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「無敵だったあいつの娘」日経賞 藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 少し、前残りの傾向があるレースですが、端を切るなら中途半端な形ではなく、思い切った逃げが求められるようです。今回のメンバーで言えば、それが出来そうなのは、ヤマカツライデン。それとスティッフェリオは、4走前の同じ中山オールカマーでは先頭で競馬をして成功しています。気になるのは、調子の良い時は前で競馬をするソウルスターリングは、前走も2番手で競馬をして中山記念3着でした。骨折の休み明けも取消が2レース続いたりと、苦労続きですが、元々はオークス馬で、無敵Frankelの娘です。ポテンシャルの高さは証明済です。

 ソウルスターリングは、主に東京の左回りを走っていましたが、18年は右回りの札幌クィーンSで3着、前走の中山右回りでも3着で、意外にも右回り適性を感じます。そもそもデビュー戦から桜花賞迄は、右回りの方が多かったのですから、不得意な筈はない事を考えれば、牝馬の6歳とは言え、ポテンシャルの高さを加えればもっと強い走りが出来ると思います。脚の不安さえ無ければ、もう一発、花火を上げられると思うのです。

 そのソウルスターリングに次いで、前に行きそうなスティッフェリオが勝ったオールカマーで2着だったのがミッキースワロー。前走のAJCCでは4着でしたけれど、逆に、スティッフェリオより先着していて、中山での実績も多く、メンバーの中では最も安定している馬です。他にも、若さで勢いのあるサンアップルトン。このレースで馬券に絡む事が多い、前走が日経新春杯組2着のレッドレオン。日経新春杯の1着だったモズベッロは斤量が52kgで、今回は56kgとなる4kg増で、レッドレオンも斤量が2kg増えますが、今度これも逆になると睨みました。

 馬券は、私が考えた少し希望的観測かもしれない予想の、逆パターンも組んでおきます。

ワイドBOX 7、14、4
ワイドBOX 1、5、12

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