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芸能 2022年04月06日 17時00分
谷原章介、園子温監督の報道否定受け「告発した女性が嘘をついてる」発言で批判集まる
6日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、映画監督の園子温氏が自身に関する性加害報道について言及したことを紹介。そのコメントに対するMC谷原章介の発言が、ネット上で物議を醸している。 5日の『週刊女性』(主婦と生活者)によって報じられていたこの騒動。出演予定だった女性に性交渉を持ちかけたり、「主演女優にはだいたい手を出した」と豪語していたと報じたもので、実際に映画出演をちらつかせ、関係を持ったという女性の証言も報じられた。 >>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<< その直前にもネット上で、園監督の女優への扱いを告発しようとする動きも見られており、報道によって大きな騒動に発展。園監督は5日付で所属事務所の公式サイト上に直筆メッセージを掲載し、騒動を謝罪した。 一方、「今回の週刊誌報道の記事については事実と異なる点が多く、自分自身以外への関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、代理人を通じて、しかるべき措置をとって参る所存です」と一部を否定している。 このコメントを受け、谷原は「否定されたってことは、告発をした女優さんなり女性たちが嘘を言っているとして、僕らは受け止めるしかない」と発言。 一方、園監督については「人となりもまったく分かりません」と言い、「映画界だけではなくてエンタメの業界全体的に、音楽だろうが舞台であろうがドラマであろうがテレビであろうが、こういったものがあるから、炙り出されてきてる問題だと思うんですよね」と他にも性加害の問題が起きているであろうと指摘。「膿は出し切るべきではないのかなと思います」と明かしていた。 しかし、谷原の「女性たちが嘘を言っているとして、受け止めるしかない」という発言に対し、ネット上から「なんで決めつける?」「勇気を持って告発した人もいるかもしれないのにひどい」「それはこれから明らかにされることでは?」「一方の言い分だけ受け止めるの?」「断定していいのか。擁護してるよね?」という批判が集まっている。 しかるべき措置を取ると表明している園監督。真実は今後明らかになるだろうか。
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社会 2022年04月06日 13時45分
『モーニングショー』ロシア専門家に「グロい」「正気か」と批判 遺体を「生焼けの状態」と表現し物議
6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、ロシア政治に詳しい専門家が、朝から不穏な発言をして話題となっている。 それが、慶應義塾大学教授・廣瀬陽子氏だ。番組で紹介されていたプロフィールによれば、専門は国際政治、旧ソ連の地域研究。著書に『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略 』(講談社現代新書)がある。 >>玉川徹氏、家庭用シェルター問い合わせ急増に「戦争が始まったから?」発言で疑問の声も<< この日は廣瀬氏を中心に、ロシアによるウクライナ侵攻について語られていた。ウクライナ政府が発表したところによると、ロシア軍に制圧されていた首都キーウ(キエフ)周辺地域の奪還に成功したという。ところが、軍撤収後の地域から民間人と見られる多数の遺体が確認されたというのだ。 これに対して、ロシア軍は「我々を誹謗・中傷するためのフェイクニュースで、遺体は我々が撤退した後に、ウクライナ側が路上に置いた」と主張しているが、廣瀬氏は「虐殺がロシア軍によって行われたというのは、まず間違いない」と断定。ウクライナ側によるフェイク動画だというロシアの主張について、「さすがにウクライナ側がこのような残虐な映像を作るとは思えません」と断罪した。 こうした無差別殺人に関し、司会の羽鳥慎一アナウンサーがロシア軍の意図について聞くと、廣瀬氏は「どういう意図かは分かりかねる」と返しつつ、「おそらく隠そうとはしている」という見解を述べた。 続けて、その理由として「集団墓地のような形で、例えば教会などに大量の遺体が葬られていたということも聞かれていますし、あちこちに遺体がある程度まとめられたところで、生焼けの状態で発見されていると。おそらく証拠隠滅のために焼こうとしたんですけど、焼き切れなくて残ってしまっているということがあると思います」と語った。 この後も廣瀬氏による虐殺についての解説は続いていたが、この“生焼け”を始めとする、あからさまな解説にネットは一斉に反応。「生焼けって…」「生焼けとか言わんといて」「この女ヤバイな」「グロい」「うわ~」「正気か」などの意見が相次いだ。 また、直ちには真偽が確認できない情報に、「どこから来た情報なのか」といった疑問の声や「この専門家すごいな完全な妄想」といった疑いの目も。 最近、ロシア政治を専門とする筑波学院大学・中村逸郎教授とともにメディアに引っ張りだこの廣瀬氏だが、「戦争や戦略を語らせるのは晴恵感ある」とコロナの女王と呼ばれていた白鴎大学教育学部教授・岡田晴恵氏を思い出す視聴者もいた。
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芸能 2022年04月06日 12時15分
今田美桜に「そんなこと言える人なかなかいない」リリー・フランキーが礼儀正しさを絶賛
女優の今田美桜が5日、都内で行われた「キリンウイスキー 陸」新発売記念発表会にリリー・フランキーと出席した。 >>全ての画像を見る<< 二人は同商品の新CM「ウイスキーが好きになる」篇で共演している。今田はお酒のCMが初めてだったと言い、「出演できて嬉しかったです。リリーさんも気さくに話してくれて、めちゃくちゃ撮影が楽しかったです」と感想を述べる。 ウイスキーの味についても、「陸のウイスキーは華やかで香りも良くて爽やかな感じがします。みなさんに飲んでもらいたい。女性も飲みやすいと思います」とお気に入りだと言い、「ウイスキーは男性のものというイメージがあると思いますけど、すごく飲みやすいし、いろんな飲み方を試してほしいなって思います。陸を飲んでから本当にハイボールがお気に入りです。夜、時間があるとハイボールを作って、映画を観ながら飲んでいます」と話す。 リリーも「本当にお酒を飲んで撮影した」と撮影時にウイスキーを実際に飲みながら撮影したことを回顧。「仕事とは言え、こんな素敵な女性とお酒を飲みながらってなんて楽しいんだろうって」と嬉しそうに話すと、今田についても「今田さんは礼節のある人。すごく気持ちがいいです。さっきも楽屋に来て、帰る時『お暇(おいとま)します』って。そんなこと言える人なかなかいない。そりゃ撮影でお酒も進みますよ」その人柄を絶賛した。 リリーはイベントで今田がパネルに書き込む字にも興味津々。「字がお綺麗ですね。これだけ古風でお行儀が良くて字も綺麗なんて……」と今田をべた褒めすると、今田も嬉しそうな表情。「リリーさんに字を褒めてもらえるの嬉しいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年04月06日 12時00分
ユーチューバー、ジェンダーレス男子への女性下着購入企画が物議「去勢企画をやろうかな」発言も
ユーチューバーのジュキヤが、ジェンダーレスユーチューバー・とうあに女性用下着を選ばせて購入するという企画を敢行し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、3日に投稿された「とうあのパンティーとブラジャーを選んで買ってあげよう!!」という企画。ジュキヤは、とうあが男性用下着を着用していることを指摘し、「企画として購入してプライベートでも着れるようになろう」と企画趣旨を説明した。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< しかし、ジュキヤはとうあの性器などについて、たびたび「原付サイズ」などとデリカシーに欠けたイジリを展開。またいざ、とうあが見本の中から下着を選び、試着室で着替えている際には「来年あたりは去勢企画をやろうかな」と発言していた。 さらに、試着室でとうあが着替えている際、ジュキヤは何度か試着室のカーテンを開け、下半身裸の状態のとうあを人前に晒すというイタズラも敢行。動画ではモザイクが掛けられていたものの、字幕で「セクシーやな」とイジるなどしていた。 この動画に、ネット上からは「無理してそうで可哀想」「見てて嫌な気分になった」「こういうイジリ古くない?」「普通に女の子にこれしてるって考えたら人間性疑う」「見てる側が苦しくなる」という批判的な声が集まっている。 動画内では、とうあもイジリを甘んじて受け入れていたが、コメント欄には「目が笑ってない」「表情が固い」という指摘も。決して多くの人が受け入れる動画ではなかったようだ。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJ4KA3XGizt-aNPjp4R_xyA
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芸能 2022年04月06日 11時55分
さんまも「謝れ!」 元地方アナの失礼発言に「ガチで引いた」「学歴でしか人を見られない」炎上狙いの指摘も
明石家さんまがMCを務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の3時間スペシャルが5日に放送。「インテリ美女vs雑草美女」ブロックで出演した、慶應義塾大学卒業で元瀬戸内海放送アナウンサーの白戸ゆめのの発言が物議を醸した。 フリーアナウンサーとして、ホリプロに所属している白戸。「男って本当にバカだなって思ったこと」というテーマの中でトークを行った。彼女曰く、学生時代に地味だったとしても、慶應卒や東京大学卒など高学歴だというだけで食いつく女性はいっぱいいると回顧。社会人になって急にモテ出したことで、調子に乗る高学歴男がいると訴えた。 >>『さんま御殿』初出演の歌手に「話盛りすぎ」疑惑? USJでのエピソードに「自意識過剰」と呆れ声<< 自身のタイプを問われると、「子ども2人を慶應に入れられて、年に1回家族旅行に行ければ」と白戸。自分も働くし学歴も気にしたことがないと言うが、さんまらから「してるやないか!」とツッコミが。スタジオが大笑いする中、白戸は「あ、でも近畿大学の人ともお付き合いしたことありますよ!」と弁明。この近畿大学を下に見るような発言に、さんまは呆れつつ「近畿大学に謝れー!」と嘆いた。 「白戸は、東京にいると大阪周辺の大学のことはわからないと言い訳しているものの、共演者からは『バカにしてる』『分かって言ってる』などのツッコミがありましたね」(芸能ライター) 彼女の問題発言に、Twitterでは「初めて見たけど凄い不快だなー学歴にこだわる女はダメとか言ってるけど、一番学歴にこだわってるのは自分じゃん…」「頭良くてもこんな空気読めない嫌な女になるくらいなら、学歴なんていらないなと思ってしまう。自分の株を落としてるだけよ。ガチで引いた」「不愉快やったなぁ。学歴でしか人を見れないんやな」と不快感を露わにする声が多くあった。 一方、こんな声も。昨年に地方のテレビ局を退社して、東京で勝負しているだけに「捨て身の炎上商法に出たな。成功するかわからないけど」「勝負に出てるなw」とあえてネットを炎上させて、知名度アップを図る方法を取ったのではないかという指摘もある。あえてなのか、つい口から出てしまったのか、どちらにせよ、視聴者を敵に回してしまったのは事実。今後、“炎上キャラ”としてバラエティーに進出するのは、彼女の本意なのだろうか?記事内の引用について白戸ゆめの公式Twitterより https://twitter.com/YumenoShirato
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スポーツ 2022年04月06日 11時20分
阪神・矢野監督、西の完封は長期的には失敗? 元メジャー守護神の緊急補強説も浮上か
もし本当なら、ペナントレースの戦況も変わるかもしれない。 MLB史上最年少で100セーブを達成した右腕(通算155セーブ)、ロベルト・オスーナが日本プロ野球界入りするという。メキシコの野球専門メディアが<今夏、NPB入り。詳細はまもなく発表される>とも報じていた。 「オスーナはまだ27歳と若く、常時150キロ台半ばの球速、スライダーのキレ、ともに健在です。私生活で失敗してキャリアを棒に振った感もありますが、21-22年オフ、新・労使協定によるゴタゴタがなければ、MLBに復帰できていたかもしれません」(米国人ライター) 21年以降、オスーナはメキシコリーグ・メキシコシティ・レッドデビルズでプレーしてきた。単なる想像だが、「NPB入り」の現地報道とは、開幕戦を新クローザーで落とし、悪夢の連敗街道に陥った“アノ球団”の話も関係しているのではないだろうか。 >>阪神、矢野監督の“精神論”でチームが空中分解? 球団オーナーにも批判、監督交代の大幅前倒しはあり得るか<< 「2017年WBC大会でメキシコ代表としてプレーしています。当時の印象を言えば、速球派なのに制球力もあるピッチャーだと思いました。四球を選ぶことの多い日本でもやっていけるでしょう」(NPBスタッフ) 中南米はメジャーリーガーを多く輩出している。そのため、現地ネットワークを持つNPBチームも少なくない。 こうした情報を聞かされると、「オスーナの日本行き」もマンザラではなさそうだ。 「オスーナのMLB最終年俸は1000万ドル(約11億円/20年)です。メジャーリーグに復帰したい一心で、日本で猛アピールしようとしているのでは?」(前出・米国人ライター) メキシコリーグは選手年俸額を伏せているが、前出のNPBスタッフによれば、「多くても500万円くらい」とのこと。NPBの平均年俸でも十分獲得が可能だが…。 元MLBクローザーは、本当に日本球界入りするのだろうか。 クローザーと言えば、「クローザー不在の阪神」が、開幕10試合目でようやく勝利することができた。先発・西勇輝が20年9月以来の完封勝利を収めたのだが、批判的な声もないわけではない。 「9回最後のマウンドが気になります。西に最後まで投げてもらうか、矢野燿大監督が新クローザーとして使いたいとしている湯浅京己をテストするかの二択でした。長いシーズンを考えると、湯浅をテストすべきだったかも」(プロ野球解説者) 「西に全てを託した」とも解釈できるが、試合終盤から投球間隔が長くなるなど、疲労の具合も濃くなっていた。 矢野監督は救援失敗のリスクを恐れたのだろうか。スアレスという絶対的なクローザーを持っていた昨季までなら、考えられなかった消極的な作戦だ。オスーナのNPB入りが本当なら、その行き先が気になる。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年04月06日 07時00分
性被害を告発されピンチの園子温監督 まだまだ余罪あり?
映画監督で俳優の榊英雄、俳優の木下ほうかの〝性暴力〟を複数の被害者が告発し揺れる芸能界だが、「ヒミズ」や「新宿スワン」などで知られる園子温監督が、自分の立場を利用して複数の女優達に手を出していることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 複数の作品が「ベネチア国際映画祭」に出品され、昨年にはハリウッド進出するなど世界的にも評価されている園監督。私生活では2011年に自身の映画に出演していた女優の神楽坂恵と結婚。19年には大病を患い、生死の境をさまよった末に回復した。同年、長女が誕生している。 >>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<< 同誌によると、園の悪評が業界内で後を絶たないというのだとか。ある作品では出演予定の女優を園監督が自分の事務所に呼び出し、性行為を迫って断られたところ、園監督は前の作品に出ていた別の女優を呼び出して、目の前で性行為を始めたという。 あるイベントで出会った女優は後日、都内のシティホテルに来ないかと誘われ、「俺は仕事あげるよ」とずっと言っていたので受け入れて、ホテルに向かって行為に及んだが、後日、オーディションを受けたところ落選。 別の女優は園監督からのレイプ未遂の被害を告発したのだ。 「これだけ一気に性被害を告発されたということは、まだまだ余罪があることは想像に難くない。今まではそれで通用したかもしれないが、榊も木下も所属事務所との契約を解除され芸能界を〝追放〟状態。園監督のこのまま〝無傷〟ではいられないだろう」(映画業界関係者) 同誌が園監督を直撃したところ、「それは……知りませぇん……それは……」などと、小さな声でボソボソと話し、ろれつが回っていなかったというだけに、動揺していたことは明らか。 勇気ある被害者たちの告発をきっかけに、今後も週刊誌や女性誌で被害者が名乗り出ることになりそうだ。
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芸能 2022年04月05日 22時00分
江頭、入学式に乱入し“お尻にキャノン砲”「嫌なことがあったら、俺を見ろ」熱い言葉に中川翔子も感動
江頭2:50が4日、都内で開催された「代々木アニメーション学院 2022年度入学式」に中川翔子とサプライズ登壇。同校の新入生700人にエールを送った。 >>全ての画像を見る<< 同校のCMキャラクター及び、特別CEO(チーフエンターテイメントおじさん)を務める江頭は、入学式の最中、会場の後ろ扉から勢いよく豪快に飛び出して来ると、そのまま壇上に上がり、新入生に「入学おめでとう!」とあいさつ。 「俺はお前らに言いたいことがある。でも、真面目なことを言うのは苦手だから手紙にしたためてきた!」と手紙を取り出すと、壇上で声を張ってその手紙を読み上げる。江頭は手紙の中で過去にトルコで卑猥な芸で問題を起こしたり、新宿で下半身を出して捕まったこと、嫌いな芸人(日経エンタ)、抱かれたくない芸人ランキング(週刊女性)で不動の1位だった自分を紹介。その上で、現在は好きなユーチューバーランキング(オリコン)で2年連続1位になるなど、成功を掴んだことをアピール。「夢を追いかけると必ず壁にぶち当たります。でも、諦めるな!」と新入生に呼びかける。 江頭は「うまく行かなくて当たり前です。お前らが追いかけているのは夢です。簡単に手に入らないものが夢。やりたいと思ったら諦めずにやってください。真剣にやってみてください。俺はどんな仕事でも真剣です。お尻から粉を出す。普通だったらただの変態です。でも、なりふり構わず真剣にやっていると必ず誰かが笑ってくれる」と続け、「真剣にやるのは若い子からしたら恥ずかしい事かもしれません。バカにしてくるやつもいます。でも、99人がバカにしても1人が応援してくれたらそれでいいじゃないか。それでもし辛い事、嫌なことがあったら、俺を見ろ。そして笑え。悩むのがバカバカしくなるから」と話して新入生を激励。 その後、中川も江頭に「友人」として紹介されて壇上に登場。「(江頭の)熱い言葉に感動しました」と江頭のスピーチを讃え、自身も「子どもの頃から絵を描くことやアニメーションが大好きでした。落ち込むことや悩むこともたくさんありましたが、そんな時にアニメを見て勇気付けられました」とアニメと自分の関わりや、これまでの歩みを紹介。「日本で生まれたアニメを世界が待ってくれている。これで日本と世界がつながっている。みなさんが作るものが世界中の人を笑顔にするんです。大変なことを乗り越えて、素晴らしい作品をいっぱい作ってください。おめでとうございます」と新入生を祝福すると、江頭の“お尻にキャノン砲”のパフォーマンスを笑顔で見届けて会場を後にした。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年04月05日 21時00分
『冒険少年』の改造スワンレースに「失格じゃないの?」「完全に企画倒れ」落胆の声
4月4日に放送された、TBS系のバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』の内容が物議を醸している。 この日の『冒険少年』は4時間スペシャルで、後半には番組新企画の「脱出岬~スワンボート改造レース~」が放送された。「脱出岬」は、今まで『冒険少年』で放送されてきた「脱出島」のスピンオフ企画で、番組が支給するスワンボートを改造し、どのチームが早く10キロ離れた岬へゴールできるか競うという内容であった。 >>『冒険少年』後輩芸人やす子への行為に「パワハラ」「危険すぎる」の指摘 じゅんいちダビッドソンに厳しい声<< 参加チームはよゐこ・濱口優率いる「DIYチーム」、安田大サーカス・団長安田率いる「体力自慢チーム」、そしてサイエンスアーティストの市岡元気率いる「科学チーム」の3組が参加し、それぞれの得意技を駆使してスワンボートの改造レースに挑むんだ。 このレースの模様は、4時間スぺシャルのトリとして1時間に渡り放送されたのだが、その結果はなんとも「中途半端」と言わざるを得ない状態であった。 例えば、「科学チーム」は事前に作戦をじっくりと練り、炭酸ガスで機動力を加える「ミニスワン」の開発や、オモチャの「ポンポン船」のシステムを流用したエンジンの開発など、科学の力で徹底したスワンボートの改造を行ったが、出航の途中で高波に揺られてしまい、スワンが沈む危険性があったため、番組スタッフから「強制リタイア」が言い渡され、早々にリタイアとなってしまった。 また、同じく「DIYチーム」もスワンのペンキを塗り直したり、自転車をそのままスワンに溶接し機動力を高めるなど、DIYの面白さを前面に押し出した改造が行われたが、こちらも高波に苦しまれ日没を迎えてしまい、こちらもほぼ強制的にリタイアとなってしまった。 そのため、唯一ゴールできたのが「改造する時間が惜しい」という理由で、無改造のスワンを漕ぎ続けていた「体力自慢チーム」のみであった。これにより、副題で今回のテーマでもある「スワンボート改造レース」のルールを完全に無視したチームが優勝するという「本末転倒」な結果になってしまった。 この内容に、ネットでは「改造の意味がない」「ルール的に改造してないのは失格じゃないの?」「完全に企画倒れだろ」といったツッコミの声が相次いでいた。 また、科学チームやDIYチームのように、スタッフから早々に「強制リタイア」が出された背景には、2022年初めに週刊紙報道のあった「ヤラセ事件」が尾を引いており、これまでのような無茶なロケが出来なくなっている背景があるのではないかとされている。つまり「ヤラセ」を気にするあまり、スタッフが意図するような「冒険心をくすぐるような」ハードなロケが出来なくなっている事が推測されるのだ。 「冒険」した方が負けてしまう、現在の『冒険少年』。番組としてはこの内容で良かったのだろうか……。
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芸能 2022年04月05日 19時30分
2000万回再生突破! 乃木坂46と東京03コラボコント第3弾、『カップスター』動画公開 齋藤飛鳥、梅澤美波、山下美月ら限定パッケージも
乃木坂46の齋藤飛鳥、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香が登場するカップめんシリーズ・カップスターのWEB動画『ノギマートの日々』が、4月6日よりブランドサイトと公式YouTubeチャンネルにて公開される。 >>全ての画像を見る<< 同動画は、乃木坂46×カップスターのコラボコメディ動画『乃木坂毎月劇場』の第3弾。2020年5月より公開された第1弾はシェアハウス、2021年6月より公開された第2弾では広告会社のオフィスを舞台にコメディ劇を展開。公開した全26話の総視聴回数は、約2,000万回(4月5日現在)を突破するなど人気シリーズになっている。 第3弾として公開される『ノギマートの日々』は、東京03の飯塚悟志が店長を演じる食料品店『ノギマート』を舞台に、乃木坂46の可愛すぎる“究極のリアル系演技”はそのままに、コメディ要素がバージョンアップ。第1話では、乃木坂46の齋藤、与田、遠藤、賀喜に加え、東京03の飯塚、豊本明長、角田晃広が登場する。また、乃木坂46をイメージしたデザインのNEWERAとのコラボキャップ『CAPSTAR』のキャンペーンや、限定パッケージなど実際の企画とも連動。話数が進むにつれて他の乃木坂46メンバーも出演予定となっている。 他にも、乃木坂46のメンバーが蓋にデザインされた限定パッケージのカップスターも展開。齋藤、与田、賀喜に加え、梅澤美波、山下美月の5人が、『CAPSTAR』をかぶったスタイリッシュなデザインの全11種類が登場し、各メンバーのソロカットに加え、齋藤、山下のペアデザインも。 『CAPSTAR』について山下は「凄くかっこよくてロゴも素敵な感じに作っていただいて良い感じです」とコメント。梅澤は「めちゃめちゃいい感じ! 形とかも凄いキレイで被った時に。男性にももちろん似合うと思うし、女の子でも可愛い恰好に合わせてもかっこよくなるし、なんでも決まるんじゃないかなと思います」とアピールした。 また、4月から始めたいことについて梅澤は「部屋の模様替えを凄くしたいです。4月はまわりのものを変えたくなるので、色んな家具を新しいものを探しています。部屋の模様替えをまるっきりガラッと変えたいなと思っています」と話し、山下は「色んな気持ちを切り替えるタイミングなのでちゃんと早寝早起きをしたいと思います」と明かした。 6日より、動画の公開に合わせ『カップスター×乃木坂46CAPSTARキャンペーン』を開催。応募期間中に対象商品3個分の購入が確認できるレシートを撮影し、キャンペーンサイト内の応募フォームから応募すると抽選で1,000名に『CAPSTAR』当たる。キャンペーンサイト:https://cupstar.jp/n-capstarcp公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UClEfHzqkNY1qn6HXd-Tog2g
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