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『秘密のケンミンSHOW』打ち切りも浮上 ついにレギュラー“ゼロ”も 近いみのもんたの崖っぷち

 みのもんた(70)が来年の今頃、テレビ地上波から完全消滅している可能性が出てきた。唯一のレギュラー番組だった『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)に打ち切り話が持ち上がっているというのだ。
 「理由は業務提携という形を取っているキー局の日テレからのプレッシャー。最近の視聴率は10〜14%台とまずまずの結果ですが、マンネリ感が否めない。数字が取れるうちに企画替えを指示されているんです。一説には、ドラマ枠になるなんて話も飛び交っています」(関係者)

 今や視聴率競争で他局の追随を許さない日テレのオーダーに、準キー局の読売テレビも従わざるを得ない状況なのだ。
 「リニューアルであれば番組の功労者ということで、みのをかばうこともできたが、新番組となれば話は別。みののタレント好感度は次男が引き起こした窃盗未遂事件以降、いまやマイナス。スポンサー受けが最悪で、ゼロベースからのスポンサー集めは非常に厳しい状態です」(事情通)

 みのといえば昨年10月、芸能界を牛耳る大御所に発起人を頼み『古希の祝い』を開催し、当然期待したのが新番組の出演オファー。視聴率低迷で四苦八苦する『あさチャン!』(TBS)や『バイキング』(フジ)、あるいは日テレからオファーが殺到すると読んでいたようだが、フタを開けると状況は変わっていなかった。
 「4月以降、キー局からのオファーはゼロ。一部、地方局からオファーがあったようですが、キー局にこだわったため断ったという話です」(放送作家)

 みのがここまで避けられてしまった理由はどこにあるのか。
 「一番はギャラの問題。みのはテレビ界での現在のポジションを完全に見誤ってしまった。実は、内々にゲスト枠での出演があった際も、人気最盛期のギャラを要求したんです。ゴールデン&プライム帯で一本100万円〜。レギュラーなら1本150万円〜。『秘密のケンミンSHOW』もいまだに1本200万円〜で、このご時世に高すぎると局内外の批判の対象になっていた。今回の打ち切りは“みの切り”という噂も囁かれている」(芸能プロ関係者)

 そんなみのに、またしても災難が降りかかった。司会を務めていた『午後は○○おもいッきりテレビ』(日テレ)の健康コーナーで「水を飲もう」と勧め、それを実践していた千葉県の87歳の女性がうっ血性心不全などを発症したと、約6800万円の損害賠償を求めて提訴されてしまったのだ。
 「裁判の結果に関係なくバッドタイミング。本当に持ってない人になってしまった」(編成マン)

 過去の栄華は夢のまた夢か。

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