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スポーツ 2021年12月13日 18時30分
プレーだけじゃない! 古巣復帰の“TBS戦士"藤田がDeNAにもたらすもの「苦しい時期にアドバイスできたら」
2012年シーズン途中、ベイスターズから楽天ゴールデンイーグルスに突然トレード移籍することになった藤田一也。2004年、暗黒時代真っただ中のベイスターズに、自ら入団したいと公言し「ベイスターズ以外なら社会人」と誰よりも“横浜愛”を持つ男のトレードに、チームメイトはもちろん、ファンも涙した。 その後はイーグルスでレギュラーを奪取し、2013年に球団初のリーグ優勝、日本一に貢献。ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞3回とチームの中心選手として輝き続けたことで、ベイスターズファンは複雑な思いを抱き続けていた。実際、交流戦で横浜スタジアムでプレーした際は、23のユニフォームやタオルを掲げるベイスターズファンが多く見られ、当時のキャプテン・筒香嘉智をはじめ、田代富雄コーチら多くの元戦友と笑顔で交流する姿も、藤田の不変の人望の厚さを証明していた。 そんな特別な存在が10年ぶりにベイスターズに復帰することが決定。会見の席で三原一晃球団代表は「OBでもあり、球団には彼の人柄を含めて藤田一也ファンが多くいる」と明かし、チーム内で待望論が湧いていたことをうかがわせた。楽天でも「ライバルの若い選手からでも、質問されたら答えますよ。野球には“絶対こうじゃなきゃダメ”というものはないので“僕の場合はこうだよ”と、伝えるようにしています。それぞれ自分に合ったものを早く知ってもらい、少しでもその選手のためになってくれたらいいなと思ってやっています」と惜しみなく自らの経験を伝授していた。 会見でも「聞かれれば答えます」とキッパリとコメント。「優勝、日本一を経験すると、人としてもプレーヤーとしても、一回りも二回りも大きくなれるし、実際に優勝してみないと分からないことがある。優勝争いの苦しい時期にアドバイスできたら」と技術面の他に、精神面でもチームを支えていくと明言した。 「ベイスターズで優勝したい」暗黒期のTBS時代に入団した際に掲げた大きな目標を、10年の時を経て横浜で成し遂げるチャンスを得た藤田一也。ずっと持ち続けてくれた「ベイスターズ愛」を成就させるため、来年序盤からメチャメチャに飛ばしていく。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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芸能 2021年12月13日 18時15分
競泳水着グラドル・来栖うさこ、掟破りの大胆グラビアに挑戦!『週プレ』未掲載カットのデジタル写真集発売
グラビアアイドルの来栖うさこが、6日にデジタル写真集『競泳水着ビヨンド』(集英社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 2019年に発売した1stDVD『齧り付きたいお尻』(グラッソ)にてグラビアデビューを果たした来栖。60着以上の競泳水着をコレクションし、競泳水着グラドルとして話題となった。2021年11月には、グラビア関連の動画などをアップしている自身のYouTubeチャンネル『来栖うさこチャンネル』のチャンネル登録者数が20万人を突破するなど、注目を集めている。現在は、キックボクシング『KNOCK OUT』のラウンドガールとしても活躍中。 同写真集は、『週刊プレイボーイ』(同)本誌未掲載カットで構成。競泳水着を愛し、競泳水着に愛された来栖の競泳水着姿に加え、バニーガールやダメージ加工が施された大胆でセクシーな水着衣装など、競泳水着グラビアの掟破りに挑むルール無用の“シン・競泳水着グラビア”を披露している。 また、週刊プレイボーイの公式YouTubeチャンネルでは、デジタル写真集の発売記念特別メイキングムービーが公開されている。『競泳水着ビヨンド』出版社:集英社モデル: 来栖うさこ撮影: LUCKMAN ページ数:65P販売ページ:https://bitly.com/3IcZY29『【#来栖うさこ】デジタル写真集発売記念・特別メイキングムービー』https://youtu.be/82u0PW6IkHo
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芸能 2021年12月13日 18時00分
『日本沈没』、中途半端なパンデミック展開に「この時期にウイルス利用するな」「胸糞悪い」批判集まる
日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)の最終回が12日に放送され、平均視聴率が16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の13.5%からは3.1ポイントのアップとなった。 >>『日本沈没』で展開された“ジャパンタウン構想”に「侵略者の発想」「めちゃくちゃすぎ」ツッコミ殺到<< 最終回は、東山総理(仲村トオル)を狙ったテロが発生。一方、移民計画が進行していた矢先に、さらに予期していなかった悲劇が起こってしまうことに。遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表され――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 2時間3分SPで放送された最終回だったが、メインで描かれることになったのは、未知の感染症。これにより、移民の受け入れはストップしまうことに。しかし、結果的に常盤医療の感染症治療薬と別の製薬会社の薬の複合投与で病状が改善することが判明。日本は2つの薬の製造方法を世界に公開し、一方で日本にも救いの手を差し伸べてほしいと訴えるという展開だった。 「この展開により、感染症問題と移民問題が一気に解決。日本が世界の感染症問題を解決する代わりに、移民を受け入れてもらえるということになりました。しかし、実際、現実はコロナ禍。作中では死者が発生したことも描かれていた一方、人々はマスクをしたり感染症に気を遣ったりする様子もなく、パンデミックが中途半端に描かれたことから、ネット上からは『この展開いらない』『盛り上げるためだけにウイルス持ってくるの胸糞悪いわ』『最終回に持ってくる内容じゃないわ』『話めちゃくちゃすぎ』『この時期にウイルス利用するな』という疑問の声が噴出する事態になっていました」(ドラマライター) また、この感染症騒動で、天海(小栗旬)の周囲からも死者が発生したが――。 「その犠牲となったのは、天海の元妻・香織(比嘉愛未)のパートナーである野田(瀧川鯉斗)。娘の茜から移った変異種に感染し、ひっそりと息を引き取っていました。野田と言えば、香織がまだ天海と籍を抜いていない段階から交際を始め、これまでいい人とも悪い人とも描かれていなかった、あまりに中途半端すぎる人物。中途半端な人物の唐突な死に、ネット上からは『ウイルスで死ぬためだけに出てきたの?』『これだけのために出てきたのか』『感染症の死者ってこの時期に不謹慎』といったブーイングが集まっていました」(同) あまりに唐突かつ、都合の良すぎた『日本沈没』。日曜劇場枠にとっても黒歴史作になってしまったかもしれない――。
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スポーツ 2021年12月13日 17時45分
「いつも通り勝つだけ」ボクシング井上尚弥、挑戦者の挑発にも余裕? 2年ぶり国内凱旋試合へ闘志
ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が、13日に行われた「PXB WORLD SPIRITS~井上尚弥選手 世界タイトル防衛戦~前日計量及び記者会見」に出席。翌14日に東京・両国国技館で予定される、WBA10位・IBF5位のアラン・ディパエン(タイ)とのWBA・IBF世界同級タイトルマッチへの意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< この日行われた試合前日計量は井上がリミットの53.5キロ、ディパエンが53.3キロでそれぞれクリア。両者は計量後のフェイスオフ(対戦する選手同士の対面)で20秒ほどにらみ合った後、力強く握手を交わしその後の会見に臨んだ。 14日のタイトルマッチは、2019年11月7日に行われたWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦以来、2年1カ月ぶりの日本国内での試合となる井上。「無事に計量を終えて、リカバリーも終わったところで気持ち的にはすごくリラックスして落ち着いている状態です。明日は2年ぶりの日本での試合になるので自分自身すごく楽しみにしていますし、皆さんもこの2年、楽しみにしてくれていたので、その分素晴らしい試合をお見せする予定です」と、凱旋試合にふさわしい結果・内容をファンに見せることを約束した。 一方、挑戦者のディパエンも「計量も終わって体(の状態)はバッチリで全然問題ない。明日、絶対いい試合になりますよ。みなさん見ててください」とコンディションは万全であると強調。これを受けた井上は「計量の時に体見ましたけど『しっかりと仕上げているな』と思いました」としつつも、「それでもしっかりと力の差を見せてその次の、来年春のビッグマッチに向かいたいと思いますので、ここは危なげなく、いつも通りしっかりと勝つだけです」と、ディパエンを下し来春に計画される他団体王者との統一戦に弾みをつけたいと宣言した。 今回の試合は井上の国内試合では初めて、PPV(ペイ・パー・ビュー/有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステム)で配信される。これについても井上は「今回こういうPPVという形を選びましたけども、この先につながるよう成功していけばいいなと思ってます」とコメント。今回の一戦がPPV定着のきっかけになればと期待を込めた。 来春予定の統一戦実現、国内ボクシング界へのPPV浸透がかかる一戦に闘志をのぞかせた井上。会見最後にはディパエンから「俺は密林のブレデター(自身の異名)じゃなくて、モンスター(井上の異名)ハンターだよ」と両者の異名を交えて挑発されるも、「このぐらい気合入ってないといい試合にならないと思うので。明日はみなさんの期待、想像を超える勝ち方をしていきたいので楽しみにしていてください」と余裕の口ぶりだった。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年12月13日 17時15分
田中みな実、インスタで大反響のブラ着用など1年間のビジュアル一挙公開!『PEACH JOHN』ミューズとして『丸ごとおしりBOOK』も責任編集
フリーアナウンサーの田中みな実がブランドミューズを務める下着ブランド『PEACH JOHN』が、14日に『“みな実さんありがとう”スペシャルコンテンツ』を公開した。 >>全ての画像を見る<< 2021年1月より同ブランドミューズを務めた田中の活動を、全4シーズンのビジュアルと共に振り返るスペシャルコンテンツを公開。ミューズ就任直後にメインビジュアルで着用した人気アイテムの『ミルクブラ』をはじめ、秋に公開した刺しゅうレースで華やかなデザインの『ぷるふわ育乳補整フラワーブーケブラ』や、理想のメリハリを作ってナイスバディを叶えてくれる『ナイスバディブラアイラッシュレース』などの着用ビジュアルが掲載されている。さらに、田中の印象に残っている1枚やインスタライブで反響が大きかったブラの紹介、スペシャルインタビューなどで1年間を振り返っている。 また、14日21時より、PEACH JOHNの公式インスタグラムアカウントにて、1年間の活動を田中と共に振り返るインスタライブも配信される。 他にも、2021年10月には田中がプロデュースを務めた『ファーストガードル』を発売。「おしりをキレイに保つためにできるだけ多くの女性にガードルを習慣づけてほしい」という田中の思いを商品化し、企画・デザイン、ビジュアル制作、お披露目イベントまで、田中自らが携わった。同アイテムは多くの反響を受け、ベージュ、ブラック2色の追加販売が決定、公式通販サイトにて予約を受け付けている。 さらに、同ガードルの限定色ラベンダーと田中が責任編集を務めた『丸ごとおしりBOOK』がセットとなった、『田中みな実×PEACH JOHNファーストガードルBOOK』(講談社)も発売中。12月27日、28日には、銀座蔦屋書店にて発売記念イベントも開催される。イベントでは、田中によるトークショーとお渡し会、サイン会が実施予定。“みな実さんありがとう”スペシャルコンテンツhttps://www.peachjohn.co.jp/pj/special/tanakaminami/イベント特設ページhttps://store.tsite.jp/ginza/event/beauty-health/23705-1221461130.htmlPEACH JOHN公式インスタグラム:https://www.instagram.com/peachjohn_official/PEACH JOHN公式通販サイト:https://www.peachjohn.co.jp/
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社会 2021年12月13日 17時00分
『ヒルナンデス』、紹介された赤ちゃんの離乳食が物議「真似する人いなければいいけど」パン粥に指摘集まる
13日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で放送されたあるシーンに、ネット上から疑問の声が集まっている。 >>『ヒルナンデス』、ADに「鬼ブス」発言で批判 “仕事で動きづらい服装”に変身させ厳しい声<< 問題となっているのは、「業務スーパーで出口調査」という企画。その中に、生後4カ月の赤ちゃんを連れた夫婦が登場する場面があった。夫婦は自宅のホームベーカリーでパンを作るための強力粉を購入。実際に焼き上がったパンを夫が食べる様子が動画で紹介された。 また、「初めてのパン粥デビューしたいと思います」と言い、妻がそのパンをハンドブレンダーでつぶし子どもの離乳食としてパン粥を作る場面も。パン粥を与えると、赤ちゃんは「うめえ~」と聞こえる声を上げるという、ほっこりする映像になっていた。 しかし離乳食が始まるのは通常、生後5~6カ月頃。パン粥は離乳食初期の後半から始まるとのことで、視聴者からは疑問の声が噴出することに。ネットから「早い!」「4カ月でパン粥!?」「さすがにびっくりした」という驚きの声が聞かれていた。 「映像の右上のテロップには『4カ月の子の離乳食』とあり、パン粥が与えられる瞬間も『生後4カ月』というナレーションが入っており、育児中のネットユーザーなどの間で波紋を広げていました。また、番組側がこの場面を放送したことへの疑問も多数集まることに。ネット上からは、『テレビで流すのはあんまり良くない』『番組スタッフ気づかなかったの?』『一般的な目安より早めに与えてる姿を地上波に流さんでも…』『真似する人いなければいいけど』『なんでアレルギーの可能性もあるパン粥で時期も早くあげる映像を全国放送するの』という声が聞かれています」(芸能ライター) 主婦層がメインターゲットとなっている『ヒルナンデス』。今回はチェックが甘すぎたのかもしれない。
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スポーツ 2021年12月13日 15時30分
元横浜・斎藤氏、松坂プロ入りへの本音明かし驚きの声「当時言ってたらバッシング確実」 自軍の獲得失敗に内心喜んでいた?
DeNAの斎藤隆・一軍チーフ投手コーチ(元横浜他)が、12日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にVTR出演。今季限りで現役を引退した西武・松坂大輔にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 番組では松坂をゲストとしてスタジオに迎え、西武(1999-2006,2020-2021)、ボストン・レッドソックス(2007-2012)、ニューヨーク・メッツ(2013-2014)、ソフトバンク(2015-2017)、中日(2018-2019)で過ごした現役時代の活躍や人気ぶりが紹介される。斎藤氏はプロ1年目・18歳当時の松坂の人気ぶりが紹介される中でVTR出演し、自身が所属していた横浜には入団してほしくなかったと当時の心境を明かした。 >>引退の西武・松坂、デビュー戦から異例の事件勃発の大物ぶり!「またやったらぶっ殺す」敵打者を大激怒させた衝撃の一球<< 1998年に横浜高校のエースとして甲子園春夏連覇を達成するなど輝かしい実績を残した松坂は、同年ドラフトで横浜、西武、日本ハムの3球団から1位指名を受け、抽選の結果西武が交渉権を獲得。ただ本人は当時、意中の球団は横浜と公言しており、今回の番組でも「横浜高校で3年間育ててもらった思いは強かったですし、そのままベイスターズに入れるのが一番いい流れなのかなと当時は思ってましたね」と語っている。 ただ、その横浜でエースとして活躍していた斎藤氏は、当時の心境について「高校生にビクついてるわけじゃないけど、来るとなると…」とコメント。仮に松坂が横浜に入団すると、自身の立場が脅かされることになるのではと危惧していたことを明かした。 迎えたドラフトではクジが外れ松坂の横浜入団は実現しなかったが、「今となってはホッとしたなというのが正直。『あぁ、よかった』みたいな」とこの結果に内心安堵していたという斎藤氏。「(松坂入団なら先発ローテが)1枠なくなるんですよ。結構、死活問題ですから」と、松坂の入団先は自身のキャリアを左右しかねない重大な問題と捉えていたと振り返った。 斎藤氏の発言を受け、ネット上には「松坂の横浜希望は知ってたけど、横浜側の選手がこんなこと考えてたとは知らなかった」、「入れば確実に戦力になるのに、それ以上に自分の立場が失われることを心配してたのか」、「当時こんなこと言ってたらバッシングは確実だっただろうな」と驚きの声が寄せられている。 一方、「確かにルーキー時代の松坂は斎藤ですら立ち位置奪われかねないほどの活躍だった」、「実際に松坂の1年目の数字は斎藤を上回ってるしなあ」、「松坂は西武初年度に大暴れしてるわけだから、結果的に斎藤さんの考えは正しかったと言えるな」と理解を示す声も多数挙がった。 「西武に入団した松坂は翌1999年に『25登板・16勝5敗・防御率2.60』でパ・リーグ最多勝(高卒新人では45年ぶり)に輝くなど大活躍を見せましたが、同年の斎藤氏は『26登板・14勝3敗・防御率3.95』と勝利数、防御率などで松坂の後塵を拝しています。そのため、仮に松坂が横浜に入り同様の数字を残していれば斎藤氏がエースの座を失っていた展開もあり得たわけですが、その松坂の実力をドラフト前から評価し同僚となることを敬遠していた斎藤氏は見る目があったのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 斎藤氏はVTR内で「プロとしてアマチュアの人にそういう思いを抱いたのは(松坂が)最初で最後」と、後にも先にもアマ選手に対してこのような感情を抱いたことはなかったとも明かしている。横浜のエースをプロ入り前の時点で恐れさせたことも、松坂のすごさを物語る伝説の1つだと言えそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年12月13日 15時20分
「えっ、その話するの?」坂上忍、『バイキング』終了を振られ焦る?「それが理由じゃない」視聴者から指摘も
来春での終了が正式発表されていた『バイキングMORE』(フジテレビ)。13日放送のエンディングで司会を務める坂上忍が、番組の終了を生報告した。 >>『バイキング』終了を坂上忍が発表、後継は帯番組経験者のあの人が起用される?<< 伊藤利尋アナウンサーが話題に触れると、坂上は「えっ、その話するの?」「生放送で?」ととぼけつつ、「こういう話?」と言いながら、この日発表された今年の漢字にちなんで“卒”という字が書かれたパネルを掲示。 “卒”という字について彼は「来年の僕の一文字」と言及しながら、「8年ですか。帯で任せていただいて丸7年ぐらいですけど、その7年間の大半を、肉体的にも、つたない脳みそで『バイキング』中心にお仕事をさせていただいてきた」と振り返った。 その上で、「来年55(歳)になりますので、どこかのタイミングで、“動物好き”のおじさんとしてのお時間をもうちょっと頂けませんか?というお話をさせていただいた」と、降板の理由を語った。 そして、「わがままきくならば、僕だけ卒業させていただいて」と、自らの卒業後も番組そのものは継続させたいとしながら、「僕の代わりは野々村真がいますからって言ったんですけど」と冗談。 続けて、「皆さんにかわいがっていただいて、8年も続けさせていただいたことに感謝しかない」としながら、「心配しているのは、あと3カ月半ですか、ラストスパートじゃないんですけど、今まで以上に喋っちゃったら、3カ月半持たないでクビになってる可能性もあるよ」と、過激な発言をすることで早めに降板させられてしまうと笑いを誘った。 来年2月をめどに動物の保護活動をメインとした施設が完成することから、番組を卒業したいという坂上。来年春から、新番組がスタートすると言われている。 ネットでは「バイキングがマジで終わるの朗報じゃん 坂上が自分から言ったみたいなこと言ってたようだけど出てた記事とちゃうやんって思ったよね」「坂上氏、バイキング卒業を発表 特にフジ幹部への恨み節は無く、無難なコメント」「バイキング終了のお知らせしてるけど、坂上から『辞めたい』って言い出したって言ってるけど、実際それが理由じゃないような気がするけどな~」といったツッコミも寄せられている。
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芸能 2021年12月13日 14時00分
『バイキング』終了を坂上忍が発表、後継は帯番組経験者のあの人が起用される?
俳優の坂上忍がMCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」が、来春の改編を以って番組終了。前身番組の「バイキング」を含め、8年間の歴史に幕を下ろすことを、各スポーツ紙が報じた。 >>上層部の強い意向? 打ち切り報道で分かった『バイキングMORE』への世間の評価<< 各紙によると、坂上は自身のライフワークである動物の保護活動に全力を尽くしたいという意向があり、番組の卒業を申し出たのだとか。局側もこれを受け入れ、終了を決定。来春からは新番組がスタートするが、詳細については未定。坂上の動物保護活動については、同局系「坂上どうぶつ王国」で今後も密着を続けるという。 卒業を発表した坂上は「ご迷惑でしょうが…まだ引退とはなりません。動物たちの為(ため)にも、まだほそぼそと稼がせていただきます」とコメントを寄せている。13日の放送での発言が注目されたが、冒頭では全くこの件には触れず、いつも通り番組を進行した。 「『バイキング』はもともと生放送バラエティーでスタートし、テコ入れのために現在の討論スタイルにチェンジ。当初は視聴者にも好評だったが、いつの間にか坂上の発言がことごとく炎上するようになり、ここに来て複数のメディアが来春での打ち切りを報じたがその通りだった。最近は、同時間帯の視聴率は民放キー局で最下位が定位置に。坂上には年間で億単位のギャラを支払っているので、坂上もそろそろ〝引き際〟だと察したのでは」(テレビ局関係者) コロナによる広告収入の激減により、どこのテレビ局も苦境。その中でもフジは50歳以上の早期退職者を募集したり、ボクシング・井上尚弥の世界戦中継を手放すなど、コストカットの嵐が吹き荒れている。 そこで、気になるのが「バイキング」の後継番組と坂上の後任人事だ。 「おそらく、現在、坂上とともにMCを務めているフジの伊藤利尋アナをMCに据えた情報番組になるのでは。とはいえ、それではあまり数字が望めないので、現在は曜日コメンテーターで、かつてTBSの朝の帯番組『はなまるマーケット』のMCを務めた薬丸裕英を坂上よりも安いギャラで起用しよう、というプランも出ているようだ。薬丸の方が坂上よりも好感度が高いはず」(芸能記者) 新番組の発表が注目される。
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芸能 2021年12月13日 12時30分
「特にお尻を強化しました」初の露出! 大胆衣装に挑戦の南里美希、初写真集に感慨
女優の南里美希が12日、都内でファースト写真集『heavenly』(ワニブックス)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 本写真集は、特撮ドラマ『牙狼』シリーズのヒロインの莉杏役などで知られる女優・南里の初写真集。撮影は南里の出身地でもある沖縄で行われ、水着やランジェリーなど、セクシーなショットが満載の内容となっている。 南里はイベント前に囲み会見を行い、「想像を上回る出来です。最高のスタッフさんと撮影できて幸せ」と嬉しそうな表情。沖縄での撮影も楽しんだといい、「3日間で撮影したんですけど、ずっとお天気も良くて、楽しく撮影できました。学生時代よく遊びに行ったコザの商店街でも撮影したんですけど、撮影中、学生時代の記憶が蘇ってきて……。学生時代から10数年経って自分のファースト写真集の撮影でここに来ている。そのことにすごく感動しました」と振り返る。 露出の高い内容となっているが、「大胆な衣装、露出がある撮影は初めて。そのために大胆な衣装を着て、魅せる体になろうって、始まる1か月前からジムに行って体を鍛えました。特にお尻を強化しました」ともコメント。バーベルを肩に乗せてスクワットすることでお尻の強化ができたといい、「その成果もあって、今のチャームポイントはお尻です。頑張りました。お尻に自信が付き過ぎて、お尻のカットが多くなってしまったかもしれないです」と笑顔を見せる。 この日は、南里の所属事務所代表でもある生島ヒロシも会見に駆け付けていたが、急遽壇上に上がり、南里にそのスクワットをマスコミに披露するよう指示。南里は恥ずかしがりつつも、スクワットのポーズを決めて会見を盛り上げた。内容に関しては「もちろん100点を付けさせていただきたいと思います」と自信たっぷりの南里。 「上京したのは20歳直前。それから13年間、写真集を撮ったことがなかったんです。女優業やモデル業を通じていろんな経験をした中、今、どんな表現ができるかなって。自分を表現するのは初めて。そういう意味でも素敵な経験をさせてもらいました。みなさんから評価をもらえたら、欲を持ってまたやりたい」と次回作にも意欲。生島も南里を応援しているといい、「自分の夢を実現するためになんでもやるタイプ。本当に頑張り屋さん。度胸もいい」と絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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