ちゃん
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芸能ネタ 2015年04月14日 11時45分
ビートたけし タモリの身体を気遣う「なんか小ちゃくなっちゃってんだよ」
大御所芸人のビートたけしが14日、フジテレビ「SMAP×SMAP」の「ビストロSMAP」に出演し、収録前にタモリから楽屋訪問されたことを明かした。 たけしは、「今日、楽屋にいたらタモリさん訪ねてきて、『たけちゃん元気』って、死神が来たのかと思った」と笑い飛ばしたが、「なんか小ちゃくなっちゃってんだよ、年とって…。大分、ちっちゃくなってるよ」とタモリの身体を気遣った。 また、たけしは仕事論について「人間が泳ぎ上手いとあの人泳ぎ上手いねって。でも、魚に対してあなた泳ぎ上手いねって絶対言わない。オレは、仕事は泳いでると思ってる、魚のように。だから苦痛ではない」と独自の考えを示し、「さんまが喋ってないと死んじゃうみたいなもん。あれマスクしちゃうと死んじゃうよ」と明石家さんまの名前を出し、笑いをとった。 ビートたけし、タモリ、明石家さんまといえば“お笑いBIG3”として有名で、もはや芸能界ではトップに君臨している3人。たけしの口からタモリ、さんまの名前が飛び出すことは数多くあるが、やはり貴重なトークだった。
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芸能ネタ 2015年04月14日 11時45分
おかもとまり 結婚&妊娠を発表
お笑いタレントのおかもとまりが自身のブログで入籍と妊娠を発表した。 「ご報告。」とのタイトルで更新された同ブログでおかもとは、「この度、2015年4月13日に、作曲家・音楽プロデューサーのnao(本名 菅原直洋)さんと、入籍いたしましたことをご報告申し上げます。現在、赤ちゃんを授かりまして、妊娠6か月を迎えました。彼はもともと1児の父であり、これからは家族4人、優しく頼れる彼と共に、穏やかな家庭を築いていきたいです」と発表した。また、「お仕事の方は、体調を見ながら続けさせて頂きたいと思います。タレントとして、母親として、まだまだ至らないところもありますが、暖かく見守っていただければ嬉しいです」と綴っている。
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レジャー 2015年04月14日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/15)「第19回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
復調の兆しは見えた! 先週は「第26回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれました。本命に推した芝・ダートとマルチに活躍するイケメンなところが、俳優、歌手、バラエティーとマルチに活躍するKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔のようなノーザンリバーは、まずまずのスタートを切ったものの押して中団の位置を取りに行く。流れに乗ると脚を溜め、4コーナーもスムーズに回り直線へ。追い出されるとそれなりに伸びたが、不良馬場ではこの馬本来の脚が見られず3着。それでも復調の兆しが見えました。良馬場での巻き返しに期待しましょう。 さて、今週は「第19回マリーンカップ(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。秋の大一番へ向けて好スタートを切るのはどの馬か。中央の女と地方の女が意地を賭け火花を散らします。 マリーンの称号を手にするのはこの馬! 6歳にして完成の領域に入ったサンビスタです。昨年5歳にしてJBCレディスクラシックで初Jpn1を制覇を飾ると、続くチャンピオンズC(GI)では並みいる牡馬を相手に4着と好走すると、今年のフェブラリーSでも勝ち馬と0秒4差の7着。まさに今が充実期で、ソチ五輪パラレル大回転で銀メダルを獲得した竹内智香選手のような晩成型。マイルは少し短いような気もしますが、そこは牝馬限定戦。女同士の闘いでは負けていられません。ここは不動の本命に推します。 相手本線は、路線変更どんぴしゃりトロワボヌール。3歳までは芝を主戦場としていたこともあって2勝目をなかなか挙げる事ができませんでしたが、4歳に入りダートへ矛先を向けると一変。前走不利があったTCK・女王盃で4着に敗れるまでは、じわじわと力を付けていったこともありダートで連を外していませんでした。着路線変更が功を奏し、じわじわと力を付けていった様子はまさに壇蜜のよう。前走の敗因がしっかりわかっているだけに巻き返十分。 一発なら8歳でもまだまだ頑張るアクティビューティ。以下、サマリーズまで。◎(8)サンビスタ○(11)トロワボヌール▲(2)アクティビューティ△(12)サマリーズ買い目【馬単】1点(8)→(11)【3連単2頭軸流し】2点(8)→(11)→(2)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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アイドル 2015年04月13日 12時15分
富樫あずさ 彼氏の命令でナース服を着ました!
スレンダー系美女グラドルとして注目され、グラビアのみならず他ジャンルでも活躍中の富樫あずさが、25枚目となるDVD『Sweet TRAP』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが12日、都内で行われた。 本作品は昨年の12月にタイで撮影されたそうだが、今回は以前からお世話になっているスタッフさんとの撮影だったので、リラックスして撮影に挑めたという。 そんなリラックス気分で撮影されたDVDの内容は、恋人と2人でタイに旅行に行っているストーリーになっている。ナース服や制服など多くのコスプレをしているシーンもあるそうだ。しかもナース服は、恋人の命令で着せられているという。ちょっとMなあずさちゃんも見れるのも嬉しいところ。「ナース服も悪くないですけど、24歳で着ている制服姿もオススメですよ。まだ制服がいけるんだなと思いました(笑)」とおどけてみせた。 ベッドのシーンでは、これまで以上に大人っぽくセクシーを意識したそうだ。他にも手ブラシーンなど、まさに限界スレスレのシーンも満載なので、一瞬たりとも見逃せない作品と言えるのではないかと思う。 今回はかなりセクシーを意識した作品ではあるが、今日のイベントでの衣装は、セクシーとは逆のイメージの水着での登場だ。「いつもイベントでは大人っぽい黒系統の水着が多いので、今日は普段と違う元気な感じのオレンジを選びました」と説明した。 最後にDVDの見どころについて聞いてみた。「セクシーな感じで撮ってみましたが、初めてのタイということと、いつも以上に私自身が楽しんでいる感じになっているので見ている人も一緒に楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。
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アイドル 2015年04月13日 12時05分
星名美津紀 胸開きタートルネックは今グラビア界で流行っています!
Hカップ巨乳女子高生グラドルとして注目された星名美津紀が、11枚目のDVD『桜のとき』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが11日、都内で行われた。 この3月に高校を卒業して女子大生になった美津紀ちゃんだが、撮影は1月に行われたので、このDVDが女子高生として最後の作品となった。そんな記念すべき作品はサイパンで撮影が行われたのだが、サイパンに来るのが初めてで、キレイな海とキレイな景色を見て喜んでいたそうだ。 まずキレイな場所で撮影されたDVDの内容について聞いてみると「卒業旅行でサイパンに来たという設定になっています。高校生らしく制服とかジャージとか学校で着るような衣装をたくさん着ています」と説明した。 その中でもセクシーな衣装について聞いてみると「ジャケットにもなっている衣装なんですけど、これは胸開きタートルネックといって、今グラビア界で流行っているんですよ。胸の谷間の部分だけ開いていて可愛いんです。でも人気があって、即完売になっちゃう水着なんですよね。今回は買えなかったので、スタイリストさんに作ってもらいました。個人的にもこれからイベントなどでも着たいので手に入れたいですね」とアピールした。 かなりセクシーで注目の水着ではあるが、この他にもお気に入りの水着があるそうなので紹介してもらった。「アジアンテイストのフリフリした衣装ですね。今までDVDの中で、コスプレとかをしたことがなかったので、これを着れて良かったです。でも高校を卒業したので、制服もコスプレになっちゃうかもしれませんけど、皆さんの声がある限りやりたいと思います」と意気込んだ。 最後に大学生になった感想を聞いてみると「大学生になってもお仕事と学生生活を両立して頑張っていきたいと思います。今は遊びより勉強に集中したいです。DVD撮影でとかで海外に行く機会も多いので、大学では語学を学びます。英語・フランス語・中国語とかを学びたいと思っています」とこれからの大学生活を描いてくれた。
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芸能ネタ 2015年04月13日 11時45分
さまぁ〜ず三村、批判ツイートの深層
お笑いコンビ「さまぁ〜ず」三村マサカズが、テレビ朝日を批判する内容のツイートをするも、すぐに訂正して謝罪した。問題となったのは「テレ朝。お金儲けの為に仕事したらだめ。自分の仕事をちゃんとしておかねを頂く。お笑いやってお金を頂く。お金を儲けるためにお笑いやるこれ最悪」という内容のツイッターだったが、以前からテレ朝の“金儲け至上主義”には業界からも批判の声が集まっており、“三村確信犯説”まで流れている。 三村は9日夜、前述のツイートを投稿した。誰がどう見ても、テレ朝の体質を批判する内容だが翌日、真意を説明 した上で謝罪した。三村いわく、冒頭の「テレ朝」という言葉と、それから続く金儲け批判にはまったく繋がりがないのだという。ちょうどツイートした時間にテレ朝で自身の出演番組「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」が放送されていたため、「テレ朝」とつぶやいてしまったというのだ。 金儲け批判はテレ朝とはまったく関係がない自身の見解とのことだが、このツイートを見て「よく言った!」と賞賛したテレビマンが多かったのも事実だ。「ハッキリ言って、テレ朝の金儲け主義は目に余るものがあった。ここまで多くの番組に、企業スポンサーの色がちらつく局も珍しいのではないですか。一時期はそれが受けて視聴率も良かったが、すぐに宣伝と視聴者に見破られ、一気に視聴率が落ちた」とキー局関係者。 もともとテレ朝は深夜枠で企業や商品をPRする番組を制作したところ、一定の支持を受けた上に金儲けにも成功したことがキッカケで、その手法をゴールデン帯にも広げていった。「かつて某ランキング番組に新曲の紹介を打診したところ、露骨に営業されました。紹介する代わりに、CMを入れろというものです。さすがに断りましたが」とレコード会社関係者。 テレ朝の“悪評”はあまりにも有名だったため、「三村も当然それを知っていて、ツイートしたのでは? テレビ局批判はタレント生命を断つ恐れがあるため、すぐに謝罪しましたが」(芸能プロ関係者)という声が消えないのだ。
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芸能 2015年04月11日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月4日から4月10日
■4月4日(土) 盗撮芸人がクビ 3月26日に静岡駅構内のエスカレーターで、スマートフォンのカメラで女性のスカート内を盗撮し、同県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されていたお笑いコンビ「カズ&アイ」のカズこと瀬尾和寿について、所属事務所の吉本興業は4日、瀬尾と3日付でマネジメント契約を解除したことを発表した。瀬尾は芸能活動から引退するという。 「同コンビは吉本が全国各地にお笑い芸人を移住させることを目的に2011年に始めた『あなたの街に住みますプロジェクト』の静岡県担当として活動していた。とはいえ、なかなか同プロジェクトの芸人たちがブレークしていないだけに、この件をきっかけに、プロジェクトの見直しも社内でささやかれているようだ」(テレビ関係者)■4月5日(日) “ベッド写真”流出のパンサー・尾形が謝罪 同棲中の恋人の存在を公言しながら、3日発売の「フライデー」(講談社)で2人の女性との浮気&浮気相手との“ベッド写真”を報じられた、お笑いコンビ・パンサーの尾形貴弘が千葉市内で行われたイベントで謝罪。「(恋人に)毎日土下座」と明かした。 「売れっ子のパンサーだが、中でも尾形はプライベートでも“芸能人オーラ”をまき散らし女遊びがひどい。ほかの“被害者”の告発もありそう」(女性誌記者) ■4月6日(月) 島田紳助さんが作詞家で“仕事復帰” 紳助さんがプロデュースしたシンガーソングライターのRYOEIが同日更新したブログで、自身の曲を紳助さんが書き下ろしたことを明かした。紳助さんは暴力団関係者との交際を理由に、11年8月に芸能界を引退していた。 「紳助さんは趣味の釣りをしたり、体を鍛えたりプライベートが充実。蓄えもたっぷりあるので、タレントとしての芸能界復帰の可能性はゼロ」(関西のテレビ関係者)■4月7日(火) 米倉涼子が離婚危機&別居報道に無言 一部で離婚危機が報じられている米倉が都内で行われたイベントに登場。報道陣から報道に関した質問が飛んだがノーコメントだった。 「9日発売の『週刊文春』(文芸春秋)で夫からのモラハラが原因で離婚危機を迎えたことが詳細に報じられた。離婚協議に入るようなので、終わるまでは何も話さないだろう」(ワイドショー関係者) 仕事とプライベートの両立は難しかったようだ。■4月8日(水) 欽ちゃんが駒大に入学 駒澤大学仏教学部の社会人入試で合格した、欽ちゃんことタレントの萩本欽一が同大学の講堂で行われた入学式に出席。欽ちゃんは同級生に「欽ちゃん」と呼ばれたことを明かしご満悦だった。 「大御所だけに、通学するにしても、さすがに、1人では通学できない。以前、野球のクラブチームに関わっていたことから、これまでプロを何人も輩出した強豪である同大の硬式野球部に興味をみせていたが、欽ちゃんが来たら歓待せざるを得ないだろう」(週刊誌記者) 何かとややこしそうだ。■4月9日(木) オリラジ・藤森が“浮気宣言”!? お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が都内で行われたイベントに登場。交際中でフリーの田中みな実アナが出演したテレビ番組で「3年結婚しない」と発言したことを聞かれると、「3年って言われたら、こっちも“寄り道”しちゃおっかな」と“浮気”もまんざらでもない様子だった。 「藤森も田中も結婚したら話題がなくなるので、この先、しばらく引っ張らないといけない。まさにあうんの呼吸で、交際は順調だろう」(芸能記者)■4月10日(金) 斎藤工主演ドラマの初回が10.3% 9日に初回が放送された、昨年大ブレークした斎藤の主演ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ)の初回視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。ドラマ界では高視聴率獲得が“鉄板”と言われる医療ドラマで、斎藤の人気ぶりも考えれば物足りない気がするのだが…。 「そろそろ斎藤人気の過熱ぶりも終焉か。下積みが長かった斎藤本人としては、“低空飛行”でもいいので、息の長い俳優になりたいというのが本音のようで、脇役向きの気がするが、安易に人気に飛びついたフジの戦略ミスなのでは」(テレビ誌編集者)
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アイドル 2015年04月11日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】作詞・秋元康、作曲・小室哲哉だった堀ちえみ引退曲
1980年の松田聖子のデビューにより、80年代アイドルが注目されるようになったが、82年に多くのアイドルがデビューを果たし、本当のアイドルブームの幕開けとなった。この年には小泉今日子、中森明菜、堀ちえみ、石川秀美、早見優、三田寛子などがデビューして、後に花の82年組なんて呼ばれるようになった。当時はデビューする前の82年組で誰が好きかなんてクラスで盛り上がり、私は堀ちえみが気になり、早速ファンクラブにも入会してしまった。 その頃はデビュー前ということで、実際に生で観れる機会がまだあまり無かったが、デビュー日の3月21日に豊島園でデビューイベントが行われることが決まったので、そのイベントに行くつもいでいた。しかし当日の天気は雨。私はイベントは中止か延期だろうと思い込んで、現場に行くのをやめてしまった。しかし実際は、野外から室内に場所を移しイベントは開催されていたのだ。いきなり悔しい思いをしてしまい、堀ちえみとの初遭遇には至らなかった。 私にとっての堀ちえみと初めて遭遇することになったのは、5月2日にサンシャイン噴水広場で行われたデビューイベントである。デビュー曲の『潮風の少女』を歌い、会場の盛り上がりも異常だった。続いて4月に始まったばかりの堀ちえみ主演ドラマ『メチャン子ミッキー』(TBS系)の主題歌『メルシ・ボク』を歌う予定だったが、予想以上にファンが集まってトラブルが発生したため、途中にも関わらずイベントは中止になってしまった。狭いスペースでスシヅメ状態で、今で言うモッシュが繰り返されて、おそらく怪我人も出たのではないかと思う。私にとっては最悪の状況でのスタートだったが、逆にこんなハプニングが起きたことで、最高の思い出になっている。 7月になると、わずかデビュー4か月で1stコンサートの開催が決まった。場所は中野サンプラザ。ここは「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得した聖地でもあり、ファンにとっても大事な場所だった。このコンサートではセンター2列目の席をゲットした。この至近距離は何なんだと思うほどの近い距離で、歴史的1stコンサートを観ることができたのは、我ながら誇りである。ここで「ちえみぢゃ〜ん」とコールすると、ニコッと微笑んでくれて、返事までしてくれてた。これはタカまらない訳ないですよ。 この頃からはデビュー年ということで、各局が主催する音楽祭の予選が頻繁に行われるようになった。もちろん堀ちえみは参加しているのだが、同期のアイドルも多数出ているので、この現場は本当に楽しめる最高の場所と言えただろう。 デビュー元年となった82年だけでも20回は彼女に会ったのではないかと思う。怒涛の1年だったが、翌年以降は歌番組にも頻繁に出演するようになって、月曜の『ザ・トップテン』と木曜の『ザ・ベストテン』の出待ちを定番にしつつあった。まだこの頃はアイドル好きには人気でも、一般知名度はあまり高くなかったが、そんな時に彼女にとって大きなターニングポイントが訪れた。ドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)の主演に抜擢されて、誰もが知っているアイドルへと成長したのだ。以降もドラマの主役を立て続けに演じるようになり、誰もが認めるトップアイドルへ上り詰めた。84年には『NHK紅白歌合戦』に『東京Sugar Town』で初出場を果たし、ここからどんな展開になっていくのか楽しみだった。 アイドル、女優、そしてバラエティタレントとマルチに活躍していたのだが、87年2月15日に20歳の誕生日を迎えたところで、3月31日をもって芸能界を引退すると宣言。当時高校3年生だった私は、この卒業までの1か月ちょっとは、全力で彼女を応援しようと決意をし、公開収録やイベントなどに参加して、悔いの残らないヲタライフを邁進していった。3月21日にラストシングル『愛を今信じていたい』が発売されると、引退のカウントダウンが始まったようで、本音を言うとこのシングルが発売されるのが怖かった。ちなみにこの曲の作詞は秋元康氏で作曲が小室哲哉氏である。今では考えられない夢のコラボが実現されていた。 3月31日を持って芸能界を引退してしまったが、私はこの日をもって高校生では無くなった。堀ちえみの引退ということで、心にポッカリと穴が開いた感じだったが、卒業から2か月後の5月末には、偶然だが私が芸人としてホリプロにお世話になることになった。入れ違いで同じ時代に一緒にホリプロで活動することは無かったが、私は青春の忘れ物を取りにホリプロに行った感じであったのかもしれない。 引退から約2年が経ち結婚して出産。さらに芸能界に復活するのだが、今では子沢山のタレントとして活動しているが、彼女をテレビや雑誌で見るたびに、アイドル当時の思い出が走馬灯のように蘇ってくる。もちろん思い出はキレイなままです。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2015年04月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/11) ニュージーランドT 他
3回中山競馬5日目(4月11日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ニュージーランドT」(芝1600メートル)◎9グランシルク○12アルマワイオリ▲13ダイトウキョウ△2ネオルミエール、16ヤングマンパワー 本命視していたヤングマンパワーが寄りによって、大外(16)番枠に入ってしまった。枠順のハンデは大きい。抑えの評価に落とさざるを得ない。そこで、究極の上り馬グランシルクに期待する。中山マイルは目下、2連勝中と最適の条件。前走の勝ちタイム1分34秒4も優秀だ。重賞初挑戦で実績不足は否めないが、天井知らずの上昇度と、ポテンシャルはそれを補って余りあると確信する。緩急自在に動けるセンスの良さも強調材料。注目の枠順も(5)枠(9)番なら願ったり叶ったり。一気呵成に重賞タイトルを奪取する。相手は、アーリントンC2着のアルマワイオリだが、上り馬ダイトウキョウが台風の目になりそう。☆中山10R「湾岸ステークス」(芝2200メートル)◎10ダービーフィズ○11スズカヴァンガード▲4シャドウダンサー△2ダイワリベラル、9カムフィー 実力はオープンレベルのダービーフィズをイチ押し。セントライト記念2着、オープン特別3着の実績はここでは大威張り出来る。前走の箱根特別はトップハンデ57.5キロを克服して快勝、完全復活をアピールしている。充実期を迎えた今なら、ここはあくまで通過点に過ぎない。差し切りが決まる。相手は、休み明け2戦目で走り頃のスズカヴァンガードと、前走1番人気(8着)のシャドウダンサー。☆中山9R「野島崎特別」(芝1800メートル)◎10プリモンディアル○14ブリュネット▲6デルフィーノ△9ヤヤラーラ、15アスコルティ リフレッシュ放牧の効果が大きい、素質馬のプリモンディアルに期待。休養前は(2)(3)(2)着と毎回上位争いを演じており、実力を疑う余地はない。新馬勝ちしているように仕上りの早い牝馬で久々の不安はないし素直に底力を信頼したい。相手は、連続2着中と好調のブリュネットだが、休み明け3戦目で走り頃のデルフィーノも怖い。☆福島11R「吾妻小富士賞」(芝1200メートル)◎9ロマネクイーン○11ハッシュ▲1シンボリディスコ△2ファンデルワールス、7クリノタカラチャン 昇級初戦の紫川特別をいきなりクビ差2着と好走した、ロマネクイーンが混戦に断を下す。地力強化の跡は一目瞭然。福島は初勝利を挙げたゲンの良いコースでもある。ハンデ53キロも魅力。好位指定席から力強く抜け出してくる。休み明けを1度使われたハッシュが相手だが、実績馬シンボリディスコも追い込みが決まれば一気に浮上する。☆阪神11R「阪神牝馬S」(芝1400メートル)◎8レッドリヴェール○12ウリウリ▲4カフェブリリアント△13ダンスアミーガ、16コナブリュワーズ 一昨年の2歳女王、レッドリヴェールがついに復権を果たす。ここがエ女王杯(16着)以来、約5カ月ぶりのハンデを抱えているが心配無用。同じ休み明けの桜花賞をクビ差2着しているように1600メートル以下の適鞍なら存分に力を発揮できるからだ。GIを含めて<2101>と、コース実績も文句なし。ルメール騎手が勝利をエスコートする。相手は、昨年2着のウリウリと、究極の上り馬カフェブリリアント。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年04月10日 14時00分
プロフェッショナル巧の格言 タージン(テレビリポーター) スタッフの支えで100%出し切る 関西「ロケの神様」の真骨頂(3)
ロケ番組のリポーターというのは、前述のように、芸人にとっては登竜門。番組によっては、若手芸人の指定席になっている感すらある。そんな現状を“ロケの神様”は、どのように見るのか? 「今の若手というのはみんなほんまに巧いですよ。なんでこんなに巧いのかと思ったら、まず僕らとはバックボーンが違う。彼らは生まれた時からのビデオ世代やから、映されることに慣れています。みんな物怖じせずに、明るく、はつらつとやっている。その辺りはたいしたものです。でも彼らが目指すのは、ロケの達人ではなく、スタジオの主役。中にはそんな下心が見え見えの人もいますから。そのあたりがちょっと寂しいですね。ロケ仕事にはロケ仕事ならではの魅力があり、それに気が付かないというのはもったいないと思うのですが…」 苦い言葉はまだ続く。 「それから、今の若手は力量がほとんど平均点。30点もあれば100点オーバーの時もあるという型破りの人が少なくなりました。そして最近の現場は、知らない人相手に毒を吐くということが、昔ほど否定されていません。それをええことに、自分たちが目立ちたいばっかりに、普通のおっちゃん、おばちゃんを無神経にいじるのにはどうかと思いますね。素人いじりは慎重にやってほしい。素人いじりの裏には、相手にきちんと伝わる優しさがないと変な誤解を生むだけですよ。それに、自分のスタイル、キャラクターができてないのに素人いじりをやっても仕方ないと思うんですけどね。僕自身は、現場では自分のキャラクターを立てるより、とにかく取材相手を立てることを心がけています。その方がリポートが面白くなるし、最終的には、自分にとってプラスになると思うからです。でも、そう思うようになったのは最近の話。これもやっぱり長くやってきたからこその境地でしょうか(笑)」 ロケや舞台を離れると、趣味人で知られるタージン。中でも有名なのがNFL観戦だ。シーズン中に渡米するほどの熱の入れよう。その造詣の深さは趣味の域を超え、テレビの実況中継を担当するほどである。 「僕には選手としての経験はありません。でも熱烈なファンやからこそ、NFLの楽しさ、凄さを伝えられるという自信はあります」 話し方に熱がこもっていた。 多様な現場、多彩な人との出会いの中で過ごしたリポーター人生。“ロケの神様”は、自らについてこう語る。 「本来の僕は人見知りがきつくて引っ込み思案。普通やったら自分の能力の半分も出せる人間やありません。それを100%近くまで出せるというのは、僕を支えてくれる皆様のおかげ。ですから僕は、スタッフや周辺にいる人たちとのコミュニケーションを大切にしたいのです」 これはリポーターのみならず、一般の社会人にも通用する格言であろう。 最後に、今後の抱負を聞いてみると、いたずらっぽい笑顔を浮かべ、「最近、雑誌のリポート仕事にすごく興味があるんです。週刊実話でリポーターというのはどうでしょう? 僕、何でもやりますよッ!」 旺盛なサービス精神は、さすがに関西人である。(文・福原一緒)たーじん1962年、大阪府出身。素人時代からテレビ出演を果たし有名になる。リポーターとして芸能界デビューすると、後にNHK連ドラなど俳優業にも進出。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分