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スポーツ 2015年04月27日 16時00分
つまらない!? 今季のメジャーリーグ スタメン出場の機会得たイチローのプレーが一筋の光明
日本人選手の活躍を楽しみにしている野球ファンにとって、今季のメジャーリーグはつまらない状況となっている。 ダルビッシュ有投手(レンジャーズ)は右ヒジの手術を受けて、今季は絶望的。黒田博樹投手(前ヤンキース)は日本球界に復帰。さらに、岩隈久志投手(マリナーズ)は右広背筋痛で故障者リスト(DL)入りしてしまった。 川崎宗則内野手(ブルージェイズ)、藤川球児投手(レンジャーズ)、和田毅投手(カブス)はマイナー暮らし。現在、メジャーでバリバリ働いているのは田中将大投手(ヤンキース)、上原浩治投手(レッドソックス)、田澤純一投手(レッドソックス)、青木宣親外野手(ジャイアンツ)のわずか4人だけなのだ。 そんななか、一筋の光明が走った。ヤンキースからFAとなり、今季マーリンズに移籍したイチロー外野手にスタメン出場の機会が巡ってきたのだ。 マーリンズの外野陣は、左翼がクリスチャン・イエリッチ、中堅がマーセル・オズナ、右翼がジャンカルロ・スタントンと若手3人でガッチリ固定されており、イチローはあくまでも“4番手外野手”の立場。 そのため、イチローは開幕から主に代打起用で、ファンをやきもきさせていたが、ここにきて、チャンスが到来した。左翼手のイエリッチが軽度の椎間板ヘルニアを発症し離脱。15日間の故障者リスト入りした。 慣れない代打では、なかなか結果が出なかったイチローだが、4月21日(日本時間22日)のフィリーズ戦から、スタメン出場。これで調子を取り戻したイチローは26日(同27日)のナショナルズ戦では、4打数2安打のマルチヒットで、通算46打数14安打2打点0本塁打で、打率を3割台(.304)に乗せた。 イエリッチの復帰は最短で5月5日(同6日)だが、故障箇所がデリケートな部分であるため、長引く可能性もある。故障者次第ではあるが、イチローのスタメン出場が続く間は、野球ファンの溜飲を下げてくれそうだ。(落合一郎)
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スポーツ 2015年04月27日 13時00分
「前半戦絶望」情報が流れるソフトバンク・松坂大輔「右腕の重傷度」(1)
「前半戦絶望」と伝えられているソフトバンクの松坂大輔(34)だが、実際はもっと深刻のようだ。前半戦はおろか、今季中の一軍登板すら危うくなってきた。 「4月5日からの4日間、リハビリの専門医師の元に通院していました。ホークスには一軍から三軍までがあり、さらに故障者だけのリハビリ組も設けられています。松坂はその組からも外れ、一人で練習する日もありました。リハビリ組の中にいても、個別のスロー調整です」(球界関係者) 松坂は『4年16億円』ともいわれる超VIP待遇で日本球界に復帰した。 「先発投手としての出場に強いこだわりがあったものの、メジャー各球団はそうは見てくれませんでした。ホークスは『先発で使う』とはっきり伝えて交渉に入りました」(担当記者) しかし、キャンプではバラバラになった投球フォームの修正だけとなり、オープン戦3試合に登板したものの、防御率は3点台後半。3月18日にインフルエンザB型と診断され、工藤公康監督の構想から外れた。 「工藤監督は万全でなくても開幕4戦目で先発させ、チャンスを与えるつもりでいました。インフルエンザでそれがかないませんでしたが、回復後、二軍で数試合投げさせてから一軍で使う予定でした」(同) インフルエンザが治った後、すぐにキャッチボールを再開させたが、その後は“ナゾのノースロー調整”に入った。 「右肩周辺の疲れが出ていると球団側は説明していましたが…」(同) 出遅れた分を取り戻そうとして焦ったのだろうか。松坂は福岡市内の病院でMRI検査を受け、さらに、リハビリ専門医にまでかかっていたのである。 しかし、松坂の右腕はMRI検査で“異常”が発見されたわけではないという。先の球界関係者がこう説明する。 「松坂が福岡市内の病院でMRI検査を受けたのは、3月31日。肩周辺、肘のあたりに炎症は見当たらないとのことで、診断書には病名、治療に関する記述はありませんでした」 チーム内には「右腕がおかくしくなるほど投げてないだろ!?」なる声も出ていた。そうは言っても、当人が「おかしい」「痛い」と訴えている以上、何か異変が起きているに違いない。どうすればいいか模索し、4月5日にリハビリ専門医の元を訪ねたというわけだ。 「松坂が今、何をやっているかって? 福岡の西戸崎練習場内でバイクマシンをこいでいますよ。インフルエンザ感染以降、ボールを握っているよりマシンをこいでいる時間の方が長いのでは」(ベテラン記者)
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アイドル 2015年04月27日 11時45分
村上友梨 黒のTバックで攻めてみました!
今年で23歳になり、その年齢と同じ23枚のDVDを発売した村上友梨が、新作DVD『ありがとう』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、26日、都内で行われた。 今作品は1月にタイで行われ、これまで以上に攻めた大人の色気がしっかり出ている作品となっている。DVDの内容について聞かれると「全体的にイメージシーンになっていますが、今までに無い攻めているシーンがたくさんあります。黒の衣装では意外かもしれませんけど、初めてTバックをはいちゃっています。ジャケットの白い衣装の時には、初めて前をはだけてみました。手ブラではないですけど、これを含めて初めてのことが多いです」と説明した。 その中でもセクシーなシーンについて聞いてみると「頑張っているのはTバックですけど、自分的には紫の変型水着が胸にフィットしてキレイに見えるし、何故か色々なところに穴が開いていて、かなりセクシーになっていると思います」と話してくれた。 たくさんあるシーンの中でも一番見て欲しいシーンについても聞いてみると「やっぱり黒のTバックのシーンですかね。この撮影は外のマンションっぽいところで撮ったんですけど、日光とともに透け感を出しているので、きっと皆さんも楽しめると思いますよ」とアピールした。 今回はかなり攻めてきたDVDということなので、今後のDVDでももっと攻めていくのか聞いてみると「これまでやってきたこともありますけど、今後は今までにやったことのないような初めてのことに色々と挑戦していきたいですね。皆さんに飽きられないようにしたいです」と意気込んだ。 今後は5月23日(土)から31日(日)まで、新宿村LIVEにて舞台『ヨルハVer.1.1』にも出演が決まり、ここではグラビアとまた違った友梨ちゃんの姿も見れると思うので期待が持てそうだ。
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アイドル 2015年04月27日 11時45分
橋本梨菜 黒いですけど日焼けサロンには行ったことありません!
昨年開催された『グラビア甲子園2104』で準グランプリを受賞した注目のグラドル・橋本梨菜が、待望の1stDVD『フェアリーナ』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、26日、都内で行われた。 初めてのDVDの撮影は昨年11月に沖縄で行われた。その撮影は11月ということで寒さもあるかと思っていたが、逆に暖かくてかなり日焼けをしてしまったそうだ。 まず初めてのDVDを出した感想を聞いてみると「何もかもが初めてだらけで、最初はすごく緊張しました。気が付いたら撮影が終わっていたという感じです。記憶が無いくらいあっという間に終わっちゃいましたね(笑)」とおどけてみせた。 見て欲しいシーンついて聞いてみると「小さい頃からダンスを習っていたので、そのダンスのシーンでは小さめのピンクの水着を着て踊っています。実はこの水着は今回の撮影で着た水着で一番小さいんですよ。しかも水着で踊ることなんて今まで無かったので、水着で踊っていることも忘れてガンガン踊りました」と説明した。 その中でも一番セクシーなシーンについて聞いてみると「初日に撮影したシーンなんですけど、ベッドで黒い下着っぽい水着を着ているシーンなんですけど、自分的にこのシーンが一番大人っぽく撮れていると思うので、是非見て欲しいです」と話した。 爽やかで健康的な小麦色の肌が魅力の梨菜ちゃんだが、報道陣から日焼けサロンで焼いているのか? という質問が出ると「子供の頃から吸収しやすい体質なんですよ。日サロで焼いたとかよく言われますけど、これまで一度も日サロに行ったことないです」と否定した。 健康的に焼けている姿を見て好感を持った人も多く人気も上昇中。最後は今後の目標について聞いてみると「まず雑誌の表紙を飾りたいです。写真集も出したいので頑張ります」と目標を掲げて意気込んだ。
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芸能ネタ 2015年04月25日 19時00分
笹崎里菜アナの“オヤジ転がし”現場
銀座のクラブでのホステス経験から一度は内定を取り消され、法廷闘争の末に入社した笹崎里菜(22)。その彼女が、4月から新人女子アナとして歩みだしたが、これが原因で日テレの社内が揺れているという。 「現在は基本的な発声や原稿読み、各種リポートなどのトレーニング中。さらに各部署を回って番組作りを学んでいるが、この“顔見せ”的な部署回りが、夏以降の仕事を大きく左右すると言われている。ところが笹崎は、この段階ですでに余りある才覚を発揮しているんですよ」(番組関係者) まず、あり得ないのが男性局員らの反応だという。これまでの日テレ女子アナにはない彼女のビジュアルが、男たちをクギ付けにしているというのだ。 「ファッション誌『JJ』の読者モデルも務めた手足の長さに加え、推定Dカップのふんわりバストと透き通るような美肌が注目の的なんです。しかも相手の目をジッと見て微笑みかける姿が、“誘惑するような眼差し”と評判なのです」(同) また、多くの男性局員たちを骨抜きにしているのが、ホステス経験で身に着けたに違いない、巧みなボディータッチだという。 「『よろしくお願いします』と、両手で包み込むように握手を求めてくるんです。彼女が去った後には、『ドキドキしたよ』『アイツ、さすがだな』と盛り上がっているのです」(番組スタッフ) 前代未聞の法廷闘争を繰り広げた笹崎には、「入社後浮いてしまうのでは?」との声も渦巻いていたが、 「いやぁ、アナウンス室では浮くかもしれないけど、すでに色目を使う中堅局員もいるほど。あのポテンシャルですから、今後は番組で使いたいというプロデューサーやディレクターが続出するはずです」(前同) こりゃ、水卜ちゃんもウカウカしていられない!
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レジャー 2015年04月25日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/26) フローラS 他
2回東京競馬2日目(4月26日日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「フローラステークス」(芝2000メートル)◎6ディアマイダーリーン○9リアンドジュエリー▲12フロレットアレー△1マキシマムドパリ、5シングウィズジョイ 3着までオークス(5月24日)優先出走権が与えられる。本命にはディアマイダーリーンを推す。東京は未勝利→赤松賞を連勝している最高の舞台だからだ。しかも、2勝ともメンバー最速の差し脚を爆発させており、決め手はメンバー有数。さらに、休み明け、重賞初挑戦のフラワーカップでいきなり小差3着と好走、能力の高さを見せつけている。スタートで出遅れ、強引にポジションを取りに行く荒っぽい競馬でなし崩しに脚を使って、この結果だから休養を境に一段と地力を増しているのは歴然。+10キロの馬体重は成長分も含まれているが、1度使われた効果は絶大。勝利のお膳立ては整っており、千載一遇のチャンス到来。相手は、上り馬のリアンドジュエリーと、良血馬のフロレットアレー。☆東京10R「府中ステークス」(芝2000メートル)◎8シャドウパーティー○4ダービーフィズ▲5レッドルーファス△3フェスティヴイェル、11セキショウ 前々走のアメジストSをクビ差2着と好走した、シャドウパーティー。チャンスは時間の問題だった。が、前走の名古屋城Sは雨馬場の不運に見舞われ5着と、チャンスを逸している。しかし、敗因は歴然。ここまで2勝を挙げている開幕週の東京コースに替わり巻き返しは必至。差し切りが決まると見た。ダービーフィズが相手。得意の東京に替わり逆転も夢ではない。久々だが、2走前に現級勝ちしているレッドルーファスも怖い。☆福島11R「福島中央テレビ杯」(芝1200メートル)◎2ローズミラクル○13ラインミーティア▲10ブルジュオン△4サビーナクレスタ、6モーニングコール 現級で(4)(3)(4)着と、毎回上位争いを演じてきたローズミラクルをイチ押し。前走は0秒1差の接戦に持ち込みここに大きく望みをつないでいる。2勝目を挙げたのが福島だからコース相性も良い。この時は同じ休み明けだったが、メンバー最速の差し脚で突き抜けているように久々は苦にしないタイプ。放牧を挟みフレッシュな状態だし、本領発揮が期待できる。相手は、復調著しいラインミーティアと、ブルジュオン。☆京都11R「マイラーズカップ」(芝1600メートル)◎9フルーキー○7フィエロ▲15レッドアリオン△6ディアデラマドレ、11ロサギガンティア 京都金杯0秒2差4着、東京新聞杯0秒1差3着と惜敗続きのフルーキーが今度こそ決める。とりわけ、東京新聞杯は直線で行き場を失くす不利を受けたことが致命傷だった。まともなら勝っていただろう。実力は疑う余地はない。リフレッシュ放牧で気分一新されたし、期待できる。相手は、昨年の2着馬フィエロと、洛陽Sを圧勝し勢いに乗るレッドアリオン。☆京都10R「上賀茂ステークス」(ダ1800メートル)◎5ミッキースマホ○1テイエムダイパワー▲4エクストラゴールド△10スワーヴカイザー、14エノラブエナ ハンデ頭ミッキースマホ(57キロ)の底力を素直に信頼したい。真骨頂は、前走の梅田S。クビ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、休み明けで14キロ増と重め残りが響いたもの。3着は2馬身突き放しており、内容は勝ちに等しい。1度使われて上積みは大きい。差し切りが決まる。相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すテイエムダイパワーと、エクストラゴールド。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年04月25日 16時25分
8.6秒バズーカー 1日睡眠1時間半!
回転寿司チェーンの「スシロー」と「とよしも」がコラボし顧客満足度を向上する新プロジェクト「スシロー×よしもと まんぷくプロジェクト」の発表会が25日、都内で行われた。プロジェクトの応援隊として、鉄拳、森三中・村上知子、8.6秒バズーカー、おかずクラブ、天狗が出席。 大人気の8.6秒バズーカーは、今朝、大阪から上京して来たと話し、この後大阪に戻り、再び上京するとのこと。「睡眠時間は1時間半位です」と超多忙なスケジュールを明かしていた。また、鉄拳が2年ぶりというネタを披露し、「こんなスシローには、行きたくない」を披露。ネタのイラストに一発屋芸人が登場する場面があり、ど真ん中に8.6秒バズーカーが描かれているのを見つけた2人は、「もう少し頑張らせてください」と笑わせていた。 イベント後の会見では、鉄拳の収入の話しになり「潤わせて頂いてます、吉本はちゃんとお金くれます」と話すと、一緒にいた芸人からは一斉にツッコミが入った。
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レジャー 2015年04月25日 14時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜自分の匂いを気にしていた彩香〜
男女関係においてお互いの匂いというのは、相手の気を惹くための大切な要素となる。夜の世界で働くキャバ嬢達も無臭のフェロモンを振りまくだけでなく、直接的な香水の匂いで客にアピールすることも珍しくない。そんな中でキャバ嬢の彩香は、自身の体臭について悩んでいた。 「実は私、ワキガなんです。それに気がついたのは学生の時。部活で仲のよかった友人達が、私のいない部室で“彩香ちゃんってワキガだよね”って話してるのを聞いてしまったんです。そこで初めて自覚しましたね」 彩香はそれからデオドラントスプレーなどを使い、匂いの拡散を防ぐべく努力したが、周りは直接指摘してこないため効果はわからなかったという。 「自分の鼻が匂いに慣れてしまったのか、どの程度のワキガなのかわからなかった。だからスプレーでケアしてれば大丈夫だと思い、いつしかあまり気にしなくなりました」 そして彩香は高校を卒業するとキャバ嬢になった。気温の低い冬の間は特に問題がなかったというが、汗をかきやすい夏が訪れると、同僚達の態度が変わってきたと彩香は話す。 「私が待合室に入ると、“なんか匂わない?”って同僚の子達が話し出したり、“ワキガの人って耳の垢がネチョネチョしてるらしよ”って私に遠まわしで伝えてくる子もいました。その瞬間、ああまだ治ってないんだとショックを受けましたね」 匂いが原因なのか客のリピートにも結びつかず、いつしか人と関わるのが怖くなってしまったという。また今後、ワキガの手術を受けるかどうかに関しても彼女は語った。 「手術は考えていません。親からもらった体に傷をつけたくないんですよね。今までピアスすら空けたことがありませんから。それに脇にメスを入れるなんて怖いじゃないですか」 そして彩香は自分の匂いで周りに迷惑をかけたくないと思い、あっさりと夜の世界を棄てた。現在は接客業から離れ、実家の製造業を手伝っているという。(文・佐々木栄蔵)
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アイドル 2015年04月25日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】チーコちゃんの抜けた後は足が向かなかった少女隊
80年代のアイドルといえばソロのアイドル歌手が主流だった。1978年のキャンディーズが解散してからも多くのグループアイドルが誕生したが、キャンディーズっぽさをイメージした3人組ばかりで、3人組アイドルの成功は困難だった。 グループアイドルは鬼門と言われて続けていた時代だが、1984年8月にデビューした少女隊は、これまで出ては消えていった3人組アイドルグループとは違った。ボーイッシュのミホ(藍田美豊)、美形のレイコ(安原麗子)、愛嬌のあるチーコ(市川三恵子)という三者三様の個性を持ち、ノリノリのアイドルソング『FOREVER〜ギンガムチェックstory〜』でデビューを果たし、これまでソロアイドル全盛だった時代に新しい波をもたらしてくれた。「一心同体少女隊」というキャッチフレーズがアイドルファンの間でも浸透して、プチ流行語にもなったほどだ。 デビュー曲のキャンペーンも始まり、私はいつものように自転車を走らせて、サンシャイン噴水広場へ向かった。現場にはイベント開始の直前に着いたのだが、意外といっては失礼だが、ファンの数はあまり多くなかった。嬉しいようで悲しいような複雑な気持ちだったが、目の前で少女隊を観れる喜びの方が強く、3人の存在に魅了されていた、個人的にチーコちゃんが大好きで、チーコちゃんの笑顔を見るために、少女隊の現場に足を運ぶようになった。当時は後楽園のけやきステージというアイドルイベントメインでやるステージがあり、少女隊はここに出る機会が多く、私はかなりの勢いで足を運んでいた。ここは今で言う後楽園のラクーアである。 後楽園ではステージが終わると出待ちをするのも習慣だった。本来なら『ザ・ベストテン』や『ザ・トップテン』などの生放送の出待ちをするのが私のスタイルでもあったので、そっちで待てばとも思ったけど、少女隊は残念なことにランクインしても翌週にはランク落ちをすることが多かったこともあり、会える可能性も低かったので、少女隊を待つにはピンポイントの場所を選ぶしかなかった。 デビュー翌年早々には、2ndシングル『お元気ですか?マイフレンド』が発売され、この曲が少女隊の初主演映画『クララ白書・少女隊PHOON』の主題歌となった。デビュー曲とは打って変わり、しんみり聴かせるバラード調の曲であり、これまでの少女隊のイメージを一気に変わらせるターニングポイントにもなった曲である。映画は吉川晃司主演の映画『ユウガッタ・チャンス』の同時上映として公開されたのだが、私は初日に有楽町マリオンに観に行った。客席の9割を吉川晃司ファンが占拠して、少女隊目当ての客は肩身の狭い思いをしてしまった。それでも初日に映画館で観れたことで、翌日に少女隊のイベントに行った時に、チーコちゃんと映画の話しができたので、これは私にとって最高の思い出になった。 映画公開以降も大ブレークとはいかなかったが、スマッシュヒットを連発して、1985年8月に発売された『Bye-Bye ガール』が、中山美穂主演の『夏体験物語』(TBS系)の挿入歌に抜擢されたことで、少女隊は一気に来る兆しが見えてきた。しかしこの頃のイベントには、チーコちゃんが体調不良でいないことが多く、ミホちゃんとレイコちゃんの2人の出演ばかりで、私の少女隊へのテンションは次第に落ちてきてしまった。後に椎間板ヘルニアでグループを脱退することが発表され、私の中で少女隊に一区切りを付けてしまった。 チーコちゃんの抜けた後には、トモ(引田智子)が新メンバーとして加入をしたのだが、やはり推しがいない少女隊には足が向かなかった。そこで自分に区切りを付けるために、新生少女隊が出演するヤクルトスワローズファン感謝デーに出向くことにした。チーコちゃんのいたはずのポジションに別の人がいるのを生で観て、かなり落ち込んでしまった。決してトモちゃんが嫌いでそう思った訳では無いことは理解してもらいたい。この日を最後に私は少女隊の現場には行くことは無くなった。それから4年が経った1989年に少女隊は解散し、メンバーはそれぞれの道を歩みだしていた。 この解散によって私にとっての少女隊は終わりだったはずが。解散から10年経った1999年に、何と再結成することになった。ミホちゃん、レイコちゃん、トモちゃん、チーコちゃんの4人というありえない組み合わせでの再結成が予定された。しかしミホちゃんが妊娠中だったこともあり、ミホちゃん抜きの3人での再結成になってしまったが、ここにチーコちゃんがいることに大きな意味があった。「少女隊1999」という名前で、デビュー曲の『FOREVER』をセルフカバーでCDも発売された。 この再結成から15年以上の月日が経ってしまったが、現在チーコちゃんは結婚して、都内の理容室で旦那さんとともに働いているそうなので、四半世紀以上も経ってしまったが、近いうちに会いに行ってみたいと思う。それでは好きだったアイドルに髪を切ってもらいに行ってきます。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2015年04月24日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/25) メトロポリタンS 他
2回東京競馬初日(4月25日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「メトロポリタンS」(芝2400メートル)◎10エックスマーク○7リベルタス▲6ヒュウマ△2ムスカテール、9ホーカーテンペスト 昨秋を境に一皮むけたエックスマークにチャンス到来。ここまで、(2)(3)(2)(5)着と安定感抜群。完全にスランプから脱出したと判断できる。東京コースも<0202>と、適性は十分。前走の大阪城S5着は内で揉まれ、消化不良に終わったもの。1800メートルも距離不足だった。敗因は歴然としており、悲観することはない。適鞍の2400メートルなら巻き返しは必至。乗り替わりも戸崎騎手なら願ったり叶ったり。起死回生の一発が期待できる。当面の相手は、上り馬のリベルタス。穴は、逃げ宣言しているヒュウマ。☆東京10R「鎌倉ステークス」(ダ1400メートル)◎4キングズガード○8サルバドールハクイ▲5トーセンマイティ△7クリノエリザベス、11チャーリーブレイヴ 昇級以降、休養を挟んで(2)休(3)(2)着と充実著しいキングズガードで今度こそ。東京は初見参だが、持続力のある末脚は広い東京コースでこそ真価発揮される。勝利のお膳立ては整っており差し脚を爆発させる公算が大。相手は、サルバドールハクイと、トーセンマイティ。2頭とも東京1400メートル3勝のエキスパート。休み明け2戦目で走り頃なのも一緒。当然、逆転まで考えられる。☆東京9R「新緑賞」(芝2300メートル)◎1マッサビエル○8ラブアポロン▲6ラウレアブルーム△3サブライムカイザー、9コアプライド 昇級緒戦の水仙賞でクビ差2着と好走、一発でメドを立てた素質馬のマッサビエルに期待。東京コースは初めてだが、むしろ大歓迎。広い東京の方が、身上の差し脚を如何なく発揮できるからだ。前走の勝ち内容が圧巻だった、ラブアポロンが相手だが、<1341>と、相手なりに走るラウレアブルームにも出番はある。☆福島11R「福島牝馬ステークス」(芝1800メートル)◎2ブランネージュ○16パワースポット▲7オメガハートロック△10グレイスフラワー、13アルマディヴァン 本命に推したブランネージュは、初勝利を挙げたのがタフに使い込まれて6戦目。典型的な叩き良化タイプだ。休み明けの中山牝馬Sは10着に終わっているが、叩かれた効果は絶大。上積みは大きいし、1秒差なら巻き返しは十分可能だろう。もちろん、実力の裏付けもある。TR・フローラS2着(アタマ差)をはじめ、オークス、秋華賞の両GIで強敵相手に5着、4着の実績はここでは大威張りできる。1枠2番と枠順も恵まれた。好位指定席から力強く抜け出す。相手は、パワースポット。横山典騎手が直訴してコンビが決まったのを見ても、勝負がかりなのは間違いない。逆転候補は、素質馬のオメガハートロック。☆京都11R「錦ステークス」(芝1600メートル)◎1ウインプリメーラ○3トーセンソレイユ▲5メイケイペガスター△2ダイナミックガイ、6カバーストーリー 人気でもウインプリメーラには逆らえない。すでにこの条件を快勝しているほか、桜花賞TR・チューリップ賞2着、オープン特別2着の実績がある格上の存在だからだ。前走の武庫川S3着も、取り消し直後のハンデを考えれば実力は示したといえる。今回は臨戦過程に寸分の狂いがないし、<3101>と、得意の京都コース。チャンスは大きく広がった。相手は、クラスの安定勢力トーセンソレイユ。久々だがメイケイペガスターも実力的に侮れない。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分