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レジャー 2014年12月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/20) 中山大障害 他
4回中山競馬5日目(12月20日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山大障害」(芝4100メートル)◎8アポロマーベリック○11バアゼルリバー▲6レッドキングダム△3サンレイデューク、12ドリームセーリング 昨年の王者アポロマーベリックで九分九厘、勝てる。今春の中山グランドJを含め、<4010>と、コース実績も抜きん出ている。人気でもこの馬には逆らえない。当面の相手は、昨年1番人気を集めたバアゼルリバー。結果は4着だったが、休み明けの不利が響いたことも確か。今年は休み明け2戦目で走り頃だし、好勝負に持ち込みそう。☆中山10R「クリスマスカップ」(芝1200メートル)◎9シゲルカガ○16エイシンオルドス▲12カハラビスティー△6モズハツコイ、10ネロ 成長力の大きい3歳馬、シゲルカガが休み明け2戦目で順当にチャンスをつかむ。1度使われた効果は大きい。その前走醍醐S3着は26キロ増と太目残りが響いたもの。そんな状態で時計差なしだから、内容は勝ちに等しい。1200メートルは、<3211>と、十八番の条件だし今度は逃げ切れる。☆中山9R「茨城新聞杯」(ダ1200メートル)◎15サルバドールハクイ○5セトアロー▲16ストーミングスター△1ヤマチョウフェア、8ファンデルワールス 休み明け3戦目で走り頃の、サルバドールハクイが面白い。今春、ここと同条件の秋川特別で2着した実績があり、実力は証明済み。決して無謀な狙いではない。理想は、全3勝を挙げている東京1400メートルだが、「ポテンシャルはオープンレベル」(厩舎サイド)なら、1200メートルも地力で克服する。血統的な裏付けも十分ある。差し切りが決まる。☆中山12R「白井特別」(芝2000メートル)◎11ティアーモ○9シュンドルボン▲2プリモンディアル△5コスモチョコレイ、13レイヌドネージュ 本命に推したティアーモは、すでに千万特別を快勝している格上の存在。オークス6着(13年)もここでは大威張りできる。新馬勝ちしているように、仕上がりの早い牝馬で久々でもいきなりからエンジン全開できる。牝馬限定戦だしチャンスは十分ある。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎9バウンスシャッセ○13ディアデラマドレ▲2キャトルフィーユ△12フーラブライド、16アイスフォーリス 復調著しい素質馬、バウンスシャッセをイチ押し。前走の秋華賞7着は、差し馬有利の展開になったが、果敢に先行して残ったのはこの馬だけ。着差も0秒7なら評価できる。もともと、破竹の2連勝でGIII・フラワーCを制し、オークスで3着に好走した実力の持ち主。調子を取り戻したとなれば、チャンスは十分ある。ハンデ54キロも勝利を後押しする。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎5レッドアリオン○2エールブリーズ▲9アーデント△3エーシンミズーリ、4サクラアルディート 素質馬のレッドアリオンが昨年2着(ハナ差)のリベンジだ。この1年間の間に成長の跡は歴然。前々走の富士S3着(0秒1差)はその証し。コンスタントに上り32秒台の脚を使えるように、決め手もメンバー有数。前走のマイルCSは14着とGIの壁にはね返されたが、強敵に揉まれた経験がここで生かされる。<2311>と、得意の阪神コースでベストパフォーマンスを披露する。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年12月19日 15時00分
巨人・阿部流出か! 陰謀渦巻くFA補償のプロテクト攻防戦(1)
今オフ、巨人のFA補強は“小粒なもの”に終わった。横浜DeNAから肩を叩かれた金城龍彦外野手、同じく、東京ヤクルトで働き場を失いつつあった相川亮二捕手。38歳、同い年の両ベテランを獲得しただけである。 「左の代打層が薄く、右肘と右膝の手術で長野久義が開幕に間に合わない可能性もある。'14年シーズン、一時的とはいえ外野手が手薄になり、実績のある金城に興味を示したんです。相川を獲得した理由は阿部慎之助を一塁にコンバートしたことによるものですが、新人の小林誠司では体力的にまだまだフル出場は厳しいと判断したためでした」(スポーツ紙記者) 「ならば、若手にチャンスを与えても…」の声もあるが、原辰徳監督が「欲しい!」と判断した以上、それに従うしかないだろう。 「巨人は金子千尋を獲得するつもりで資金的にも準備を進めていました。その金子を背後から操る代理人が国内FAとポスティングシステムによる海外挑戦の両天秤作戦に出て、巨人は『アヤシイ』と撤退を決めました。金子獲得の軍資金の一部を、金城、相川に充てたわけです」(同) しかし、FA補強はリスクも伴う。獲得後、旧在籍球団が行使できる権利、人的補償だ。 「阿部、高橋由伸、内海哲也らのベテランをヤクルトが狙っています」(関係者) NPB(日本野球機構)のフリーエージェント補強における規定では、権利行使した選手が『A』『B』『C』の三つに分けられる。『A』は旧在籍チームの年俸ベスト3、『B』は4〜10位、『C』は11位以下。同一年俸の場合は出場試合数が多い方が「順位が上」となる。CランクのFA選手を獲得した場合、獲得球団は旧在籍チームに対し、人的・金銭の補償が発生しない。人的補償が発生するのはAランクとBランクのFA選手を獲得したときで、旧在籍チームは提出された28人のプロテクト名簿以外の選手を誰でも選べる。FA選手を獲得した側のチームは「やっぱり、この選手は出せない。考え直してくれ」と“待った”を掛けることはできないのだ。 「直近の例で言えば、昨年オフ、巨人は大竹寛を獲得した代償として、若手の一岡竜司を喪失しました。一岡が戦力になることは巨人もわかっていましたが、主力選手を優先すると、どうしても、28人のプロテクト名簿から若手が漏れてしまう。去年の広島の話をすると、大竹の慰留は“ポーズ”で、ハナから巨人の若手投手を一本釣りする作戦だったようです。つまり低年俸で活躍しそうな投手を獲った方が“お得”ということです」(ベテラン記者) 東京ヤクルトは相川喪失にともない、人的補償を行使する。原監督もある程度は覚悟し、Bランクの相川を獲得したわけだが、状況が変わってきた。真中満新監督は“巨人の主力”を狙っているという。 「28人のプロテクト名簿の作り方ですが、高額年俸の選手やベテランをあえて外す作戦もあるんです。『年俸が高すぎて、手が出せないだろう』と読んで」(同・ベテラン記者) とはいえ、FA補強の常連でもある巨人は、その作戦でしくじった経験もある。2005年、西武・豊田清の見返りで江藤智を、翌'06年も横浜・門倉健を獲得した際、工藤公康を一本釣りされた。 「工藤を引き抜かれたのは衝撃的でした。『高額年俸のベテランだから』との作戦が裏目に出た典型です。その後、工藤は年齢的な衰えで活躍できませんでしたが、巨人フロントが受けたダメージは大きく、『門倉を獲得する意義があったのか!?』と嘆いていました」(球界関係者)
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芸能ネタ 2014年12月19日 11時45分
日本エレキテル連合が豪遊宣言? 流行語大賞で「ちょっと潤った」
お笑いコンビ・日本エレキテル連合が2014年12月18日、東京・渋谷のCLUB CAMELOTで「『日本スタミナ連合』急発進!! 記者発表会」に出演した。 バイキングレストラン「すたみな太郎」を展開する江戸一は、12月5日から日本エレキテル連合とコラボした「日本すたみな連合」を発足。コラボメニュー「朱美ちゃんの白湯豚じゃぶじゃぶ」「細貝さんの昭和あったかおでん」や、特別メニュー「熟成黒毛牛中落ちカルビ」の提供、ボタンを押すと日本エレキテル連合の2人からのメッセージが聞ける音声ポスター、オリジナルコラボグッズのダウンロードなどのキャンペーンを展開する。 忘年会シーズンを迎え、細貝さんこと橋本小雪は「ずっと貧乏だったからできなかったけど、今回、流行語大賞をいただきまして、ちょっと潤ったもので、芸人仲間を連れてパッといきたいね」とにんまり。発表会翌日の19日に所属事務所のライブがあるといい、朱美ちゃんこと中野聡子は「事務所が阿佐ヶ谷にあるので、…吉祥寺店」とすたみな太郎NEXTの吉祥寺店を指名。細貝さんは「明日、爆笑問題と、(事務所社長の)太田光代と、日本エレキテル連合が若手を引き連れて参ります!」とご機嫌に語った。(竹内みちまろ)
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その他 2014年12月18日 16時00分
【声優の履歴書】第73回『クレヨンしんちゃん』桜ミミ子役、『ケロロ軍曹』タママ二等兵役、『妖怪ウォッチ』ジバニャン役を演じる小桜エツコ
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第73回目としてお届けするのは、小桜エツコ。 旧芸名は小桜エツ子。愛くるしい声で主に少年や少女、動物やマスコット・キャラクターを数多く演じている。 代表作は1992年『クレヨンしんちゃん』桜ミミ子役、1995年『天地無用!』魎皇鬼役、1996年『魔法少女プリティサミー』魎皇鬼役、1999年『火魅子伝』只深役、『Bビーダマン爆外伝V』あおボン役、2000年『人造人間キカイダー THE ANIMATION』猿飛悦子役、『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』キラメール役、2002年『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット』ミ・ケ・キャラット役、『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』ミルモ役、2003年『カレイドスター』ジョナサン役、『おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!』ダイ役、2004年『ななみちゃん』ななみちゃん役、『ケロロ軍曹』タママ二等兵役、2006年『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』ヒカリのポッチャマ役、2008年『チーズスイートホーム』ヨウヘイ役、2014年『妖怪ウォッチ』ジバニャン役など。数少ない大人の女性役として、1996年『逮捕しちゃうぞ』二階堂頼子役がある。また、数少ない残虐な悪役キャラクターとして、1999年『デジモンアドベンチャー』ピノッキモン役などがある。 TVアニメ以外では、1995年OVA『神秘の世界エルハザード』アレーレ・レレライル役で、王女の愛人でレズビアンという小桜としては珍しい役柄を演じている。2003年OVA『サクラ大戦 エコール・ド・巴里』ではコクリコ役を演じ、舞台でも同キャラクターを好演している。1992年10月5日〜2000年4月1日まで放送された、NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ・ドレミファ・どーなっつ!』では、ふぁど・わおん役を8年間演じ、TVCMでは、株式会社オノデンの「オノデン坊や」の声、ユニ・チャーム株式会社『ムーニー』 の「ムーニーちゃん」の声が有名である。
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ミステリー 2014年12月18日 15時30分
「Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(5)」出版記念・著者インタビュー(第2回)
まさに激動の2014年が終わろうとする12月、その締めくくりにふさわしく「Mr.都市伝説」関暁夫の都市伝説シリーズ第5弾が、1年半ぶりに刊行された。 今回は「メディア洗脳から覚めた皆さんへ」をキーワードとして、関暁夫氏からよりに突っ込んだお話をおうかがいした! ──自分の体験とか、見聞が大切ということですね。 そうです。最近は情報機器も発達して、便利になっていますが、現地に行って確かめてみないと、真実はわかりませんよと。特に日本は島国ですし、外国のことを知る機会は限られていますからね、見聞を深めることが大事なんです。自分自身で様々なことを経験、体感した上で、インターネットなどをどう活用するかが大事ですね。 大半の人がね、機械に使われる。機械ってのはね、使われるものじゃなくて、使うものなんですよ。この点に対しても、意識をちゃんと持ってますか。危機管理能力ってのを、問われる時代だと思うんですよ。 情報に接して判断することも、ある種の危機管理能力だと思うんですよ。みなさんも、なんどか「平和ボケから覚めろ」という言葉を耳にしたことがあると思いますし、著名人の皆さんもよくおっしゃっています。平和ボケから覚めなければならない、ぎりぎりの時代が始まってることに、もうみなさん気づいてほしいと思うんですよ。 ──激動の時代が、もう既に始まっているというわけですね。 もうみなさん、うすうすは気づいていると思うんですよ、世の中の流れがおかしいぞとね。そういうところを見つめて、発信しておられる方もいますし、情報は出ていますからね。そのような情報を避けてきたかどうか、そこからは自己責任ですよと。 ──ひとつのきっかけというか、考えるための入口となるのがこの本だと。 そうですね、よく事件で言われるミステリーと、僕が出しているようなミステリーは、ちょっと形が違うんですよ。イルミナティに対してとかでも、着眼点なんですよ。今まで見えなかった、もうひとつの世界を見せる。もうひとつの世界を知った上で、面の話、裏の話、そして真ん中のラインとはなにか、それは読んだ人が考える。 ただ、もうひとつの、裏側の世界をのぞく、そこの啓蒙なんです。新たな啓蒙、知識、それを身につけることによって、それまで怖いと思っていたもの、避けていたものでも、冷静に見つめることが可能となる。 未知とはなんだ? 恐怖とはなんだ? 定義は様々ありますけど、いずれも無知から生じる。 そのために、知識を得てほしいのです。知識がないから恐怖に怯え、知識がないから新たな知識が恐ろしく思えてしまう。知識を得ることで、対処も可能となるわけです。 未知の恐怖、それは無知から生まれる。 ──知識はキーワード的にも重要であると。 今回、この本で書かせていただいたのは、時代の転換期が来てますよと、それが2013年だと。それが新時代の始まりだと、それは単なる新時代の始まりというだけではなく、新たな文明の始まりなんですよ。 新たな文明の幕開けの中で、情報をきちんと整理することが重要ですよと。 ちゃんと意識を持って情報を取捨選択することが重要ですよと、無意識にやっていると負の連鎖に巻き込まれますよと、しっかり選ぶための知識が必要なんです。その、情報を選ぶ知識の重要性を、今回は書かせていただいたんですね。 そして、いままでの価値観は、もう通じなくなってるんですね。なぜなら、既に2013年には宇宙時代の幕が開いているわけなんですよ。だから、みなさんも宇宙の情報も耳にする機会が多くなっていると思いますが、その中でもニュースのひとつひとつの単語を、よく考えてください。世界的な宗教が、宇宙に注目している。 人間の期限を探索するため、宇宙まで行っているわけですよ。そこで新たにわかったことで、進化論からなにかわぶち壊しなんです。新たな価値観への転換が始まるんですよ。しかし、それを受け入れるのは難しい。 時の権力者が天動説を信じていた頃に、地動説を唱えていた人がどうなりましたか? 誰も信じなかった。でも、地球は丸かったでしょう? 相手を否定する人は、自分も否定される。否定から始まるところに、新しいものは生まれない。まず、相手の話を聞き、受け入れるところから始まる。そうすると、新たな啓蒙の世界がばばーんと広がる。そういう時代の幕開けなんです。 その中で、人々の目をごまかし、くらませる役割を果たしていたのがメディアです。だから、メディア洗脳から覚めたみなさんが重要なのです。(続く) 新たな時代は、既に2013年から始まっていた! 新たな時代、新たな文明の幕開けを、われわれはいかに迎えるべきなのか? 次回は「宇宙」そして「新たな進化」をキーワードとして、来るべき宇宙時代の核心に迫ります!【Mr.都市伝説 関暁夫の出版記念スペシャルトークライブ】●開催日時:12月29日(月)12:30会場/13:00開演●会場:ビルボードライブ東京 - Billboard Live Tokyo
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芸能ネタ 2014年12月17日 15時30分
今後が楽しみなワイルドカード進出芸人
デビュ25ー年目の大御所・博多華丸・大吉の優勝で幕を閉じた『日清食品 THE MANZAI 2014〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜決勝大会』(フジテレビ系)。華大はもちろん、スタジオを爆笑の渦に包んだトレンディエンジェルなど、2015年の飛躍を感じさせる芸人が生まれた。そんななかでも特に注目すべきは、三拍子。決勝進出コンビ最後の12組目として、ワイルドカード(敗者復活戦)から勝ちあがった彼らだ。 サンミュージックの正統派漫才師として、ライブシーンでは鉄板のうまさと面白さを誇り続けたふたり。ライブユニット「FKD48」では、ともに高い人気を誇ったアルコ&ピースやオジンオズボーン、かもめんたる、磁石や流れ星などが、夢のメジャーコンテストで好成績を収め、売れていく様を見ていた。デブの久保孝真は今年、10年のNHK大河ドラマの『龍馬伝』に続いて、TBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演。結婚もしたが、テレビタレントに昇格することはなかった。 そんな矢先に訪れた、ブレイクのチャンス。所属事務所からは、『キングオブコント2013』覇者のかもめんたる以来のエースとなる。 決勝戦以上に注目されることもある、このワイルドカード。大穴であることは、消滅した“M-1グランプリ”(来夏に復活)が物語っている。その昔は、アンタッチャブル、NON STYLE、オードリーらが勝ちあがり、翌年売れた。特に、07年のサンドウィッチマンは、もはやお笑い業界の伝説。弱小事務所で細々と芸人をしていた伊達みきお&富澤たけしが、敗者復活戦からそのまま決勝戦も突破。一夜にして、大スターになった。 今回の“THE MANZAI”に目を向けると、昨年は流れ星がブレイク。ある意味、真正面突破で決勝戦に進出するよりも、1度は落ちて、敗者という冠を有してはい上がるほうが、ウマ味があるのだ。 日本エレキテル連合の跳躍で幕を閉じる14年。15年は、三拍子をはじめ、どんなド貧乏芸人が月収をン倍に膨らませるのか。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2014年12月16日 11時45分
ダウンタウン・松本人志 権力を持つが故に「パワハラ怖い」
14日、フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、自身が権力的なパワーを持つが故に、パワハラに怯えていることを明かした。 番組では、「芸能界の枕営業」というトピックスに切り込み、出演者が討論。権力者がパワーを駆使して女性と肉体関係を結ぶという内容から、“権力者のパワー”に話題が発展。 松本は「パワハラって俺は嫌やわ〜。怖いわ〜」と明かし、「だってそんなん言い出したら全部パワハラになっちゃうじゃん。正直、僕はちょっとパワーがあるわけじゃない!? そしたら僕が何やったって、結局パワハラになっちゃんですよ」と怯えている理由を説明。さらに「そしたらパワーないもん勝ちかっていうことになるんですよ」と逆転の発想も明かした。 昨今のビジネス社会では「パワハラ」が大問題となっており、会社では上司の執拗なパワハラが原因で部下が自殺する事件も発生。また、部下が上司のパワハラを訴えて裁判沙汰に発展する場合もある。部下は上司のパワハラに怯え、逆に上司は厳しく指導すると部下からパワハラで訴えられるのではないかと危惧してしまうという、複雑なパワーバランスが成立しているケースもある。 芸能界は上下関係に非常に厳しい業界だが、時代も変わり、後輩から訴えられてしまうというトラブルも今後可能性としてはあるかもしれない。
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芸能ニュース 2014年12月15日 17時56分
元宝塚トップスター瀬奈じゅんがシャンシャンの裏話を語る
「かんぽ生命 ドリームステージ発表会」が15日、東京都千代田区のKITTE1階アトリウムで開催され、スペシャルゲストに元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の瀬奈じゅんが登壇。MCはフリーアナウンサーで宝塚のファンである中井美穂が担当した。 “ドリームステージ”ということで、まずは、「大きな夢でしたね。舞台に立ちたいという大きな夢でした」と宝塚音楽学校へ入学した当時を振り返った瀬奈。「宝塚に入った時点でトップスターになりたいという夢は絶対あったはずです」と語るが、「私はそれを大きな声で言う勇気はなかった」とも。 そんな彼女を夢に向かわせたのは、“母親”だったという。「母が信じてくれていて、とっても応援してくれて、言葉ではない愛情が私を夢に向かって駆り立てました」と説明した。そんな母に、なかなか感謝の言葉を述べる機会はなかったが、先輩から、「ちゃんと伝えなきゃダメだよ」とのアドバイスを受け、すぐにその日に感謝を伝えるために母に電話したという。ただ、「母は何のことかわからなかったみたいで、“何が?”という感じでした(笑)」とのエピソードを披露した。 宝塚のトップスターという大きな夢を叶えた瀬奈だが、「今の夢は?」と質問されると、「今は夢に向かって進みだす一歩だと思います」と語る。また、「夢というのとは違うかもしれないんですけど、家族を大切に穏やかに暮らしていくというのも夢です」と話した。 また、同発表会では、瀬奈が宝塚でおなじみのシャンシャンの持ち方を宝塚ファンである司会の中井に指導する場面も。さらに、先端のライトは電池が消耗すると全員分の入れ替えが大変なため、「ギリギリまでつけるなと小道具さんに言われていました」との裏話も披露した。 かんぽ生命では文化的活動の一環として、“かんぽ生命 夢、応援宣言”に基づき、2015年に上演する宝塚歌劇月組公演スペクタクル・ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」に協賛するほか、月組の公演で使用されてきた宝塚歌劇団の衣装や、瀬奈が持ち方を指導したシャンシャンなどの特別展示が、22日(月)までKITTEにて行うなど、様々な取り組みをスタートする。
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芸能ネタ 2014年12月15日 15時45分
「THE MANZAI 2014」ワラテン 過去最低記録を連発
博多華丸・大吉が見事4代目チャンピオンに輝いた「THE MANZAI 2014」。大会は盛り上がりをみせたが、関東地区での平均視聴率は過去最低の11%を記録。さらに視聴率だけでなく「ワラテン」の各部門でも過去最低記録を連発してしまった。 「ワラテン」とは、視聴者が漫才師のネタを見ながら携帯電話及びスマートフォンで自身の笑いに合わせて「笑いボタン」を押すという視聴者参加型の採点方式。押した回数がポイントとなり、笑いをとればとるほど点数は高くなり、手数の多いボケ量産型のコンビが高得点を獲得する傾向が強い。 まず、今大会の最高ワラテンはファイナルステージで博多華丸・大吉が記録した83点だった。この点数は2011年〜2014年大会の最高ワラテンと比べると過去最低の点数。2011年はナイツの89点、2012年はNON STYLEの90点、2013年はNON STYELの99点だった。他にもブロック平均ワラテンが73.5点、ファイナルステージでの平均ワラテンが78点、全コンビのワラテン数を合計した総ワラテンが1117点(2011年大会は4ブロックだったため除く)と、3項目も過去最低記録だった。 そして、今大会の特徴としては、70点台が12回も記録したということである。 「平均的な笑いに収まってしまった感は否めない。どちらかというと手数の多かったトレンディ・エンジェルでさえ、ファイナルステージで79点でしたから…。視聴率も加味すると今大会は国民に爆発的な笑いを届けられなかったということですね」(お笑いライター) 厳しい数字を叩き出してしまった第4回大会の「THE MANZAI」。しかし、博多華丸・大吉が優勝したことにより、若手からベテランまで幅広いお笑い世代に刺激を与えたことは言うまでもない。いい意味で相乗効果が生まれることを期待しよう。
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スポーツ 2014年12月15日 15時00分
八百長疑惑アギーレ監督後任探しに浮上する岡ちゃん再々登板
八百長疑惑が伝えられるサッカー・日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が“公の場”に姿を現したのは、12月6日の浦和対名古屋戦(埼玉スタジアム)だった。スペイン1部リーグのサラゴサを率いていた頃、2部降格を免れた試合が「八百長だった」と現地メディアが伝えており、「スペイン検察当局が、近々に身柄を拘束する」との一報も飛び出している。 アギーレ監督は「私、弁護士のところにもそんな話は来ていない」と答えたが、日本サッカー協会は“最悪の事態”に備えつつある。 「各方面から次期代表監督の売り込みも来ています。後任の絞り込みも始まったようです」(専門誌記者) 昨季まで名古屋を指揮していたストイコビッチ氏、J1柏を今季限りで退団するネルシーニョ監督、鹿島で3連覇を成し遂げたオリベイラ氏の名前も囁かれている。『アギーレ招聘』の仕掛け人である原博実・専務理事は疑惑そのものを否定しているが、捜査の状況次第では、同専務の失墜も必至だろう。 「疑惑が疑惑のまま終わったとしても、サッカー協会の受けたダメージは払拭されません。広告出資企業への影響を加味し、『疑わしきも切れ』の空気が漂っています」(同) 次期ワールドカップに向け、途中解任による臨時登板となれば、先の候補者たちも二の足を踏むだろう。原専務の発言権が喪失すれば、「代表監督=外国人」の図式は崩れ、五輪チームを指揮した手倉森誠氏といった日本人監督も候補に挙がるはず。しかし、手倉森氏もアギーレ監督にいじられた代表チームを途中修正する難しさはわかっている。 「そこで、困ったときの岡ちゃんですよ」(関係者) 岡田武史氏(58)は大学特任教授として余生を送っている。代表監督にあまり良い思い出がないらしく、現協会と距離を置いたままだが、頼まれれば断れないのも同氏の人柄だ。出資企業に対するインパクトはないが、イメージは良い。 「代表ユニホームの重みが軽くなっている」と一喝する岡ちゃんへのラブコールが、日に日に強まりそうだ。
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分