それならば中山巧者のジャンダルムは、前走でまさかの10着ですが斤量が58kgでしたので、ここが原因だとすれば持ち時計を考えても、この馬の馬券は買えそうなす。それと中山3戦のうち2勝しているトーラスジェミニですが、前で競馬をするスタイルで、あまり後ろからプレッシャーを掛けられると、力み過ぎて失速してしまいますが、気持よく走れる展開なら、速い持ち時計はありませんが、斤量54kgを生かして残れるかもしれません。
それと叩き上げではありませんが、苦労を重ねて現役を続行しているクルーガー。ポテンシャルは高い馬なのですが、怪我などで1年間を棒に振った事もありますが、前走は海外遠征からの帰国1戦目で東京新聞杯5着なら悪くないと思います。戦歴を見ると右回りの実績が多いので、今回はチャンス。それと前走の東風S1着で、18年にはこのレースで3着の実績もあるストーミーシーを加えて勝負です。
ワイドBOX 4、7、3
ワイドBOX 2、6、8