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スポーツ 2018年11月23日 17時30分
またも主力選手が流出した西武ライオンズ その理由は一体…
西武ライオンズからFA宣言していた浅村栄斗選手が21日、東北楽天ゴールデンイーグルスへの移籍を表明。ライオンズファンに落胆が広がった。 西武は岸孝之投手に続き、またも主力選手を楽天に取られたことになる。同じくFA宣言した炭谷銀仁朗捕手の移籍も確実な情勢で、菊池雄星投手もポスティングによるMLB挑戦が有力視されており、今年パ・リーグを制したライオンズの戦力は大幅にダウンする。 それにしても多い西武ライオンズのFA流出。工藤公康投手・石毛宏典内野手・清原和博選手・和田一浩外野手・豊田清投手・中島裕之選手・涌井秀章投手ら、そのほとんどが、「チームの顔」となった中心選手ばかり。ファンは「なぜ西武ばかり」と憤りを隠せない状況だ。 一体、西武ばかり選手が流出する原因はどこにあるのか。関係者のN氏はこう語る。 「元々西武は、伝統的に選手を最後まで面倒見ないチーム。80年代から90年代初頭のいわゆる黄金時代の主力メンバーで、西武で引退を迎えたのは東尾修や大田卓司くらしかいない。 秋山幸二はトレードに出してしまいましたし、辻発彦や平野謙、渡辺久信ら、主力のほとんどを晩年に戦力外としている。いずれも高額年俸がネックといわれていますが、あまりにも愛がない。唯一、伊東勤が西武で引退し監督となりましたが、結局退任時にいざこざがあり、もう西武戻ることはないといわれる。 交通の便の悪さや西武ドームの暑さ・寒さもあると思いますが、そんな選手を大事にしない姿勢が大きいのではないかと思う」(スポーツ関係者) 一方で、「西武の育成能力の高さも要因ではないか」とする声がある。別の関係者は、こう見る。 「西武はFA流出を見越した選手育成をしている。松井稼頭央のあとには中島裕之が収まったし、中島のあとは浅村が埋めた。浅村の後釜には西川愛也がいますし、ドラフトで即戦力内野手も指名している。 野上、岸が抜けても優勝したように、FA選手が抜けても代わりの選手が出てくる土壌がある。中村のように残ってくれるのがベストだとは思いますが、高年俸で落ち目の選手を抱えるより、若い選手を伸ばしたほうが良いと考えているのでは」 人気面を考えると、主力選手の流出はマイナスのようにも思えるが、若手選手にとってはチャンスが生まれることになり、新たなスターが誕生する可能性が高い。 「FA流出」は悪いことばかりではないのかもしれない。取材・文 櫻井哲夫
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芸能ネタ 2018年11月23日 12時40分
平成のカラオケヒット曲発表、ネットの反応は?
大手通信カラオケ「DAM」を運営する第一興商が、平成時代に歌われた楽曲のランキングを発表した。DAMがサービスを開始した1994(平成6)年4月から、2018(平成30)年10月までの情報をまとめたものだ。楽曲別、歌手別、年代別などの分野別に発表された。これらを受け、ネット上では「やっぱり時代とともに音楽があったんだなと思うわ」「というか、DAMって今は当たり前にあるけど平成の途中からできたんだな」といった声が聞かれる。 楽曲別ランキングでは一青窈の「ハナミズキ」が1位を獲得し、続いて2位はMONGOL800の「小さな恋のうた」、3位は高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」と続く。3位の曲は社会現象を引き起こしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマソングである。6位には2016年末に解散したSMAPの「世界に一つだけの花」がランクインしている。ネット上では「一青窈っていうのが意外。けっこう歌うのムズイんでは?」「モンパチはなんとなくわかるわ」といった声が聞かれる。 歌手別ランキングでは浜崎あゆみが堂々の1位を獲得。2位はEXILE、3位はMr.Childrenが続く。7位に北島三郎、8位に美空ひばりがランクインしており、ネット上では「さすがサブちゃん強いわ」「美空ひばりって平成の最初の年に亡くなってるけど、歌は愛されたんだな」といった反応が見られた。 年別ランキングはその年一番歌われた楽曲である。1997(平成9)年は安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」がランクイン、1999(平成11)年には驚異の新人として前年にデビューを果たした宇多田ヒカルの「Automatic」がランクインしている。2003(平成15)年と2004(平成16)年にはSMAPの「世界に一つだけの花」が2年連続でランクインしている。さらに、2018(平成30)年にはネット発のミュージシャンである米津玄師「Lemon」がランクインしており、見事に時代を体現している。ネット上でも「このランキングがやっぱり思い出とともにあるね」「2013(平成25)年のゴールデンボンバーの『女々しくて』はネタ曲の勝利だな」といった声が聞かれる。確かにカラオケ向きの曲はあるといえる。楽曲ランキング9位の尾崎豊「I LOVE YOU」、18位のレミオロメン「粉雪」などはそうした曲といえる。 やはり音楽には人それぞれの思いがあり、語りは尽きないようだ。
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芸能 2018年11月23日 12時20分
コロチキ・ナダルがまさかの結婚! 過去の恋愛からゲス発言、結婚相手まで大暴露
お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルが結婚したことを明かした。11月22日の「いい夫婦の日」に入籍したという。 「彼の発表に先立ち、かまいたちの山内健司がTwitterで『ナダル結婚おめでとうー 幸せになって下さい』と“フライング”祝福。さらに、ゆりやんレトリィバァやミキ・亜生も同じく、本人より先にお祝いツイートを送っていました」(芸能ライター) 他人にバラされてしまうとは何ともナダルらしいが、意外と人望はあったことに驚きの声も漏れている。なぜかと言えば、彼は“クズ芸人”として知られてきたからである。 「再ブレイクのきっかけとなった『アメトーーク!』(テレビ朝日系)での人気企画『ひんしゅく体験!ナダル アンビリバボー』は、彼のゲスな行動を仲間が告発するというものでしたが、その急先鋒として活躍していたのがゆりやんでした。彼女はナダルが『R-1ぐらんぷり2015』(フジテレビ系)に出場した際、大先輩にあたる土肥ポン太のネタを丸パクリしたことを暴露。ナダルは当初『ホントたまたま』と“疑惑”を否定していたものの、最後は“容疑”を認めていたようです」(同) 彼のゲスっぷりは恋愛面にも及ぶ。「芸人仲間と合コンに行ったナダルは、その日会ったばかりの女性に『整形してるやんな』と断言。ただ幸いにも相手のノリは良く、『実は唇にちょっとやってんです』と返答。そこで止めておけばいいものを、ナダルは不満そうに『いや、ちゃうねん。俺は目のことを言ってんねん、目!』と追及すると、その女性は怒って帰ってしまったそうです」(同) そんな「恋愛不適合者」のナダルだが、過去にはきちんと恋愛もしていたようだ。「2015年に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で彼は、“ともちゃん”という20代の一般女性に片思い中であることを告白。出会って以来、公園でキャッチボールをしたり、京都の川で一緒に魚を捕まえたりして遊んでいたと語りました。番組ではその一世一代の告白に密着。見事OKとなり、交際がスタートしました」(同) だが1か月後、ナダルはその“ともちゃん”から「何が楽しいのか分からなくなってきた」と別れを切り出され、破局してしまったそうだ。 何かとお騒がせのナダルを射止めた結婚相手とは一体何者なのか? 「去年、ナンパして出会った一般女性だそうです。当初彼女はナダルに『27歳』と告げていたそうですが、ナダルが彼女の親に挨拶しに行く直前に『言わなあかんことがある』と、実は13歳もサバを読んでいたことを涙ながらに謝罪。彼より6歳年上の40歳だったことが分かっています」(同) 数多くウソをついてきたナダルだったが、彼女のほうが一枚上手だったようだ。これからの“ナダルいじり”が楽しみになってきた。
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芸能ネタ 2018年11月23日 06時30分
X JAPANもリスペクト? 漫画『パタリロ!』が単行本100巻の大記録も評判は…
魔夜峰央(本名・山田峰央、65歳)のギャグ漫画作品『パタリロ!』(白泉社)の最新単行本100巻が11月20日に発売された。『パタリロ!』は1978年から少女向け漫画雑誌「花とゆめ」で連載が始まり、現在は漫画アプリの「まんがパーク」内で連載が行われている。 『パタリロ!』は少女漫画でありながら、女性がほとんど登場しない作品で、取り扱うテーマも「少年愛」や「落語」「妖怪」といった独特のものが当時の読者から評判を呼び、1982年にはテレビアニメ化され国民的人気も獲得。その独特の世界観はビジュアル系バンドにも強い影響を与えたとされ、X JAPANのメンバーである「PATA」は本作の主人公であるパタリロに性格が似ていたことが由来しているという。 『あさりちゃん』(小学館) 、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)など、近年では長寿漫画の連載終了が続いている現在、『パタリロ!』の奮闘ぶりは特筆に値するが、その一方、古くからの原作ファンにとっては、この100巻発売に関しては胸中複雑な思いを抱く読者も少なくないという。 『パタリロ!』は2016年には雑誌連載を終了し、現在では白泉社の運営する漫画アプリ内でのみの連載となっているのだが、その背景には『作画クオリティの劣化』という理由が大きかったという。 特に90巻以降は作者の年齢的な問題なのか、キャラクターや背景など簡略化された作画が目立ち、人気キャラだったバンコランやマライヒといった作画上、手のかかるキャラクターの登場回数がめっきり減り、「ストーリーに厚みが無くなった」と評価されているのだ。 現に購入者がレビューを書き込めるAmazonでは、90巻以降では星マーク1つの低評価が多く付いてしまった単行本も多く、「内容がスカスカ」「魔夜先生、いったいどうしてしまったのか」「既に惰性で漫画を描いているのでは」といったレビューが多く投稿されている。 その評価の影響なのか、前述の通り雑誌連載は2016年に終了。一部ファンの間では「100巻をもって連載が終了するのではないか」との噂も囁かれていたのだ。 100巻が発売された現在、『パタリロ!』はまんがパーク内で連載中で、100巻以降も単行本は発売される事は決定的であり、一部ファンの間では「晩節を汚す前に終わって欲しかった」という厳しい意見も多いという。 『こち亀』(全200巻)・『ゴルゴ13』(リイド社より191巻が24日発売予定)を始めとする、史上14番目の100巻超えタイトルへ登ることになった『パタリロ!』だが、その裏側を見ればあまり祝福できない事態なのかもしれない。
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芸能 2018年11月22日 23時00分
「バーチャルグランドマザー小林幸子」って何? 大御所なのに“アニメキャラ”と同列扱いで絶賛
NHKが来年1月2日にアニメ『NHKバーチャルのど自慢』(NHK総合)を放送することを発表した。出演するのは、静凛、鈴木ヒナ、田中ヒメ、月ノ美兎、電脳少女シロ、ときのそら、樋口楓、富士葵、ミライアカリ、YuNiらバーチャルユーチューバーたち。司会はバーチャル小田切千アナウンサーで、ゲストとしてバーチャルグランドマザー小林幸子、キズナアイが登場する。 この発表に「NHKのVTuber起用率が高くて最高!」「NHKがこんな企画するなんて…楽しみすぎる!」といった声が集まっているが、そんな中でも特に注目を集めているのはゲストの「バーチャルグランドマザー小林幸子」という存在。ネットからは、「なにこのパワーワード!」「大御所なのにこういう企画でキャスティングされてるの面白すぎる」「バーチャルグランドマザーで絶対笑う自信ある」といった声が寄せられていた。 小林幸子といえば、大御所演歌歌手である一方、13年頃からニコニコ動画への投稿を始め、大物歌手というそのギャップと相まってたちまち人気に。その後もコミックマーケットに参加したり、ニコニコ動画上に楽曲を投稿し続け、今では若年層のネットユーザーからも「ラスボス」と呼ばれ親しまれる存在となっている。さらに、今月29日配信予定のスマホRPGゲーム『テクテクテクテク』では、“巨大小林幸子”が登場するという演出が発表され話題に。今月15日に発売されたゲーム誌『週刊ファミ通 2018年11月29日号』にも、『テクテクテクテク』の宣伝のために、アニメ『ポプテピピック』のキャラクター・ポプ子と表紙も飾り、「カオス」「巨大小林幸子楽しみすぎる」「アニメキャラと同列扱いされてる小林幸子さん最高」といった声を集めていた。 バーチャルユーチューバーとしては、今年4月に行われたニコニコ超会議の「超音楽祭2018」でのキズナアイとのコラボをきっかけに、「バーチャルグランドマザー」としてユーチューブチャンネルも開設。紅白での衣装を彷彿させる大胆な演出がネットユーザーの人気を呼んだが、それが今回の『バーチャルのど自慢』へのゲスト出演に繋がったようだ。 ついにバーチャルユーチューバーともなってしまった小林幸子。バーチャルグランドマザーとしてのブレイクもあり得るかも知れない――?
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芸能ネタ 2018年11月22日 21時30分
謝罪の実績ががギャラ交渉の格好の条件になりそうな『イッテQ!』のウッチャン&宮川大輔
タレントの宮川大輔(46)が22日、都内で行われたイベントに出席。出演中の日本テレビのバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」について「週刊文春」(文芸春秋)で“やらせ疑惑”を報じられた騒動になってから初めて公の場に登場となったが、一連の騒動を謝罪した。 各メディアによると、イベントの終了時、宮川は報道陣の問いかけに対し、「心配をおかけして誠に申し訳ございません」と深々と頭を下げて謝罪。「僕は元気ですし、笑っていただける番組にしていけるよう、反省するところは反省して頑張っていきます」と語ったという。 当面、疑惑が報じられた「祭り企画」の放送は休止することが決定。宮川は「ちゃんとは聞いていないですけど…」と神妙な表情。「僕は(やらせはないと)信じているので」と疑惑を否定し再び頭を下げたというのだ。「たまたま宮川がロケに行った祭りについて疑惑が報じられ、いわば“もらい事故”のようなもの。にもかかわらずイベントに登場したのが最悪のタイミングで、報道陣から質問攻めに合ってしまった」(芸能記者) 同番組をめぐっては、司会を務めるお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(54)が、やらせ疑惑勃発後、初の同番組スタジオ収録となった13日に騒動を謝罪。冒頭、カメラが回る前で観覧者に対し、「申し訳ありません」と謝罪したというが、どうやら内村と宮川の事務所にとってはかなり好都合な自体になったようだ。「番組に対して大きな“貸し”ができたので今後のギャラ交渉でかなり優位な立場になりそう。内村のギャラは1本300万、宮川のギャラはロケかスタジオかで違うが、双方の事務所は“謝罪料”代わりにギャラの上乗せを要求してもすんなり通りそうだ」(テレビ局関係者) 今後、「祭り企画」のロケ中止で制作費が浮いても、結局、ほかのところで諸々金がかかりそうだ。
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スポーツ 2018年11月22日 17時30分
巨人の新外国人選手獲得でレアード争奪戦が過熱化
原巨人がサンディエゴパドレスのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27/右投右打)との契約が合意したと発表した(11月21日)。その一報に驚いたのは、セのライバル球団ではなく、パ・リーグのほうだった。「ビヤヌエバって、オリックスが狙ってたんじゃないの?」 今季は110試合に出場し、20本塁打を放った。打点46、打率2割3分6厘と成績はそれほどでもないが、4月は絶好調で、大谷翔平と共にナ・リーグの『月間最優秀新人』にも選ばれている。阪神も獲得を狙っていたが、最終的には巨人が口説き落としたようである。 ビヤヌエバについて、米国人ライターがこう評していた。「主に三塁を守っていましたが、守備は巧いほうではありません。でも、外角球を左翼スタンド中段に運ぶパワーは一級品です。右方向へのヒットも多く、広角に打ち分ける技術があるものの、三振も多い不思議なバッターです。得点圏打率も1割台、対戦投手が次に何を投げてくるのか、ヤマを張って振りに行くタイプなのかな」 得点圏打率の低さがメンタル面での影響だとしたら、期待薄だが…。「オリックスはビヤヌエバの獲得に本腰を入れていました」(在阪記者) 関西圏で活躍しているプロ野球解説者がこう言う。「この時点で、オリックスは西勇輝の残留を確実にしていませんし、金子千尋ともモメています。西武からFA宣言していた浅村には逃げられるし、戦力ダウンは必至です。同じく、浅村獲得を狙っていたソフトバンクも目立った補強はしていません」 ソフトバンクは浅村栄斗内野手(28)を「獲れる」と見込んでいた。来季、37歳となる内川聖一の後継者となり得るスラッガーを補強ポイントに挙げていたが、台湾球界で打ちまくっていた王柏融(25)の争奪戦から早々に撤退を決めたのは、そのためだった。 また、パ・リーグの他球団の補強状況だが、楽天は浅村の獲得に成功し、日本ハムは王柏融の交渉優先権を獲得した。千葉ロッテは広島からFA宣言した丸佳浩(29)に熱いラブコールを送り続けている。「来年はロッテオリオンズから数えて球団創設50周年のメモリアルです。補強に関しては、本社も全面的な協力を約束しています」(チーム関係者) ハッキリとは言わなかったが、丸獲得のほかにも有名どころの獲得も狙っているようだ。「王柏融ですが、日ハムはあくまでも交渉優先権を得ただけ。巨人、ソフトバンク、阪神、DeNAが熱心にならなかったのは、彼の背後にヤリ手の自称・代理人がいたからだとも聞いています。でも、その代理人が暗躍し、補強で苦戦している他チームにウラで接触してくるかもしれませんし、逆に、日ハムに高額な年俸を吹っ掛けてくるかもしれません。日ハムといえば、今季で契約が終了したレアードの去就がハッキリしないのが気になります。4季で131本の本塁打を放った実力派だけに心配です」(ベテラン記者) 日本ハムとレアードの交渉はこれからだが、王柏融の交渉権を落札したということは、慰留の可能性が低いからかもしれない。「レアードの評価が上がっています。埼玉西武は菊池雄星のメジャー挑戦が確実で、浅村、炭谷もいなくなるのだから、レアード争奪戦に参戦してくるかもしれない」(前出・プロ野球解説者) ビヤヌエバの交渉に敗れた阪神、オリックス、浅村獲得に失敗したソフトバンク。ここに西武が加わり、日本ハムとレアードの交渉に横やりを差してきそうだ。「ビヤヌエバが日本で活躍できるかどうかはともかく、特定選手の争奪戦に負けると、監督、首脳陣、フロントの気持ちが一気にトーンダウンしてしまうんです」(前出・同) 近年、セ・リーグは交流戦でパ・リーグ各球団に苦戦を強いられている。原巨人のビヤヌエバ獲得の狙いがパ・リーグ各球団を混乱させることにあるのだとしたら、それはそれで、成功と言えそうだ。現にその煽りで、レアード争奪戦は高騰化してしまったのだから。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2018年11月22日 12時20分
あの失言は過去のものに? 好感度上昇中の広瀬すず、人気歌手との写真公開
女優の広瀬すずが自身のInstagramを更新し、アメリカの人気歌手テイラー・スウィフトとの2ショット写真を公開した。 現在テイラーは東京ドームライブのために来日中だが、広瀬はライブに足を運んだようで「Taylor swift可愛いかった、、Live楽しかった、、」と興奮気味に投稿。そして、かなりの至近距離で撮られたツーショットのスナップショットを添えていた。 テイラーとの対面に驚く声もあったが、ネット上では「隣に並んで公開処刑にならないのすごい」「これに負けないとかすずちゃんどんだけ美形なんだよ」といった、広瀬の引けをとらない美しさを称賛する声が多数。広瀬といえば、これまでは事あるごとにアンチに批判をされてきたが、最近は批判が減少し、むしろ称える声が多くなっているようだ。 「広瀬さんはまだ若いということもあり、これまでは思ったことをすぐに口に出してしまう癖があった。嵐の櫻井翔さんをいじるような発言をした時は多くの女性の敵を作ってしまいましたし、今では有名になった照明さんをバカにしたような『なんで大人になったときに照明さんになったんだろう』というバラエティでの発言は、世間のみならず業界内でも大ブーイングでした。しかし、ここへ来て広瀬も大人になったのか、発言に気を付けるように。事務所からの指導もあったのか、広瀬さんに対する風向きがだいぶ変わってきましたよ」(芸能ライター) そんな広瀬の評価が上がりつつあるのは、本業での成果もあるようだ。 「“かわいい”だけで注目された頃は、演技が下手だと言われがちでしたが、最近ではその演技力が上がったことで世間から好かれているようです。特に映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で演じたコギャル役は、予想以上のハマり役で評判でしたね。女性の観客が多かったこともあり、好感度アップにつながったようです。さらに、業界内でも広瀬の評判は上々。多くのCM契約がある広瀬さんですが、スキャンダルにかなり気を遣っているようで使いやすいと評判なんです。そんな安心して任せられる感があり、現在広瀬さんのCM1本あたりのギャラは7000〜8000万円と言われています」(前出・同) 来春からはNHK朝の連続ドラマ小説の主演が決まっている広瀬。さらなる飛躍の年になりそうだ。記事内の引用について広瀬すずの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/suzu.hirose.official/
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芸能 2018年11月22日 12時15分
“名誉都民”となった美輪明宏、メダリスト浅田真央もDA PUMPと一緒に「U.S.A.」ダンス?
21日、都内で「GQ」日本版が選出する「MEN OF THE YEAR 2018」の授賞式が行われ、フィギュアスケーターの浅田真央が今年最も輝いた女性に贈られる「WOMAN OF THE YEAR」を受賞、DA PUMPは「POP ICON OF THE YEAR」を受賞し、壇上で仲良くDA PUMPの今年の大ヒット曲『U.S.A.』を踊った。 この日受賞したのは田中圭、竹内涼真、リリー・フランキー、DA PUMP、お笑いコンビ千鳥、辻一弘、美輪明宏、是枝裕和監督、国枝慎吾、浅田真央。「ACTOR OF THE YEAR」を受賞した竹内涼真は「今年はいろんな経験をさせてもらえました。バラエティやスポーツ番組にも関われ、自分で選んだものを一生懸命やってできるなら、俳優だからとかではなく、ほかのことにもどんどん挑戦していきたいと思いました」とコメント。 同じく同賞を受賞したリリー・フランキーも「12年前は作家としてこの賞をもらった。今回は是枝さんに連れてきてもらえてこの賞を頂けた。誇りに思います」と感慨深げ。「いつか僕は下着のデザイナーになりたい。10年後に下着のデザインでまたこの賞をいただきたい。かなりどスケベな下着を作りたい」とも発言して会場を笑わせる一幕も。 千鳥は「COMEDIAN OF THE YEAR」を受賞。ノブは「名誉ある賞をいただけて光栄に思っております。この賞に恥じないようにお笑いをやっていきたいと思います」とこちらも感慨深げ。美輪明宏は「LIFETIME ACHIEVEMENT」賞を受賞。「こんなにお洒落な賞を頂いて本当にありがとうございます。東京都から名誉都民をもらってもったいないと思っていましたのに、またこういう近代的な賞をいただき身に余る思いです」としみじみ。会場に貫禄の投げキッスも。 「POP ICON OF THE YEAR」を受賞したDA PUMPのISSAは「今年は『U.S.A.』という楽曲が僕らをいろんなところに連れて行ってくれました。感謝の一年でした。来年は一本でも多くライブをして、みなさんに恩返しができれば」とコメント。「WOMAN OF THE YEAR」の浅田真央も「すごく嬉しいです。これもフィギュアを頑張ってきていただけた賞。改めてフィギュアを頑張ってきてよかったです」とにっこり。 浅田はまた『U.S.A.』が大好きだといい、壇上でISSAに「ぜひコツを教えてください」とダンスの指導を懇願する場面も。ISSAがこれに快く応じると、「本物の方と一緒に踊れるなんて」と感激の表情。ISSAの方は実際に踊った浅田のダンス力に「真央ちゃんバランスいいし、ダンスもうまくて、できないわけはないと思っていました」と感心しきりだった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年11月22日 12時00分
川崎麻世、愛人の存在発覚? カイヤは高額慰謝料請求のチャンスか
妻でタレントのカイヤに対して離婚裁判を起こし渦中の俳優の川崎麻世だが、愛人女性と極秘同棲中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、相手はタレント活動も行う川崎よりも21歳年下で34歳の都内のバーで働くスレンダー美女。2年ほど前から関係が深まり、食事デートをする姿などが頻繁に目撃され、現在は同棲中。川崎が離婚訴訟を起こした背景にはこの女性の存在があるようだ。同誌の直撃に対し、川崎はあくまでも友人関係を強調した。 「先月末、川崎の長男はブログを更新。そこではカイヤを擁護した上で、『僕はこんな事が続くのはもう耐えられません。彼は皆さんに初めから私達について全て嘘をついてきています。自分の利益自分のイメージだけのために』と川崎を非難した。長男も長女も、今回報じられた愛人の存在を把握していると思われるだけに、出廷した上でカイヤを擁護する可能性が高そうだ」(芸能記者) 川崎がカイヤに離婚訴訟を起こしていることが報じられたのは10月初め。その後、カイヤは自身のブログで川崎に対して高額な慰謝料請求を行っているという報道などをことごとく否定。その時点では“防戦”一方で、長年、川崎と別居していることもあり、離婚訴訟では限りなく不利な立場に立たされていると思われていた。 しかし、ここに来て川崎の愛人スキャンダルが発覚。“追い風”が吹いているだけに、法廷でどんな主張をするかが注目される。 「基本、離婚訴訟の被告側は『離婚をしたくない』と主張することが多い。しかし、カイヤにしてみれば、川崎のスキャンダルを振りかざし、堂々と高額の慰謝料を請求できるチャンスです」(司法担当記者) 第1回口頭弁論は今月27日に開かれるというが、カイヤが選ぶのは夫婦愛かそれとも金か。
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