ちゃん
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アイドル 2015年01月30日 12時40分
NMB48・山田菜々 初単独MC番組がスタート「ゲストの方を面白くいじられるようになりたい」
アイドルグループ・NMB48の山田菜々が、スカパー! プレミアムのアイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」で、自身初のMC番組「アイドリーーーム!!」を担当することが30日、わかった。 同番組は、全国で頑張るアイドルを応援し、自身が経験したアイドル活動を振り返りつつ、独特の感性と世界観でトークを展開する内容。4月3日にNMB48を卒業する山田だが、「ポスト山田菜々オーディション」企画も実施される予定で、見所満載だ。 初回は2月1日(日)、21:00〜22:00に放送。NMB48のオーディション未公開映像を見ながら、ツインテール協会初のアイドルユニット・dropの大場はるかとアイドルトークを繰り広げる。 山田は「初めての一人MCという立ち位置でさせていただくので、とてつもなく緊張しました(笑)。でもこの番組を機に、たくさん勉強してゲストの方を面白くいじられるようになりたいなぁと思います(笑)。アイドルの卵を応援していくという番組なので、私自身アイドルが大好きなので楽しみながら裏側を視聴者のみなさんにお届けしていきたいです。ぜひみてください!!」と意気込みを語った。
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アイドル 2015年01月30日 11時45分
AKB48とJKT48合同コンサートに峯岸みなみ、横山由依らが出演
アイドルグループ、AKB48とインドネシアのジャカルタを拠点に活動するJKT48の合同コンサートが2月20日にインドネシア・ジャカルタ コタ・カサブランカ メインホールで行われる。 同コンサートは、「AKB48 and JKT48 CONCERT TOGETHER 〜Holding hands together with the first sister〜 Presented by WAKUWAKU JAPAN 1st Anniversary」と題し、インドネシアで放送中の日本コンテンツ専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」の開局1周年を記念して行われるものである■参加メンバー●AKB48チームA 松井咲子、森川彩香チームK 北原里英、島田 晴香、横山 由依チームB 内山 奈月、大島涼花、川本 紗矢、倉持 明日香、竹内 美宥、名取 稚菜、野澤 玲奈、橋本 耀、平田 梨奈チーム4 岡田 奈々、峯岸 みなみ●JKT48 メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、仲川 遥香、近野 莉菜ほか 全メンバー67名*写真:仲川遥香
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レジャー 2015年01月29日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/31東京・2/1京都)
先週の結果分析。中山デビューの注目馬・キングリオは、スタートで大きく出遅れてしまい後方から。3コーナー入口から仕掛け始めるが、外を回っているため思いのほか差が詰まらず、直線に入っても伸びを欠き12着。まだ馬体が緩く、使われつつ変わってくるだろう。所変わって京都デビューの注目馬・クリミナルは、まずまずのスタートを切ると、道中は手綱を短く持ち、折り合いに専念。直線に入り追われるとシュッと伸びて1着。瞬発力は相当なもの。今後が楽しみな一頭。 今週の東京デビューの注目馬は、1月31日(土)第5R芝1800m戦に出走予定のレパードクリフ。馬名の由来は「ヒョウの崖」。牡、鹿毛、2012年5月4日生。栗東・吉村圭司厩舎。父ディープインパクト、母ゴールドティアラ、母父Seeking the Gold。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田和子氏。母は00年マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)の勝ち馬。半兄には芝の長距離戦で活躍したゴールデンハインド(父クロフネ)やダート中距離戦で5勝を挙げているロングロウ(父クロフネ)がいる。本馬は父がディープインパクトに変わり、重量感のある兄たちに比べると小柄で華奢に見えるが、その分馬体に伸びがありバネがある。トモには良質な筋肉が付いており、キレで勝負するタイプだろう。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月1日(日)第5R芝2000m戦に出走予定のブライアローズ。馬名の由来は「いばら姫。母名より連想」。牝、黒鹿毛、2012年3月12日生。栗東・吉田直弘厩舎。父スウィフトカレント、母エレンウィルモット、母父ブライアンズタイム。生産は日高町・北田剛、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1400万円。母はGI3勝馬ファレノプシスの全妹で、近親には13年日本ダービーを制したキズナがいる。本馬の胸前は母父ブライアンズタイムの力強さが出ているが、その走りは非常にシャープで、キレで勝負するタイプだろう。なお、鞍上にはアンドレアシュ・シュタルケ騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2015年01月29日 11時45分
体調も懐具合も心配な加藤茶
ザ・ドリフターズの加藤茶が今月中旬、都内の病院に極秘入院していたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 今月5日、情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、加藤と45歳年下の妻・綾菜さんを密着取材した様子を放送。正月を広島にある綾菜さんの実家で過ごすなど、ラブラブな様子ををアピールしていた。 しかし、同誌によると、今月16日夜、所属事務所の車で都内の大学病院に入院。その翌日の午後、加藤は綾菜さんと一緒に病院の向かいのビルにあるドトールコーヒーで30分ほどカウンター席に座り、ぼーっと外を眺め、その後、マクドナルドでテイクアウトをして、病院へ。その際、加藤の足取りはゆっくりで、時々立ち止まる。綾菜さんと手を繋いでいるものの、ラブラブというより、介護する人とされる人という感じだったというのだ。加藤の所属事務所は同誌の取材に対し、「検査入院だと思いますよ。ちゃんと仕事もしています」とコメントしているのだが…。 「加藤は血圧が高いので食生活が大事だが、綾菜さんが作るのは肉料理中心。おまけに、外食も多く、まったく、加藤の体調管理ができてない。周囲は加藤の体調を心配しているが、加藤は綾菜さんにべた惚れのため、誰も綾菜さんに物申すことができない」(テレビ関係者) そんな綾菜さんだが、ブログを見ると、相変わらず自身がプロデュースするアクセサリーショップの商品を積極的にPRしているが、「開業当初はオリジナルと宣伝していたが、ネット上でただの“転売品”であったことが話題になると、急にセレクトショップに鞍替え。売れるはずがない」(芸能記者)。 にもかかわらず、綾菜さんの金遣いは相変わらず派手なようで、加藤の懐具合も厳しくなる一方のようだ。 「単発の番組出演とパチンコ営業が主な収入減。『文春』によると、最近家賃70〜80万円のマンションから、40万程度のマンションに引っ越したという。綾菜さんが生活レベルを落として耐えきれるかが気になるところ」(同) いろんな部分で加藤が心配だ。
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芸能 2015年01月28日 15時30分
【週刊テレビ時評】東出昌大ら豪華キャスト出演でも視聴率は急降下! 真木よう子主演のフジ「問題のあるレストラン」が抱える問題点
今クール、話題作のひとつでもあった真木よう子主演の「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)の視聴率が上がってこない。 初回(1月15日)は真木の“揺れる爆乳”が好評で11.3%(数字は以下、すべて関東地区)をマークしたが、第2話(同22日)は8.4%に急降下し、2.9ポイントもダウンしてしまった。 同ドラマには、会社をやめてビストロをオープンする主役・田中たま子(真木)の恋の相手で、ライバル店のシェフである門司誠人(東出昌大)を始め、二階堂ふみ、高畑充希、菅田将暉、松岡茉優ら、今がまさに旬で人気急上昇中の若手俳優陣がズラリ名を連ねている。朝ドラ「あまちゃん」でも好演した杉本哲太、吹越満のベテラン勢も出演し、しっかり脇を固めている。 それなのに、なぜ視聴率は下がってしまったのか? それは初回の出演シーンの配分と内容に起因するのではないだろうか…。初回で出演時間が長かったのは、YOU、臼田あさ美、安田顕らで、視聴者が期待した東出、高畑らの出番は少なく、菅田に至っては一瞬。松岡は人間嫌いの役ということで、パーカーのフードを被り、マスクをしていたため、全く顔が映らなかった。そのため、彼らの出演を期待して見た視聴者にとっては、不満の残る形となったようだ。 第2話では出演時間の割り振りは大きく変わったが、ソッポを向いてしまった視聴者も多かったのではなかろうか。また、初回では現代では考えられないようなセクハラシーンのオンパレードで、さすがに閉口した視聴者も少なくなかったようだ。 東出は役どころ的には準主役なのだが、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」との掛け持ち撮影で、出演時間に限りが出てしまうのか、現状存在感が発揮できていない。 1ケタ台まで落ちた視聴率を上げることは容易ではないが、まだドラマはスタートしたばかり。ここからの巻き返しを期待したい。 連ドラ初の単独主演となっている柴咲コウ主演の「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第2話(21日)は15.2%で、初回より0.8ポイントアップし、今クールの民放連ドラでトップとなった。 沢村一樹主演の人気シリーズ「DOCTORS3 最強の名医」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第3話(22日)は14.4%。初回、第2話ともに14.6%で、15%超えは果たせていないが、安定した数字を維持している。 西島秀俊、香川照之の共演となった話題作「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第2話(25日)は11.7%で、前週から0.6ポイントの微増。この週も、裏の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ/日曜日午後9時〜)の16.7%に完敗を喫した。 今クールの民放連ドラの初回視聴率で1位(14.8%)だった杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」第2話(26日)は13.6%で、前週より1.2ポイントダウンした。 主役の堀北真希が最高級セレブ病院で、玉の輿を狙うナース役を演じている「まっしろ」(TBS/火曜日午後10時〜)第3話(27日)は前週より2.1ポイント下げて、5.7%。27日現在、今クールのプライム帯の民放連ドラではワーストの視聴率となった。 また、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)第4話(25日)は14.4%で、再び15%を割って、前週より1.4ポイントダウン。第4話では第2話同様、後に杉文(井上)と結婚する久坂玄瑞(東出)の出演がなかった。偶然か必然か、東出の出番がない週は視聴率が低迷している。(坂本太郎)
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芸能 2015年01月28日 11時45分
ざわちんが新たな恋に意欲「ありのままの自分を好きになって欲しい」
ものまねタレントのざわちんが27日、都内でランコムの新作マスカラ「グランディオーズ」の発売記念イベントに出演した。 ランコムのミューズを務めるハリウッド女優ペネロペ・クルスのものまねメイクで登場したざわちんは、コートの襟を立てるペネロペ・クルスの写真を模して自身も襟を立ててトークを行った。その下にさらにマスクをしていることについては、「今日はものまねメイクをしているので」とこだわりを語った。 ざわちんは、2014年12月に放送されたテレビ番組にて人生で初めて出来た恋人と1週間ほどで別れたことを紹介していたが、「私からフリました」と明かした。「仕事上、理解してもらえない部分がありまして」と振り返り、「連絡が取れないとか、ちゃんと連絡を寄越して欲しいとかになりました。あと、夜が遅くなったりするのですが、それを信じてもらえなかったりとかしました」と告白。彼氏から、ミランダ・カー、北川景子、小嶋陽菜のものまねメイクをリクエストされたこともあったという。 「今はぜんぜん、幸せです。毎日が充実して楽しいです。仕事が彼氏です」と失恋の痛みはない様子を見せたざわちんは、新たな恋については、「したいですね」と意欲を見せた。「仕事を理解してくれる人。ものまねメイクをして来て欲しいと言われることが好きではないので、それを言ってこない方がいいです」と、失恋を踏まえた男性の好みを明かし、「すっぴんとまではいかなくても、ありのままの自分を好きになって欲しい」と乙女心を覗かせた。(竹内みちまろ)
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芸能ネタ 2015年01月27日 19時00分
『マッサン』高視聴率の流れに乗れず尻すぼみか? 大御所女優が空回りで周囲は冷めた視線
昨年10月に始まったNHK連続テレビ小説『マッサン』は、『あまちゃん』、『ごちそうさん』、『花子とアン』と続いた高視聴率の流れを受け、順調なスタートを切った。初回週の視聴率は21.3%。第2週目からも20%を越え、8週目には『あまちゃん』以来の20%割れになったこともあったが、12週、13週で再び20%以上を記録。そして、14週目に物語の終盤に向けての大きな山場を迎えた。主人公であるマッサンの嫁のエリーを徹底的にいじめぬいてきた、姑の亀山早苗が臨終を迎えるシーンだ。 早苗役を演じる女優の泉ピン子(66)は、番組当初から「見せ場は最後にある私が死ぬシーンでしょうね。ちょうど第1話の放送が始まる9月29日にそこを撮影するんだけど、それってすごく縁起がいい」と気合を入れていた。 NHKもそれに応えるかのように、その週のサブタイトルに『渡る世間に鬼はない』と付けた。橋田壽賀子脚本でピン子主演の国民的ドラマにまでなった『渡る世間は鬼ばかり』を模したに間違いない。そして、ピン子自身も気合いが入りすぎ、11月にNHK『あさイチ』へ出演した際に、「私、お正月の週に死にます」と、ドラマの進行を無視して勇み足発言をしてしまったほどだ。 それ以外にも「これまでNHKで放送された作品の中で、私が死ぬドラマはハズしたことがないんですから。『おしん』も、大河ドラマの『おんな太閤記』や『いのち』でも途中で死んでいるんだけど、どれも視聴率がよかったでしょう。“私が死ぬと当たる”は自分の中のジンクス。だから今回もきっとヒットしますよ」と、かつて出演したドラマタイトルを持ち出して、自信のほどを窺わせた。さらに、「台本がこれがまたいいのよ。大阪からの帰りの新幹線で初めて読んだときは、もうヒーヒー泣きましたよ。それまでは、吟ちゃん(マッサンの父を演じる前田吟=70)の、物分かりのよいお父さんにばかり(いいところを)もっていかれるけど、最後は私、いただきます。おいしいところをもっていきますから。どうぞ楽しみにしていてくださいね」とも言い切っていた。 早苗の最期の言葉「サンキュー、グッドバイ」は、ピン子のアドリブだったという。エリーに習った英語を別れの言葉にしたかったのだろう。だが、そんなピン子が自身で会心の演技を決めたと感じていただろうこの回の視聴率は19.3%(関東地区ビデオリサーチ調)で、視聴率は「サンキュー」とはいかなかった。 「本人はいつまでも大女優を気取っていますが、周囲はそう思っていない。勇み足して番組PRしたときも、スタッフサイドはしらけていましたからね。全部が自分の思い通りにはいかないことを早く分かったほうがいい。世間からは早い段階で『怖い』、『老けた』、『朝からキツイ』、『ミスキャスト』と言われていましたからね」(女性週刊誌記者) 周囲から飽きられようが、呆れられようが泉ピン子は泉ピン子。いまさら性格も演技も変わるとも思えない。
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スポーツ 2015年01月27日 15時30分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(埼玉西武編)
投打ともに、課題は『三振と四球』だろう。 2014年の埼玉西武ライオンズは開幕から3連敗を喫し、交流戦途中の5月25日に伊原春樹監督(66)が自ら辞任を申し出た。田辺徳雄・打撃コーチ(48)が監督代行に昇格したものの、チームは5年ぶりのBクラス転落となってしまった。 低迷の原因だが、まず、13年には牧田和久(30)、岸孝之(30)、十亀剣(27)、野上亮磨(27)の4人の先発投手が規定投球回数に達したが、14年は岸、牧田だけ。思い返せば、不安視されていたのは救援陣の方だった。クローザーの適任者が不在だったためだが、こちらは2年目の高橋朋己(26)が現れ、29セーブを稼いだ。もともと、高橋は『奪三振率の高い左腕』であり、大きな期待が寄せられていた。<イニング別年間失点数>6回=86失点 チーム全体の総失点は『600』だから、14%強を“6回”で失った計算になる。とはいえ、致命的な人材難とは言えない。 チームトップのホールドポイントを稼いだウィリアムスは退団したが(26H)、2年目の増田達至(26)が25ホールドポイントを稼いでいる。田辺監督は高橋、増田を軸にして救援陣を再編できると判断したのではないだろうか。 ドラフトでは、高校屈指の好右腕・高橋光成(18=前橋育英)を筆頭に、佐野泰雄(22=平成国際大)、玉村祐典(19=敦賀気比高卒)の3投手を指名したが、全員、先発タイプである。オフの補強を見ても、先発タイプの補充が目立つ。新外国人投手のウエイド・ルブラン(30)、ウェード・レブランク(30)、21U野球ワールドカップ・台湾代表の右腕、郭俊麟(22/カク・シュンリン=前国立台湾体育運動大学)と、前台湾・義大ライノズの右腕、エスメルリング・バスケス(31)がそれだ。また、台湾プロ野球・ラミゴでセーブ王にも輝いたミゲル・メヒア(31)を獲得したのも、「高橋、増田」への期待感が重なっている。メヒアが日本でもクローザーができるのなら、左腕の高橋をセットアッパーに配置換えできる。先発投手に息切れし始める“魔の6回”、走者を得点圏に置いた場面で『奪三振率』の高い高橋を投入すれば、試合主導権を失わずに『増田-メヒア』の継投ができる。 また、西武フロントが今オフの補強でもっとも『自信』を持って獲得し、期待を寄せているのが、左腕・レブランクだ。 西武は左の先発投手が少ない。菊池雄星(23)が23試合に先発したが、5勝11敗と結果を出していない。小石博孝(27)、武隈祥太(25)もチャンスを生かしきれなかった。レブランクは対右打者の被打率は2割6分1厘と低い(メジャー通算)。「2位の左腕・佐野がローテーション入りできなければ現状維持」という状況にしなかったのは大きい。 だが、クローザーに繋ぐセットアッパー、左の先発投手。14年シーズンの『ウイークポイント』を外国人選手で補うのは危険も伴う。外国人選手はどんなに調査を重ねても「ハズレ」がある…。昨季途中、不振の打線を救ったのは、西武渉外担当が緊急補強したエルネスト・メヒア内野手(29)だった。その“眼力”を信じたい。 西武投手陣が対戦チームに全四球数は、12球団ワーストの515個。また、打線が選んだ年間四球数も、545個で12球団トップ。 黄金時代、西武打線は一発の脅威を秘めたバッターもいたが、犠打や右方向への打撃を駆使し、「1点」を積み上げる攻撃を得意としていた。その時代を知るOBがコーチになっており、投球を見極め、相手投手のスタミナをジリジリと奪っていこうとする意識は、今の選手たちにも浸透している。投手陣にしても、「3ボール・カウント」になっても、際どいコースを狙ってくる。決して間違ってはいないが、14年シーズンは各打者の積極性を奪い、与四球で無駄に走者を置く結果となってしまった。 エルネスト・メヒア、栗山巧(31)、浅村栄斗(24)、秋山翔吾(26)、中村剛也(31)が規定打席数に到達した。そのなかで、三振数が3ケタに到達しなかったのは、秋山だけ。といっても、98個を記録しているが…。「甘い投球」が来ても、ジックリ見極めようとの意識があるため、簡単に2ストライクまで追い込まれてしまうのだろう。もっとも、エルネスト・メヒアは初球から振り回していくタイプだが…。 西武選手を指して、「野球をよく知っている」と評する声も多く聞かれる。外国人選手がまた加わることによって、投打ともに積極性が生まれれば、状況は一変するのではないだろうか。【訂正】牧田和久選手の年齢に誤りがありました、訂正してお詫び致します。
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トレンド 2015年01月27日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol36 タブレット純)
か細い声の持ち主でありながらも、目の覚めるような声量。情感あふれるイラストもあり、絶妙にギターも奏でる。ムード歌謡の新機軸を打ちだした彼、タブレット純。2015年、テッパンでブレイクするピン芸人だ。(伊藤雅奈子) −−『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にも出演されて、売れてきていることを実感できる毎日じゃありませんか? 「“エンパレ”(※1)に出させてもらってから、ジワジワとテレビに出られるようになりまして、“歌ネタ”(※2)で決勝戦に行ったことで、関西方面からも声がかかったり。ラジオのレギュラーを、2つほどいただいたり」 −−そもそもAMラジオが大好きで、それが業界入りするきっかけになったんですよね。 「小学生のころは歌謡曲を中心に好きになって、ラジオの世界観も大好きで、率先して聴いてましたね。中森明菜さんが売れてるアイドル全盛期でも、自分の場合は(故)水原弘さん(笑)。親がカセットテープで聴いてたのが、染みついたんでしょうね。なかでも、和田弘とマヒナスターズがいちばん好きな人としてシビれてしまって、小学校の卒業文集に、“好きな芸能人”の欄に“マヒナスターズ”って書いてるんですよ。みんなは、“C-C-B”とか“チェッカーズ”とかなのに(笑)。ですから、自分がそのマヒナスターズに入ったのは、因果というか」 −−ボーカルとして、27歳から2年ほど活動したんですよね。 「それまで舞台に立つこともなかったんで、現実感がないままスタートして。若くて新しいメンバーで作りあげようとした時期だったんで、デビューがセンチュリーハイアットのディナーショーとかで、すごかったんです。けど、楽器も弾けないし、歌も間違いまくってるし(笑)。野次も多かったし、終盤はキツかったです。歌のステージには今でも上がってるんですけど、芸人として歌ってる部分は、マヒナスターズで基盤を作れたと思います」 −−昨年の『芸人報道』(日テレ系)では、ゲイであることをカミングアウトしましたが…。 「思春期から20代にかけて、同性が好きかもということで悩んでいて、当時は“これが親に知れたら…”と思うと、生死にかかわるぐらいの境地で生きていたんです。でも、今はせっかく表現できる立場にいるんだから、そういうことも全部言っちゃっていいんじゃないかというのが、根本にあって。僕が言うことによって、今悩んでる人がラクになってくれたらいいんじゃないかなぁと、ちゃんとお話しすると、そういうことなんです。実際に、同性と関係を持ったことはないですし、もう長く付き合っている女性もいますし、親にも紹介しています。二丁目で物色してたり、ゲイキャラをつけようとしているわけでもないので、だから、言えたと思うんですけど。ライブやネタでは、もうずっと言ってましたし」 −−疑惑が晴れました(笑)。最後に、今後の目標を。 「ラジオをNHKと文化放送の2局でやらせていただいてるんですけど、深夜でもいいんで、ひとり語りで『ラジオ深夜便』(NHKラジオ第一)みたいにできたらなぁと。あと、存在としてこういうふうになりたいなぁと思うのは、なぎら健一さん。下町の酒場紹介、旅番組とかやってみたいですね。究極的には、永六輔さんになれれば(笑)。芸事が、好きなんでしょうね」(※1)12〜13年に、日曜ゴールデンで放映されていた『日10☆演芸パレード』(TBS系)。伊東四朗、今田耕司、斎藤工という異色の司会で、舞台を主としている演芸、次代の若手が紹介されていた。(※2)大阪・MBSが主催している『歌ネタ王決定戦2014』。13年にスタートしたばかりで、関西ではゴールデンタイムに生放送されているが、まだ全国に及んでいないため、メジャーコンテストほどの知名度がない。【プロフィール】タブレット純 '74年8月生まれ、神奈川県出身。トップ・カラー所属。『すっぴん!』(NHKラジオ第一)、『大竹まこと ゴールデンラジオ』(文化放送)にレギュラー出演中。(次回は15年2月最終週に更新)
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レジャー 2015年01月27日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/28)「第64回川崎記念(JpnI)」(川崎)
女王の貫録!先週大井競馬場でおこなわれた「第18回TCK女王盃(JpnIII)」。本命に推したソチ五輪パラレル大回転銀メダリストの竹内智香選手のように晩成型のサンビスタは、スタートでやや出遅れ後方3、4番手の位置取り。道中は引っ張り切れない手応え進み、勝負所でペースが上がっても難なく対応。直線では他馬とは違う脚で差し切り2着馬に0秒4差を付ける完勝。ここでは明らかに力が違いました。牡馬混合戦でも十分勝負になる女王様。次走楽しみです。 さて、今週は「第64回川崎記念(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。今年は中央からホッコータルマエを筆頭に5頭。地方勢はサミットストーンやハッピースプリントが参戦と豪華メンバーが揃いました。今年最初のJpnIを制するのはどの馬か。中央、地方の意地をかけた熱き闘いを見逃すな! 本命は一昨年、年間を通して10戦7勝2着1回3着2回(内JpnI4勝)と大活躍をみせたホッコータルマエです。一昨年年間を通して大活躍と言えば、「半沢直樹」や「リーガルハイ」で大車輪の活躍を見せた堺雅人。昨年は一昨年に比べて影を潜めた両者ですが、今年は再浮上の予感を感じさせる昨年末の活躍。チャンピオンズC、東京大賞典と連勝し、完全復活をアピール。実績からいっても完全復活した今ならJpnI、GI合わせて7勝の実力が黙っていない。 相手筆頭は、巨漢でありながら俊敏性もあるところが埼玉西武ライオンズの中村剛也選手に似ているサミットストーン。2走前の浦和記念で初重賞制覇を飾ると、強豪が揃った東京大賞典でも勝ち馬には離されたものの2着馬とは0秒3差と僅か。7歳ではありますが、今がまさに充実期。ここでも好勝負必至です。 三番手は北海道から東京へ活躍の場を広げた大泉洋のようなハッピースプリント。限りなく3冠に近い南関東2冠馬。2走前の勝島王冠での敗戦にはびっくりしましたが、前走の東京大賞典ではその不安を払拭する走りで4着。状態は前走よりさらに上がっており、こちらも崩れる姿が想像できません。◎(5)ホッコータルマエ○(10)サミットストーン▲(1)ハッピースプリント買い目【馬単】2点(5)→(1)(10)【3連単フォーメーション】2点(5)→(1)(10)→(1)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分