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芸能ネタ 2015年05月01日 12時00分
【不朽の名作】第2回〜佐野量子のキュートさが光った「釣りバカ日誌4」
「釣りバカ日誌」シリーズ(西田敏行主演)は、「男はつらいよ」シリーズ(渥美清主演)と並んで、松竹の人気コメディ映画だった。 まさに昭和が終えんを迎えようとしていた1988年(昭和63年)12月24日に「釣りバカ日誌1」が公開され、「釣りバカ日誌20ファイナル」(2009年12月公開)まで、21年にわたって22作(スペシャル版2作を含む)が発表された国民的映画だ。 原作は、79年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載されている同名漫画(原作=やまさき十三/画=北見けんいち)で、映画化された後の2002年11月から03年9月まで、アニメ化され、テレビ朝日で放送されたこともある。映画版は、仕事そっちのけで釣りにのめり込む鈴木建設勤務の万年平社員であるハマちゃんこと浜崎伝助(西田)と、ひょんなことから知り合った鈴木建設社長のスーさんこと鈴木一之助(三國連太郎)の名コンビが常に笑いを誘ってくれた。この2人でしか出せない空気感やハーモニーがあり、まさに絶妙のキャスティングだった。 西田はイケメンでもなく、体型も太目で典型的な演技派だったが、同シリーズのヒットで俳優としてのポジションを確固たるものにしたといえるだろう。かたや、日本人離れしたハンサムなルックスの三國は、それまでクールな役が多かったが、同シリーズではコミカルな老紳士を演じており、そのイメージを随分変えた。残念ながら、三國は13年4月14日、90歳で亡くなったが、同シリーズは晩年の三國を語るには外せない作品となった。 意外な気もするが、同シリーズは「男はつらいよ」との同時上演作品としてスタートした。第7作の「釣りバカ日誌スペシャル」(94年7月公開)が初めて単独で上演された作品となったが、第8作「釣りバカ日誌7」(同年12月公開)までは「男はつらいよ」との同時上演だった。しかし、「釣りバカ日誌」自体の人気も上々で、渥美が96年8月に亡くなったことにより、「釣りバカ日誌8」(同月公開)より、独立する形となり、松竹の看板映画に格上げしたのであった。 全22作に及ぶ作品群のなかで、本項では配給収入も高かった「釣りバカ日誌4」(91年12月公開/監督=栗山富夫/脚本=山田洋次、堀本卓、関根俊夫)を取り上げたい。同作の冒頭シーンは、産婦人科でのひとコマ。夫婦円満なハマちゃんと愛妻・みち子(石田えり)の悩みのタネは、なかなか子どもを授からないことだったが、ついに待望の懐妊が分かって、喜び合う。 一方、釣り仲間のスーさんは、自分の会社に就職させ、後継者として期待する甥・宇佐美和彦(尾美としのり)のことで悩んでいた。和彦はハマちゃんが所属する営業三課に配属されていたが、のんびり屋で覇気がないからだった。仕事より趣味の釣りに生きがいを感じるハマちゃんに惹かれる和彦は、ハマちゃんの家に度々遊びに行くようになる。和彦は、そこで釣り船・太田丸の船長・太田八郎(中本賢)の妹・町子(佐野量子)に出会い心を奪われ交際を始める。 そんななか、和彦の母であり、スーさんの妹である浪子(久里千春)が、医者の娘のお嬢様と見合いをさせるが、気乗りしない和彦は上の空だったのだ。そんな折り、ハマちゃんの家にやってきた町子が「今日泊めてもらえませんか?」と頼み込む。兄・八郎に和彦との交際を反対された町子は、家を飛び出してきたのだ。 意を決した和彦は、八郎のもとに乗り込んで殴り合いの大ゲンカ。その結果、和彦と町子は駆け落ちして和歌山の由良町に向かった。和彦は会社にファックスで「退職願」を送りつけ、スーさんは大慌て。ハマちゃんが居場所を知っていることを聞いたスーさんは、和彦を連れ戻すため、4泊5日予定の“出張”を許可。だが、ハマちゃんの第一目的はもちろん釣り。スーさんは「ぬけがけはするな」と釣りをすることを禁じた。ところが、ハマちゃんが和彦と町子がいる旅館に行ってみると、2人は「帰る」という。困ったハマちゃんは釣りができなくなるため、しばらく由良に留まってくれることを願い出る。 一方、和歌山に入ったスーさんはヘリコプターで、ハマちゃんの居場所を探して突き止める。ハマちゃんが乗った釣り船が出航すると、そこにはスーさんも乗っていたのだ。口論になりながらも、2人は仲良く釣りを楽しみ、戻った旅館で和彦と町子の結婚を承諾する。結局、体面上、和彦の退職願は受理され、2人の結婚式が行われる。ハマちゃんは来賓代表としてスピーチする予定だったが、みち子が産気づいたとの報が入り、病院に向かう。練習していたラマーズ法に取り組むハマちゃんだったが、酸欠となり失神。そこに、スーさんが駆け付け、産まれてくる子のおじいちゃんと間違われ、今度はスーさんが出産に立ち会い、ラマーズ法に臨むが同様に失神。それでも無事、みち子は長男を出産し、鯉太郎と命名された。 この一件が原因で、スーさんとケンカしていたハマちゃんだが、2人は太田丸に乗り込み、一緒に釣りに興じて幕。釣りが題材となった映画だが、その中に織り込まれた人間ドラマが作品の軸となっているため、釣りに興味がない人でも十分楽しめる内容に仕上がっているのが、同シリーズの魅力だ。この作品では、マドンナ役である佐野のキュートさが抜群に光っている。佐野といえば、トップジョッキーの武豊と結婚し、若くして芸能界を引退した。その意味では、同作は貴重な作品だ。(坂本太郎=毎週金曜日に掲載)
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アイドル 2015年05月01日 11時45分
乃木坂46、冠番組『乃木坂46えいご(のぎえいご)』が6月スタート 初回ゲストはキャプテンの桜井玲香
アイドルグループ、乃木坂46、川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやの4人がレギュラーを務める冠番組『乃木坂46えいご(のぎえいご)』が、CS放送・TBSチャンネル1にて6月28日(日)からスタートすることが発表され記者会見が行われた。 レギュラーに選ばれた理由について、川後は「バカだからじゃないですか?」と発言し自虐発言。能條は、「ゆるいメンバーだし、ゆるく楽しく、英語を学んで行きたい」と意気込みを語った。和田は「最近、英検5級を受かりました!」話せる英語は「ディクショナリー!」と答え会場が和む場面も見受けられえた。 この番組は、乃木坂46が海外進出に向けて英会話にチャレンジする教養バラエティとなっており、グループの中でもちょっとおバカな4人が中心となり毎回日本人にも馴染みのある外国のポピュラーソングをもとに、歌って楽しく、分かりやすく、今すぐ使える英会話を学んでいく番組となっている。1回目放送のゲストでグループのキャプテン、桜井玲香が出演することも明らかになった。
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芸能ネタ 2015年04月30日 12時00分
鈴木京香 もう待てない! 5月誕生日入籍から一転破局へ
鈴木京香(46)と長谷川博己(38)の同棲発覚から約3年。京香の47歳の誕生日に当たる5月31日が“入籍Xデー”として注目されているが、長谷川と親しい映画関係者から「長谷川はその頃から出演する映画が目白押し。入籍どころではない」という情報を入手。 「4月からクランクインした映画『MOZU』の撮影が終わらないと思うし、6月以降には公開される何本かの映画の宣伝プロモーションで、京香と一緒にいる時間がない。入籍どころか破局するかもしれませんよ」(映画プロデューサー) 2人はドラマ『セカンドバージン』(NHK、'10年)で共演したが、その頃、京香はロスを拠点に活動する俳優の真田広之との結婚を夢見て日本とロスを行ったり来たりしていた。 「しかし、真田は結婚する気がなかった。フラれた京香と長谷川の交際が始まったんです。3年前に京香のマンションで半同棲がスタートした。'14年の正月にはスポーツ紙に“今春、結婚”と報じられたんですが、いまだに入籍はしていませんよ」(女性誌記者) スポーツ紙報道に長谷川が「なんでマスコミ主導で結婚しなければならないんだ」とキレたという。 「その前から“格差婚”とマスコミに報じられていた。そのことに長谷川は抵抗を感じていたんです。どうせなら、俳優として認められた時点で結婚したいという強い思いがあったんですよ」(ドラマ関係者) 長谷川にとって、1月から放送された月9ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ)は絶好のチャンスだった。 「人気女優の杏との共演ですからね。初回視聴率は14.8%とまあまあの数字だったが、終わってみれば、平均視聴率12.5%。1月期の民放ドラマ5位という期待外れの数字だったんです」(ドラマ関係者) 長谷川は6月以降に公開される映画に望みを託すしかなくなった。 「『MOZU』の撮影は、地方ロケだけでなく海外ロケもある。しかも、6月27日には主演である園子温監督の『ラブ&ピース』が公開されます」(映画関係者) その後は、人気漫画の実写版『進撃の巨人』前後編2部作、さらには終戦70周年記念映画『この国の空』が夏に公開される。 「アラフィフの京香は、これ以上待っていられないのが熟女心」(女性誌記者) 長すぎた春で“破局”もありそうだ。
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アイドル 2015年04月30日 11時45分
AKB48島崎遥香 E-girlsのAmiのソロデビューに対して「私はしない」
ガールズユニット「E-girls」のさいたまスーパーアリーナでの全国ツアーのファイナル公演で、メンバーのAmiが今夏グループで初めてソロデビューすることが発表された。このソロデビューに対して、AKB48の島崎遥香がコメントしている。 トークライブアプリ「755」で島崎は、ファンからの「E-GirlsのAmiちゃんが夏にソロデビューするらしいですよ ぱるる(島崎)もいつかソロデビューしてほしいなあ」との意見に対して、「おめでとうございます 私はしない、何があっても」と否定している。 AKB48グループではこれまで、卒業した前田敦子、河西智美、現役メンバーでは高橋みなみ、渡辺麻友、指原莉乃などがソロデビューを果たしているが、島崎自身にソロデビューする意志はないようだ。
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レジャー 2015年04月29日 13時30分
キャバ嬢が生まれる瞬間(42)〜もう一度、キャバの世界に戻った由良〜
木崎由良(仮名・23歳) 私は高校の頃、某ギャル系ファッション雑誌を愛読してた。その中には『メガ盛り』や『ペガサスMIX盛り』とかインパクトのある髪型がいっぱい掲載されていて、クラスの子と写真を見ながら盛り上がってた。その本はキャバクラ嬢のバイブルって言われてたぐらいで、いつしか私もキャバ嬢になろうという夢が生まれたんだよね。雑誌に載ってるモデルさんみたいに華やかな世界で稼いで、綺麗になり、ブランドものをいっぱい身に付けたいって。 それで私はキャバクラ嬢になったのだけど、そんなフレッシュな気持ちは半年で消えてしまった。指名もあまり取れず、ナンバー1にはほど遠い。お客さんのグチを聞くのも大変で想像していた生活とは違った。それでもがんばれたのは、あのギャル雑誌があったからかも。でも去年、その雑誌は廃刊になった。その他にも様々な歴史あるギャル雑誌がなくなって、2014年はギャル文化の終焉だなんて言われてたっけ。その停滞した空気に私も押されてしまって夜の世界からフェードアウトした。 とはいえその後の昼の仕事はやっぱ続かなかったよ。飲食店で働いても、ずっと立っているのがダルイし、大きな声を出すのも疲れる。ほかにパソコン事務の打ち込み作業もやったけど目と首が痛くなるしね。これならまだキャバクラの方がマシだったなと思った。 そんな時に私の好きだったギャル雑誌の復活ニュースが飛び込んできた。復刊イベントに登場したさくりなちゃんとか大好きなモデルさんを見ていたら、やっぱり私ももう一度、キャバの世界でがんばってみようと思ったんだよね。確かに、今はナチュラルメイクが主流だし、キャバ嬢もメガ盛りな髪型をマネする人は少ないかもしれない。でも不況の今、文字と写真でムーブメントを作ろうとしている人たちを応援したいし、私もキャバという現場の中から、雑誌を楽しみたい。だからもう少しキャバでがんばっていきます。(取材/構成・篠田エレナ)
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ミステリー 2015年04月28日 15時30分
元国王も目撃? 「ジャージー・デビル」は悪魔なのか? 生物なのか?
今年、2015年は年頭から「鳩山由紀夫氏宇宙人説」「アントニオ猪木議員のUFO論争」など日本政治界でUFO騒動が盛んである。 その一方、未確認生物(UMA)については「幻の鳥ドードー発見?」「ジョニー・デップのチュパカブラ騒動」なる海外ニュースはあったもののUFOに比べると日本の未確認生物業界はやや大人しめである。 業界では新種の生物こそ多数発見されているものの、UFOのように政界を揺るがすような情報は近年出てきておらず少々さびしいのが実感だ。 しかし今から200年ほど前、一国の王が目撃証言を発表したことで社会問題へと発展した未確認生物騒動が存在したという。 それが米国ジャージー州での目撃証言が相次ぐ怪物「ジャージー・デビル」である。 写真がジャージーデビルのイラストなのだが、馬に似た長い頭部、細い体に手足、背中から生えた悪魔のような羽はアンバランス極まりなく、まさに悪い夢に出てくる怪物の姿そのものである。 ジャージー・デビルの目撃例は古くから存在し1700年代から情報があるが、もっとも湯名なのが、1820年における元スペインの国王ジョセフ・ボナパルトの証言だろう。ジョセフ・ボナパルトは生前、「ジャージー・デビル」の姿をニュージャージーで目撃したと語っている。国の王が「未確認生物を見た」という例は(神話時代はともかく)近代ではかなり珍しい例ではなかろうか。ジョセフ・ボナパルトの目撃以降、ニュージャージー州には多数のジャージー・デビルの目撃証言が相次いでおり、最近では2007年にも証言が発表されている。 ジャージー・デビルは出生の不気味さでも人気を集めている未確認生物である。 誕生談は2種類あり、ひとつは数人で魔術遊びをしていたグループのメンバーの連れてきた赤ちゃんが悪魔に体を乗っ取られジャージー・デビルに変身してしまった話、もうひとつは子だくさんの母親が13番目に産んだ子供がジャージーデビルへと変身してしまった話である。どれも子供が怪物に変身するという筋立てであるが、元が人間だったという点に変わりはなく未確認生物というよりも悪魔話に近い印象を受ける。 果たしてジャージーデビルの正体は本物の悪魔なのか? それとも本当に存在する生物なのか? 伝説の究明が待たれるところだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2015年04月28日 12時00分
あまちゃん・能年玲奈に独立騒動が浮上
13年放送のNHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインで大ブレークした女優の能年玲奈に所属事務所からの独立騒動が浮上していることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、能年と所属事務所の“確執”が決定的になったのは、「あまちゃん」がクランクアップした13年8月。それまでも、能年は月給5万円の薄給で、マネージャーが次々と代わるなどして事務所への不信感を募らせていたというが、事務所でのミーティングでチーフマネージャーが能年に「玲奈の態度が悪いから、オファーが来てない。仕事は入れられないよね」、「今後は単発の仕事しか入れられない。長期(連続ドラマなど)は入れられない」などと“通告”。さらには、同時期に今年二部作で公開される映画「進撃の巨人」のオファーを断ったという。 それもあって事務所への不信感が頂点に達した能年はヒロイン役で出演した映画「ホットロード」の撮影を終えた昨年1月、担当マネージャーに、「事務所を辞めたいです」とメールを送り、同3月には正式に文書で事務所を辞めたい旨を伝達。その後、複数回にわたって事務所との面談が行われたが話し合いがまとまらず、ついに今年1月、能年の身の回りの世話をしていた、“親代わり”とも言える人物が役員に入り、能年が社長をつとめる事務所が設立されたというのだ。 さらに、同誌が都内で能年を直撃すると、記者が「能年さんは仕事を断っているのですか?」と声をかけると、能年は記者に向き直り「私は仕事をしてファンの皆さんに見てほしいです。私は仕事がしたいです」と訴えたというのだ。 「新事務所設立の件はネットに書き込まれて広がり、ここに来て複数のメディアが報じていた。このままだとオファーが来ないので、ほかの事務所に移籍するしかないが、能年を迎え入れ、きちんと仕事をさせるぐらいの業界的なパワーがあるのは、『あまちゃん』で能年の母親役をつとめた小泉今日子が設立した個人事務所ぐらいなのでは」(芸能記者) 今後の能年の動向が注目される。
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芸能 2015年04月28日 11時45分
新垣結衣のペットはヒョウモントカゲモドキ
女優の新垣結衣が27日、番組ナビゲータを務めるNHKスペシャル「生命大躍進」(5月10日午後9時)の会見に登場した。 人間に至る生命進化の物語を紐解く番組で、CGを駆使し壮大な進化の物語を、全3回にわたって放送される。ナビゲーター役で、1人2役で姉妹を演じた新垣は、「生き物は何でも大丈夫です。もともと興味があるタイプで、自分でもペットも飼っています」と話した。 ペットについて、「ヒョウモントカゲモドキです。爬虫類界では、ポピュラーなんです」と話し、「目が綺麗だったり、良く見ると表情が見える感じがして。脱皮する時の、一生懸命さもかわいいし、仕事の時とかは前日に預けなけらばならなくて、そうするとぽっかり穴が空いたみたいになって。存在感があったんだなぁ、ちゃんと生きているんだなと思います」とペット愛を話していた。 番組タイトルにちなみ、新垣自身が進化した事について聞かれると、「髪型がコロコロ変わる事ですかね」「数日前に別の会見に出席した時は、もっと明るい髪の色で、パーマをあてたり、前髪が出来たり、出来なかったり」と自身の髪の毛の進化を話し会場を笑わせていた。 番組については、「模型だけのモノだと、イメージしにくいですが、CGになるとリアルに感じる事が出来ました。冒険に出るような感じで、ワクワクする作りになってます」とPRしていた。
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芸能 2015年04月28日 11時45分
熊田曜子が第二子を妊娠 流産の告白も
タレントの熊田曜子(32)が第2子を妊娠した。28日、自身のブログで発表している。 「ご報告」と更新された同ブログで熊田は、「この度、第二子を授かることができました」と発表するとともに、「実は昨年にも第二子を授かることができたのですが残念ながら赤ちゃんがお空に戻ってしまいました。この間まで私のお腹の中から聞こえていた赤ちゃんの心臓の音が私の中で止まってしまったことが絶望的で何も見ても何をしていても涙が溢れてきました」と昨年に流産していたことも綴っている。 最後に、「今は安定期を迎えられること、こうして皆様にご報告できることに感謝しています。この先の妊娠期間、出産もどうなるか分かりませんが赤ちゃんが居心地のいい母体でいられるよう楽しく妊婦生活を送りたいです」とも綴っている。
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レジャー 2015年04月28日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/29)「第53回しらさぎ賞(SIII)」(浦和)
リベンジ成功! 先週大井競馬場でおこなわれた「第60回羽田盃(SI)」。本命に推した羽生結弦ばりにリベンジに燃えていたストゥディウムは、まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで後方3番手から。道中はリズム良く進み、向正面中ほどからポジションを徐々に上げ、3コーナーから仕掛け始める。直線に入るとグイグイと伸び、ゴール直前でオウマタイムを交わして優勝。前走大敗のリベンジを果たしました。直線での脚は観客の目をくぎ付けにする気迫溢れる走り。リズム良く走れればこれくらいやれる力を持っています。これだけの走りが出来れば2冠目も楽しみです。 さて、今週は「第53回しらさぎ賞(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。今年から全国地方交流重賞へと変わり、初年度から高知、笠松の乙女たちが参戦し、浦和の街を賑わせます。 本命は、元SKE48・木下有希子のような色白ハーフ美人なノットオーソリティです。父はアメリカ産、母は日本産色白ハーフのノットオーソリティ。父が日本人、母がスペイン人で色白ハーフの元SKE48・木下有希子と似ています。昨年は桜花賞で競走除外、戸塚記念では10着に大敗とリズムが悪くなっていましたが、ロジータ記念で強さを見せると、続く東京シンデレラマイルでは2着に1秒差をつける圧勝と完全に好リズムを取り戻しました。血統的にはマイル前後でベストパフォーマンスが出来るタイプ。前走の東京シンデレラマイルでは、3kg差あるとはいえ、昨年の当レース勝ち馬・レッドクラウディアに1秒差をつける強さを見せています。今回は枠、脚質と浦和を走るには絶好の条件。 ここは負けられません。 相手筆頭はケンブリッジナイス。近走はマイルでも好結果を残していますが、本来は1400mで好成績を残しています。さらに良馬場でこそ持ち味が活きるタイプで、不良馬場だった前走は度外視。良馬場で競馬が出来そうな今回は、脚質、枠とも良く、好結果が期待できる条件が揃いました。 ▲には距離短縮に対応出来れば実力的には最上位のマーチャンテイマー。 以下、トーセンベニザクラ、カイカヨソウまで。◎(5)ノットオーソリティ○(2)ケンブリッジナイス▲(3)マーチャンテイマー△(6)トーセンベニザクラ△(10)カイカヨソウ買い目【馬単】3点(5)→(2)(3)(6)【3連複1頭軸流し】6点(5)-(2)(3)(6)(10)【3連単フォーメーション】6点(5)→(2)(3)→(2)(3)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分