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芸能ネタ 2018年06月12日 12時40分
「馬鹿よ貴方は」が、オフィス北野からサンミュージックへ移籍 “芸人再生工場”で飛躍となるか
ビートたけしの独立騒動で退所者が相次いだオフィス北野に所属していたお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」が、新たにサンミュージックプロダクションに所属することがわかった。 「馬鹿よ貴方は」は新道竜巳と平井“ファラオ”光からなるコンビ。シュール系の漫才で『M-1グランプリ2015』(テレビ朝日系)で決勝に進出し、話題となった。 「サンミュージックのお笑い部門は、サンミュージック企画に所属しています。最高齢の若手芸人といわれるブッチャーブラザーズを筆頭に、『ルネッサンス』でおなじみの髭男爵、『ゲッツ!』のダンディ坂野、『そんなの関係ねぇ』の小島よしお、『ワイルドだぜぇ』のスギちゃんなど、キャラクター芸人が多く所属しています。稼ぎ頭としてはカンニング竹山やメイプル超合金がいます」(放送作家) サンミュージックは芸人再生工場といわれる。これはなぜだろうか。 「サンミュージックの芸人は、ほかの事務所から移籍した芸人が多く、芸歴も長い人間が多くいるためですね。カンニング竹山は、多くの事務所を渡り歩き、芸人として鳴かず飛ばずでした。サンミュージックでは年に一度、マネージャーが担当したい芸人を選ぶ審査があります。カンニングは担当希望者がおらずクビになりかけましたが、芸人部門を統括するブッチャーブラザーズのリッキー預かりとなり、そこでライブで開き直ってキレ芸を披露したところウケてブレイクにつながりました」(前出・同) 「馬鹿よ貴方は」にとっては、最適なポジションを獲得したといえるかもしれない。
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芸能 2018年06月12日 12時17分
批判の声止まず…「ぶすに人権はない」「妊婦に膝カックン」の2.5次元俳優、騒動後初の謝罪もアカウント削除
自身のツイッター上で「ぶすに人権はない」、「妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び」、「生理用のナプキンでベッドを作りたい」など数々の問題発言を繰り返していた俳優・夏目雄大が、ツイッターを通じて騒動後はじめてファンに謝罪した。 アイドル育成プロデュースゲーム『あんさんぶるスターズ!』を実写化した舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ(あんステ)』などに出演し、2.5次元俳優として知られてきた夏目。最近では、ツイッター上で「彼氏感のある写真」などアップし、女性ファンからの人気を呼んでいたが、2013年頃投稿されたとされる女性蔑視ツイートが発掘されるとたちまち炎上。舞台ファンを中心に批判が目立つようになり、先月には出演する予定だった舞台の降板も決定していた。 そんな中、先月18日に所属事務所が夏目との契約を解除したことを発表。夏目自身は沈黙を貫いていたが、今月11日に騒動後はじめてツイッターを更新し、「この度は、私の一連の騒動に関連して、皆様に深い傷や大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまったことについて、ご報告と謝罪をさせていただきたく存じます」とツイート。一緒に投稿した謝罪文書では「公になった投稿は、大半が紛れもなく当時学生だった私が発信した投稿です」と事実を認めており、「今回の皆様の批判については真摯に受け止め、皆様の信頼を取り戻せるよう一生懸命努力していく所存です」と改めて謝罪もしつつ、今後も芸能活動を継続する意思を明かした。 また、連名で掲載されていた代理人弁護士は、「事実関係を確認したところ、当時16歳であった夏目が、仲間内での冗談・悪ふざけにより、一連の投稿を行っていたことが確認できました」と改めて説明。芸能活動を開始して以降は不適切な内容の投稿は一切行っていないとしつつ、「今回の件については皆様の批判を真摯に受け止め、芸能活動謹慎と致しますが、皆様におかれましては、夏目の今後の成長を応援していただければ幸いに存じます」とつづっていた。 しかし、謝罪後も夏目のツイッターには「この件であなたの演じた私の大好きなキャラに汚名がつきました。そのことをちゃんと胸に刻んで下さいね」「妊婦に膝カックン…してないにしても発想が恐ろしすぎる」「妊婦に膝カックンはあり得ない。下手すると殺人。実際やらなくてもそう思ってる時点で頭おかしいと思う」といった批判の声が多く書き込まれている。その後、同アカウントは削除されている。(12日12時現在) 過去の発言が思わぬ大炎上に発展した今回の事態。とはいえ、夏目のツイッターには批判ばかりでなく、ファンからのエールも書き込まれている。きちんと反省した夏目がふたたび表舞台に出てくることもあるかもしれない――。記事内の引用について夏目雄大公式ツイッターより https://twitter.com/natsmenoyudai※現在は削除
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芸能ネタ 2018年06月11日 22時40分
平愛梨、子どもをあやしただけで炎上…ママタレはなぜ叩かれやすい?
タレントの平愛梨がインスタグラムに投稿した動画が物議を醸している。 現在、夫でサッカー日本代表選手の長友佑都が所属するガラタサライの本拠地・トルコに在住している平。今年2月には第一子となる男児を出産し、現在インスタグラムなどSNSで子どもと過ごす様子を発信している。 そんな平だが、7日にインスタグラムを更新し、「起きてたバンビーノ DA PUMPさんの『U.S.A.』聴きながら寝た 居心地いいんだね」とつづった。平は、DA PUMPの新曲『U.S.A.』のメイキング映像のリズムに合わせながら、息子を横に揺らし、あやす動画を投稿した。 DA PUMPの同曲は“ダサかっこいい”とネット上で盛り上がっている。もともとISSAの妹役オーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビューした平もこの曲が気に入ったよう。ハッシュタグに「いいねdance」「耳にのこる」「盛り上がる」「楽しい音楽」と『U.S.A.』の良さを強調した。 しかし、ネットユーザーが着目したのは赤ちゃんの揺らし方。平のインスタグラムには「揺らし過ぎじゃないですか?」「揺さぶられっ子症候群のこと、もっと知ったほうがいいです」「脳がまだ固まっていないので、揺らすのは危険です」との声が寄せられる事態となった。 しかし、これが一部メディアに取り上げられると、擁護の声も集まった。「ちゃんと首支えてるし大丈夫でしょ」「そのくらいの揺れで脳がやばいなら抱っこ紐も車も電車も何もかも駄目だわ」「すごく激しく揺さぶらない限り揺さぶり症候群になんてならない。これがダメだったら寝かしつけできないでしょ」と、過剰な“平叩き”を批判する流れもできつつある。 辻希美や保田圭、アレクサンダーなど、子どもを過剰にブログに出して炎上するママタレ、パパタレが増える一方、ささいな行為で炎上していることに呆れるネットユーザーも多いよう。「発信力がある芸能人に間違った子育ての知識を広めてほしくない」という思いが炎上を起こす側面もあるのだろうが、過剰な芸能人叩きはむしろ白目で見られる時代になってきているのかもしれない。記事内の引用について平愛梨公式インスタグラムより https://www.instagram.com/harikiri_tairi/
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スポーツ 2018年06月11日 21時45分
江幡塁、小笠原瑛作を完全KO!小野寺力プロデューサー「那須川天心戦を交渉する!」
キックスロード『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』▽8日 後楽園ホール 観衆1,850人(札止め) 肘ありのキックボクシングイベントKNOCK OUTが提供したスーパーバンタム級のドリームマッチに、後楽園ホールは試合前の煽り映像から、尋常ではない異様な空気と熱気に包まれていた。 江幡塁は双子の兄、睦とともに入場すると、瑛作はシルバーのコスチュームで華々しく入場。両者に大歓声が送られる中、運命のゴングが打ち鳴らされた。 試合は、1Rから瑛作が優位に進めていたように思われたが、開始早々に肘を合わせられて鼻から出血する。江幡陣営はこれを見逃さず「(瑛作の)鼻が折れてるぞ」「鼻で呼吸できてないぞ」とセコンドから声を飛ばす。1R、2Rとラウンド判定では瑛作がリードしていた。3R、早期決着を狙う瑛作が左ミドルの連打で江幡を押したが、江幡の左フックからの右ストレートがカウンターで見事にさく裂。瑛作はこの一発で大の字になり、セコンドが慌ててタオルを探す中、無情にも10カウント。江幡がスーパーバンタム級最強対決を最高の形で制した。 試合後、江幡は「コンパクトにKOしようと思っていた。狙っていた通りのKO勝利」と笑顔。「自分自身が一番だと思っているので、プレッシャーはなかった。これで宮元啓介選手、小笠原瑛作選手と、KNOCK OUTを引っ張ってきた選手を倒すことができた。まだKNOCK OUTにはいい選手がいる。那須川天心選手とはやりたいですね」と改めて天心戦をアピール。一方で「(所属している)新日本キックは『打倒ムエタイ』を掲げているので、そちらも並行する形で。KNOCK OUTでお客さんが喜ぶ試合をやりたい」と打倒ムエタイへの思いも口にした。 敗れた瑛作は「悔しいです。鼻は折れているかもしれない。あそこまでKOさせられたのは5年ぶりぐらい。まだ映像をちゃんと見返せてないので何とも言えないですが、ガードの低さと、集中力が少し切れたところが敗因だと思います。必ずここからはい上がります」と誓った。 この試合を観戦した木谷高明オーナーは「大満足!小笠原選手も素晴らしかった」とひと言だけコメントを残して会場を後に。小野寺力プロデューサーは「大会ベストバウト。想像以上の試合になった。瑛作は試合開始早々にダメージを負いながら、よく闘ってくれた。最後は江幡の勝負強さが出た」とお互いを評価した。江幡対天心の実現に向けては「天心選手のスケジュールやタイミングを見て交渉していきたい。これはやらなきゃいけないカードでしょう」と乗り気。「きょうは高橋亮も大阪からこの試合を見るために会場に来ていた。来年はスーパーバンタム級のトーナメントをやりたいですね」とコメントした。 ファンの間からは“年間ベストバウト”との呼び声も高く、SNSの反響も凄まじいものがあった。KOが決まった瞬間、後楽園ホール全体がスタンディングオベーション状態になったのは珍しい光景だ。夢のカードは出し惜しみしてはいけないことを証明した試合だったと言えるだろう。▼第4試合 55.5kg契約(3分5R)〇江幡塁(3R1分34秒 KO)小笠原瑛作●※右ストレート取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年06月11日 21時15分
決勝は不可思vs.秀樹!タネヨシホはKNOCK OUT皆勤宣言!仲山大雅にブレイクの兆し
キックスロード『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』▽8日 後楽園ホール 観衆1,850人(札止め) 久々に不可思らしい試合を見た気がする。それは対戦相手が鈴木博昭だったことも大きかったのだろう。お互いに打ち合うタイプなだけに、戦前から激闘は予想できた。 今回、作られたスーパーライト級のベルトの色は赤。不可思には「赤は俺の色。あのベルトは俺が巻かなきゃいけない」という思いが強い。その思いの強さが1回戦の健太戦では裏目に出た。微妙な判定勝利だっただけに、2回戦はスカッと勝たなければ本人だけではなくファンも納得しないだろう。そんなプレッシャーの中、不可思は冷静に対策を立ててこの一戦に準備してきた。 「対策がうまくハマった。4R終わったとき『最終ラウンドは倒されなければ勝てるな』と思ったんですけど、ダウンを一度も取れないと面白くないなと思って」 途中のラウンド判定では2Rのみイーブンで、他のラウンドは不可思がリード。不可思はボディに狙いを定めて鈴木に主導権を渡さなかった。最終ラウンドもそうだ。後がない鈴木は肘のラッシュで奇襲を仕掛けるが、不可思は動じることなく冷静に対応。そして、残り10秒を切ったところで不可思の右ミドルからの右ストレートが決まり、ついに鈴木がダウンした。 残り時間がなかったこともあり、不可思はこれまでのうっぷんを晴らすかのようにロープに上って叫ぶと、今度はコーナーにも上り勝利のアピール。ゴングが鳴っても気づかないほどの興奮ぶりだった。思わず「爆発しちゃいました」と照れ笑いを浮かべていたが、会場は大きな不可思コールに包まれた。 決勝はRISEを主戦場にしている秀樹と、8.19大田区総合体育館大会で対戦する。RISEライト級王者・不可思と対戦するために今トーナメントに参戦した秀樹は「念願のRISE対決。挑戦者として準備をする」とアピール。不可思は「ダウンはリラックスすれば取れるということが分かった。体は今までも強かったけど、これまではそれを生かせてなかった。練習でそういう手応えがあったのが大きかったと思う。決勝は秀樹選手が来るだろうなと思った。しっかり対策を立てて、赤い俺のベルトを巻きたい」と目をギラつかせていた。 また、この日からフライ級のトーナメントも開幕した。優勝候補のタネヨシホは「バック肘を狙いすぎた」と反省しきりだったが、スタミナの強さを見せつけて1回戦を突破した。 タネは試合後「2回戦はずっとやりたかった石井一成選手とやりたい。あと僕は森井洋介選手のことをカッコイイと思ってて。昨年、森井選手はトーナメントがない大会も全部出た。あれでライト級のトーナメントがさらに盛り上がったと思うし、僕も試合数を積み重ねていきたいので、8月の大田区、9月の大阪と全部出してほしいです」とお願いした。「対戦相手もタイ人とか強い選手で構わないので。それをKNOCK OUTさんにお願いしたい。森井さんとはまだ話したことがないんですけど、チャンピオンになったは話してくれるかなって(笑)」と続け、KNOCK OUTで皆勤を目指すと宣言した。 これを聞いた小野寺力プロデューサーは「それはスゴイ。うれしいことを言ってくれますね。ぜひ、お願いしたい。フライ級にはまだ名の知れてない選手が多いかもしれませんが、名前負けしないトーナメントになると思う」とタネの発言に目を細めた。 フライ級トーナメントは、昨年タネに敗れている仲山大雅が、圧勝KOで1回戦を突破。これが初の後楽園ホール大会出場だったという仲山は「やっと東京で勝てたー!」と叫ぶと「沖縄とは全然雰囲気が違った。昨年タネ選手と試合をしたのは別人だと思ってください。2回戦は(以前)敗れている大崎一貴選手とやりたい。決勝はもちろんタネ選手と。最高の舞台で勝ちますよ」とアピールした。試合のインパクトはタネを大きく上回っていただけに、沖縄のイケメンボーイは侮れない存在になるかもしれない。 次回のKNOCK OUTは8.19大田区総合体育館で開催される。スーパーライト級トーナメントの決勝、フライ級トーナメント1回戦の残り2試合を実施。ライト級王者のヨードレックペットは日本人選手とのカードをするべく交渉中とのこと。“激闘王”水落洋祐が参戦し、前ライト級王者・森井洋介が大月晴明と再起戦を行うほか、緑川創と長島☆自演乙☆雄一郎のスペシャルマッチが発表されている。▼第6試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント準決勝 64.0kg契約(3分5R)○不可思(3-0)鈴木博昭●※判定▼第5試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント準決勝 64.0kg契約(3分5R)〇秀樹(4R2分23秒 TKO)マサ佐藤●※肘攻撃によるカットからレフェリーストップ▼第2試合 KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51.0kg契約(3分5R)○仲山大雅(2R1分54秒 KO)山田航暉●※3ノックダウン▼第1試合 KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51.0kg契約(3分5R)○タネヨシホ(3-0)石川直樹●※判定取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年06月11日 21時00分
「日テレ夏の顔」となった嵐・櫻井 父より母が豪傑で有名?
嵐の櫻井翔が総合司会を担当する日本テレビ系音楽特番『THE MUSIC DAY』が7月7日、11時間の生放送で行われる。13年に、日テレ開局60周年記念特番として誕生した大型音楽番組。今年も、嵐は終盤で登場予定だ。 6年連続の司会となった櫻井は、同局深夜の報道番組『NEWS ZERO』の月曜キャスター。嵐としては、土曜ゴールデンの『嵐にしやがれ』にレギュラー出演中だ。5人のなかでは、幼稚舎から大学まで慶應だったとあってインテリ系。アイドルキャスターという難関を初めて突破した先駆者でもある。 元総務省事務次官で、今年から電通の執行役員に就任した父・俊さんと、教育熱心だった母・洋子さんに愛でられた櫻井家の長男。幼いころは習い事を多くさせられ、そのなかからホントにやりたいことを見つければいいと、ぜいたくな教育を受けて育った。 「お母さんはかなり豪快だったそう。最近は『VS嵐』(フジテレビ系)のオープニングトークで、母がテッパンネタとなっているため、メンバーやファンの間で浸透しています。たとえば、実家が引っ越すとき、まったく手伝わなかった翔くんの私物を、2階の部屋から外に放り投げていたとか(笑)。部屋を片付けなかったときは、私服を廊下にすべて出したとか。やることが大胆にして、笑える」(週刊誌ライター)。 共働きだったころ、母は手の込んだ料理をあまりしなかった。弁当として、白ごはんと納豆、熱湯が入ったポットとレトルトカレーを持たせたことがあった。 櫻井はかなり、親孝行。今年、母の誕生日を祝福するために、レストランを予約した。サプライズ好きな櫻井は、トイレに行くふりをして席を立ち、店員に「おふくろが誕生日だからサプライズでバースデープレートをお願いしたい」とこっそり頼んだ。母の名前を英字で書いてほしい旨を伝えた……つもりだった。 しかし、席に戻ると店員が、「すみません。さっきのスペル、なんでしたっけ?」と母がいる前で堂々と聞いてきた。作戦は、台無し。母は、「何、翔ちゃん。サプライズでお祝いしてくれるの?」と、喜びながら問い詰めたという。 ちなみに、この母。美容関係の会社を経営しているKis-My-Ft2・千賀健永の母と、かねてからの知りあいだ。その縁で、千賀は小学校5年生のときに嵐のコンサートを観にいき、元来のダンス好きが高じて、ジャニーズ入りを決意している。千賀のことを幼いころから知っている櫻井は、キスマイのCDデビューが決まった最初の誕生日のとき、高級レストランを予約して、直筆の手紙と一眼レフのカメラをプレゼントしている。 こんなことをされると、母も千賀もメロメロになっちゃう!?
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スポーツ 2018年06月11日 20時45分
IWGP新王者ケニー「ゴールデンELITEは新ブランド」初防衛戦はCodyと決着戦!
ケニー・オメガは9日の大阪城ホール大会の時間無制限3本勝負で、オカダ・カズチカからトータルタイム64分50秒で2本を先取し、IWGPヘビー級第66代王者に輝いた。 ケニーは11日、都内の新日本プロレス本社で二夜明け会見を開いた。 会見の前にはサンフランシスコの殿堂カウパレス大会(米国時間7月7日)で、Codyを相手に初防衛戦を行うことが発表された。Codyは9日の試合後に花道に姿を現し、無言で去っていた。ケニーは今年、ROHのリングでCodyに敗れている。「もうCodyと争うのは疲れた」とは言うものの、バレットクラブの内紛問題も含めて「決着を付けるべき」と言われても仕方ない。 そんな状況下でケニーは、9日の試合後に飯伏幸太、ヤングバックスと新たなユニット、ゴールデンELITEをスタートさせると発言した。今後、同ユニットとバレットクラブの活動を並行させるのか聞かれると「状況的には、何も変わっていない。自分はバレットクラブのリーダーだ。そして、この前発表したゴールデンELITEというのは、新たなブランドだと思ってもらいたい」と話した。 飯伏については「飯伏は“THE ELITE”のメンバーであると自分自身思っているが、バレットクラブではない」と強調。ただ、飯伏のことは評価している。「飯伏はこのプロレスの世界を新たな次元に持って行けて、新たな世界観をみせてくれる選手だと思っている。そして、飯伏はヤングバックスとも仲がいい。だから、『このメンバーで何か世界を変えていこう』ということも含めての新たなブランディングが、このゴールデンELITEだ」と新ユニットの趣旨を説明した。 「飯伏はバレットクラブのメンバーではないが、ヤングバックス、ケニー・オメガはバレットクラブに属している。そして、くしくもCodyもバレットクラブに属している。こういった状況を考えると、サンフランシスコ大会が終わった時に、しっかりとすべてが元に戻って、ファインな状態になればいいなと思っている」と説明した。 ケニーはバレットクラブのリーダーとして、チームを立て直すためにもCodyにしっかり勝ちたいところ。飯伏が超党派で名を連ねるゴールデンELITEの活動を通し、世界を変えていきたいという気持ちを持っているようだ。 最後に記者から、新日本が管轄する全てのヘビー級のタイトルが外国人選手に移動したことについて聞かれると、「ここで日本人に一言いっておきたい」と前置きをした上で、「日本人選手というのは、やはり楽な試合をしてるんじゃないかと思う」と口を開いた。 ケニーはその理由を説明する。日本人は「外国人選手のように長い移動もなければ、一回ベルトを獲られたところで、またすぐにチャンスがめぐってくる。そういう闘い方をしている選手と試合をする自分たちは、より強くなくてはならない」と外国人選手には“責務”があるとした。 「3人のカナダ人が今タイトルを持っていて、トップ2のベルトをウィニペグ出身のカナダ人が持っているというのは大変喜ばしい」としながらも、「国内の日本人選手には一つこれを警告だと受け止めてもらいたい」と警鐘を鳴らす。「別に悪い意味で言うつもりはないが、皆さんしっかりと自分自身をアピールして、より強くなるべきです。なぜならば、アナタたちは外国人選手にはまだ力が及びません。みんなで頑張ってほしい」と日本人選手に辛口エールを送った。 ケニーはCodyを倒せばIWGPヘビー級王者として真夏の最強決定戦『G1クライマックス』に参加できる。また、来年の1.4東京ドーム大会での自身2度目のメインイベント出場も現実味を帯びてくる。1.4ドーム大会のメインが史上初の外国人対決となっても不思議ではない。それを阻止する日本人レスラーは誰なのか?まずは9日の試合後、ノーコメントだったオカダの動きに注目したい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2018年06月11日 20時00分
演技も笑いも“ちょうどいい存在感”? アンジャッシュ・児嶋のインスタに登場する豪華な顔触れ
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、8日Instagramを更新。先輩芸人との写真に注目が集まった。 インターネット番組「内村さまぁ〜ずSECOND」の収録に参加した児嶋。この日は三村マサカズの誕生日で、お祝いが行われたようだ。写真には三村を囲み、児嶋と内村光良の3ショットが掲載された。 児嶋はハッシュタグには「内村さんとの写真嬉しい」と、自身の心境も添えられた。ちなみに、三村の相方である大竹一樹の妻で、元フジテレビアナウンサーの中村仁美も同日が誕生日だという。そのため大竹の姿はなく、三村も自身のTwitterに、「中村仁美さん誕生日おめでとう。大竹はだからいないのか」と投稿していた。 SNSではあまり目にしない3ショットに、フォロワーたちも歓喜。三村に祝福の言葉が寄せられたほか、「ウッチャンが居るのが凄い!」「豪華メンバー!」「ぜひ3人でコントやってください」といった声があがった。 「児嶋のInstagramでは、番組で共演した芸能人たちとの写真も多く、顔ぶれもバラエティーに富んでいます。今回のように、SNSでの露出が珍しい芸能人も登場するため、そういう点でもフォロワー達を楽しませているようです。」(ネットライター) 例えば今年3月には、とんねるずの木梨憲武とのツーショットを公開。投稿された日は、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の最終回放送日であった。ほかにも過去には、松本人志や明石家さんまらも登場している。 さらに近年、児嶋は役者としても活躍。そのためInstagramには、波瑠や千葉雄大、小澤征悦、福士蒼汰、最近では話題の『おっさんずラブ』の田中圭、内田理央といった俳優や女優といった顔ぶれも見られる。 「バラエティーでは、イジられ芸やキレ芸がおなじみですが、役者としては、その作品にすっと溶け込む部分が評価されているようです。脇役としてひっそりと存在感を表していることが多く、ドラマや映画の出演も増やしています。」(同・ライター) Instagramに登場する豪華な顔触れは、児嶋がお笑い界と役者界の両方において、独自の人脈を築いている証拠なのかもしれない。■児嶋一哉 公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kojikojikoji47/三村マサカズTwitterよりhttps://twitter.com/hentaimimura
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スポーツ 2018年06月11日 18時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ボブ・サップ」“ザ・ビースト”の栄枯盛衰
2015年に行われた曙との再戦以降、日本における実戦から遠ざかっているボブ・サップ(サップのTKO勝利)。 プロレスや格闘界のみならず、芸能界まで股にかけたかつての活躍も今は昔。ウェブテレビなどでたまに見かけるだけというのは、いかにも寂しい話ではある。 しかし、日本で最も有名な外国人プロレスラー、もしくは格闘家と定義したとき、熱心なファンだけでなく一般の認知度までを含めたならば、サップはその上位に挙がってくるだろう。 '02年4月にPRIDE初参戦、同年6月にK-1初参戦を果たすと、粗削りながらも力感あふれる闘いぶりを披露。同年8月にはPRIDEヘビー級王者のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに挑戦し、総合格闘技ルールで敗れたとはいえ、三角締めをパワーボムで返すなどあわやの場面をつくり出した。 さらに同年10月には『K-1 WORLD GP』の開幕戦において、それまでに3度の優勝を誇るアーネスト・ホーストをパワーで圧倒。TKO勝利を飾って、一躍トップファイターとして名乗りを上げた。 勝利後にダンスを踊るなど陽気なキャラクターも親しまれ、そんな人気の高まりから11月にはサップをエースとしたプロレスイベント『ファンタジーファイトWRESTLE-1(レッスル・ワン)』(以下W-1)が開催された。 フジテレビ系で放映された際のサブタイトルは“ボブ・サップのプロレスエンターテイメントショー”で、メインイベントに登場したサップはザ・グレート・ムタを高さ十分のドロップキックで吹き飛ばすと、トップロープからのダイビング・ヘッドバットで3カウントを奪ってみせた。 かように日本マット界を蹂躙した“ザ・ビースト”ことサップは、それにとどまらず一般メディアにも進出することになる。 「W-1の平均視聴率は8.4%で、当時のゴールデンタイムとしては不合格。格闘界はともかく、一般へのサップの知名度はまだまだでした。しかし、同月末に放送された『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)への出演が、バラエティータレントとして人気爆発する呼び水となりました」(プロレスライター) 番組内の人気企画“七変化”に松本人志プロデュースで登場すると、たどたどしい日本語を駆使して一人コントを熱演し、これが歴代でもトップクラスのバカウケとなったのだ。 以降はK-1、PRIDE、W-1に芸能タレントと“4足のわらじ”を履き、まさに大車輪の活躍を見せたサップだが、翌'03年3月には、早くもその先行きに暗雲が立ち込める。 当時、上り調子にあったミルコ・クロコップに、K-1ルールで敗れたのは実力通りであったとはいえ、問題はその負け方。ミルコの左ストレートを右眼に食らうと、そのままリングにへたり込んだのだ。 「試合後の検査で眼窩壁骨折と判明しましたが、しかし、そのときのサップは失神したわけでも体力が尽きたわけでもない。ドクターストップに該当する重傷とはいえ、普通の格闘家であれば“痛いから”との理由で自ら試合を放棄することはない。そうした性格面でサップは格闘家向きではなかった」(格闘技記者) 同年夏には復帰して、大みそかには曙を相手に歴史的KO勝利を収めたものの、サップにかつての迫力が戻ることはなかった。体格差のある日本人選手などが相手なら一気呵成に攻め勝つことはあっても、一流どころとの対戦では、相手の攻勢に背を向けて逃げる仕草を見せるようになる。 '04年3月には新日本プロレスに参戦してIWGP王座を獲得したが、5月の総合格闘技戦で藤田和之に一方的にボコられると、やはり自らギブアップを宣して敗北。同時にIWGP王座を返上し、わずか2カ月ほどで新日のリングを去ることになった。 “プロレスは格闘技よりも楽”と本気で思っている人もいようが、まったくそんなことはない。一撃で致命傷となる危険性こそ低いとはいえ、長時間にわたり受け身を取り続けることから、肉体に蓄積されるダメージはむしろプロレスの方が上であり、サップはそうしたプロレスの厳しさを自らの選択で実証したわけだ。 「サップの低迷は性格面に加えて、キックでは素人同然の曙との試合や芸能活動などで、いわゆる“イージーマネー”を手にしたことの影響も大きかったでしょう。楽に稼ぐ方法を知ってしまったので、身を削るプロレスなどやってられないというわけです」(同) その後、サップはイージーマネーを格闘技の新たな側面に求める。世界各地で行われる格闘技イベントにおいて、地元エースの“噛ませ犬”となる道を選んだのだ。 「まずは攻める姿勢を見せて、相手が反撃に出ると特に効いた攻撃がなくとも即座にタップアウトするというのが、近年の定番スタイル。秒殺負けも度々という、まさしく“省エネファイト”に徹しています」(同) サップ当人がそれで満足ならば他者がとやかく言うことではないが、曲がりなりにも一世を風靡したファイターの末路としては、あまりに寂しい話ではある。ボブ・サップ1973年9月22日、アメリカ合衆国コロラド州出身。身長200㎝、体重145㎏。得意技/ビースト・ボム、ドロップキック文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年06月11日 17時20分
オリックス担当記者が分析、西村凌&福田周平のルーキーコンビが交流戦男になれるか?
オリックス・バファローズのセ・パ交流戦も雨天で延期になった阪神戦1試合(日程は近日発表)を除けば、12日から本拠地京セラドーム大阪で行われる広島戦、横浜DeNA戦の2カード6試合だけとなった。先週は交流戦首位の東京ヤクルトに負け越してしまい、8カードぶりのカード負け越しとなってしまったが、5割はキープしている。残り2カードを勝ち越し、阪神にも勝利を収めれば貯金3で公式戦に戻れるので、何とか首位・埼玉西武、2位・北海道日本ハムとの差を少しでも縮めておきたいところだ。▼6月5日〜10日 オリックス成績【対阪神 甲子園球場】6月5日○アルバース 3-2 メッセンジャー●6月6日雨天中止6月7日●金子千尋 1-2 秋山拓巳○【対東京ヤクルト 神宮球場】6月8日○西勇輝 3-0 ハフ●6月9日●ディクソン 3-7 カラシティー(先発は原樹理)○6月10日●田嶋大樹 5-9 小川泰弘○※59試合29勝29敗1分。首位・埼玉西武とは6ゲーム差の4位。交流戦は11試合6勝5敗。 先週は、アルバースが順当に7勝目をあげ、西に久々の勝ち星がついた。金子は好投を見せていただけに残念。ディクソンは初回に6失点の大炎上でKO。先発ローテから再び外されることになった。アルバースに続く勝ち頭の田嶋は、慣れない雨の神宮のマウンドが合わなかったか、珍しく大量失点。5勝から足踏みが続いている状態だ。ただ、現在のオリックスは、7回までに最大でも3点差あれば、黒木優太、山本由伸、増井浩俊の3人が相手チームにとって大きな壁となるので、勝てる確率は高い。先週も5日の甲子園と、8日の神宮は継投が成功している。また、ディクソンの後を受け2回から緊急登板した山崎福也も毎回ランナーを出しながらも4回を無失点に抑え、ディクソンに代わる新たなローテ候補の筆頭としてアピールした。試合前に「そろそろ投げたいんですよ。でも僕が投げないということは、先発が崩れてないことですから」と笑っていた福也だが、まさかその日にこんなチャンスが巡ってくるとは思わなかったことだろう。 野手では、一軍に帯同はしているものの、甲子園の試合中、右膝に違和感を感じたロメロが離脱中。復調の兆しが見えていただけに、チームにとっては痛い。再昇格後は復調したかに思われたマレーロも安定さに欠ける状況だ。そんな中、吉田正尚は交流戦打率.356と絶好調。得点圏打率がもう少し上がれば申し分ない。また、「状態はすごくいい」という安達了一も交流戦では打率.300と好調。本来のバッティングセンスで、セ・リーグの投手陣から粘りのある打席を見せている。 交流戦終盤に向けて注目したいのは、交流戦とともに一軍デビューしたルーキーの西村凌と、同じくルーキーで福良監督から「野球を知っている」と評価されている福田周平だ。捕手登録の西村だが、俊足好打の打撃を生かすため社会人時代から外野手での起用が多く、一軍では捕手練習にも参加しているが、センターを中心に外野手として起用。ここまで打率.261(23-6)、1本塁打、3打点、2盗塁。得点圏打率は.500の成績を残している。スタメン出場も6試合と福良監督の期待も高い。チームメイトでは山岡泰輔、若月健矢、園部聡と同い年とまだ若いだけに、今後が楽しみな選手である。山崎福也と明治大学時代の同級生でチームメイトだった福田は、春季キャンプから期待されていた逸材。公式戦が開幕してから、なかなか初ヒットが出なかったが、「僕のバッティングはタイミングです」と話しているように、打席の中で粘りながらタイミングを合わせていくバッティングは、相手チームのバッテリーを嫌がらせている。交流戦では2番の起用が目立つが規定打席に到達しており、打率は.276(29-8)、2盗塁。今シーズンの出塁率は.312と悪くない。西野真弘同様、ヘッドスライディングを見せるなど普段はクールながら、試合中はアツイプレーを連発。このプレイスタイルにイケメンであることも相まって、グッズもうなぎ登りで売れているという。 昨年の交流戦は武田健吾が最終戦まで首位打者争いを見せるなど、交流戦男とブレイクし、それをキッカケにキャリアハイの成績を残しただけに、今年は西村と福田に期待したいところ。ここに復帰間近と言われている宗佑磨が帰ってくれば、さらに競争力が増してチームが活性化するだけに、後半戦に向かってチームが躍進するためにも若い力の台頭を温かい目で見守っていきたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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