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三浦瑠麗氏「正直ほっといてくれ、という心境だと思う」小室夫妻の心情を代弁 自身の訴訟には触れず

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画像はイメージです

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が、16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。小室圭・眞子さん夫妻についてコメントした。

 ​>>三浦瑠麗氏「小室さんが良いの悪いのは、所詮お気持ちレベルの話」眞子さん結婚巡る批判の矛盾を指摘<<​​​

 この日の冒頭、紹介されたのが、日本を出国してアメリカ・ニューヨークに到着した小室夫妻に関して、アメリカの現地メディアがこぞって報道しているというもの。ここで眞子さんの映像を見ながら、MCの谷原章介が井上咲楽に「咲楽ちゃん、(眞子さんの)ファッションも注目されますね?」と質問。すると、井上は「もう髪の毛がサラサラすぎちゃって、使ってるシャンプーがめちゃくちゃ気になってます」と笑った。

 続けて、谷原が「瑠麗さん、(眞子さんの今の姿が)皇室ファッションとはイメージがあまりにも変わっていて。より活動的な女性に見えますよね」と同じように質問。だが、同氏は「そうですね。こういうファッションにしたかったんだなと思う」とファッションについての話は軽めに答えつつ、次に繰り出したのは日本のメディアへの牽制。

 「お二人が受けている精神的ダメージは結構大きくてですね、『正直、ほっといてくれ』という心境だと思うので、やはり日本メディアも、もうそろそろアメリカまで出張せず、日本で静かに別の件を報道していただきたいと思います」とクギを刺した。

 先ほどのファッションの話題から、一瞬でスタジオがシリアスな雰囲気になってしまったことで、谷原も「そうですね。そっとしといてあげて……」と言うほかなかった。

 そんな三浦氏と言えば、15日に東京地裁から30万円の支払いを命じられたばかり。テレビ朝日の男性社員Aさんが、同氏のTwitterでの投稿によってプライバシーを侵害されたとして、300万円の損害賠償などを求めていたのだ。
 
 判決によれば、19年4月に『週刊ポスト』(小学館)が、Aさんと結婚していた女性がNHKの男性記者と不倫していたと報道。三浦さんはこれを受けて、Twitterに「離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い」といった趣旨の投稿をして女性を擁護していた。だが、この日の『めざまし8』では最後まで触れることはなかった。

 その経緯を知っている視聴者からは「裁判で負けた人きたー」「自分の報道についてはだんまり」「裁判の件はしっかり説明しろよ」「ちゃんと話題に触れろよフジ」「いつものキツイ話し方が柔らかくなってる? 訴訟で賠償命令が出たから?」「三浦さんは謝罪しないのか」とツッコミが。また、「ルーリーの顔が冴えない」「三浦覇気がないな」など心配の声も寄せられていた。

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