実績、実力ともここでは抜きんでた存在でちょっと、負けるシーンは想像できない。京王杯2歳S、阪神JFはいずれも2着に惜敗。長蛇を逸しているが内容は負けて強しだ。
とりわけ、スタートで大きく出遅れ4角17番手という絶望的な位置から、0秒2差と迫った京王杯2歳Sは見ていて鳥肌が立った。勝負根性は並外れている。勝ち馬エイシンアポロンは、先週の弥生賞でも2着と好走した皐月賞の有力候補でもある。
阪神JFのアパパネは先週のチューリップ賞で2着と不覚をとったが、メンバーに恵まれたアニメイトバイオが勝つ可能性は限りなく高い。
約3か月間のブランクを抱えているが、仕上げに抜かりはない。普通に走ってくれば結果はついてくる。
◎(7)アニメイトバイオ
○(2)ギンザボナンザ
▲(12)トーセンフリージア
△(1)オルレアンノオトメ
△(5)リープオブフェイス
△(10)ミオリチャン
中京競馬11R「中京記念」は、トウショウシロッコが京都記念6着のリベンジ。
スローペースにつられて先行し、身上の差し脚が不発に終わったが前走の二の舞はしない。顔ぶれからペースも速くなりそうで、差し切りが決まる。
◎(9)トウショウシロッコ
○(5)シャドウゲイト
▲(14)ナリタクリスタル
△(1)リトルアマポーラ
△(2)ホワイトピルグリム
△(16)マイネルスターリー
中山12Rは敢然と連闘で勝ちに来た、ランブルジャンヌが狙い目。
◎(16)ランブルジャンヌ
○(8)ヤマニントップギア
▲(14)エイブルアロー
△(4)ブライトアイザック
△(6)メリトゥム
△(15)アクセプトアゲン