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アイドル 2015年01月06日 11時45分
NMB48 チームBII公演 『らしくない』のWセンターは薮下柊と渋谷凪咲
昨年に引き続きアイドルグループNMB48のチームBIIがよしもと幕張イオンモール劇場での出張公演を行った。昨年2月にAKB48グループの大組閣が行われて、メンバーが大幅に入れ替わり、昨年の公演を経験しているメンバーが半数以下になっている。ただ、現在BIIとして活動しているメンバーにとっては思い出深いステージでもあり、その1年前にチーム引っ張っていたキャプテンの上枝恵美加が、公演前の影アナを担当し、当時の想いを語るかと思いきや、いざ喋ってみるとグタグタな影アナとなり、逆にしんみりすることなく、会場はすぐに和み、いつものBIIらしい楽しい空気に変わっていった。 今回行われた演目は『逆上がり』公演。かつてAKB48チームKが行っていた公演。その『逆上がり』公演をチームBIIは、昨年4月から行っている。しかも当時では考えられなかった梅田彩佳が、大組閣の時にAKB48からNMB48に完全移籍となり、以前にチームKのメンバーとして参加していた『逆上がり』公演に再び参加している。 メンバーにとって様々な思いのある公演だが、幕が開き『掌』『逆上がり』『否定のレクイエム』『その汗は嘘をつかない』と一気に4曲を歌い上げると、ホッとしたような笑顔を見せて自己紹介のMCへと進んだ。最年長の梅田彩佳は、1月3日に26歳の誕生日を迎えたばかりで、26歳になって初のステージということで、気合も十分。周りからおばちゃん扱いされる梅田だが、逆にいじられている梅田は嬉しそうな表情を浮かべ、しっかり笑いを誘っていった。さらに梅田同様にAKB48から完全移籍をした市川美織も、客いじりをしてファンを笑わし、しっかりファンのハートを掴んでいった。これまでの不思議ちゃんのいじられキャラのイメージが先行していた市川だが、今では器用にMCを回すまで成長した。この2人にとっては長くAKB48で活動していたこともあり、関東での公演は大阪以上にホーム感があり、メンバーにとっても観ているファンにとっても安心できる存在になっているのではないかと思う。 自己紹介のMCが終わるとユニット曲になるのだが、梅田がAKB48時代にも担当していた『エンドロール』からスタートした。この曲は激しいダンスが見どころということもあり、オリジナルでは梅田の他に大島優子・野呂佳代・松原夏海といったダンスが得意なメンバーで構成されていた。BIIでは木下春奈・日下このみ・黒川葉月といった若いメンバーに梅田を加えた4人でパフォーマンスをするのだが、意外と言っては失礼だが、ダンスレベルの高さに驚かされてしまった。既にこの公演を8か月やっていることを考えるとレベルアップするのも当然だが、その成長ぶりはハンパではない。 ユニット曲は『わがままな流れ星』『愛の色』『抱きしめられたら』と続き、最後は渋谷凪咲の『虫のバラード』をしっかり聞かせてくれた。 後半になると怒涛の勢いで畳み込み、最後の『ファンレター』まで息つく間もなく盛り上がり、ファンもメンバーもしっかり楽しんでいた様子が伺えた。アンコールで『不義理』『ハンパなイケメン』と2曲続けて披露。ここで門脇佳奈子が次にいく前に今回の出張公演ができたことについて話しをするのだが、ここで会場でもあるイオンに感謝の気持ちを込めて、集まったファンとメンバーで「イオン」コールが発動された。このコールの直後には、矢倉楓子と白間美瑠のダブルセンターで話題の『らしくない』が披露されるのだが、BIIでのダブルセンターは薮下柊と渋谷凪咲が担当。矢倉と白間が次世代メンバーとしてダブルセンターに抜擢されたのだが、薮下と渋谷の『らしくない』は、2人とは違った感じだが、矢倉と白間を脅かすような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。そして最後は『To be continued』をしっとりと聞かせてくれて、出張公演の幕を閉じた。 今回のチームBIIはこうゆう機会がない限り関東であまり観ることのできない劇場公演なので、初めて観たというファンも多かったようだが、これを機会に関東から難波の劇場に足を運ぶファンも増えそうな感じである。最後に新年早々素晴らしい公演をありがとうと言いたい。(取材=ブレーメン大島)
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芸能ネタ 2015年01月06日 11時45分
庄司智春 「イロモネア」で100万円獲得「全ての人に感謝」
5日放送のTBS「ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP」で、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が全5ステージをクリアし、100万円を獲得した。 スーツに蝶ネクタイ姿で登場した庄司。番組前に妻の藤本美貴に「イロモネア」出演を告げると、「やったじゃん! チャンスじゃん」と励まされたという。 お得意の「裸芸」を封印するということでファーストチャレンジの一発ギャグを選んだが、早速スーツを脱ぎ、赤パン一丁に。「ミキティ〜!!」と雄叫びを上げると、審査員を3人以上笑わせ、一瞬でクリアした。 セカンドチャレンジのショートコント、サードチャレンジのモノボケ、フォースチャレンジのモノマネも見事クリア。ファイナルチャレンジはサイレント。持ち時間ラスト5秒で審査員を全員笑わせ、見事100万円獲得した。「ミキティ〜」と叫び、「嬉しい。泣きそうです。チャンス掴んだぞ! 品川祐」と大喜びした。 庄司は自身のツイッターで「イロモネアで全ステージクリア出来ました」と報告し、「応援してくれた皆さん、優しく見守ってくれたウンナンさん、溜まり席でガヤしてくれた芸人さん、声を拾ってくれたフロアの音響さん、番組スタッフさん、曽志崎、品川、ミキティ、他全ての人に感謝します!」とコメントしている。
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芸能 2015年01月06日 11時45分
最も攻めた正月番組 永久保存版!? オール巨人が鼻フックに挑戦!
お正月番組として各局で様々なバラエティ番組を放送したが、密かにネット上で評価されているのが、2日に放送された日本テレビの「浜田雅功が志村けんとリアクション芸ダメ出しSP」。 番組は「リアクション芸が出来ない芸人を特訓する」というコンセプトで、様々な芸人がリアクション芸を特訓。「THE MANZAI 2014」チャンピオンの博多華丸・大吉の博多大吉は熱湯風呂、ロンドンブーツ1号2号の田村亮は足つぼマッサージ、ピースの又吉直樹は風船爆発などに挑戦。また、ダチョウ倶楽部、出川哲朗、カンニング竹山、ケンドーコバヤシ、FUJIWARAの原西考幸がレジェンド芸人として出演し、リアクション芸の見事なお手本を見せ、爆笑をとった。 そして、芸歴40年以上の超大物芸人・オール巨人師匠も出演。司会の浜田からスリッパで頭を叩かれると、「オレの頭を殴ったん、さんま以来やな」と一言。初共演となる志村も、巨人師匠の頭を叩くなど果敢に攻めていた。 巨人師匠はゴムパッチン、足つぼマッサージ、タイキックなどに挑戦。巨人師匠が繰り出すリアクション芸に、浜田と志村は大爆笑。そして、極めつけは、なんと「鼻フック」にも挑戦。巨人師匠が魅せる初めての鼻フック姿に、浜田と志村、ダチョウ倶楽部、原西も大喜びだった。 ネット上でも「オール巨人に鼻フックするって凄い番組やわ」「巨人師匠の鼻フックはもう見れないなー」「なんてレアな画なんだw」「永久保存版」など高評価。 最終的に巨人師匠から無理矢理勧められて、浜田も鼻フックに挑戦。最後まで飽きさせない内容だった。リアクション芸も見所だったが、浜田と志村の掛け合いも素晴らしく、絶妙のコンビ芸を披露。新鮮みのある見事な番組だった。
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アイドル 2015年01月05日 10時48分
星名美津紀 現役JKがセクシーでツンデレなお姉さんに挑戦!
現役女子高生のHカップグラドルとして人気を博し、昨年の1年間で一気に知名度を上げて、2015年の中心グラドルとして期待がかかる星名美津紀が、10枚目となるDVD『花みづき』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、4日、都内で行われた。 今作品はバリ島で10月に行われたのだが、セクシーなシーンはもちろんのこと、これまでにあまりなかったツンデレなシーンも多く収録されているという。「これまでのDVDでは妹系な役が多かったんですけど、今回は初めてツンデレなお姉ちゃんになってみました」。その気になるツンデレなシーンについて聞いてみると「学校のシーンがあるんですけど、ここでは幼馴染みにお勉強を教えています。ただ教えているのではなく、私がツンツンしていて、その幼馴染みが問題を解くと何故か私が制服を脱いじゃうんですよ。その時は結構デレデレしています」と紹介した。 その中でも一番のセクシーなシーンについて聞いてみると「かなりセクシーなシーンにも挑戦しましたけど、一番のセクシーシーンは、黒の大人っぽいビキニを着ているシーンなんですけど、金のベッドに私が寝ていて、ベッドの周りにロウソクをたくさん置いています。いい感じのセクシーに仕上がったところで、幼馴染みを誘惑しちゃっています」と説明した。 後3か月で高校を卒業していまいJKでは無くなってしまう美津紀ちゃんだが、高校を卒業してからグラビアでやってみたいことについて聞いてみると「これまでやっていそうでやっていなかった大人っぽいメイドさんとかやってみたいです。黒いツンとしたメイドさんとかいいですね」と話した。最後に新年を迎えたということで、2015年の抱負を聞くと「今年も私らしく精一杯頑張れたらなと思うので皆さん応援よろしくお願いします」とアピールした。
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レジャー 2015年01月03日 12時55分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/4) 中山金杯 他
1回中山競馬初日(1月4日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山金杯」(芝2000メートル)◎4ロゴタイプ○10マイネルフロスト▲2ラブリーデイ△1マイネルミラノ、9ユールシンギング 勝利のお膳立てが整った、GI馬のロゴタイプに期待。中山コースは、皐月賞(レコード)、朝日杯FSの両GIを含め3勝(3着1回)を挙げている最高の舞台。ここではもちろん、実績も最右翼。ドバイ遠征から帰国後、状態も1戦ごとに上昇中。前走のマイルチャンピオンSは0秒5差7着と見せ場を作り、ここに望みをつないでいる。トップハンデ58キロは実力の証しでもある。同じ斤量を背負って、長期休養明けの中山記念を3着した実績があるし、その時より格段に状態の良い今なら全く心配無用。素直に底力を信頼したい。今度こそ、皐月賞の再現シーンが見られそう。☆中山10R「ジュニアカップ」(芝1600メートル)◎6マリオーロ○8ヤングマンパワー▲3ナイトフォックス△4エイムハイ、9ノーブルヴィーナス 素質馬のマリオーロが、ひいらぎ賞4着のリベンジ。その前走は、最後の直線で前が詰まる致命的な不利があって、脚を余して負けたもの。参考外だ。着差もコンマ3秒なら巻き返しは必至。オープンといっても、2勝馬(いずれもダート)はノーブルヴィーナスだけ。普通に走ってくれば、今度は勝てる。☆中山9R「初日の出賞」(ダ1800メートル)◎4ロードフォワード○12エビスグレイト▲16エアラギオール△8シュガーヒル、11ハイパーチャージ ダートに路線変更して素質開眼した、ロードフォワードをイチ押し。ここまで、(2)(2)(2)(1)(2)着と安定感抜群。昇級緒戦の赤穂特別はハンデ53キロの恩恵があったとはいえ、1発でメドを立てており地力強化の跡は歴然。センスの良さも強調でき、初の中山コースも難なくクリアする。☆京都11R「京都金杯」(芝1600メートル)◎7フルーキー○8グランデッツア▲5シェルビー△1エキストラエンド、2マイネルメリエンダ 遅れてきた大物、フルーキーに期待する。1昨年の菊花賞6着を最後に戦線離脱していたが、約1年振りに戦列復帰を果たして以降、(1)(1)(2)着と充実ぶりは目を見張らせる。前走のチャレンジC2着(クビ差)、菊花賞6着が示す通り実力も確か。休養が長かった分、<5212>と底が割れていないし、プラスアルファは大きい。マイルも6戦3勝、2着・3着各1回と適性は高い。ハンデ56キロなら能力全開は間違いないし差し切りが決まる。京都10R「初夢ステークス」(ダ1800メートル)◎13ワンダーアシャード○12シュテルグランツ▲2キクノソル△1マイネルクロップ、11メイショウスミトモ 好走条件の整った、ワンダーアシャードでいける。前走の麻耶Sは時計差なしの3着と惜しいチャンスを逸しているが、最後は休み明けの分。実力は示した。1度使われた効果は大きい。<3421>と、得意の京都コースに替わりチャンスは大きく広がった。☆京都9R「福寿草特別」(芝2000メートル)◎5グリュイエール○6バイガエシ▲4レントラー△2アドマイヤガスト、3ロードユアソング 自己条件に戻った、グリュイエールが決める。その前走、東スポ杯2歳S9着は引っかかり、直線は前が壁になるなどチグハグナ競馬で不完全燃焼に終わったもの。それで、コンマ5秒差に粘ったのだから実力はある。京都2000メートルは前々走でレコード勝ちしている最適の舞台。もう負けられない。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年01月01日 10時00分
2015年のお笑い業界はどうなる!? 「M-1」復活で芸人人口が減少!? ますます加速する「芸人=消耗品」の傾向
2015年のお笑い業界は果たしてどうなっていくのか…。 1番のキーポイントは、「M-1グランプリ」の復活である。開催時期は夏頃で、審査方法や審査員、出場資格、結成年数などの詳細は未定となっている。「M-1」は2001年〜2010年まで開催され、中川家、フットボールアワー、アンタッチャブル、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、NON STYLE、オードリー、サンドウィッチマンなど、今テレビ番組で活躍しているお笑い芸人たちを数多く輩出。「M-1」で優勝または活躍できれば、確実にブレイクできるというお笑い賞レースだった。 「『M-1』の復活は若手芸人とっては、大変喜ばしい事だと思います。ただ、審査員や対戦方式など『THE MANZAI』としっかり差別化しなければいけないと思います」(東京キー局関係者) すでに日本一の漫才師を決定する賞レースでは「THE MANZAI」が存在し、「M-1」はどのように独自の色を打ち出せるかが鍵となっている。そして注目すべきなのは、出場資格や結成年数。「M-1」のオーガーナイザーである島田紳助は、「M-1」を創った理由の1つとして、“若手芸人が芸人を諦める場”として位置づけていた。旧「M-1」の特徴しては、芸歴10年以内という出場資格が規定されている。 「今では芸人が増え過ぎて、中々活躍できない状況です。40代〜60代世代が詰まっているというのも1つの要因だと思います。20年前は芸歴10年で若手でしたけど、今では芸歴20年でも若手ですからね。そういった意味では、紳助さんが規定した“芸歴10年以内”という条件は、非常に素晴らしかったですね。厳しい言い方ですけど、質の悪芸人は辞めるべきです。もし、新たな『M-1』が再び芸歴10年以内を条件とするならば、つまらない芸人は淘汰され、芸人人口も少しは減少するでしょう」(構成作家) 芸人が増え過ぎた昨今。「M-1」復活によって来年はより激しい競争が生まれ、芸人人口が減少していくかもしれない。 次に注目したいのは、芸人の消耗度。2014年は日本エレキテル連合が大ブレイク。未亡人朱美ちゃん3号の「ダメよ〜ダメダメ」が、「2014 新語・流行語大賞」を授賞するなど、一大ムーブメントを巻き起こした。日本エレキテル連合は2014年4月頃から人気が爆発、瞬く間にテレビやイベントに引っ張りだことなった。 「これも由々しき問題。芸人は消耗品になっています。しかも年々、その期間は短くなっている。可哀想ですが間違いなく、彼女たちは消えてしまうでしょう。トリッキーな芸人ほど、消耗芸人になってしまう確率は高い。ロングセラー芸人はますます出にくい状況になると思いますね。日本エレキテル連合は、ブレイク期間が8か月。そう考えると来年はブレイク期間が半年ぐらいに短縮されるかもしれませんね」(バラエティ担当ディレクター) 2015年のお笑い業界は、芸人にとってはますます厳しい状況となりそうだ。
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アイドル 2015年01月01日 00時00分
吉本実憂&高橋ひかる 新年インタビュー
2012年に開催された第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリの吉本実憂(写真=左)。そして2014年に開催された第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリとなった高橋ひかる(高は旧字体)。2015年、リアルライブ最初のインタビューは、この二人の美少女を直撃。話を聞いた。 吉本実憂の2014年は次世代ガールズユニット「X21」としてCDデビュー。さらに個人としても大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演する大活躍の1年であった。「はじめてのことが多くて、すごく幸せでした。いろいろな方と出会えたことも、とても刺激になりました」と話す。そんな吉本に、美少女コンテストの後輩となる高橋について聞くと、まずは、「かわいい〜」と一言。「私も話しかけるんですけど、(高橋)ひかるちゃんから話しかけてくれることがうれしいです」とも話してくれた。 一方の高橋は、「今年はどんどん新しいことに挑戦して、自分らしく表現できるように頑張りたいです」と意気込む。そんな高橋は吉本について、「お仕事も一緒にさせて頂く機会があって、すごく優しくして頂きました」と話す。そんな吉本に、「憧れているところは?」と聞いてみると、「全部です! すべて見習って盗んでいきたいです」と力強く語ってくれた。
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芸能ネタ 2014年12月31日 19時00分
超肉食・古閑美保が狙う芸人&野球選手
「結婚という言葉を聞いただけで吐き気がする」 11月に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で、そう告白したのは、恋多き女として知られる元プロゴルファーの古閑美保(32)。彼女がこの発言に及んだ理由は、かねてから関係が噂されていたダルビッシュ有が山本聖子と交際宣言したことにあるのは間違いない。 ところが、そんなネガティブモードの古閑がここにきて機嫌を良くしているという。 「理由は、阪神の西岡剛とモデルの徳澤直子の離婚が成立したからですよ。西岡は古閑が入れあげていた一人で、テレビでも名前こそ明かさなかったものの、『結婚すると言ってくれたら今日にでも』『最近は、この人の子供が欲しいと思う』と話していたほどなんです」(芸能記者) そのためか、マスコミ筋にはすでにこんな話も伝わっているという。 「西岡は結婚した直後の春のキャンプ中に、元グラドルとの米国不倫が報じられ、離婚協議に入っていました。古閑は正式離婚を手ぐすね引いて待っており、実は、西岡が日本球界に復帰を果たしたときから、連絡を取り合っていたというのです」(スポーツ紙記者) 要は、西岡との“逆転カップイン”へ向けて動き出したことが、上機嫌の理由とみられているのだ。 もっとも、そんな結婚のチャンスが巡り始めた古閑には、別の男の影もチラついているという。 「それがチュートリアルの徳井義実です。自身の性欲の強さや、5億円の貯金額を明かした『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の番組内で、2人でカラオケに行き、しっかりと連絡先を交換。最近は嬉々としてメールのやりとりを続けているというのです」(同) 今度こそ、古閑の寂しい心と身体の穴は埋まるのか。
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芸能ネタ 2014年12月30日 20時00分
和田アキ子vs松田聖子 SMAPvs嵐… 紅白歌合戦「仁義なき舞台裏バトル」実況中継(2)
それにしても、NHKはなぜ火中の栗を拾うようなことをしでかしたのか。 聖子をトリに起用すれば、他の大物歌手が黙っていないのは想定できたはず。実は、その裏にはNHK関係者が明らかにしていない、もう一つのサプライズ演出が隠されていた。 「一部メディアでも名前が取り沙汰されていましたが、中森明菜(49)の出演です。出場歌手には名前は出ていませんが、スペシャル枠という扱いで『DESIRE-情熱-』『スローモーション』『十戒』などをメドレーで歌うという企画。体調不良が伝えられているが、最悪の場合はVTR出演も検討していたようです。今年はメガヒット曲もなく、『あまちゃん』の寸劇もない。まさに目玉がない中、聖子と明菜の共演を実現できれば大きな話題になる。当然、視聴率だって見込めますから…」(NHK幹部) ところが、明菜の出演に難色を示したのが他ならぬ聖子だった。 「聖子と明菜はライバルであり恋敵なんです。25年前、明菜が恋人の近藤真彦(50)の自宅風呂場で起こした自殺未遂騒動は、聖子がマッチにちょっかいを出したから。もちろん、聖子にとっても明菜は関わりたくない人物ですよ」(前出・芸能プロ関係者) その聖子の御機嫌を取ったNHKの秘策が冒頭の大トリ起用案だったのだ。 「最後まで聖子は明菜の件を渋っていた。でも、大トリとなれば話は別ですよ。聖子のメーンの食い扶持となっているディナーショーやコンサートの売り上げに影響を及ぼしますから。大トリを打診された聖子は二つ返事で承諾したそうです」(消息筋) トリを巡ってモメにモメていたのは、紅組だけではない。白組のトリとして名前が報じられた『嵐』に対し、異議を唱えていたのが『SMAP』だというのだ。二組ともジャニーズ事務所所属。 同じ事務所内でのトリ争いはまさに前代未聞の珍事だった。 「実は、ジャニーズ内で司会は『嵐』、トリは『SMAP』という不文律があったんです。だから『嵐』は5年連続で司会を続けられたわけです。その均衡を破ったのが『嵐』のスタッフ。NHKサイドに猛烈な売り込み攻勢を掛け、トリを約束させたというんです」(ジャニーズ関係者) 同門同士の“トリ争い”を巡って芸能界で囁かれているのが、お家騒動にも似た事務所内の覇権争いだ。 「『SMAP』を仕切るI女史と『嵐』を擁する同族一族の権力争いですよ。今回の一件でI女史は、以前から噂されていた完全独立に向け舵を切ったとさえいわれています」(放送作家) 紅白歌合戦には決して表には出ることのないトラブルはまだまだある。 「その一つが楽屋割です。卒業した北島の楽屋を誰が使用するのかについても大モメしていた。また、弁当を配る順番やトイレの位置なども考慮して楽屋割をします。ちなみに、トイレは近すぎても遠すぎてもいけないんです(笑)」(同) 紅白舞台裏を放送したら絶対面白い!
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芸能ネタ 2014年12月29日 20時00分
和田アキ子vs松田聖子 SMAPvs嵐… 紅白歌合戦「仁義なき舞台裏バトル」実況中継(1)
2014年を締めくくる『第65回NHK紅白歌合戦』。紅組司会は、連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを務めた吉高由里子(26)、白組は『嵐』が5年連続で抜擢された。 出場歌手にとっては晴れがましい舞台だが、その裏側は阿鼻叫喚の地獄絵図の連続−−。香盤表(歌唱順)を巡り、出場者らが己のキャリアとプライド、意地を懸け仁義なき戦いを繰り広げていたのだ。 全ての始まりは一部スポーツ紙がスッパ抜いた紅白歌合戦の締めを飾る“トリ情報”。大トリには紅組の松田聖子(52)が、白組のトリは『嵐』になると報じられたのだ。これを受け、荒れに荒れていたのが演歌を中心とした大物歌手の関係者だ。 中でも、出場回数では今回最多となる“ゴッドねぇちゃん”こと和田アキ子(64)は怒り心頭だという。 「アッコは今回の紅白選考で一度落選しかけたそうです。それを所属事務所のパワーで大逆転した経緯がある。そんな事情を察知したアッコ本人はNHKに対し不信感を持ち、かなりイラついているんです。また、大トリを務められるなら昨年で紅白を卒業した北島三郎のように“自分もそろそろ”と何となく思い描いていたようです。そもそも、アッコと聖子は水と油。バトル再燃必至」(事情通) 和田に続いて、紅白出場回数が多い石川さゆり(56)も聖子の大トリ抜擢には大激怒している一人。 「異口同音に第一声は『なぜ聖子なの?』ですよ。誰もが異議を唱える背景には、やはりヒット曲がないことです。実は、NHKサイドに毎年寄せられる紅白のリクエストでダントツのトップが『天城越え』なんです。つい3カ月前までは石川の名前もトリ候補に挙がっていた」(NHK関係者) NHKの対応も騒動に輪をかけたようだ。一部プロダクションの問い合わせに、制作関係者が聖子の大トリ起用を暗に認めてしまったというのだ。 「5月31日に放送された300回記念の『SONGS』に出場した聖子の視聴率がダントツだった、と説明したというんです。NHKは制作会社のスタッフの発言だったとして否定しましたが、今回スポーツ紙等で報じられ再び火が付いたんです。確かに、たった一回の高視聴率でジャッジするのは、解せない話なんですよ」(芸能プロ関係者) トリ候補にもう一人、名乗りを挙げた歌手がいる。NHKがそれこそ三顧の礼で出演を承諾させたという中島みゆき(62)だ。 「中島はNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』の主題歌『麦の唄』を歌いますが、本人から『今回がNHK紅白は最後』と言われ、暗にトリを求められていたんです。しかも、ドラマの舞台同様に一面に麦畑が広がるという壮大な演出プラン付きですよ。中島はトリはこれで決まりと一人悦に入っていたそうです」(芸能プロ関係者)
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分