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芸能ネタ 2018年06月17日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>20年以上続く松本人志との確執は本当?太田光が仕掛けた一言とは
4日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に爆笑問題・太田光が出演し、MCの石橋貴明と共にお笑い史を振り返った。その際、ダウンタウンの番組が取り上げられたのだが、コメントをスルーしたと話題になっている。 番組は“20世紀のお笑い番組年表”を基に、石橋も太田もまだデビューしていない頃の番組から始まった。80年代の年表に入ると『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)、『THE MANZAI』(フジテレビ系)などの人気を博した番組に触れた。その後、とんねるずが大活躍した『オールナイトフジ』(フジテレビ系)に言及していった。「90年代の年表には、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)が大きく取り上げられていました。でも、石橋も太田もこれらの番組には触れませんでした。太田が『実は「夢で逢えたら」(フジテレビ系)、ウッチャンナンチャン・ダウンタウンの。あのちょっと前に僕らはフジテレビで「笑いの殿堂」っていうのを深夜にやってるんですよ』と唯一“ダウンタウン”というワードを口にしたくらいでした」(芸能ライター) 松本人志と太田の間には根深い沈黙があり、1994年にまで遡る。太田が雑誌コラムで、アディダスジャージを愛用していた松本を“広告塔”と揶揄し、松本がヤクザ顔負けの怒りをぶちまけた話は有名である。 以降、松本と太田は共演NGになったという。しかし、2014年3月、国民的長寿番組の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(フジテレビ系)で伝説ともいえる共演を果たした。 だが、2017年10月、太田が『おはよう、たけしですみません。』(テレビ東京系)に生出演したとき、問題発言をする。共演した水道橋博士が「今度、俺が抜けて、ここに松本人志を置いてくださいよ」と提案すると、太田は「勘弁してくださいよ。なんで俺がそんな目に合わなきゃなんないの?」とコメント。司会のビートたけしに「松本人志、嫌いなの?」とからかわれ、「大っ嫌いですよ」と即答したのだ。 そして、翌日の生放送で「さんざん博士に言わされて」と釈明し、「松本さんは大好きですから」と前日の発言を撤回したのだ。すると、その3日後に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「大っ嫌い」と発言した太田の件について松本がコメントした。 「まあ盛り上がったんならいいですよ。何より盛り上がって話題になって、笑いが起こったんなら全然、僕はいいと思いますよ。そういう意味じゃもう何だってありやと思うんですよ。僕はビッグ3(タモリ、ビートたけし、明石家さんま)大嫌いですから」と発言し、笑いに変えたことで話題になった。 これらの経緯があるうえで今回、太田が軽くでも触れたことに対し、ネットでは「太田さんの口からダウンタウン!こりゃなかなか衝撃」といった歓喜の声が上がった。しかし、ダウンタウン自体に全く言及しなかった一方で、「年表にデカく載っているのにダウンタウンをスルーするのか」と落胆する声も続出した。 あの騒動から、かれこれ20年以上もの時が経った。両者ともにお笑い界を背負う地位を築き、若手が憧れる存在にもなった。いつの日か、ダウンタウンと爆笑問題が再び共演することで、放送業界は活況するに違いない。
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芸能ネタ 2018年06月17日 12時40分
番組MC増加中! 有田哲平の“テキトーキャラ”の裏に欽ちゃんあり?
6月12日、『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で“世間に誤解されやすい女子SP”が放送され、視聴者から好評を博している。 この番組は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務めるトークバラエティ番組。この日も、過去に不倫問題で話題となった熊切あさ美や、「ぶりっ子画像」が拡散し、炎上しているTBSの宇垣美里アナウンサー、「ももクロに加入しよう!」とツイートして非難を浴びた入澤優など、個性的なキャラクターのエピソードをうまく引き出して笑いを誘っていた。 最近の有田は、コンビではなくピンとしてMCを務めることも増えている。しかも、それはどれも“有田らしい”と言える、バラエティというよりは“お笑い番組”という色合いが強い番組だ。番組進行役として活躍することの多い相方の上田とは、方向性の違うMCスタイルである。 そのうちの一つ、『有田ジェネレーション』(TBS系)は、次世代のお笑いスターを探すネタ番組。有田が、若手芸人との仲介役であるバイきんぐ・小峠英二を困らせるやり取りを、楽しみにしている視聴者は多い。『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)は“有田のMCスタイル”の真骨頂とも言われている。毎回ゲストを“芸人枠”と“タレント枠”とに分け、番組出演者とスタッフ総出で芸人側のゲストを翻弄。笑いに徹している。 また、今年4月からスタートした『有田Pおもてなす』(NHK総合)では、スペシャルゲストの趣味・趣向をリサーチし、それに合わせて若手芸人にネタを作らせ、ゲストをもてなすプロデューサーの役回りをこなす。有田はゲストの意図していない支離滅裂なアドバイスを毎回、若手芸人に送る。若手芸人は困惑しながらも、ゲスト本人の前で仕上がったネタを披露するまでを追ったドキュメントだ。 いずれも、“テキトー”ともとれる有田の個性が活きた番組といえるが、このキャラクターは若手時代からあったものなのだろうか。 有田を古くから知る芸人・土田晃之は、バナナマンの『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、あるエピソードを口にした。2000年7月に東八郎の13回忌追悼公演『86の13 〜数珠もってこい!!法事の代わりに舞台しますSPECIAL〜』に有田がゲスト出演した後から、芸人として“豹変した”と証言している。 同番組で土田は、まだ特定のキャラのない、尖っていた頃の有田との会話を回想。そのなかで有田は「(その公演は)東MAX(東貴博)が台本を書いて、(コント55号で知られる)萩本欽一さんが演出したんだけど、ぶっちゃけその時は、『そんな古いこと』って思っていた」と、公演内容を“古い笑い”だと感じていたことを明かした。 しかし、いざ公演を終えると、自分の求めている“尖った笑い”よりも「そっち(公演で行った喜劇演出)の方が(印象に)残る」と、有田は考えを改めたという。“テキトー”な印象を与えがちな演技について、舞台演出をしていた萩本から「そのいい加減な感じがいい」と褒められたことも大きかった。それから有田は、その舞台で習得したキャラクターを意識するようになり、みるみる“テキトー”キャラが開花されていった、と土田は分析したようだ。 「くりぃむしちゅーのMCと言うと、上田さんがイメージされますが、業界内では有田さんの方がMCとして“適役”と考える関係者も少なくないようです。『しゃべくり007』(日本テレビ系)に見られる“脱線役”のインパクトに埋もれていますが、実はMCもひな壇もこなせるオールラウンドプレーヤー。共演NGの噂も耳に入って来ないですし、MCの条件にぴったり当てはまるようです」(芸能ライター) 上田ばかりが番組MCを務めていた時期は、嫉妬するような発言も目立っていた有田。相方に負けず劣らず番組本数を増やすというよりは、“有田らしい”番組が増えることに期待したい。
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スポーツ 2018年06月17日 06時30分
「メイド・イン・ジャパンじゃなきゃいけない」外国人天国の新日本に蝶野正洋が警鐘!
新日本プロレス6.9大阪城ホール大会は、11,832人(札止め)と、当日若干数販売された立ち見の券もすぐに完売するほどの盛況ぶりだった。試合内容も第1試合から素晴らしく、熱のこもったファイトの連続。会場は終始“できあがった”状態で、現在の新日本の勢いをさらに加速させるような大会だったと言えるだろう。 タイトルマッチは新日本が管轄しているタイトルのうち、IWGPジュニアタッグ王座(IWGP USヘビー級選手権とNEVER無差別級6人タッグ選手権は今回、開催されず)を除く全タイトルが移動する波乱の展開。しかもIWGPジュニアヘビー級王者を高橋ヒロムが奪還した以外は、いずれのタイトルも外国人選手がベルトを獲った。これで、IWGPジュニアヘビー級、IWGPジュニアタッグ王座以外のベルトは全て外国人選手の手に渡ったことになる。 これに警鐘を鳴らしたのが、当日ゲスト解説を務めていた新日本OBの蝶野正洋だ。蝶野は中継のエンディングトークで「きょうは外国人の社長が紹介(元タカラトミー社長のハロルド・ジョージ・メイ氏が新日本の新社長に就任)されたり、外国人選手がタイトルを取ったりして」と外国人の活躍に触れた。「インターナショナルな方向に行くのは悪くないけど」と前置きしつつ、「新日本はあくまでもメイド・イン・ジャパンじゃなきゃダメだよ」と苦言を呈した。私がこのコメントを聞いたのは『新日本プロレスワールド』で試合を見直したときだったが、昔から新日本を見ている一人としては「よくぞ言ってくれた!」という気持ちになった。 新日本は米国時間7月7日にアリーナクラスの歴史ある殿堂・カウパレス(サンフランシスコ)でビッグマッチを控えていることもあり、大阪城ホール大会でタイトルに挑戦する外国人選手は目の色が違った。カウパレスに凱旋するのに、IWGPのタイトルがあるとないとでは、世界に対するアピール度も違ってくる。あのクリス・ジェリコが「ベルト用にファーストクラスをもう一席買う」と発言したほど。日本人が思うよりIWGPブランドの世界的な知名度は高いのだ。 しかし、蝶野にはWWEと渡り合っていたWCWに新日本の選手として乗り込み、当時世界的な人気ユニットだったnWoを新日本のマットに逆輸入させ、日本列島でnWoブームを巻き起こした過去がある。しかも日本では蝶野がnWoジャパンのリーダーとして、外国人選手に主導権を握らせなかった。武藤敬司(もしくはグレート・ムタ)という相方や、天山広吉、ヒロ斎藤といった日本人の名選手が脇を固めていたのが大きかったのも事実だが、蝶野は「あくまでも新日本」という軸を崩すことなく、TEAM2000に発展しても団体を引っ張っていた。 大阪城大会のエンディングは感動的だったが、そこに「メイド・イン・ニュージャパン」の選手がいなかったのは寂しさもあった。オカダ・カズチカを倒し、初のIWGPヘビー級王者となったケニー・オメガも二夜明け会見で、「日本人選手は楽な試合をしている」と突き放すと「ナイトー・テツヤという男は、ワールドワイドのスーパースターではない。まさに、世界規模のスーパースターとしての思考がない」と会場一番人気の内藤哲也もバッサリと斬った。 エンディングでは厳しいコメントを出した蝶野だが、内藤対ジェリコの試合中「ジェリコは勝ち負け関係なく試合してるよ。自分の試合が世界に配信されればいいんだよ」とたたえた。試合後には「今、ジェリコと絡めば世界に名を売るチャンスだよ」と、最後に内藤を救出したEVILを評価するなど、今でも節々に新日本愛を感じさせる言葉を口にしたのは微笑ましかった。新日本の日本人選手の中からワールドワイドな選手は出てこないのか?いや、中邑真輔を超える選手はまだまだいるはずだ。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.12】写真 / 萩原孝弘
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レジャー 2018年06月16日 22時30分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドの上で目線を外さない男〜
村川ゆう(仮名・27歳) 過去、飲み屋で声をかけてきた男性と交際したことがあります。その人は、出会った時から目力が強い人で、話している時も、ジッとこちらの目を見てくる人でした。それである時、彼の家へ泊まりにいくことになるのですが、ベッドの上での目線を合わすという、こだわりっぷりがとても怖かった。 彼は、絶対に目線を外すことを許してくれないんです。そういう行為をする時って、恥ずかしいので普通は目線を外すと思うのですが、彼の場合、「おい、ちゃんとこっち見ろよ! 最初に目線を外さないでって言ったよね? もう忘れた? 俺のこと好きならしっかり見てろって」と、しつこく怒ってくる。普段は温厚な人なのですが、ベッドの上では性格がSっぽくなっていました。 なので、なるべく目を合わせるようにしていたのですが、たまに目を瞑ったままでいると、頬を平手で叩かれた時もありました。 人とコミュニケーションを取る上で、目線を合わせるというマナーは大切だと思いますが、ここまで凝視することに固執する彼は異常だと思いました。それとスマホの写真を見せてもらったことがあるのですが、その写真まで、女優などの目のアップをトリミングしたものばかり。 もしかすると彼は、目フェチだったのかもしれません。写真・Martin Cathrae
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芸能ネタ 2018年06月16日 22時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】カンニング竹山「大阪にセフレがいる」全裸写真流出騒動に懲りてない?
カンニング竹山が9日、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)に生出演し、自身の全裸写真が流出した騒動を振り返った。 番組は、中野区長選によって“中野サンプラザ”がなくなるかもしれないという話題から、竹山の“中野サンプラザ”での思い出話へ展開。若手の頃に中野サンプラザの向かい側にある広場で、夜が明けるまでネタの練習をしていた過去を懐かしんだ。そして、中野サンプラザの上がホテルであると知り、「いつか売れてあそこのホテルに泊まってやる。なんだったら、女をはべらかしてやる」と野望を抱き、芸を磨いたそうだ。 その後、意外と格安だった宿泊料金を知ることになる。中野坂上に住んでいた当時は、新宿西口にある高級ホテルに女性を呼び込み、遊びまくっていた自らの過去を告白した。そして、「カミさんにバレてやばかった」と振り返り、過去に浮気相手のリークにより、週刊誌に竹山の全裸写真が掲載された騒動についても「人間って罰が当たりますね、裸の写真がばらまかれるわけですよね、よくできているね世の中」と猛省を交えて語った。 竹山の全裸写真が流出したのは、2009年のこと。『週刊現代』に浮気相手との逢瀬で撮影された全裸写真が掲載され、騒動に発展した。さらに、浮気相手にメールで送った、竹山の局部の写真まで記者が入手していることを知った竹山は、編集部に乗り込み、「メールを消すにはどうしたらいいですか?」と交渉したという。そして、土下座を交換条件に、ベッドでの写真掲載のみになったという逸話もある。 また、前出の番組で「だからといってこういう世の中の流れに負けたくないですよね」と、後を絶たない不倫報道に苦言を呈し、「甲斐性があればいいと思う」と持論を展開。また、ワイドショーなどで不倫を厳しく批判するコメンテーターに対しても、「俺は声を大にして言いたい、性行為がしたい。全然恥じることではない。みんな建前だけで生きるからダメだと思う」と“竹山節”を炸裂させた。 また、2018年1月にも同番組で、自らの不倫について告白し、波紋を広げた。その際、竹山は「不倫うんぬんは良い・悪いではないわけ。社会的にはダメなんでしょう。でも人間って結婚していても人のこと好きになることがあるわけ。なぜなら人間だからよ。そういう長い歴史できたわけ。だから、『不倫が絶対ダメです』なんて、人間としてあり得ないこと」と異論を唱えた。 そして、「不倫している人を叩いちゃダメ」と主張し、竹山にとって不倫は、「こっそりやって、裏でこっそり悪口をいうもの。こっそりやっているのにわざわざ暴いて『不倫は絶対ダメです!』と言っている人は“気持ち悪い”」とまで言い放った。 さらに、この収録前日に大阪に宿泊していたという竹山は、「俺、正直、大阪で不倫しようと思ったら、ひとり姉ちゃんいるのよ」「かっこよく言うと、セフレだね」と激白。しかし、今回の滞在中は「(セフレを)呼ぼうかなあと思ったけど、やっぱりそんな気持ちにならなかった」言い、「最近、カミさんをものすごい好きな時期」が理由だと説明。だが、「どこでスイッチ入るかわからない」と公言し、「俺が別にさあ、大阪で遊んでようがさあ、福岡で遊んでようがさあ、沖縄で遊んでようがさあ、関係ねえじゃん」とまで言う始末。 今では情報番組のご意見番として欠かせないポジションを築いた竹山。辛口ゆえに、独自の持論を展開する“竹山節”は単に“キレ芸”の延長ではない。だが、どんな展開であれ、不倫を開き直っていては仕事にも支障をきたすだろう。この流儀がいつまで支持されるのか、今後見物である。
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芸能 2018年06月16日 20時00分
『理想の上司』ベスト3発表 1位の天海に次ぎ、マツコをおさえた“癒し系女優”は?
6月7日、はるやま商事が『理想の上司にしたい有名人』の調査結果を発表した。20〜59歳の働く男女を対象に調査したという。 同調査によると、男性部門で1位を獲得したのは、俳優の大泉洋。20代の若年層からの支持が高く、その理由は「トークが面白く場を和ませてくれそう」「どんなフリにも対応できるから頼れそう」というものだった。2位にタレントのマツコ・デラックス、3位には俳優の堺雅人がランクインした。 また、女性部門の1位は女優の天海祐希だった。他の調査結果でも必ずと言っていいほど上位に入ってくる天海は、圧倒的に女性票が多い。2位は女優の石田ゆり子、3位はマツコ・デラックスという結果になった。マツコ・デラックスは今回、男女両方の部門で上位に進出。的確なコメントと洞察力が支持の理由のようだ。 今回意外だったのは、石田ゆり子が2位にランクインしたことだろう。同社の調査によると、これまで上位3位以内に食い込むことはあまりなかったが、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の影響で急上昇したとみられる。同ドラマで石田は、新垣結衣演じる主人公みくりの叔母“ゆりちゃん”として、独身のキャリアウーマンを演じた。部下想いの上司をスマートに演じ「こんな上司だったら…」と憧れる若い世代が増えたのかもしれない。 石田といえば、今年1月に発売した自身のフォトエッセイ『Lily――日々のカケラ――』が大ヒットして話題となった。重版を繰り返し、累計発行部数20万部を突破したという。またInstagramのフォロワーは現在150万人を超えており、本人の顔写真がアップされるたびに「ゆり子さんの自然体な感じがとても好きです」「透明感、うらやましいです」「お茶目なゆり子さんが大好きです」「いつも癒やされてます」と絶賛のコメントが寄せられる。 今回の発表を受け、石田に新ドラマで上司役のオファーが来るのでは?と期待するファンは多いだろう。今後の新ドラマ情報に注目したい。
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スポーツ 2018年06月16日 18時00分
阪神 鳥谷が連続試合出場ストップで「ポスト金本」兼任監督案
連続試合出場の記録が止まった鳥谷敬(36)に課せられた使命は、チーム再建になりそうだ。5月29日の対ソフトバンクとの交流戦で、「連続試合出場中」の鳥谷は出場せず、記録がストップ。歴代2位、1939試合で終わったが、鳥谷が単なるベテランでないことをチーム内外に証明したのは翌30日。代打で途中出場した2打席目にクリーンヒットを放ち、チャンスを広げてみせた。同日、甲子園球場がもっとも盛り上がった瞬間でもあった――。 「記録が途絶えたことに対し、鳥谷は淡々としていました。今季は極度の打撃不振で覚悟していたという見方と、連続試合出場はルーキーイヤーから築き上げたもの。自身のプロ生活を意義あるものにしてきた記録でもあり、本当はショックだったとの声も聞かれました。どちらも正解だと思います」(在阪記者) 鳥谷の今後を巡っても、やはり意見が分かれていた。打率1割7分5厘(6月4日時点)、極度の打撃不振を解消するため、いったん一軍登録を外れ、二軍で再調整させるというもの。もう一点は、まさに正反対だ。 「二軍降格論への反論です。一軍ベンチからいなくなれば、それこそチームは崩壊します。球場に一番乗りしているのが鳥谷。その真摯な姿勢は新人当時からで、記録の途切れた今も変わっていません」(球界関係者) 鳥谷が「チームに多大な影響力を持つ」と言われるのは、そのためだ。 「経営陣は、記録が止まったことで鳥谷のモチベーションまでが薄れてしまうのではないかと懸念していました。その心配はなさそうですが、『もう一つ』の方は…」(前出・在阪記者) 6月中旬、株主総会が開催される。過去2年、つまり金本知憲監督(50)が着任してから、「采配批判」は出ていなかった。しかし、低迷した真弓明信、和田豊時代は監督交代論まで出て、「今年は批判意見も出そう」と、経営陣も半ば覚悟しているという。 「若手を育てて3年後に優勝という夢をファンは見ていました。でも、金本監督は若手を育てては壊すため、2年続けて活躍する選手がいない。さらに、藤浪晋太郎と鳥谷を壊したという批判もある。これまではメディアを含め、金本批判はタブーだったんですが…」(同) 昨季、金本監督は2年契約を終え、契約を延長させたと報じられた。揚塩健治球団社長らは「長期契約」「金本体制をサポート」と繰り返すが、期待論の源でもあった若手が育っていないとなれば、話は違ってくる。「ポスト金本」という手札も用意しておかなければならない。 「阪神の監督について話をすると、必ず出るのが岡田彰布氏(60)です。目下、優勝を経験した最後の監督ですからね」(同) だが、岡田氏の再登板は時流に合わない。 「巨人の高橋由伸、広島の緒方孝市、千葉ロッテの井口資仁、DeNAのラミレスなど、若い指揮官が続々と誕生しています。侍ジャパンの稲葉篤紀監督にしてもそう」(ベテラン記者) そこで急浮上してきたのが、鳥谷だ。高橋監督、井口監督は現役を引退した翌年から指揮官を務めている。それでも心配なら、早大の先輩でもある岡田氏に支えてもらえばいい。 「鳥谷が急激に衰えたのは、金本監督のせいではないか。昨季、オープン戦途中でいきなり三塁にコンバートされ、それでもゴールデングラブ賞を獲得しました。なのに、今年はキャンプ終盤から二塁にコンバートされています。若手の大山悠輔が昨秋キャンプでセカンドを猛練習させられ、鳥谷の代わりに三塁にまわされました。こうしたチグハグな金本采配の影響でしょう」(同) チーム低迷の一因に金本監督の威圧感がある。試合中、カリカリして、選手はグラウンドではなく監督の方を見ている。これに対し、鳥谷は人望も厚い。鳥谷の寡黙な立ち居振る舞いは、選手に適度な解放感も与えるはずだ。 「鳥谷が海外FA権を行使し、交渉に失敗して『生涯阪神』を決めた時、引退後の話もされたようです。年俸4億円で5年契約、厚遇で残留させたのは将来の監督候補だからです」(球団関係者) スタメンを外されても、ベンチの最前列に立って声を出していた。試合状況を見て、代打準備を始めるタイミングは誰に教わったものでもない。「ゲーム展開を読む力」はすでに養われていると言っていい。 「球団のグッズ売り上げのトップは鳥谷。一時期だけ高山俊に明け渡しましたが、ファンに愛されているので混乱は起きません。現役に未練があるのなら、兼任監督として5年契約の最終年である来季を全うさせ、その後で現役続行を含めた話し合いをすればいい」(同) 「ゲームを読む力」は大きな決め手になる。というのも、鳥谷の記録が止まった29日、何人かの阪神OBも甲子園入りしていた。「使う気があれば鳥谷の記録は止まらなかった」との声も出ていたのだ。金本監督の「ゲームを読む力」に疑問符が付き始めている。 金本監督は選手を威圧してきたが、これからは鳥谷に寝首をかかれる恐怖に怯えることになりそうだ。
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レジャー 2018年06月16日 16時17分
3回東京競馬6日目(6月17日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「ユニコーンS」ダ1600㍍★実績、実力でライバルをリードするルヴァンスレーヴを素直に信頼★◎14ルヴァンスレーヴ○13リョーノテソーロ▲7グリム△8ハーベストムーン、9コマビショウ 勝ち馬から続々、GI馬を輩出している出世レース。 「ルヴァンスレーヴはすでにGIを勝っている。川崎の交流重賞、2歳優駿」 それも、無傷の3連勝で栄冠奪取。並みの馬に出来る芸当ではない。 「今年初戦の伏竜Sはソエの影響で2着惜敗、4連勝はならなかったが、敗因は歴然だ」 脚元はもう大丈夫。 「東京1600㍍はプラタナス賞をレコードで圧勝した、最適の条件。何かアクシデントがない限り好勝負必至」東京10R「青梅特別」ダ1600㍍★底知れぬパワーを秘めたワイルドカードが、ベストパフォーマンスを披露★◎ワイルドカード○ブライトリビング▲シヴァージ△ジェイケイライアン、ロスカボス ワイルドカードはデビューから無傷の3連勝で、ここと同条件の姫路特別を圧勝している。 「しかも、500万、千万特別はいずれも休み明け。540㌔の大型馬だが仕上がりの早いタイプだ。今回は2か月ぶりだが全く心配無用」 前走は3着惜敗。4連勝のチャンスを逸しているが、準オープンでもメドを立てたのは大きい。 「降級してチャンスは大きく広がった。人気でもこの馬には逆らえない」阪神11R「米子S」芝1600㍍★コース替わりで集中力アップ、タイセイサミットが本領を発揮する★◎タイセイサミット○アメリカズカップ▲チェッキーノ△ジョーストリクトリ、マサハヤドリーム 実績だけならチェッキーノ(16年オークス2着)が最右翼。ただ、2年1か月のブランクは大きすぎる。 「そこで本命は、タイセイサミット。近3走は②②⑥着。前走のメイSも積極的に逃げて0秒7差、決して悲観する内容ではない」 集中力に課題があり、直線の長い東京から阪神コースに替わるのはプラスに働くハズ。 「直線が短くなり集中力が持続する分、チャンスは広がった」函館11R「函館スプリントS」芝1200㍍★鳴かず飛ばずのGI馬、セイウンコウセイがついに復権を果たす★◎1セイウンコウセイ○8ワンスインナムーン▲7ナックビーナス△2ダイアナヘイロー、13キングハート セイウンコウセイが昨年のリベンジ。 「その昨年は、1番人気を集めたが結果は4着。考えられる敗因は、高松宮記念を圧勝した疲れが残っていて、レコード決着のスピードに対応出来なかった」 今年はここまで高松宮記念6着(0秒3差)、京王杯スプリングC12着(0秒5差)、どちらも目一杯走っていないから、活気がある。 「実際、ケイコの動きは全盛時を彷彿させる。広い東京から小回りの函館コースに替わるのもプラスに働くハズ」
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芸能ネタ 2018年06月16日 12時40分
何が狙い? フジテレビ、ドイツ公共放送とドラマ共同制作 日本人女優もキャスティング
フジテレビが、ドイツの公共放送局の子会社と連続ドラマ『The Window』を共同制作すると発表した。欧州サッカーの選手移籍をテーマとする作品となる。日本人女優もキャスティングされる見込みだ。 これを受け、ネット上では「なんかいろんな意味でズレているな」「まさに『誰得』案件」「フジテレビ自爆必至」といった声が聞こえてくる。 「海外ドラマは人気コンテンツのひとつですが、あくまでも海外のオリジナルコンテンツであるからこそ、人気があるといえるでしょう。衛星放送では、24時間人気ドラマをぶっ続けで配信しているチャンネルもあります。熱心なファンは当然そちらをお金を払って観ています。その市場にフジテレビがわざわざ参画する必要はあるのか、はなはだ疑問です。よく海外のグルメ商品が『日本人の口に合わせて』日本国内で展開し、撃沈といったパターンにはまりそうですね」(ドラマライター) もちろん日本に限らずとも、ヨーロッパやアメリカなどでドラマが世界的なブームとなれば、フジテレビに権利金(ロイヤリティ)が入ることはあろう。だが、コケることもあるわけで、ギャンブル的要素が強い。最悪の場合は“取らぬ狸の皮算用”となってしまう可能性もある。 「グローバル時代を視野にと言いますが、日本にはいまだに1億人の潜在的視聴者がいるわけですから、日本人に向けた日本語のオリジナルコンテンツを強化すべきでしょうか。それを中途半端に海外展開に足を突っ込むようでは、今後、フジテレビの番組制作体制の劣化が進むのは目に見えていますね」(前出・同) フジテレビの迷走はいましばらく続きそうだ。
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スポーツ 2018年06月16日 12時00分
角界のニコラス・ケイジ「栃ノ心」に心配される夜の“がっぷり四つ”
角界のニコラス・ケイジこと新大関栃ノ心誕生に春日野部屋が沸き立った。栃錦、栃光以来、56年ぶりの新大関誕生となる春日野部屋はお祝いムード一色。 「まさかオレの代で大関が出るとは思わなかった」 師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)はそう言って目を潤ませたが、注目の口上で栃ノ心が師匠の反対を押し切って、「親方の教えを守り、力士の手本となるように」という異例の言葉を織り込むと、「100点満点です」と会心の笑みを浮かべた。 夏場所は惜しくも優勝は横綱鶴竜に譲ったが、13勝2敗という見事な成績をあげ、直近3場所の勝ち星も37勝。「通算33勝で大関合格」と言われる中で、4勝も上回ったのだから、まさに文句のつけようのない昇進だった。 周囲では、もう1回、それも近いうちに、さらにビッグな昇進祝いが行われると見ている。このところの栃ノ心の成長は著しい。右四つ、左で上手を取った時の強さは天下無敵。あの白鵬でさえ、夏場所は相手にならなかった。 「大関に上がったばかり。先のことは考えられない」 栃ノ心は謙虚だが、大けがなど、よほどのアクシデントに見舞われない限り、横綱昇進も時間の問題というのだ。そんな栃ノ心の唯一の心配が、夫人との関係だ。 「栃ノ心は3年前の6月に、幼馴染で高校も一緒だったニノ夫人を入籍し、翌年、披露宴も開いています。ところが、そのニノ夫人がなかなか日本の生活に慣れず、去年、出産を理由に故郷のジョージアに帰国したまま。11月に長女、アナスタシアちゃんが生まれましたが、いまだに再来日しようとせず、この夏場所も栃ノ心は部屋の近くの2LDKのマンションで1人暮らしでした。いまでは2人の仲もこじれているようで、もしかすると近いうちに離婚ということになるかもしれません」(担当記者) そう言えば、この不仲説を裏付けるように今年3月には写真週刊誌に栃ノ心が水卜麻実アナ似の美女といるところを激写されている。 栃ノ心は6月4日母国ジョージアに凱旋帰国し、妻のニノ・ロスティアシビリさんや長女のアナスタシヤちゃん、母親のヌヌ・マルカラシビリさんと対面している。映像では仲睦まじい夫婦に見えるのだが…。 「大関になったばかりですから。水を差すような取材はご遠慮ください」 相撲協会広報部も警戒を強めている。 果たして、この気になる噂を角界のニコラス・ケイジは一掃できるのか。
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外敵王者・丸藤に包囲網
2008年09月29日 15時00分
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アッキーナ コスプレ姿で登場
2008年09月29日 15時00分
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2008年09月27日 15時00分
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貫地谷しほりの意外な評判
2008年09月27日 15時00分
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篠崎ひめちゃん大特集予告
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ケイリン徒然草 内田選手の事故死を引き起こした根本的な原因
2008年09月25日 15時00分
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競輪穴男列伝 10・2開幕観音寺記念 大ギア先行の仕掛け飲むうまさ持つ三宅達に注目
2008年09月25日 15時00分
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スポーツ
野球 桑田VS清原のKK対決プラン浮上
2008年09月24日 15時00分
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社会
麻生政権でカジノ合法化か
2008年09月24日 15時00分
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スポーツ
DREAM 秋山VS吉田に立ちはだかる2つの障壁
2008年09月24日 15時00分
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芸能
今年の紅白歌合戦 目玉出場者は?
2008年09月24日 15時00分
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トレンド
「私、テレビの味方です」多部未華子にセーラー服を着せるな!
2008年09月24日 15時00分
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その他
片瀬永遠ちゃん大特集予告
2008年09月24日 15時00分
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スポーツ
新日本 IWGP“奪冠”へ 中邑10・13両国大会で武藤にリベンジ戦
2008年09月22日 15時00分
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スポーツ
DREAM 秋山VSミルコ“場外戦” 大みそか決戦も
2008年09月22日 15時00分
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その他
吉野サリーちゃん大特集予告
2008年09月20日 15時00分
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スポーツ
“俊輔ジャパン”は危険
2008年09月18日 15時00分