後輩の伊藤から挑戦状を叩きつけられ「そこまで言うなら15分以内に倒してみろ」と受諾。15分1本勝負、引き分けで王座移動のルールを設定したが、橋は防衛に確固たる自信を持っている。
「ちゃんと秘密兵器は用意している。初詣で高尾山に行った時にカラス天狗からお告げを受けた。まだ言えないけど、第3の目で映像が見えた」と新技のヒントを掴みかけているのだ。
初防衛後のプランも練っている。「きっちり防衛してベルトの幅を広げたい。プロレス界全体に響くようなベルトにしたい」。白ベルトを通行手形に、他団体や海外での防衛戦を目指す