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芸能 2018年11月20日 21時40分
新『あいのり』初カップルが破局 あの番組に重ね「台本通り?」の声も
『あいのり:Asian Journey』(Netflix)で初カップルとして話題になったアスカと裕ちゃんが破局したことがわかった。アスカがインスタグラムを通じて報告した。 『あいのり』は1999年から2009年までフジテレビ系で放送された人気番組である。男女がひとつの車に「相乗り」し、人間関係の行方を追う恋愛ドキュメントバラエティである。2017年10月からNetflixで復活していた。モデルの卵のアスカと、どら焼き職人にしてキックボクサーの顔を持つ裕ちゃんは、復活後初のカップル成立として話題となっていた。 これを受け、ネット上では「お似合いのカップルだと思ったんだけどな」「旅先での恋ってやっぱり熱しやすく冷めやすいんだね」といった声が聞かれる。さらには、最近のあの騒動に引っ掛けて、「これすら台本通りなんじゃないの?」といった声も見られた。言わずもがなこれは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)における現地の祭りに関する過剰演出問題を受けてのものだろう。『あいのり:Asian Journey』の舞台が東南アジアであったことも、タイとラオスで問題を起こした『イッテQ!』と重なってしまった。 「『あいのり』は放送中から、たびたびやらせ疑惑が取りざたされていました。特に出演者のキャラクターが作られていたのではといわれていますね。さらに、同系統のリアリティ番組といえる『テラスハウス』では、細かいセリフはもちろん、カメラ写りまで指示されていたとのこと。スタッフのセクハラ、パワハラも横行していたと言われ、この問題は『イッテQ!』と同じ『週刊文春』(文藝春秋)で報じられました」(芸能ライター) 実際に台本があったかは定かではないが、アスカは破局の理由として帰国後の生活のすれ違いや価値観の相違などを挙げている。むしろ番組本編よりも、こちらの方がリアリティのある話ともいえそうだ。
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芸能 2018年11月20日 18時00分
露骨な“SMAP外し”? TBS『歌のゴールデンヒット』で2003年の1位だけスルー、ネットで騒ぎに
これも“SMAP外し”なのだろうか。19日に放送された『歌のゴールデンヒット』(TBS系列)の放送内容に、視聴者から怒りの声が上がっている。同番組は、50年分の“年間売り上げランキング”を振り返るもの。2000年以前はランキング上位を発表し、2000年以降は1位のみをダイジェストで紹介した。そこで、2003年だけがスルーされたのだ。 オリコンの2003年シングルCD売り上げランキングによると、1位はSMAPの『世界に一つだけの花』。同シングルは、2016年8月にSMAP解散が発表された際、ファンによる「累積売上300万枚突破購買運動」が起こり、同年12月5〜8日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで、累積売り上げ数300.8万枚を達成していた。『歌のゴールデンヒット』でも2003年の1位として当然『世界に一つだけの花』が紹介されるものと思っていた視聴者が多かったようで、不満が殺到したのも無理はないだろう。番組内で同シングルは、歴代シングル売り上げランキングを紹介する際に文字が出たのみだった。 視聴者からは、ネット上で「久しぶりにSMAP、しかも『世界に一つだけの花』がテレビで見られると思って、心から楽しみにしていたのに…」「また露骨なSMAP外し?」「あれだけ売れた曲を飛ばすとか、あり得ない」などと非難する声が上がった。また、「有罪者が出ている、CHAGE&ASKA、光GENJIが流れたのに、なぜSMAPが駄目なのか」「SMAPに触れると、何かまずいことがあるのだろうか…圧力?」「SMAPを映せない理由があるならちゃんと説明しろ」と、この放送を疑問視する声も続出した。 「ジャニーズ側から局に圧力があったのだと思われても仕方がないですね。光GENJIは放送可能だったことから、解散したグループだから放送できないというわけではない。ようは、事務所を退所した元SMAPの3人(香取、稲垣、草なぎ)を、過去の映像だとしてもテレビに露出させられない事情があるのではないでしょうか」(芸能ライター) なぜSMAPの楽曲が放送されなかったのか真実は不明だが、名曲を“なかったもの”としてしまう放送内容に、納得のいかない人が多かったようだ。
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スポーツ 2018年11月20日 17時30分
新日本NEVER王者、後藤洋央紀が飯伏幸太へのラブコールを実らせる!12.9岩手で実現!
新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2018』▽18日 後楽園ホール 観衆 1,739人(札止め) ツイッターを通じてNEVER無差別級王座への次期挑戦者として飯伏幸太を逆指名し、ラブコールを送り続けるも、飯伏からことごとく「却下」されてきた後藤洋央紀。今シリーズで後藤と飯伏が戦うのは2回だけとあって、その1戦目となる後楽園ホール大会は今後の行方を占う意味で注目されていた。 後藤はバレッタとチャッキーT、飯伏はハングマン・ペイジと高橋裕二郎とそれぞれ組み、6人タッグマッチに臨んだ。試合は後藤が飯伏を挑発したが、飯伏はこれに乗らない。しかし、試合の流れから2人が対峙すると、飯伏から打撃のラッシュを仕掛け、後藤がパワーで対抗。見応えのある激しい応酬になった。最後は裕二郎がピンプジュースでチャッキーを仕留め、飯伏組が勝利を収めたが、事件はこの後に起こった。当然のことながら、飯伏に対戦をアピールすると思われた後藤だが、リングを降りて控室へ向かう…と見せかけて、リングに再び戻りマイクをつかんだ。 「次のNEVER無差別級タイトルマッチ…諦めるよ」 後藤の予期せぬ発言に場内のファンはもちろん、さすがの飯伏も動揺を隠せなかった様子だ。しかし、後藤は淡々と話を続ける。 「却下ばっかされちまって、俺、分かったよ。悪かったな。次、なんかあったときでいい。次、頼むよ」 こう話すと、飯伏はいたたまれなくなったのか後藤からマイクを奪った。 「ちょっと待ってください。なんで、なんで諦めるんですか?なんで諦めるの?…やりましょう!」 これまで「却下」してきた飯伏が思わず「やりましょう!」と口を滑らせてしまったのだ。これは後藤の作戦だったのだろう。飯伏の言葉を聞いた後藤はたちまちハイテンションになった。 「決まりだな! やろうぜ!」 後藤はこう叫ぶとドヤ顔でNEVERのベルトを飯伏に見せつけ、控室へ引き上げた。これには飯伏も困惑していた。完全に後藤の作戦勝ちである。 (この結果を受けて新日本は、12月9日に岩手・岩手産業文化センター アピオ大会で開催するシリーズ最終戦で、両者によるタイトルマッチを行うと19日に発表。仮に実現するとすれば来年1月4日の東京ドーム大会と思われていただけに、後藤と飯伏の東京ドーム大会でのカードが決まるのは岩手大会終了後になることも確定した。また東京ドームでは、その他の選手にもNEVER王座に挑戦するチャンスが生まれたのも事実。12.9岩手大会はタッグリーグの決勝はもちろん、NEVER王座の行方にも注目だ。 後藤と飯伏は23日のカルッツかわさき大会で、タイトルマッチの前哨戦を行う。ここまでは飯伏ペースで進んでいた2人の絡みだが、後楽園でのやり取りで、したたかな後藤が一気に形勢を逆転させた印象だ。後藤は『G1クライマックス28』で飯伏に敗れた“借り”を返すべく、12.9岩手大会で最強の挑戦者を迎える。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年11月20日 17時15分
オリックス西村新監督、秋季キャンプで取り組んだ来シーズンへの確認作業
オリックスは2日から高知市東部野球場で行っていた秋季キャンプを17日に終了した。キャンプに参加した投手のK-鈴木、榊原翼、捕手で育成の稲富宏樹、外野手の西浦颯大(さらに舞洲組だった佐野皓大も参加)は台湾で行われる2018年アジアウインターベースボールリーグ(11月24日〜12月16日)のNPBウエスタン選抜に選ばれたため欠席となるが、その他の選手は25日に京セラドーム大阪で開催される『Bsファンフェスタ』をもって今シーズンが終了。オフシーズンに突入する。 今年の秋季キャンプは、西村徳文新監督になって初のキャンプだったこともあり、T-岡田、安達了一も参加。若手も主力選手は怪我の治療に専念したルーキーの福田周平以外は吉田正尚、山岡泰輔らを筆頭にほぼ参加。途中から育成の投手、東晃平を追加で呼んだので、最終的には昨年よりも12人多い35選手が参加した。昨年は福良淳一前監督が、底上げしたい選手をくまなく指導できるようにとメンバーを絞ったため、23選手と若い選手が中心だったが、今年のキャンプは、3年間ヘッドコーチとして福良前監督を支えながら、チームを見てきた西村新監督による“確認作業”の要素が強かったように思う。 キャンプ中、安達にセカンドの、西村凌にサードの練習をさせる場面があった。 「安達のセカンドはコンバートという意味ではなく、来年への準備。シーズン中は何が起こるかわからないわけだから、準備をしておくに越したことはない。いきなりセカンド行けと言われるより、準備をしておけば対応できる。西村はバッティングを活かしたいからサードの練習をやらせているけど、動きは悪くない。実戦でどうかな。細かいの(バント処理など)が入ったとき対応できるかどうか。厳しかったら元に戻すし、春(春季キャンプ)もそういう形でいく」 「準備」という言葉は西村監督がヘッド時代に痛感したことではないだろうか。ここ数年のオリックスは、チーム事情により、本職とは違う守備につかざるを得ない選手が続出している。中には「プロに入って初めて守りました」という選手も何人かいたのも事実で、実際、「出場機会を与えられることはチャンス」としながらも困惑している選手もいた。特にチームの要であるセンターラインの強化は、オリックスにとって長年の課題になっており、今回の安達に限らず春季キャンプでは内外野ともに、有事の際に備えた「準備」はさせることだろう。逆に西村のサードに関しては、今年、宗佑磨を内野から思い切って外野で起用したことで、バッティング面が活かされたため、キャッチャー登録でありながら、一軍では外野での起用ばかりだった西村に、小谷野栄一の引退、中島宏之の退団で、ポストが空いているサードを練習させるといるものと思われる。サードは体重を8kg増やして肉体改造に取り組んだ西野真弘と競争させる狙いもあるはずだ。 ピッチャーに関しては、育成の東を高評価。9日に西村監督がブルペンを視察した際、「初めて見た」そうだが、「いいものを持っている。ブルペンで結果を出してくれれば他の選手も刺激になるし、慌てさせる。真っ直ぐのコントロールとチェンジアップが良かった。ゲームになるとわからないけどね。両方いいボールを投げていた。期待できる。今年の榊原も育成から上がってきて、頑張ったらそうなれるんだと思ってもらえれば」と東の将来性を買っていた。 今回のキャンプは宮内義彦オーナーとの会見でも話していたように、「野球を考える」こともテーマに掲げて、選手の管理や宿舎でのミーティングなども行われた。実戦では11日の韓国・LGツインズとの練習試合で、現時点での「選手がどう考えてプレーをするのか」を確認するため、あえてノーサインにして、監督はバックネット裏から試合を視察した。結果は最終回に追いつかれて引き分けに終わり、若手主体ではあったが、打線はわずか4安打の貧打。初回のチャンスも「あと1本」が出ないという今シーズンを象徴するような内容だった。これには西村監督も「ガムシャラさが欲しかった。このままでは一軍登録は厳しい」と苦言を呈していたが、「練習では上手くいっていたので、やる内容はこれからも変わらない」と、同じ練習を繰り返すことで、選手に叩き込んでいく意向を示している。 福良前監督のスタイルを継承しながらも、ロッテを日本一に導いた西村監督のチームにしていく過程で、秋季キャンプでの「準備」は真っ先に着手しておかなければならないことだったのは明らか。また、監督は「ファンの皆さんが喜んでくれるから」と、会場を後にする際には、車を待たせてでも連日に渡り、1人でも多くのファンにサインをし続けていた。最後はファンの拍手喝采で見送られている。球団関係者は「こういう監督は初めて」と驚いていた。西村監督による新生オリックスの本格始動は来年2月の春季キャンプ。その時は「準備」と並行して「改革」の断行にも期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 中村実愛
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芸能 2018年11月20日 12時50分
乃木坂46メンバー、不適切発言で謝罪 “軽はずみな発言”が許されてしまった背景
18日に生放送された「らじらー!」(NHKラジオ第一)に出演した、乃木坂46のメンバー・中村麗乃の発言が物議を醸したちまち炎上してしまった。 同番組には、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾とともに、同グループの中村と星野みなみが出演。 番組の終盤、4人の話題は流れで「結婚相手」になり、中田が母親を演じ、星野が結婚するというシチュエーションで即興劇に。 中田が「どんな人?」と聞くと、結婚相手に会ったことがあるという設定の中村が相手について紹介を求められた。 中村は相手の特徴を、「髪の毛が生えてて、ちゃんと手も指5本ずつあって足もあって立派に立っている人」と説明したのだ。 中村に悪意はなかったと思われるが、障害者蔑視とも受け取れるかなり軽はずみな発言。そのため、ネット上では、「これはやらかした」、「失言というほかない」、「あの発言は完全にアウト」など否定的な意見が多数飛び交い、たちまち炎上してしまったのだ。 それを受け、中村は同日、自身のブログで「本日のらじらー生放送にて、私の不適切な発言があった事をお詫び申し上げます。」と謝罪した。 中村は16年9月に乃木坂の3期生オーディションに合格。まだ17歳だが、それなりに経験を積んでいたはずなのだが…。 「売れっ子の乃木坂だけに、ファンも仕事先の大人たちもメンバーたちにはかなり甘く接してしまっている。そのため、言っていいことと悪いことの区別もよく分かっていないのでは。周囲の大人たちがそのあたりをケアしないと、今後もメンバーの失言が繰り返されそうだ」(芸能記者) 中村本人には、なぜ謝罪しなければいけなかったのかを十分に理解してほしいものだ。
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芸能ネタ 2018年11月20日 12時00分
ユーチューバー、欅坂46の握手会会場で“自分の握手会”開催? 警告に反論するも賛否両論
ユーチューバーのみきお。(ツイッター名はみっき〜)が、自身のユーチューブチャンネルにアップした動画が話題になっている。 欅坂46のファンとして知られているみきお。だが、18日に「欅坂の運営さんに警告された件について話します」というタイトルの動画をアップ。その中で、みきお。は先日行われた京都個別握手会に行ったことを明かしつつ、会場で自身のファンから握手や写真などを求められ、会場内の写真撮影は禁止されているため、端に寄って握手に応じたことを告白。しかし、握手会のスケジュールの合間に待機していたところ、欅坂46のスタッフが自身の元に来て「今後、欅のイベントに参加されている時は、握手や写真撮影など一切応じないでください」と注意されたことを明かした。 これまでも欅坂46の握手会の会場にいるみきお。に対し、握手を求める声が多くあり、みきお。は「迷惑掛けたくない」という思いから、人通りが多いところでは握手を断る、写真撮影は断るなど気を付けていたとのこと。また、今回注意に至るまでに一度、「そういうのをやめてください」と注意されていたこともあったようだが、今回の「ファン対応中止」というみきお。は「芸能人が握手断るのは分かるけど、(比較的知名度の低い)俺が断るのは違うやろ」「握手拒否るって嫌やねん」と反論。また、注意してきたスタッフに「握手も駄目なんですか?」と聞いたものの、「しちゃ駄目です」と答えられたといい、「おかしいだろー!」と絶叫。「声掛けてきてもらった人に握手するなってキツない?」と疑問を呈していた。 また、動画の最後には「レーン並び始めた時とか邪魔になる時はもちろん『ちょっとここでは……』って言うように心掛けるけど、場所とか状況に応じて大丈夫そうな時はさせてください、本当に」と、今後も状況次第では握手を続けていくことを明言。「人として、声を掛けてきてもらった人に断るっていうのは、人として嫌ですね」と語っていた。 動画アップ後、みきお。の動画には「これはみきお。じゃなくてファンが気を付けなきゃいけないところだね」「握手求めたファン側が悪いのにみきお。が注意されて可哀想」といった擁護の声や、反対に「そりゃあ欅坂のイベントで他の人が写真撮ってたらおかしいでしょ」「会場代支払ってるのは欅坂の運営側なんだから他の人がファン対応するべきじゃない」「ここまで有名になったって事をちゃんと自覚するのも責任だし、的外れな謙虚は逆に迷惑」といった指摘も見受けられた。 今回は「握手全面禁止」という欅坂46側の要求に対し、あくまで“迷惑の掛からないところ”で握手を続けて行くという宣言がまた新たな火種を生む可能性も。ユーチューバーファンのモラルも求められる事態になりそうだ。記事内の引用についてみきお。ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCnEt_KImHuLS-U8jXm5X0RA
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芸能ネタ 2018年11月20日 06時00分
女優からバラエティーまで…“プロ”を感じる女優・松岡茉優のしたたかさ
17日、松岡茉優が『万引き家族』で『第10回TAMA映画賞授賞式』に登壇。子役から数えると芸歴10年以上になる彼女の“したたかさ”が垣間見える一幕があった。 2年前に同映画祭で『ちはやふる下の句』などで『最優秀新進女優賞』を獲得し、今年は共演の安藤サクラと共に『最優秀女優賞』に輝いた松岡。受賞コメントでは「もし1人での受賞だったら確実にこの場にはいません」と言い、「完全に2位だと思っている」と安藤の『万引き家族』でのあるシーンでの演技を称賛した。続けて、『最優秀新進女優賞』を受賞して2年経ったことに触れ、「一番の成長は、あのシーンを観て“悔しい”と思えたこと」と語ったのだ。 「一度、“いきなり何を言い出すんだ”と来場者を戸惑わせた後、賞をもらったことについて感謝を述べるという素晴らしい構成。もともと考えてきたものなのか、自然と出てきた言葉なのかは不明ですが、子役から這い上がり、実力派女優に成長した彼女の強さを感じた瞬間でした」(エンタメライター) また、賞状や花束などを実行員から授与されるシーンでは、その他の俳優や女優が淡々とこなす中、松岡はマスコミの方を向いてシャッターチャンスを与える時間を設けたのだとか。その彼女の行動にカメラマンが思わず「さすが……」と漏らしたという。 松岡は、女優としてはもちろん、ナインティナインとフジテレビ系の特番『ENGEIグランドスラム』でMCを務めるなど、バラエティーでも活躍できるスキルを持っている。日本テレビ系の特番『両親ラブストーリー「オヤコイ」』で共演した極楽とんぼの加藤浩次は「優秀。先が恐ろしい」とコメント。また、フジ系のレギュラー番組『オサレもん』などで一緒にMCを務めていたおぎやはぎも「女優がダメでも食っていける。おぎやはぎに入れたいくらい」と絶賛していたのだ。 「子役時代に出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)を卒業して以来、チャンスに恵まれず、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演するまで、悔しい思いもしていたのでしょう。その頃から“どうすれば芸能界で生きていけるか”と勉強していたのかもしれません」(同上) 安藤サクラや樹木希林さんらと対峙した『万引き家族』を経た松岡茉優が、これからどのように進化していくのか……彼女の次回作に注目したい。
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社会 2018年11月20日 06時00分
レストランに侵入、全裸で「マルちゃん」を食べボンゴを叩いた男 行動の一部始終が異常で話題に
フロリダ州セントピーターズバーグにあるハンバーガーレストラン「チャッタウェイ(Chattaway)」で今月6日の午前3時半頃、500ドル(約5万6,000円)相当の飲食物が盗まれる窃盗事件が発生。男の行動は、店内に設置している監視カメラに映っていたため、レストラン側はすぐに警察に通報した。サンクトペテルブルグ警察が、事件が起きた前日にさかのぼって映像を確認したところ、ほかの男による異常な行動が見つかった。 ツバの大きな帽子をかぶった初老の男は5日深夜に自転車で店に到着すると、レストランの駐車場を10分ほど自転車でうろついた後、裏ゲートから倉庫に入った。倉庫内の品物をひとつずつ並べ、ながめていたようだ。その後、男はトイレに入って服を脱ぎ、裸で店内を歩き出した。そして男はテーブルに座り、持参したインスタントヌードル「マルちゃん」を調理して食べ始めたのだ。さらに、男は店内にあった打楽器のボンゴを叩き、リズムを取った。男は4時間ほど滞在した後に、持参したインスタントヌードルを2つ、倉庫の棚に置いて去って行ったという。 男が全ての物をきちんと元に戻して去っていったため、「チャッタウェイ」のマネージャーは、警察が映像を確認するまで裸の男には気がつかなかったという。また男は店内に侵入した際には服を着ていたが、出ていったときは全裸だったという。男の服は店内では見つからなかったとのことだ。 この事件に対し、ネットユーザーからは「ヌードとヌードルをかけていてうまい!」「インスタ映え気にしすぎ」「最近のユーチューバーも大変だな」「これが世界の変態か…格が違う」「まさに変態紳士」などと笑う声が上がった。 被害を受けたレストランにとってはたまったものではないが、第三者にとっては、奇妙すぎて目を引く事件だったことは確かである。文/浅利 水奈
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芸能 2018年11月19日 23時00分
アンチ減少で焦っている? 紗栄子の“思わせぶり発言”に「必死だな」の声
タレントの紗栄子が18日、自身のInstagramを更新し、前日の投稿について誤解があったことを釈明した。 前日17日、紗栄子は「大切な人がたったの3時間のためだけにロンドンに来てくれた」「顔見た瞬間泣きそうになりました」と、“大切な人”が自身の誕生日を祝ってくれたことを報告。しかし、ファンは「誰の事?」「彼氏?」と、新恋人ではないかとザワついていたのだ。 それを知ってか、紗栄子は翌18日に「なんだか、昨日紛らわしいこと書いてしまったみたいで…ごめんなさい」と謝罪。紗栄子によると、大切な人は「どんなヒーローよりもかっこよくて愛情深い私のお姉ちゃんみたいな存在」の女性だそうで、「長く会えない時があっても、彼女がいるということが私の活力源の一つなんです」と釈明した。 だが、ネット上では「カマってちゃんお得意の確信犯」「最初からそう書けばいいのに」「必死だな」といった批判が殺到。さらには「興味ない」「注目集め続けるのも大変だな」という声や、「やっぱり、したたかだな」など、注目を浴びるための作戦ではないかという声も多かった。 「一時はSNSを更新するたびに叩かれていた紗栄子さんですが、その役割はすっかり別の芸能人に移り、最近は話題になりません。テレビに出演した際はアンチが多いことに悩んでいたと明かしていますが、今ではテレビに出ると叩かれるどころか逆にメンタルの強さを称えられたり、なんだかんだ商才があることに感心されたりしています。アンチが減ることはいいことですが、同時に興味が薄れたともいえるので不安だったのかもしれませんね」(芸能記者) さらに、紗栄子を不安にさせる要因には“元カレ”の存在もあるのだという。 「今ではZOZOの前澤友作社長の彼女と言えば剛力彩芽さんで、剛力さんも一時叩かれインスタを削除するなどの対応をしました。しかし、世間は忘れつつあるものの紗栄子さんも前澤氏と付き合っていた過去がある。その時は、前澤氏が全社員が集まる忘年会に紗栄子さんを連れてきたり、紗栄子さん自身も前澤氏のプライベートジェットで旅行する様子をインスタに上げていました。その時こそ話題の中心でしたが、今ではそういった“ネタ”もないので焦っているのかもしれません…」(前出・同) SNSでも話題を提供し続けなければならない芸能人は大変だ。記事内の引用について紗栄子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/saekoofficial/
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スポーツ 2018年11月19日 21時45分
RIZIN榊原実行委員長が異例のハシゴ会見!「メイウェザーとの交渉は想像を絶した」
RIZINの榊原信行実行委員長は大忙しだった。「メイウェザー選手と直接話したい」と緊急渡米。帰国後は取材対応に追われた。 大晦日に『RIZIN.14』さいたまスーパーアリーナ大会で那須川天心と対戦する発表していたフロイド・メイウェザーが、会見の3日後に「ただちに中止にするべきだ」と自身のインスタグラムに投稿。世界中のメディアで取り上げられるほどの大騒動に発展していた。 渡米した榊原実行委員長は日本時間16日の午後にツイッターを更新し、「フロイド・メイウェザー選手とのミスアンダースタンディングは解決しました」とメイウェザー側との“誤解”が解けたことを明らかに。RIZINはその日の夜、17日に榊原実行委員長が帰国することを明かし、一般マスコミも含めた取材は羽田空港で、格闘技関係のマスコミからの取材はRISE両国国技館大会終了後に受けると発表した。 羽田と両国で「ハシゴ会見」することとなったのは、天心がRISE両国大会のメインイベントに出場したことが関係している。格闘技を取り扱うマスコミのほとんどが、羽田での会見時間には両国にいることに配慮したというのは明白だが、2回にわたって会見するのは極めて異例だった。今回、一般マスコミの注目度は高く、羽田空港にも多数のマスコミが駆けつけたという。 両国国技館では、大会関係の会見が全て終了した21時30分頃から会見がスタート。榊原実行委員長は、帽子にパーカーというラフな服装で現れると開口一番「眠い。早く帰りたい」と疲労困憊の様子だった。 榊原実行委員長はメイウェザー側が「アンオフィシャルなエキシビジョンマッチなのに、世界へは公式戦として情報が流れた」ことに不信感を持ったとした。「日米野球もアメリカでは『エキシビジョンシリーズ』と言われている。この試合はキャリアに残らない。つまりメイウェザーにとって、51試合目の試合ではないということ。もし負けたとしても公式記録には残りません」と、非公式の試合であることを強調。「ただ、ヘッドギアを付けてスパーリングをするのではなく、ノーヘッドギア、ノースパーリングで、お互いフルパワーでKOを目指して戦います」と説明した。 榊原実行委員長は発表会見でもエキシビジョンであることは明言していた。メイウェザーは、その後の海外メディアの報道が気に入らなかったようだ。なんとか対戦する方向で話はまとまったが、ルールに関してはRIZINサイドの要望が受け入れられなかったそうで…。「キックを2発か3発か打たせてもらえればと思ったけど、全部ダメでした。なので、キックなしのパンチによる打撃のみのスペシャルスタンディングルールになります」という。 その上で、榊原実行委員長は続けた。「天心がチャンピオンを本気にさせられるかどうか。向こうも言ってたけど、リングに上がれば何が起こるか分からない。3分3RでKOはあり。3R戦って決着がつかなかったらドロー。そうなった場合、1Rのエキストララウンドをどうするかはこれから。記録には残らない試合だけど、記憶には残る。平成最後の大晦日に、無敗同士の男が、決着をつけるために全力を尽くす。われわれは天心に託すしかない。レフェリーはメイウェザー側に任せます。それだけ重い試合ですから。グローブとか体重もどうなるかは分からない。前日計量はやりますけど、そこで体重が超過していたとしても天心がやるというならやるし。キャンセルもないとは言えないですよね」 PRIDE時代から多くの選手と交渉してきた榊原実行委員長だが、メイウェザーとの交渉は「想像を絶するね。今回学んだことは『待つ』ということ。それから忍耐力もつきました。今回も3日で帰る予定が1週間いましたから」と振り返った。やはり世界のスーパースターであるメイウェザーとの交渉は一筋縄ではいかないようだ。 今後は交渉のために渡米することはないという榊原実行委員長だが、今月下旬に天心を連れて渡米し、世界向けの公開スパーや会見などを行う方向で調整しているとのこと。 「チャンスは無限大」 こう話して会見を終えた榊原実行委員長は帰り際、その他のカードについて聞かれると、「もう全部決まってるんだよ。近日中にドカンと発表しますから」と語り、長い1日を終えた。 天心も話していたが、RIZIN側は、まずメイウェザーを「大晦日にRIZINのリングに上げること」を最優先したのが会見からも伝わってきた。しかし現状は異種格闘技戦ではなく、非公式のボクシングルールとなる方向。天心にとってはかなり不利な状況だ。今後も状況が二転三転するのは間違いないだろう。この試合に関しては大晦日当日、試合が始まるまで目が離せない。取材・文・写真 / どら増田
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