>>主演映画4本公開も菅田将暉が無冠に終わりそうな理由 ヒット作も映画賞には不利か<<
菅田は開口一番、リスナーに「私ごとなのですが、今日みなさんにご報告させていただいたことがありました。私、菅田将暉、小松菜奈さんと結婚いたしました。ありがとうございます」と報告。続いて「ソワソワしますね」と笑わせつつ、「こんなことないので、この1週間くらい胸の奥がマグマくらい熱くて」と述べた。
そんな中、2週間前の放送について、「普段やったら絶対に触れる話題をスルーしてたやん?」と回顧。それは、共通の知り合いの作家がいたり、イベントで共演したり、さらには菅田と菅田の二人の弟とユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったこともあるアルコ&ピース・酒井健太の婚約のこと。現在は結婚を発表しているが、当時は週刊誌にすっぱ抜かれた状態で、正式なコメントはしていなかった酒井。
菅田は「僕は何かと仲良くさせてもらっていますし、腐れ縁なわけですよ。家族にも会ってますから(笑)、触れないわけないんですよ」とポツリ。「(触れなかったのは)こっちはこっちでそれどころじゃなかったから。“このタイミングでかい!”と思いましたよ」と笑わせた。
そんな酒井から放送前に、『いろんな仕事の現場に行くと、みんなお祝いの品をくださるから、ここから1週間は、デカ目のカバンを持っていけよ』とメッセージが来たという。菅田は大笑いしつつも、「こんな実用的な……考えてなかった角度のコメントをくださったから、酒井さんって意外とちゃんとしている人かもって思いました。ありがとうございました」と感心していた。
「このほか、リスナーからもたくさんの祝福とイジリのメールが番組に届いていました。あるリスナーは、マスコミ各社に送られた直筆メッセージについて、『もっと細いペンはなかったんですか? シンプルに読みづらいです』とツッコミ。菅田は書いたものをデータ化するため、これまでの傾向を踏まえての太さだと弁明。事務所から支給されたペンで書いたと明かしつつ、『マジか』『それは良くないな』と苦笑いしていましたね」(芸能ライター)
人気俳優でありながら、ラジオのパーソナリティーでもある菅田の結婚。リスナーも大喜びのようだった。