-
スポーツ 2022年02月22日 15時30分
中日ドラ1・ブライト、左手首故障は完治していない?「バットが遅れてる」立浪監督も指摘、ノーヒットでの二軍降格に心配の声
今春キャンプでは1日のキャンプインから沖縄・北谷での一軍キャンプに帯同していた中日のドラ1・22歳のブライト健太。22日のキャンプ第5クールから沖縄・読谷での二軍キャンプに降格したと複数メディアが報じた。 報道によると、ブライトは同僚・三好大倫と共に22日からの二軍行きが決定。取材に応じた立浪和義監督は「ブライトと三好は、これから試合に出る機会がちょっと減るので、ファームでやらせます」と理由を説明した上で、ブライトに対して「どうしてもバットが遅れてくる。良さを残しつつ、もう少しポイントを前で打てるように」と改善点を伝えたことも明かしたという。 ブライトはここまで対外試合3試合に起用されるも、「4打数ノーヒット・2三振」と沈黙が続いている。19日の練習試合・阪神戦ではヒット性の当たりを快足を飛ばして2度好捕するなど守備でいいプレーを見せていたが、立浪監督は打撃を鍛え直す必要があると判断し二軍降格の決断を下したようだ。 >>中日・ブライトの自虐発言に「メンタルも鍛えるべき」厳しい声も 立浪監督のレギュラー獲り期待は過剰か、本人は“二軍レベル”と自覚?<< ブライトの二軍降格を受け、ネット上には「4タコ2三振って結果もそうだし、そろそろ主力を実戦調整させないといけない時期だから降格は仕方ない」、「一軍でベンチ温めさせるくらいなら、二軍でがっつり打席与えて経験積ませる方がいい」と納得の声が寄せられた。一方、「バットの振りが遅れてるというのは気になるな、実は左手首の故障が治り切ってないのでは」、「離脱を嫌がって、違和感拭えてないのに治ったって装ってる可能性もありそう」と不振の背景を推測するコメントも多数みられた。 「ブライトは11日に左手首の違和感を訴え、出場予定だった同日の紅白戦を欠場。その後14日まで別メニュー調整が続きましたが、通常メニューに復帰した15日の報道では『手首の状態は問題なかった。痛みを感じることもなくスイングできました』と回復の旨を口にしたと伝えられています。ただその後、実戦で音なしの状況が続いていることから故障は完治していない、あるいは痛みは取れたもののスイングの感覚は戻っていないのではと心配を募らせているファンも少なくないようです」(野球ライター) 22日の報道では、立浪監督から「こんなところでくよくよしている場合ではない。下(二軍)からの推薦があれば、また上げるので」とハッパをかけられたことも伝えられているブライト。約1カ月後の開幕戦までに一軍に戻るためには、焦らずにじっくり状態を高めていく必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
-
社会 2022年02月22日 13時30分
「PCR検査あってよかったって人いるの?」倉田真由美の投稿が物議 専門家からも指摘「想像できませんか?」
『だめんず・うぉ〜か〜』などで知られる漫画家の倉田真由美が、PCR検査について疑問を呈し、ネット上から困惑の声を集めている。 問題となっているのは、倉田が20日に投稿したツイート。倉田は「PCR検査があって本当によかった!って思ってる人、いるの?これで儲かった人以外に」と投稿した。 この投稿に、倉田の元には「むしろなんでそう思うの…?」「PCRまで否定するのか」「PCR検査で陰性だとわかった時に心から安堵しましたが、何か?」「PCRのおかげで仕事に行けてます」「逆にPCR検査がない方がよかったなんて初めて聞いた」というツッコミが集まる事態になっている。 >>「うつして免疫を獲得させる、最高の解決法では」倉田真由美の主張に批判、知識が古いと指摘も<< また、このツイートに対し、国立遺伝学研究所教授の川上浩一氏は、22日にツイートを引用する形で「SARS-CoV-2のPCR検査、に限定して答えます。世界中で、どれだけの命を救ったことでしょう?数えきれません。想像できませんか?」とツイッター上で苦言。 さらに、「PCR検査は全世界で行われ、感染拡大防止、感染者数の減少に大きな力を発揮しました。PCR(検査)がなかったら、世界はさらに悲惨なことになっていたでしょうし、そもそも、ウイルスが同定されていなかったかもしれません」と指摘していた。 倉田は22日昼現在、川上氏の指摘には答えていないものの、川上氏からの指摘後、ツイッターを更新。「近視眼的にコロナのことだけしか考えられない人には話伝わらんね。社会全体のプラスマイナスを見ようとしない人には」と綴っていた。記事内の引用について倉田真由美公式ツイッターより https://twitter.com/kuratamagohan川上浩一公式ツイッターより https://twitter.com/koichi_kawakami
-
社会 2022年02月22日 13時10分
ノーマスク市議「パンデミックは作られたもの」主張に加藤浩次が激高「こういった人間は輩」視聴者から賛否
加藤浩次が、22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、ノーマスクで飛行機に乗った市議会議員に対して激高。その怒りぶりが話題となっている。 今月6日、 北海道・釧路発羽田行きの旅客機の中で事件は起きた。広島県呉市議会の谷本誠一議員が、客室乗務員から何度かマスクの着用を求められたものの、断固拒否。結局、同議員は搭乗を断られた。また、このトラブルで離陸が1時間以上遅れる事態に。 >>加藤浩次「もう理解してください」とチクリ りゅうちぇる、オミ株の偽陰性に「可哀想」発言で物議<< だがこの後、谷本議員は「マスクの着用はお願いベースなのに、強制している。強制は人権侵害」と主張。さらに、「私から言わせれば(このパンデミックは)“作られた、計画されたパンデミック”で、多くの方が不幸に陥る。その人類の救済に対して私は行動している」と“コロナ陰謀論”を展開。また、一貫して反ワクチンを信条としており、今回の新型コロナワクチンも「遺伝子組み換えされたワクチン」と訴えているという。 そんな議員に対して、加藤が激高。「多様性という意味で、いろんな考え方が世の中にはいっぱいある。でも、それは考え方がいろいろある場合ね。これ、間違ってるから!実際に間違ってるから!」と厳しく糾弾。 そして、「明らかに間違ったことを言っている人間には『間違ってる』って言わないとダメだと思いますよ!」とバッサリ。「自分の主義、主張だけを強要している、こういうパターン、一番イヤなんですよね。何なんだろうと思っちゃう」と呆れながら、「こういった人間を、あえて輩(やから)と言います。こういう輩を助長させてしまう部分はあるような気がする」と斬り捨てていた。 議員を“輩”と呼んで追い詰めていた加藤に対し、ネットでは「こんなの市議なんて狂ってるよね」「加藤くん、ある方面でぶっ叩かれそうだけど、気持ちいい!作られたパンデミックなんて持論は踏んづけてほしいぞ」と支持する声が。 だが一方、「間違ってるのを認めるのも多様性でしょ」「ワクチン後遺症で亡くなってる人もいて遺伝子ワクチンの全否定もされてたけど、薬害問題になった時に加藤はなんて言うかな」「加藤危険な考え方だなあ 気持ちはわかるけど危ういね」「マナー違反に過ぎない行為をここまで叩くことに相当な違和感を覚える」という声も。 さらには、そんな加藤がマスクをせず話す姿について、「説得力ない」「ノーマスクのテレビ界が、良く言えるよね」「ならスタジオもマスクしろ」「マスクを議論してる人たちがノーマスクの不思議」という疑問の声も上がっていた。
-
-
芸能ニュース 2022年02月22日 12時30分
フワちゃんとの初共演「明らかにさんまさんがイラついてた」共演のEXITが指摘、説教された芸人も
フワちゃんが21日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。明石家さんまと共演した際、さんまを苛立たせてしまった過去を明かした。 トークテーマは『大御所芸能人との共演で気をつけていること』。さんまと共演する時に気をつけていることを問われたフワちゃんは「さんまさんはセオリーがあるから、自分から仕掛けるというよりは、さんまさんがやってほしいものを頑張って探さないといけないのかなというのは、なんとなくある」と見解を述べた。 >>マツコ、フワちゃんに「けなげよアンタ」意外な一面を評価 「変な人」発言に言い返す場面も<< MCの霜降り明星・粗品から、さんまとの絡みはうまくいくのか問われると、初共演時は撃沈してしまったと回顧。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて初共演となった時、彼女なりにいろいろ考えたそうで、「私、自撮り棒持っているし、さんまさんも棒を持っているから『ウチらキャラ被ってんじゃない?』って。これは絶対言おうって(決めていた)」という。いざ本番となり、さんまにぶつけたが、「なんやお前」と噛み合わなかったと振り返った。 当時、同番組にはEXIT(りんたろー。、兼近大樹)も出演していたそうで、りんたろー。は「たぶんだけど、さんまさんって3つ先くらいまで想定があるじゃん。“ここでだいたい落とそう”があるけど、フワちゃんが2個目で入ってくるのよ。それが2、3回続いて、明らかにさんまさんがイラついてた」と述べて笑わせた。 「フワちゃんはこのほかにも、ラジオで伊集院光に怒られた過去も暴露。フワちゃんを怒ると、怒った側が悪者になるシステムを作った時点でフワちゃんの勝ちなので、ここで怒っても意味はないが……などと前置きされつつ、芯を食った説教をされたと明かしていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、フワちゃんの裏の行動について、「さんま御殿予習ガチガチで行ったのまじめなとこ出てる~」「しっかり裏でも考えてるし真面目!」「(伊集院は)予防線を張った物の言い方、結局は器が小さい人」とのコメントがあった。
-
芸能ニュース 2022年02月22日 12時00分
元欅坂・志田愛佳、人気YouTuberとコラボ動画が炎上「オタク馬鹿にするってひどすぎる」ファン落胆
元欅坂46のメンバーで、現在モデルとして活動している志田愛佳が、人気ユーチューバーグループ・コムドットとコラボ。その中のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、20日に公開された「【胸キュン】もしもコムドットゆうたと元欅坂46の志田愛佳が結婚生活をしたら...」という動画。恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』(ABEMA)とコラボしたもので、コムドットのゆうたと志田が、疑似同棲生活を送るという企画になっていた。 >>元欅坂・志田、グループに「戻りたい」発言直後の熱愛報道にファン激怒 有料ファンクラブ開設も物議<< ゆうたは以前、握手会にも行くほどの欅坂ファンだったと言い、冒頭のコムドット全員と志田とのトークの中では、ゆうたはデレデレに。そんな中、志田へ質問する場面でゆうたは「当時、いっぱいいたと思うんですけど。イタいオタクみたいな人、いっぱいいたじゃないですか」と切り出し。志田は「うんうんうんうん」と相槌を打った後、「『うん』とか言っちゃって」と苦笑いしつつ、自嘲気味に手で口元を隠すというシーンがあった。 しかし、この志田の発言に対し、ネット上からは「陽キャとアイドル時代のオタク馬鹿にするってひどすぎる」「その人たちに支えられてたのに言っていいことじゃない」「ショック」「そんな風に思われてたんだ」「イタいオタクに応援されて活動してたのに…」といったファンからの批判の声が多く寄せられる事態に。志田のツイッターに直接苦言を書き込むファンもいた。 「また、動画では“元欅坂”という肩書がフィーチャーされていることから、ネット上から『こういう仕事で欅を利用しないで』『看板汚し』『元欅坂の肩書を男とのイチャイチャ仕事に使うな』という厳しい声も見受けられました。いずれにせよ、応援してきたファンにとっては気分のいい内容ではなく、ブーイングどころか炎上してしまったようです」(芸能ライター) “痛いオタク”の存在を肯定してしまった志田。一部ファンの落胆は大きかったようだ。記事内の引用についてコムドット公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCRxPrFmRHsXGWfAyE6oqrPQ
-
-
スポーツ 2022年02月22日 11時25分
DeNA・三浦監督、“年上の部下”大量招集で選手の意識が激変? 恩師が目をつけた若手もブレーク確実か
横浜DeNAベイスターズ二軍が社会人チームと練習試合を行った(2月21日)。この二軍戦に注目が集まった理由は、昨季新人特別賞の牧秀悟にあった。 牧はコロナ陽性判定を受け、調整が遅れていた。しかし、“初打席”で結果を出し、三浦大輔監督を安心させた。 「社会人チームの投手が相手だからと言っても、油断はできません。牧は2回の攻撃の先頭打者として打席に立ちました。長打を欲しがらず、出塁することに徹し、右方向にクリーンヒットを放ちました」(取材記者) >>DeNA・佐野の故障離脱、球界OBが予言していた? 三浦監督肝いりの一塁コンバートに潜んでいた重大リスクとは<< 選手の意識が変わった。1998年の日本一メンバーでもある石井琢朗野手総合コーチ、斎藤隆チーフ投手コーチ、鈴木尚典打撃コーチらのOBが今季からコーチとしてチームに帰ってきた。 彼らの帰還が決まった頃、「三浦監督よりも年上ばかり。むしろ、やりにくいのでは?」と不安視する声も出ていたが、違った。他球団で学んだことを注入してくれた。 「シート打撃でも走者を置き、ベンチからサインを出していました。ただ打つだけなら、マシン相手の打撃練習と一緒。実戦を想定し、なぜ、このサインを出したのか、その目的も明確に説明していました」(前出・同) DeNAは全体練習にさほど時間を割くチームではなかった。しかし、今春キャンプでは、石井、鈴木両コーチが若手に居残り練習を課し、睨みも利かせていた。 「1日1000スイングは振らせていると思います」(関係者) ブルペンも興味深い。 ドライチルーキー・小園健太は、今季中にプロ初登板を果たすのではないだろうか。初のブルペン入りとなった13日は、三浦監督、斎藤、木塚敦志両コーチが見守り、緊張していたようにも見受けられた。 「直球の質、スピードは一級品です。お披露目を兼ねて一軍デビューという流れになりそう」(球界関係者) 2回目のブルペン入りは19日だった。間隔を空けさせたのは首脳陣の配慮である。小雨も降る中での投球練習ではあったが、かなり強いボールを投げ込んでいた。このストレートを見て、三浦監督が現役時代につけていた「背番号18」の継承者に相応しいと思った関係者も多いはずだ。 また、アドバイザーとして、同じくベイスターズに復帰した小谷正勝氏も若手投手たちを見守っていた。 氏は複数球団を渡り歩き、多くの好投手を育て上げてきた。若手時代の三浦監督もその薫陶を受けた一人だが、その名伯楽が付きっ切りになっていたのが、3年目の右腕・伊勢大夢だった。 「小谷氏が指導した投手は、その年必ず活躍する」とも言われている。伊勢は飛躍のシーズンを迎えそうだ。 「98年メンバーにしか分からない結束力もあるようです。コーチに任せる部分も作り、練習内容をガラリと変え、それを受け入れたのは三浦監督の度量の大きさでしょう」(前出・同) 小園が一軍デビューで結果をいきなり結果を出すようなことになれば、DeNAは一気に勢いづきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2022年02月22日 10時20分
橋下徹氏、ドーピング問題「大会後に検査し、メダル剥奪」を提言 「犯罪ではない」発言への批判に反論
2月21日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がコメンテーターとしてゲスト出演した。 番組では、ドーピング疑惑に揺れているロシアの女子フィギュアスケート、カミラ・ワリエワ選手の話題に。そこで橋下氏がドーピングの扱いについて持論を展開した。橋下氏はこの日の朝に出演した『めざまし8 』(フジテレビ系)で、「ドーピングは犯罪ではない」といった発言を行い、批判を集めていた。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この件を引き合いに出し、橋下氏はドーピングの扱いに関しては「競技期間中、大会期間中は、ドーピング問題みたいなもので選手に心理的プレッシャーを与えない。その代わり、大会が終わった後にしっかりドーピング検査して、年齢がいくつであったとしてもドーピングがあったら、処分をする。メダルを剥奪する。それでいいと思うんです」と独自の提言を行った。 これには、ネット上で「弁護士ならではの意見だと思うけど、難しいのでは」「大会後の検査だったら、すり抜けとかも出来てしまうんじゃないだろうか」「ドーピングはルール違反だけじゃなくて、選手の健康にも関わるから簡単な問題じゃない」といった声が聞かれた。 このほか、橋下氏は今回の一件から、競技の年齢制限が課される議論が出ていることには「選手への体への負担とか選手としてのキャリアのことを考えて、年齢制限が必要ということであれば、選手ファーストという意味では僕は賛成」と前提を確認。しかし、「そのやり方も年齢制限がいいのか。競技のルールの中でジャンプがダメだと言うならジャンプ禁止期間を作るとか、いろいろやり方があると思うんですよ」と提言と疑問を示した。 これには、ネット上で「ジャンプ禁止期間作るっていうのは、ちょっと無理では」「橋下、何だか、ドーピングから年齢問題にすり替えようとしてるよな」といった声が聞かれた。
-
芸能ニュース 2022年02月22日 07時00分
主演作の米・アカデミー賞ノミネートで格が跳ね上がった西島秀俊の今後
濱口竜介監督の西島秀俊主演の映画「ドライブ・マイ・カー」が、「第94回アカデミー賞」に4部門でノミネートされている。 授賞式は3月27日(日本時間28日)に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。 ノミネートされたのは、作品賞、脚色賞(濱口監督と大江崇允氏)、監督賞、国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)。 >>西島秀俊、役者同士で「あだ名をつけよう」と提案? どの現場でも“神対応”な理由<< 作品賞、脚色賞にノミネートされるのは、日本映画史上初。監督賞は1986年「第58回」の黒澤明監督「乱」以来で、国際長編映画賞(当時・外国語映画賞)は2019年「第91回」での是枝裕和監督作「万引き家族」以来。 もし、同賞を受賞すれば、09年「第81回」で同賞を受賞した滝田洋二郎監督の「おくりびと」以来の快挙となる。 同作は、海外にも多くのファンを抱える村上春樹氏の同名小説が原作。昨年7月の「第74回カンヌ国際映画祭」で日本映画として初の脚本賞など4冠を獲得。 今年1月には「第56回全米批評家協会賞」で作品賞、主演男優賞など4冠に輝き、今回の米アカデミー賞の前哨戦とされる「第79回ゴールデン・グローブ賞」では、非英語映画賞(旧・外国語映画賞)を受賞した。 「アカデミー4部門のうち、1部門でも受賞すれば快挙だが、日本の関係者は大いに期待している。濱口監督はもちろん、西島、そして西島演じる主人公に徐々に心を開く、専属ドライバー役を演じた三浦透子も役者としての格を大いに上げた」(映画業界関係者) 西島は現在、2期にわたって放送されている日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」に主演。5月に公開される国民的ヒーロー「ウルトラマン」のリブート作品である映画「シン・ウルトラマン」に出演。今後の作品選びが気になるところだ。 「大半の俳優ならば、こういう状況になったら、ギャラをつり上げ、出演作も厳選することになるだろう。しかし、西島は事務所移籍に伴い、数年間ほとんど仕事がなかった時期もある。あの時期に芸能界の厳しさを嫌と言うほど思い知らされたので、仕事のスタンスは変えないだろう。逆にオファーする方があれこれ気をつかうことになりそう」(芸能記者) 日本映画史上に残る快挙達成に期待したい。
-
芸能ニュース 2022年02月22日 04時00分
綾瀬はるか、超絶ピアノテクニックを披露!?『人間拡張』技術でピアニスト角野氏とシンクロ、未来を感じさせるドコモCM完成
女優の綾瀬はるかが、23日より全国で放映開始されるドコモの新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< ドコモは、6G時代の新たなコミュニケーションの一環として、人の動きや感覚を電気信号に変えて他の人やロボットに伝送する技術『人間拡張』のプラットフォームを開発中。同プラットフォームがあることで、例えばプロ野球選手の動きを子どもに転送するような場合に、骨格や体格の違いを計算して伝送することなどが可能になるという。 同CMでは、その『人間拡張』の技術を活用し、綾瀬が流暢なピアノ演奏を披露。筋肉の動きなどの情報を取得するセンシングデバイスを腕に装着した、プロピアニスト・角野隼斗氏の動きとシンクロすることでピアノを演奏するという、少し先の未来が描かれている。「新しい常識がはじまる予感」という前向きなナレーションで、今までの常識が変わる世界がもうそこまで来ている、そんなワクワクするような世界観に注目だ。 CMについて綾瀬は、「プロピアニストの角野隼斗さんの動きとシンクロして、私がピアノを弾いています。実際に、角野さんが手を動かすと私の手が動く、ということがとても不思議で6Gの時代にはこんなことができるようになるんだなと、とても驚きました。エンターテインメントだけでなく、この技術がどんどん進歩してくことで、医療技術などにも応用され社会に役立つのではないかなと思います。ドコモが変えようとしているワクワクする世界にも注目して、ぜひご覧ください」とコメントを寄せている。 同CMは、ドコモ公式YouTubeチャンネルでも公開される。ドコモ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC1MZ9XvYFOU8s9ORxWoZ8Gw
-
-
スポーツ 2022年02月21日 21時20分
巨人・石川にトレード説が急浮上? 元木ヘッドのインスタ発言が憶測を呼ぶ、「出すわけない」反対意見も
巨人・元木大介一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチが、21日に球団公式Instagramが行った生配信に登場。配信内での発言がネット上で物議を醸している。 今回の生配信で元木ヘッドは、コメント欄に寄せられたファンからの質問やコメントに複数回答。途中には複数の巨人選手も配信画面に登場し、大城卓三と松原聖弥がお互いの住んでいる地域を冗談交じりに暴露し合うなど、和気あいあいとした掛け合いも展開された。 >>巨人・元木ヘッド、選手にもスタッフにもナメられる?「因果応報だろ」自虐エピソード明かすも原因指摘する声も<< その中で、元木ヘッドは「石川練習に名前なかった…」と、プロ11年目・28歳の石川慎吾についてのコメントを読み上げる。ただ、元木ヘッドは「ちょっとね…」と言葉を濁すと、すぐ別のコメントの返答に移ってしまった。 巨人は球団公式Twitterで、キャンプ練習日ごとにその日の予定表を画像で紹介しているが、石川は20~21日にかけて2日連続で練習メニューに名前が記載されていない。このことが気になったファンが配信中に質問を寄せたようだが、元木ヘッドは詳細を語らなかった。 元木ヘッドの様子を見たネット上のファンの間では、「わざわざ言及を避けたってことは、裏でトレードの話が進んでいるのでは」と石川のトレード説が浮上。Twitterでは「石川慎吾」というワードがトレンド入りした。一方、「今のチーム事情考えたら石川をトレードで出すわけない」、「一軍呼ばれて結果も出してるのにトレードは無いと思う、故障したかコロナ感染かのどちらかでは?」といった否定的な意見も多数みられた。 「石川は昨季一軍では『.189』と苦しんだ一方、二軍では『.365』と高打率を残した打者。巨人の外野手登録選手の中では現在2人しかいない貴重な右の外野手の1人でもあります。また、今春キャンプでは14日からスタートした沖縄2次キャンプから一軍に昇格し、対外試合初出場となった15日・日本ハム戦ではいきなりヒットを放つなどここまでは順調にきていることもあり、このタイミングでのトレード放出は考えにくいとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 21日21時現在、動向について特に球団発表や報道などは出ていない石川。憶測が飛び交っている“雲隠れ”の真相が果たして何なのか、今後の続報には注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
-
芸能ニュース
流れ星・瀧上がカード被害で元妻「こうなる事分かっててやってるよね」疑われるよう仕向けたと主張?
2020年10月16日 22時00分
-
芸能ニュース
『ぐるナイ』田中圭が爆問太田をガン無視? 理由は“過去の因縁”か、相方も呆れたハードな下ネタとは
2020年10月16日 21時00分
-
スポーツ
巨人・サンチェス、炎上の原因はフォーク? 堀内元監督が指摘、1球種に依存してしまったワケは
2020年10月16日 20時30分
-
芸能ニュース
アンジャ児嶋、スタッフのミスにも神対応 “大事な贈り物”を開けられるも「期待を裏切らない良い人」の声
2020年10月16日 20時00分
-
芸能ニュース
丸山桂里奈、「ゴールを決められました」 夫の本並健治氏とイベント登壇でおのろけ
2020年10月16日 18時30分
-
芸能ニュース
『ルパンの娘』、直前プロモーションが成功? どんぐり&小沢真珠の“ネタ”に大反響、深キョンも爆笑
2020年10月16日 18時00分
-
芸能ニュース
坂上忍に「それ聞いて何かあるんですか?」伊藤アナが猛注意で「すっきりした」の声 出演者にウザ絡みで不快感?
2020年10月16日 17時30分
-
レジャー
「やる気さえ出せば出来る仔なんです」 アイルランドトロフィー府中牝馬S 藤川京子の今日この頃
2020年10月16日 15時15分
-
芸能ニュース
稲垣吾郎「エレガントで繊細で、甘い余韻が残る」男になりたい コーヒーの魅力熱弁
2020年10月16日 14時00分
-
芸能ニュース
「生々しい性的な質問を複数され」ミス東大候補者、運営側のセクハラ・不誠実さ告発 反論する参加者も
2020年10月16日 13時00分
-
芸能ニュース
フワちゃん、あり得ないミスで赤面 松本人志も心配「君、働きすぎやろ」
2020年10月16日 12時35分
-
芸能ニュース
めちゃいけ三中の近況は? ナイナイラジオ出演のジャルジャル「うまいこと利用されてはいます」
2020年10月16日 12時10分
-
芸能ニュース
橋下徹氏「まったくあかんたれ」 学者らの大阪都構想批判に反論「本ばかりで勉強している」
2020年10月16日 12時00分
-
芸能ニュース
人気ゲーマーのYouTube動画に「不法投棄では?」の声 沖縄の海でiPad破壊&破棄し物議に
2020年10月16日 11時55分
-
芸能ニュース
高橋一生、ジョジョ・岸辺露伴をNHKで実写化 “黒歴史”のおかげで期待大?
2020年10月16日 07時00分
-
芸能ニュース
「100点満点の映画ではない」笠松将&祷キララ、映画『ファンファーレが鳴り響く』で高校生役 衝撃的作品を語る
2020年10月16日 07時00分
-
芸能ニュース
コンビニ会計時のイヤホン、外す・外さない? 従業員たちから悲鳴「毎回レジ袋つけるか聞かないといけないのに…」
2020年10月15日 23時00分
-
芸能ニュース
「やっと来て下さいました」有吉歓喜、念願の芸人が『有吉の壁』登場で新しい一面?
2020年10月15日 22時00分
-
芸能ニュース
指原莉乃に「頭のいいアバズレ」バナナマン設楽の強烈な“悪口”に視聴者が意外な反応
2020年10月15日 21時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分