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芸能 2015年01月23日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/16〜1/23)
●第1位「榮倉奈々ちゃんだったら、イケそうな気がする」(オアシズ・大久保佳代子/TBS系『おーくぼんぼん』1月17日) 大久保がオンナの深部を探る深夜番組で、今回は“ちょいレズ”を研究。恋愛対象は男性であるにもかかわらず、女性とキスしたり、腕を組んで歩いたり、抱き合ったりする女性たちにインタビューしつつ、ゲイのメッカ・新宿2丁目に赴いて、バイセクシャルや真正レズ、カップルにも迫った。レズイベント、レズバーにも潜入し、気になる夜の営みにもメス。すると、冒頭では超否定的だった大久保の心情に変化が…。番組の締めの“欲望格言”では、「榮倉奈々ちゃんだったら、イケそうな気がする」と叫んでみせた。●第2位「僕はどっち付かずだから、2.5列目みたいなとこある」(Kis-My-Ft2・北山宏光/TBS系『プレバト“和の才能”査定SP』1月22日) 有名タレントが専門分野の先生を前にして、そのジャンルに挑戦。査定されて、ランキングで発表される。今回は、ジャニーズからキスマイ・北山が参戦して、生け花、盛り付け、俳句に挑戦した。生け花では3位、盛り付けではトップに輝いたが、俳句はまさかの最下位。アイドルとして、実にオイシイ結果を生んだ。ここで、「おまえ、前に3人おるけど、おまえかぁ!? って。舞祭組に入ってええ」と、キスマイのフロントメンバー・北山に疑問を呈したのは、司会のダウンタウン・浜田雅功。すると北山は、「よく言われるんすよ。舞祭組には結束力あるから(自分は入れない)。僕はどっち付かずだから、2.5列目みたいなとこある」と返答。バラエティの腕が上がり続けているキスマイの、渾身の返し業だった。●第3位「若いうちに恋愛で大ケガしないと、幸せな人生待ってない」(アンジャッシュ・渡部建/TBS系『アカデミーナイト』1月23日) 渡部がオーナーを務めるカフェ・シネマ喫茶ワタベに、映画好きのタレントが来店。テーマに沿った映画を、視聴者が観たくなるようプレゼンしていく趣旨だ。今回は、濱田マリと芸人のアントニーが来店し、テーマはデートで観たい大人の恋愛映画。ラストを飾った渡部は、『17歳の肖像』を紹介した。ラストでは、主人公のジェニーが傷つけられるが、ここで渡部節がさく裂。「若いうちに恋愛で大ケガしないと、幸せな人生待ってない」。この言葉には、皆が共感した。ちなみに渡部は、20代は楽しく話し、30代は楽しい聞き上手になり、40代は楽しくしゃべれるよう質問をすると、年相応に変化をもたらせてきた。さすが、芸人界で「恋愛マスター」と崇められるだけのことはある。(伊藤由華)
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レジャー 2015年01月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/24) アレキサンドライトS 他
1回中山競馬8日目(1月24日土曜日)予想・橋本千春☆中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル)◎13エルマンボ○3リッカルド▲5スプリングシーズン△4ヴァンガード、14マイネルバウンス 素質馬のエルマンボに期待。前走で1000万条件を勝ち上がったばかりだが、素質はここでも十分通用する。デビュー以降、<4321>と、安定感抜群の戦績が実力の証しだ。唯一の4着も約4か月間の休み明けだったし、着差も0秒6だから立派。緩急自在に動けるセンスの良さも、混戦レースでは大きな武器になる。1800メートルは久々だが、3戦2勝と適性は十分あり心配無用。前走勝ちを含め3戦2勝と、コース相性も文句なし。まだ底が割れていない分、プラスアルファは測り知れず、ここはあくまで通過点に過ぎない。当面の相手は、もう1頭の上り馬リッカルド。休み明け以降、3戦2勝、3着1回と充実ぶりは目を見張らせる。<2100>と、十八番の中山1800メートルならここでも好勝負。1800メートル4勝のエキスパート、スプリングシーズンが逆転候補だ。☆中山10R「初霞賞」(ダ1200メートル)◎12シベリアンスオード○15セイウンチカラ▲10コーリンギデオン△2ボウマンミル、9ミステリートレイン 休み明け2戦目で走り頃の、シベリアンスオードが狙い目。その前走、茨城新聞杯14着は20キロ増と明らかに太目残り。言葉は悪いがケイコ代わりのようなもので、度外視して大丈夫。もともと、新馬勝ちしているように素質はここでも上位の持ち主。状態も1度使って雲泥の差となれば、今度は本領発揮が期待できる。相手は、距離巧者<2210>のセイウンチカラ。昇級緒戦の前走で3着と好走し、メドは立っている。末脚確かなコーリンギデオンが穴。嵌れば一気に浮上しそう。☆中山9R「若竹賞」(芝1800メートル)◎3エミネスク○10コティニャック▲5ペルセヴェランテ△6エイムハイ、9ストリートキャップ 重賞初挑戦の東スポ杯2歳Sでコンマ2秒差4着と好走した、エミネスクをイチ押し。しかも、鞭を落とすアクシデントがあってこの着差だから力はある。自己条件に戻りチャンスは大きく広がった。癖がないのでコース替わりも心配ない。差し切りが決まる。相手は、関西馬のコティニャックだが、展開の利が見込めるペルセヴェランテの逃げ脚も要注意。☆中京11R「中京スポニチ賞」(芝1200メートル)◎6ワールンガ○14アドマイヤサブリナ▲4トウシンムサシ△1ローズミラクル、5サンブルエミューズ 本命は、ワールンガ。休み明け2戦目の前走を3着と好走した内容は評価でき、ここはチャンス到来。他に行く馬がいれば控えても競馬は出来るセンスの良さが備わっているし、期待したい。相手は、上り馬のアドマイヤサブリナ。中京1200メートルは、2戦2勝と滅法得意だ。もう1頭の上り馬、トウシンムサシの差し脚も怖い。☆京都11R「京都牝馬ステークス」(芝1600メートル)◎14ウリウリ○6レーヴデトワール▲18レイカーラ△4ダンスアミーガ、8キャトルフィーユ 休み明けの阪神C4着をステップに、必勝態勢を整えたウリウリが2連覇を達成する。その阪神Cは先着を許した3頭はいずれも牡馬。着差も0秒2なら実力は示したといえる。1度使って視界は極めて良好になり、差し切りの公算が大。相手は、レーヴデトワール。京都1600メートルで2勝と、条件が大きく好転し巻き返しがある。復調示すレイカーラが不気味。岩田(騎手)マジックでアッと言わせるシーンも。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年01月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/24) 京都牝馬S
京都11R 京都牝馬S◎ダンスアミーガ 直線が平坦で上がりの勝負になりがちな京都コース。過去のこのレースを振り返っても差し馬同士の決着となることが多く、強烈な決め手を持った馬が狙いとなる。 期待は、Cデムーロに乗り替わるダンスアミーガ。3歳だった昨夏の新潟1600で古馬相手に連勝して頭角を現し、OP初戦となったポートアイランドSでも僅か0.2秒差の競馬。いずれも33秒台前半の末脚を使っているが、なによりも中団できっちり折り合って確実に伸びてくる「自分の型」ができている点が強味だ。今回は3か月半ぶりの実戦となるが、比較的ポン駆けの利くタイプ。休養先から早めに帰厩して調整しており、乗り込み量に不足はない。今週の追い切りでも回転の速いフットワークでいい動きをみせていた。重賞とはいえ牝馬同士。実績上位馬とは斤量差もあり、決め手比べの展開になるようなら十分にチャンスがある。 実績があり力量上位と思われるキャトルフィーユ、ウリウリ、アロマティコの3頭へ流す。馬連 流し(4)-(8)(14)(16)3連複 ボックス(4)-(8)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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アイドル 2015年01月23日 11時45分
リクアワ2日目 大島優子がサプライズで登場
「AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015」が、1月21日(水)から25日(日)までの5日間にわたり、TOKYO DOME CITY HALLにて開催されている。公演2日目となった22日目は、170位から141位までのランキングが発表された。 初日公演に続き、本日の公演でもオープニング曲からサプライズが起こった。141位「週末Not yet」で大島優子がNot yetメンバーとして登場。その後のトークにも参加した大島は、「どこのギャルがいるかと思った」と柏木由紀をいじって笑いを取るなど、約8か月ぶりに“変幻自在のエンターテイナー”ぶり見せ、会場を沸かせた。 2日目のランキングは、姉妹グループ楽曲が約半分を席巻。NMB48とHKT48の楽曲がそれぞれ4曲、SKE48の楽曲6曲がランクインを果たした。SKE48の楽曲では166位「ごめんね、SUMMER」、151位「恋を語る詩人になれなくて」にAKB48に移籍した木ゆりあも参加。久しぶりにSKE48メンバーとしてパフォーマンスを披露した。 トークコーナーでは、小谷里歩と小笠原茉由の“ちゅぽぽ”が絶好のアピールの場として自身で作詞・作曲・振付をしたという「犬ちゃん猫ちゃん」を披露した他、山本彩をはじめとしたちょっぴりあごに特徴のある“美あご”メンバーによる「あごあるある」や、15期生からの高橋みなみ総監督への質問コーナーなどで盛り上がった。 ランキング終盤の142位「思い出のほとんど」では、高橋みなみが今年12月に控えた卒業を思ってか、歌唱中に感極まり声を詰まらせ、最後には峯岸みなみと抱き合う場面も。アンコールでは昨日に引き続き、アルバム「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の収録曲が披露され、小嶋陽菜のソロ曲『7回目の「レミゼ」』がステージで初パフォーマンスされた。3日目となる明日の公演では、140位からのランキングが発表される。169位●週末Not yet大島優子(卒業生)、指原、横山、北原●Tiny T-shirt柏木、島崎、小嶋陽、梅田彩、渡辺美、高城、加藤、岩佐、藤江、市川、大場、大家、大森、山内、竹内、小嶋菜、石田、中村、名取、田名部167位●結晶山本、山田、小笠原、渋谷、木下春、小谷、岸野、矢倉、山岸、村上、谷川、沖田●あっという間の少女竹内彩、井田、酒井、高木、都築、市野、犬塚、青木、荻野、野口、二村、宮前、山田み166位●ごめんね、SUMMER石田、木、松井珠、北川、高柳、松井玲、木本164位●初恋の鍵渡辺麻、島崎●放課後レース北川、松井珠、宮澤、渡辺美、東、二村、宮前、大矢、田中、中西、矢方、後藤理、佐藤実、竹内舞、都築、松本慈、山内163位●愛の意味を考えてみた柴田、梅田彩、峯岸、高城、北原、木、高柳、松村、川栄、宮脇、古川、山田菜、木本、大矢、入山、藤江162位●ギンガムチェック横山、渡辺麻、柏木、指原、入山、高橋、小嶋、山本、松井珠、松井玲、宮澤、前田亜、北原、峯岸、川栄、梅田161位●2人だけの記憶高城160位●制服のバンビ兒玉、指原、宮脇159位●Party is over大和田、入山、川栄、高橋み、横山、渡辺麻、永尾、柏木、加藤、小嶋陽、島崎、岡田奈、小嶋真、西野未、峯岸、湯本158位●夏の催眠術矢倉、山田、白間、藤江、谷川、村瀬、高野、木下百、村上、近藤、久代、川上、沖田、三田、石塚、東、三浦、武井157位●やさしくさせて渡辺麻156位●スキ!スキ!スキップ!穴井、兒玉、指原、田島、松岡、若田部、植木、多田、下野、朝長、渕上、宮脇、村重、本村、森保、中西155位●お願いヴァレンティヌ穴井、兒玉、指原、田島、松岡、若田部、植木、多田、下野、朝長、渕上、宮脇、村重、本村、森保、中西154位●ジャングルジム山本153位●希望について渡辺麻、佐藤す、石田晴、岩田、三田麻152位●チーム坂峯岸、小嶋真、岡田奈、西野未、村山、相笠、岩立、梅田綾、北澤、岡田彩、茂木、内山、橋本、前田美151位●恋を語る詩人になれなくて松井珠、松井玲、北川、宮前、東、大矢、木、二村、加藤る、後藤理、宮澤、中西、山内、矢方、佐藤実、須田150位●夕陽を見ているか?高橋み、小嶋陽、峯岸、谷口、向井地、佐々木、込山、高橋朱、川本、大島涼、後藤、達家、飯野、土保、小林茉、平田149位●片想いFinally大矢、木本、柴田、松井玲、石田、磯原、矢方、山田み、都築、須田、古川、二村、木、高柳、松井珠、岩永148位●10クローネとパン山本、横山、兒玉、藤江、古畑147位●After rain渡辺麻、島崎、松井珠、柏木、高橋み、小嶋陽、横山、峯岸、指原、北原、渡辺美、多田、石田安、倉持、武藤、島田146位●口移しのチョコレート柏木、多田、田名部145位●キレイゴトでもいいじゃないか?井上、宇井、上野、岡本、神志那、駒田、伊藤、岩花、岡田、草場、後藤泉、冨吉144位●高嶺の林檎山本、渡辺美、山田、矢倉、薮下、吉田、白間、上西、小笠原、市川、渋谷、小谷、谷川、高野、村瀬、加藤143位●DISCOVERY宮澤、梅田彩142位●思い出のほとんど高橋み、峯岸141位●バナナ革命松井玲、須田、木本、柴田、佐藤す、梅本、岩永、斉藤、磯原、熊崎、小林亜、市野、加藤る、酒井、高寺、小石、福士、谷(C)AKS
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スポーツ 2015年01月22日 15時30分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(巨人編)
主力選手の大半が成績を落とした。故障者も続出し、先発投手の頭数に悩まされた時期もあった。終盤戦では井端弘和、ロペスらを試合前に外野守備練習をさせるなど“巨大戦力を誇るチーム”とは思えない状況だった。それでもペナントレース3連覇ができたのは、『勝負どころ』を熟知していたからだろうか。 攻撃陣は“歴史的な貧打”だった…。まず、チーム打率だが、優勝が決まった昨年9月26日時点で2割5分6厘。リーグワーストだ。最終的には5位だったが、『リーグワースト打率でのV』で終わっていれば、プロ野球史上5チーム目の汚点となっていた。打率ランキング10傑に巨人選手は一人もいなかった。規定打席に達したレギュラー陣の最終成績を見ても、打率3割に到達した選手すらいないのだ。 だが、広島・大瀬良大地投手がスポーツ新聞の新春対談でこうも話していた。 「巨人は一発(本塁打)のイメージがあったけど、ここぞというときには右方向に打ってきたり、バントも絡めてくるし、勝ちに対する執念が…」 チーム打率・最終成績は2割5分7厘。しかし、チーム得点圏打率はリーグトップの2割9分1厘を残している。広島・大瀬良の語った通りであり、対戦投手に対し、強力打線のヤクルト以上の脅威を与えていた。 2014年の巨人をギリギリのところで支え通したのは投手陣である。前年よりも数値は落ちたが、チーム防御率3.58はリーグトップ。菅野智之(25=12勝)、杉内俊哉(34=10勝)、内海哲也(32=7勝)の3人で貯金『9』を作った。交流戦以降、ローテーション入りした小山雄輝(26)も6勝2敗と健闘し、60試合登板、39ホールドポイント(リーグ2位)の山口鉄也(31)、30セーブのマシソン(30=同2位)で逃げ切る体制に持ち込んだ。救援陣だけで防御率を計算し直すと、4.01まで落ち込む。優勝を決めた9月のみ、2.67と好数値を残しており、こちらも、終盤戦の「ここぞというとき」にチャージを掛けた結果となった。 V9以来となるリーグ4連覇を果たすには、『打線の強化』と『救援陣の再整備』が不可欠ではあるが、原辰徳監督(56)が選択したのは『現状維持』。15年シーズンは、2年契約の最終年でもある。今までの巨人であれば、大型補強も厭わなかったはずだ。 だが、原監督は優勝時のインタビューで主将(当時)・阿部慎之助(35)のキャンプでの練習時間が少なかったことを根拠に、同年の不振を「予測していた」と話していた。同様に、他選手に対しても成績ダウンを予想していた、と…。原監督は『主将、4番、守備の要』の3役をこなしてきた阿部に対し、一塁コンバートを言い渡した。次に『主将』を坂本勇人(26)に引き継がせた。阿部に対しては、「もう一度、3割、30本を目指せ!」とも伝えたそうだが、一塁にコンバートしたのは『4番』の“役どころ”に専念させるためであり、成績を落とした坂本を『主将』に昇格させたのは、「現状に満足するな!」という檄も込められていた。三塁手・村田修一に(34)も“無言の圧力”が掛けられた。ドライチ・岡本和真(18=智弁学園)を指して、「将来の4番サード」と評しているが、本塁打王のタイトル2回、14年シーズンも『通算1500試合出場』を果たしたベテランにすれば、高卒新人を引き合いに出される屈辱は並大抵ではないはずだ。 人員補充が必要な救援陣だが、澤村拓一(26)をコンバートさせる。澤村は先発投手として結果を出し切れないでいる。外部補強ではなく、澤村にチャンスを与えたところに意義がある。原監督が選択した現状維持とは、『レギュラー陣の意識改革』でもある。 「ドラフト2位の戸根千明(22=日大)が面白い。パワータイプの左腕で、内海、杉内とタイプが異なる。先発候補と報じられていたが、中継ぎを予定しているとも聞いている。登板過多の山口の負担を軽減させることができれば」(プロ野球解説者) 注目度は低いが、他球団スコアラーはマイケル・ミコラス(26)、アーロン・ポレダ(28)を警戒している。ミコラスはマイナーでは主にリリーフだったが、昨季、レンジャーズで先発投手としてチャンスを掴んだ。「曲がり幅の小さいスライダーでゴロ・アウトを稼ぐタイプ」(米国人ライター)だという。内海、杉内、菅野、大竹寛、小山ら先発スタッフの調子を見てからの判断になると思うが、先発と救援の両方をこなせる。左腕・ポレダはスライダーには定評があるものの、制球難と球種不足の欠点を持つ。与四球の多い外国人投手は「投球を見極める日本の野球スタイル」に適さない。巧く修正できれば、『160キロ左腕のリリーバー』は大きな戦力になるのだが…。 4連覇できるかできないかは、選手の自覚次第。15年、投手陣を統括することになった斉藤雅樹コーチ(49)も『ポレダの修正』という課題を託されたようだ。
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レジャー 2015年01月21日 15時00分
キャバ嬢が生まれる瞬間(30)〜人脈を広げるためにキャバ嬢になった女〜
斉藤真央(仮名・23歳) 私はそれなりの大学に入って、それなりの人生を送ってきたと思う。なんとなくの流れで大学卒業後は都内で事務員として働いていたのだけど、日々、単調な仕事の繰り返し。ある日、そんなデスクワークに嫌気がさしてしまった。それで就職してから半年で会社を辞め、次に何をしようかと考えたとき、やっぱり経営者かなって。私は人の下で働くより、ホリエモンみたいに会社を立ち上げて有名になりたいと思った。それに儲かるのは雇用者じゃなくて経営者だからね。どうせ働くなら会社のトップにならなきゃ意味がない。半年でそれがわかってよかったよ。 とはいえ経営者になるといっても何をすればいいかわからなかった。それでとりあえずビジネスチャンスが広がっていそうなキャバクラで働くことを決めた。私が行ける場所でもっともお金持ちが集まる場所っていったらキャバクラだろうからね。様々な情報と人脈を築けるキャバクラ嬢ほど、経営者に向いている環境はないと思う。 まずキャバクラで心がけていることは必ず名刺交換をすること。お客さんの名刺を見て、知らない会社なら、帰ってからネットで調べてどの規模の会社で働いているかをチェック。力を持っていそうならば、人脈を作ってバックアップしてもらうように働きかけておく。でもやっぱり避けて通れないのはお客さんの下心だね。でもそこはなんとか先輩キャバ嬢たちのテクニックを見習って、これからうまくあしらう術を身に付けていく予定。 それとキャバクラで働きだして売れてるキャバ嬢の法則が少しわかった。売れている子が売れていない子よりしていること。それは名刺に手書きで電話番号を書き込むということ。ただ印刷されたものを渡すだけでは事務的な行為に映り、お客さんの印象に残らない。でも手書きで電話番号を書くようにすれば気持ちが相手に伝わり、人脈を作る上で良い関係を結びやすくなるんだよね。それに気付いてからは必ず名刺に手書きで番号やアドレスを書き込むようにしてる。 長くキャバ嬢として働くつもりはないかな。とりあえずお金を貯めて、人脈を広げたらアパレル系のお店を立ち上げようと思ってます。(取材/構成・篠田エレナ)
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芸能ネタ 2015年01月21日 11時45分
友近 “電撃できちゃった結婚”の可能性も!? 「2015年 最も運が良い女」に選出
女芸人の友近が、「2015年 最も運が良い女」に選ばれた。20日、テレビ朝日「ロンドンハーツ 2時間SP」で「気を付けろ2015年 オマエは運が悪い女GP」が放送され、総勢20名の中から見事1位に輝いた。 2015年の運勢を手相芸人・島田秀平、芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田、新宿の母・栗原すみ子、ラスト陰陽師・橋本京明、顔相学・岡井浄幸の有名占い師5名が鑑定した。 友近は同企画で「2012年 ワースト1」という不名誉な称号を獲得していたが、2015年はメンバーの中でダントツに運勢が良いという。 ゲッターズ飯田の鑑定は、「とにかく忙しくなるでしょう。これまで以上に本気で取り組める充実した1年に。12月に大きな幸運があるようです。子作り・出産をするなら今年がオススメ!!」。これには友近も驚きの表情を見せた。 次に島田秀平は、「“頭脳線”と“感情線”の間に2つの“神秘十字線”が。これがある人はアイデアの宝庫。インスピレーションの塊。天才!」と高評価。そして「現在、お付き合いしている方とも別れずにこの1年を乗り切るようであれば、そのままゴールインの可能性が」と鑑定された。真剣な表情で友近は「はい」と深く頷いていた。 今年で42歳を迎える友近。2015年に“電撃できちゃった結婚”の可能性もある!?【2015 運勢ランキング】※運が良い組1位 友近2位 森三中・黒沢かずこ3位 オアシズ・大久保佳代子4位 ラブリ5位 ハリセンボン・箕輪はるか6位 KABA.ちゃん※普通組7位 橋本マナミ8位 麻木久仁子9位 南明奈10位 ニッチェ・近藤くみこ11位 筧美和子12位 misono13位 IKKO14位 磯山さやか※運が悪い組15位 ハリセンボン・近藤春菜16位 オアシズ・光浦靖子17位 バービー18位 椿鬼奴19位 益若つばさ20位 遠野なぎこ
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スポーツ 2015年01月21日 11時45分
マーリンズ入りが有力となったイチロー 出場機会は激減か
ヤンキースからFAとなり、いまだ去就が決まらないイチロー外野手(41)の周辺が慌ただしくなってきた。 イチローにはマーリンズ、オリオールズ、ブルージェイズの3球団が興味を示していたが、ここに来てマーリンズが急浮上し、契約合意が有力となっている。 マーリンズの公式サイトでは1月19日(現地時間)、メジャー3000本安打達成を目指すイチローに2年契約を準備していることを伝えた。 流れはマーリンズ入団に向いているが、イチロー側が求める出場機会の点で、同球団はフィットするとはいいがたいのだ。 公式サイトでも伝えているように、同球団はあくまでも“4番手外野手”を探しており、イチローがその有力候補となっている。 同球団の外野陣は、左翼がクリスチャン・イエリッチ(23)、中堅がマーセル・オズナ(24)、右翼がジャンカルロ・スタントン(25)と、25歳以下の若手で固定されている。 昨季、イエリッチ(左打ち)は144試合出場、打率.284、9本塁打、54打点でゴールドグラブ賞を獲得。オズナ(右打ち)は153試合出場、打率.269、23本塁打、85打点。オフに13年総額3億2500万ドル(約385億円)で異例の長期契約を結んだスタントン(右打ち)は、145試合出場、打率.288、37本塁打、105打点をマークした長距離砲。 レギュラーは固まっているが、同球団のメジャー40人枠で外野手登録は、この3人だけで、どうしても控えが必要。3人とも若いだけに、イチローのような経験豊富なサブが求められている状況なのだ。基本的にこのなかに、イチローを入れて競争させようとの思惑は同球団にはないとみられている。 そうなると、イチローの役割は代打、代走、守備固めとなり、打席に入る機会は限られてしまう。ましてや、同球団が属するナ・リーグは指名打者制がない。昨季、イチローはヤンキースで4番手、5番手扱いだったが、レギュラー外野手が1人指名打者に入ることで、スタメン出場の機会を得ることも多く、385打席を確保できた。ナ・リーグではその手が使えないため、イチローが同球団に入団した場合、打席数が激減することが予想される。 昨季、控えながら、102安打をマークし、メジャー通算3000本安打まで、あと156本に迫っているイチロー。昨季のペースなら、記録達成には2シーズン必要だが、スタメン機会がさらに減るとなると、それも遠のく。 同球団が41歳と高齢のイチローに本当に2年契約を提示するなら厚遇ではあるが、こと打席に立つチャンスとなると、いばらの道が待ち受けているだろう。イチローの決断が待たれるところ。(落合一郎)
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レジャー 2015年01月20日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/21)「第18回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
これも競馬と思うしか…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第59回船橋記念(SIII)」。本命に推した遠藤憲一のようなケイアイヘルメスは、スタートで出遅れてしまい1000m戦では致命的なロス。すぐに盛り返してきたが直線入り口で故障を発生し競走中止。なんとも残念な結果となってしまいました。 さて、今週は「第18回TCK女王盃(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれます。毎年好メンバーが揃う一戦ですが、今年はJCBレディスクラシックの上位馬が出走を予定しており、ハイレベルな一戦となることは間違いありません。今年の古馬牝馬戦線を占う意味でも重要なレースで、注目せずにはいられません。 本命は、ソチ五輪パラレル大回転銀メダリストの竹内智香選手のように晩成型のサンビスタ。竹内智香選手は、ソルトレイク五輪22位→トリノ五輪9位→バンクーバー五輪13位→ソチ五輪3位と徐々に力を付け、成績を挙げてきました。サンビスタも同様に5歳にしてようやく本格化。昨年はJBCレディスクラシックで初JpnI制覇を成し遂げると、チャンピオンズカップ(GI)では並みいる牡馬を相手に4着と好走。まだキャリア19戦と6歳にしては浅く伸びしろは十分。ここは昨年の女王らしい横綱競馬で勝利をものにするでしょう。 相手筆頭は、壇蜜のように遅咲きのトロワボヌール。4歳でダート路線に活躍の場を求めるとその素質が開花。1年で重賞制覇やJpnI2着と急成長を遂げました。ダートでは連対率100%とまだ底を見せていないだけに、ここでも妖艶な走りで上位を狙います。 一発なら未知の魅力いっぱいのソーミラキュラス。大井から数え7連勝の勢いに乗ってみたい。◎(5)サンビスタ○(2)トロワボヌール▲(7)ソーミラキュラス買い目【馬単】2点(5)→(2)(7)【3連単フォーメーション】1点(5)→(2)→(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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芸能ネタ 2015年01月19日 20時00分
宇垣美里 田中みな実二世のTBS巨乳アナに上げ底疑惑
TBSの宇垣美里アナ(23)に、急激に注目が集まっている。なかなかの美人で二重丸だが、“上げ底巨乳”の疑いが出ている。 最近、TBSの女子アナというと話題になることが少ない。昨年9月までは田中みな実(28、現フリー)が絶対的なネタになっていたが、フリー転身後は他局でも活動。“ポストみな実”がいない状態だ。 「みな実は“嫌われアナ”ナンバー1でユニーク度も抜群でした。最近、同じ局の枡田絵理奈アナ(29)が広島カープの堂林翔太選手との寿退社を発表したが、瞬間的な話題だけ。みな実のような存在感はない」(女子アナライター) なんだかんだ言っても、本誌が長年応援してきたみな実は、主役なわけだ。 「TBSではスター不在なだけに、宇垣アナを売り出そうという考えのようです。彼女は2011年のミスキャンパス同志社のグランプリ。関西系の正統派美人であることは間違いありません」(同) もっとも、美女がゴマンといる女子アナの世界、彼女自身がどれだけ個性を発揮できるかが大きなポイント。 「局は、みな実の天敵だった吉川美代子(60=元TBS局アナ)と宇垣を“みな実ネタ”で対談させウケを狙ったりしていますが、それだけでは持たない。持続性のある強力なウリがないと…」(TBS関係者) だが、彼女には女子アナ通の間で注目の対象となっているモノがある。おっぱいだ。 「Fカップ級の隠れ巨乳だとして話題なんですよ。見た目は、並み乳に見えますが、実は巨乳だとか。情報番組でもおっぱいを強調した服を着るから、真贋巨乳論争になっています」(番組制作スタッフ) 現在『あさチャン!』などに出演。実際、妙に巨乳に見えることがあり、関西美女&巨乳の線ならブレイクする可能性はある。 「彼女は学生時代からモデルとして出ていて、サイズはT163センチ、B83・W60・H83が通り相場。巨乳論がある中、本当は“上げ底”説も出ている。なにしろ不自然なぐらいボリューム化しているときがある」(同) しかも、昨年、ライバル局の男性アナとのマンションデートも一部写真誌が報道。すでに同業者に“吸われ乳”されていそう。 「入社1年にも満たないのに男性関係が出たのは不用意。ブレイクは今後の努力次第」(投稿雑誌編集者) みな実をヌケるか!?
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