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芸能 2014年12月12日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(12/5〜12/12)
●第1位「岡村隆史の心の闇の最後の扉を開くのは、堂本剛だ」(KinKi Kids・堂本剛/日本テレビ系『ぐるナイ』12月11日) “クビ直前 負ければ自腹”の今週は、最新アルバムの宣伝を兼ねて、剛が来店。本田翼らと、高級食材のホテルの西洋料理で、設定金額の2万8千円をめざし、肉や魚、デザートなどに舌鼓を打った。食事をしながら、さまざまな個人情報を入れていくのが同企画の楽しみのひとつだが、剛は、司会のナインティナイン・岡村隆史と同期の博多華丸・大吉と食事に行ったときの話を明かした。「大吉さんに、『ぜひ、岡村くんに会わせたい』と言われて、『なんでですか?』って返したら、『岡村隆史の心の闇の最後の扉を開くのは、堂本剛だ』って」と、笑えるも深い言葉を投げられたという。ともに、“心の病気”に悩まされた過去があるだけに、言い得て妙にした大吉に、キャストは妙に納得した。●第2位「インチキじゃないの、あるの?」(有吉弘行/テレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』12月10日) ご存知、有吉とマツコが毒を吐きまくるクロストーク番組。読みあげられたのは、飲んだ席で上司が見せる手品がウザいと嘆く社会人の悩み。ふたりは、Mr.マリックは飛び抜けた才能の持ち主だったが、普通のマジックは基本、つまらないという意見で一致。あまたのテレビ番組である、マジシャンが芸能人に催眠術をかける類に、かつては有吉も出演したが、「ひっかからなかった」と含み笑いを持って断言。マジシャンが手を動かすと,自分が転ぶというものでもピクリともせず、最終的には力ずくで倒されかけた。そして、「そういう(かからない)人もいる」と言い訳されて以来、有吉は信じない。「そういう、インチキじゃないのもあるでしょ」と振られた有吉は、「インチキじゃないの、あるの?」とマジ顔。事の真髄を読んだマツコはそれ以上ツッコまず、ひたすら爆笑した。●第3位「金一封!」(あべこうじ/日本テレビ系『浜ちゃんが!』12月11日) 大人気の筧美和子、モーニング娘'14から第9期生・生田衣梨奈と同期の鈴木香音がやってきて、「人気売れ筋ランキング! 1〜3位を予想対決する 本日のベスト3」に挑戦した。都内・鍋料理店に赴き、食べまくって上位3位を当てる面々。あべチームと藤井隆チームに分かれた3人だが、モー娘。のふたりは、あべの妻・高橋愛がリーダーだった時代に加入。礼儀やダンスを教えてくれたのは高橋で、今でも感謝をしていると述べると、あべは、「金一封!」と嬉しさを表現。妻がホメられた気持ちを、キャラを崩すことなく「金」でしてみせた、あべだった。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2014年12月11日 19時00分
NHK紅白 大所帯グループ増でてんやわんやの楽屋事情
先ごろNHK紅白歌合戦の出場者が発表されたが、これといった目玉が見当たらない。 「初出場はHKT48、May J.、薬師丸ひろ子、SEKAI NO OWARI、V6で、企画ものは“妖怪ウォッチ”。どれも報道済みで新鮮さはなかった。今後、サプライズがあるはずで、すでに確定とされるサザンオールスターズ以外にも誰かいるのは確実。特に白組は発表数が少なかったので、準備しているアーティストがいるはず」(スポーツ紙記者) 焦点の一つは出場者発表の翌日に妊娠を明らかにした「アナ雪」の松たか子(37)だ。 「妊娠6カ月で安定期に入っての発表で、来年早々、映画『HERO』の撮影に参加してから産休に入る。紅白プロデューサーは出演に含みを持たせたコメントをしており、昨年、あまちゃんコーナーに出ないと言っていた小泉今日子は結局出演した。まだ可能性は消えていない」(同) ところで近年、紅白で目立つのがAKB、ジャニーズ、EXILEといった大所帯グループだ。これだけの人数が出場するとなると、そう広くはないNHKホールの舞台裏はどうなっているのだろうか。 「リハや本番当日にNHKホールにいると、年々AKBグループが増えいくのが実感できます。最初は“おはようございます”と言いながら彼女らが通路を走り抜ける時間が1分ぐらいでしたが、昨年は5分くらいかかっていた。その光景は壮観ですよ」(同) さらに気になるのは楽屋をどうしているか。 「今はNHKホールの楽屋を使うのは基本的に司会者だけ。ほかのアーティストはNHKの本館のほうに入る。もちろん楽屋だけでは足りず、AKBなどは会議室を楽屋にしている。メーク、バックバンド、スタッフなど全部入れると、紅白では1日の人の出入りが数千人規模に及ぶといいます」(同) さすがは国民的番組だ。
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ミステリー 2014年12月11日 15時30分
「Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(5)」出版記念・著者インタビュー(第1回)
誰もが予想し得なかった解散総選挙に揺れる日本、まさに激動の時代と言えよう。そんな2014年の締めくくりにふさわしく、変化し続ける世界の裏側で密かに語り継がれる都市伝説ブームの牽引役にして、シリーズ累計250万部を記録する「Mr.都市伝説」関暁夫の都市伝説シリーズ第5弾が、12月12日に1年半ぶりに刊行される。 2014年、満を持して世に真実を問う関暁夫氏に、シリーズ最新作の見どころや、都市伝説が持つほんとうの意味を直撃した! ──まず、インタビューの前に、読者の皆さんへメッセージがあるそうですね。 はい、自分の中で大切にしていることがありまして、ここまでシリーズを5冊も出させていただくことができたのは、ひとえにファンの皆様のおかげです。この場をお借りしまして、ファンの方々にお礼を申し上げさせてください。 エンターテイメントですから、楽しんでいただけることを前提にしつつも、ひとつひとつ真剣に考えて書かせていただきました。これまで1冊、1冊を楽しみに買い続けていただいたファンの皆様、大変にありがとうございます。 ──では、シリーズ最新作の見どころを、簡単にお願いします。 まずいちばんの見所としては、撮りおろしAR動画を18点ご用意させていただきました。これは、スマホなどで読み込んでいただくと、「スペシャル動画」が再生されるというものです(再生にはCOCOAR2アプリが必要です)。本のあちこちに動画が隠されていますので、どこにあるのか探しながら、より楽しく読んでいただけたらと思います。 テレビの「やりすぎコージー」とは違うトーク映像を観ながら、この本も楽しんでいただけるようになっていますので、ぜひともご期待ください。テレビでは絶対言えないネタにも触れていますよ。 ──動画の他にも見どころはたくさんありそうですね。 今回、タイトルに「メディア洗脳から覚めた皆さんへ」とつけさせていただいておりますように、これがひとつのポイントとなりましょうね。 ──この「メディア洗脳から覚めた皆さんへ」とは、もう既に覚めている、あるいは覚めつつある人々に向けた言葉ですね。つまり、シリーズがこれまで巻を重ねていく間に、まさにメディア洗脳の渦中にある人達から一歩、あるいは半歩でも踏み出した人たちが増えてきたということでしょうか? そうですね…(ちょっと考えつつ)。 時代の先端が変わりつつあると、そういうことなんですよ。テレビとは非常に大きなメディアですけどね、ある時代まではそのテレビだけがメディアだったと。 でも、今はそれだけではなくなっている。新しくインターネットが登場したことで、はじめていろんな情報に触れた人々がたくさん出ている。 そして、情報があふれ錯綜する中で、メディア洗脳から覚めて新たな着眼点からニュースに接する人々がでて、だいぶ変わってきているんじゃないでしょうかと。でも、これはメディアの歴史から生じてることと思うんですよ。 テレビの歴史も70年ぐらいありますし、これまでメディアの中にいた人たちがたくさんいて、そのなかから外に出てメディア内部のことを言う人達が出てきている。それを知った素人の人たちが、ツイッターなどでどんどん発信して、メディア洗脳から覚めるきっかけを提供している。 例えば大きな遊園地があるとしますね、そこはもう30年近い歴史があるとしてですね、その中で働いていた人がたくさんいて、内部のこともあれこれ言うと。そうなると、いままで見えなかったことも見えてくる。 ──夢の中から夢の外という感じですね。 まさにそういうことで、夢の中から夢の外へ、移り変わっていく途中なんですよ。 いままで正しいと信じていたことでも、ほんとうに正しかったのか見つめなおさなければいけなかったり、情報も自分の目で確かめないといけない、自己責任の時代でもあります。だから、そういう時代が来てるってことに対して、ちゃんと意識を持ってもらいたいと、そういう気持ちもあります。 都市伝説とは、物事が起きた「その後」に生まれるもので、その後に人々がどう動くのか、なんですよ、 あくまでも噂をもとにやっているのではありますが、火のないところに煙は立ちませんよというのもまた、前提にはあるところです。 ──都市伝説は物事の後に生まれるというのは、非常に大事なポイントですね。 そうです、物事の後に続くものなんです。世界中の人達が会話し、それが文化になっている、その形が続く限り生まれる現象なんですね。そして、あくまでも僕は入り口の人間ですからね、その入口から皆さんの興味あるもの、追求心、探求心にしたがってどんどん先へ進んでいって、考える切っ掛けにしてくださいよと、そういうことなんですね。(続く) 都市伝説は、あくまでも「考える切っ掛け」のひとつであると話す関氏だが、その眼差しは真剣そのものでした。次回は「メディア洗脳から覚めた皆さんへ」をキーワードとして、さらに深いお話が展開されます!出版を記念して、サイン会も開かれます!「Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(5)」出版記念サイン会2014年12月14日(日)11:00〜会場:有隣堂書店 ヨドバシAKIBA店東京都千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAKIBA7F 有隣堂イベントサイト http://www.yurindo.co.jp/tokyo-akihabara/11788特設サイトhttp://www.takeshobo.co.jp/sp/toshidensetsu5/テレビ東京特番「ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説」2014年12月26日(金)よる9時放送予定テレビ東京サイト http://yarisugi.jp/
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芸能ネタ 2014年12月10日 20時00分
掘北真希 「寂しいクリスマス」発言に男性恐怖症の処女説
堀北真希(26)が不思議なコメントを発言。物議を醸し出した。一部には「男性恐怖症ではないか」という声まで出ている。 去る11月20日、堀北は東京スカイツリーで行われたイベントに登場。その際にクリスマスはどうするかと問われ「クリスマスは仕事です」「誰からも誘われないですよ」と答え、あっさり質問終了。彼女らしいどこか冷めた口調だった。 「彼女は男性女性を問わず抜群の人気女優。とくに連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK)では国民的アイドルと呼ばれるようになった。でも彼女自身、こうしたイベントに出てもイマイチ盛り上がる発言をしない。本人は『暗い子』と言ってネタにするだけ」(スポーツ紙記者) 彼女は10月、一部バラエティー番組に出演。きれいなワキの下と筋肉モリモリのビルドアップされた体を見せつけ「突然なぜ!?」と関係者の間で話題になったことを本誌も報じている。 「本人は筋トレが趣味で家にいるときバーベル上げの日々。普段でも鉄アレイを持ち歩いているそうですから、やはりどこか変わっているのでしょう」(同) 彼女も20代半ば。『嵐』の櫻井翔との熱愛も報じられたが、デート現場を押さえられたわけではない。 「堀北に言わせると、『家にいるのが好き』『外出は苦手』『洋服も興味ない』。それに加え、『家飲み派』ですから、まったく取りつくシマがない。人見知りであることは確かですが、相当変わっている」(夕刊紙記者) この12月7日放送のドラマ『霧の旗』(テレビ朝日)で濡れ場を演じることもわかっている。 「本人は嫌で嫌でしょうがなかったらしく、現場に母親も来た。ステージママとはいいますが、必ずしもそうではない。堀北が母親ベッタリで洋服は母親が買ってくるほど」(同) 芸能生活は10年以上と長いが、 「引きこもり説もある。彼女の男嫌いは相当根深いものがあるそうです。中学時代になにかあったらしく、封印した過去ですね。まだ処女だそうですよ」(同) 処女なホマキはいい。
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芸能 2014年12月10日 15時30分
元AKBメンバーとしては独自の活動を展開する秋元才加 スラッとした高い鼻筋がセクシー
AKB48といえば、高橋みなみが卒業を発表したばかりだが、先に卒業した秋元才加(26)は元AKBメンバーとしては独自の活動を展開し、評価を高めている。 秋元は88年7月26日生まれ、千葉県松戸市出身。父親は日本人、母親はフィリピン人のハーフである。 06年2月、「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に合格し、同年4月1日、チームK初日公演で公演デビューを果たした。AKBと並行して、11年2月には梅田彩佳、宮澤佐江、増田有華との4人で新ユニット「DiVA」を結成した。 09年6月〜7月に実施の「AKB48 13thシングル選抜総選挙」では12位となり、メディア選抜入り。10年の「17thシングル選抜総選挙」では17位、11年の「22thシングル選抜総選挙」でも17位で選抜入りを果たしていたが、12年の「27thシングル選抜総選挙」では20位に終わり、選抜入りを逃して、アンダーガールズ入り。 13年4月、AKB卒業を発表し、同年の「32ndシングル選抜総選挙」には立候補しないことを表明。同年8月22日に卒業セレモニー、同28日に卒業公演を行い、AKBを去った。 卒業後は女優として、映画やドラマ、舞台に精力的に出演。さる11月5日には主演ドラマ「広島発!地域ドラマ 戦艦大和のカレイライス」(NHK BSプレミアム)が放送されたばかり。15年2月7日には、主演映画「マンゴーと赤い車椅子」が公開される予定だ。 その一方で、経済番組「マネーの羅針盤」(テレビ東京/土曜日午後0時5分〜)でMCを務めたり、NHK総合テレビの情報番組「ひるブラ」(月〜水曜日午後0時20分〜)では不定期出演ながら、レポーターを務めたりで、他の元AKBメンバーとは違う多彩な一面を見せている。 他に、TBSラジオ「千葉ドリーム!もぎたてラジオ」(日曜日午後0時30分〜)、CS・フジテレビチャンネルの料理番組「ハンサムキッチン シーズン2」のレギュラーも持つ。 タレントウォッチャーのA氏によると、「秋元は典型的なハーフ顔で、これまでのAKBメンバーでは珍しいエキゾチック系。目力や口元も魅力的なのですが、やはり最もセクシーなのは、ハーフならではのスラッと高い鼻筋です。純日本人ではなかなか、こんな鼻の人はいません。この鼻を見ると、ゾクゾクしてたまりません」と語る。 タレントして、マルチな才能を発揮する秋元だけに、しぶとく芸能界でサバイバルできそうだ。(坂本太郎)
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アイドル 2014年12月10日 15時00分
NMB48 上西恵、薮下柊、渋谷凪咲インタビュー
吉本興業によるアイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」が1日に開局、大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループ、NMB48は生放送「Kawaiian くらびぃー!」(月〜金曜 18:00〜20:00)の火曜日を担当、さらに、NMB48の“らしさ”を追求していく番組「NMB48 アイドルらしくない!!」(月曜20:00〜20:30)がスタート。NMB48がどんな番組を作っていくのか、メンバーの上西恵(写真=左)、薮下柊(中央)、渋谷凪咲を直撃、話を聞いた。 「NMBのみんなで野球がしたいです」との企画を提案したのは、自身が大の阪神タイガースファンである薮下柊。岩田稔投手が特にお気に入りで、祖父の代から家族ぐるみで阪神ファンだという。「みんなに(野球の)ルールを叩きこみます」とやる気満々だが、薮下自身は「スポーツは苦手なんですけどね」とのこと。ただ、体を張ったスポーツ系の企画には興味があるようだ “キケンなロケ”を熱望するのは上西恵だ。「ヘビにどれだけ近づけるかみたいな、そんな体を張ったロケが希望です」とのことだが、その裏には、「そういうロケだと海外にも行けるかもしれないじゃないですか!」との野望がある。そもそも、上西は爬虫類系が大好きで、「デカいカメレオンが特に好きです。爬虫類でNGはありませんよ。食べるのも…OKです」と語る。上西の企画が通れば、かなり挑戦的な内容になりそうだが、上西がこのようなロケに行く場合、薮下、渋谷の後輩二人も連れていくと話すと、「いやいや絶対無理」(渋谷)、「先輩とか関係なく“ヤメテ!”って言います」と二人は断固拒否の姿勢を示していた。 続いて渋谷凪咲が挑戦したいと意欲を燃やすのは、「メンバーみんなで格闘技大会」。過去に祖母のススメで護身術を習っていたという渋谷だが、「私、小学校の時に男の子を倒したことがあるんです!」と過去の武勇伝を披露。「格闘技なら、私がNMBでは頂点に君臨するはずです」と自信満々だ。ちなみに、対戦を希望するのは、「(山本)彩さんです。蹴りで一発です」と具体的な技まで考えているようだ。 さらに、やってみたい企画として3人が提案したのがクイズ番組。クイズに答える自信があるのかというと、むしろ逆のようで、「NMBはお勉強ができない子が多いんです。たぶん、みるるん(白間美瑠)や、あいりちゃん(谷川愛梨)とかが最下位です」(上西)と話す。上西自身も勉強は得意ではないが、その二人には勝つ自信があるという。ただ、薮下は、「すっごい低レベルな戦いになる」と少し不安そう。渋谷は、小学校3年生くらいの問題であれば、みんなでいい勝負ができると説明し、「九九ならかかってこい! って感じです」と微妙な自信を見せた。
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レジャー 2014年12月10日 15時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜体臭に悩んでいた彩香〜
人間が対峙する際に好印象を与えるためには身だしなみや態度だけでなく、体から漂う臭いも重要となる。どれほどルックスがタイプであったとしても自身が不快な臭いだと感じる相手には評価は一転する。キャバクラにおいても、嬢が客の体臭に嫌悪感を抱いてしまうことは珍しくないが、彩香(24歳・仮名)の場合は逆に自分の体から放たれる臭いを気にしていた。 「私は昔から恋人ができてもすぐに別れを切り出されていたんですよね。原因もまったくわからなくて」 彩香は街を歩けば芸能関係の事務所などからスカウトされることもあるほど、顔立ちは整っていた。そのため客からも指名されることは多かったが、しばらくすると皆離れていったという。特に性格にも問題があるというわけではなかった。 「ある時、お客さんとフェチの話になったとき“彩香ちゃんの臭いは強烈だもんねぇ。でも俺は臭いフェチだから大丈夫だよ”と突然言われたんです」 その時初めて彩香は自分の体臭のことを知った。それからは店の中ではもちろん電車など、人が近くにいる場所では、相手からどのように思われているのかが気になり、落ち着かなくなった。そのため彼女はキャバクラ嬢を続けられなくなる。 「それから少しして店は辞めてしまいました。女の子やスタッフ達が私と接する時の微妙な距離感の原因もわかりましたし」 彩香は店を辞めてから、人と接することを遮断し引きこもりのような生活を送っていたという。しかしある時、このままではいけないと感じた彼女は思い切って専門の医師に相談することを選ぶ。 「この悩みを病院で打ち明けるのは勇気が入りましたね。でもそのおかげで医者から、体臭にはミョウバンを塗り付けるといいと教えてもらえました」 ミョウバンはカリウムやアンモニウム、アルミニュウム等の金属が結晶化したものである。そのミョウバンには殺菌作用の効果があるので、制汗や消臭防止として使われているのだという。彩香はミョウバンスプレーを脇に吹きかけることを習慣とし、体臭の悩みを克服した。現在は外にも出かけられるようになり、都内の雑貨屋で働いているという。(文・佐々木栄蔵)
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芸能 2014年12月10日 11時45分
『テラスハウス』の映画化が決定した裏事情
9月までフジテレビ系で放送されていた人気リアリティ番組「テラスハウス」を映画化した、「テラスハウス クロージング・ドア」が来年2月14日から公開されることが発表された。 「テラスハウス」は、12年10月から今年の9月まで放送され、シェアハウスで生活する若者たちの紆余曲折を2年間に渡ってカメラが追いかけたリアリティ番組。SNS世代の若者を中心に大ブームを巻き起こし、番組出身の今井華や筧美和子は芸能界で活躍している。 映画公式サイトでは、特報と予告編映像を公開。最終回で、2年間テラスハウスに住み続けたてっちゃんこと俳優の菅谷哲也が、家の扉を開け、出ていこうとした場面から先の、テレビでは放送されなかった新たなシーンからスタート。ファンにとっては今から公開が待ち切れないに違いないのだが…。 「もともと、放送しているのはフジテレビだが、現場の仕切りは制作会社に丸投げしていた。そうしているうちに、メンバー同士の恋愛などに関する“やらせ疑惑”や、現場のトップのスタッフのセクハラ&パワハラ疑惑が週刊誌で報じられるようになった。その影響もあり、番組スタート時からトヨタ自動車の1社提供だったのが、今年4月から複数社の提供に代わり、その後、視聴率が落ち込むようになり番組が終了してしまった」(広告代理店関係者) いわば、いわくつきの番組だが、映画化が決定し、おまけに配給するのは大手の東宝とあって、それなりの興行収入が期待できそうだが、映画化の背景にはフジの映画部門の苦境がありそうだというのだ。 「先日、キムタク主演の『HERO』の映画第2弾の製作が発表されたばかりだが、かつて映画部門の看板だった織田裕二主演の『踊る大捜査線』は織田が“卒業”を宣言。伊藤英明主演の『海猿』は原作者とのトラブルで続編の製作ができなくなった。そのため、金になりそうなコンテンツは手当たり次第映画化する方向のようだ。『テラハ』が当たれば、テレビ版の復活もありそうだ」(芸能記者) 「テラハ」のOB・OGたちの勢いも衰えてきただけに、絶好のタイミングでの映画化だったようだ。
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芸能ネタ 2014年12月09日 19時00分
水卜ちゃんが同じ男と二度破局 またしても激太りの危機!?
職場恋愛していると報じられていた日本テレビの水卜麻美アナウンサー(27)が、報道部のイケメン記者A氏と再び破局したという情報が流れている。 慶応大学を卒業し2010年に日テレに入社した水卜アナは、政治担当記者のA氏と同年秋に交際スタート。性格の明るい水卜アナらしく、二人の交際はオープンに続き、都内のイタリアンレストランなどでのデートが激写されてしまった。男性のマンションにお泊りしたとも報じられていた。 社内では交際が順調に続いていたと思われていたが、13年の春には活躍の場を広げていく水卜アナとA氏の間に不協和音が囁かれだした。お互いの仕事が多忙になり、すれ違いが生じてしまったようだ。 「水卜アナが太りだしたことがあった。ポッチャリ系でかわいいと言われていましたが、破局によるストレス太りだと当時の社内では噂されていました。後輩アナを引き連れてビックリするほど食べていましたからね。会う時間がなくなったことが原因だったようです」(日本テレビディレクター) しかし、水卜アナとA氏は今年の1月に復縁していた。同僚らと3時間以上も飲み続けた後に、A氏と24時間営業のホルモン店で待ち合わせ。そこを写真週刊誌にまたしても激写された。仲睦まじくホルモンに舌鼓を打ち、締めにはラーメンまで食べていたという。 水卜アナは、お人好しで柔らかな雰囲気と庶民的なキャラクター、そしてムチムチ体形を武器に人気を確立した。いまでは『ヒルナンデス!』のほかに『幸せ!ボンビーガール』『ママモコモてれび』『有吉ゼミ』『街活ABC』とレギュラー番組を多数抱えて、多忙を極めている。今年の夏には『24時間テレビ 愛は地球を救う』の総合司会を務め、日テレのエースアナといえる。仕事の方は順調すぎるほど順調な水卜アナだったが、再びA氏と破局してしまったという。 「二人の交際が終わったのは9月だったと聞いてます。写真誌に激写されたように、二人は深夜にしか会えない。そんな無理な時間のデートに限界がきたようです。A氏には仕事の時間に合わせられる新しい彼女が出来たようです」(ワイドショースタッフ) 水卜アナのほうが振られてしまったようだ。また激太りしなければいいが…。
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芸能 2014年12月09日 12時00分
HKT48 指原莉乃が自身の後継者に13歳の荒巻美咲を指名!?
アイドルグループ、AKB48の総監督・高橋みなみが卒業することをAKB48劇場9周年特別記念公演で発表した。次期総監督として9期生の横山由依を指名した。 横山とはAKB48在籍時に「地方組」として親交のあったHKT48の指原莉乃(横山は京都、指原は大分出身)。HKT48の劇場支配人でもある彼女には、総監督就任への期待がファンからあったようだが、この件を受けて、ツイッターで「なんか総監督狙ってたとか 指原もそもそも先は長くないから狙ってないよ」とコメントした。 また、ファンから「さっしー(指原)は卒業しても(HKT48)劇場支配人継続だよね?」と質問されると、「ないないないないないないないないないです」と完全否定。その後、「じゃあ卒業したら荒巻ちゃんに支配人あげよーっと」と若干13歳の荒巻美咲を後継者に突然、指名した。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分