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スポーツ 2018年06月04日 17時30分
オリックス担当記者が分析、“オリの男前”小田裕也が得点圏打率.444の大活躍!
今年もプロ野球セ・パ交流戦が開幕した。例年同様、パ・リーグ勢が強さを発揮しており、パ・リーグの下位チームは、上位が負けないため特に負けられない闘いを強いられている。そんな中、4位のオリックスはセ・リーグ相手に接戦を制して、2カード連続の勝ち越しを決めて、貯金も「1」に増やしている。▼5月29日〜6月3日 オリックス成績【対中日 ナゴヤドーム】5月29日○吉田一将(先発はアルバース) 8-5 福谷浩司(先発はマルティネス)●5月30日○金子千尋 5-1 鈴木博志(先発は松坂大輔)●5月31日●西勇輝 2-9 吉見一起○【対巨人 京セラドーム大阪】6月1日●黒木優太(先発はディクソン) 1-3 菅野智之○6月2日○近藤大亮(先発は山岡泰輔) 3x-2 池田駿(先発は田口麗斗)●6月3日○山本由伸(先発は田嶋大樹) 3-2 マシソン(先発は内海哲也)●※54試合27勝26敗1分け。首位・西武とは5ゲーム差のパ・リーグ4位。 西武との差は先週と変わらないが、このまま2勝1敗のペースを続けていけば、交流戦終了後に再開する公式戦で、首位争いに食い込んでいける可能性は高い。懸念されていた打撃面では、これまで主に代走や守備固めで起用されていた小田裕也が、代打で少しずつチャンスを掴み5月31日の中日戦では1番センターで久々にスタメン出場。同期入団で盟友である西野真弘が2番で起用されたこともあって、実に2年遅れの小田&西野の1、2番コンビが実現。小田はスタメンに起用された2試合で1安打ずつ放ち、福良監督の期待に応えた。3日の巨人戦では途中出場ながら、同点のタイムリーを放つなど得点圏打率は.444の好成績。本人は「スタメンでも途中出場でもこだわりはない。自分がチームに必要とされているところでチャンスを掴んでいきたい」と昨年は感じられなかった柔軟さを感じるようなコメントをしている。また、3日の試合ではマレーロがファームから再昇格し、即特大ホームランを放てば、不調続きのロメロも長打を放つなど復調の兆しを見せている。両外国人がフル回転すればオリックス打線は手がつけられなくなるのは明白なだけに、交流戦をキッカケに本来の姿を取り戻してもらいたい。 投手陣は、先週今季初勝利がついた金子千尋が好調で連勝。西勇輝と山岡泰輔には相変わらず勝ち星がつかないが、西はもともと内容が悪くないし、最近数試合、心が折れる試合内容だった山岡も、2日の試合では山岡らしいピッチングを披露していたので、再び勝ち星がつくのは時間の問題だろう。そして、何より凄いのが、8回の“オリの神童”山本由伸と、9回の“守護神”増井浩俊の安定感だ。増井は4月30日の試合を最後に失点を許していない。14セーブはリーグ単独トップで、オールスター戦のクローザー部門の途中経過でもファン投票で1位となっている。本人は現在の活躍について、「チームに溶け込めたのが大きい。回跨ぎしても試合が勝てば報われるし、疲れも吹っ飛びます」と笑顔で語っていた。相手チームのベンチからは「オリックスは7回までに仕留めないと厳しい」という声も聞かれるようになった。貯金生活に入った今、次なる目標はAクラスへの浮上であり、首位奪還だ。他力本願の交流戦で首位とのゲーム差をどこまで縮めることができるのか、引き続き注視していきたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年06月04日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「スーパー・ストロング・マシン」情感豊かな戦慄の殺人魔神
無機質なマスク姿でありながら、見る者の心を揺さぶるいくつもの名場面を生み出したスーパー・ストロング・マシン。 マスクの下から聞こえてくる「ギギギ…ガガガ…」の機械音(初出は東京スポーツ)をファンは一生忘れない。 来る6月19日、新日本プロレス後楽園ホール大会において、スーパー・ストロング・マシンの引退セレモニーが予定されている。 実質ラストマッチとなった2014年4月以降はリングを離れていたが、道場で若手に稽古をつけるなどして新日を支え続けてきた。 素顔の平田淳嗣(旧名・淳二)として'78年5月に入門してから40年。途中1年ほど全日本プロレスへの参戦やWARへのレンタル移籍もあったが、それを差し引いてもこれだけ長きにわたり新日に仕えたレスラーは“マシン(平田)”をおいて他にいない。 主力選手が代替わりをし、経営母体までもが替わっていく中にあって、なぜマシンはリストラされることもなく活躍し続けることができたのか。 「まずはその性格のよさでしょう。明るく温厚で、マスクを脱いだ平田のことを悪く言う声は、先輩・後輩を問わず一度も聞いたことがない。さらに加えるならばそのギミックの優秀さでしょう」(スポーツ紙記者) マスクのデザイン自体はシンプルだが、だからこそ汎用性に富む。 新日において2号、3号に始まりジャイアント・マシン(アンドレ・ザ・ジャイアント)やスーパー・マシン(マスクド・スーパースター)と増殖し、他団体でもPRIDEでのサク・マシン(桜庭和志の入場時コスチューム)、スーパー・ササダンゴ・マシン(DDTのマッスル坂井)など、多種多様な模倣キャラが登場している。 また、本家のマシンにしても、その時々のアングルに合わせてスーパー・ラブ・マシン、スーパー・ストロング魔神などと名乗ってきた。 当初の企画は「キン肉マン」であったが(版権問題でお蔵入り)、それでは逆にイメージが固定されてしまって、ここまで長く愛されるキャラクターに育ったのか、疑問符がつく。 「平田が凱旋帰国したときは、すでに完成していたキン肉マンのマスクをかぶり、それをタオルで隠して登場したのですが、これを先導したのがマネージャー役の将軍KYワカマツ。つまり、悪役としての参戦予定だったわけで、原作での正義の超人キャラとの違いもあって、さほど人気が出なかったかもしれない」(同) 初登場からいきなり、アントニオ猪木とのシングル戦を組まれたマシン(このときの名称はザ・ストロング・マシーン)。 その後は長州力の維新軍やUWF勢の離脱もあって、ワカマツ配下のマシン軍団はヒール側の主役を張ることになる。新日正規軍との対戦が一通り終わると、次にマシン軍団の仲間割れアングルが組まれたが、そんな中で日本プロレス史上に残る“迷セリフ”が飛び出した。 藤波辰爾が乱入したワカマツに襲われ、それをマシンが救出すると、藤波はマイクを握り締めて「おまえ、平田だろ!?」と、言い放ったのだ。 「プロレス雑誌を定期購読するようなファンの間では、マシンの正体が平田だということは当時から知られていた。しかし、そうは言いながら、ほとんどのファンは素顔時代の平田を知らないので、いきなり『平田だろ』と言われても、どこかしっくりこないんですね」(プロレスライター) 藤波としてはマシンを正規軍に誘う意図から発した言葉であろうが、説明不足のマイクだけでは、そこのところもハッキリしない。 何もかもがモヤモヤとしたままで、結局、マシンは正規軍入りするわけでもなく、どっちつかずの立ち位置となってしまった。 「マスクをかぶっていながらどこか感情がうかがえるというのが、マシン最大の特徴ではなかったか。思えばマシン軍団時代も好き勝手にふるまうワカマツと、技量に劣る他の軍団員たちの間で右往左往しており、まるで中間管理職のような役回りでした」(同) '94年にヒールターンした蝶野正洋を誘ってタッグを組んだときも、蝶野から罵声を浴びせられ、唾をひっかけられるその姿はマスク越しにも悲壮感が溢れていた(SGタッグリーグ決勝戦、仲間割れからの敗戦後に『しょっぱい試合ですみません』と呻吟したのは、マスクを脱ぎ捨てた後のことであったが…)。 「無機質なマスク姿でありながら情感豊かな表現ができたのは、やはりその人柄があってこそ。もし素顔のままだったら“涙のカリスマ”というニックネームが、大仁田厚より似合っていたかもしれない」(同) ずっと素顔のままであったならば、入門時にドン荒川が“三浦友和似”と称したそのルックスも、きっと今以上にあか抜けたものになっていた可能性が高い。 そんなマシン(平田)の繰り広げる大仁田顔負けの“人情プロレス”とは、いったいどんなものになっていただろうか。スーパー・ストロング・マシン平田淳嗣(ひらた・じゅんじ)1956年12月20日、神奈川県出身。身長183㎝、体重115㎏。得意技/魔神風車固め、ダイビング・ヘッドバット文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年06月04日 12時50分
「関心持たなければ」平野レミ、上野樹里・和田明日香との嫁姑関係良好の秘訣明かす
料理愛好家でタレントの平野レミが3日、都内で行われた酪農体験イベント「六本木牧場」に出席。壇上で次男の妻である、タレントの和田明日香と共にチーズケーキ作りなどを行い、姑として、嫁との円満の秘訣などを明かして会場をわかせた。 平野は明日香と、長男であるミュージシャンの和田唱の妻・上野樹里の2人の姑であるが、その2人の嫁との関係について聞かれると、「普通ですよ」とにっこり。嫁との円満の秘訣については、「関心持たなければいいの。綺麗なお姉さんが近所に来たという感じ。そう考えれば何もないんです。それがうまくいく秘訣です」と持論を展開。明日香のことは「あーちゃん」と呼んでいるといい、この日も仲良しぶりをアピール。 会場では、牧場の牛乳生産者らが同席しておいしい牛乳を平野らに振る舞ったが、平野は「人間のおっぱいよりおいしい」と絶賛。「今ぺったんこだけど、あーちゃんも(子供を産んだ頃は)大きかったのよ。あーちゃんも草食べさせればよかったね」と話すと、明日香は「牛と一緒にしないでよ!」と突っ込み。 その明日香は、食育インストラクターや美容料理研究家としても活動しているが、平野は明日香の料理のうまさにも言及。「あーちゃんの料理はおいしい、なかなかよ。いいベロしていると思います。野菜料理が上手ね」と絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年06月04日 12時30分
「私が代表になれば、必ず返り咲ける」広瀬香美、暴露された“裏の顔”
歌手の広瀬香美(52)が一方的に独立したとし、芸名の使用禁止を求めている芸能事務所「オフィスサーティー」代表取締役の平野ヨーイチ氏が1日、都内で会見しことを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、会見には平野氏のほか、弁護士2名が出席。この日の会見は、「生放送なら出演しますが、収録となると編集され、情報を操作されてしまう可能性がある」として、カメラでの撮影はNGだったという。 平野氏によると、広瀬とはお互い「(広瀬本名の)麻美ちゃん」「ヨウちゃん」と呼び合う仲だったのだとか。 今年の2月28日、広瀬から同社などの代表を代わってほしいと要請が。理由を尋ねると、「ここ数年大きなヒット曲が出ていない。コンサートをやっても満員にならないのは事務所に責任がある。私が代表になれば、必ずスターに返り咲ける」と申し出があったという。 それに応じなかったため、5月21日に契約解除通知が届いたというが、平野氏は「とても驚いた。我々が怠けていたとは思わない」と非がないことを主張。 また、「最近8年間でマネジャーが28人辞めている」と暴露。テレビ番組でコメントをカットされた際、男性マネジャーを呼びつけて人前で怒鳴りつけたりしていたというのだ。さらに、「ロマンスの神様」がヒットした1993年ごろから「人が変わっていった」とも明かしたという。 「『ロマンスの神様』のヒットで、“恋愛ソングのカリスマ”のような存在になり天狗になってしまったようだ。しかし、00年代に入ってからはまったくヒット曲に恵まれず、16年発売の25周年記念アルバムもオリコン初登場52位で惨敗。焦りもあって周囲に対しての当たりがキツくなったのでは」(レコード会社関係者) 広瀬のイメージダウンは必至のようだ。
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芸能ネタ 2018年06月04日 12時00分
前田敦子 今度は元カレの親友に手をつけた自由すぎる恋愛癖
「2人は、ともに酒に飲まれるタイプ。酔ったらスケベになるタイプでもあるので、その相性のよさから交際に発展したのではともっぱらですね」(ドラマ関係者) 元AKB48の前田敦子(26)と俳優・勝地涼(31)の交際が明らかになった。 「'15年のドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)が初共演でしたが、もともと、共通の友人である俳優の柄本時生を通じてプライベートでも交流があった。そしてこの春、お互いが恋人のいないフリーの状態で会った際に、一気に距離が詰まったようですね」(同) 前田は、AKB在籍時には俳優の山本裕典との熱愛説が浮上。'12年のグループ卒業直後には、ドラマで共演した佐藤健との“泥酔お姫様抱っこ”がキャッチされ、その後、熱愛が発覚した歌舞伎俳優の尾上松也とは、結婚間近とも囁かれた。'17年にはアパレル会社役員との交際も発覚しており、“恋多き女”として知られていた。 だが、いくらなんでも今回のお相手、勝地という男選びには、「わざわざ、そこにいく?」という疑問の声が上がっている。 「勝地と、元カレの尾上松也は、堀越高校の先輩・後輩の間柄(尾上が2年先輩)。トレイトコースといわれる芸能人クラスは、授業こそ学年別になりますが、ホームルームは1〜3年までの40〜50人が1クラスで行っています。2人は、当時からの友人関係。'12年にはミュージカル『ボクの四谷怪談』などでも共演をしており、'16年の勝地の30歳の誕生日には松也も誕生パーティーに駆けつけ、仲のよさそうなツーショット写真を自身のブログにアップしたほど。要するに、元カレの“親友”と付き合い始めたようなものです」(ワイドショー関係者) また、一部で報じられているように、2人は小栗旬とも非常に親しい関係にあり、『小栗会』のメンバー同士でもあるという。 「周りも気を使うし、今後、どのように付き合っていくのか…。2人の関係を、前田も知らなかったはずはないでしょう」(同) 敦ちゃん、いくら何でも奔放すぎやしませんか?
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芸能ネタ 2018年06月03日 22時40分
ナイナイ岡村、「アローン会」脱退は遠い? 意外と女優にモテてきた過去
竜兵会や出川ファミリーなど、お笑い芸人で構成する“軍団”の中で、ここ最近注目を集めているのが「アローン会」だ。 メンバーは、今田耕司、ナインティナイン・岡村隆史、ピース・又吉直樹の3人。チュートリアル・徳井義実は、先日の熱愛報道の責任を取って脱退を表明している。 全員独身で構成されており、婚活を目的に活動。彼女が出来たら無言でグループLINEから退会するのがルールである。3人の中でも特に、岡村は浮いた話がなく、「アローン会」を抜けるのが最後だとも言われている。しかし、90年代には「岡村好き」を公言していた女優やタレントは数多くいた。ここでは、主にどんな女性芸能人がいたのかを振り返ってみたい。 まずは、1999年に岡村との熱愛が噂された葉月里緒奈。葉月は、当時“魔性の女”と呼ばれていた女優で、岡村の連絡先を明石家さんまから直接聞き出した肉食系だ。当時について、岡村は2015年放送の『時間がある人しか出れないTV』(TBS系)など、多くの番組で「YESなの? NOなの?」と迫られたことを告白している。 そして、デビュー前にナイナイがMCを務めていたオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)に参加した加藤あい、さらに、『ジャングルTV〜タモリの法則〜』(TBS系)で共演した新山千春は、岡村を「タイプ」と公言。この他にも、当時売り出し中のグラビアタレントや若手女優は好みのタイプを聞かれると、こぞって岡村の名前を口にしていた。 「加藤と新山は、デビュー当時アイドル路線で売り出していたので、笑いにストイックだった岡村のような“性の匂いがしないタレント”はタイプとして挙げるのに打ってつけだったのでしょう。現在このポジションは、ドランクドラゴン・塚地武雅や三四郎・小宮浩信らに引き継がれています」(テレビライター) これまで幾度となくチャンスはあったものの、「運気を吸い取られる」と女性関係に走らなかった岡村。先日、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で独身仲間だった濱口優も結婚を発表し「あとは岡村と山本(圭壱)!」と番組ファンの声も多い。彼が生涯の伴侶を射止める日を祈るばかりである。
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芸能ネタ 2018年06月03日 19時00分
品川祐は“天狗”で嫌われた? 現在進行形の天狗芸人といえば
品川庄司の品川祐の嫌われぶりが話題だ。品川は若手のブレイク時代に、新人スタッフに横柄な態度を取るなど、目にあまる行動があり、スタッフたちが出世した現在、仕事がほとんどない状態であるという。その様子は『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)でもイジられていた。 だが、売れて天狗になってしまうのは、ある意味では仕方がないことといえる。品川以外の芸人にもそうしたエピソードは多い。 「よく知られているところでは、トミーズですね。吉本興業の芸人養成所である大阪NSCの1期生で、同期にはダウンタウンやハイヒールがいます。元プロボクサーといじめられっ子キャラという王道派のデコボコ漫才コンビであり、ダウンタウンよりも早くブレイクを果たしました。しかし、雅が天狗になり東京の仕事をなくしてしまい、現在は大阪を中心に活躍していますね。その様子を先輩芸人のオール巨人がたしなめると、雅は『売れて天狗になって何がいけませんの?』と突っかかったそうです」(芸能ライター) さらに関東芸人でも、近ごろ再ブレイクを果たしたヒロミも天狗になっていた一人だ。 「もともと、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらが並ぶ『お笑い第三世代』のB21スペシャルの中心メンバーとして頭角を表し、ビートたけしや所ジョージ、和田アキ子など先輩芸能人にタメ口でツッコミをいれる生意気キャラとして90年代にブレイクを果たしました。当時は、放送作家の書いた台本を読まずに捨てるなどの横柄な態度を取っていたようですね。こうしたふるまいと、暴力的なイメージから徐々にテレビからフェードアウト。10年におよぶ長い沈黙を余儀なくされました」(前出・同) ほかにも、オリエンタルラジオの中田敦彦は、「武勇伝」ネタのブレイクと転落を経て、文化人キャラとして再ブレイクし、現在進行系で「天狗」状態にあるともいわれる。 売れてもなお謙虚で居続けることは、実はとても難しいことなのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年06月03日 12時40分
ナイナイ岡村の妻候補は、20cm背が高い女子プロレスラー?
フジテレビの長寿バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』が、今年3月に終了。中核を担っていたナインティナイン・岡村隆史は意気消沈かと思いきや、入れ替わるようにして、4月に新番組を手に入れている。NHK総合テレビの雑学バラエティ『チコちゃんに叱られる!』だ。同局のメインMCは、意外なことに自身初。さらに、地元の大阪・関西テレビ(カンテレ)が手がけるトークバラエティ『おかべろ』が4月、放映エリアを全国に拡大。開始から3年目にして、フジのキー30局でオンエアされることとなった。カンテレ制作の全国オンエアは、85年にスタートした明石家さんまの『さんまのまんま』以来。岡村は、さんまに肩を並べた大快挙だ。 同番組は、ダイニングバーの店主をロンドンブーツ1号2号・田村亮、常連客を岡村が演じる形で、来客(ゲスト)とトークを繰り広げるバラエティ。ロンブーでも世間的には地味なイメージを抱かれている亮が抜てきされたのは、岡村とプライベートで親しいためだ。関西弁でいう、地元でツレとダベっている(友だちと話している)ような、スローテンポにして、超まったり。関西のローカル番組は、在りし日のやしきたかじん(故人)が90年代、“飲み屋型ホンネトーク番組”を大ヒットさせた磁場のため、今なおこのスタイルは本流。それを、人気・知名度抜群の岡村も継承しているわけだ。 ゆえに、プライベートトークがふんだん。ここ数年、独身の岡村が真剣に交際できる女性を紹介しようと、仲間のよしもと芸人が躍起になっている。同期の博多大吉、へびいちご・高橋智、COWCOW・多田健二、元「タカダ・コーポレーション」のおやきくん(現・電撃ネットワークJr・ペリカン)ほか。あまたの芸人が仲介役を買って出ては、ケツを割っている。 そんなとき、皆の意見が一致したのは、忍耐強く礼儀正しいアスリート系がピッタリなのではないかということだった。そこで、総合格闘技実践者で,大会への出場経験もあるおやきくん(当時)が、全国大会で好成績を収めた女性アスリートを紹介した。岡村は、「NO」。そして、その最終形態というべき、女子プロレスラーも紹介した。 「その女性とは、有名女子プロレスラーの井上京子さんの団体でチャンピオンにまで上りつめた元気美佐恵さんです。岡村さんより約20cmも背が高い175㎝の長身。岡村さんは急きょ、プロレスに詳しい大吉さんを電話で呼びだして、その会に合流してもらったそうです」(スポーツ新聞の芸能記者)。 元気さんは、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の名物企画“女子プロ予備校”出身で、全日本女子プロレス興業(解散)、NEO(同)などで活躍したパワーファイター。引退後の現在は、東京・飯田橋で「居酒屋ねばーぎぶあっぷ。」を経営。自慢の手料理を振る舞っている。岡村とは当然、成就しなかった。 今年7月で48歳になる“アラフィフ芸人最後の大物”岡村。『おかべろ』が“めちゃイケ”の二の舞いになる前に、一刻も早く栄冠を手に入れてほしいものだ。
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芸能ネタ 2018年06月02日 20時00分
よゐこ濱口結婚 アイドルと結婚した芸人たち、意外なあの鬼嫁も
よゐこの濱口優がかねてより交際していた南明奈との結婚を発表した。この3月に終了した『めちゃイケ』メンバーはじめ、芸能界の各所から祝福の声があがっている。 お笑い芸人の結婚相手は、素人時代からの交際相手、スタッフ、モデル、女子アナと幅広いが、アイドルと結婚した者も少なくない。ほかには誰がいるだろうか。 「アイドルと結婚したお笑い芸人として、もっとも有名なのはヒロミでしょう。1993年に松本伊代と結婚しています。テレビ番組のロケで大やけどを負い、長期入院となった時にすでに交際は始まっており、支えてもらったようですね。そのため、今もヒロミは松本伊代に頭があがらないようで、『ママ』と呼び慕っています」(芸能ライター) そのほかにも、元おニャン子クラブの渡辺満里奈と結婚したネプチューンの名倉潤、元モーニング娘。の藤本美貴と結婚した品川庄司の庄司智春もアイドルを射止めた芸人といえる。また、アニマル梯団(2000年解散)は、おさる(現・モンキッキー)が山川恵里佳、コアラ(現・ハッピーハッピー)が三原じゅん子と結婚(現在は離婚)しており、コンビそろってアイドルを嫁に持った。さらに、誰もが知る存在ではないものの、元アイドルの美人嫁を持つ芸人もいる。 「極楽とんぼの加藤浩次夫人の“カオリちゃん”は緒沢凛の名前でアイドル的な活動をしていましたね。次長課長の河本準一の嫁も、元大阪パフォーマンスドールの重本直美です。現在は鬼嫁キャラで知られていますね。“ハードゲイ”キャラのレイザーラモンHGの嫁、住谷杏奈は元はグラビアアイドルでした」(前出・同) 「アイドルと結婚」は、男性ならば誰もが一度は夢見るものだろう。お笑い芸人はそれを現実のものにできる職業のひとつといえるかもしれない。
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芸能 2018年06月02日 19時30分
26年以上務めた「クレヨンしんちゃん」主役声優降板 のどに負担があった?
6月1日、テレビ朝日はアニメ『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役を26年3ヶ月務めた声優・矢島晶子が29日放送分限りで降板すると発表した。 矢島は1992年の番組放送開始当初から、しんのすけ役を担当。『クレヨンしんちゃん』人気の上昇に大きく貢献し、同作を「国民的アニメ」に引き上げた。放送当初は現在と異なる声だったが、作風に合わせて変化させ、1993年頃から現行のスタイルに仕上がった。 長らく「顔出し」はしていなかった矢島だが、2007年頃から数回テレビ出演。そのかわいらしい風貌と声に「しんのすけとギャップがある」と驚く人も多かった。特に「地声」が全く違うことに衝撃を受けた人は多かったと聞く。 矢島はコメントを発表し、降板理由について「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなった為」と説明。さらに「キャラクターの声を作る作業に意識が集中し、役としての自然な表現が出来にくくなった」とした。「長い間、皆様に親しんで頂き、本当に感謝しております」とお礼を述べた。 今後も声優活動を継続するという。矢島は「別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです」と意欲を見せている。なお、しんのすけ役の後任については「現在調整中」とのことだ。 突然の降板に、ネットユーザーからは「寂しい」「残念」などと惜しむ声が。一方で、「女性があの声を出すのは大変」「可憐でかわいい地声なだけに、ダミ声を出すのは苦痛だったのでは」など、降板に理解を示す声も多かった。「寂しいけどお疲れ様でした」とねぎらう声が続出している。 今回のように長年1つの役を務めた主役声優が、存命のまま交代したケースは極めて珍しい。同じテレビ朝日の『ドラえもん』が、長年声優を務めた大山のぶ代から水田わさびに交代したケースもあるが、こちらは高齢化が原因。「声を出すことが難しくなった」という理由での降板はレアケースだ。それだけ彼女が喉に負担をかけながら頑張ってきたということだろう。 矢島はアニメが子供に受け入れられるよう、しんのすけの声をアレンジしており、喉にはかなりの負担があったと思われる。それでも作品のために必死に頑張ってきた姿勢を誰もが称賛している。「お役御免」は寂しいが、致し方ない。 26年間以上頑張ってきた矢島に、拍手を送りたい。
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