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社会 2021年12月14日 12時25分
三浦瑠麗氏、10万円給付問題に「もっと大事なことはある」選挙後続く議論を批判 「大事な人もいる」賛否集まる
14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、国際政治学者の三浦瑠麗氏が、10万円給付を巡る報道に苦言を呈す場面があった。 18歳以下への10万円給付。政府はこれまで、5万円を現金で支給、残り5万円を原則クーポン券などで給付する方針を示していたが、13日の衆議院予算委員会では一転、10万円の現金一括給付を容認することを示唆。現金給付を行う地方自治体に特定の条件なども付けないという。 >>三浦瑠麗氏「めざしていた目標と違いません?」コロナ専門家に噛みつき物議 笑い声からの反論も?<< これに対し、MCの谷原章介が「大阪の松井(一郎)市長、残念ながら『一括給付断念した』という会見してましたけど。いかがでしょう、今回一括認める……」と政府の対応について、やや批判的に三浦氏に話を振る場面があった。 三浦氏は「10万円の給付の仕方って、貯金に回らないようにするとかですね、あるいはクーポンだったら誰がどこで使うことができるのかとか、いくらでも揉めることができるんですよ」と指摘。その上で、「だから、(メディアが)報じるのは分かるし、それに対して折れてしまう岸田総理のことも、まあ理解はできるんですが」としつつ、「なんで、10万円給付の問題だけでね、(衆議院)選挙終わってから延々とやってるじゃないですか」と苦言を呈した。 さらに、三浦氏は「もっと大事なことはいくらでもありますよね? ってことなんで」と言い、「まあ、早く終わらせて、次に行っていただきたい」と私見を述べていた。 この発言に、ネット上からは「本当にいつまでもやりすぎ」「関係ない人にとっては関係ない話だし」「どういう方法になっても批判は出るね」という賛同の声が集まっていた。 一方、批判的な声もあり、「上から目線」「その10万円が大事な人もいる」「10万円給付は公約だから、たかがレベルじゃない」「それ番組のスタッフに言うべきでしょ」「あなたにとっては、たかが10万かもしれないけど、困窮世帯のこと考えて」という批判的な声もあった。 二転三転する10万円給付。三浦氏の見解にも賛否両論が集まってしまった。
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芸能 2021年12月14日 12時00分
フワちゃん、叫ぶ泣く脱ぐ怒られると大暴れ『THE W』応援配信が物議 番狂わせの優勝でSNSも大荒れ
“この世で一番オモシロイ女性”を決める祭典『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』(日本テレビ系)が13日に放送。優勝したオダウエダ(小田結希、植田紫帆)の結果についてTwitterが大荒れとなる中、大会サポーターについても不快感を露わにするつぶやきがあった。 今回の『THE W』ファイナリストは、Aマッソ、オダウエダ、女ガールズ、スパイク、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000の10組。その中で、オダウエダ、Aマッソ、さらに敗者復活で天才ピアニストの3組が最終決戦へ。審査員7票のうち、3票を獲得したオダウエダが優勝した。 >>「君はさっきから誰!」自由すぎるフワちゃんの言動に激ギレ、厳重注意した“被害”芸能人<< 「この結果について、ネットでは『審査員と世間では、評価が違う』『ルールの改定は必要不可欠だと思う』『逆張りがうっかり3票集まったのでは』の声が。不満だけならいいのですが、彼女たちに向けて誹謗中傷する人もおり、『あまりにも叩きが酷すぎる』とドン引きのコメントもあります。もちろん、オダウエダで納得している視聴者も多く、応援の声が多数。好き嫌いが分かれるネタだっただけに、賛否があったようです。今後の活躍で見返してほしいですね」(芸能ライター) また、大会サポーターとして日向坂46・佐々木久美、フワちゃん、さらば青春の光・森田哲矢が出演。ブースで応援を行った。 「その模様は、TwitterやYouTubeで配信されました。そこでフワちゃんが鼻をほじったり、床につっぷしたり大暴れ。森田の付き添いで見学に来ていたという芸人のBKBに休憩の間に怒られたそうで、そこからは比較的落ち着いていたのですが、先輩で仲のいいAマッソが最終決戦に進むと大興奮。結果発表の間に1枚1枚服を脱ぎ始める興奮ぶりでした。しかし、優勝を逃すと涙を流しながらまた大騒ぎ。泣くのは仕方ないとしても、大会サポーターにも関わらず、Aマッソを贔屓するようなコメントをしていて、SNSやコメント欄が大荒れ。『女芸人さん達が頑張ってるのに、フワちゃんの態度、ありえん。マジ、フワちゃんなんて出演させないで!』、『フワちゃんの気持ちわかるけど、絶対良くないよな...フワちゃんが新しい価値観だからフワちゃんを否定するのは認められないのか』などと腫れ物扱いになっていましたね。しかも、番組中にスタッフからも怒られたようですよ」(同上) 審査方法やフワちゃんの大暴れなど賛否があった『THE W』。次回は、ルールの改定や人選を考えた方が良さそうだ。
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芸能 2021年12月14日 11時55分
ゆたぼん、ノーマスク・密状態で13歳誕生会開催 へずまりゅう、加藤紗里らが参加「大人の売名や金儲け」同情の声も
“少年革命家”を名乗るユーチューバーのゆたぼんが、誕生日パーティーを開催したことを報告した。 12月12日に13歳の誕生日を迎えたゆたぼん。同日にはツイッターアカウントを開設し、初めてのツイートの中で「誕生日パーティーに100人くらいが来てくれてほんまに嬉しい」と同日に開催した誕生日パーティーの参加者集合写真を公開した。 >>衆院選出馬表明のゆたぼん父「アンチのみなさんご苦労さま」と煽り?『ドラゴン桜』セリフ引用し物議<< 写真の参加者は多くがノーマスクで、密着してカメラに映り込んでいる状態。また、ゆたぼんと同年代の子どもの姿はほぼ見受けられず、参加者のほとんどは大人という状態だった。参加者の中には、「NHK党」党首の立花孝志氏や、タレントの加藤紗里、元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう氏や、インフルエンサー、ユーチューバーの姿が見受けられた。 ゆたぼんと言えば、12歳の誕生日の際にも都内で誕生日会を開催。集合写真はやはり密状態でマスク未着用者もいたことから、当時大きな批判を集めることに。 今回はさらにパワーアップした誕生日会になっていたことから、ネット上からは「懲りない」「また?」「ビジネス臭しかしない」「モラルなさすぎ」「変異株が流行り始めてるのにどうしてこういうことをするかな?」という声が寄せられていた。「一方、13歳の子どもの誕生日会とはとても思えないほど多くの大人に囲まれている様子に、ネット上からは『大人の売名や金儲けに使われるだけ』『同年代の友だちいないのか…?』『誰もこれ止めてくれないの?』『友だちっぽい人いなくて可哀想』『ゆたぼん完全に置物じゃん』という一周回った同情の声も集まっていました。年齢差があっても友人になれることはありますが、へずまりゅう氏や加藤紗里など、炎上系の有名人も多く参加していることから、多くの人が誕生日を利用したビジネスのための集まりだと感じてしまったようです」(芸能ライター) 現在は日本一周のためのクラウドファンディングも行っているゆたぼん。まだまだ世間を騒がせそうだ。記事内の引用についてゆたぼん公式ツイッターより https://twitter.com/yutabon_youtube
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スポーツ 2021年12月14日 11時30分
新日本1.5ドーム、スターダム提供試合は岩谷麻優&スターライト・キッドと中野たむ&上谷沙弥のユニット越境タッグ対決に!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは12日、『STARDOM YEAR END FAN MEETING ~DAY 試合~』を東京・ベルサール高田馬場で開催した。 >>スターダム葉月「この私がベビー?」STARSに電撃加入!岩谷麻優も歓迎<< 大会のエンディングで、新日本プロレス1.5東京ドーム大会で行われるスターダム提供試合を協議の結果、この試合はタッグマッチで、各ユニットから代表選手を一名選抜することが決定。スターダムには5つのユニットがあるため、出場4選手をハズレありのくじ引きで決めることに。それぞれのユニットの代表者は、クイーンズクエスト(QQ)が林下詩美、ドンナ・デル・モンド(DDM)が朱里、コズミックエンジェルスが中野たむ、STARSが岩谷麻優に。そして、大江戸隊は全員が現れ、欠場中の刀羅ナツコがスターライト・キッドに「行って来い!」と押し出す。すると、上谷沙弥がマイク。 上谷は「詩美さん、私、ドーム女なんで、私に権利もらえませんか?」と詩美に訴えると、詩美は「権利、あげないよ」と拒否。しかし、上谷は「絶対に絶対に、白いベルト取ってみせるんで」と食い下がり、詩美は「東京ドームは私だって出たい。でも上谷が、東京ドーム女がそこまで言うなら譲ってやるよ。必ず出場しろよ」と譲歩してQQ代表は上谷に。 朱里が「こういうのやりたかったんですよ」と先陣を買って出るがハズレくじ!朱里が安藤頼孝リングアナウンサーに詰め寄るが、DDMは出場できず、朱里は無念の退場。岩谷が青、中野が赤、続いて上谷が赤、キッドが青を引く。岩谷&キッド組vs中野&上谷組が決定。詳細は新日本プロレス、スターダムから公式発表されるとのこと。 上谷は「ドームで、このドーム女が、ドームで必ず羽ばたいてきます」と意気込むと、詩美は「12月18日、クイーンズクエストvs大江戸隊で、私たちクイーンズクエストの絆を大阪で見せて、(29日の)両国では私と上谷が赤白戴冠、そして1.5東京ドーム、上谷の出場が決まって、年末から年始、そしてこの先もずっとクイーンズクエストがみなさんを楽しませていきます。お楽しみに。せっかく東京ドーム、決まったんだから、上谷、締めていいよ」と上谷にエール。上谷は「今日は思うような結果に最後はなりませんでしたが、必ず両国で白いベルトを巻いてみせる。今を信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ。Bow down to the queens!」と言って締めた。 岩谷率いるSTARSから大江戸隊に闇堕ちしたキッドが岩谷とのタッグを一夜復活させるなど、スターダムのリングでは見られないドリームマッチに新日本のファンも盛り上がることだろう。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年12月14日 10時50分
新日本12.15両国国技館大会のメインはスーパーJr.決勝! 高橋ヒロムの連覇か、YOHの下剋上か?
新日本プロレスは15日に開催する『ワールドタッグリーグ2021&ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』優勝決定戦、東京・両国国技館大会の全対戦カードを発表し、ダブルメインイベントIIは、『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』優勝決定戦、高橋ヒロム(リーグ戦1位)vsYOH(リーグ戦2位)、ダブルメインイベントIは、『ワールドタッグリーグ2021』優勝決定戦、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(リーグ戦1位)vsEVIL&高橋裕二郎(リーグ戦2位)にそれぞれ正式決定した。 >>新日本スーパーJr.開催!高橋ヒロム二連覇なるか?<< スーパーJr.のヒロムは、開幕2戦目の後楽園でSHOに敗戦を喫し、11.21愛知大会ではライバルのエル・デスペラードと時間切れ引き分け、11.27藤沢大会で石森太二、11.29後楽園大会ではエル・ファンタズモに敗戦も、終盤戦では連勝を重ねて、12.11姫路大会ではロビー・イーグルスにリベンジ勝利、「7勝3敗1分=15点」で堂々のリーグ戦1位通過を果たして、2年連続の優勝決定戦進出を決めている。 一方のYOHは、開幕から4連敗を喫して、リーグ戦序盤では最下位が続いていたが、11.24後楽園大会でロビーに勝利すると、11.27藤沢大会でマスター・ワト、11.29後楽園大会で石森、12.3所沢大会ではデスペラードからも勝利。その後も連勝は止まらず、12.11姫路大会では裏切られた因縁のSHOに勝利して、「7勝4敗=14点」の大逆転でリーグ戦2位通過を果たし、優勝決定戦に初進出を決めた。 この2人は開幕戦の11.13後楽園でも対戦しているが、この時は復帰戦となって意気込むYOHを、ヒロムがわずか3分55秒、名も無きヒロムロールで丸め込み3カウントを奪っている。 今年3月の復帰から様々な苦悩を経て、この大舞台にたどり着いたYOHは、12.11姫路大会のリング上で「苦しみました。もがきました。真っ暗になりました。自信をなくしました。時間をもらいました。時間を返しに来ました。這いつくばりました。何かが、吹っ切れました。そして、ここまで来れました。両国であなたを必ず倒します」と叫ぶと、ヒロムは「その気持ち、全て!決勝戦で、このオレにぶつけて来い!」と受けて立つ構え。バックステージでは「YOH、オマエは昔から正直、何考えてるのかよく分からなかった奴だから、オレの人生で一生関わることはねえと思ってたよ。まさか、こんなところで出会うことになるとは想定外です」とYOHとの決勝は意外だったようだ。 ヒロムの連覇か?それともYOHが下剋上を成し遂げるのか?今年も最後のビッグマッチはジュニアが締める。(どら増田)
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社会 2021年12月14日 10時20分
橋下徹氏、文通費に「こんなの給料」と怒り 維新議員に「何か変わっちゃった」「僕は維新に賭けていた」と嘆き
12月13日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が出演した。 番組では、橋下氏がかねてより批判してきた、文書通信交通滞在費、いわゆる文通費問題の話題となった。橋下氏は「今、国会議員は(所得税・住民税合計で)税率50%なんで、100万円手元に残そうと思ったら200万円の収入源なんですよ。だから(文書通が課税対象なら)200万円の月額で、年間2400万円の給料が上乗せされている感じなんですよ」と説明。毎月、国会議員は100万円の文通費が支給されているが、課税された場合には2400万円相当になると説明。橋下氏は「こんなの給料ですよ」とバッサリと切り捨てた。 >>橋下徹氏「れいわの大石議員の異常さが際立つ」元部下に“あいかわらず庶民の味方ヅラ”とケンカを売られ、バトル開始?<< さらに、橋下氏は「維新も中途半端なんですよ。地方議員の政務活動費ってものすごい基準が厳しいのに、維新の国会議員団は、地方議員のルールには従わないと言ってね。国会議員になると何か変わっちゃった」と日本維新の会の国会議員を批判。さらに、維新の議員が「政治活動全般に文通費充てるって言うんだけど、政治活動全般に充てる経費は政党交付金ってのができたんですよ。政党交付金と文通費が二重取りになってる」と現状の問題も指摘していた。 辛坊氏から「何でやめようって話になんないの」と問われると、橋下氏は「リセットするのが国会議員自身だから。だから僕は維新に賭けていたんですよ。そういうのがリセットできる政党だと。ほんならしないんですもん」と期待した動きがなかったことに嘆き気味。この発言を聞き逃さなかったのが辛坊氏であり、「(橋下氏の)出馬宣言です」と宣言し、維新の動きに不満を持つ橋下氏の政界復帰を煽るも、橋下氏は「しません」と冷静に否定していた。 これには、ネット上で「実質2400万円って考えるとすごい金額だな」「橋下さん、ここまで怒ってるから自分でやったらいいんでは」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年12月14日 07時00分
ゲスト出演回の『ドクターX』が最低視聴率の田中圭、心配された『あな番』映画は好調なスタート
女優の原田知世と俳優の田中圭がダブル主演を務める映画「あなたの番です 劇場版」(佐久間紀佳監督)が12月10日に公開され、10日から12日の3日間で約32万人を動員し、興行収入は約4億4700万円を突破。11日と12日の「週末動員ランキング」(興行通信社調べ)で初登場1位を獲得した。 >>田中圭、「スゴい、体が好き」と迫られた? 発言した女優を特定しようとネットで話題に<< 「あなたの番です」は、秋元康氏が企画・原案を担当した「交換殺人」が題材のミステリー。日本テレビで2019年4月から2クール連続でドラマが放送された。前半では菜奈(原田)と翔太(田中)の新婚夫婦が、マンションで起きた連続殺人の謎に挑み、後半の「反撃編」では、翔太がマンションで起こった交換殺人ゲームの全貌を解き明かし、菜奈の命を奪った殺人鬼に迫り、最終回に向けて視聴率がアップ。放送されるたびにネット上で盛り上がった。 劇場版で描かれるのは、ドラマの続きではなくパラレルワールド。平穏な日々を送る菜奈と翔太は、仲良くなったマンションの住人たちを招待して、船上ウエディングパーティーを開催。しかし、逃げ場のない船上で、またも連続殺人が起こりストーリーが展開される。 「ようやく、映画館にも客足が戻ってきたが、かなり好調なスタートを切ることができた。とはいえ、公開前は田中のネガティブなニュースも出てしまったため、どこまで集客できるか関係者は頭を悩ませていた」(映画業界関係者) 田中といえば、今年7月に緊急事態宣言下にもかかわらず、20人ほどが集まり自身の誕生パーティーを開催していたことが報じられ、その後、新型コロナに感染。その後、都内某所でモデル級の美女たちを集めてパーティーをしていたことも報じられた。 「以前レギュラー出演していた人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)の第7話にゲスト出演したものの、田中の出演回は過去のシーズンも含めたこれまでの放送回で最低視聴率を記録。すっかり人気が落ちていると思われていた」(芸能記者) 好調なスタートを一番喜んでいるのは、田中かもしれない。
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芸能 2021年12月13日 21時00分
『せっかくグルメ』に地元民が違和感?「気持ちが悪い」「内容はいいんだけど…」指摘相次ぐ
12月12日、TBS系のバラエティ番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』に登場した俳優の松下洸平と吉高由里子のイントネーションが話題になっている。 >>『せっかくグルメ』に地元民から「長野県人は騙されないぞ」の声 軽井沢グルメ、リサーチ不足の指摘<< 同局の金曜ドラマ『最愛』で共演する松下と吉高は、新潟県上越市へのグルメロケに出発。地元人の「オススメグルメ情報」を集める「日村ロボ」を通し、情報を集めることにした。 吉高は2回目、松下は初の登場ということもあり、ロケは最初から最後まで吉高がリードすることになったが、出演者全員がロケ地・上越のイントネーションを間違えているのでは、とネットで指摘された。 「上越」は地元の人であれば「じょう(↑)えつ(↓)」と波のある発音が一般的であるのに対し、吉高や松下、ナレーターは「じょうえつ(↑)」と「上越新幹線」の「上越」と同じ言い方を繰り返していた。 現地の人以外にとってはささいな問題かもしれないが、ロケに協力してくれた地元住民は「じょう(↑)えつ(↓)」と発音しており、違いが目立つ形に。ネットでは「上越のイントネーションが気になる」「できれば統一してほしい」「聞いていて気持ちが悪い」「どっちが正式か分からないけど地元の発音にならってほしい」「内容はいいんだけどイントネーションが……」といった声が相次いだ。 そんななか、松下は途中で発音が少し違うことに気が付いたのか、後半では「じょう(↑)えつ(↓)」と地元住民に沿った言い方に修正。視聴者からの指摘は収まったようだ。 俳優にとってイントネーションは重要な問題。ロケの中で修正できたのはさすがと言えそうだ。
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芸能 2021年12月13日 20時00分
AKB宮崎美穂が韓国での再起を決意した理由 ホストとの熱愛報道もペナルティー無し?
AKB48の宮崎美穂が12日、自身のYouTube公式チャンネルで生配信を行い、来年2月にグループを卒業することを発表した。 >>坂上忍、元アイドルの悩みに「甘ったれたこと言ってんじゃない」カウンセラーに提案し批判集まる<< 宮崎は自身で金のくす玉を割りながら、「AKB48を卒業します」と宣言。「本当にすごい悩んだし、たくさん考えた。驚かせてしまって、本当にごめんなさい。最後の活動は2月末を予定しています」と報告した。 5期生として約14年間、AKBに在籍しているが、「次にやりたいことが本当に明確になって来たのが卒業を決めたきっかけ。卒業した後は、韓国に行きたいと思っています」と語り涙。 日韓合同のグローバルアイドル育成プロジェクト「PRODUCE 48」に出演したことが、大きな転機となったのだとか。 今後の展望について、「韓国のファンの皆さんに直接お礼を言いたいなという気持ちがすごく大きくて。一度、しっかり韓国に行ってファンミーティングだったり、感謝をお伝えできる機会を設けたい」と明かした。 渡韓はコロナ禍が落ち着いてからを予定。それまでに語学力を磨くそうで、「日本に帰って来た時には、もっと成長した自分を見せるつもりだし、韓国にいる間はYouTubeとかSNSを通じてコミュニケーションをとるつもりでいるので心配しないでください」とファンにメッセージを送った。 「宮崎と並ぶ年長メンバーの大家志津香が年内でAKBを卒業することもあり、そろそろ潮時だと思ったのでは。かつては主力メンバーで大手芸能事務所・ホリプロに移籍を果たすも、まったく鳴かず飛ばず。16年にはイケメンホストとの熱愛を報じられるも、不人気だったこともあってまったくペナルティーはなかった。『PRODUCE 48』では現地の関係者から高評価を受けていたので、韓国の事務所かエージェントからスカウトが来たから渡韓を決意したのでは」(芸能記者) ビッグになって日本に凱旋してほしいものだ。
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芸能 2021年12月13日 19時00分
もう中学生が涙「有吉さんのおかげ」不遇時代を赤裸々回顧「言っちゃいけないんですけど…」
もう中学生が12日に放送された『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。想いが溢れて号泣する一幕があった。 >>もう中学生のガチ切れ説教に「素がイケメン」好感度爆上がり!「お金なら僕が」鬼越のドッキリに男気見せる<< 今年で芸歴20年になるもう中。およそ10年前、段ボールを使ったネタでテレビに引っ張りだこだったが、だんだんと露出が減っていった。当時の胸中を問われると、「こんなことあんまり言っちゃいけないんですけど、“奇をてらったことを言おう”とか、“へんてこりんにしなければ”とか、自分の中でちょっと変わった美学を持っていまして」とコメント。セオリーに沿うことができず、メディアに出られなくなったという。 そんな中、地元の長野でレギュラー番組を持つことに。街の人と触れ合う中で、年の離れた人でも自分のことを知っており、テレビのすごさを痛感したと述べた。 『おしゃれクリップ』では、そのローカル番組で知り合った家族からのVTRが到着。夫妻は彼の活躍ぶりを大喜び。もう中は「ずっと1人じゃないって思わせてくれました。実家に帰った時、お母さんにも言われたんですけど、『こんなにもいろんな人が支えてくれるなんて、夢にも思わなかったね』って(言ってくれた)」と感動していた。 テレビに出られないなど、うまく活躍できない中で苦しんでいたもう中。「実家に帰った時、夜眠れないでいると、お母さんが『そんなに辛いなら帰ってくれば?』って言ってくれたんですけど、でも、いろんな先輩が帰れなくしてくださって……。『有吉の壁』(日本テレビ系)さんが救ってくれた」と涙した。 「先日、『有吉の壁』で日本武道館ライブが開催されましたが、もう中もステージに立ったそうです。もう中は、武道館で毎年行われているUVERworldのクリスマスライブに参加していたと回顧。『1人で観に行って、そのあと武道館とか皇居の周りを悔しくて走ってた自分が、有吉さんのおかげで武道館に立てて……。その日の夜食べたあの“のり弁”のそぼろの味は一生忘れないです』と笑いを取りつつも、号泣していました」(芸能ライター) Twitterでは、もう中の人間性を改めて評価する人が多く、「もらい泣きし過ぎました」「心のキレイなもう中さんが好き」「またテレビに出るようになって嬉しい」との書き込みがあった。
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