根性で盛り返し、最後は見事勝利を収める。そんな漫画のような試合をリング上でまさに実現してきた。 「ただ大場は、世界王者になるまでは決して打ち合うタイプのファイターではなく、高い身長とリーチの長さを生かしたアウトボクサーだったんです」 こう話すのは古参のスポーツ紙記者。 確かにその戦績を見ると、王座奪取となった1970年10月のベルクレック・チャルバンチャイ戦以降はノンタイトル戦も含めた10戦のうち六つのKO勝ち。それ以前のプロ28戦中でのKO勝利は10度で、王者としてより強い相手と戦うようになってからの方がKO率は上がっている。 「当初は虚弱にも映るほど細かった身体が、王座に就いたころからしっかりしてきたというのもあるでしょう。ただ、あえてファイトスタイルを変えた部分もあったのではないか。あれは2度目の防衛戦だったか、アウトボクシングに徹して判定勝ちした大場は『他の日本人王者の負けが続いていたので、連敗を止めるために今日は安全運転した』との旨のコメントを残しています。単に勝つことだけが目的だったなら打ち合わない試合もできたというわけです」(同・記者) 内面から湧き出る闘争心ゆえか、あるいはプロとして魅せることに徹したのか。いずれにしても、そんな大場の試合ぶりは当時のボクシングファンたちのハートをガッチリとつかんだ。 その集大成ともいえるのが、1973年1月2日、日大講堂で行われたチャチャイ・チオノイ戦。5度目の防衛戦であり、そして、これが大場のラストファイトとなった。 初回、いきなり相手のパンチを食らった大場はダウン。しかも倒れた際にはバランスを崩して、足首を捻るアクシデントにまで見舞われる。観客からも脚を引きずる様子が見て取れるほどで、インターバルには氷水で足首を冷やしながらの試合となった。 だが、それでもひるむことなく大場がパンチを繰り出し続けると、徐々に形勢は傾き始める。 そうして迎えた第12ラウンド、ようやく最初のダウンを奪った大場は、そこから息をもつかせぬ怒涛のラッシュで一気に3ダウン。逆転のKO勝利だった。 だが、日本中を歓喜に沸かせた試合からひと月もたたない1月25日。大場は天に召されることになる。 少年時代の貧乏暮らしから「母に家をプレゼントする」との一心でボクサーとなった。そして、念願かなってファイトマネーで一軒家を建てた−−。そんな大場が、ようやく自分の趣味のために購入したスポーツカー、シボレー・コルベット・スティングレー…。 首都高速5号線のカーブを曲がり切れず中央分離帯を乗り越え、大型トラックと正面衝突。車体はひしゃげ、折れ曲がっていた。 肋骨が11本折れ、脳脊髄液が飛び散るほどの大惨事であったにもかかわらず、その顔だけはなぜか無傷で、眠ったように見えたという。 愛車と同じ、純白のスーツ姿だった。
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アイドル 2015年01月30日 12時40分
NMB48・山田菜々 初単独MC番組がスタート「ゲストの方を面白くいじられるようになりたい」
アイドルグループ・NMB48の山田菜々が、スカパー! プレミアムのアイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」で、自身初のMC番組「アイドリーーーム!!」を担当することが30日、わかった。 同番組は、全国で頑張るアイドルを応援し、自身が経験したアイドル活動を振り返りつつ、独特の感性と世界観でトークを展開する内容。4月3日にNMB48を卒業する山田だが、「ポスト山田菜々オーディション」企画も実施される予定で、見所満載だ。 初回は2月1日(日)、21:00〜22:00に放送。NMB48のオーディション未公開映像を見ながら、ツインテール協会初のアイドルユニット・dropの大場はるかとアイドルトークを繰り広げる。 山田は「初めての一人MCという立ち位置でさせていただくので、とてつもなく緊張しました(笑)。でもこの番組を機に、たくさん勉強してゲストの方を面白くいじられるようになりたいなぁと思います(笑)。アイドルの卵を応援していくという番組なので、私自身アイドルが大好きなので楽しみながら裏側を視聴者のみなさんにお届けしていきたいです。ぜひみてください!!」と意気込みを語った。
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アイドル 2015年01月30日 11時45分
AKB48とJKT48合同コンサートに峯岸みなみ、横山由依らが出演
アイドルグループ、AKB48とインドネシアのジャカルタを拠点に活動するJKT48の合同コンサートが2月20日にインドネシア・ジャカルタ コタ・カサブランカ メインホールで行われる。 同コンサートは、「AKB48 and JKT48 CONCERT TOGETHER 〜Holding hands together with the first sister〜 Presented by WAKUWAKU JAPAN 1st Anniversary」と題し、インドネシアで放送中の日本コンテンツ専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」の開局1周年を記念して行われるものである■参加メンバー●AKB48チームA 松井咲子、森川彩香チームK 北原里英、島田 晴香、横山 由依チームB 内山 奈月、大島涼花、川本 紗矢、倉持 明日香、竹内 美宥、名取 稚菜、野澤 玲奈、橋本 耀、平田 梨奈チーム4 岡田 奈々、峯岸 みなみ●JKT48 メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、仲川 遥香、近野 莉菜ほか 全メンバー67名*写真:仲川遥香
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レジャー 2015年01月29日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/31東京・2/1京都)
先週の結果分析。中山デビューの注目馬・キングリオは、スタートで大きく出遅れてしまい後方から。3コーナー入口から仕掛け始めるが、外を回っているため思いのほか差が詰まらず、直線に入っても伸びを欠き12着。まだ馬体が緩く、使われつつ変わってくるだろう。所変わって京都デビューの注目馬・クリミナルは、まずまずのスタートを切ると、道中は手綱を短く持ち、折り合いに専念。直線に入り追われるとシュッと伸びて1着。瞬発力は相当なもの。今後が楽しみな一頭。 今週の東京デビューの注目馬は、1月31日(土)第5R芝1800m戦に出走予定のレパードクリフ。馬名の由来は「ヒョウの崖」。牡、鹿毛、2012年5月4日生。栗東・吉村圭司厩舎。父ディープインパクト、母ゴールドティアラ、母父Seeking the Gold。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田和子氏。母は00年マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)の勝ち馬。半兄には芝の長距離戦で活躍したゴールデンハインド(父クロフネ)やダート中距離戦で5勝を挙げているロングロウ(父クロフネ)がいる。本馬は父がディープインパクトに変わり、重量感のある兄たちに比べると小柄で華奢に見えるが、その分馬体に伸びがありバネがある。トモには良質な筋肉が付いており、キレで勝負するタイプだろう。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月1日(日)第5R芝2000m戦に出走予定のブライアローズ。馬名の由来は「いばら姫。母名より連想」。牝、黒鹿毛、2012年3月12日生。栗東・吉田直弘厩舎。父スウィフトカレント、母エレンウィルモット、母父ブライアンズタイム。生産は日高町・北田剛、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1400万円。母はGI3勝馬ファレノプシスの全妹で、近親には13年日本ダービーを制したキズナがいる。本馬の胸前は母父ブライアンズタイムの力強さが出ているが、その走りは非常にシャープで、キレで勝負するタイプだろう。なお、鞍上にはアンドレアシュ・シュタルケ騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ニュース 2015年01月29日 11時45分
体調も懐具合も心配な加藤茶
ザ・ドリフターズの加藤茶が今月中旬、都内の病院に極秘入院していたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 今月5日、情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、加藤と45歳年下の妻・綾菜さんを密着取材した様子を放送。正月を広島にある綾菜さんの実家で過ごすなど、ラブラブな様子ををアピールしていた。 しかし、同誌によると、今月16日夜、所属事務所の車で都内の大学病院に入院。その翌日の午後、加藤は綾菜さんと一緒に病院の向かいのビルにあるドトールコーヒーで30分ほどカウンター席に座り、ぼーっと外を眺め、その後、マクドナルドでテイクアウトをして、病院へ。その際、加藤の足取りはゆっくりで、時々立ち止まる。綾菜さんと手を繋いでいるものの、ラブラブというより、介護する人とされる人という感じだったというのだ。加藤の所属事務所は同誌の取材に対し、「検査入院だと思いますよ。ちゃんと仕事もしています」とコメントしているのだが…。 「加藤は血圧が高いので食生活が大事だが、綾菜さんが作るのは肉料理中心。おまけに、外食も多く、まったく、加藤の体調管理ができてない。周囲は加藤の体調を心配しているが、加藤は綾菜さんにべた惚れのため、誰も綾菜さんに物申すことができない」(テレビ関係者) そんな綾菜さんだが、ブログを見ると、相変わらず自身がプロデュースするアクセサリーショップの商品を積極的にPRしているが、「開業当初はオリジナルと宣伝していたが、ネット上でただの“転売品”であったことが話題になると、急にセレクトショップに鞍替え。売れるはずがない」(芸能記者)。 にもかかわらず、綾菜さんの金遣いは相変わらず派手なようで、加藤の懐具合も厳しくなる一方のようだ。 「単発の番組出演とパチンコ営業が主な収入減。『文春』によると、最近家賃70〜80万円のマンションから、40万程度のマンションに引っ越したという。綾菜さんが生活レベルを落として耐えきれるかが気になるところ」(同) いろんな部分で加藤が心配だ。
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芸能ニュース 2015年01月28日 15時30分
【週刊テレビ時評】東出昌大ら豪華キャスト出演でも視聴率は急降下! 真木よう子主演のフジ「問題のあるレストラン」が抱える問題点
今クール、話題作のひとつでもあった真木よう子主演の「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)の視聴率が上がってこない。 初回(1月15日)は真木の“揺れる爆乳”が好評で11.3%(数字は以下、すべて関東地区)をマークしたが、第2話(同22日)は8.4%に急降下し、2.9ポイントもダウンしてしまった。 同ドラマには、会社をやめてビストロをオープンする主役・田中たま子(真木)の恋の相手で、ライバル店のシェフである門司誠人(東出昌大)を始め、二階堂ふみ、高畑充希、菅田将暉、松岡茉優ら、今がまさに旬で人気急上昇中の若手俳優陣がズラリ名を連ねている。朝ドラ「あまちゃん」でも好演した杉本哲太、吹越満のベテラン勢も出演し、しっかり脇を固めている。 それなのに、なぜ視聴率は下がってしまったのか? それは初回の出演シーンの配分と内容に起因するのではないだろうか…。初回で出演時間が長かったのは、YOU、臼田あさ美、安田顕らで、視聴者が期待した東出、高畑らの出番は少なく、菅田に至っては一瞬。松岡は人間嫌いの役ということで、パーカーのフードを被り、マスクをしていたため、全く顔が映らなかった。そのため、彼らの出演を期待して見た視聴者にとっては、不満の残る形となったようだ。 第2話では出演時間の割り振りは大きく変わったが、ソッポを向いてしまった視聴者も多かったのではなかろうか。また、初回では現代では考えられないようなセクハラシーンのオンパレードで、さすがに閉口した視聴者も少なくなかったようだ。 東出は役どころ的には準主役なのだが、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」との掛け持ち撮影で、出演時間に限りが出てしまうのか、現状存在感が発揮できていない。 1ケタ台まで落ちた視聴率を上げることは容易ではないが、まだドラマはスタートしたばかり。ここからの巻き返しを期待したい。 連ドラ初の単独主演となっている柴咲コウ主演の「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第2話(21日)は15.2%で、初回より0.8ポイントアップし、今クールの民放連ドラでトップとなった。 沢村一樹主演の人気シリーズ「DOCTORS3 最強の名医」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第3話(22日)は14.4%。初回、第2話ともに14.6%で、15%超えは果たせていないが、安定した数字を維持している。 西島秀俊、香川照之の共演となった話題作「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第2話(25日)は11.7%で、前週から0.6ポイントの微増。この週も、裏の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ/日曜日午後9時〜)の16.7%に完敗を喫した。 今クールの民放連ドラの初回視聴率で1位(14.8%)だった杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」第2話(26日)は13.6%で、前週より1.2ポイントダウンした。 主役の堀北真希が最高級セレブ病院で、玉の輿を狙うナース役を演じている「まっしろ」(TBS/火曜日午後10時〜)第3話(27日)は前週より2.1ポイント下げて、5.7%。27日現在、今クールのプライム帯の民放連ドラではワーストの視聴率となった。 また、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)第4話(25日)は14.4%で、再び15%を割って、前週より1.4ポイントダウン。第4話では第2話同様、後に杉文(井上)と結婚する久坂玄瑞(東出)の出演がなかった。偶然か必然か、東出の出番がない週は視聴率が低迷している。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2015年01月28日 11時45分
ざわちんが新たな恋に意欲「ありのままの自分を好きになって欲しい」
ものまねタレントのざわちんが27日、都内でランコムの新作マスカラ「グランディオーズ」の発売記念イベントに出演した。 ランコムのミューズを務めるハリウッド女優ペネロペ・クルスのものまねメイクで登場したざわちんは、コートの襟を立てるペネロペ・クルスの写真を模して自身も襟を立ててトークを行った。その下にさらにマスクをしていることについては、「今日はものまねメイクをしているので」とこだわりを語った。 ざわちんは、2014年12月に放送されたテレビ番組にて人生で初めて出来た恋人と1週間ほどで別れたことを紹介していたが、「私からフリました」と明かした。「仕事上、理解してもらえない部分がありまして」と振り返り、「連絡が取れないとか、ちゃんと連絡を寄越して欲しいとかになりました。あと、夜が遅くなったりするのですが、それを信じてもらえなかったりとかしました」と告白。彼氏から、ミランダ・カー、北川景子、小嶋陽菜のものまねメイクをリクエストされたこともあったという。 「今はぜんぜん、幸せです。毎日が充実して楽しいです。仕事が彼氏です」と失恋の痛みはない様子を見せたざわちんは、新たな恋については、「したいですね」と意欲を見せた。「仕事を理解してくれる人。ものまねメイクをして来て欲しいと言われることが好きではないので、それを言ってこない方がいいです」と、失恋を踏まえた男性の好みを明かし、「すっぴんとまではいかなくても、ありのままの自分を好きになって欲しい」と乙女心を覗かせた。(竹内みちまろ)
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芸能ネタ 2015年01月27日 19時00分
『マッサン』高視聴率の流れに乗れず尻すぼみか? 大御所女優が空回りで周囲は冷めた視線
昨年10月に始まったNHK連続テレビ小説『マッサン』は、『あまちゃん』、『ごちそうさん』、『花子とアン』と続いた高視聴率の流れを受け、順調なスタートを切った。初回週の視聴率は21.3%。第2週目からも20%を越え、8週目には『あまちゃん』以来の20%割れになったこともあったが、12週、13週で再び20%以上を記録。そして、14週目に物語の終盤に向けての大きな山場を迎えた。主人公であるマッサンの嫁のエリーを徹底的にいじめぬいてきた、姑の亀山早苗が臨終を迎えるシーンだ。 早苗役を演じる女優の泉ピン子(66)は、番組当初から「見せ場は最後にある私が死ぬシーンでしょうね。ちょうど第1話の放送が始まる9月29日にそこを撮影するんだけど、それってすごく縁起がいい」と気合を入れていた。 NHKもそれに応えるかのように、その週のサブタイトルに『渡る世間に鬼はない』と付けた。橋田壽賀子脚本でピン子主演の国民的ドラマにまでなった『渡る世間は鬼ばかり』を模したに間違いない。そして、ピン子自身も気合いが入りすぎ、11月にNHK『あさイチ』へ出演した際に、「私、お正月の週に死にます」と、ドラマの進行を無視して勇み足発言をしてしまったほどだ。 それ以外にも「これまでNHKで放送された作品の中で、私が死ぬドラマはハズしたことがないんですから。『おしん』も、大河ドラマの『おんな太閤記』や『いのち』でも途中で死んでいるんだけど、どれも視聴率がよかったでしょう。“私が死ぬと当たる”は自分の中のジンクス。だから今回もきっとヒットしますよ」と、かつて出演したドラマタイトルを持ち出して、自信のほどを窺わせた。さらに、「台本がこれがまたいいのよ。大阪からの帰りの新幹線で初めて読んだときは、もうヒーヒー泣きましたよ。それまでは、吟ちゃん(マッサンの父を演じる前田吟=70)の、物分かりのよいお父さんにばかり(いいところを)もっていかれるけど、最後は私、いただきます。おいしいところをもっていきますから。どうぞ楽しみにしていてくださいね」とも言い切っていた。 早苗の最期の言葉「サンキュー、グッドバイ」は、ピン子のアドリブだったという。エリーに習った英語を別れの言葉にしたかったのだろう。だが、そんなピン子が自身で会心の演技を決めたと感じていただろうこの回の視聴率は19.3%(関東地区ビデオリサーチ調)で、視聴率は「サンキュー」とはいかなかった。 「本人はいつまでも大女優を気取っていますが、周囲はそう思っていない。勇み足して番組PRしたときも、スタッフサイドはしらけていましたからね。全部が自分の思い通りにはいかないことを早く分かったほうがいい。世間からは早い段階で『怖い』、『老けた』、『朝からキツイ』、『ミスキャスト』と言われていましたからね」(女性週刊誌記者) 周囲から飽きられようが、呆れられようが泉ピン子は泉ピン子。いまさら性格も演技も変わるとも思えない。
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分