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芸能ネタ 2015年01月16日 12時12分
カンニング竹山 664万円で大人気かき氷店のオーナー権利を購入!
お笑い芸人のカンニング竹山が、ハワイで大人気のかき氷店「シェイブアイス」の権利をなんと664万5000円で購入した。15日、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でその模様が放送された。 とんねるずの石橋貴明と木梨憲武、おぎやはぎの矢作兼と小木博明、そしてカンニング竹山の5人はハワイを訪問。「カンニング竹山 ハワイで何かを買う」というコーナーで、竹山は木梨からサプライズ企画として「タケヤマシェイブアイス」の権利購入を提案された。 1951年開業で1年中行列ができるほど人気のかき氷店「マツモトシェイブアイス」の全面協力で、レシピ、宣伝まですべてをバックアップ。“ハワイで大人気のかき氷をいつでもどこでも販売できるランチワゴンと特製Tシャツなどグッズも提供できる”権利で、Tシャツはハワイで大人気のTシャツ店「88tees」とコラボ。 木梨が「シェイブアイス」社長のスタンリー・マツモトに「権利大丈夫ですよね?」と確認すると、「大丈夫」と笑顔。最初は「買わない」と断固拒否していたが、徐々に説得されると利益を気にし出す竹山。とんねるずやおぎはぎから「チャンス」「やれ」「買え」と猛プッシュされ、木梨に「タケヤマシェイブの権利を買いますか? 買いませんか?」と最終確認されると、「買います!」と力強く宣言。一同から「おめでとう!!」と拍手で祝福された。 15日、竹山は自身のツイッターで、「タケヤマシェイブアイス」Tシャツの写真と共に「と言う事になりました! 只今準備中!」と報告。腹をくくった竹山…、ヤル気が漲っているようだ。【見積もり一覧】保健所申請料 400ドル商標登録料 50ドルランチワゴン代 50,000ドル場所リース料 5,000ドル食材費 5000ドル人件費 5000ドル諸経費(スプーンや皿) 1000ドル合計経費 664万5000円(66,450ドル)※1ドル=100円計算
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アイドル 2015年01月16日 11時45分
乃木坂46 11枚目のシングル選抜メンバー発表で気になる松村沙友理の処遇
アイドルグループ、乃木坂46は、11日深夜に放送された冠番組「乃木坂ってどこ?」で、次回18日深夜に放送される同番組で11枚目のシングルCDの選抜メンバーが発表されることが告知されている。 乃木坂46の選抜発表では、これまで必ず同番組内で発表されており、選抜に選ばれたメンバーは、MCのバナナマンから、それぞれ声をかけられ、コメントを求められる。今回、11枚目のシングルでも通常通り同じ形式が採用されると思われることから、ファンの間では、「松村沙友理は選抜メンバーに選ばれるのか?」ということが注目されている。 松村は第1期生として乃木坂46に加入。これまで同グループの主力メンバーとして、すべてのシングルで選抜メンバーとなっている。ただ、昨年10月に一部週刊誌に、大手出版社勤務の既婚男性との路上キスシーンの写真が掲載され、その後、ラジオ番組で謝罪。さらに自身のブログでも、「何をしたらいいのかも正直 毎日悩んでいます。私の行動で沢山の方に不快な思いをさせてしまったと思います。自分の置かれている立場を何もわかっていませんでした。皆さんを失望させてしまったことを考えると毎日苦しくて苦しくて仕方ありません。本当にごめんなさい」と綴った。“路チュー”という言葉が、その後も多く報道されたことから、これまでのAKB48関連のスキャンダルの中でも、かなりのインパクトがあった。 スキャンダル報道以前まで松村は、乃木坂46の中では、バラエティ番組を得意とするメンバーであり、冠番組などでは発言する機会が多かった。しかし、報道後は、彼女の発言は激減。数える程度しかなく、これまで少しとぼけたコメントをして笑いを誘っていたが、そのキャラクターも影を潜める。収録現場にはいるものの、極端に存在感がなくなっている。 「松村の報道後のテレビ出演で、特に話題になったのが、報道直後のMステーション。メンバーが笑顔で登場する中、松村はカメラから遠い方から隠れるように歩いてきた。歌唱中のピンで抜かれる場面でも、他のメンバーがアイドルスマイルで応じる中、あきらかに顔がかたかった」(アイドルライター) また、乃木坂46もライバルグループであるAKB48と同様に多くのメンバーを抱え、そこから選抜メンバーを選ぶシステム。松村と同期でも、選抜経験が少ないメンバーは多い。さらに、同グループの二期生は、7枚目のシングル「バレッタ」でセンターに抜てきされた堀未央奈以外、テレビ番組などへのチャンスが圧倒的に少ない。彼女たちからすれば、選抜というイスは喉から手がでるくらい欲しいものだろう。ただ、今回、松村が今まで通り選抜に選ばれれば、久しぶりに彼女の思いを聞けるチャンスにはなる。果たしてその時、彼女は何を語るのか…。 グループとしては昨年、乃木坂46ははNHK紅白歌合戦の出場をのがしてしまっているため、「今年こそ!」と意気込むメンバーが多いが、そんな中、同グループの運営がどのような選抜メンバーを選ぶのか、注目が集まる。
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芸能 2015年01月15日 18時25分
桃井かおり “正直者”の綾瀬はるかが大好き
女優の桃井かおりと綾瀬はるかが、15日都内で「SK-II誕生35周年キックオフ セレモニー 〜運命よりも、きれいになろう。〜」に出席した。 桃井と綾瀬の二人はSK-IIレッドのドレスを身にまとい登場、いきなり笑顔でハグを交わした。桃井は綾瀬のことを「私大好きなんです。好物です。はるか殿はちゃんとしているし、可愛いし正直だし」と独特の言い回しで大絶賛。また綾瀬も「撮影などで何度か御一緒しましたが、本当に繊細で大胆でカッコいいです。目を離せないです」とニッコリ。 桃井はSK-IIについて「35年使っています。どれだけ投資してきたか…。桃井かおりの体はSK-IIで出来てます」と笑顔で語った。一方の綾瀬は「23歳の頃から使い始めました。自分の年齢にしてはリッチだと思い少しづつ使っていましたが…今でも肌のコンディションが変わらないのは若い時からSK-IIを使っていたおかげと感じています」とコメント。 またイベント終了後、一部スポーツ紙で報じられた俳優の松坂桃李との熱愛について報道陣から問われた綾瀬は「友達です」と笑顔で否定し会場を後にした。 (アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2015年01月15日 18時00分
初場所で最多優勝を狙う白鵬に稽古量激減で募る不安
2015年の年頭を飾る初場所が11日から東京・両国国技館で始まった。初日から逸ノ城と遠藤の初対戦が実現、館内の熱気はピークに達するなど、年があらたまっても相撲人気は上々。その中心にいるのは、史上最多単独33回目の優勝に意欲を燃やしている横綱・白鵬だ。 去年も6場所のうちの5場所を制覇。他の力士たちが伸び悩んでいるだけにVの可能性は高いが、不安材料もある。このところ、場所前の稽古は減る一方で、今場所も出稽古して本格的に汗を流したのはわずか4日間だけ。昨年暮れの横審の稽古総見では、顔は見せたものの、足の腫物を理由に1番も稽古せず、「マイペースもいいが、力を維持したいのならもう少しやらないとダメだ」と北の湖理事長も苦言を呈していた。 「土俵に上がってやるだけが稽古じゃない」「土俵の外の四股、鉄砲、すり足もリッパな稽古だ」と白鵬は話すが、最近、同じ勝つにしても際どい勝負が増えているのが気になる。明らかに“稽古の貯金”が減ってきているのだ。 この減り続ける稽古量に反比例するように周りの力士に対する小言や文句が増えてきた。場所前の7日には、出稽古先で右肩の違和感を訴えて稽古しない逸ノ城に、「今しっかりやっておかないと今後に響くぞ。考え方が甘い」と一喝。その翌日も、6場所ぶりに小結復帰の栃煌山と稽古の最中、栃煌山の立ち合いのタイミングがちょっと遅れると、「ちゃんと手をつけ。早く」と怒声を浴びせている。 圧倒的な強さを誇った数年前のような力の差を示せなくなり、どこかイラ立っているのかもしれない。北の湖理事長は、「一度つまずいて優勝から遠のいてしまうと、元に戻るのが難しくなる」と警鐘を鳴らす。 あの大鵬も今の白鵬の年齢29歳を過ぎてからは、たった1回しか優勝していない。栄光と挫折は背中合わせ。白鵬はこれらの不安を完封できるだろうか。
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芸能 2015年01月15日 11時45分
朝ドラと紅白で燃え尽きた吉高由里子
昨年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインをつとめ、おおみそかのNHK・紅白歌合戦では司会の大役をつとめた女優の吉高由里子の近況を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 現時点で、今年は吉高が出演するドラマや映画などは一切発表されていないが、大役をこなしたことで、吉高は徐々に“燃え尽き症候群”の状態に陥ってしまったのだとか。 その背景には、朝ドラと紅白のブッキングに尽力した、長年、一心同体のような状態で信頼していた女性チーフマネージャーが昨年いっぱいで吉高の所属事務所を退社。朝ドラ撮影中には周囲に「これだけ大きい仕事をしたら、これが最後でもいいでしょう? とにかくしばらくやりたい仕事が見つかるまで休ませて」と話していたこともあり、事務所も仕事を入れられない状況なのだというのだ。 「朝ドラでヒロインをつとめた女優の問題点は、知名度・人気が大幅にアップする反面、朝ドラの看板のせいで仕事選びが慎重になってしまうところ。すでに、『あまちゃん』の能年玲奈は作品選びに失敗して“賞味期限切れ”が近づいている。頭の回転が速い吉高だけに、そのあたりを心得ているはずだが、姉妹や身内以上の関係だったチーフマネージャーの退社はかなりのダメージだったようだ」(芸能プロ関係者) その一方で、バンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎との交際は順調。一部ではすでに半同棲状態であることが報じられている。 「吉高は事務所が別れさせようとしても、『別れるぐらいなら仕事辞める』と猛反発。そこまで言われては、事務所も何も言えないので交際を静観している」(芸能記者) いずれにせよ、吉高の次回作が注目される。
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アイドル 2015年01月15日 11時45分
元AKB48がいじめ、セクハラ、パワハラ…
元AKB48の松原夏海が、1月28日発売されるfumika(ふみか)のアルバム「POWER OF VOICE」のリード曲「ドアの向こうへ」のMUSIC VIDEOに出演している。 かねてから親交があったという松原夏海とfumika。同MVでは、松原が同級生からいじめを受け、まさかのトイレシーンではバケツの水を被り、上司からのセクハラを受け、暴力をふるわれるという迫真の演技を披露している。 松原はAKB48在籍時の第4回選抜総選挙で、当時のチームAメンバーの中で、唯一圏外となり、ショックを隠しきれていない表情がスポーツ紙に掲載され、後日行われた自身の生誕祭で、「あんな絶望を味わったのは初めてだった」と涙ながらに語ったこともあった。紆余曲折を経てきた松原夏海の捨て身のド根性演技の数々は圧巻だ。 これまで、fumikaのMUSIC VIDEOは、今回のアルバムにも収録されている「Endless Road」が54万回超え再生、鉄拳とコラボした映像は94万回再生回数を誇り、前作「消せない約束」のMUSIC VIDEOも16万再生を超え、まだまだ再生回数は増えており、話題になっている。今作「ドアの向こうへ」はテレビ東京「保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜」の主題歌となっており、このドラマストーリーにも感化され、「何度でも立ちあがって、それでも生きる。」ということをMVで伝えられれば、ということで本人、スタッフが制作に取り組んだとのこと。制作に関わったスタッフまでも完成したMVを見て涙したという今回の作品は見逃せない。■松原夏海コメント fumikaちゃんとは元々お友達だったのでMV出演という形で一緒にお仕事出来て本当に嬉しかったです! 私自身fumikaちゃんの歌が大好きでいつも励まされてます。現代社会の様々な困難がある中、自分の夢のために周りの人の優しさを受け、自分自身立ち上がり、前を向いて一歩踏み出す女の子を演じました。人によって共感する場面は違うと思いますが、このMUSIC VIDEOがみなさんの前へ進むきっかけの応援ソングになってくれたらいいなと思います!!■fumikaコメント このドアの向こうへという曲は、今の時代には恥ずかしくなるぐらい、飾り気の無い、ストレートな言葉で綴っています。主人公を演じてもらう役者は、壮絶な“今まで”を経てきた夏海以外考えられませんでした。結果楽曲で伝えたかったことをさらに視覚化出来た作品になりました。MUSIC VIDEO「ドアの向こうへ」動画公開中http://npn.co.jp/movie/detail/8147833/
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芸能 2015年01月14日 15時30分
「日本エレキテル連合」朱美ちゃんの橋本小雪 日本人離れしたエキゾチックな容姿がセクシー
昨年、「ダメよ〜ダメダメ!」のフレーズで大ブレイクし、「新語・流行語大賞」を受賞した女お笑いコンビの「日本エレキテル連合」。 2人はこのネタをやる際は、未亡人朱美ちゃん3号の橋本小雪が白塗り、中野聡子がオッサン風メイクで原型をとどめていないため、あまり知られていないが、実はともに素顔はなかなかの美形なのだ。 橋本と中野は07年10月に、「日本パブリック連合」としてコンビ結成(当時は松竹芸能所属)。しかし、さっぱり売れず、資金難で09年10月に活動休止。 10年4月、拠点を大阪から東京に移し、コンビ名を「日本エレキテル連合」と改め、タイタンで再出発した。それでも、なかなか売れなかったが、昨年に入って、「ダメよ〜ダメダメ!」で一気に流れが来て、今やバラエティ番組に引っ張りだこだ。 今回クローズアップするのは橋本の方。橋本は84年11月13日生まれで現在30歳。兵庫県豊岡市出身で、実家は城崎温泉近くで民宿を経営している。意外にも、京都橘大学文学部英語コミュニケーション学科卒業で、大学時代はオーストラリアに留学経験もある。 その橋本、朱美ちゃんメイクをしていないときは、スッピンに近く、ショートカットとあって、ボーイッシュなイメージが強いのだが、しっかりメイクすれば、かなりの美人。 2人が公開しているYouTubeチャンネルの「日本エレキテル連合の感電パラレル」の「感電パラレルアワード」では、きっちりメイクして、ロングヘアーのウイッグを着けて登場している。この姿がなかなかの評判なのだ。 タレントウォッチャーのA氏によると、「ふだんのイメージとはがらり変わって、日本人離れしたスラッとした鼻筋、獲物を狙うかのような妖艶な目、そして大きな口。どこを見ても、エキゾチックで、とてもセクシーです。このメイクの橋本だったら、男も惑わされるのは間違いありません」と語る。 『「新語・流行語大賞」を受賞した芸人は翌年に消える』とのジンクスが存在する。事実、エド・はるみ(08年)、スギちゃん(12年)は仕事が激減した。一発屋芸人に終わらぬためにも、“美貌”を売りにした作戦もありかも?(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年01月14日 11時51分
爆笑問題・太田 “NHK圧力騒動”で釈明&暴露「卑怯なんだね、俺たちが」「オンエアしたネタの方が実は品がない」
13日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、3日に放送されたNHKの新春番組「初笑い東西寄席」で、事前に政治ネタをボツにされたことについて釈明した。 騒動の発端は7日、同ラジオ番組で相方の田中裕二が、「政治家さんのネタがあったけど、全部ダメって言うんだ。腹が立ったな」と胸の内を告白したことだった。田中の告白を受けて太田は「政治的圧力は一切かかっていない」と強調したが、8日にNHKの籾井勝人会長は定例記者会見で爆笑問題の発言に対して、「品性がない」と反論していた。 太田は「別の局でチクるっていうのは、まず卑怯なんだね。俺たちが」と語り始め、ネタの打ち合わせ時にNHKのスタッフから一度了承を得ていたことを明かした。そして、「ああいうことはよくあることでNHKに限らずね。民放でも今まで散々『やる』『やらない』っていうのは、NHKに限らないんです。だから、言論統制みたいなことになっちゃったけど、そんなことないですから。アレに関しては、ルール違反はオレらなんだよね」と釈明した。 さらに続けて太田は、「もう1つ言うと籾井ちゃんが『品がない』って言って、アイツも一言多いんだけど、オレ似てんだよ。籾井会長と似ている。オンエアしたネタの方が実は品がないです」と舞台裏を暴露。これには田中を含めたスタッフ一同も大爆笑していた。 しかも、オンエアしたネタはスタッフに黙って披露したことも明かした。「実はネタ打ち合わせをやった後に、ダマ(黙って)で言ってること沢山あって、それは俺たちがルールを違反してます。で、表現の自由は保たれてますので」と自分たちに非があることも認めた。 そして、太田は籾井会長のことを、「誤解してる人多いと思う。籾井会長というのはシャレのわからないオヤジじゃないんですよ」と説明。以前、籾井会長と一緒にイベントに出席した際に、太田は「籾井会長とオレは失言が多いから、こういうとこ出てこない方が良いと思う」と発言。籾井会長は笑っていたようで、イベント終了後には太田のところにわざわざ来て握手し、「お互い失言は気をつけましょうね」とアドバイスされたという。 このエピソードを披露した太田は「失言仲間」と籾井会長との仲をアピールした。
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芸能 2015年01月14日 11時45分
松井秀喜 バイクへの憧れを語る
元メジャーリーガーの松井秀喜氏が、13日都内でバイク買取専門店「バイク王 新プロジェクト・新TVCM」記者発表会に出席した。 バイク王のTVCMキャラクターに就任した松井氏はニューヨークで撮影したというCMを見て「実物よりかっこよく撮っていただいて撮影スタッフの皆さんに感謝します。ただ撮影が朝早くて、久しぶりの5時起きはきつかったですね」と苦笑い。 今までバイクとは縁がなかったという松井氏は「若い時は友人の乗ってる姿を見て憧れはありました。まず免許を取ってチャンスがあれば乗ってみたいです」とやる気満々。「ハドソン川沿いの高速を走ったら気持ち良いですね」と笑顔で話した。 また新年ということで2015年の抱負を書き初めで「新」と一文字で披露。松井氏は「新しい年にチャレンジということで選びました」とコメント。近い将来巨人監督就任の可能性について問われると「誰も分かりません。将来あるかもしれないし…」と煙に巻いた。 続けて「今までたくさんの方に応援していただきましたが、これからは違った形で応援していただける事もあるかもしれません」と微妙な発言。 バイク王新CMは1月16日(金)より全国で放映。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2015年01月14日 11時45分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(中日編)
最多勝投手を輩出したが(山井大介=36)、先発ローテーションが確立されないまま、ペナントレースが終わってしまった。しかし、その投手陣を預かる森繁和ヘッドコーチ(60)の手腕が健在であることも証明されたシーズンではないだろうか。 落合博満GMが監督だったころ、その右腕でもあった同コーチはキャンプ、オープン戦中、現有投手陣を見極め、「期待値ゼロ」で先発ローテーション入りを予定している投手6人の勝ち星を客観的に計算し、優勝ラインに届かない分を救援投手で補う戦略を立てていたという。中日は首位争いに残れなかったが、福谷浩司が72試合、又吉克樹が67試合、祖父江大輔が54試合に投げている。落合時代の強い中日は救援投手陣が充実していた。チーム最多セーブは今季も岩瀬仁紀だったが、その岩瀬が戦線を離脱した8月以降、福谷が代役を務め、11セーブを挙げた。福谷、又吉、祖父江、田島慎二らを中心とした新たな中継ぎ陣で90ホールドを稼いでおり、“逆襲の礎”を築いた1年とも言えるだろう。 補強の最優先事項は『先発投手』ということになるが、ドラフト会議以降、中日内部から不安の声は全く聞かれない。 「ドラフト前日、1位候補を野村と浜田の2人に絞りました。両投手の競合を覚悟していたのに、1位候補の2人を両方獲得できたのは大きい」(関係者) ドラフト会議では、落合GMのカラーが色濃く出たとされている。とくに、1位の野村亮介投手(21=三菱日立パワーシステムズ)は落合GM自らが見極めという。2位の浜田博智(22=九州産業大)も国際大会で好投している。この2人の先発ローテーション入りは確実だが、意外と(?)評価が高いのが8位の山本雅士(20=独立L・徳島)である。 「ボールが重い。スピードガンでは140キロ台後半だが、タイミングが取りづらいというか、実戦的な投球ができる」(他球団・中国四国担当スカウト) 『実戦的な投球』とは、対戦打者の胸元や低めを攻めて来るという意味。「球種が少ない」とのことで指名を見送ったチームもあったそうだが、中日投手陣は速球派タイプが少なくなっただけに“働き場所”は十分にありそうだ。 野手陣も再整備しなければならない。 中日はレギュラーの高齢化と若手・中堅の『伸び悩み』が指摘されて久しいが、改めて見てみると、高橋周平(20)は61試合、谷哲也(29)は59試合、松井佑介(27)は52試合に出ている。2014年は和田一浩(42)の故障離脱、荒木雅博(37)の出遅れなどで中堅・若手にもチャンスはあったが、それを掴みきれなかったと見るべきだろう。落合GMが外野手・友永翔太(23=日本通運/3位)、内野手・石川駿(24=JX-ENEOS/4位)、同・遠藤一星(25=東京ガス)と、容赦なく松井たちと同じ年代の野手を指名したのは「世代交代」が進まないことへのジレンマと『喝』だったのだろう。 チーム打率2割5分8厘は、リーグ4位。総得点570は同5位、87本塁打は同ワースト。打線に『破壊力』がない…。ただ、13年はチーム打率2割4分5厘(同ワースト)、総得点526得点(同ワースト)、111本塁打(同4位)という数字だった。打率と得点は「前年比で微増した」が、規定打席数に到達したのは、大島洋平(29)、ルナ(34)、森野将彦(36)、平田良介(26)、荒木の5人。“現有戦力”が頑張っただけなので、「新戦力が出てきた」という期待には繋がらなかった。和田が長期離脱したように、チームを支えているレギュラー、ベテランに何か起きた場合、欠場した選手の分だけ攻撃力が落ちるという図式にある。 契約更改でモメた大島、平田のモチベーションがちょっと気になる。ルナ、エルナンデス(32)の優良外国人選手には15年も打ってもらわなければならないが、2人は守備面での不安を抱えている。ルナはリーグ2位タイの14失策、エルナンデスは11失策(同8位タイ)。チーム全体の失策数が『75』。攻撃力で外すことのできない外国人選手2人がチーム全体の約34%を作った計算になる。谷繁元信・兼任監督にすれば、森ヘッドによる継投策で逃げ切り体制に入った際、両外国人選手を守備力の高い若手と交代させたいのではないだろうか。その谷繁兼任監督から正捕手の地位を奪う捕手も現れなかった。終わってみれば、もっともマスクを被ったのは87試合の谷繁であり、ドラフト5位の捕手・加藤匠馬(22=青学大)を期待しなければならなくなった。 中日は潜在能力の高い中堅、若手が多いとされている。しかし、レギュラーの地位は与えられるものではなく、奪うものである。そんなプロの世界の鉄則に従い、チャンスを生かしきれなかった若手に対し、落合GMは彼らと同年代の『社会人野球の新人選手』をぶつけ、さらに厳しいサバイバルレースをさせようとしているようだ。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分